JPH1076771A - 通帳類 - Google Patents
通帳類Info
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- JPH1076771A JPH1076771A JP23389496A JP23389496A JPH1076771A JP H1076771 A JPH1076771 A JP H1076771A JP 23389496 A JP23389496 A JP 23389496A JP 23389496 A JP23389496 A JP 23389496A JP H1076771 A JPH1076771 A JP H1076771A
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- Japan
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- bankbook
- fluorescent material
- ink
- inorganic fluorescent
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、火災などの災害で通帳類を燃焼した
場合に、その燃えかす(形状を有する灰)から識別情報
としての口座番号等を容易に確認できるようにした通帳
類を提供することにある。 【解決手段】郵便或いは銀行預金通帳の表紙、背表紙或
いは見返し等の支持体上の少なくとも1個所に、無機蛍
光顔料を分散させたインキにて識別情報としての口座番
号等を設けることで、災害等により燃えてしまっても、
この灰に紫外線照射することで、口座番号等の確認がで
きるようにした通帳類である。
場合に、その燃えかす(形状を有する灰)から識別情報
としての口座番号等を容易に確認できるようにした通帳
類を提供することにある。 【解決手段】郵便或いは銀行預金通帳の表紙、背表紙或
いは見返し等の支持体上の少なくとも1個所に、無機蛍
光顔料を分散させたインキにて識別情報としての口座番
号等を設けることで、災害等により燃えてしまっても、
この灰に紫外線照射することで、口座番号等の確認がで
きるようにした通帳類である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、郵便預金通帳や銀
行預金通帳が災害等で燃焼した場合に、その灰に紫外線
照射することにより、口座番号等を容易に判読可能とし
た通帳類に関するものである。
行預金通帳が災害等で燃焼した場合に、その灰に紫外線
照射することにより、口座番号等を容易に判読可能とし
た通帳類に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、火災等の災害時に通帳等の重要書
類を守る手段として、耐火金庫に入れておくことが一般
的に行われている。しかしながら、耐火金庫は重量があ
り、場所をとることで全ての家庭に普及しているわけで
はない。
類を守る手段として、耐火金庫に入れておくことが一般
的に行われている。しかしながら、耐火金庫は重量があ
り、場所をとることで全ての家庭に普及しているわけで
はない。
【0003】また、炎に近づけたも延焼しない不燃紙が
あるが、ATM機等の機械適性が必要とされる通帳類に
対して未だ有効な不燃紙が開発されていない。さらに、
コストも高いものとなり、実用化が難しい。
あるが、ATM機等の機械適性が必要とされる通帳類に
対して未だ有効な不燃紙が開発されていない。さらに、
コストも高いものとなり、実用化が難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、無機
蛍光体は紙等の燃焼温度ではその構造に変化を受けず、
紙が燃えて灰になってしまっても、その灰が崩れなけれ
ばブラックランプ等の紫外線照射により、容易に口座番
号等の照合ができることに着目し、火災などの災害で通
帳類を燃焼した場合に、その燃えかす(形状を有する
灰)から口座番号等の識別情報を簡単に確認でき、かつ
判別できるようにした通帳類を提供することにある。
蛍光体は紙等の燃焼温度ではその構造に変化を受けず、
紙が燃えて灰になってしまっても、その灰が崩れなけれ
ばブラックランプ等の紫外線照射により、容易に口座番
号等の照合ができることに着目し、火災などの災害で通
帳類を燃焼した場合に、その燃えかす(形状を有する
灰)から口座番号等の識別情報を簡単に確認でき、かつ
判別できるようにした通帳類を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、郵便或いは銀行預金通帳の
表紙、背表紙或いは見返し等の支持体上の少なくとも1
個所に、無機蛍光顔料を分散させたインキにて識別情報
を設けることで、災害等により燃えてしまっても、この
灰に紫外線照射することで前記識別情報の確認、判別を
可能とした通帳類である。
に、請求項1記載の発明は、郵便或いは銀行預金通帳の
表紙、背表紙或いは見返し等の支持体上の少なくとも1
個所に、無機蛍光顔料を分散させたインキにて識別情報
を設けることで、災害等により燃えてしまっても、この
灰に紫外線照射することで前記識別情報の確認、判別を
可能とした通帳類である。
【0006】請求項2記載のの発明は、請求項1に記載
の前記インキが、無機蛍光顔料および有色顔料を分散さ
せたインキからなることを特徴とする。
の前記インキが、無機蛍光顔料および有色顔料を分散さ
せたインキからなることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の前記識別情報が、少なくとも口座番号若
しくは管理番号からなることを特徴とする。
求項2に記載の前記識別情報が、少なくとも口座番号若
しくは管理番号からなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に基づき本発明
を説明する。支持体としては、紙、合成紙、プラスチッ
ク等、特に限定はしないが、一般的に通帳に使用されて
いる材質であれば良い。
を説明する。支持体としては、紙、合成紙、プラスチッ
ク等、特に限定はしないが、一般的に通帳に使用されて
いる材質であれば良い。
【0009】無機蛍光体としては、紫外線照射により色
調パターンが変化するものであり、ビヒクル樹脂中に含
ませる場合、屈折率が当該ビヒクル樹脂と同一又は近似
する無色透明あるいは白色のものが好ましく、具体的に
は、硫化亜鉛蛍光体(緑色蛍光発光)、イットリウム蛍
光体(赤色蛍光発光)を使用した。
調パターンが変化するものであり、ビヒクル樹脂中に含
ませる場合、屈折率が当該ビヒクル樹脂と同一又は近似
する無色透明あるいは白色のものが好ましく、具体的に
は、硫化亜鉛蛍光体(緑色蛍光発光)、イットリウム蛍
光体(赤色蛍光発光)を使用した。
【0010】例えば、この種の無機蛍光体に使われる材
料としては、紫外線発光蛍光体及び赤外線発光蛍光体が
考えられる。紫外線発光蛍光体としては、紫外線により
励起され、これよりも低いエネルギー準位に戻るときの
発光スペクトルのピークが青、緑、赤等の波長領域にあ
るものが使用可能となっており、例えば、Ca2 B5O
9 Cl:Eu2+,CaWO4 ,ZnO:Zn,Zn2 S
iO4 :Mn,Y2 O 2 S:Ag,YVO4 :Eu,Y
2 O3 :Eu,Gd2 O2 S:Tb,La2 O 2 S:T
b,Y3 Al5 O12:Ce等があり、これらが単体ある
いは数種類混合されて使用される。なお、紫外線発光蛍
光体の蛍光スペクトルのピークは青、赤、緑の波長領域
外にある。インキ中の紫外線蛍光発光体の重量率は受光
素子による蛍光の検知が可能であれば良い。
料としては、紫外線発光蛍光体及び赤外線発光蛍光体が
考えられる。紫外線発光蛍光体としては、紫外線により
励起され、これよりも低いエネルギー準位に戻るときの
発光スペクトルのピークが青、緑、赤等の波長領域にあ
るものが使用可能となっており、例えば、Ca2 B5O
9 Cl:Eu2+,CaWO4 ,ZnO:Zn,Zn2 S
iO4 :Mn,Y2 O 2 S:Ag,YVO4 :Eu,Y
2 O3 :Eu,Gd2 O2 S:Tb,La2 O 2 S:T
b,Y3 Al5 O12:Ce等があり、これらが単体ある
いは数種類混合されて使用される。なお、紫外線発光蛍
光体の蛍光スペクトルのピークは青、赤、緑の波長領域
外にある。インキ中の紫外線蛍光発光体の重量率は受光
素子による蛍光の検知が可能であれば良い。
【0011】上記無機蛍光体を含むインキは、支持体上
に印刷する方法によりその組成が異なり、通帳の支持体
上に識別情報としての口座番号等を印刷又は印字する方
法として、オフセット印刷法、番号字輪を用いた凸版印
刷法、サーマルヘッドと熱転写リボンを用いる方法が好
ましい。
に印刷する方法によりその組成が異なり、通帳の支持体
上に識別情報としての口座番号等を印刷又は印字する方
法として、オフセット印刷法、番号字輪を用いた凸版印
刷法、サーマルヘッドと熱転写リボンを用いる方法が好
ましい。
【0012】なお、印刷方法としては上記の他に、グラ
ビア印刷法、スクリーン印刷法、凹版印刷法等がある
が、任意の番号を印刷しなければならない通帳の口座番
号印刷には適さない。
ビア印刷法、スクリーン印刷法、凹版印刷法等がある
が、任意の番号を印刷しなければならない通帳の口座番
号印刷には適さない。
【0013】
【実施例】本発明を具体的な実施例を挙げて詳細に説明
する。 <実施例1>支持体である通帳の表紙、背表紙若しくは
見返し上に、下記に示す無機蛍光インキの組成からなる
オフセットインキをオフセット印刷法により、約1μm
の厚さに口座番号を印刷した。 〔無機蛍光インキの組成1〕 紫外線(UV)硬化型オフセットインキ 80部 (商品名,FDSメジウムTPロ,東洋インキ社製) 無機蛍光顔料(ZnO:Zn系) 10部 有色顔料(カーボンブラック) 10部
する。 <実施例1>支持体である通帳の表紙、背表紙若しくは
見返し上に、下記に示す無機蛍光インキの組成からなる
オフセットインキをオフセット印刷法により、約1μm
の厚さに口座番号を印刷した。 〔無機蛍光インキの組成1〕 紫外線(UV)硬化型オフセットインキ 80部 (商品名,FDSメジウムTPロ,東洋インキ社製) 無機蛍光顔料(ZnO:Zn系) 10部 有色顔料(カーボンブラック) 10部
【0014】印刷した上記の通帳を燃やして灰にした
後、灰になった通帳の蛍光体が印刷された部分にフラッ
クランプの紫外光(波長200〜400nm)を照射す
ると、色調パターンの蛍光体が励起され、青緑色に蛍光
発光し、口座番号が浮かび上がるように見えて、確認す
ることができた。
後、灰になった通帳の蛍光体が印刷された部分にフラッ
クランプの紫外光(波長200〜400nm)を照射す
ると、色調パターンの蛍光体が励起され、青緑色に蛍光
発光し、口座番号が浮かび上がるように見えて、確認す
ることができた。
【0015】<実施例2>支持体である通帳の表紙、背
表紙若しくは見返し上に、下記に示す無機蛍光インキの
組成からなるスタンプインキを、ゴム製若しくは金属製
の凸版字輪番号器にて口座番号を印刷した。 〔無機蛍光インキの組成2〕 不乾性油(ひまし油) 55部 展着剤(アミド系樹脂) 1部 多価アルコール(グリセリン) 24部 無機蛍光顔料(ZnO:Zn系) 10部 有色顔料(カーボンブラック) 10部
表紙若しくは見返し上に、下記に示す無機蛍光インキの
組成からなるスタンプインキを、ゴム製若しくは金属製
の凸版字輪番号器にて口座番号を印刷した。 〔無機蛍光インキの組成2〕 不乾性油(ひまし油) 55部 展着剤(アミド系樹脂) 1部 多価アルコール(グリセリン) 24部 無機蛍光顔料(ZnO:Zn系) 10部 有色顔料(カーボンブラック) 10部
【0016】実施例1と同様に、通帳を燃やして灰にし
た後、灰になった通帳にブラックランプからの紫外光
(波長200〜400nm)を照射すると色調パターン
の蛍光体が励起され、青緑色に蛍光発光し口座番号が浮
かび上がるように見えて、確認することができた。
た後、灰になった通帳にブラックランプからの紫外光
(波長200〜400nm)を照射すると色調パターン
の蛍光体が励起され、青緑色に蛍光発光し口座番号が浮
かび上がるように見えて、確認することができた。
【0017】<実施例3>支持体である通帳の表紙、背
表紙若しくは見返し上に、下記に示す蛍光熱転写リボン
の構成からなる蛍光リボンを用いてサーマルプリンター
により口座番号を印字した。蛍光熱転写リボンの構成
は、基材上に下記剥離層の組成からなるインキをグラビ
ア印刷法にて厚さ1μmに設け、その上に下記無機蛍光
インキ層の組成からなるインキをグラビア印刷法にて厚
さ2μmに設け、さらにその上に接着層の組成からなる
インキをグラビア印刷法にて厚さ1μmに設け、蛍光熱
転写リボンを作製した。 〔蛍光熱転写リボンの構成〕 ・基材 透明ポリエチレンテレフタレート(PET) (商品名,ルミラーT−60,6μm 東レ(株)社製) ・剥離層 アクリル系樹脂 20部 (商品名,BR−80,三菱レーヨン社製) 溶剤(トルエン/MEK/酢酸エチル) 40部/35部/5部 ・無機蛍光インキ層の組成 ポリエステル系樹脂 20部 (商品名,バイロン20SS,東洋紡社製) 溶剤(トルエン/MEK/酢酸エチル) 82部/40部/8部 無機蛍光顔料(ZnO:Zn系) 10部 有色顔料(カーボンブラック) 10部 ・接着層の組成 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 30部 ポリエステル樹脂 20部 メチルエチルケトン(MEK) 50部 トルエン 50部
表紙若しくは見返し上に、下記に示す蛍光熱転写リボン
の構成からなる蛍光リボンを用いてサーマルプリンター
により口座番号を印字した。蛍光熱転写リボンの構成
は、基材上に下記剥離層の組成からなるインキをグラビ
ア印刷法にて厚さ1μmに設け、その上に下記無機蛍光
インキ層の組成からなるインキをグラビア印刷法にて厚
さ2μmに設け、さらにその上に接着層の組成からなる
インキをグラビア印刷法にて厚さ1μmに設け、蛍光熱
転写リボンを作製した。 〔蛍光熱転写リボンの構成〕 ・基材 透明ポリエチレンテレフタレート(PET) (商品名,ルミラーT−60,6μm 東レ(株)社製) ・剥離層 アクリル系樹脂 20部 (商品名,BR−80,三菱レーヨン社製) 溶剤(トルエン/MEK/酢酸エチル) 40部/35部/5部 ・無機蛍光インキ層の組成 ポリエステル系樹脂 20部 (商品名,バイロン20SS,東洋紡社製) 溶剤(トルエン/MEK/酢酸エチル) 82部/40部/8部 無機蛍光顔料(ZnO:Zn系) 10部 有色顔料(カーボンブラック) 10部 ・接着層の組成 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 30部 ポリエステル樹脂 20部 メチルエチルケトン(MEK) 50部 トルエン 50部
【0018】実施例1、2と同様に、この通帳を燃やし
て灰にした後、灰になった通帳にブラックランプからの
紫外光(波長200〜400nm)を照射すると色調パ
ターンの蛍光体が励起され、青緑色に蛍光発光し口座番
号が浮かび上がるように見えて、確認することができ
た。
て灰にした後、灰になった通帳にブラックランプからの
紫外光(波長200〜400nm)を照射すると色調パ
ターンの蛍光体が励起され、青緑色に蛍光発光し口座番
号が浮かび上がるように見えて、確認することができ
た。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、通帳の支持体上に無機
蛍光インキにて識別情報としての口座番号等を印刷する
ことにより、火災等の災害で通帳を燃やしてしまった場
合も、その灰の口座番号印刷部分が残っていれば、口座
番号を簡単に判別することができる。すなわち、無機蛍
光体は紙等の燃焼温度ではその構造は変化を受けず、紙
が燃えて灰になってしまってもその灰が崩れていなけれ
ば、ブラックランプ等の紫外線照射により容易に口座番
号等の照合が可能である。
蛍光インキにて識別情報としての口座番号等を印刷する
ことにより、火災等の災害で通帳を燃やしてしまった場
合も、その灰の口座番号印刷部分が残っていれば、口座
番号を簡単に判別することができる。すなわち、無機蛍
光体は紙等の燃焼温度ではその構造は変化を受けず、紙
が燃えて灰になってしまってもその灰が崩れていなけれ
ば、ブラックランプ等の紫外線照射により容易に口座番
号等の照合が可能である。
Claims (3)
- 【請求項1】郵便或いは銀行預金通帳の表紙、背表紙或
いは見返し等の支持体上の少なくとも1個所に、無機蛍
光顔料を分散させたインキにて識別情報を設けること
で、災害等により燃えてしまっても、この灰に紫外線照
射することで前記機密記録の確認、判別を可能としたこ
とを特徴とする通帳類。 - 【請求項2】前記インキが、無機蛍光顔料および有色顔
料を分散させたインキからなることを特徴とする請求項
1に記載の通帳類。 - 【請求項3】前記識別情報が、少なくとも口座番号若し
くは管理番号からなることを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載の通帳類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23389496A JPH1076771A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 通帳類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23389496A JPH1076771A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 通帳類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1076771A true JPH1076771A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16962242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23389496A Pending JPH1076771A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 通帳類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1076771A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010272544A (ja) * | 1998-08-27 | 2010-12-02 | Cabot Corp | 光ルミネセンス蛍リン光体粒子を含む安全管理用製品 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP23389496A patent/JPH1076771A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010272544A (ja) * | 1998-08-27 | 2010-12-02 | Cabot Corp | 光ルミネセンス蛍リン光体粒子を含む安全管理用製品 |
JP2015018812A (ja) * | 1998-08-27 | 2015-01-29 | キャボット コーポレイションCabot Corporation | 光ルミネセンス蛍リン光体粒子を含む安全管理用製品 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |