JPH107437A - 熱線遮蔽ガラス - Google Patents

熱線遮蔽ガラス

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JPH107437A
JPH107437A JP32727096A JP32727096A JPH107437A JP H107437 A JPH107437 A JP H107437A JP 32727096 A JP32727096 A JP 32727096A JP 32727096 A JP32727096 A JP 32727096A JP H107437 A JPH107437 A JP H107437A
Authority
JP
Japan
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heat ray
ray shielding
film
glass
coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP32727096A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kobayashi
浩明 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH107437A publication Critical patent/JPH107437A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/22Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with other inorganic material

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 適度な範囲に可視光透過率を抑制しながらも
被膜抵抗値が高く保持された熱線遮蔽ガラスを提供す
る。 【解決手段】 ガラス板上に、クロムの窒素化合物また
はニッケルの窒素化合物にシリコンおよび/または酸素
を含有させた熱線遮蔽膜を含む被膜を形成し、必要に応
じて酸化タンタルなどの保護膜を形成して、被膜表面抵
抗値を100kΩ/スクエア以上とし、可視光透過率を
20〜60%とした熱線遮蔽ガラス。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板上に形成
した熱線遮蔽膜により太陽輻射熱の流入を制御する熱線
遮蔽ガラスの技術分野に属し、さらに詳しくは、アンテ
ナパターンが形成された自動車用窓ガラスなどとして好
適な熱線遮蔽ガラスの技術分野に関する。
【0001】
【従来の技術】従来、建築や自動車等車両の窓部には、
流入する熱線を制御するために各種の熱線遮蔽ガラスが
用いられている。熱線遮蔽ガラスとしては、ガラス板の
表面上に金属膜や金属窒化物膜を形成したものが多用さ
れているが、これらの膜は表面抵抗値が低いため、自動
車窓部に用いるとこの窓ガラスに形成したアンテナの受
信性能などに悪影響を及ぼし、高層建築物窓部に用いる
と近隣に電波障害を及ぼすしやすくなる。このような観
点からは、自動車窓部や高層建築物に用いられる熱線遮
蔽ガラスの被膜抵抗値は高いほうが好ましい。
【0002】被膜抵抗値を大きく低下させない熱線遮蔽
ガラスとしては、TiとSi、TiとC等の合金ターゲ
ットを用いたスパッタリング法により製造された酸窒化
物を含む熱線遮蔽ガラスが知られている(特開平7−2
37936号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平7−237936号公報に開示されている熱線遮蔽
ガラスは、可視光透過率が70%以上と高く、可視光領
域の熱線を制御するという観点からは十分でなく、ま
た、自動車の一部の窓ガラスにおいて顕著になってきて
いるプライバシー保護の要望にも応えがたいものであっ
た。
【0004】本発明は、ある程度可視光透過率を抑制し
ながらも被膜抵抗値が上述のような電波障害や受信障害
を引き起こさない程度に高く保たれた熱線遮蔽ガラスを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載された熱線遮蔽ガラスは、ガラス板と、
このガラス板の相対する表面の一方に形成した被膜とか
らなり、この被膜は、クロムの窒素化合物またはニッケ
ルの窒素化合物にシリコンおよび/または酸素を含有さ
せた熱線遮蔽膜を含み、表面抵抗値を100kΩ/スク
エア以上とした膜であって、かつ可視光透過率を20〜
60%としたことを特徴とする。
【0006】請求項1に記載された熱線遮蔽ガラスは、
中低可視透過特性と高表面抵抗特性を併有し、熱線遮蔽
やプライバシー保護と電波反射特性の双方の観点から問
題のない特性を有するものである。この熱線遮蔽ガラス
は、可視光透過率が70%以上であることを求められる
部分を除く自動車窓ガラス(サイドウィンドウやバック
ウインドウ)に好適である。なお、被膜抵抗値は、後述
の理由により、請求項1に記載の自動車用窓ガラスにお
いても1MΩ/スクエア以上であることが好ましく、上
記諸特性のバランスをさらに図るためには、可視光透過
率は30〜40%であることが好ましい。
【0007】ここで、ガラス板としては、通常、ソーダ
ライムシリカガラスが用いられる。ソーダライムシリカ
ガラスとしては、無色透明に限らず、微量着色成分を添
加したものを用いてもよい。また、熱線遮蔽ガラスを含
む上記被膜は、通常、ガラス板の一方の表面にのみ形成
される。
【0008】請求項2に記載された熱線遮蔽ガラスは、
請求項1に記載の熱線遮蔽ガラスにおいて、熱線遮蔽膜
をニッケルの窒素化合物にシリコンおよび酸素を含有さ
せた被膜として、この被膜を形成していないガラス板表
面についての可視光反射率を15%以下とした。
【0009】通常、熱線遮蔽ガラスは可視光反射率が高
いので、周辺にいわゆる反射光害を及ぼしやすい。しか
し、請求項2に記載された熱線遮蔽ガラスによれば、建
築物近隣や周辺車両への反射光による環境悪化を引き起
こすことはない。
【0010】請求項3に記載された熱線遮蔽ガラスは、
請求項2に記載の熱線遮蔽ガラスにおいて、被膜を形成
したガラス板表面についての可視光反射率を15%以下
とした。
【0011】請求項3に記載された熱線遮蔽ガラスによ
れば、通常、室外側として用いられる被膜を形成してい
ない面のみならず、被膜を形成したガラス面の可視光反
射率も低下させているので、室外側への過度の反射を防
止することのみならず、室内映り込みによる建築物内部
空間の不快感や自動車バックウィンドウにおける後方視
認性の低下などを防止することができる。
【0012】請求項4に記載された熱線遮蔽ガラスは、
請求項1に記載の熱線遮蔽ガラスにおいて、熱線遮蔽膜
をクロムの窒素化合物に、窒素に対する割合が原子比で
0.8以上となるように酸素を含有させた被膜として、
この被膜の表面抵抗値を1MΩ/スクエア以上とした。
【0013】熱線遮蔽膜の抵抗値が100kΩ/スクエ
ア以上であれば、自動車用ガラスに導電性プリントをパ
ターニングして形成したアンテナの受信性能は、一般に
確保されるが、パターンの形状によっては受信性能確保
のために、被膜の表面抵抗値が1MΩ/スクエア以上で
あることが好ましい。したがって、クロムの酸窒化物を
熱線遮蔽膜として用いる場合には、上述のように、酸素
の比率を一定値以上とすることが好ましい。
【0014】請求項5に記載の熱線遮蔽ガラスは、熱線
遮蔽膜の上に、本質的に酸化タンタルまたは酸化ジルコ
ニウムからなる保護膜を形成した。このようにすること
により、被膜の耐久性を向上させることができる。保護
膜の膜厚は、5〜20nmが好ましい。
【0015】このような可視光反射率の低減や保護膜に
よる耐久性の向上も、使用状況、条件を考慮すると、上
記熱線遮蔽ガラスを自動車用窓ガラスとして好ましいも
のとしている。
【0016】
【発明の実施の形態】熱線遮蔽膜は、特に製法を限定さ
れるものではないが、一般的にはスパッタリング法によ
り成膜することが好ましい。この場合、通常は、窒素お
よび酸素は雰囲気中から、クロム等の遷移金属およびシ
リコンはターゲット中から被膜に供給される。したがっ
て、シリコンを被膜中に含ませる場合には、金属シリサ
イドをターゲットとしてスパッタリングを実施する方法
を採用するのが一般的である。
【0017】例えば、スパッタリング法により成膜され
た銀を含む低輻射多層膜を形成したガラス板は、被膜耐
久性上の制限から、被膜が大気中に露出しないように、
複層ガラスや合わせガラスとして用いられる。しかし、
上記熱線遮蔽ガラスは、特に保護膜を形成することによ
り、耐久性が単板としての使用に耐え得るほどに向上す
るので、使用に際して、複層ガラスや合わせガラスとし
て使用しなければならないという制限はない。
【0018】また、上記熱線遮蔽ガラスは、表面に導電
性線条によるアンテナパターンを形成することにより特
性をよく発揮する。この場合、アンテナパターンは、特
に制限されるものではないが、通常はガラス板の表面に
直接形成され、さらにこの上に熱線遮蔽膜などが形成さ
れる。
【0019】
【実施例】予備排気室とスパッタ室とからなるインライ
ン式スパッタリング装置のスパッタ室に、2つのカソー
ド(ニッケルシリコン合金ターゲット(重量比でNi:
Si=50:50)と金属タンタルターゲット)を設置
した。また、基板として洗浄した厚さ3.5mm、外観
グリーンのソーダライムシリカガラス板を配置した。ス
パッタ室をロータリーポンプおよびクライオポンプで排
気した後に酸素ガスおよび窒素ガスを体積比で10:9
0の割合で導入して3.0×10-3Torrとした。ニ
ッケルシリコン合金ターゲットが備えられたカソード
に、直流電源より電力を供給して放電を起こし、電流を
5Aに調整した(このときの電圧は480Vであっ
た。)。このターゲットの上方を、ガラス板を300m
m/分の速度で搬送して、このガラス板上にニッケルシ
リサイドの酸窒化物(NiSiON)からなる熱線遮蔽
膜を形成した。
【0020】次に、スパッタ室を再び排気した後に、ア
ルゴンガスと酸素ガスを30:70の割合で導入して
3.0×10-3Torrとした。金属タンタルが備えら
れたカソードに、直流電源より電力を供給して放電を起
こし、電流を5Aに調整した(このときの電圧は505
Vであった。)。このターゲットの上方を、ガラス板を
270mm/分の速度で搬送して上記酸窒化物膜の上に
酸化タンタル(TaO)膜からなる保護膜を形成した。
【0021】得られた熱線遮蔽ガラスの被膜の膜厚を測
定したところ、ニッケルシリサイドの酸窒化物膜は11
0nm、酸化タンタル膜は10nmであった。また、こ
の被膜の表面抵抗値は約2MΩ/スクエアであった。さ
らに、この熱線遮蔽ガラスについて光学特性および被膜
の耐久性を測定した。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】表4において、耐酸性試験は、0.1Nの
硫酸に2時間浸漬することにより、耐アルカリ性は、
0.1Nの水酸化ナトリウム水溶液に2時間浸漬するこ
とにより実施し、ともに、試験前後の可視光透過率の変
化が1%以下のものを○、1%を超えて3%以下のもの
を△、3%を超えるものを×とした。さらに、テーバー
摩耗試験は、荷重500g、1000回転で実施し、同
様に、試験前後のヘイズ率の変化が2%以下のものを
○、2%を超えて3%以下のものを△、3%を超えるも
のを×とした。
【0027】なお、ガラス板の上記被膜を形成する側の
表面の一部には、予め、銀を含むペーストをスクリーン
印刷により所定のパターンに焼き付け、アンテナパター
ンを形成しておいた。表4には、被膜形成後のガラスア
ンテナによる電波受信性能も結果も示す。この性能は、
熱線遮蔽膜を形成しない状態と同様の受信特性を示した
ものを○、受信が困難であったものを×、その中間のも
のを△として評価した。
【0028】また、表2および3におけるaおよびb
は、それぞれL***表色系におけるa*、b*であ
る。なお、L***表色系は、JIS Z 8729
−1994に詳細に説明されている。
【0029】(実施例2〜4、比較例1〜3)基板を外
観ブロンズの厚さ3.5mmソーダライムガラス板とし
た以外は、実施例1と同様にして、このガラス板上にニ
ッケルシリサイド酸窒化物からなる熱線遮蔽膜と、酸化
タンタルからなる保護膜を形成した(実施例2)。
【0030】また、熱線遮蔽膜を形成するときのターゲ
ットを金属クロムとし、雰囲気を酸素ガス:窒素ガス=
15:85とし、電流を8Aとし(電圧は500Vであ
った。)、搬送速度を340mm/分とした以外は、実
施例2と同様にして、ガラス板上にクロム酸窒化物(C
rON)からなる熱線遮蔽膜と、酸化タンタルからなる
保護膜とを形成した(実施例4)。一方、保護膜を形成
せずクロム酸窒化物のみを形成したものも作製した(実
施例3)。
【0031】さらに、実施例2と同様のガラス板を基板
とし、上記に記載のターゲットを使用しながらも、スパ
ッタリングを酸素および窒素を含む雰囲気中で行わず、
アルゴン雰囲気またはアルゴン−窒素雰囲気中で実施
し、ニッケルシリサイドまたは窒化クロムからなる熱線
遮蔽膜を形成した(各比較例)。さらに、実施例1と同
様にして酸化タンタルからなる保護膜を形成した(比較
例2)。
【0032】これらの熱線遮蔽ガラスについても、実施
例1と同様にして、各特性を測定した。これらの結果も
表1〜4に併せて示す。
【0033】(実施例5、6、比較例4)実施例4と同
様のスパッタリングにおける雰囲気中の酸素と窒素の割
合を適宜変更して、クロム酸窒化物の成膜を行い、この
膜をX線光電子分光分析により組成分析を実施した。組
成分析および被膜抵抗値の測定結果を表5に示す。
【0034】
【表5】
【0035】表5によると、膜中の酸素/窒素比が大き
くなるほど被膜の表面抵抗値も大きくなり、これを1M
Ω/スクエア以上とするためには、実施例6から、原子
%で酸素/窒素比を約0.8以上とすればよいことがわ
かった。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、熱
線遮蔽性、プライバシー保護、電波透過性の各観点か
ら、特に自動車用窓ガラスの一部に好ましい熱線遮蔽ガ
ラスを提供することができる。
【0037】これに加えて、請求項2に記載された発明
によれば、被膜を形成していない通常は室外側に使用さ
れるガラス板表面についての可視光反射率を低減してい
るので、熱線遮蔽性能を有するにもかかわらず、周辺車
両などへの反射光による障害を低減した熱線遮蔽ガラス
を提供することができ、請求項3に記載された発明によ
れば、通常は室内側に使用されるガラス板表面について
の可視光反射率も低減しているので、室内から室外を見
たときの映り込みを抑制することができる。
【0038】また、請求項4に記載された発明によれ
ば、被膜の表面抵抗値をさらに高くして、アンテナによ
る受信がさらに良好になり、安定化する。これらに加え
て、請求項5に記載された発明によれば、被膜の耐久性
が向上し、合わせガラスなどとせず単板で使用できる熱
線遮蔽ガラスを提供することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板と、このガラス板の相対する表
    面の一方に形成した被膜とからなり、この被膜は、クロ
    ムの窒素化合物またはニッケルの窒素化合物にシリコン
    および/または酸素を含有させた熱線遮蔽膜を含み、表
    面抵抗値を100kΩ/スクエア以上とした膜であっ
    て、かつ可視光透過率を20〜60%とした熱線遮蔽ガ
    ラス。
  2. 【請求項2】 前記熱線遮蔽膜をニッケルの窒素化合物
    にシリコンおよび酸素を含有させた被膜として、この被
    膜を形成していないガラス板表面についての可視光反射
    率を15%以下とした請求項1に記載の熱線遮蔽ガラ
    ス。
  3. 【請求項3】 前記被膜を形成したガラス板表面につい
    ての可視光反射率を15%以下とした請求項2に記載の
    熱線遮蔽ガラス。
  4. 【請求項4】 前記熱線遮蔽膜を、クロムの窒素化合物
    に、窒素に対する割合が原子比で0.8以上となるよう
    に酸素を含有させた被膜として、この被膜の表面抵抗値
    を1MΩ/スクエア以上とした請求項1に記載の熱線遮
    蔽ガラス。
  5. 【請求項5】 前記被膜が、本質的に酸化タンタルまた
    は酸化ジルコニウムからなる保護膜を含む請求項1〜4
    のいずれか一つに記載の熱線遮蔽ガラス。
JP32727096A 1996-04-26 1996-12-06 熱線遮蔽ガラス Pending JPH107437A (ja)

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JP10776196 1996-04-26
JP8-107761 1996-04-26
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019089700A (ja) * 2013-04-11 2019-06-13 ピルキントン グループ リミテッド 熱処理可能な被覆ガラス板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019089700A (ja) * 2013-04-11 2019-06-13 ピルキントン グループ リミテッド 熱処理可能な被覆ガラス板

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