JPH1078377A - ガラス容器の検査機械 - Google Patents
ガラス容器の検査機械Info
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- JPH1078377A JPH1078377A JP8331986A JP33198696A JPH1078377A JP H1078377 A JPH1078377 A JP H1078377A JP 8331986 A JP8331986 A JP 8331986A JP 33198696 A JP33198696 A JP 33198696A JP H1078377 A JPH1078377 A JP H1078377A
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- Japan
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- container
- movable support
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- roller
- inspection
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/9009—Non-optical constructional details affecting optical inspection, e.g. cleaning mechanisms for optical parts, vibration reduction
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- Biochemistry (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 検査ステーションにおいて停止した容器をコ
ントロールを失うことなく回転させること。 【解決手段】 ビン１０の支持搬送軌道１２とビン１０
を該ビン支持搬送軌道１２に沿って検査ステーションに
搬送するためのカー手段とを有するガラスビン１０を検
査する機械である。カー手段はビン１０の一方の側面に
回転係合するローラを有し、壁機構はビン１０が検査ス
テーションに搬送されるときに該ビン１０の他方の側面
に強制的に係合する。壁機構は旋回可能な支持部２４を
有し、支持部２４はその完全に前進した位置に向かって
付勢される。支持部２４に固定された直線状のバンパー
２２は、支持部２４が完全前進位置にあるときに、搬送
されるビン１０の軌道中に延び、その結果、ビン１０
は、該直線状バンパー２２と係合し、検査ステーション
に搬送されるときに、支持部を強制的に後退位置に旋回
移動させる。
ントロールを失うことなく回転させること。 【解決手段】 ビン１０の支持搬送軌道１２とビン１０
を該ビン支持搬送軌道１２に沿って検査ステーションに
搬送するためのカー手段とを有するガラスビン１０を検
査する機械である。カー手段はビン１０の一方の側面に
回転係合するローラを有し、壁機構はビン１０が検査ス
テーションに搬送されるときに該ビン１０の他方の側面
に強制的に係合する。壁機構は旋回可能な支持部２４を
有し、支持部２４はその完全に前進した位置に向かって
付勢される。支持部２４に固定された直線状のバンパー
２２は、支持部２４が完全前進位置にあるときに、搬送
されるビン１０の軌道中に延び、その結果、ビン１０
は、該直線状バンパー２２と係合し、検査ステーション
に搬送されるときに、支持部を強制的に後退位置に旋回
移動させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス容器を検査
する機械に関する。より具体的には、本発明は、搬送さ
れてきた容器を停止させ、検査ステーションで該容器を
回転させつつ検査する機械に関する。
する機械に関する。より具体的には、本発明は、搬送さ
れてきた容器を停止させ、検査ステーションで該容器を
回転させつつ検査する機械に関する。
【０００２】
【従来の技術】製造プロセスを一定の速度に維持するた
めに、少なくとも１分間当たり４００個の容器を検査す
る必要がある。このような検査速度では、容器の安定性
が重要であるが、このことは検査位置で容器の回転が要
求される場合に大きな問題となる。
めに、少なくとも１分間当たり４００個の容器を検査す
る必要がある。このような検査速度では、容器の安定性
が重要であるが、このことは検査位置で容器の回転が要
求される場合に大きな問題となる。
【０００３】検査ステーションにおいて容器を回転させ
て検査する従来の設計にあっては、複数の容器を検査ス
テーションから推進させることができるが、これは望ま
しいことではない。
て検査する従来の設計にあっては、複数の容器を検査ス
テーションから推進させることができるが、これは望ま
しいことではない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の１つの目的
は、検査ステーションにおいて停止した容器をコントロ
ールを失うことなく回転させることができる検査機械を
提供することである。
は、検査ステーションにおいて停止した容器をコントロ
ールを失うことなく回転させることができる検査機械を
提供することである。
【０００５】本発明のその他の目的、及び有利な点は、
本発明の原理を具体化する、現在の好適な実施の形態を
示す本明細書の以下の記載及び添付図面から明らかにな
るであろう。
本発明の原理を具体化する、現在の好適な実施の形態を
示す本明細書の以下の記載及び添付図面から明らかにな
るであろう。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ガラス容器を検査する機械にして、容器
の支持搬送軌道と、前記容器の一側面と転がり係合する
ローラ手段を備えた、容器を前記搬送軌道に沿って検査
ステーションに搬送するカー手段と、容器が前記検査ス
テーションに搬送されるときに該容器の他方の側面と係
合する、移動可能な支持部を備えた、壁機構と、前記移
動可能な支持部を、その完全に前進した位置に向けて付
勢する付勢手段と、前記移動可能な支持部上に取り付け
らた直線状バンパー手段とを具備し、前記移動可能な支
持部が前記完全前進位置にあるときに、前記直線状バン
パー手段は、容器の搬送軌道内に延び、その結果、容器
は、該直線状バンパーと係合し、前記検査ステーション
に搬送されたときに、前記移動可能な支持部を強制的に
後退位置に移動させ、前記直線状バンパー手段の長さ
は、容器が検査ステーションに搬送されたときに、容器
が前記直線状のバンパー手段を通過し、これにより、前
記移動可能な支持部が前記完全に前進した位置に戻るよ
うに選択され、前記機械は、さらに、前記移動可能な支
持部に取り付けられ、該移動可能な支持部が前記完全に
前進した位置に移動したときに、前記検査ステーション
にある、容器の上流側の他の側面に強制的に係合する、
ローラ手段と、前記検査ステーションに位置する容器の
下流側の他の側面に係合する遊びローラと、前記遊びロ
ーラを支持し、前記検査ステーションから容器を更に搬
送することにより該遊びローラを前記容器の搬送軌道か
ら外す、手段と、前記ローラ手段を駆動して、前記カー
のローラ、前記遊びローラ及び前記移動可能な支持部の
ローラ手段間に位置する、容器を回転させる手段、及び
前記検査ステーションで回転する容器を検査する手段と
を具備することを特徴とするものである。
め、本発明は、ガラス容器を検査する機械にして、容器
の支持搬送軌道と、前記容器の一側面と転がり係合する
ローラ手段を備えた、容器を前記搬送軌道に沿って検査
ステーションに搬送するカー手段と、容器が前記検査ス
テーションに搬送されるときに該容器の他方の側面と係
合する、移動可能な支持部を備えた、壁機構と、前記移
動可能な支持部を、その完全に前進した位置に向けて付
勢する付勢手段と、前記移動可能な支持部上に取り付け
らた直線状バンパー手段とを具備し、前記移動可能な支
持部が前記完全前進位置にあるときに、前記直線状バン
パー手段は、容器の搬送軌道内に延び、その結果、容器
は、該直線状バンパーと係合し、前記検査ステーション
に搬送されたときに、前記移動可能な支持部を強制的に
後退位置に移動させ、前記直線状バンパー手段の長さ
は、容器が検査ステーションに搬送されたときに、容器
が前記直線状のバンパー手段を通過し、これにより、前
記移動可能な支持部が前記完全に前進した位置に戻るよ
うに選択され、前記機械は、さらに、前記移動可能な支
持部に取り付けられ、該移動可能な支持部が前記完全に
前進した位置に移動したときに、前記検査ステーション
にある、容器の上流側の他の側面に強制的に係合する、
ローラ手段と、前記検査ステーションに位置する容器の
下流側の他の側面に係合する遊びローラと、前記遊びロ
ーラを支持し、前記検査ステーションから容器を更に搬
送することにより該遊びローラを前記容器の搬送軌道か
ら外す、手段と、前記ローラ手段を駆動して、前記カー
のローラ、前記遊びローラ及び前記移動可能な支持部の
ローラ手段間に位置する、容器を回転させる手段、及び
前記検査ステーションで回転する容器を検査する手段と
を具備することを特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】ビンの通路すなわち軌道（ガラス
ビンの支持搬送軌道）を画成する、コンベヤ１２によっ
て複数のビン１０が搬送される。ビンが検査ステーショ
ンに近づいたとき、駆動チェーン（図示せず）の一部で
かつコンベヤ１２と同一速度で走行する、カー手段１４
（図２乃至図４）が、その上下に離間したローラ対１８
の間にビンを捕らえる。この時、ビンは、一方の側にあ
る離間したローラ対１８と、他方の側にある壁２０との
間に位置する（図２）。
ビンの支持搬送軌道）を画成する、コンベヤ１２によっ
て複数のビン１０が搬送される。ビンが検査ステーショ
ンに近づいたとき、駆動チェーン（図示せず）の一部で
かつコンベヤ１２と同一速度で走行する、カー手段１４
（図２乃至図４）が、その上下に離間したローラ対１８
の間にビンを捕らえる。この時、ビンは、一方の側にあ
る離間したローラ対１８と、他方の側にある壁２０との
間に位置する（図２）。
【０００８】ビンが検査ステーションに近づいたとき
（図３）、プラスチックの細片からなる、上下の直線状
バンパー２２（図２では、下側の直線状バンパーを示す
ために上側の直線状バンパーが部分的に切欠されてい
る）が、ビンの搬送軌道内に延びる。各直線状のバンパ
ーは、支持部２４に固定される。支持部は、適宜スペサ
ー２５を挟み、ネジ２６によってブラケット２７に固定
される。該ブラケットは、スピンドル軸２８に固定さ
れ、通常、ブラケット２７とハウジング３２との間に延
びるエアシリンダ３０によって旋回移動されて、直線状
バンパー２２をその完全前進位置に移動させる。
（図３）、プラスチックの細片からなる、上下の直線状
バンパー２２（図２では、下側の直線状バンパーを示す
ために上側の直線状バンパーが部分的に切欠されてい
る）が、ビンの搬送軌道内に延びる。各直線状のバンパ
ーは、支持部２４に固定される。支持部は、適宜スペサ
ー２５を挟み、ネジ２６によってブラケット２７に固定
される。該ブラケットは、スピンドル軸２８に固定さ
れ、通常、ブラケット２７とハウジング３２との間に延
びるエアシリンダ３０によって旋回移動されて、直線状
バンパー２２をその完全前進位置に移動させる。
【０００９】ここで、壁２０と、ブラケット２７に固定
された、直線状バンパー２２を支持する支持部２４と
で、ビンの他方の側面と係合する壁機構が構成される。
また、エアシリンダ３０によって、ブラケット２７を介
して支持部２４（直線状バンパー２２）をその完全前進
位置に付勢する手段が構成される。
された、直線状バンパー２２を支持する支持部２４と
で、ビンの他方の側面と係合する壁機構が構成される。
また、エアシリンダ３０によって、ブラケット２７を介
して支持部２４（直線状バンパー２２）をその完全前進
位置に付勢する手段が構成される。
【００１０】ビンを更に移動させることにより、ブラケ
ットがスピンドル軸２８のまわりで図３に示す完全に後
退した位置まで徐々に旋回する。ビンが検査ステーショ
ンに到着したときに（図４）、ビンは直線状バンパーを
通過し、これにより、直線状バンパーをエアシリンダに
よって完全に前進した位置に向かって付勢するのを許容
する。これが生じたとき、直線状バンパーの支持部２４
によって支持された駆動軸３６に固定される、垂直方向
に離間した一対のローラ手段３４が、強制的にビンと係
合する（この垂直方向に離間した一対のローラ手段３４
は、ビンが検査ステーションにあるとき、図４に示すよ
うに、ビンの他方の側面であって図４の右側である上流
側の側面と強制的に係合する）。図５に示すように、垂
直方向に離間したローラ手段３４を、入れ子状態に搭載
されたローラとすることが好ましく、これにより、該ロ
ーラ手段を駆動軸３６の上方及び下方に調整することが
できる。
ットがスピンドル軸２８のまわりで図３に示す完全に後
退した位置まで徐々に旋回する。ビンが検査ステーショ
ンに到着したときに（図４）、ビンは直線状バンパーを
通過し、これにより、直線状バンパーをエアシリンダに
よって完全に前進した位置に向かって付勢するのを許容
する。これが生じたとき、直線状バンパーの支持部２４
によって支持された駆動軸３６に固定される、垂直方向
に離間した一対のローラ手段３４が、強制的にビンと係
合する（この垂直方向に離間した一対のローラ手段３４
は、ビンが検査ステーションにあるとき、図４に示すよ
うに、ビンの他方の側面であって図４の右側である上流
側の側面と強制的に係合する）。図５に示すように、垂
直方向に離間したローラ手段３４を、入れ子状態に搭載
されたローラとすることが好ましく、これにより、該ロ
ーラ手段を駆動軸３６の上方及び下方に調整することが
できる。
【００１１】駆動軸３６は、該駆動軸３６とスピンドル
軸２８とを相互に連結する駆動プーリ装置３８によって
駆動される。モータプーリ装置４０は、連続動作モータ
４２のスピンドルを、ハウジング３２に固定されたブロ
ック４４によって支持されたスピンドル軸２８と相互連
結する。ここで、連続動作モータ４２は、モータプーリ
装置４０、スピンドル軸２８、駆動プーリ装置３８及び
駆動軸３６を介してローラ手段３４を駆動することによ
り、検査ステーション上に位置するビンを回転させる。
旋回可能に搭載されたアーム５２によって支持された、
一対の遊びローラ５０は、スプリング５４によって付勢
されて、検査位置にあるビンと強制的に係合する（図４
に示すように、ビンの他方の側面であって図４の左側で
ある下流側の側面と強制的に係合する）。検査時には、
図４に示すように、カー手段１４のローラ１８、遊びロ
ーラ５０及びローラ手段３４がビン１０に係合した状態
で、該ビンを検査ステーション上で回転させる。検査が
完了したときに、連続的に移動するカー手段が、旋回し
て搬送軌道から外れた遊びローラ上にビンを通過させ
る。ここで、アーム５２は、カー手段が遊びローラ上に
ビンを通過させるときに、該遊びローラをビンの搬送軌
道の外に旋回させる。
軸２８とを相互に連結する駆動プーリ装置３８によって
駆動される。モータプーリ装置４０は、連続動作モータ
４２のスピンドルを、ハウジング３２に固定されたブロ
ック４４によって支持されたスピンドル軸２８と相互連
結する。ここで、連続動作モータ４２は、モータプーリ
装置４０、スピンドル軸２８、駆動プーリ装置３８及び
駆動軸３６を介してローラ手段３４を駆動することによ
り、検査ステーション上に位置するビンを回転させる。
旋回可能に搭載されたアーム５２によって支持された、
一対の遊びローラ５０は、スプリング５４によって付勢
されて、検査位置にあるビンと強制的に係合する（図４
に示すように、ビンの他方の側面であって図４の左側で
ある下流側の側面と強制的に係合する）。検査時には、
図４に示すように、カー手段１４のローラ１８、遊びロ
ーラ５０及びローラ手段３４がビン１０に係合した状態
で、該ビンを検査ステーション上で回転させる。検査が
完了したときに、連続的に移動するカー手段が、旋回し
て搬送軌道から外れた遊びローラ上にビンを通過させ
る。ここで、アーム５２は、カー手段が遊びローラ上に
ビンを通過させるときに、該遊びローラをビンの搬送軌
道の外に旋回させる。
【００１２】図２から分かるように、カメラ５６を有す
るビジョン装置は、垂直方向に離間した駆動側のローラ
手段３４と遊びローラ５０との間の検査ステーションに
おいて、ビンを観測し、これにより、ビンの側壁が検査
される。ビンは、適宜光源５８によって逆光照明され
る。
るビジョン装置は、垂直方向に離間した駆動側のローラ
手段３４と遊びローラ５０との間の検査ステーションに
おいて、ビンを観測し、これにより、ビンの側壁が検査
される。ビンは、適宜光源５８によって逆光照明され
る。
【図１】ビンのようなガラス容器を検査する機械の検査
ステーションを示す斜視図である。
ステーションを示す斜視図である。
【図２】搬送されたビンが最初に壁機構と係合する時に
おける検査ステーションの平面図である。
おける検査ステーションの平面図である。
【図３】搬送されたビンが壁機構の延長バンパーの端部
に位置したときの図２と同様の平面図である。
に位置したときの図２と同様の平面図である。
【図４】搬送されたビンが検査ステーションで停止した
ときの図２及び図３と同様の平面図である。
ときの図２及び図３と同様の平面図である。
【図５】図１で図示した検査機械の旋回壁機構の側面図
である。
である。
１０ ビン １２ 搬送軌道（コ
ンベヤ） １４ カー手段 １８ ローラ ２０ 壁 ２２ 直線状のバン
パー ２４ 支持部 ２７ ブラケット ２８ スピンドル軸 ３０ 付勢手段（エ
アシリンダ） ３４ ローラ手段 ３６ 駆動軸 ４２ 連続動作モータ ５０ 遊びローラ ５２ アーム ５６ カメラ
ンベヤ） １４ カー手段 １８ ローラ ２０ 壁 ２２ 直線状のバン
パー ２４ 支持部 ２７ ブラケット ２８ スピンドル軸 ３０ 付勢手段（エ
アシリンダ） ３４ ローラ手段 ３６ 駆動軸 ４２ 連続動作モータ ５０ 遊びローラ ５２ アーム ５６ カメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 モンティ・ディー・エメリー アメリカ合衆国ニューヨーク州14903，エ ルミラ，ウエスト・レノックス・アベニュ ー 310
Claims (4)
- 【請求項１】 ガラス容器を検査する機械にして、 容器の支持搬送軌道と、 前記容器の一側面と転がり係合するローラ手段を備え
た、容器を前記搬送軌道に沿って検査ステーションに搬
送するカー手段と、 容器が前記検査ステーションに搬送されるときに該容器
の他方の側面と係合する、移動可能な支持部を備えた、
壁機構と、 前記移動可能な支持部を、その完全に前進した位置に向
けて付勢する付勢手段と、 前記移動可能な支持部上に取り付けらた直線状バンパー
手段とを具備し、前記移動可能な支持部が前記完全前進
位置にあるとき、前記直線状バンパー手段は、容器の搬
送軌道内に延び、その結果、容器は、該直線状バンパー
と係合し、前記検査ステーションに搬送されたときに、
前記移動可能な支持部を強制的に後退位置に移動させ、 前記直線状バンパー手段の長さは、容器が検査ステーシ
ョンに搬送されたときに、容器が前記直線状のバンパー
手段を通過し、これにより、前記移動可能な支持部が前
記完全に前進した位置に戻るように選択され、 前記機械は、さらに前記移動可能な支持部に取り付けら
れ、該移動可能な支持部が前記完全に前進した位置に移
動したときに、前記検査ステーションにある、容器の上
流側の他の側面に強制的に係合する、ローラ手段と、 前記検査ステーションに位置する容器の下流側の他の側
面に係合する遊びローラと、 前記遊びローラを支持し、前記検査ステーションから容
器を更に搬送することにより該遊びローラを前記容器の
搬送軌道から外す、手段と、 前記ローラ手段を駆動して、前記カーのローラ、前記遊
びローラ及び前記移動可能な支持部のローラ手段間に位
置する、容器を回転させる手段、及び前記検査ステーシ
ョンで回転する容器を検査する手段とを具備することを
特徴とする、ガラス容器の検査機械。 - 【請求項２】 請求項１に記載のガラス容器の検査機械
にして、 前記移動可能な支持部のローラ手段を駆動する手段は、
連続的に動作することを特徴とするガラス容器の検査機
械。 - 【請求項３】 請求項２に記載のガラス容器の検査機械
にして、 前記移動可能な支持部のローラ手段は、垂直軸に着脱自
在に取り付けられた、垂直方向に離間する一対のローラ
を備えることを特徴とするガラス容器の検査機械。 - 【請求項４】 請求項３に記載のガラス容器の検査機械
にして、 前記直線状バンパー手段は、垂直方向に離間した一対の
プラスチック細片からなることを特徴とするガラス容器
の検査機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US572267 | 1995-12-13 | ||
| US08/572,267 US5608516A (en) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | Glass bottle inspection machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078377A true JPH1078377A (ja) | 1998-03-24 |
| JP3886580B2 JP3886580B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=24287060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33198696A Expired - Fee Related JP3886580B2 (ja) | 1995-12-13 | 1996-12-12 | ガラス容器の検査機械 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5608516A (ja) |
| JP (1) | JP3886580B2 (ja) |
| DE (1) | DE19645020B4 (ja) |
| FR (1) | FR2742545B1 (ja) |
| GB (1) | GB2308116B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010095386A (ja) * | 2008-10-18 | 2010-04-30 | Emhart Glass Sa | ガラス容器等を回転させるためのモジュール型装置及び方法 |
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| US20110024024A1 (en) * | 2009-08-03 | 2011-02-03 | Xerox Corporation | Method of fabricating super finished itb's via internal mandrel flow coating |
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| FR3095506B1 (fr) | 2019-04-29 | 2021-05-07 | Tiama | Ligne de contrôle de récipients vides en verre |
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