JPH1071117A - ダストコントロールマット - Google Patents

ダストコントロールマット

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JPH1071117A
JPH1071117A JP9201309A JP20130997A JPH1071117A JP H1071117 A JPH1071117 A JP H1071117A JP 9201309 A JP9201309 A JP 9201309A JP 20130997 A JP20130997 A JP 20130997A JP H1071117 A JPH1071117 A JP H1071117A
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JP
Japan
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mat
water
pile
loop
excellent water
Prior art date
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Pending
Application number
JP9201309A
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English (en)
Inventor
Kuniyuki Hayasaka
邦之 早坂
Kazuhiro Minato
和裕 湊
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Kleen Tex Japan Inc
Original Assignee
Kleen Tex Japan Inc
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Publication date
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Publication of JPH1071117A publication Critical patent/JPH1071117A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸水性に優れたループパイルと弾力性に富ん
だカットパイル及び吸水性に優れた基布を組み合わせ、
水分をしっかりと取り込み、靴底にマット側から水を付
着させないようにすると共に本来のマットの機能を維持
することができるダストコントロールマットを提供する
ことを目的とする。 【構成】ダストコントロールマット1は50乃至100
デニールの太い単糸を数十本撚り合わせ、この撚り糸を
2〜3本撚り合わせて製した弾力性に優れたカットパイ
ル4と2乃至4デニールの細い単糸を数百本撚り合わ
せ、その撚り糸の6本乃至10本を引き揃えて製した吸
水性に優れたループパイル5を合成繊維で織布又は不織
布に形成した吸水性に優れた基布6に植設したカーペッ
ト部と該カーペット部に固定されるNBRの裏打ち材3
とによって形成され、前記カットパイルの長さは前記ル
ープパイルの長さよりも長く設定して構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダストコントロール
マットに関し、病院、診療所、工場、ホテルその他の施
設で用いられ、とりわけ、それらの建物の玄関等に敷設
され、定期的に回収、洗浄を繰り返して利用できる所謂
レンタルマットとして好適であり、特に、マットの捕水
性及び乾燥性に優れたダストコントロールマットに係
る。
【0002】
【従来の技術】玄関マットに利用される種々のダストコ
ントロールマットが知られている。従来のダストコント
ロールマットは、一般に、パイルが植設された基布の裏
面に裏打ちラバーを固定して形成されており、前記パイ
ルとしてはナイロン、ポリエステル等が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のダス
トコントロールマットは塵埃の捕集や塵埃の定着といっ
た機能に配慮が払われて構成されており、水分の捕水能
力や濡れたマットの乾燥の速さといった性能についての
配慮は等閑に付されてきた。そのため、雨や雪が降った
日にはマットに沢山の水がもたらされ、溜まった水分が
逆に靴底に付着して床面を濡らしてしまい、その結果、
床面が汚れ、スリップによる歩行者の転倒事故を招くと
いった不都合があった。
【0004】本発明は吸水性に優れたループパイルと弾
力性に富んだカットパイル及び吸水性に優れた基布を組
み合わせることにより、水分をしっかりと取り込み、靴
底にマット側から水を付着させるような事態が招来しな
いようにすると共に本来のマットの機能を維持すること
ができ、繰り返し洗浄を行うレンタルマットとしても十
分な耐久力を備えるダストコントロールマットを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】ダストコントロールマッ
トは弾力性に優れたカットパイルと吸水性に優れたルー
プパイルを吸水性に優れた基布に植設して形成されたカ
ーペット部と該カーペット部に固定される裏打ち材とに
よって形成され、前記カットパイルの長さは前記ループ
パイルの長さよりも長く設定してあり、前記弾力性に優
れたカットパイルは50乃至100デニールの太い単糸
を数十本撚り合わせ、さらにこの撚り糸を2〜3本撚り
合わせて製した合成繊維であり、前記吸水性に優れたル
ープパイルは2乃至4デニールの細い単糸を数百本撚り
合わせ、その撚り糸の6本乃至10本を引き揃えて製し
た合成若しくは天然繊維であり、前記吸水性に優れた基
布はナイロン、ポリウレタン、アクリルその他の合成繊
維若しくは綿、羊毛、麻その他の天然繊維又は合成繊維
と天然繊維との混成繊維で織布又は不織布に形成し、前
記裏打ち材はNBRであり、この裏打ち材には抗菌材を
混入させることもある。その結果、弾力性に優れたカッ
トパイルは靴底で踏まれても、すぐに復元し、且つ、水
分の乾燥を助長させる。一方、吸水性に優れたループパ
イルは、靴底の水分を即座に吸収し保持する。そして、
弾力性に優れたカットパイル側の水分が蒸発するにつれ
て、吸水性に優れたループパイルに保持されている水分
が基布を介して移動し、水分の蒸発が効率よく行われ
る。前記裏打ち材に抗菌材を混入させた場合には黴の発
生等が抑制される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施例について詳細に説明する。図1は本発明のダ
ストコントロールマットの構成を示す概略分解断面図で
ある。同図において、マット1はカーペット部2と裏打
ち材3とによって形成されている。
【0007】カーペット部2は弾力性に優れたカットパ
イル4と吸水性に優れたループパイル5を吸水性に優れ
た基布6に植設して形成してある。この実施例のもので
は、弾力性に優れたカットパイル4としてナイロンの3
000デニール(39フィラメント)/2本撚り・・・
単糸デニール76.9を用いている。即ち、詳述する
と、76.9デニールの単糸(1フィラメント)を39
本撚り合わせて一本の撚り糸(3000デニール)を作
り、この撚り糸の二本を更に撚り合わせてカットパイル
4を形成している。この弾力性に優れたカットパイル4
としてはレーヨン、アクリル、ビニロン、ポリエステ
ル、ポリプロピレン等で形成することもでき、50〜1
00デニールの太い単糸を数十本(20〜70本)撚り
合わせ、さらにこの撚り糸を2〜3本撚り合わせ、靴で
踏まれてもパイルが倒れないような反発力若しくは弾力
性に富む合成繊維を一種類若しくは数種類を混ぜてパイ
ルを形成することができる。
【0008】吸水性に優れたループパイル5はポリエス
テルの2.9デニールの単糸を208本撚り合わせて一
本の撚り糸(600デニール)を作り(この撚り糸は、
例えば、株式会社クラレが製造するコスモトロンIII と
して入手可能)、この撚り糸の8本を撚らずに引き揃え
て一纏めにしてループパイル5を形成している。吸水性
能(吸水速度)はJIS L 1096 B法によると
一分当たり94mmという結果を得ている。なお、吸水
性に優れたループパイルとしては吸水性アクリル、吸水
性ポリエステルその他の吸水性合成繊維、綿、絹、羊
毛、麻等の天然繊維を用いて2〜4デニールの細い単糸
を数百本(100〜300本)撚り合わせ、その撚り糸
の6本〜10本を引き揃えて形成することができる。
【0009】基布6はポリエステルの不織布で形成して
あり、この基布6は吸水性に富むように形成されてお
り、吸水性能(保水率)は水中に5分間浸漬し、それを
空中へ取り出し、20分後に秤量の結果1平米当たり7
36gという値を得ている。なお、基布6はナイロン、
ポリウレタン、アクリルその他の合成繊維若しくは綿、
羊毛、麻その他の天然繊維又は合成繊維と天然繊維との
混成繊維で織布又は不織布に形成し、吸水性能を500
g/m2 以上になるようにするとよい。織布の場合には
目を粗くしたり不織布の場合には微細な孔を開けて吸水
性能の調整をすることができる。
【0010】前記カットパイル4と前記ループパイル5
との基布6へのタフティグはタフトゲージを5/32ゲ
ージ(マルチカットループ)、ステッチ(stitch)を3
5ステッチ/10cm、目付け量を1200g/m2 、パ
イル長をハイカット9mm(カットパイル4)及びロール
ープ4mm(ループパイル5)にそれぞれ設定してある。
なお、これらのタフト規格は一例であって、適宜に変更
して形成することができ、例えば、カットパイル長を7
mm〜11mm程度にループパイル長を3mm〜5mm程度に設
定して前記カットパイルの長さを前記ループパイルの長
さよりも長くすることができる。
【0011】前記カットパイル4と前記ループパイル5
との基布6への配分は図示のように、それぞれが二単位
毎に繰り返されるようタフティグしたり、カットパイル
4とループパイル5を一単位毎に交互に植設したり、カ
ットパイル4の二単位とループパイル5の一単位が交互
に繰り返されるようタフティグすることができる。
【0012】前記タフティグ処理が終わると、パイルの
抜け止めのために前記基布6の裏側にNBR(ニトリル
ブタジエンラバー)系のラテックス7が塗布される。こ
のラテックス7は固形分が30%を揮発性溶剤に溶解さ
せて作られた液状体であり、塗布量は前記揮発性溶剤が
蒸発して乾燥した状態で60g/m2 にしてある。
【0013】裏打ち材3はNBRであり、好ましくはこ
のNBRに抗菌剤を練り込む。実施例のものでは抗菌剤
として銀系抗菌剤を用いており、練り込み量はNBRに
対して重量比で1.5%としている。なお、この練り込
み量は1%〜10%程度の範囲で適宜に設定することが
できる。
【0014】前記カーペット部2と前記裏打ち材3とは
高温加圧プレス機にて一体成形を行い、ダストコントロ
ールマットが出来上がる。以下、本発明に係るダストコ
ントロールマットと他のマットとを比べ捕水性、捕水
量、水の蒸発量についての性能試験結果を示す。
【0015】図2はJIS L 1096 B法 (パ
イレックス法)によるマットの捕水性の試験結果を示す
表である。比較の対象としては、本発明のマットに対
してナイロンマット、ポリエステル/ビニロン・マッ
ト及び綿マットであり、吸水速度(単位:mm/分)
は一分経過時点で順に80、9、36、44であった。
二分経過時点では順に107、17、64、78であ
り、三分経過時点では順に136、23、89、127
であった。
【0016】図3は本発明のマットと他のマットとを比
較した捕水量の試験結果を示す表である。本発明のマッ
トに対してナイロンマット、ポリエステル/ビニロ
ン・マット及び綿マットの一時間後の捕水量(単
位:g /m2 )は順に3492、4088、2636、
1876であり、靴底への水の付着状態は本発明のマッ
トでは靴底に殆ど水が付着しないのに対し、他のマット
では靴底に水が付着し、その結果、床面を濡らしてしま
うという不都合が起こる。
【0017】図4はマットの捕水量の試験から24時間
経過後の捕水量(単位:g /m2 )を測定し、マットの
水の蒸発量の試験結果を示す表である。本発明のマット
に対してナイロンマット、ポリエステル/ビニロン
・マット及び綿マットの一時間後の捕水量(単位:
g /m2 )は順に28、632、16、844であり、
靴底への水の付着状態は本発明のマットとポリエステル
/ビニロン・マットでは靴底に殆ど水が付着しないのに
対し、他のマットでは靴底に水が付着し、いつまでも床
面を濡らしてしまうという不都合が起こる。
【0018】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、吸水性に優れたループパイルとこのループパイ
ルよりも長く設定した弾力性に富んだカットパイル及び
吸水性に優れた基布を組み合わせて構成したので、前記
弾力性に優れたカットパイルによって靴底に付着した水
をすばやく掻き落とし、それを吸水性に優れた基布へ導
き、導かれた水は前記吸水性に優れたループパイルへと
移動して行くようにすることができる。また、前記カッ
トパイルが靴で踏まれていないときには、マットの底部
に滞留することのある水を毛管現象によってパイルの先
端部にまで導き出し、蒸発を促し、迅速な乾燥を助長さ
せることが可能になる。このように前記パイルを植設す
るための前記吸水性に優れた基布は前記吸水性に優れた
ループパイルと前記弾力性に優れたカットパイルとの間
の水の移動を促進させる役を果させることができる。さ
らに、前記吸水性に優れたループパイルはカットパイル
にしたときとは違って散け(ばらけ)難く、自立状態を
良く保たせることができ、その結果、ループパイル内に
取り込まれている水は外部に蒸発しにくく、貯水性を保
たせることができる。それ故、靴底にマット側から水を
付着させるような事態が招来しないようにすることがで
き、また、塵埃の捕集や定着といった本来のマットの機
能を維持させることができる。裏打ち材に抗菌剤を混入
したものでは、黴の発生等を防止でき、一層、衛生的に
取り扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダストコントロールマットの構成を示
す概略分解断面図である。
【図2】JIS L 1096 B法によるマットの捕
水性の試験結果を示す表である。
【図3】本発明のマットと他のマットとを比較した捕水
量の試験結果を示す表である。
【図4】マットの捕水量の試験から24時間経過後の捕
水量(単位:g /m2 )を測定し、マットの水の蒸発量
の試験結果を示す表である。
【符号の説明】
1 マット 2 カーペット部 3 裏打ち材 4 弾力性に優れたパイル 5 吸水性に優れたパイル 6 基布 7 ラテックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾力性に優れたカットパイルと吸水性に
    優れたループパイルを吸水性に優れた基布に植設して形
    成されたカーペット部と該カーペット部に固定される裏
    打ち材とによって形成され、前記カットパイルの長さは
    前記ループパイルの長さよりも長く設定してあり、前記
    弾力性に優れたカットパイルは50乃至100デニール
    の太い単糸を数十本撚り合わせ、さらにこの撚り糸を2
    〜3本撚り合わせて製した合成繊維であり、前記吸水性
    に優れたループパイルは2乃至4デニールの細い単糸を
    数百本撚り合わせ、その撚り糸の6本乃至10本を引き
    揃えて製した合成若しくは天然繊維であり、前記吸水性
    に優れた基布はナイロン、ポリウレタン、アクリルその
    他の合成繊維若しくは綿、羊毛、麻その他の天然繊維又
    は合成繊維と天然繊維との混成繊維で織布又は不織布に
    形成し、前記裏打ち材はNBRであることを特徴とする
    ダストコントロールマット。
  2. 【請求項2】 裏打ち材には抗菌剤を混入させてある請
    求項1に記載のダストコントロールマット。
JP9201309A 1997-07-28 1997-07-28 ダストコントロールマット Pending JPH1071117A (ja)

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