JP3496222B2 - 共同作業装置および方法 - Google Patents

共同作業装置および方法

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JP3496222B2
JP3496222B2 JP17887091A JP17887091A JP3496222B2 JP 3496222 B2 JP3496222 B2 JP 3496222B2 JP 17887091 A JP17887091 A JP 17887091A JP 17887091 A JP17887091 A JP 17887091A JP 3496222 B2 JP3496222 B2 JP 3496222B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の情報処理機器を
ネットワークに接続し、複数の作業者がそれらの情報処
理機器により共同作業を行うようにした共同作業装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の共同作業装置としては、特開平2
−197946号公報に記載されているように、ローカ
ルエリアネットワーク(LAN)上の複数ワークステー
ション間でデータを共有し、その共有ワークスペース内
に個人作業用ワークスペースであるプライベート領域を
作成する技術が知られている。ユーザ(作業者)は、ア
クセス権を有しているとき、共有ワークスペース内に領
域を指定して、プライベート領域を設定するよう要求れ
ば、共有ワークスペース内にプライベート領域を設定す
ることができる。そのプライベート領域は、他のユーザ
に対して視覚的なアクセスやその領域の状態の変更など
が制限される。その制限は予め定められたプライバシの
レベルに応じて幾つかの段階が設けられている。従っ
て、視覚的なアクセスの制限を受けているユーザは、そ
のプライベート領域にアクセスすることができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、共有ワークスペースにあるデータを個人作業用ワ
ークスペースに容易に複写や移動をすることができない
こと、あるいは共有スペースを介して他の利用者へのデ
ータ転送を容易に行うことができないことなどの欠点が
あった。そこで、本発明は、簡単なデータ送信先情報で
相手先を指定することによって、共有ワークスペースの
データを個人で書き換えたり作業者が容易にワークステ
ーション間でデータをやり取りできるようにすることを
課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1に示すように、本発
明の共同作業装置は、送信側として、作業者への表示出
力、および作業者からの入力を管理する入出力管理手段
(図1の1)と、ネットワーク(1)に接続された他の
共同作業装置との通信手順を制御する通信制御手段(2
3)と、入力された送信すべきデータを蓄積する送信デ
ータ蓄積手段(22a)と、送信先を指定する情報と送
信先のアドレス情報とを対応させた送信先管理テーブル
(26)と、入出力管理手段(21)を介して入力され
た送信先指定情報から、送信先管理テーブル(26)を
参照して、送信先のアドレス情報を求めるデータ送信先
判別手段(22b)と、データ送信先判別手段(22
b)によって得られた送信先のアドレス情報と送信デー
タ蓄積手段(22a)に蓄積された送信すべき内容デー
タとから通信データを作成する通信データ作成手段(2
2c)とを備えている。また、受信側として、受信した
通信データを解析しその通信の前記内容データを識別分
離する通信データ解析手段(24a)と、通信データ解
析手段(24a)によって識別分離された前記内容デー
タを蓄積する受信データ蓄積手段(24b)と、共同作
業装置で動作するアプリケーションソフトウェア群の各
アプリケーションソフトウェアへのデータの伝達の可否
を管理する伝達先管理テーブル(27)と、前記伝達先
管理テーブルを参照して伝達先のアプリケーションソフ
トウェアを判別するデータ伝達先判別手段(24c)
備えている
【0005】また、本発明の一態様では、上記構成の共
同作業装置において、前記入出力管理手段が、ディスプ
レイ手段および位置指示手段を含み、ディスプレイ手段
の特定領域を位置指示手段で指定することによってデー
タ送信先を位置情報で指定するという簡単な表現形態に
より入力する機能を有する。
【0006】また、本発明の他の態様では、前記構成の
共同作業装置において、同時に複数のデータ送信先を指
定できるように、前記送信先管理テーブルは、一つの前
記送信先指定情報に対応して複数の送信先アドレス情報
を対応させたものである。さらに、本発明の他の態様で
は、同時に複数のデータ伝達先を指定するため、伝達先
管理テーブルは、複数のアプリケーションソフトウェア
のそれぞれを表す情報とそれへの伝達許可の有無を表す
情報とを対応させたものであることを特徴とする。ま
た、本発明の他の態様では、前記構成の共同作業装置に
おいて、同時に複数のデータ送信先を指定できるよう
に、前記送信先管理テーブルは、一つの前記送信先指定
情報に対応して複数の送信先アドレス情報を対応させた
ものである。
【0007】
【作用】本発明においては、作業者は、入出力管理手段
により送信データおよび送信先情報を入力する。送信先
情報は簡単な表示形態で入力される。例えば、入出力管
理手段は、ディスプレイ手段および位置指示手段を含
み、ディスプレイ手段に送信先指定のための特定領域を
表示し、作業者が位置指示手段(例えばマウス)で送信
先に対応した特定領域を指定する。入出力管理手段はそ
の指定された特定領域の指示位置(例えば座標値で表
す)を送信先情報として識別する。その送信先情報は、
データ送信先判別手段により送信先のアドレスに変換さ
れる。その変換には、データ送信先に対応する領域の位
置情報をデータ送信先情報として管理している送信先管
理テーブルが用いられる。送信先管理テーブルは、例え
ば、図2に示すように前記ディスプレイ手段により特定
領域として表示される矩形領域の対向する頂点の座標と
送信先のアドレス情報とを対応させたテーブルの形式
で、作成されている。なお、同時に複数のデータ送信先
を指定できるようにするには、送信先管理テーブルを、
一つの前記送信先指定情報に対応して複数の送信先アド
レス情報を対応させたものを用意すればよい。入力され
た送信データは送信データ蓄積手段に蓄積される。その
送信データは、データ送信先判別手段により判別された
データ送信先のアドレスに送信するために、通信データ
作成手段により通信データ化され、通信制御手段の制御
に従って通信される。
【0008】このとき受信側では、受信した通信データ
が、通信データ解析手段により解析され、受信データの
内容と送信先情報とが識別され、取り出された受信デー
タの内容が、受信データ蓄積手段に一旦蓄積される。蓄
積された受信データの内容はデータ伝達先判別手段の判
別に従ってデータ伝達先が決定される。データ伝達先の
判別には、図3に示すように受信データを伝達許可ある
いは不許可を表す伝達許可フラグを各アプリケーション
に対応させた伝達先管理テーブルが用いられる。そし
て、入出力管理手段はデータ伝達許可されているアプリ
ケーションのウィンドウや処理プログラムに受信データ
内容を出力する。
【0009】本発明は、以上のように、データ送信先情
報と送信先に対応する領域の位置情報をデータ送信先情
報として管理している送信先管理テーブルを用いて、領
域の位置情報の指定というような簡単な表現形態の送信
先情報で共同作業装置(ワークステーション)間通信の
相手先を指定するようにしたので、作業者が簡単な操作
でデータ送信先を指定でき、容易に共同作業装置間でデ
ータのやり取りが可能となる。
【0010】また、本発明は、送信先を決定するための
送信先管理テーブルを有し、このテーブルを書き換える
ことにより送信先を柔軟に変更できる。また、一つの領
域に対して複数のデータ送信先情報を持つことができる
送信先管理テーブルを用いることにより、同時に複数の
データ送信先を指定できるようになるものである。ま
た、本発明は、データ伝達先を伝達先管理テーブルの伝
達許可フラグに従って制御するようにしたので、伝達先
を柔軟に変更することができ、同時に複数の伝達先に伝
達できるようにもなるものである。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。図1は、本発明の共
同作業装置を実現するための全体構成を示すブロック図
である。ネットワーク1を介して、作業者が共同作業を
行うためのワークステーション2〜4が接続されて互い
に通信を行っている。ある一つの共同作業装置であるワ
ークステーション2は、入出力を管理する入出力管理装
置21、ネットワーク1を介して他の共同作業装置であ
るワークステーション3,4等と通信するための通信制
御装置23、アプリケーション群25、を備えている。
さらに、本実施例の共同作業装置のワークステーション
においては、入力された送信データを蓄積する送信デー
タ蓄積装置22a、入力された簡単なデータ送信先情報
からデータ送信先を判別するデータ送信先判別装置22
b、蓄積された送信データに通信に必要なヘッダを付加
する等して通信データ化する通信データ作成装置22
c、他のワークステーションから送られてきた通信デー
タを解析する通信データ解析装置24a、送られてきた
データの内容を蓄積する受信データ蓄積装置24b、受
信データをアプリケーション群25の中のどのアプリケ
ーションソフトウェアに伝達するか判別するデータ伝達
先判別装置24c、データ送信先情報からデータ送信先
アドレスへの変換を行うための送信先管理テーブル2
6、アプリケーションソフトウェア群25の各アプリケ
ーションソフトウェアの伝達可能性を管理している伝達
先管理テーブル27、が設けられている。ワークステー
ション3,4も同様の構成を有している。
【0012】送信側のワークステーションにおいては、
作業者は、入出力管理装置21(ウィンドウ・マネージ
ャなど)を通して、ネットワーク1上の他のワークステ
ーションに送りたい情報と、その送り先を指定する簡単
なデータ送信先情報を入力することができる。ここで、
入力された送信データは、送信データ蓄積装置22aに
蓄積され、データ送信先判別装置22bによって簡単な
データ送信先情報(ワークステーション名など)から判別
されたデータ送信先に送信されるように通信データ作成
装置22cにより通信データ化され、通信制御装置23
の制御に従って通信される。
【0013】一方、受信側のワークステーションでは、
通信制御装置23によって受信された他のワークステー
ションから送られてきた通信データは、通信データ解析
装置24aによって解析され、送られてきた情報が受信
データ蓄積装置24bに蓄積される。データ伝達先判別
装置24cは、受信データ蓄積装置24bに蓄積されて
いる情報をどのアプリケーションソフトウェアに伝達す
るか判別し、入出力管理装置21に伝達の指示をする。
【0014】各ワークステーション2〜4での相互通信
を図4のフローチャートに従って説明する。本実施例の
共同作業装置は起動される(ステップ101)と、入出
力管理装置21が常に作業者からの入力を監視し入力の
有無を判断する(ステップ102)。 そのステップ1
02で入力データがあった場合にはこの入力が送信先指
定データか否かの判断を行う(ステップ103)。ステ
ップ103で送信先指定データであると判断された場合
は、蓄積データの有無の判断を行う(ステップ10
4)。ステップ104で蓄積データ無しと判断された場
合はステップ102に戻り、蓄積データありと判断され
た場合は送信先管理テーブル26を参照して送信先の判
別を行う(ステップ105)。次に通信データ作成装置
22cで送信データ蓄積装置22aに蓄積されている送
信データとそのステップ105で判別された送信先とか
ら通信データを作成し、通信制御装置23に伝達する
(ステップ106)。さらに、通信制御装置23におい
て、他のワークステーションへデータを送信する(ステ
ップ107)。ステップ103で送信先指定データでは
ないと判断された場合は、入力データが送信データであ
るか否かの判断を行い(ステップ113)、送信データ
の場合は送信データを蓄積し(ステップ114)、送信
データでない場合は、ステップ102へ戻る。そのステ
ップ102の判断がデータの入力無しの場合は受信デー
タが有るか否の判断を行い(ステップ108)、受信デ
ータが無い場合にはステップ102へ戻る。ステップ1
08の判断が受信データ有りの場合は、受信データ解析
装置24aで受信データの解析を行い(ステップ10
9)、受信データの蓄積を行う(ステップ110)。次
に、伝達先管理テーブル27を参照し伝達先の判別を行
い(ステップ111)、各表示用プログラムなどにデー
タを伝達する(ステップ112)。
【0015】図2は、送信先管理テーブル26の一例で
あり、データ送信先に対応する領域(ウィンドウなど)
の位置情報をデータ送信先情報として管理している。即
ち、この送信先管理テーブル26は、領域の左上の頂角
の座標(x0,y0)および領域の右下の頂角の座標(x
1,y1)によって特定される矩形の領域と、その領域に
対応する送信先の情報(送信先ワークステーションの名
前)とを対応させたものである。このような送信先管理
テーブル26を用いることにより、対応する領域を指定
するだけで、指定領域の位置情報がデータ送信先判別装
置22bが理解できるデータ送信先情報(ワークステー
ション名など)に変換されるので、対応する領域を指定
するだけでデータ送信先の指定を行うことができる。さ
らに、一つの領域に対して複数のデータ送信先情報を持
たせることにより、その領域を指定するだけで、複数の
データ送信先の指定を行うことができる。
【0016】図3は、伝達先管理テーブル27の一例で
あり、アプリケーションソフトウェア群25の各アプリ
ケーションソフトウェアの伝達可能性を伝達許可フラグ
で管理している。即ち、この伝達先管理テーブル27
は、アプリケーション名とそれに対応する伝達許可フラ
グからなっている。このような伝達先管理テーブル27
を用いることにより、複数の伝達先に受信したデータを
伝達させることが可能となる。
【0017】図5は、本実施例に置けるCRT画面表示
の一例を示すものである。送信先管理テーブル26とし
て図2の例、伝達先管理テーブル27として図3の例を
用いているとして、送信先判別の動作と伝達先判別の動
作を図6、図7のフローチャートに従って説明する。図
4のフローチャートのステップ102において作業者が
図5の「領域2」内の任意の点でマウスをクリックした
とすると、データ送信先判別装置22bが送信先管理テ
ーブル26を参照してマウスがクリックされた点の座標
から「ワークステーション3」と「ワークステーション
4」を送信先として特定し(ステップ105−1)、そ
れらのワークステーションの各々のアドレスを通信先デ
ータ作成装置22cに知らせる(ステップ105−
2)。一方、受信側では、データ伝達先判別装置24c
が伝達先管理テーブル27を参照して「アプリケーショ
ン1」と「アプリケーション3」を伝達先として特定し
(ステップ111−1)、それらのアプリケーション全
てにデータを伝達するように入出力管理装置21に指示
する(ステップ111−2)。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
簡単なデータ送信先情報でワークステーション間通信の
相手先を指定するようにしたので、作業者が容易に自在
にワークステーション間でデータをやり取りできるとい
う効果を奏する。また、送信先管理テーブルにより、送
り先を柔軟に変更できかつ1つの操作で複数のワークス
テーションへの送信が可能になる。さらに、伝達先管理
テーブルにより、受信したデータを複数のウィンドウに
表示したり任意の処理プログラムに渡すことが容易にか
つ柔軟に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の共同作業装置を実現するための全体
構成を示すブロック図、
【図2】 送信先管理テーブルの一例を示す図、
【図3】 伝達先管理テーブルの一例を示す図、
【図4】 本発明の共同作業装置の動作を説明するため
のフローチャート、
【図5】 本実施例のCRT画面表示の一例を示す図、
【図6】 送信先判別の動作を説明するためのフローチ
ャート、
【図7】 伝達先判別の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【符号の説明】
1・・・ネットワーク、 2,3,4・・・ワークステーショ
ン、21・・・入出力管理装置、22a・・・送信データ蓄積
装置、22b・・・データ送信先判別装置、22c・・・通信
データ作成装置、23・・・通信制御装置、24a・・・通信
データ解析装置、24b・・・受信データ蓄積装置、24
c・・・データ伝達先判別装置、25・・・アプリケーション
ソフトウェア群、26・・・送信先管理テーブル、27・・・
伝達先管理テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−84860(JP,A) 特開 昭63−232725(JP,A) 特開 平4−181450(JP,A) 中山 良幸、外1名,リアルタイム共 同情報処理支援オフィスシステムのアー キテクチャの検討と実現例,情報処理学 会研究報告,日本,社団法人情報処理学 会,1989年 1月19日,Vol.89,N o.5,89−MDP−4,p.1−8 凍田 和美、外2名,統合コミュニケ ーションシステムを用いたグループプロ グラミング支援の試み,情報処理学会研 究報告,日本,社団法人情報処理学会, 1991年 2月 8日,Vol.91,N o.13,91−SE−7,p.31−36 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/00 G06F 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業者への表示出力、および作業者から
    の入力を管理する入出力管理手段と、 ネットワークに接続された他の共同作業装置との通信手
    順を制御する通信制御手段と、 入力された送信すべきデータを蓄積する送信データ蓄積
    手段と、 送信先を指定する送信先指定情報と送信先アドレス情報
    とを対応させた送信先管理テーブルと、 入出力管理手段を介して入力された送信先指定情報か
    ら、送信先管理テーブルを参照して、送信先アドレス情
    報を求めるデータ送信先判別手段と、 前記データ送信先判別手段によって得られた送信先のア
    ドレス情報と送信データ蓄積手段に蓄積された送信すべ
    き内容データとから通信データを作成する通信データ作
    成手段と、 受信した通信データを解析しその通信の前記内容データ
    を識別分離する通信データ解析手段と、 前記通信データ解析手段によって識別分離された前記内
    容データを蓄積する通信データ蓄積手段と、 共同作業装置で動作するアプリケーションソフトウェア
    群の各アプリケーションソフトウェアへのデータの伝達
    の可否を管理する伝達先管理テーブルと、 前記伝達先管理テーブルを参照して伝達先のアプリケー
    ションソフトウェアを判別する伝達先判別手段と、 を設けたことを特徴とする共同作業装置。
  2. 【請求項2】 前記入出力管理手段は、ディスプレイ装
    置および位置指示装置を含み、ディスプレイ装置の特定
    領域を位置指示装置で指定することによってデータ送信
    先を位置情報として入力する機能を有する請求項記載
    の共同作業装置。
  3. 【請求項3】 同時に複数のデータ送信先を指定できる
    ように、前記送信先管理テーブルが、一つの前記送信先
    指定情報に対応して複数の送信先アドレス情報を対応さ
    せたテーブルであることを特徴とする請求項記載の共
    同作業装置。
  4. 【請求項4】 同時に複数のデータ伝達先を指定するた
    め、伝達先管理テーブルが、 複数のアプリケーションソフトウェアへの伝達許可を設
    定可能にしたことを特徴とする請求項記載の共同作業
    装置。
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