JPH1071791A - 複写防止印刷物 - Google Patents
複写防止印刷物Info
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- JPH1071791A JPH1071791A JP8231142A JP23114296A JPH1071791A JP H1071791 A JPH1071791 A JP H1071791A JP 8231142 A JP8231142 A JP 8231142A JP 23114296 A JP23114296 A JP 23114296A JP H1071791 A JPH1071791 A JP H1071791A
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Abstract
とを表示し、偽造を防止するとともに、肉眼で観察した
場合に複写防止処理が目立たない複写防止印刷物を提供
する。 【構成】 複写防止印刷物には、模様パターン10とカ
モフラージュパターン20とが印刷形成されている。模
様パターン10は複写再現され、角度の異なる万線から
なる再現パターン11と複写再現されない網点の非再現
パターン12とからなる。複写防止印刷物は、カモフラ
ージュパターン20によって再現パターン11および非
再現パターン12を容易に目視できない。この複写防止
印刷物を複写した場合、複写物には、非再現パターン1
2が消失し、再現パターン11が複写機の読み取り方向
に依存することなく鮮明に現れ、偽造物であることを表
示する。
Description
を防止する複写防止印刷物に関し、目視により一見した
だけでは、潜像が見つけられず、かつ、複写機による得
られた偽物に複写物であることの痕跡か明確に顕現され
るようにした複写防止印刷物に関する。
有価証券、証明書類等の印刷物を容易に複製することが
可能となってきている。
るために、例えば、特開昭53−142237号公報、
特開昭54−74125号公報および特開昭60−79
991号公報記載の複写防止印刷物が報告されている。
刷物は、印刷基材の表面に65線スクリーンからなる警
告文書10および130線スクリーンからなる背景トー
ン11を印刷し、次いで、この警告文書10および背景
トーン11を含む印刷基材の表面にカモフラージュパタ
ーン12を印刷し、警告文書10および背景トーン11
をマスクすることで、注意深く観察しても警告文書10
を確認することができず、カラー複写機で複写した複写
物に警告文書10が現れ、このことにより偽造を有効に
防止するようにしたものである。
載の印刷物は、基材1の表面に、150線30%の細か
い網点からなる潜像2を印刷するとともに、この潜像2
の周囲の白地部分3に85線の粗い網点を印刷すること
で、肉眼で、例えば、一様に認識されるようにするとと
もに、複写を行った場合、複写物に潜像2と白地部分3
とが明確に区別されて複写されて現れ、このことにより
カラー複写機による偽造を有効に防止するようにしたも
のである。
載の印刷物は、用紙1の表面に150線10%程度の網
点により潜像2を印刷すると同時に、この潜像2の周囲
の白地部分に50線10%程度で同濃度の万線により背
景3を印刷し、次いで、潜像2および背景3を含む用紙
1の表面に、複写再現されない薄色の透明インキにより
地紋、彩紋等からなる装飾模様4を重ね刷りし、この印
刷物を肉眼で観察すると模様4のみが存在しているよう
に見え、複写機により複写を行った場合、背景3のみが
現れ、一見して複写物であることが判明するようにした
ものである。
網点や万線等の微細構成子を用いた複写防止印刷物にあ
っては、カモフラージュパターンを設けずに、潜像の周
囲に地紋や彩紋等を背景として構成すると、印刷濃度、
色調または潜像と背景との網点もしくは万線の密度の差
により潜像と背景の濃度に差が生じ、潜像が目視により
判読されやすくなってしまうといった問題があった。
潜像を一方向の角度で構成すると、カラー複写機のスキ
ャニング方向によっては、潜像を読み取ることができ
ず、複写物に潜像が複写再現されないといった問題があ
った。
は、潜像および背景とカモフラージュパターンとを異な
る色調の色を用いて構成する場合、正確な色調のコント
ロールが要求され、複写防止に好適な印刷物を容易に得
ることが困難であるという問題があった。
様パターンと、その模様パターンを地紋や彩紋等を有す
る複写再現されるカモフラージュパターンによりカモフ
ラージュすることで、複写物であることを一見して判読
することができる複写防止印刷物を提供することを目的
としている。
ラージュパターンとを異なる色調の色を用いて構成する
場合であっても、正確な色調のコントロールを必要とせ
ず、偽造防止に好適な印刷物を容易に得ることができる
複写防止印刷物を提供することを目的としている。
に、本発明は、模様パターンとカモフラージュパターン
とを基材上に重ねて形成した複写防止印刷物であって、
模様パターンは、基材上に重ならない、複写再現される
再現パターンおよび複写再現されない非再現パターンを
有する模様パターンからなり、複写再現される再現パタ
ーンは、複数の領域から構成され、当該複数の領域のう
ち、一部の領域は、残りの領域とは異なる角度をなすよ
うにしたことを特徴とする。
うに複写再現される再現パターンおよび複写再現されな
い非再現パターンからなる模様パターンと複写再現され
る網点または万線を有するカモフラージュパターンとが
基材上に重ねて形成される。
パターンによりカモフラージュされた印刷物が得られ、
この印刷物が複写されると、カモフラージュパターンお
よび模様パターンの複写再現される再現パターンが再現
された複写物が得られる。したがって、複写再現される
再現パターンにより偽造物であることを一見して判読す
ることができる。
潜像および背景を基材の表面に形成した後、これらを隠
蔽するように基材の表面に形成されている。これに対
し、本発明の模様パターンおよびカモフラージュパター
ンは、どちらを先に印刷形成してもよい。
複数の領域からなり、該複数の領域のうち、一部の領域
は、残りの領域と異なる角度をなすとよく、好ましく
は、互いに略直角をなすとよい。このように、複数の領
域のうち、一部の領域の角度を異ならせることで、複写
機の読み取り方向に依存することなく、一方の領域が不
鮮明であっても、もう一方の領域を鮮明に再現すること
ができる。
文字、図形または記号により構成し、この文字、図形ま
たは記号とその周囲の領域と異なる角度をなすようにす
るとよい。このことにより、文字、図形または記号が複
写されるか、その文字、図形または記号状に抜けて複写
されることとなり、複写物であることを明確にすること
ができる。
に、複写再現されない網点または万線からなる潜像を設
けるとよい。印刷物が複写されると、この潜像は複写物
に周囲のカモフラージュパターンに対し白抜き状態で現
れ、より、複写物であることを強調することができるか
らである。
パターンの何れか一方を、変色インキにより印刷形成す
ると、模様パターンとカモフラージュパターンのコント
ラストの差により複写物であることを、一見しただけで
確認することができる。
態を図面を参照して説明する。
を適用した定期券の一例を示す図である。
0を示す図であり、図2はこの模様パターン10をカモ
フラージュするカモフラージュパターン20を示す図で
ある。
定期券の略中央に位置するように形成される×印状の再
現パターン11およびこの再現パターン11の周囲一面
を覆うように形成される非再現パターン12によって構
成され、再現パターン11は、例えば、3つの領域11
a、11bおよび11cによって構成されている。
である。図3に示すように、再現パターン11の領域1
1aは、図1中、略左右方向に延びる万線からなり、領
域11bは、図1中、略天地方向に延びる万線からな
り、領域11cは、領域11bと同様に天地方向に延び
る万線からなる。これらの万線は、複写機によって複写
された場合、複写再現される太さを有する。一方、非再
現パターン12は、複写再現されない大きさの網点から
なる。
される再現パターン11と複写再現されない非再現パタ
ーン12とからなり、複写機により複写した場合に×印
状の再現パターン11のみが複写物に再現されるように
したものである。
ン20は、例えば、波状の地紋を複写再現される網点に
より構成したものであり、図4に示すように、図2中、
B部を拡大して示すと、不連続な点を連ねて波状の地紋
が構成されている。なお、図4の不連続な点は網点の大
きさを表すものではない。
(PET)等からなる基材の表面および裏面にそれぞれ
図示しない受像層および磁気記録層を設け、受像層の上
に模様パターン10およびカモフラージュパターン20
を重ねて印刷したものである。なお、カモフラージュパ
ターン20は複写再現されない網点により構成してもよ
い。
上に注意書等の文字が印刷されて納品され、模様パター
ン10およびカモフラージュパターン20が印刷された
表面に、後に駅などで乗車区間や有効期間等が印字され
発券され、使用可能な定期券となる。
フラージュパターン20によりカモフラージュされた定
期券が得られ、この定期券が複写されると、図6に示す
ようにカモフラージュパターン20および模様パターン
10の複写再現される再現パターン11が再現されると
ともに、模様パターン10の複写再現されない非再現パ
ターン12が消失して得られる。したがって、複写再現
される再現パターン11により複写物であることを一見
して判読することができるとともに、複写再現される再
現パターン11の角度が図3に示すように異なることか
ら、複写機の読み取り方向に依存することなく複写再現
される再現パターン11aと再現パターン11b、11
cとのうちの何れかのパターンを強調して複写再現する
ことができる。
ジュパターン20はどちらを先に印刷形成してもよいの
で、柔軟な工程を構成することができる。
成した場合には複写機の読み取り方向に依存することが
ないため、安定した再現パターン11を得ることができ
る。再現パターン11を万線からなるように構成する
と、万線は、複写機の読み取り方向との関係で、その方
向によって再現性にばらつきがあるが、複写機の読み取
り方向と万線の方向とが一致した場合には網点よりも鮮
明なパターンを再現することができ、本実施形態におい
ては、再現パターン11の万線が略直角に形成するよう
にしているから、一方の万線が不鮮明であっても他方の
万線を鮮明に再現させることができ、複写物であること
を明確に示すことができる。
形または記号を構成するとよい。これら文字、図形また
は記号を用いてたとえば「複写物」や「COPY」の文
字が複写再現されるようにすることで、複写物であるこ
とを明確に表すことができる。
複写再現されない網点または万線からなる潜像を含むも
のでもよい。定期券が複写されると、この潜像は複写物
に周囲のカモフラージュパターン20に対し白抜き状態
で現れる。このため、さらに情報を付加することができ
るので、例えば、ロゴマーク等を潜像化することで、よ
り複写物であることを明確に表すことができる。
は、65〜100線、15〜30%、複写再現されない
非再現パターン12の網点は、133〜250線、10
〜40%が好ましく、本実施例においては、65線、2
0%の万線と175線、20%の網点により構成してい
る。
ジュパターン20の何れか一方を、変色インキにより印
刷形成すれば、定期券が複写物(偽造物)であること
を、一見しただけで確認することができる。
ーン10およびカモフラージュパターン20用の印刷用
インキの組成の具体例を以下に説明する。
びカモフラージュパターン20の二色刷りから構成さ
れ、模様パターン10とカモフラージュパターン20と
を同系色で構成した場合(定期券A)、異系色で構成し
た場合(定期券B)、及び、異系色でカモフラージュパ
ターン20に変色インキを用いた場合(定期券C)の三
種類の実施例について説明する。
Cは、複写再現される再現パターン11の万線は、65
線、20%、複写再現されない非再現パターン12の網
点は、175線、20%のとなるように設定した。
パターン20に同系色(赤)を用いた定期券A。 〔カモフラージュパターン印刷用インキの組成〕 FD赤金 3.6重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:東洋インキ株式会社) FDキNC 1.1重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:東洋インキ株式会社) RNCスミ 0.2重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) RNCメジウム 95.1重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) 〔模様パターン印刷用インキの組成〕 FD赤金 60.9重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:東洋インキ株式会社) FDキNC 6.3重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:東洋インキ株式会社) RNCスミ 0.2重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) RNCメジウム 32.6重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA)
パターン20に異系色(緑+茶)を用いた定期券B。 〔緑系のカモフラージュパターン印刷用インキの組成〕 BF白ベース緑737 30.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) RNCメジウム 70.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) 〔茶系の模様パターン印刷用インキの組成〕 RNC418−41茶 50.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) RNCメジウム 50.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA)
パターン20に異系色(緑+茶)でカモフラージュパタ
ーン20に変色インキ用いた定期券C。 〔緑系変色インキのカモフラージュパターン印刷用インキの組成〕 UVベストキュアーSTPWグリーンW 25.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) UVベストキュアーSTPメジウムW 75.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) 〔茶系の模様パターン印刷用インキの組成〕 RNC418−41茶 50.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA) RNCメジウム 50.0重量部 (紫外線硬化型オフセットインキ:株式会社T&K TOKA)
すようなオフセット印刷機により模様パターン10およ
びカモフラージュパターン20を形成した。図7におい
て、給紙部31から20m/minの速度で供給される
PETフィルム39は圧胴36およびブランケット35
によって印刷が施される。ブランケット35には版胴3
4が圧接回転され、版胴34には、インキ供給装置32
からインキが供給され、湿し水供給装置33から湿し水
が供給される。印刷されたPETフィルム39はUV乾
燥器37において乾燥され、巻き取り部38に巻き取ら
れる。UV乾燥器37は、例えば、アイグラフィックス
(株)製のUV乾燥装置(M084−L31:メタルハ
ライドランプ使用、120W/cm×2灯、照射距離1
40mm)が用いられる。
いても模様パターン10の複写再現される再現パターン
11および複写再現されない非再現パターン12が目立
たないようにカモフラージュパターン20によってカモ
フラージュされ、目視により一見しただけでは、複写再
現される再現パターン11が確認されなかった。
複写機で複写し、その複写物を目視により評価した。
券A〜Cを複写すると、図6に示すように、カモフラー
ジュパターン20および模様パターン10の複写再現さ
れる再現パターン11が再現されるとともに、模様パタ
ーン10の複写再現されない非再現パターン12が消失
して得られた。
ュパターン20が青色に変色して複写されるとともに、
模様パターン10の複写再現される再現パターン11
が、茶色に複写され、複写物(偽造物)であることを、
カモフラージュパターン20と模様パターン10のコン
トラストの差により、一見しただけで確認することがで
きた。
ない、複写再現される再現パターンおよび複写再現され
ない非再現パターンを有する模様パターンと、カモフラ
ージュパターンとを基材上に重ねて印刷形成している。
このため、模様パターンがカモフラージュパターンによ
りカモフラージュされた複写防止印刷物が得られ、当該
印刷物が複写されると、カモフラージュパターンおよび
模様パターンの複写再現される再現パターンが再現され
る。したがって、複写再現される再現パターンにより複
写物であることを一見して判読することができる。
潜像および背景を基材の表面に形成した後、これらを隠
蔽するように形成されている。これに対し、本発明の模
様パターンおよびカモフラージュパターンは、どちらを
先に印刷形成してもよい。
からなるように構成すれば、網点は複写機の読取方向に
依存することがないので、安定した再現パターンを得る
ことができる。
線を、一部の領域の万線が、残りの領域の万線と異なる
角度をなすようにすれば、好ましくは、互いに略直角を
なすようにすれば、一方の領域の万線が不鮮明であって
も、もう一方の領域の万線を鮮明に再現することができ
る。
記号を構成するとよい。これら文字、図形または記号を
用いて複写物(偽造物)であることを明確に表すことが
できる。
再現されない網点または万線からなる潜像を有するよう
にすれば、複写防止印刷物が複写された時、この潜像が
白抜き状態で複写されて現れる。
パターンの何れか一方を、変色インキにより形成すれ
ば、印刷物が複写物(偽造物)であることを、一見した
だけで確認することができる。
する模様パターンの例を示す図である。
するカモフラージュパターンの例を示す図である。
前の状態を示す図である。
後の状態を示す図である。
するための印刷装置の概略構成図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 模様パターンとカモフラージュパターン
とを基材上に重ねて形成した複写防止印刷物であって、 前記模様パターンは、基材上に重ならない、複写再現さ
れる再現パターンおよび複写再現されない非再現パター
ンを有する模様パターンからなり、 前記複写再現される再現パターンは、複数の領域から構
成され、当該複数の領域のうち、一部の領域は、残りの
領域とは異なる角度をなすことを特徴とする複写防止印
刷物。 - 【請求項2】 前記複写再現される再現パターンは、網
点または万線からなることを特徴とする請求項1記載の
複写防止印刷物。 - 【請求項3】 前記複写再現される再現パターンは、文
字、図形または記号を構成していることを特徴とする請
求項2記載の複写防止印刷物。 - 【請求項4】 前記複数の領域の網点または万線は、互
いに略直角をなしていることを特徴とする請求項1から
3の何れかに記載の複写防止印刷物。 - 【請求項5】 前記複写再現されない非再現パターン
は、網点または万線からなることを特徴とする請求項1
記載の複写防止印刷物。 - 【請求項6】 前記カモフラージュパターンは、複写機
により再現される網点または万線からなるとともに、複
写機により再現されない網点または万線からなる潜像を
有することを特徴とする請求項1記載の複写防止印刷
物。 - 【請求項7】 前記模様パターンおよび前記カモフラー
ジュパターンの何れか一方を、変色インキにより形成し
たことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の複
写防止印刷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8231142A JPH1071791A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 複写防止印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8231142A JPH1071791A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 複写防止印刷物 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006280274A Division JP2007069613A (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | 複写防止印刷物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1071791A true JPH1071791A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16918953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8231142A Pending JPH1071791A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 複写防止印刷物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1071791A (ja) |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8231142A patent/JPH1071791A/ja active Pending
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