JPH1074137A - グラフィックユーザーインターフェース変更システム - Google Patents

グラフィックユーザーインターフェース変更システム

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JPH1074137A
JPH1074137A JP8229691A JP22969196A JPH1074137A JP H1074137 A JPH1074137 A JP H1074137A JP 8229691 A JP8229691 A JP 8229691A JP 22969196 A JP22969196 A JP 22969196A JP H1074137 A JPH1074137 A JP H1074137A
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program
user interface
graphic user
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Withdrawn
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JP8229691A
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Inventor
Yoshiyuki Nakayama
良幸 中山
Emiko Yanagisawa
恵美子 柳沢
Minoru Koizumi
稔 小泉
Naomichi Nonaka
尚道 野中
Katsumi Hanajima
勝美 花島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】計算機における従来のプログラムでは,プログ
ラムを改変することなく,表示出力の形態を変更するこ
とはできなかった。ユーザーの使用計算機や状況に応じ
て表示形態を変更できればユーザーインターフェースを
もっと効果的にできる。 【解決手段】プログラムの表示出力グラフィクス命令を
横取りし望ましい形態に修正してから実行すると共に,
入力データ発生通知についてもプログラムが想定してい
る計算機環境に従うデータに逆修正を施す。更に,これ
ら以外にプログラムと計算機システムが交換するデータ
も適切に修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本システムは計算機における
アプリケーション・プログラム(以下、APと称す
る。)が人間であるユーザーに提供する操作インターフ
ェースであるグラフィックユーザーインターフェース
(以下、GUIと称する。)をAPの設定とは異なる状
態に変更する方法に係り,特に,入出力に使用するウィ
ンドウおよびそこに表示される内容の大きさを使用する
計算機のディスプレイ装置に合わせて拡大縮小する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術として従来リモートコント
ロール(米国特許第4,939,509号)やAP共有
(米国特許第5,195,086号)が知られている。
リモートコントロールは,1個の計算機から別の計算機
を操作することを可能にし,ネットワーク管理などでし
ばしば用いられる。操作対象計算機の画面全体をもう一
方の計算機のディスプレイ装置に表示しそこから直接操
作コマンドを実行できる。AP共有は,離れた場所にい
るユーザー同士が1個のAPのユーザーインターフェー
スを同時に共有し共同作業を行うことを可能にし,デス
クトップ会議システムが提供する効果的な機能の一つで
ある。いずれも,一方の側の計算機のディスプレイ装置
に表示される内容をそのまま他方の側の計算機のディス
プレイ装置に表示することを目的とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では,計
算機が行う画面作成(リモートコントロール)やAPが
行う表示出力作成(AP共有)をそのまま他の計算機上
で実施するという方法を採っており,その結果表示の外
観が元の計算機におけるものと異なってしまうという問
題があった。例えば,描画座標として画素を単位に採用
した場合,1280×1024の解像度を有するディス
プレイ装置上の表示を640×480の解像度を有する
ディスプレイ装置に表示させると画面に収まらなくな
る。このとき,サイズの小さい方のディスプレイ装置を
使っているユーザーはスクロールを利用して画面全体を
見なければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに,本発明によるシステムは,計算機上のプログラム
による表示出力動作に従って生成された表示出力グラフ
ィクス命令を実際に表示させたい計算機および該計算機
のディスプレイ装置に合わせて修正する。また,実際に
表示がなされる後者の計算機に接続された入力装置から
ユーザーが投入した入力データはプログラムが想定する
計算機への入力データであるかのように修正する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面に従い本発明の一実施例
を説明する。
【0006】図1は本実施例の構成および効果を示す。
本システムがGUI変換の対象とするプログラム(該プ
ログラムを以下では対象プログラムと呼ぶ)はプログラ
ムサーバー110に置かれる。本システムが関与しない
場合,該対象プログラムの入出力が実行されるのは計算
機102である。表示出力はディスプレイ装置100上
で実現されユーザーに提供される。入力は,例えば,文
字コード入力装置であるキーボード104やディスプレ
イ装置100上でのポインティングデバイスであるマウ
ス106をユーザーが操作することによりプログラムサ
ーバー110にある該対象プログラムに伝えられる。本
実施例ではプログラムサーバー110と計算機102を
通信ネットワーク122で結ばれた別個の計算機とした
が,これらは1個の計算機に設置されていても構わな
い。本システムを実現するプログラムはプログラムサー
バー112に置かれる。プログラムサーバー110の場
合と同様,本システムを独立の計算機に配置するか否か
は特に規定する必要はない。
【0007】さて,本システムの機能は次のように説明
される。通常,該対象プログラムの入出力は計算機10
2Aで実行されているとする。更に,該対象プログラム
の表示画面の設計や入力データの取り扱いはディスプレ
イ装置100A,キーボード104A,および,マウス
106Aを想定している。つまり,ディスプレイ装置1
00Aの解像度,キーボード104Aが発生するコー
ド,マウス106のもつボタンの数などに依存する。
【0008】本システムを利用すると,入出力を担当さ
せる計算機を計算機102Aから,ディスプレイ装置1
00B,キーボード104B,および,マウス106B
の仕様がディスプレイ装置100A,キーボード104
A,および,マウス106Aの仕様と異なる計算機10
2Bに移行することができる。図に示すように,ディス
プレイ装置100Aに表示されていたグラフィクスがデ
ィスプレイ装置100Bに適合した形状で表示される。
あるいは,次のような使い方も可能である。今度は,入
出力計算機を102Aから102Cに替える。計算機1
02Cでは該対象プログラムの表示出力を縮小してディ
スプレイ100C上に配置する。例えば,別の作業の参
考情報を得るために該対象プログラムを参照したい場合
などが考えられる。
【0009】図1のように多くの場合ウィンドウは入力
用のウィンドウと出力用のウィンドウを兼ねる。しか
し,本発明によるシステムでは,入力用のウィンドウと
出力用のウィンドウが別々に作成されていてもよい。後
程説明するソフトウェア構成からも明らかなように,本
システムを,複数のプログラムをそれぞれ上記の対象プ
ログラムとして処理対象にできるように構成することは
容易である。しかも,1個の対象プログラムの入出力を
担当させる計算機102を複数個設け,1個の対象プロ
グラムの表示出力をそれぞれのディスプレイ装置100
に適切な形状にて表示し,それぞれの計算機102の入
力装置104,106からの入力データをやはり適切な
形式にて対象プログラムに伝えるようにすることもでき
る。このような使い方は,各人の計算機環境が異なる複
数のユーザーたちが,1個のプログラムの同一の出力画
面を見ながら共同作業を行う場合などに有効である。
【0010】図2を用いて本実施例のソフトウェア構造
を説明する。本システム200はGUI変更対象プログ
ラム202の入出力を入出力システムプログラム204
を備える計算機102上に実現する。入出力システムプ
ログラム204としてはウィンドウシステムや入出力装
置ドライバーなどがある。対象プログラム側インターフ
ェースモジュール208は対象プログラムとのインター
フェースを,入出力システム側インターフェースモジュ
ール220は入出力システムプログラムとのインターフ
ェースを,それぞれ提供する。
【0011】GUI変換対象プログラム202,本シス
テム200,入出力システムプログラム204が配置さ
れる計算機が異なる場合には,モジュール208,22
0のいずれか,あるいは,両方が通信ネットワーク12
2を介した通信制御機能を提供する。本システム200
がGUI変換対象プログラム202から受け取る主要な
データは表示出力を指示するグラフィクス命令である。
一方,本システム200が入出力システムプログラム2
04から受け取る主要なデータは入力データの発生の通
知である。これら以外にも,例えば,キーボードの状態
問い合わせやウィンドウの配置変更通知などのためにG
UI変換対象プログラム202と入出力システムプログ
ラム204がやりとりするデータにも本システムは注意
を払う必要がある。これらのデータについては,受け取
った時と送り出す時にデータフロー制御モジュール21
0,218により処理方法が決定される。データフロー
制御モジュール210,218はデータフロー制御テー
ブル222を参照する。表示出力グラフィクス命令は表
示出力グラフィクス命令変換モジュール212におい
て,入力データ発生通知は入力データ発生通知変換モジ
ュール214において,その他のデータも対応する変換
モジュール216において,それぞれ処理される。これ
らの処理のために,座標データ変換テーブル224,幾
何データ変換テーブル226,イメージデータ変換テー
ブル228,文字データ変換テーブル230,その他デ
ータ変換テーブル232が参照される。座標データ変換
テーブル224は,対象プログラム202が想定する座
標系と入出力システム204が提供する実際の座標系の
間の変換を担当する。幾何データ変換テーブル226
は,線の長さや太さなどの幾何学的量の変換を担当す
る。イメージデータ変換テーブル228は,カラーとグ
レイスケールの対応や変換方法などイメージ変換を担当
する。文字データ変換テーブル230は,対象プログラ
ム202が想定する入力系と入出力システム204が提
供する実際の入力の間のコード系などの変換を担当す
る。その他データ変換テーブル232はこれら以外のデ
ータ変換を担当する。これらの変換テーブルを応用すれ
ば,例えば,図形オブジェクトを点滅させて目立たせた
り,表示される言語の種類や用語を変更したりできる。
制御モジュール206は,システムの開始終了やGUI
変更方針の変更など本システム200全体の制御を司
る。
【0012】図3は本実施例の処理の主要部分を示す流
れ図である。制御モジュール206やインターフェース
モジュール208,220が,ユーザー,対象プログラ
ム202,入出力システム204からデータを受け取る
(302)。ユーザーがGUI変更対象プログラム20
2を指定すると(304),制御モジュール206は,
指定された対象プログラム202と対象プログラム側イ
ンターフェースモジュール208を接続するなどのプロ
グラム指定処理を行う(306)。ユーザーが対象プロ
グラム202の実行を終了すると(308),制御モジ
ュール206は,指定された対象プログラム202に関
するGUI変更処理を終了する(310)。制御モジュ
ール206によるその他の制御命令が(312)対象プ
ログラム202の終了命令ならば(314)該対象プロ
グラム202を強制的に終了させインターフェースモジ
ュール208,220における関連する接続を切断す
る。対象プログラム202がなくなってしまった場合
(318),本システム200を終了させてもよい(3
20)が,起動状態にしておいてもよい。受け付けた
(302)データが表示出力グラフィクス命令ならば
(324)表示出力グラフィクス命令処理を行う(32
6)。受け付けた(302)データが入力データ発生通
知ならば(328)入力データ発生通知処理を行う(3
30)。受け付けた(302)データがその他の種類に
属するならば(332)それぞれに応じた処理を行う
(334)。
【0013】本システム200を実現するためには対象
プログラム202に関する入出力データを横取りする必
要がある。図4と図5は2通りの方法でこれを実現した
場合の本システム200の位置付けを表している。
【0014】図4はウィンドウシステムインターフェー
スを利用して本実施例を実現する方法を示す。ウィンド
ウシステム204を備えた計算機システムを対象とする
プログラム202はウィンドウシステムにアクセスする
ためのウィンドウシステムアクセスモジュール400を
有する。通常は該モジュール400を介して特定の計算
機のウィンドウシステム204Xにアクセスするが,本
システム200が作動する場合には本システム200が
対象プログラム202にとっての仮想的なウィンドウシ
ステムの役割を果たす。一方,本システム200は,対
象プログラム202の入出力を実現するべきウィンドウ
システム204Yに対しては対象プログラム202とし
て振る舞う。このように,ウィンドウシステムインター
フェースを利用する場合,本システム200は,本来対
象プログラム202とウィンドウシステム204がやり
取りするはずのデータを操作することになる。
【0015】図5は入出力デバイスインターフェースを
利用して本実施例を実現する方法を示す。対象プログラ
ム202がウィンドウシステム204X1を介して計算
機に要求する動作は各種入出力デバイスドライバー20
4X2によって対応する入出力デバイス上に実現され
る。対象プログラム202の動作を他の計算機上にて実
現するにはこの入出力デバイスドライバー204X2と
ウィンドウシステム204X1がやり取りするべきデー
タを横取りしてもよい。横取りしたデータは実際の入出
力を実行したい計算機側の入出力デバイスドライバー2
04Y2に渡される。入出力デバイスドライバー204
X2と204Y2は同一とは限らないので,横取りした
データを一旦ウィンドウシステム204Y1に渡すよう
な構成にすると適用可能なシステムが広範囲になる。
【0016】ウィンドウシステムインターフェースを利
用した場合と入出力デバイスインターフェースを利用し
た場合の差は次の通りである。ウィンドウシステムイン
ターフェースを利用すると,そこで扱われるデータはす
べてウィンドウの存在を前提にしているので,入出力実
行側の計算機にも同種類のウィンドウシステムが動作し
ている必要がある。反面,データがウィンドウベースで
あるためウィンドウを単位とした操作は入出力実行側の
計算機で自然に実現できる。一方,入出力デバイスイン
ターフェースを利用すると,本システム200が扱うデ
ータにウィンドウという属性はなくディスプレイ装置1
00上の描画命令や物理的座標値のみが得られる。この
ため,ウィンドウシステムが付ける枠やタイトルも変形
されてしまう。しかし,ウィンドウが本システム200
の処理対象にならないので,入出力実行側の計算機のウ
ィンドウシステムの種類を問わず,あるいは,必ずしも
ウィンドウシステムがなくてもよいという利点もある。
【0017】図6の流れ図に従い,表示出力グラフィク
ス命令の処理方法を説明する。まず,表示出力グラフィ
クス命令を対象プログラム側インターフェースモジュー
ル208から受け取る(600)。処理手順を決定する
ためにデータフロー制御テーブル222を参照する(6
02)。処理続行が決まると(604)以下の如く該表
示出力グラフィクス命令を解析する。該命令が座標デー
タを含んでいれば(606),座標データ変換テーブル
224を参照し(608),その結果に従って該座標デ
ータを変換する(610)。該命令が幾何データを含ん
でいれば(612),幾何データ変換テーブル226を
参照し(614),その結果に従って該幾何データを変
換する(616)。該命令がイメージデータを含んでい
れば(618),イメージデータ変換テーブル228を
参照し(620),その結果に従って該イメージデータ
を変換する(622)。該命令が文字データを含んでい
れば(624),文字データ変換テーブル230を参照
し(626),その結果に従って該文字データを変換す
る(628)。該命令がその他変換を要するデータを含
んでいれば(630),その他データ変換テーブル23
2を参照し(632),その結果に従って該データを変
換する(634)。以上の変換が終了すると,その他必
要な処理を行い(636),データフロー制御テーブル
222を参照して(638)処理続行が決まると(64
0)入出力システム側インターフェースモジュール22
0に上記の如く変換された表示出力グラフィクス命令を
渡す(642)。
【0018】図7の流れ図に従い,入力データ発生通知
の処理方法を説明する。まず,入力データ発生通知を入
出力システム側インターフェースモジュール220から
受け取る(700)。処理手順を決定するためにデータ
フロー制御テーブル222を参照する(702)。処理
続行が決まると(704)以下の如く該入力データ発生
通知を解析する。該命令が座標データを含んでいれば
(706),座標データ変換テーブル224を参照し
(708),その結果に従って該座標データを逆変換す
る(710)。該命令が幾何データを含んでいれば(7
12),幾何データ変換テーブル226を参照し(71
4),その結果に従って該幾何データを逆変換する(7
16)。該命令がイメージデータを含んでいれば(71
8),イメージデータ変換テーブル228を参照し(7
20),その結果に従って該イメージデータを逆変換す
る(722)。該命令が文字データを含んでいれば(7
24),文字データ変換テーブル230を参照し(72
6),その結果に従って該文字データを逆変換する(7
28)。該命令がその他変換を要するデータを含んでい
れば(730),その他データ変換テーブル232を参
照し(732),その結果に従って該データを逆変換す
る(734)。以上の変換が終了すると,その他必要な
処理を行い(736),データフロー制御テーブル22
2を参照して(738)処理続行が決まると(740)
対象プログラム側インターフェースモジュール208に
上記の如く変換された入力データ発生通知を渡す(74
2)。
【0019】その他データ処理(334)についても,
対象プログラム側インターフェースモジュール208あ
るいは入出力システム側インターフェースモジュール2
20からデータを受け取り,上述の表示出力グラフィク
ス命令や入力データ発生通知と同様に変換あるいは逆変
換処理等を行い,対象プログラム側インターフェースモ
ジュール208あるいは入出力システム側インターフェ
ースモジュール220に変換あるいは逆変換されたデー
タを渡す。
【0020】図8は変形したウィンドウ上での座標値を
プログラムに伝える際に生じる可能性のある事例を示
す。ディスプレイ装置100上の座標系はピクセルを単
位とする整数値で表現されるので,ウィンドウの変形に
伴う個々の座標変換は一意に決まらないことが多い。こ
の点に関しては個々の状況に応じた手法を採用する必要
がある。図は変形が縮小である場合の様子を示す。領域
800は対象プログラム202の中で作成された矩形で
ある。本システム200によれば,例えば,該矩形領域
800は表示を実行する入出力システムプログラム20
4においては縮小矩形領域802として扱われる。該縮
小矩形領域802が占める画面上の領域の再表示が必要
になったとき,本システム200が,対象プログラム2
02に対してどの領域を再表示させるかは一意には決ま
らない.矩形領域800と802のサイズの比率によっ
て,矩形領域804と806の中間の矩形領域が縮小変
換を施せばすべて同一の縮小矩形領域802に対応する
かも知れない。このような場合,本システム200で
は,情報量が不足する事態を避けるという方針に基づ
き,可能な最大の矩形領域804を採用する。このよう
にする矩形領域804と806の差分の領域に含まれる
描画データが領域802に反映されないという事態を避
けることができる。
【0021】この種の問題としては,例えば,幅1ピク
セルの線分を1/4の縮小率で縮小すると,実際の描画
では幅が0.25ピクセルとなり,場合によっては表示
されないということがある。本システム200では最小
幅以下の数値になった場合には既定の最小値を使用する
ように幾何データ変換テーブル226に記述している。
更に例を挙げると,ウィンドウを変形して表示する場合
でも,入出力システム204におけるその位置,具体的
には左上隅の点の座標値を同様に変形,すなわち移動す
る必要はない。この取り決めは座標データ変換テーブル
224に記述する。もちろんここで例示した特殊な変換
は同様の多くの場合の一例にすぎない。また上記のよう
な設定も実施上の一例であり,異なる指定も可能である
ことは明らかである。
【0022】図9の流れ図に従い,プログラムの実行中
に表示出力を表示するウィンドウの大きさを表示内容と
共に変更する処理を説明する。まず本システム200を
ウィンドウシステムインターフェースのデータを横取り
して実現した場合を考える。入出力デバイスインターフ
ェース利用の場合の処理については後で述べる。ウィン
ドウの変形が指示されると本システム200は対象プロ
グラム202のGUIを構成するウィンドウを逐一調べ
る(900)。ウィンドウが見つかると(906)該ウ
ィンドウの大きさを所望の値に変更する(908)。対
象プログラム202を構成するすべてのウィンドウのサ
イズ変更が完了すると(902)対象プログラム202
に対して利用しているすべてのウィンドウの表示更新,
あるいは再表示を指示する(904)。この結果,対象
プログラム202が発行する表示出力グラフィクス命令
は,本実施例にて説明してきた通り,本システム202
によって本システム202所望の変形処理を施された後
入出力システム204に送られ所望の表示出力がなされ
る。次に,入出力デバイスインターフェース利用の場
合,入出力システム204の側には対象プログラム20
2の表示を構成するウィンドウというものは存在しない
ので,本システム200は,対象プログラム202に関
する新たな変形処理を登録した後,対象プログラム20
2に対して利用しているすべてのウィンドウの表示更
新,あるいは再表示を指示する(904)だけでよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば,個々のプログラムのデ
ィスプレイ装置上に表示される外観を自由に変更するこ
とが可能になるので,プログラムを変更することなく使
用する計算機や目的に適したユーザーインターフェース
を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の構成および効果を示す図である。
【図2】本実施例のソフトウェア構造を説明する図であ
る。
【図3】本実施例の処理の主要部分を示す流れ図であ
る。
【図4】ウィンドウシステムインターフェースを利用し
て本実施例を実現する方法を示す図である。
【図5】入出力デバイスインターフェースを利用して本
実施例を実現する方法を示す図である。
【図6】表示出力グラフィクス命令の処理方法を説明す
る流れ図である。
【図7】入力データ発生通知の処理方法を説明する流れ
図である。
【図8】ウィンドウ変形に伴う問題事例を説明する図で
ある。
【図9】対象プログラムの表示を変形する処理を説明す
る図である。
【符号の説明】
100 ディスプレイ装置 102 計算機本体 104 キーボード 106 マウス 200 本システム 202 GUI変更対象プログラム 204 入出力システムプログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 尚道 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 花島 勝美 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号株式 会社日立製作所大みか工場内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のウィンドウをディスプレイ装置に表
    示し,プログラムの表示出力グラフィクスが1個以上の
    ウィンドウに表示され,上記プログラムへの入力データ
    が1個以上のウィンドウを通じて上記プログラムに渡さ
    れる,ウィンドウシステムを備える計算機システムにお
    いて,表示出力グラフィクスを表示する第1のウィンド
    ウの形態を上記プログラムによる設定と異なるものに変
    更し,入力データを受け付ける第2のウィンドウの形態
    を上記プログラムによる設定と異なるものに変更し,変
    形した上記第1のウィンドウの形態に応じて上記プログ
    ラムが出力する表示出力グラフィクスを修正し,変形し
    た上記第2のウィンドウの形態に応じて上記プログラム
    に渡される入力データを修正し,その他上記プログラム
    と上記計算機システムが交換するデータを修正し,結果
    として上記プログラムが表示ディスプレイに表示する表
    示内容を変更することを可能にすることを特徴とするグ
    ラフィックユーザーインターフェース変更システム。
  2. 【請求項2】上記第1のウィンドウと上記第2のウィン
    ドウが同一のウィンドウであることを特徴とする請求項
    1に記載のグラフィックユーザーインターフェース変更
    システム。
  3. 【請求項3】上記表示出力グラフィクスおよび上記入力
    データを修正するために,上記プログラムがウィンドウ
    システムに発行する表示出力グラフィクス命令,上記プ
    ログラムがウィンドウシステムから受け取る入力データ
    発生通知の内容,および,その他上記プログラムとウィ
    ンドウシステムが交換するデータをそれぞれ修正するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のグラフィックユーザー
    インターフェース変更システム。
  4. 【請求項4】上記表示出力グラフィクスおよび上記入力
    データを修正するために,上記ウィンドウシステムが描
    画デバイスに発行する表示出力グラフィクス命令,上記
    ウィンドウシステムが入力デバイスから受け取る入力デ
    ータ発生通知の内容,および,その他上記プログラムと
    計算機システムが交換するデータをそれぞれ修正するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のグラフィックユーザー
    インターフェース変更システム。
  5. 【請求項5】上記第1のウィンドウおよび上記第2のウ
    ィンドウの形態変更にかかわらず,特定の値については
    修正後の値を固定的に対応付けることを特徴とする請求
    項1に記載のグラフィックユーザーインターフェース変
    更システム。
  6. 【請求項6】上記第1のウィンドウおよび上記第2のウ
    ィンドウの形態変更にかかわらず,表示出力グラフィク
    スが消滅しないようにすることを特徴とする請求項1に
    記載のグラフィックユーザーインターフェース変更シス
    テム。
  7. 【請求項7】上記第1のウィンドウに表示されるキャラ
    クターを表示するキャラクター表示出力グラフィクス命
    令を修正するためのキャラクターセット対応表を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のグラフィックユーザ
    ーインターフェース変更システム。
  8. 【請求項8】上記第1のウィンドウに表示されるイメー
    ジを表示するイメージ表示出力グラフィクス命令に含ま
    れるイメージデータを修正する機能を有することを特徴
    とする請求項1に記載のグラフィックユーザーインター
    フェース変更システム。
  9. 【請求項9】上記第1のウィンドウあるいは上記第2の
    ウィンドウを変形したときに,上記表示出力グラフィク
    ス命令,上記入力データ発生通知,および,上記その他
    上記プログラムと上記計算機システムの間で交換される
    データを上記プログラムの動作が劣化しないように修正
    することを特徴とする請求項1に記載のグラフィックユ
    ーザーインターフェース変更システム。
  10. 【請求項10】上記プログラムの上記第1のウィンドウ
    および上記第2のウィンドウから構成されるユーザーに
    見える上記プログラムの外形を,同一の計算機において
    か異なる計算機においてかにかかわらず,複数組み提供
    し,第1の組みにおける上記第1のウィンドウと第2の
    ウィンドウにそれぞれ対応する第3のウィンドウと第4
    のウィンドウの形態の変更と、 第2の組みにおける上記第1のウィンドウと第2のウィ
    ンドウにそれぞれ対応する第5のウィンドウと第6のウ
    ィンドウの形態の変更とが異なることを特徴とする請求
    項1に記載のグラフィックユーザーインターフェース変
    更システム。
  11. 【請求項11】上記プログラムの上記第1のウィンドウ
    および上記第2のウィンドウの形態の設定を任意の時点
    に変更できることを特徴とする請求項1に記載のグラフ
    ィックユーザーインターフェース変更システム。
  12. 【請求項12】特定のイベントの発生に従って,上記プ
    ログラムの上記第1のウィンドウおよび上記第2のウィ
    ンドウの形態の設定を変更することを特徴とする請求項
    11に記載のグラフィックユーザーインターフェース変
    更システム。
  13. 【請求項13】上記プログラムの上記第1のウィンドウ
    および上記第2のウィンドウの形態の設定を任意の時点
    に変更できることを特徴とする請求項1に記載のグラフ
    ィックユーザーインターフェース変更システム。
  14. 【請求項14】上記プログラムが設置される計算機と本
    システムが設置される計算機が異なることを特徴とする
    請求項1に記載のグラフィックユーザーインターフェー
    ス変更システム。
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