JPH107368A - 手摺清掃装置 - Google Patents

手摺清掃装置

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Publication number
JPH107368A
JPH107368A JP16203196A JP16203196A JPH107368A JP H107368 A JPH107368 A JP H107368A JP 16203196 A JP16203196 A JP 16203196A JP 16203196 A JP16203196 A JP 16203196A JP H107368 A JPH107368 A JP H107368A
Authority
JP
Japan
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brush
handrail
moving
cleaning
cleaning device
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Pending
Application number
JP16203196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yageta
宏 八下田
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication of JPH107368A publication Critical patent/JPH107368A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除機を運転しない時は移動手摺1の回りが
汚れたり、移動手摺1の内部キャンパスを傷つけたり、
また、ブラシ7の摩耗変形が早く、ブラシ7の取り替え
が必要になるという課題があった。 【解決手段】 乗客コンベアの移動手摺内を清掃するブ
ラシ88と、掃除機に連結され前記ブラシと連動し前記
ブラシによりはがされたゴミを吸引するホース9と、清
掃時のみ前記ブラシを前記移動手摺の内側方向へ移動し
て係止する、つまり前記ブラシをスプリング83の力に
抗して金具85に係止するブラシ係止手段とを備えたも
のである。 【効果】 手摺の回りが汚れたり、ブラシの変形摩耗が
少なくなり、移動手摺内部のキャンパスを傷つけること
もなくなり、簡単に短時間で自動的に清掃できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エスカレーター
や移動歩道などの乗客コンベアの移動手摺のキャンパス
内の汚れを簡単、短時間、自動的に清掃する手摺清掃装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエスカレーター等の手摺清掃装置
について図8及び図9を参照しながら説明する。図8及
び図9は、例えば特開平2−305796号公報に示さ
れた従来の手摺清掃装置の構成を示す図である。
【0003】図8及び図9において、1は横断面「C」
の字状の移動手摺であり、ゴムを主体として無端状に構
成されている。2は移動手摺1を図示しない踏板と同期
駆動させるための手摺駆動シーブ、3は移動手摺1に所
定の張力を与えるティクアップ装置である。また、4は
手摺駆動シーブ2に移動手摺1を押し付ける加圧ロー
ラ、5は移動手摺1内部にたまる摩耗紛を吸引輩出する
掃除機である。
【0004】また、同図において、5aは吸引のための
ホース、6は取付基板、7は移動手摺1の内部にたまる
摩耗紛、ゴミをはがすブラシである。なお、取付基板6
は、ブラシ7を移動手摺1に一定圧力を加えて押し付け
ている。
【0005】上記のように構成された手摺清掃装置は、
掃除機5によって移動手摺1の内面の摩耗紛を吸引輩出
するようにしたので、移動手摺1の内面から摩耗紛を十
分に除去することができ、手摺駆動シーブ2に対し、移
動手摺1がスリップすることを確実に防止できる。
【0006】従来の手摺清掃装置は、移動手摺1を清掃
するために、移動手摺1にブラシ7を常にセットしたま
まであり、掃除機5を使用する度に、ホース5aを入れ
る場所を分解しなければならなかった。
【0007】また、清掃を行わないときは、摩耗紛が手
摺回りに落ち、移動手摺1回りに飛散していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
手摺清掃装置では、ブラシ7が固定式なので、運転中は
常にブラシ7が移動手摺1の内面のゴミ、摩耗紛をはが
しつづけるため、掃除機5を運転しない時は移動手摺1
の回りが汚れたり、移動手摺1の内部キャンパスを傷つ
けるという問題点があった。
【0009】また、ブラシ7の摩耗変形が早く、ブラシ
7の取り替えが必要になるという問題点があった。
【0010】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、移動手摺の清掃不足によって手摺
の遅れ、停止が発生するのを防止することができる手摺
清掃装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る手摺清掃
装置は、乗客コンベアの移動手摺内を清掃するブラシ
と、掃除機に連結され前記ブラシと連動し前記ブラシに
よりはがされたゴミを吸引するホースと、清掃時のみ前
記ブラシを前記移動手摺の内側方向へ移動して係止する
ブラシ係止手段とを備えたものである。
【0012】また、この発明に係る手摺清掃装置は、前
記ブラシ係止手段が、前記ブラシを機械的に係止するも
のである。
【0013】また、この発明に係る手摺清掃装置は、前
記ブラシ係止手段が、前記ブラシをスプリングの力に抗
して金具に係止するものである。
【0014】また、この発明に係る手摺清掃装置は、前
記ブラシ係止手段が、前記ブラシを電磁的に係止するも
のである。
【0015】また、この発明に係る手摺清掃装置は、さ
らに、前記移動手摺の移動速度を検出し、踏板の移動速
度と比較して集塵器を制御するセンサー装置を備えたも
のである。
【0016】さらに、この発明に係る手摺清掃装置は、
前記センサー装置が、前記移動手摺の移動速度が前記踏
板の移動速度より遅れたときには前記集塵器を動作させ
るものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.この発明の実施の形態1は、清掃する時
だけ、清掃ブラシをセットするので、ブラシの摩耗もな
く、手摺キャンパスも傷つけず、また、掃除機のセット
が上部機械室で簡単にできるものである。手摺清掃装置
のブラシ部を位置調整できるようにし、装置から上部機
械室にホースを設け、掃除機を簡単にセットでき、短時
間で清掃できるものである。
【0018】この発明の実施の形態1について図1、図
2及び図3を参照しながら説明する。図1は、この発明
の実施の形態1に係るエスカレーターを側面からみた全
体概略構成を示す図である。また、図2は、この発明の
実施の形態1の手摺清掃装置の正面を示す図である。さ
らに、図3は、この発明の実施の形態1の手摺清掃装置
の側面を示す図である。なお、図2の正面図は、図3の
左側からみたものである。また、各図中、同一符号は同
一又は相当部分を示す。
【0019】図1において、1は横断面「C」の字状の
移動手摺であり、ゴムを主体として無端状に構成されて
いる。2は移動手摺1を図示しない踏板と同期駆動させ
るための手摺駆動シーブ、3は移動手摺1に所定の張力
を与えるティクアップ装置である。また、4は手摺駆動
シーブ2に移動手摺1を押し付ける加圧ローラである。
【0020】また、同図において、5は移動手摺1内部
にたまる摩耗紛を吸引輩出する掃除機、8は新たに開発
した手摺清掃装置で、乗客コンベア内主枠に固定されて
いる。9は左右の手摺清掃装置8と上部機械室に設置さ
れた掃除機5とを結ぶ塩化ビニール製のホースである。
【0021】図2及び図3において、81は円形のブラ
シ位置設定ツマミ、82はブラシ位置設定ツマミ81に
固定された軸、83は軸82の回りに設けられたコイル
スプリング、84は軸82に固定された横ピン、85は
ブラシ固定金具、85aはブラシ固定金具85に設けら
れた凹み、86はブラシ固定金具85に固定(軸支)さ
れた4本のビス(ネジ)、87はブラシ移動金具、88
はブラシである。
【0022】なお、ブラシ固定金具85には、ホース9
が上下方向に移動できるホース用貫通口と、軸82が横
ピン84とともに上下方向に移動できる軸用貫通口とが
設けられている。また、ブラシ移動金具87には、図2
に示すように、ブラシ固定金具85に固定されたビス8
6が摺動(移動)できるように、ブラシ88が設けられ
ていない片に細長い楕円状の開口部が2つ設けられてい
る。
【0023】手摺清掃時、ブラシ位置設定ツマミ81を
操作して、図3(a)から同図(b)への状態とする。
そして、上部機械室に設置された掃除機5を運転状態と
して、エスカレーターを運転すると移動手摺1の内部の
ゴミ、摩耗紛を短時間で取り除くことができる。
【0024】すなわち、図3(a)の状態で、ブラシ位
置設定ツマミ81をコイルスプリング83の力に抗して
下方向へ押し込む。軸82に取り付けた横ピン84がブ
ラシ固定金具85の下側にきたときに、ブラシ位置設定
ツマミ81を約90度程回転させて凹み85aに横ピン
84を係止させる。その状態を示すのが同図(b)であ
る。
【0025】軸82とブラシ移動金具87は連結されて
おり、軸82の移動とともにブラシ88も下方向へ移動
して移動手摺1内へ侵入する。このとき、ブラシ移動金
具87に係止されたホース9も下方向へ移動する。
【0026】この実施の形態1によれば、清掃したい時
だけ、図3(b)に示すように、ブラシ88を移動手摺
1に接触させるので、上記従来装置のブラシ7に比べ
て、手摺の回りが汚れたり、ブラシの変形摩耗が少な
く、移動手摺内部のキャンパスを傷つけることもなくな
る。また、掃除機5が取り外しできるので、清掃時だけ
取り付ければよい。
【0027】実施の形態2.この発明の実施の形態2
は、手摺清掃装置のブラシ部のセットを電磁式にし、掃
除機も連動式にし、分解せずにスイッチ1つで清掃でき
るようにしたものである。
【0028】この発明の実施の形態2について図4及び
図5を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施
の形態2の手摺清掃装置の側面を示す図である。また、
図5は、この発明の実施の形態2の動作回路を示す図で
ある。
【0029】図4において、10は軸82を吸引する電
磁コイルである。
【0030】図5において、10は電磁コイル、11は
キープリレー、12は掃除機本体、13は清掃用スイッ
チである。また、11a1はキープリレー11の常開接
点、11a2はキープリレー11の常開接点である。
【0031】この実施の形態2は、ブラシ位置設定ツマ
ミ81を電磁コイル10で動作させるものである。図5
は、電磁コイル10を動作させるための回路で、清掃用
スイッチ13を入れる(ONする)と、キープリレー1
1が付勢して常開接点11a1がONし、電磁コイル10
が付勢する。このときの状態が、図4(b)に示すよう
になる。
【0032】これと同時に、常開接点11a2もONし、
掃除機本体12が動作する。このように、上記実施の形
態1の効果の他に、スイッチONで清掃が簡単にでき
る。
【0033】実施の形態3.この発明の実施の形態3
は、上記各実施の形態のものに、移動手摺の遅れチェッ
ク用センサー装置を付け、手摺が遅れだしたら自動的に
清掃するようにしたものである。さらに、掃除機の代わ
りに、エスカレーター駆動用モータ連動集塵器を取り付
けて掃除機を無くしたものである。
【0034】この発明の実施の形態3について図6及び
図7を参照しながら説明する。図6は、この発明の実施
の形態3の動作回路を示す図である。また、図7は、こ
の発明の実施の形態3の動作を示すフローチャートであ
る。
【0035】図6において、10は電磁コイル、11は
キープリレー、13は清掃用スイッチ、14は移動手摺
遅れチェック用のセンサー装置、15はエスカレーター
駆動用モータ連動集塵器である。また、11a1はキープ
リレー11の常開接点、11a2はキープリレー11の常
開接点、14a1はセンサー14の常開接点である。
【0036】なお、センサー装置14は、移動手摺1の
側に設置され移動手摺1の移動速度を光学的に検出する
光センサーと、機械室に設置された制御盤から踏板の移
動速度を受け取り、上記移動手摺1の移動手摺と比較し
て上記集塵器15を制御するCPUと、メモリ等を含
む。この実施の形態3のセンサー装置14は、上記実施
の形態2の動作回路に手摺が基準値より遅れだしたら動
作するものである。また、上記実施の形態2では掃除機
を使用していたが、この実施の形態2では駆動用モータ
に連動する集塵器15を用いるものである。
【0037】ステップ20において、エスカレーター
(乗客コンベア)の運転を開始する。次に、ステップ2
1において、移動手摺1の遅れを測定する。すなわち、
センサー装置14は、上記光センサーにより移動手摺1
の移動速度を測定するともに、制御盤から踏板の移動速
度を入手する。
【0038】次に、ステップ22において、移動手摺1
の遅れが基準値内か否かを判断する。すなわち、例え
ば、踏板の移動速度が30m/分のとき、移動手摺1の
移動速度が1.5m/分(5%)遅くなったか否かを判
断する。上記基準値は、踏板の移動手摺の数%である。
【0039】次に、ステップ23において、移動手摺1
の移動速度が上記所定値遅くなったときは、常開接点1
a1をONしてキープリレー11を付勢する。次に、ス
テップ24〜25において、キープリレー11により常
開接点11a1をONして電磁コイル10を付勢する。さ
らに、キープリレー11により常開接点11a2をONし
て集塵器15を動作させて、手摺清掃を開始する。
【0040】次に、ステップ26において、移動手摺1
の移動速度が上記所定値遅くならないときには、常開接
点14a1をOFFしてキープリレー11を消勢する。次
に、ステップ27〜28において、常開接点11a1をO
FFして電磁コイル10を消勢する。さらに、常開接点
11a2をOFFして集塵器15を停止させて、手摺清掃
を停止する。
【0041】つまり、この実施の形態3は、清掃を実施
しながらセンサー装置14により移動手摺1の遅れを測
定し、手摺の遅れが基準値内になれば電磁コイル10を
消勢し、集塵器15を停止して手摺清掃を終了する。自
動的に移動手摺1が遅れだしたら清掃を開始し、移動手
摺1の遅れが基準値内になれば清掃を停止し、その結
果、移動手摺1の遅れを常に監視でき、保守時も清掃用
スイッチ13をONすることにより清掃できる。
【0042】
【発明の効果】この発明に係る手摺清掃装置は、以上説
明したとおり、乗客コンベアの移動手摺内を清掃するブ
ラシと、掃除機に連結され前記ブラシと連動し前記ブラ
シによりはがされたゴミを吸引するホースと、清掃時の
み前記ブラシを前記移動手摺の内側方向へ移動して係止
するブラシ係止手段とを備えたので、手摺の回りが汚れ
たり、ブラシの変形摩耗が少なくなり、移動手摺内部の
キャンパスを傷つけることもなくなり、簡単に短時間で
自動的に清掃できるという効果を奏する。
【0043】また、この発明に係る手摺清掃装置は、以
上説明したとおり、前記ブラシ係止手段が、前記ブラシ
を機械的に係止するので、手摺の回りが汚れたり、ブラ
シの変形摩耗が少なくなり、移動手摺内部のキャンパス
を傷つけることもなくなり、簡単に短時間で自動的に清
掃できるという効果を奏する。
【0044】また、この発明に係る手摺清掃装置は、以
上説明したとおり、前記ブラシ係止手段が、前記ブラシ
をスプリングの力に抗して金具に係止するので、手摺の
回りが汚れたり、ブラシの変形摩耗が少なくなり、移動
手摺内部のキャンパスを傷つけることもなくなり、簡単
に短時間で自動的に清掃できるという効果を奏する。
【0045】また、この発明に係る手摺清掃装置は、以
上説明したとおり、前記ブラシ係止手段が、前記ブラシ
を電磁的に係止するので、手摺の回りが汚れたり、ブラ
シの変形摩耗が少なくなり、移動手摺内部のキャンパス
を傷つけることもなくなり、簡単に短時間で自動的に清
掃できるという効果を奏する。
【0046】また、この発明に係る手摺清掃装置は、以
上説明したとおり、さらに、前記移動手摺の移動速度を
検出し、踏板の移動速度と比較して集塵器を制御するセ
ンサー装置を備えたので、手摺の回りが汚れたり、ブラ
シの変形摩耗が少なくなり、移動手摺内部のキャンパス
を傷つけることもなくなり、簡単に短時間で自動的に清
掃できるという効果を奏する。
【0047】さらに、この発明に係る手摺清掃装置は、
以上説明したとおり、前記センサー装置が、前記移動手
摺の移動速度が前記踏板の移動速度より遅れたときには
前記集塵器を動作させるので、手摺の回りが汚れたり、
ブラシの変形摩耗が少なくなり、移動手摺内部のキャン
パスを傷つけることもなくなり、簡単に短時間で自動的
に清掃できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るエスカレータ
ーの概略構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の構成を示す正面図
である。
【図3】 この発明の実施の形態1の構成を示す側面図
である。
【図4】 この発明の実施の形態2の構成を示す側面図
である。
【図5】 この発明の実施の形態2の動作回路を示す図
である。
【図6】 この発明の実施の形態3の動作回路を示す図
である。
【図7】 この発明の実施の形態3の動作を示すフロー
チャートである。
【図8】 従来の手摺清掃装置とエスカレーターの構成
を示す図である。
【図9】 従来の手摺清掃装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 移動手摺、2 手摺駆動シーブ、3 ティクアップ
装置、4 加圧ローラ、5 掃除機、8 手摺清掃装
置、9 ホース、81 ブラシ位置設定ツマミ、82
軸、83 コイルスプリング、84 横ピン、85 ブ
ラシ固定金具、85a 凹み、86 ビス(ネジ)、8
7 ブラシ移動金具、88 ブラシ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗客コンベアの移動手摺内を清掃するブ
    ラシと、 掃除機に連結され前記ブラシと連動し前記ブラシにより
    はがされたゴミを吸引するホースと、 清掃時のみ前記ブラシを前記移動手摺の内側方向へ移動
    して係止するブラシ係止手段とを備えたことを特徴とす
    る手摺清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記ブラシ係止手段は、前記ブラシを機
    械的に係止することを特徴とする請求項1記載の手摺清
    掃装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシ係止手段は、前記ブラシをス
    プリングの力に抗して金具に係止することを特徴とする
    請求項2記載の手摺清掃装置。
  4. 【請求項4】 前記ブラシ係止手段は、前記ブラシを電
    磁的に係止することを特徴とする請求項1記載の手摺清
    掃装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記移動手摺の移動速度を検出
    し、踏板の移動速度と比較して集塵器を制御するセンサ
    ー装置を備えたことを特徴とする請求項4記載の手摺清
    掃装置。
  6. 【請求項6】 前記センサー装置は、前記移動手摺の移
    動速度が前記踏板の移動速度より遅れたときには前記集
    塵器を動作させることを特徴とする請求項5記載の手摺
    清掃装置。
JP16203196A 1996-06-21 1996-06-21 手摺清掃装置 Pending JPH107368A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007284220A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd マンコンベアの移動手摺用潤滑剤塗布装置
CN102020190A (zh) * 2009-09-17 2011-04-20 东芝电梯株式会社 客用输送机扶手装置及磨耗粉的去除方法
CN115009964A (zh) * 2022-08-08 2022-09-06 射阳港海会议服务有限公司 一种室内游泳池的移动人行道的扶手装置

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