JPH0855156A - 工程安全管理のためのコンピュータ・システムおよび方法 - Google Patents

工程安全管理のためのコンピュータ・システムおよび方法

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JPH0855156A
JPH0855156A JP16866895A JP16866895A JPH0855156A JP H0855156 A JPH0855156 A JP H0855156A JP 16866895 A JP16866895 A JP 16866895A JP 16866895 A JP16866895 A JP 16866895A JP H0855156 A JPH0855156 A JP H0855156A
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JP
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workstations
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JP16866895A
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Philip David Heinlein
フィリップ・デイビッド・ハインライン
Carl Frank Ingersoll
カール・フランク・インガソル
Gary Lee Mack
ゲイリー・リー・マック
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
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  • Human Resources & Organizations (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチユーザ協調環境において工程安全管理
(PSM)について情報を収集し、合意に達するための
コンピュータ・ネットワークを提供する。 【構成】 会議において、ネットワークを用いてチーム
のメンバーから同時に意見および考えを収集する。これ
らの入力データをデータベースに記憶し、データベース
から検索し、それらを事前定義された形式で印刷する装
置が提供される。このシステムは、グループの前で話す
のが苦手な人が自分の考えを自由に伝えることができる
ように、会議でチームのメンバーが自分の考えを匿名で
提出する機能を備える。システムが入力データを自動的
に記録するため、考えが失われたり誤って記録されたり
しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有毒、可燃性、または
爆発性の化学物質を使用する工程における危険を事前に
特定、評価、および除去または軽減するための、工程安
全管理用の装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この項では、当業者ではない人のために
概要を説明し、参照により他からの引用を組み込む。こ
れは従来の技術に関する承認ではない。
【0003】1980年代後半に、集団が情報を共有し
て共同作業できるようにするいくつかのアプリケーショ
ン・プログラムが開発された。このようなアプリケーシ
ョンはグループウェアと呼ばれる。グループウェア製品
は、メインフレーム・コンピュータまたはネットワーク
上で動作し、ユーザがリアルタイムで通信することがで
きる。大部分のグループウェア製品は、以下のような1
つまたは複数の機能を備えている。
【0004】共用カレンダ機能 − 他人の電子カレン
ダを表示し、場合によっては他人のカレンダに会議の予
定を入れる。
【0005】電子メール − たとえば、他人がサイン
オンしていないときであっても、他人の電子メールボッ
クスにメッセージを送信する。
【0006】共用ワード・プロセッシング − たとえ
ば、複数のユーザが同じ文書を同時に読み取り、編集す
ることができる。
【0007】共用文書管理 − たとえば、文書の変更
を行った人、時、および内容を自動的に追跡し、前のバ
ージョンを現行バージョンと比較できるようにする。 共用データベース管理 − たとえば、複数のユーザが
同一のデータベースの読取りだけでなく書込みも行うこ
とができる。
【0008】グループ意志決定支援 − たとえば、ユ
ーザのグループが何らかの問題について匿名で通信し、
自動的に票決をとって合意に達することができる。
【0009】たとえば、ロータスノーツ(R)(ロータ
ス社製)は、コンピュータ・ネットワークでの共用カレ
ンダ機能、共用ファイルのワード・プロセッシング、お
よび電子メール機能を備えている。グループ・システム
VTM(米国メリーランド州ベンタナ・コーポレイション
製)およびチームキット(R)(アイ・ビー・エム・コ
ーポレイション製)は、エディタを含む優れた電子メー
ルである匿名電子メールを提供し、無記名投票を自動的
に表にすることによってグループの意志決定を支援す
る。
【0010】特開平04−293157号はグループウ
ェア・アプリケーションについて述べている。
【0011】米国労働安全保健協会(OSHA)は、工
程安全管理(PSM)基準(1910.119)を作成
した。PSMの目的は、特に従業員などを重大な危険に
さらす可能性のある場所に危険な化学物質を誤って放出
するのを防止することである。PSMは工程の設計、手
順、または装置の障害の結果として発生する恐れのある
化学的危険を事前に特定、評価、および軽減または除去
することである。効果的なPSMには、工程設計、工程
技術、操作・保守活動および手順、非定型活動および手
順、緊急時即応計画および手順、研修プログラムおよび
工程に影響を及ぼすその他の要素など、工程全体を分析
する体系的な方法が必要である。
【0012】PSMは、大事故を起こす可能性のある有
毒、反応性、可燃性、または爆発性の特性を持つきわめ
て危険な化学物質を対象としている。このような物質
は、PSM基準の第A.1項に列挙されている。PSM
基準は、組織が、このようなきわめて危険な化学物質が
かかわる工程を特定、評価、および管理する綿密で、秩
序だった体系的な方法を開発することを要求している。
これには、以下のような具体的要件が含まれる。
【0013】1.優先順位を設定し、必要なスケジュー
ルに従って分析を行う。 2.適切な方法を用いて、工程危険の測定と評価を行
う。 3.工程危険、大事故になる可能性があった過去の事
故、それらの要因に適用可能な技術管理および運営管
理、管理怠慢の結果、施設の立地、ヒューマン・ファク
タ、および従業員の管理怠慢によって考えられる安全保
健上の影響の定性評価に取り組む。 4.技術および工程の運用、評価する工程、および使用
するPHA(工程危険評価)方法の専門知識を持つチー
ムによる工程危険評価(PHA)を行う。 5.調査結果および勧告への即応、勧告事項の確実な文
書化と解決、処置を完了するためのスケジュール書の作
成、操作担当、保守担当、およびその他の従業員への処
置の伝達を行い、処置を講じて文書化するためのシステ
ムを確立する。 6.PHAを少なくとも5年ごとに更新し、再検討す
る。 7.工程の存続期間にわたってPHAおよび更新事項を
維持する。
【0014】PSMは、組織が実施するには困難で時間
がかかる。典型的な方法は、各個人にPSM基準の各節
の要件を確実に満たすことを命じ、チームにPHAを行
わせることである。各個人は、基準に習熟するようにな
り、作業を系統立て、チームを組織し、チームの教育が
確実に行われるようにする。チームは分析を行うために
教育されなければならない。チームは、操作、緊急時計
画、化学的危険および予防措置、工程化学、工程の安全
上の上限および下限、装置安全システムなどを閲覧し、
理解する必要がある。これらの文書はすべて、関係者全
員が確実に文書の同一バージョンを使って作業するよう
に管理されなければならない。チームのメンバーは文書
の各部を作成し、合意に至るまでそれを検討し、意見を
述べ、改訂し、再検討する必要がある。組織をPSM基
準に確実に従わせるために、OSHAの調査担当者が随
時来訪する。
【0015】上記の引用を、参照により本明細書に組み
込む。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、PS
Mの実施からPHAが完成し文書化されるまでの時間を
短縮することである。
【0017】本発明の他の目的は、チームのメンバー間
の連絡を改善することである。
【0018】本発明の他の目的は、PHAおよび文書内
に生ずる誤りの危険を減らし、最終文書に含まれる誤り
の危険を減らすことである。
【0019】本発明の他の目的は、チームのメンバーに
よる分析会議への参加を促進し、重要な情報が伝えられ
ない危険を減らすことである。
【0020】最後に、本発明の目的は、工程用のPHA
を実行するのに要する時間(工数)を削減することであ
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】本出願の発明には、PH
Aを実行する際の手作業による方法に特有の問題を特定
すること、および工程の迅速で正確な分析を容易にする
それらの問題の解決策を作成することが含まれる。
【0022】作業チーム会議に参加するための手作業に
よる方法では、順次の連絡が必要であること、およびグ
ループ設定において不都合な誤りを犯す恐れがあること
によって、参加が阻害される。また、公的な立場に対す
る個人の責任によって意志決定が阻害される。これらの
問題は、グループウェアを使用して、複数の関係者によ
る情報の並行入力、情報の匿名入力、および無記名投票
による意志決定機能を提供することによって克服され
る。
【0023】本発明は、PSMを実行するために、マル
チ・ユーザ協調環境において情報を収集するコンピュー
タ・ネットワークを含む。情報には、セッションに参加
するチームのメンバーの意見や考えなどの入力データが
含まれる。これらの入力データをデータベースに記憶し
たりデータベースから検索したりするための装置と、そ
れらを所定の形式で印刷するための装置が提供される。
このシステムでは、チームのメンバーが、グループの前
で話すのが苦手な人が考えを伝えることができるよう
に、会議で自分の考えを匿名で提示することができる。
システムは考えを自動的に記録する機能を備えており、
考えが失われたり誤って記録されたりすることがなく、
また、複数の考えが同時に入力されてグループの貴重な
時間が節約される。自動投票および票決のための装置が
提供され、迅速に合意に達することができる。
【0024】入力データベース内のデータを、必要な文
書を作成するワード・プロセッシング・システム、作業
のスケジュールを立てる(たとえばPERTチャートの
作成など)プロジェクト管理システム、および工程流れ
図を作成するフローチャート作成システム用の形式に変
換する装置も提供することが好ましい。
【0025】初期ワーク・セッションでは、進行役がこ
のシステムを用いて、チームのメンバーが作業の範囲、
資源管理、危険な化学物質を用いる工程の優先順位づ
け、および作業計画に関する自分の考えをコンピュータ
・ネットワークに同時に入力するように促す。次に、進
行役はそれらの考えに関して合意に達するようにメンバ
ーを促し、進行役がそれらの考えをデータベースに入力
し、グループの合意に基づいてそれらの考えからワード
・プロセッシング・プログラムを使用して文書を作成す
る。
【0026】各プロセスに関するそれ以降のセッション
では、このシステムを同じように使用して、操作、工程
の流れ、および工程で使用する危険化学物質の入力、記
憶、および文書化を行う。システムを使用してPHAを
実行し、PSMに必要なすべての文書を作成する。最後
に、システムを使用してすべての文書を管理し、5年ご
とにPHAの更新と再検討を行う。
【0027】本発明のその他の特徴および利点は、現在
の好ましい実施例についての以下の詳細な説明から明ら
かになるであろう。
【0028】
【実施例】図1は、工程安全管理用システムの装置を示
す概略図である。進行役(ファシリテータ)用の携帯用
ワークステーション100は、マウスやキーボードなど
のデータ入力用装置112、アクティブ・マトリックス
型カラー液晶表示装置などの表示装置118、少なくと
も1個の中央演算処理装置(CPU)108、およびC
PUの制御とワークステーションのその他の機能の制御
を行う装置として構成することができる、CPUと交信
するランダム・アクセス・メモリ(RAM)110など
本発明のプロセスの機能を実行するようにCPUに指示
するハードウェアを備えている。キーボード、表示装
置、CPU、およびRAMは、たとえば少なくとも1本
のバスによって相互接続されている。
【0029】複数台のメンバー用携帯用ワークステーシ
ョン102は、マウス、ペン、キーボードなどのデータ
入力用装置、CRTまたは好ましくはアクティブ・マト
リックス型カラー液晶表示装置などの表示装置、少なく
とも1個の中央演算処理装置(CPU)、およびCPU
と交信してCPUを制御し、CPUおよびワークステー
ションのその他の機能を制御する装置として構成するこ
とができる、読取り専用メモリ(ROM)または好まし
くはランダム・アクセス・メモリ(RAM)130など
のCPUを制御するハードウェアを備えている。キーボ
ード、表示装置、CPU、およびRAMは、たとえば少
なくとも1本のバスで相互接続することによって交信す
ることができる。
【0030】セッションの結果を永続保存するために、
プリンタ128、フロッピー・ディスク、外部データベ
ースへの接続機構など、出力用装置を提供しなければな
らない。
【0031】フローチャート用のプロッタおよびテキス
ト用のテキスト・プリンタを提供することによって、ペ
ーパー出力を生成することが好ましい。レーザ・プリン
タによって、テキストと図の両方を紙またはその他のシ
ート素材上に出力することがさらに好ましい。コンピュ
ータ・ネットワーク106によって、進行役用ワークス
テーション100、プリンタ128、およびすべてのメ
ンバー用ワークステーションが相互に接続されている。
電子、光、または放送によるネットワークを使用するこ
とができる。
【0032】グループ全体(進行役およびすべての参加
者)に対して情報を表示する装置が好ましい。スクリー
ン122は、会議中にスクリーン上にすべてのメンバー
による(すなわちメンバー用ワークステーションのそれ
ぞれから送られる)数千文字のテキストを表示すること
が可能な十分な大きさであり、そのような位置に配置さ
れる。プロジェクタ124が進行役用ワークステーショ
ンまたはネットワークに接続されており、スクリーンに
画像を映写できる位置に配置される。画像はワークステ
ーション102から見えることが好ましい。また、画像
は進行役の表示装置上のものと同じ画像であることが好
ましい。
【0033】ネットワークを制御し、セッションに必要
なプログラムおよびデータを記憶するために、携帯用ネ
ットワーク・サーバ・コンピュータ104を設けること
が好ましい。このサーバも、データ入力用キーボードお
よびアクティブ・マトリックス型カラー液晶表示装置を
備えることができる。サーバは少なくとも1個のCPU
と、RAMを備えている。キーボード、表示装置、およ
び、たとえば少なくとも1本のバスを介してCPUと交
信してCPUを制御するRAMなどのCPU制御ハード
ウェアを備えている。RAMは、CPUおよびワークス
テーションのその他の機能を制御する装置として構成す
ることができる。これには、サーバの機能を制御するよ
うに構成されたRAM、および、ネットワークを介して
進行役のワークステーション、レーザ・プリンタ、およ
びメンバーのワークステーションの間の情報の流れを制
御するように構成されたRAMが含まれる。本明細書で
説明する制御プログラムは純粋にROMなどの永続ハー
ドウェアまたは個別構成要素で実施することもできる
が、RAMのプログラミングはハードウェアを設計し製
造するよりもはるかに簡単であるため、RAMを構成す
る方がはるかに好ましい。
【0034】初期戦略セッション この初期簡便化ワーク・セッションでは、チームのメン
バー全員に工程安全管理基準およびその要件に関する教
育を行う。作業の範囲、必要資源、および危険化学物質
を使用する工程の優先順位づけに関していくつかの基本
的な決定を行う。また、作業計画も立案する。
【0035】図2を参照すると、顧客グループが合同会
議に集まり、PC202として図示されている進行役が
与える質問に答えて入力データを提供する。PCサーバ
205、オペレーティング・システム206、およびア
プリケーション207も図示されている。セッションに
は、プロジェクタ204および表示用スクリーン20
3、およびハードコピー出力用のプリンタ208も含め
ることができる。各顧客はPC201を介して会議に参
加し、質問と回答をスクリーンまたは各PCに選択的に
表示することができる。
【0036】初期戦略セッションにおける教育実習では
PSM教育文書を作成する。図3で、セッションはグル
ープ・アウトライナ・ツールのチームフォーカス(R)
にロードされた一連の質問で始まる。質問は参加者にP
SM基準およびその要素についての共通の理解を提供す
るように作られている。また、質問によって範囲、時
期、および資源投入など、開始準備のために行わなけれ
ばならない基本決定事項を参加者に知らせる。質問はグ
ループに対して一度に1つずつ送出される。グループの
各メンバーが回答を提供する。チームフォーカス(R)
のグループ・アウトライナ・ツールによって、各参加者
は他の参加者の回答を見ることができる。各人が質問に
答えると、回答が検討されて1つのグループとしての回
答にまとめられる。参加者全員がそのグループ回答に同
意しなければならない。グループが質問に答えられない
場合は、予め決められた回答をインポートし、必要に応
じて修正することができる。PSMについてよく知らな
い参加者がいることがあるため、進行役は必要に応じて
解釈と指導を行うことができる。すべての質問に回答し
終わるまでこれが続けられる。チームフォーカス(R)
セッションの出力データは、ディスケットにコピーさ
れ、ワード・プロセッサにロードされる。セッションの
出力データはワード・プロセッサ・ツールまたは特別な
プログラムでフォーマットすることができる。どちらの
場合も、参加者のために文書が作成され、印刷される。
この文書は、ロータスノーツ(R)という別のグループ
ウェア・ツールに記憶することもでき、組織内の他の人
々が文書にアクセスすることができる。PSM教育文書
は組織内の該当者全員によって検討され、PSMに関す
る共通の理解と認識が得られる。
【0037】初期戦略セッションにおける組織実習で
は、PSMのための適切な組織単位を特定し、それぞれ
の組織単位の役割と責任を文書化する。図4で、セッシ
ョンは、工程安全管理基準の遵守を実現するために他の
人が設定した組織単位のリストから始まる。この組織単
位には、管理委員会、危険検討委員会、工程危険検討チ
ームなどが含まれる。しばらく討議した後、参加者は自
分たちの組織にどの組織単位が必要かを決定し、それを
チームフォーカス(R)のグループ・アウトライナ・ツ
ールにロードする。これらの組織単位はグループに対し
て一度に1つずつ送り出される。グループの各メンバー
がその組織単位の役割と責任を提案する。チームフォー
カス(R)のグループ・アウトライナ・ツールによっ
て、各参加者は他の参加者の提案を見ることができる。
各人が答え終わると、それらの提案が検討され、その組
織単位の役割と責任に関するグループとしての定義にま
とめられる。そのグループ定義には参加者全員が同意し
なければならない。グループが責任を定義することがで
きない場合、予め定義されている1組の責任をインポー
トし、必要に応じて修正することができる。PSMにつ
いてよく知らない参加者がいることがあるため、進行役
は必要に応じて解釈と指導を行うことができる。すべて
の組織単位を処理し終わるまでこれが繰り返される。チ
ームフォーカス・セッション出力データがディスケット
にコピーされ、ワード・プロセッサにロードされる。セ
ッションの出力データはワード・プロセッサ・ツールま
たは特別なプログラムでフォーマットすることができ
る。どちらの場合も、参加者のために文書が作成され、
印刷される。この文書は、ロータスノーツ(R)という
別のグループウェア・ツールに記憶することもでき、組
織内の他の人々が文書にアクセスすることができる。組
織構造と役割および責任は、様々なチームが行わなけれ
ばならない事柄と、各チームがPSM活動に関してどの
ように相互に作用し合うかを示す。
【0038】初期戦略セッションにおける計画実習で
は、工程安全管理基準の遵守を実現するために行わなけ
ればならないすべての活動を特定する。図5で、セッシ
ョンは工程安全管理基準の遵守を実現するために一般に
達成しなければならないマイルストーンのリストで始ま
る。これらのマイルストーンには、教育、文書化、トレ
ーニング、危険に関する検討の遂行などが含まれる。し
ばらく討議した後、様々なマイルストーンの大体のスケ
ジュールが立てられ、次にチームフォーカスのグループ
・アウトライナ・ツールにマイルストーンがロードされ
る。マイルストーンは一度に1つずつグループに送り出
される。グループの各メンバーはそのマイルストーンを
完了するために実行しなければならない活動を提案す
る。チームフォーカス(R)のグループ・アウトライナ
・ツールによって、各参加者は他の参加者の提案を見る
ことができる。各人が回答し終わると、それらの提案を
検討し、そのマイルストーンの活動のグループ・リスト
にまとめられる。参加者全員がその活動のグループ・リ
ストに同意しなければならない。グループが活動を定義
することができない場合、予め定義されている活動のセ
ットをインポートし、必要に応じて修正することができ
る。PSMについてよく知らない参加者がいることがあ
るため、進行役は必要に応じて解釈と指導を行うことが
できる。すべてのマイルストーンを処理し終わるまでこ
れが続けられる。この時点で、参加者はサブグループに
分けられ、取り組む1つまたは複数のマイルストーンが
各サブグループに割り当てられる。各サブグループに
は、チームフォーカス(R)のグループ・アウトライナ
・ツールを用いてそれぞれのマイルストーンの活動のリ
ストが送られる。サブグループは所有者、見積労力、目
標日、および各活動の状況を特定する。これらの回答は
合意を得るためにグループ全体で検討される。チームフ
ォーカス(R)セッションの出力データはディスケット
にコピーされ、分析と追跡のためにプロジェクト管理ツ
ールにロードされる。セッションの出力データはプロジ
ェクト管理ツールまたは特別なプログラムでフォーマッ
トすることができる。どちらの場合も、参加者のために
文書が作成され、印刷される。作業計画文書は、ロータ
スノーツ(R)という別のグループウェア・ツールに記
憶することもでき、組織内の他の人々が文書にアクセス
することができる。マスタ作業計画は経営幹部によって
検討され、工程安全管理基準の遵守に向けた進捗度を追
跡するために用いられる。
【0039】PSM操作手順セッション PSM操作手順セッションでは、組織がどのようにして
工程安全管理基準を遵守するかを示すマニュアルを作成
する。図6で、セッションはマニュアルまたは操作手順
書に記載する必要がある事項のリストで始まる。これら
の事項には、概説、定義、および要素別の要件などが含
まれる。
【0040】しばらく討議した後、参加者は組織にどの
事項が必要であるかを決定し、それらの事項がチームフ
ォーカス(R)のグループ・アウトライナ・ツールまた
はグループ・ライタ・ツールにロードされる。グループ
に対してこれらの事項が一度に1つずつ送り出される。
グループの各メンバーはその事項の言い回しを提案す
る。チームフォーカス(R)のグループ・アウトライナ
・ツールおよびグループ・ライタ・ツールによって、各
参加者は他の参加者の提案を見ることができる。各人が
応答し終わると、それらの提案が検討され、その事項の
グループとしての回答にまとめられる。参加者全員がそ
のグループ回答に合意しなければならない。グループが
その事項の回答を作成できない場合、予め定義されてい
る回答をインポートし、必要に応じて修正することがで
きる。PSMについてよく知らない参加者がいることが
あるため、進行役は必要に応じて解釈と指導を行うこと
ができる。すべての事項を処理し終わるまでこれが続け
られる。チームフォーカス(R)セッションの出力デー
タはディスケットにコピーされ、ワード・プロセッサ・
ツールにロードされる。セッションの出力データはワー
ド・プロセッサ・ツールまたは特別なプログラムでフォ
ーマットすることができる。どちらの場合も、参加者の
ために文書が作成され、印刷される。この文書は、ロー
タスノーツ(R)という別のグループウェア・ツールに
記憶することもでき、組織内の他の人々が文書にアクセ
スすることができる。このPSM操作手順書は、組織が
どのようにして工程安全管理基準の要件を満たすかを示
している。
【0041】作業手順セッション 作業手順セッションでは、操作のための作業手順書を作
成する。図7で、セッションはチームフォーカス(R)
のグループ・アウトライナ・ツールまたはアイデア・オ
ーガニゼーション・ツールにロードする操作の定義から
始まる。次に、グループはこの操作の最初のステップを
特定するよう求められる。グループの各メンバーが活動
を提案する。チームフォーカス(R)のグループ・アウ
トライナ・ツールおよびアイデア・オーガニゼーション
・ツールによって、各参加者は他の参加者の提案を見る
ことができる。各人が回答し終わると、それらの提案が
検討され、重複するものは除去され、類似したものは1
つにまとめられる。その結果の各活動が順序づけられ
る。グループによって確定されたこの順序には参加者全
員が合意しなければならない。次に、グループはその操
作の次の段階を特定するよう求められる。すべての活動
が特定されて順序づけられるまでこれが続けられる。グ
ループは次にサブグループに分かれるかまたはグループ
全体で、各活動をどのように実行するかを述べる言い回
しを決める。これが完了すると、チームフォーカス
(R)セッションの出力データがディスケットにコピー
され、ワード・プロセッサ・ツールにロードされる。セ
ッションの出力データはワード・プロセッサ・ツールま
たは特別なプログラムでフォーマットすることができ
る。どちらの場合も、参加者のために文書が作成され、
印刷される。この文書は、ロータスノーツ(R)という
別のグループウェア・ツールに記憶することもでき、組
織内の他の人々が文書にアクセスすることができる。こ
の作業手順書は、組織が操作を行う方法が示されてい
る。この作業手順書はトレーニングおよび監査に用いる
ことができる。
【0042】ブリッジ・プログラム チームフォーカスのセッションは、進行役の情報提供の
求めに対するグループのすべての応答から成るデータ・
ファイルを生成する。これらのファイルは、マクロソフ
ト・アクセスなどのデータベース・ツールにインポート
するために、エクスポート・プログラムの実行時にdB
ASEIII形式にフォーマットされる。データベース・
ツールからのエクスポート・ファイルは、他のブリッジ
・プログラムが、マイクロソフト・ワードなど様々なツ
ール用にインポート・ファイルを構築するために使用す
ることができる。チームフォーカス・ツール、データベ
ース・ツール、またはその他のソフトウェア・アプリケ
ーションから、レポートおよび文書を作成することがで
きる。
【0043】EXPORTGO ブリッジ・プログラムEXPORTGOの疑似コード実
施例を示す図8を参照すると、この特殊プログラムは、
IBMブリッジがチームフォーカス・グループ・アウト
ライナ(GO)セッションからデータをdBASEIII
データベース・ファイルにエクスポートするために使用
する。このプログラムは、チームフォーカスによって作
成されたSESSION.DBFファイルへのパスを入
力するようにユーザに求めるプロンプトから始まる。次
にプログラムは、入力されたパスが正しいか検証し、正
しい場合はそのファイルを読み取って使用可能なすべて
のセッションの名前を決定する。これらのセッション
は、メイン・フォーム上のリスト・ボックス・コントロ
ールに入れられる。省略時のソース・パスおよび宛先パ
スが現行ディレクトリとして設定される。必要ならユー
ザはこれらのパスを変更することができる。ユーザは、
エクスポートするセッションを希望の数だけ選択するこ
とができる。OKをクリックすると、EXPORTGO
プログラムはユーザが入力したすべてのデータ・フィー
ルドを妥当性検査する。すべてが有効であれば、最初に
選択されたセッションのセッションIDを用いて入力フ
ァイル名が決められる。GOのツリー構造が入ったファ
イルの名前は「TREE_x.GO」であり、この中の
xはセッションIDである。3個のアスタリスクが入っ
ていると、ファイル内の各アウトライン・セクションが
区切られる。新しいセクションがあると、7行が読み取
られ、変数secnum、pnodenum、numn
odes、pnodenam、nodenam、chi
ldnum、およびnodenumに割り当てられる。
これらの7行の後の行が3個のアスタリスクでない場
合、レコードはアウトラインの現行セクションではな
い。secnum、pnodenam、numnode
s、およびpnodenamは現行ノードと同じままで
ある。nodenamに現行行が割り当てられ、もう2
行がchildnumおよびnodenumに読み出さ
れる。TREE_x.GOファイル全体について、空に
なるまでこの論理が繰り返される。読み取られたセクシ
ョンの数をカウントし保管する。次に、読み取られたセ
クションの数にfor i=1を実行し、ファイルL_
x−i.GOのオープンを試みる。このxはセッション
IDである。このファイルが存在する場合、現行セクシ
ョン内のノード数について以下のことを行う。2行目が
コメント・ファイル名である2つの行を読み取ってco
mfile.Loopに割り当てる。次に、レコードを
dBASEIIIファイルに書き込む。
【0044】BOOKMSTRブリッジ ブリッジ・プログラムBOOKMSTRの疑似コード実
施例を示す図9を参照すると、この特殊プログラムは、
IBMブリッジがチームフォーカス・グループ・アウト
ライナ(GO)セッションからデータをワード・プロセ
ッッシング製品であるIBMブックマスターにエクスポ
ートするために使用する。プログラムはプログラム変数
の初期設定から始まり、チームフォーカスのファイルが
存在するかどうかを調べる。チームフォーカスのファイ
ルには、全体構造を示すファイル、各レベル・エントリ
のためのファイル、各レベル・エントリに関連するコメ
ントのためのファイルの3つのタイプがある。プログラ
ムは、まず文書のタイトル・ページを構築する。プログ
ラムはチームフォーカス・セッション名を文書のタイト
ルとして使用し、文書の所有者の名前を求めるプロンプ
トを出す。また、文書のタイトル・ページには現在のシ
ステム日時と、1.0という初期改訂レベルも書き込ま
れる。ここでは、標準のブックマスター・タイトル・タ
グである「:title.」、「:docnum.」、
「date.」、および「:author.」を使用す
る。次に、プログラムはレベル0エントリおよびそれに
関連するコメント・ファイルで始まるチームフォーカス
・ファイルを書き出すことによって、文書の本文を構築
する。レベル0エントリには「:h1」タグが与えら
れ、文書内の最高レベルの見出しであることが示され
る。次に、「.pa」タグを出すことによって新しいペ
ージを開始し、最初のレベル1エントリおよびそれに関
連するコメント・ファイルを書き出す。レベル1エント
リには「:h2」タグが与えられ、文書内で2番目に高
いレベルの見出しであることが示される。コメント・フ
ァイル内の個々のコメントは、その前に「:p」タグを
付けることによって別々のパラグラフとして扱われる。
レベル2エントリがある場合、次に各レベル2エントリ
およびそれに関連するコメント・ファイルを、前と同様
に書き出す。各レベル2エントリには「:h3」タグが
与えられ、文書内で3番目に高いレベルの見出しである
ことが示される。次に、「.pa」タグを発行すること
によって新しいページを開始し、次のレベル1エントリ
およびそれに関連するコメント・ファイルを書き出す。
レベル1エントリがすべて書き出されるまでこれが続け
られる。すべて書き出された時点で、プログラムはブッ
クマスターの実行可能プログラムを呼び出し、前記のよ
うに配列されたタグおよびテキストを用いて文書をフォ
ーマットする。文書はプリンタに送られ、ファイルは指
定された出力ディレクトリにコピーされる。
【0045】WORKBNCHブリッジ フローチャート作成ツールなどその他のソフトウェアの
ために、その他のブリッジ・プログラムも同様に作成す
ることができる。各ツールにデータを手操作でキー入力
する必要がないため、ブリッジ・プログラムにより時間
の節約と正確さという利点が得られる。
【0046】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0047】(1)進行役用表示装置とシステムにデー
タを入力するためのデータ入力手段とを備えた進行役用
ワークステーションと、各ワークステーションがワーク
ステーションの機能を制御する手段を有する、参加者用
表示装置とシステムにデータを入力するための入力手段
とを備えた複数の参加者用ワークステーションと、有形
の出力データを生成する手段と、進行役用ワークステー
ションと通信して複数の参加者に対して数千字のテキス
トを同時に表示するチーム用表示手段と、進行役用ワー
クステーション、出力生成手段、および複数の参加者用
ワークステーションの間で通信するネットワーク手段
と、進行役用ワークステーション、出力生成手段、およ
び複数の参加者用ワークステーションの間の通信の制御
と、進行役ワークステーションの機能の制御とを行う自
動手段と、複数の入力手段で同時に入力されたデータを
複数の参加者用ワークステーションから自動的に収集
し、受信したデータを複数の参加者に対して表示し、受
信したデータに不整合がある場合にそれを解決するため
の訂正機能を備えた収集手段と、データの記憶と検索を
行うデータベース手段と、支援手段によって収集された
データの類別と編成を行い、編成されたデータをデータ
ベース手段に送る手段と、追加入力を行いデータを1つ
または複数の文書に編成し、データを有形出力データ生
成手段に送るワード・プロセッシング手段と、データベ
ースからデータを検索し、ワード・プロセッシング手段
で使用するためにデータをさらに編集する手段とを含
む、コンピュータ・ネットワーク・システム。 (2)チーム用表示手段が、複数のメンバー用ワークス
テーションから同時に見るのに十分な大きさと位置を有
するグループ用表示装置と、メンバー用ワークステーシ
ョンの複数の表示装置上にテキストを同時に表示する手
段とを含むことを特徴とする、上記(1)に記載のシス
テム。 (3)グループ会議で表示するために質問の入力、記
憶、および検索を行う手段と、進行役用ワークステーシ
ョンでの入力に応じて、事前にロードされた質問をチー
ム用表示手段を用いてグループ会議で表示する教育手段
とをさらに含む、上記(1)に記載のシステム。 (4)PSM基準の遵守を実現するために他の人が用い
た事前ロードされた組織単位記述を検索する手段であっ
て、前記記述とともにロードされ、チーム用表示手段を
用いて組織単位記述を表示し、PSM基準の遵守を達成
するためにメンバー用ワークステーションに入力するこ
とによって選択された組織単位を記憶する手段をさらに
含む、上記(1)に記載のシステム。 (5)選択された各組織単位ごとに、グループ会議の前
にシステムに事前ロードされたデータまたはグループ会
議中にメンバー用ワークステーションで入力されたデー
タからグループの合意により選択された役割および責任
を記憶する手段をさらに含む、上記(4)に記載のシス
テム。 (6)PSM基準の遵守を実現するために達成しなけれ
ばならないマイルストーンのリストを記憶し、そのマイ
ルストーンをチーム用表示手段を用いて表示し、各マイ
ルストーンの予定完了時間を記憶する手段と、マイルス
トーンを一度に1つずつ提示する手段と、データベース
内のそれぞれのマイルストーンに関係する構造体に、各
マイルストーンを達成するために完了しなければならな
い活動のリストを記憶する手段と、各活動を一度に1つ
ずつ提示する手段と、データベース内のそれぞれの活動
に関係する構造体に、各活動の所有者、見積労力、目標
日、および状況を記憶する手段をさらに含む、上記
(1)に記載のシステム。 (7)チーム用表示手段を使用して、複数のメンバー用
ワークステーションで入力手段に同時に入力されたデー
タを複数のワークステーション表示装置上に同時に表示
する手段をさらに含む、上記(1)に記載のシステム。 (8)作業の完了を追跡し、プロジェクトの状況を分析
するプロジェクト管理システムと、データベースからデ
ータを検索してプロジェクト管理システム用の入力形式
に変換する手段とをさらに含む、上記(1)に記載のシ
ステム。 (9)事項のリストを記憶し、リストを検索し、チーム
用表示手段を用いてリストを表示する手段と、事項のう
ちからいくつか選択された事項を記憶し、選択された事
項を一度に1つずつ検索して表示する手段と、テキスト
を編成し、データベース内のそれぞれの選択された事項
に関連する構造体に記憶する手段と、テキストを所望の
形式で文書に編成し、文書を有形出力手段に送るテキス
ト処理手段と、選択された事項および関連するテキスト
をデータベースから検索し、検索されたデータをテキス
ト処理手段用の入力形式に変換する手段とをさらに含
む、上記(1)に記載のシステム。 (10)教育のためにコンピュータ・ネットワークを用
いる方法であって、グループ会議中に表示するために質
問および回答例をコンピュータ・ネットワークに事前ロ
ードするステップと、簡便化自動グループ会議に参加す
るグループのメンバーを選択するステップと、グループ
の複数のメンバーに対して同時に一度に1つずつ質問を
表示するために、グループ会議中に進行役用ワークステ
ーションにコマンドを入力するステップと、各質問につ
いて、複数のメンバー用ワークステーションに同時に回
答を入力するステップと、事前ロードされた回答をメン
バー用ワークステーションに入力された複数の回答とと
ともに、グループのメンバー全員に対して表示するステ
ップと、質問に対する最善の回答について合意に達する
ステップとを含む方法。 (11)質問がPSMの範囲、時期、および資源投入に
関する質問を含むことを特徴とする、上記(10)に記
載のプロセス。 (12)質問および表示された回答をワード・プロセッ
サのデータベースにロードするステップと、得られた合
意に応じて、報告書を作成するために質問と回答を編集
するステップと、グループのメンバーのために、ワード
・プロセッサのデータベースから報告書のコピーを印刷
し、そのコピーを配布するステップとをさらに含む、上
記(10)に記載のプロセス。 (13)組織の計画のためにコンピュータ・ネットワー
クを使用する方法であって、組織単位例例および役割例
のリストとPSMの実行における各グループの責任と
を、グループ会議中に表示するためにコンピュータ・ネ
ットワークに事前ロードするステップと、簡便化自動グ
ループ会議に参加するグループのメンバーを選択するス
テップと、グループの複数のメンバーに対して同時に一
度に1つずつ組織のリストを表示するために、グループ
会議中に進行役用ワークステーションにコマンドを入力
するステップと、組織およびそれらの組織とチームのメ
ンバーとの関係を記述するステップと、PSMに関与す
る組織の選択について合意に達するステップと、選択さ
れた各組織ごとに、グループの複数のメンバーに対して
同時に組織名と役割、および組織の責任を表示するため
に、進行役用ワークステーションにコマンドを入力する
ステップと、複数のメンバー用ワークステーションに、
組織の役割および責任に関する意見を同時に入力するス
テップと、他のワークステーションで入力された複数の
意見を、複数のメンバー用ワークステーションで同時に
表示するステップと、組織の役割および責任について合
意に達するステップとを含む方法。 (14)組織、事前ロードされた役割および責任のリス
トおよびコメントを含むデータを、ワード・プロセッサ
のデータベースにロードするステップと、報告書を作成
するために、達した合意に応じてデータを編集するステ
ップと、グループのメンバーのために、ワード・プロセ
ッサのデータベースから報告書のコピーを印刷し、その
コピーを配布するステップとをさらに含む、上記(1
3)に記載の方法。 (15)組織に管理委員会、危険検討委員会、および工
程危険検討チームが含まれることを特徴とする、上記
(13)に記載の方法。 (16)活動を計画するためにコンピュータ・ネットワ
ークを使用する方法であって、PSMを実行するための
マイルストーン例およびマイルストーンを達成するため
に行う必要がある活動例のリストを、グループ会議中に
表示するためにコンピュータ・ネットワークに事前ロー
ドするステップと、簡便化自動グループ会議に参加する
グループのメンバーを選択するステップと、マイルスト
ーンおよび各マイルストーンの達成日のリストについて
合意に達するステップと、マイルストーンおよびマイル
ストーンの達成日のリストを作成するためにシステムに
入力するステップと、グループ会議において、リスト内
の各マイルストーンについて、チーム用表示手段を使用
してグループの複数のメンバーに対して同時にマイルス
トーンを表示するために、進行役用ワークステーション
にコマンドを入力するステップと、マイルストーンを達
成するために遂行しなければならない活動に関する意見
を、複数のメンバー用ワークステーションに同時に入力
するステップと、他のワークステーションで入力された
複数の意見を、複数のメンバー用ワークステーションで
同時に表示するステップと、マイルストーンを達成する
ために遂行しなければならない活動について合意に達す
るステップとを含む方法。 (17)マイルストーンおよび意見のリストを含むデー
タをワード・プロセッサのデータベースにロードするス
テップと、マスタ作業計画を作成するために、達した合
意に応じてデータを編集するステップと、グループのメ
ンバーのために、ワード・プロセッサのデータベースか
ら報告書のコピーを印刷し、そのコピーを配布するステ
ップと、マイルストーンのリストおよび活動のリストを
含むデータを、分析および追跡のためにプロジェクト管
理システムにロードするステップとをさらに含む、上記
(16)に記載の方法。 (18)文書を作成するためにコンピュータ・ネット枠
を使用する方法であって、マニュアルまたは操作手順書
に記載する必要がある事項の準備リストを、グループ会
議中に表示するためにコンピュータ・ネットワークに事
前ロードするステップと、簡便化自動グループ会議に参
加するグループのメンバーを選択するステップと、事項
の作業リストについて合意に達するステップと、作業リ
ストを提供するためにシステムに入力するステップと、
グループ会議で作業リスト上の各事項について、チーム
用表示手段を使用してグループの複数のメンバーに対し
て同時に事項を表示するために、進行役用ワークステー
ションにコマンドを入力するステップと、複数のメンバ
ー用ワークステーションに、事項の本文に関する意見を
同時に入力するステップと、他のワークステーションで
入力された複数の意見を、複数のメンバー用ワークステ
ーションで同時に表示するステップと、事項の本文の内
容について合意に達するステップとを含む方法。 (19)事項のリストおよび意見を含むデータをワード
プロセッサのデータベースにロードするステップと、達
した合意に応じて、文書を作成するためにデータを編集
するステップと、グループのメンバーのために、ワード
・プロセッサのデータベースから文書のコピーを印刷
し、そのコピーを配布するステップと、マイルストーン
のリストおよび活動のリストを含むデータを、分析およ
び追跡のためにプロジェクト管理システムにロードする
ステップとをさらに含む、上記(18)に記載の方法。 (20)操作の手順書を作成するためにコンピュータ・
ネットワークを使用する方法であって、簡便化自動グル
ープ会議に参加するグループのメンバーを選択するステ
ップと、複数のメンバー用ワークステーションに操作の
定義に関する意見を同時に入力するステップと、他のワ
ークステーションで入力された定義に関する複数の意見
を、複数のメンバー用ワークステーションで同時に表示
するステップと、操作の定義について合意に達するステ
ップと、操作の定義をシステムに入力するステップと、
操作におけるすべての手順がリストされたとの合意に達
するまで、操作の各手順について、メンバーに操作にお
ける次のステップを特定するよう求めるステップと、次
の手順について合意に達するステップと、システム内の
操作の手順リストに手順を入力するステップを実行する
ステップと、手順リスト内の各手順について、手順をど
のように遂行するかを述べるようにメンバーに求めるス
テップと、複数のメンバー用ワークステーションに、事
項の記述に関する意見を同時に入力するステップと、他
のワークステーションで入力された複数の意見を、複数
のメンバー用ワークステーションで同時に表示するステ
ップと、手順の記述の内容について合意に達するステッ
プとを含む方法。 (21)手順リストおよび意見を含むデータをワード・
プロセッサのデータベースにロードするステップと、手
順書を作成するために、達した合意に応じてデータを編
集するステップと、グループのメンバーのために、ワー
ド・プロセッサのデータベースから手順書のコピーを印
刷し、そのコピーを配布するステップとをさらに含む、
上記(20)に記載の方法。 (22)手順書を流れ図作成システムのデータベースに
ロードするステップと、グループのメンバーのために、
流れ図作成システムのデータベースから流れ図のコピー
を印刷し、そのコピーを配布するステップとをさらに含
む、上記(20)に記載の方法。
【0048】
【発明の効果】簡便化されたワーク・セッションとグル
ープウェア製品の組合せを工程安全管理基準に適用する
と、組織は自社の資源を最大限に利用することができ、
適用しなかった場合よりも少ない時間で基準の遵守が達
成される。簡便化されたワーク・セッションによって、
作業チームは労力を集中させることができ、時間を効果
的に使うことができる。また、チームワークと工程安全
操作手順書の所有を推進する。グループウェア・ツール
によって作業チームは、メンバーの考えの収集、取りま
とめ、および文書化を迅速に行うことができる。簡便化
セッションの終わりに、チームは作業を即座に文書化
し、それを他のソフトウェア・パッケージにロードして
さらに分析することができる。また、グループウェア・
ツールによって適切な文書管理ができ、組織全体が即時
にアクセスできるようになる。
【0049】その他の実例上記の作業はすべて、従来式
の作業、つまり、進行役やグループウェア・ツールの支
援なしで作業する個人またはグループが行うことができ
る。正確さを確実にするには、個人が行う作業を他人が
見直さなければならない。関係者全員が決定や文書に合
意するまでには、一般に草案作成と見直しを数多く繰り
返す必要がある。これらの繰り返しには時間を要する。
グループウェア・ツールを利用した簡便化ワーク・セッ
ションは、繰り返しを避け、適切な要員を活動の前線に
参加させることによって、工程を改善する。
【0050】グループが行う作業は、チームのメンバー
の参加度が不揃いなため、質が不十分なことが多い。一
般に、グループのうちの少数のメンバーが討議を支配し
て、その結果の決定や文書に不適切な影響を与える。そ
の結果、グループの他のメンバーは決定や文書に関与す
ることができない。この影響は、後になって推奨処置が
とられなかったということになって初めて現れる。さら
に、それを解決して問題を修正するのに時間を要する。
全員が合意に達するには、決定または工程の文書化に書
き直しが必要なことが多い。グループウェア・ツールを
利用した簡便化ワーク・セッションは、全員に等しく発
言権を与え、活動前線の合意を得ることによって、工程
を改善する。
【0051】上記の例で説明した工程は、グループウェ
アと工程安全管理基準を統合する唯一の選択肢ではな
い。チームフォーカス(R)の他にもグループウェア・
ツールがあり、その代わりに使用することができる。ま
た、アプライド・ビジネス・テクノロジー(R)の他に
もプロジェクト管理ツールがあり、その代わりに使用す
ることができる。IBMブックマスターの他にもワード
・プロセッシング・ツールがあり、その代わりに使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワークステーション・ネットワーク装
置の具体的な実施例を示すブロック図である。
【図2】ファイル・サーバ上で使用可能なシステムおよ
びアプリケーションの配置を示すブロック図である。
【図3】本発明の初回戦略セッションの教育実習を示す
図である。
【図4】本発明の初回戦略セッションの組織構造実習を
示す図である。
【図5】本発明の初回戦略セッションの計画実習を示す
図である。
【図6】基準の各節を扱うPSM操作手順全体を文書化
するための本発明のセッションを示す図である。
【図7】工程の操作手順を文書化するための本発明のセ
ッションを示す図である。
【図8】グループウェア・データベースから汎用データ
ベースにデータをエクスポートするための本発明の疑似
コード実施例を示す図である。
【図9】グループウェア・データベースからワード・プ
ロセッサ・データベースにデータをエクスポートするた
めの本発明の疑似コード実施例を示す図である。
【符号の説明】
140 進行役用ワークステーション 142 キーボード 146 中央演算処理装置(CPU) 148 ランダム・アクセス・メモリ(RAM) 150 メンバー用携帯用ワークステーション 152 キーボード 154 アクティブ・マトリックス型カラー液晶表示装
置 156 中央演算処理装置(CPU) 158 ランダム・アクセス・メモリ(RAM) 160 レーザ・プリンタ 162 コンピュータ・ネットワーク 164 スクリーン 166 プロジェクタ 170 携帯用ネットワーク・サーバ・コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール・フランク・インガソル アメリカ合衆国13760 ニューヨーク州エ ンドウェル ファーム・ツー・マーケッ ト・ロード1339 (72)発明者 ゲイリー・リー・マック アメリカ合衆国13850 ニューヨーク州ヴ ェスタル テラス・ドライブ1736

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】進行役用表示装置とシステムにデータを入
    力するためのデータ入力手段とを備えた進行役用ワーク
    ステーションと、 各ワークステーションがワークステーションの機能を制
    御する手段を有する、参加者用表示装置とシステムにデ
    ータを入力するための入力手段とを備えた複数の参加者
    用ワークステーションと、 有形の出力データを生成する手段と、 進行役用ワークステーションと通信して複数の参加者に
    対して数千字のテキストを同時に表示するチーム用表示
    手段と、 進行役用ワークステーション、出力生成手段、および複
    数の参加者用ワークステーションの間で通信するネット
    ワーク手段と、 進行役用ワークステーション、出力生成手段、および複
    数の参加者用ワークステーションの間の通信の制御と、
    進行役ワークステーションの機能の制御とを行う自動手
    段と、 複数の入力手段で同時に入力されたデータを複数の参加
    者用ワークステーションから自動的に収集し、受信した
    データを複数の参加者に対して表示し、受信したデータ
    に不整合がある場合にそれを解決するための訂正機能を
    備えた収集手段と、 データの記憶と検索を行うデータベース手段と、 支援手段によって収集されたデータの類別と編成を行
    い、編成されたデータをデータベース手段に送る手段
    と、 追加入力を行いデータを1つまたは複数の文書に編成
    し、データを有形出力データ生成手段に送るワード・プ
    ロセッシング手段と、 データベースからデータを検索し、ワード・プロセッシ
    ング手段で使用するためにデータをさらに編集する手段
    とを含む、コンピュータ・ネットワーク・システム。
  2. 【請求項2】チーム用表示手段が、 複数のメンバー用ワークステーションから同時に見るの
    に十分な大きさと位置を有するグループ用表示装置と、 メンバー用ワークステーションの複数の表示装置上にテ
    キストを同時に表示する手段とを含むことを特徴とす
    る、請求項1に記載のシステム。
  3. 【請求項3】グループ会議で表示するために質問の入
    力、記憶、および検索を行う手段と、 進行役用ワークステーションでの入力に応じて、事前に
    ロードされた質問をチーム用表示手段を用いてグループ
    会議で表示する教育手段とをさらに含む、請求項1に記
    載のシステム。
  4. 【請求項4】PSM基準の遵守を実現するために他の人
    が用いた事前ロードされた組織単位記述を検索する手段
    であって、前記記述とともにロードされ、チーム用表示
    手段を用いて組織単位記述を表示し、PSM基準の遵守
    を達成するためにメンバー用ワークステーションに入力
    することによって選択された組織単位を記憶する手段を
    さらに含む、請求項1に記載のシステム。
  5. 【請求項5】選択された各組織単位ごとに、グループ会
    議の前にシステムに事前ロードされたデータまたはグル
    ープ会議中にメンバー用ワークステーションで入力され
    たデータからグループの合意により選択された役割およ
    び責任を記憶する手段をさらに含む、請求項4に記載の
    システム。
  6. 【請求項6】PSM基準の遵守を実現するために達成し
    なければならないマイルストーンのリストを記憶し、そ
    のマイルストーンをチーム用表示手段を用いて表示し、
    各マイルストーンの予定完了時間を記憶する手段と、 マイルストーンを一度に1つずつ提示する手段と、 データベース内のそれぞれのマイルストーンに関係する
    構造体に、各マイルストーンを達成するために完了しな
    ければならない活動のリストを記憶する手段と、 各活動を一度に1つずつ提示する手段と、 データベース内のそれぞれの活動に関係する構造体に、
    各活動の所有者、見積労力、目標日、および状況を記憶
    する手段をさらに含む、請求項1に記載のシステム。
  7. 【請求項7】チーム用表示手段を使用して、複数のメン
    バー用ワークステーションで入力手段に同時に入力され
    たデータを複数のワークステーション表示装置上に同時
    に表示する手段をさらに含む、請求項1に記載のシステ
    ム。
  8. 【請求項8】作業の完了を追跡し、プロジェクトの状況
    を分析するプロジェクト管理システムと、 データベースからデータを検索してプロジェクト管理シ
    ステム用の入力形式に変換する手段とをさらに含む、請
    求項1に記載のシステム。
  9. 【請求項9】事項のリストを記憶し、リストを検索し、
    チーム用表示手段を用いてリストを表示する手段と、 事項のうちからいくつか選択された事項を記憶し、選択
    された事項を一度に1つずつ検索して表示する手段と、 テキストを編成し、データベース内のそれぞれの選択さ
    れた事項に関連する構造体に記憶する手段と、 テキストを所望の形式で文書に編成し、文書を有形出力
    手段に送るテキスト処理手段と、 選択された事項および関連するテキストをデータベース
    から検索し、検索されたデータをテキスト処理手段用の
    入力形式に変換する手段とをさらに含む、請求項1に記
    載のシステム。
  10. 【請求項10】教育のためにコンピュータ・ネットワー
    クを用いる方法であって、 グループ会議中に表示するために質問および回答例をコ
    ンピュータ・ネットワークに事前ロードするステップ
    と、 簡便化自動グループ会議に参加するグループのメンバー
    を選択するステップと、 グループの複数のメンバーに対して同時に一度に1つず
    つ質問を表示するために、グループ会議中に進行役用ワ
    ークステーションにコマンドを入力するステップと、 各質問について、 複数のメンバー用ワークステーションに同時に回答を入
    力するステップと、 事前ロードされた回答をメンバー用ワークステーション
    に入力された複数の回答ととともに、グループのメンバ
    ー全員に対して表示するステップと、 質問に対する最善の回答について合意に達するステップ
    とを含む方法。
  11. 【請求項11】質問がPSMの範囲、時期、および資源
    投入に関する質問を含むことを特徴とする、請求項10
    に記載のプロセス。
  12. 【請求項12】質問および表示された回答をワード・プ
    ロセッサのデータベースにロードするステップと、 得られた合意に応じて、報告書を作成するために質問と
    回答を編集するステップと、 グループのメンバーのために、ワード・プロセッサのデ
    ータベースから報告書のコピーを印刷し、そのコピーを
    配布するステップとをさらに含む、請求項10に記載の
    プロセス。
  13. 【請求項13】組織の計画のためにコンピュータ・ネッ
    トワークを使用する方法であって、 組織単位例例および役割例のリストとPSMの実行にお
    ける各グループの責任とを、グループ会議中に表示する
    ためにコンピュータ・ネットワークに事前ロードするス
    テップと、 簡便化自動グループ会議に参加するグループのメンバー
    を選択するステップと、 グループの複数のメンバーに対して同時に一度に1つず
    つ組織のリストを表示するために、グループ会議中に進
    行役用ワークステーションにコマンドを入力するステッ
    プと、 組織およびそれらの組織とチームのメンバーとの関係を
    記述するステップと、 PSMに関与する組織の選択について合意に達するステ
    ップと、 選択された各組織ごとに、 グループの複数のメンバーに対して同時に組織名と役
    割、および組織の責任を表示するために、進行役用ワー
    クステーションにコマンドを入力するステップと、 複数のメンバー用ワークステーションに、組織の役割お
    よび責任に関する意見を同時に入力するステップと、 他のワークステーションで入力された複数の意見を、複
    数のメンバー用ワークステーションで同時に表示するス
    テップと、 組織の役割および責任について合意に達するステップと
    を含む方法。
  14. 【請求項14】組織、事前ロードされた役割および責任
    のリストおよびコメントを含むデータを、ワード・プロ
    セッサのデータベースにロードするステップと、 報告書を作成するために、達した合意に応じてデータを
    編集するステップと、 グループのメンバーのために、ワード・プロセッサのデ
    ータベースから報告書のコピーを印刷し、そのコピーを
    配布するステップとをさらに含む、請求項13に記載の
    方法。
  15. 【請求項15】組織に管理委員会、危険検討委員会、お
    よび工程危険検討チームが含まれることを特徴とする、
    請求項13に記載の方法。
  16. 【請求項16】活動を計画するためにコンピュータ・ネ
    ットワークを使用する方法であって、 PSMを実行するためのマイルストーン例およびマイル
    ストーンを達成するために行う必要がある活動例のリス
    トを、グループ会議中に表示するためにコンピュータ・
    ネットワークに事前ロードするステップと、 簡便化自動グループ会議に参加するグループのメンバー
    を選択するステップと、 マイルストーンおよび各マイルストーンの達成日のリス
    トについて合意に達するステップと、 マイルストーンおよびマイルストーンの達成日のリスト
    を作成するためにシステムに入力するステップと、 グループ会議において、リスト内の各マイルストーンに
    ついて、 チーム用表示手段を使用してグループの複数のメンバー
    に対して同時にマイルストーンを表示するために、進行
    役用ワークステーションにコマンドを入力するステップ
    と、 マイルストーンを達成するために遂行しなければならな
    い活動に関する意見を、複数のメンバー用ワークステー
    ションに同時に入力するステップと、 他のワークステーションで入力された複数の意見を、複
    数のメンバー用ワークステーションで同時に表示するス
    テップと、 マイルストーンを達成するために遂行しなければならな
    い活動について合意に達するステップとを含む方法。
  17. 【請求項17】マイルストーンおよび意見のリストを含
    むデータをワード・プロセッサのデータベースにロード
    するステップと、 マスタ作業計画を作成するために、達した合意に応じて
    データを編集するステップと、 グループのメンバーのために、ワード・プロセッサのデ
    ータベースから報告書のコピーを印刷し、そのコピーを
    配布するステップと、 マイルストーンのリストおよび活動のリストを含むデー
    タを、分析および追跡のためにプロジェクト管理システ
    ムにロードするステップとをさらに含む、請求項16に
    記載の方法。
  18. 【請求項18】文書を作成するためにコンピュータ・ネ
    ット枠を使用する方法であって、 マニュアルまたは操作手順書に記載する必要がある事項
    の準備リストを、グループ会議中に表示するためにコン
    ピュータ・ネットワークに事前ロードするステップと、 簡便化自動グループ会議に参加するグループのメンバー
    を選択するステップと、 事項の作業リストについて合意に達するステップと、 作業リストを提供するためにシステムに入力するステッ
    プと、 グループ会議で作業リスト上の各事項について、 チーム用表示手段を使用してグループの複数のメンバー
    に対して同時に事項を表示するために、進行役用ワーク
    ステーションにコマンドを入力するステップと、 複数のメンバー用ワークステーションに、事項の本文に
    関する意見を同時に入力するステップと、 他のワークステーションで入力された複数の意見を、複
    数のメンバー用ワークステーションで同時に表示するス
    テップと、 事項の本文の内容について合意に達するステップとを含
    む方法。
  19. 【請求項19】事項のリストおよび意見を含むデータを
    ワードプロセッサのデータベースにロードするステップ
    と、 達した合意に応じて、文書を作成するためにデータを編
    集するステップと、 グループのメンバーのために、ワード・プロセッサのデ
    ータベースから文書のコピーを印刷し、そのコピーを配
    布するステップと、 マイルストーンのリストおよび活動のリストを含むデー
    タを、分析および追跡のためにプロジェクト管理システ
    ムにロードするステップとをさらに含む、請求項18に
    記載の方法。
  20. 【請求項20】操作の手順書を作成するためにコンピュ
    ータ・ネットワークを使用する方法であって、 簡便化自動グループ会議に参加するグループのメンバー
    を選択するステップと、 複数のメンバー用ワークステーションに操作の定義に関
    する意見を同時に入力するステップと、 他のワークステーションで入力された定義に関する複数
    の意見を、複数のメンバー用ワークステーションで同時
    に表示するステップと、 操作の定義について合意に達するステップと、 操作の定義をシステムに入力するステップと、 操作におけるすべての手順がリストされたとの合意に達
    するまで、操作の各手順について、 メンバーに操作における次のステップを特定するよう求
    めるステップと、 次の手順について合意に達するステップと、 システム内の操作の手順リストに手順を入力するステッ
    プを実行するステップと、 手順リスト内の各手順について、 手順をどのように遂行するかを述べるようにメンバーに
    求めるステップと、 複数のメンバー用ワークステーションに、事項の記述に
    関する意見を同時に入力するステップと、 他のワークステーションで入力された複数の意見を、複
    数のメンバー用ワークステーションで同時に表示するス
    テップと、 手順の記述の内容について合意に達するステップとを含
    む方法。
  21. 【請求項21】手順リストおよび意見を含むデータをワ
    ード・プロセッサのデータベースにロードするステップ
    と、 手順書を作成するために、達した合意に応じてデータを
    編集するステップと、 グループのメンバーのために、ワード・プロセッサのデ
    ータベースから手順書のコピーを印刷し、そのコピーを
    配布するステップとをさらに含む、請求項20に記載の
    方法。
  22. 【請求項22】手順書を流れ図作成システムのデータベ
    ースにロードするステップと、 グループのメンバーのために、流れ図作成システムのデ
    ータベースから流れ図のコピーを印刷し、そのコピーを
    配布するステップとをさらに含む、請求項20に記載の
    方法。
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