JPH1070835A - ファン拘束電流防止回路 - Google Patents

ファン拘束電流防止回路

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JPH1070835A
JPH1070835A JP8224908A JP22490896A JPH1070835A JP H1070835 A JPH1070835 A JP H1070835A JP 8224908 A JP8224908 A JP 8224908A JP 22490896 A JP22490896 A JP 22490896A JP H1070835 A JPH1070835 A JP H1070835A
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fan
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Hiroaki Oba
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファン回路に関し、拘束電流を防止し、かつ
アラームを送出する。 【解決手段】 電源電圧を供給させるための起動スイッ
チ5と、ファンユニットとして印加電圧の電圧値に対応
して回転し、かつ回転数に対応したクロックを出力する
ファン2と、クロックを入力とし、ファンの起動時の拘
束電流が流れる時間のみ第1の印加電圧供給信号を出力
し、第1の電源供給信号を出力後、第2の印加電圧供給
信号を出力し、クロックの周波数が第1の所定の周波数
以下のときにアラーム信号を出力し、第2の所定の周波
数以下のときに印加電圧遮断信号を出力するスイッチ制
御部3と、第1の印加電圧供給信号を入力した場合は第
1の印加電圧を、第2の電源供給信号を入力した場合は
第2の印加電圧をファン2に供給し、印加電圧遮断信号
を入力した場合はファン2への印加電圧の供給を停止さ
せるスイッチ切替部4を具備し、ファン拘束電流を防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファン回路に関
し、特に、拘束電流を防止し、かつアラームを送出する
ファン拘束電流防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の拘束電流を伴うファンを用いた機
器においては、ファン停止時に大容量の拘束電流によ
り、電源の電圧ドロップにつながり、機器の誤動作を引
き起こすといったケースがあった。そこでファン停止時
の拘束電流による故障や誤動作防止機能を付加してい
た。その一例として、特開平7−298666号公報に
記載された装置がある。これら従来の構成例としては図
6に示すように、電源6とファンユニット1とからな
る。ファンユニット1は、停止時と回転時とで異なるレ
ベル信号を出力するファン2と、レベル信号を入力と
し、そのレベル信号に対応した印加電圧遮断信号を電源
6に出力する電源制御部15とより構成されている。次
に、この回路の動作を説明する。正常時においては電源
6から印加された印加電圧によりファン2は回転を続け
ていて、正常時のレベル信号“H”を電源制御部15に
出力している。この時、電源制御部15からは、印加電
圧遮断信号は出力していない。次にファン2に異常が生
じ、停止した場合においては、ファン2は異常時のレベ
ル信号“L”を電源制御部15に出力している。これよ
り電源制御部15は印加電圧遮断信号を出力し、電源6
を遮断し拘束電流を防止することになる。一方、初期起
動時においては印加電圧の過渡応答の影響でファン2の
回転数が徐々に上がるため、所定の回転数に到達する時
間前において、電源遮断信号を出力し、動作を停止させ
てしまう恐れがあるため、電源制御部15などに時定数
をもたせるなどのファン2起動時の誤動作防止の配慮が
必要とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のファン
拘束電流防止回路における問題点は、ファン起動時の拘
束電流を流してしまうことである。その結果、特に複数
個のファンを用いた回路においては、拘束電流を考慮し
た部品の選定(線材,ブレーカ等)や、大容量電源ユニ
ットを使用せざるを得なくなってしまい、非常に高価な
回路になってしまう、という問題を有していた。また、
ファン故障検出方法としては、機器の電源が遮断された
ことにより検出可能であるが、その場合ファン故障発見
が遅くなる。最悪の場合、ファン停止直前(=印加電圧
遮断信号ON直前)にて低速で回転し続けた場合にはフ
ァン故障に気づかず、機器内の温度が上昇し、半導体を
用いた電子回路の放熱が充分にされなくなり、定格オー
バーとなって機器が故障するといった問題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、ファンの起動及
び停止直前の拘束電流を防止することにより機器の誤動
作を防止し、かつアラーム信号で異常を知らせるファン
拘束電流防止回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のファン拘束電流
防止回路は、電源と、ファンユニットとからなり、ファ
ンユニットが、電源から印加された印加電圧により回転
するファンと、ファンから出力された信号を入力し、異
常時に印加電圧遮断信号を電源に出力する電源制御部と
を具備するファン拘束電流防止回路において、ファンユ
ニットが、印加電圧の電圧値に対応して回転し、かつ同
転数に対応したクロックを出力するファンと、クロック
を入力とし、ファンの起動時から所定の時間のみ第1の
印加電圧供給信号を出力し、第1の電源供給信号を出力
後、第2の印加電圧供給信号を出力し、クロックの周波
数が第1の所定の周波数以下のときにアラーム信号を出
力し、第2の所定の周波数以下のときに印加電圧遮断信
号を出力するスイッチ制御部と、第1の印加電圧供給信
号を入力した場合は第1の印加電圧を、第2の電源供給
信号を入力した場合は第2の印加電圧をファンに供給
し、印加電圧遮断信号を入力した場合はファンへの印加
電圧の供給を停止させるスイッチ切替部と、を備えるこ
とによって、ファン拘束電流を防止する。
【0006】また、スイッチ制御部に接続され、電源に
電圧を供給させるための起動スイッチを、さらに具備す
ると好ましい。
【0007】さらに、所定の時間として、ファンの起動
時から拘束電流が収束するまでの時間以上とすれば好ま
しい。
【0008】またさらに、第1の印加電圧は前記第2の
印加電圧に比べ、低くすればより好ましい。
【0009】また、第1の所定の周波数は、ファンの通
常回転より充分低く、かつ第2の所定の周波数は、第1
の所定の周波数より低くすれば良い。
【0010】さらにまた、スイッチ制御部が、第2の印
加電圧供給信号の出力後、アラーム信号と電源電圧遮断
信号の出力を可能とするクロック検出部を備えることも
できる。
【0011】以上のように、本発明は、スイッチ切替部
とスイッチ制御部を具備することにより、ファン起動時
及び停止直前の過剰な拘束電流の防止を可能としてい
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明のファン拘束電流防止回路
の実施例の構成を示すブロック図である。この回路は、
電源6と、電源電圧を供給させるための起動スイッチ5
と、ファンユニット1として、印加電圧の電圧値に対応
して回転し、かつ回転数に対応したクロックを送出する
ファン2と、クロックを入力とし、ファン2の起動時の
所定の時間のみ第1の印加電圧供給信号を出力し、第1
の印加電圧供給信号の出力停止後、第2の印加電圧供給
信号を出力し、クロックの周波数が第1の所定の周波数
以下のときにアラーム信号を出力し、第2の所定の周波
数以下のときに印加電圧遮断信号を出力するスイッチ制
御部3と、第1の印加電圧供給信号を入力した場合は第
1の印加電圧を、第2の電源供給信号を入力した場合は
第2の印加電圧をファン2に供給し、印加電圧遮断信号
を入力した場合はファン2への印加電圧の供給を停止さ
せる第1のスイッチ切替部4とからなる。
【0014】図2は、第1の切り替えスイッチの構成を
示すブロック図である。第1のスイッチ切替部4は、印
加電圧を切り換える第1の端子7と、第2の端子8と、
第3の端子9と、電源電圧を変換する為の第1の抵抗1
0と、第2の抵抗11とから構成され、電源電圧をファ
ン2に供給する印加電圧に変換出力する。
【0015】図3は、スイッチ制御部の構成を示すブロ
ック図である。スイッチ制御部3は、第1の印加電圧供
給信号を第1の出力、第2の印加電圧供給信号を第2の
出力とするタイマー部12と、第2の印加電圧供給信号
が入力されてから電源電圧を供給する第2のスイッチ切
替部13と、クロックを入力とし、アラーム信号を第1
の出力、印加電圧遮断信号を第2の出力とする第2のス
イッチ切替部13を経由した電源電圧により動作するク
ロック検出部14とからなる。
【0016】次に、本発明のファン拘束電流防止回路の
動作について図1〜図3を参照して説明する。
【0017】まず、図1において、ファンユニット1を
装置に実装した場合は、スイッチ切替部4に電源電圧
(+12V)が印加されるが、スイッチ制御部3には電
源電圧(+12V)が印加されておらず、第1のスイッ
チ切替部4は図2の第1の端子7に接続された状態であ
り、印加電圧は0Vの為、ファン2は起動しない。次
に、ファン2を起動させたい場合においては、起動スイ
ッチ5をONにすることによりスイッチ制御部3に電源
電圧が印加され、図3のタイマー部12は第1の印加電
源供給信号をスイッチ切替部4に出力し、図2の第2の
端子6に接続されるようになり、第1の端子7から第2
の端子6に切り替える。つまり、あらかじめ第1の抵抗
10と、第2の抵抗11で通常電圧(+12V)を分圧
した通常電圧より低い電圧(+6V)が印加され、ファ
ン2は通常(1.2A)よりも拘束電流が半減(0.6
A)され、低速(例えば0〜1500rpm)で回転し
始める。この時、N[s](=ファン2に印加された通
常より低い電圧(+6V)での拘束電流が収束するまで
の時間以上)までの時間においては、図3のクロック検
出部14は第2のスイッチ切替部13に第2の印加電圧
供給信号が入力されない為、電源電圧が供給されず、印
加電圧遮断信号やアラーム信号は送出しない。また、フ
ァン2は通常より低速(例えば1500rpm)ながら
回り続けている。
【0018】さらにN[s]後には、図3のタイマー部
12の第2の印加電圧供給信号が第1のスイッチ切替部
4に出力され、図2の第3の端子9に接続されるように
なり、第2の端子6から第3の端子9に切り替える。つ
まり通常電圧(+12V)が印加され、ファン2は通常
回転(例えば3000rpm)になる。また、第2の印
加電圧供給信号が第2のスイッチ切替部13にも入力さ
れる為、図3のクロック検出部14に電源電圧が供給さ
れるが、所定の回転数以内と判断して印加電圧遮断信号
やアラーム信号は送出しないことになる。
【0019】図4は、ファン起動時の拘束電流の過渡応
答特性を示すグラフである。(A)は従来の装置による
ものであり、(B)は本発明によるものである。上述し
た動作により起動時の拘束電流は、図4の(B)のよう
な過渡応答特性を実現させ、最大0.7A以下に抑える
ようにしている。
【0020】一方、ファン2が通常回転(例えば300
0rpm)から異常状態となり、回転が低下していく場
合においては、まず図2のクロック検出部14において
アラーム信号を出力して異常を知らせる(例えば回転数
500rpm以下)。さらに回転が低下した場合(例え
ば100rpm以下=拘束電流が流れるくらい異常と判
断)においては、印加電圧遮断信号を第1のスイッチ切
替部4に出力し、図2の第1の端子7に接続されるよう
になり、第3の端子9から第1の端子7に切り替える。
つまり印加電圧を0Vとして停止させる。なおクロック
検出部14は、時定数によりクロック幅を変化させるこ
とのできる1ショットマルチパイプレータなどを使用
し、その時定数で決定されたクロック幅と、例えば上記
例ではアラーム信号の場合は500rpm、印加電圧遮
断信号の場合は100rpmの時のクロック幅と比較
し、時定数で決定されたクロック幅の方が短い場合に、
アラーム信号もしくは印加電圧遮断信号をそれぞれ出力
する回路等で実現できる。
【0021】図5は、ファン異常停止時の拘束電流の過
渡応答特性を示すグラフである。(A)は従来の装置に
よるものであり、(B)は本発明によるものである。上
述した動作により異常停止時の拘束電流は、図5の
(B)のように過渡応答特性にて遮断させることができ
る。またファン2停止による電源6を用いた他の機器の
温度上昇による故障が問題になる場合は、印加電圧遮断
信号を電源6に出力することにより、他の機器の電源電
圧も遮断し、機器の温度上昇による故障を防止すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明により、ファンの起動及び停止時
の拘束電流を軽減できるため、機器の誤動作を防止でき
る。さらに、無駄な電流を抑えることができ、かつ拘束
電流を考慮した耐電流の高い部品や大容量電源の供給を
軽減できる、ファン拘束電流防止回路を提供できるので
コストダウンがはかられる。また、ファン故障を電源電
圧を遮断する前に検出できる為、機器内の温度が上昇
し、半導体を用いた電子回路の放熱が充分にされなくな
り、定格オーバーとなって機器が故障する前に異常を検
出できる。特に24時間運用の装置においてはファン停
止前にファン交換などの早期メンテナンスができる為、
電源遮断もしくは機器の故障による運用停止を防止で
き、連続運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファン拘束電流防止回路の実施例の構
成を示すブロック図である。
【図2】第1のスイッチ切替部を示す回路図である。
【図3】スイッチ制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】ファン起動時の拘束電流の過波応答特性を示す
グラフであり、(A)は従来の回路によるものであり、
(B)は本発明によるものである。
【図5】ファン異常停止時の拘束電流の過波応答特性を
示すグラフであり、(A)は従来の回路によるものであ
り、(B)は本発明によるものである。
【図6】従来の一例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ファンユニット 2 ファン 3 スイッチ制御部 4 第1のスイッチ切替部 5 起動スイッチ 6 電源 7 第1の端子 8 第2の端子 9 第3の端子 10 第1の抵抗 11 第2の抵抗 12 タイマー部 13 第2のスイッチ切替部 14 クロック検出部 15 電源制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源と、ファンユニットとからなり、前記
    ファンユニットが、前記電源から印加された印加電圧に
    より回転するファンと、前記ファンから出力された信号
    を入力し、異常時に印加電圧遮断信号を前記電源に出力
    する電源制御部とを具備するファン拘束電流防止回路に
    おいて、 前記ファンユニットが、 印加電圧の電圧値に対応して回転し、かつ同転数に対応
    したクロックを出力するファンと、 前記クロックを入力とし、前記ファンの起動時から所定
    の時間のみ第1の印加電圧供給信号を出力し、前記第1
    の電源供給信号を出力後、第2の印加電圧供給信号を出
    力し、前記クロックの周波数が第1の所定の周波数以下
    のときにアラーム信号を出力し、第2の所定の周波数以
    下のときに印加電圧遮断信号を出力するスイッチ制御部
    と、 前記第1の印加電圧供給信号を入力した場合は第1の印
    加電圧を、前記第2の電源供給信号を入力した場合は第
    2の印加電圧を前記ファンに供給し、前記印加電圧遮断
    信号を入力した場合は前記ファンへの前記印加電圧の供
    給を停止させるスイッチ切替部と、 を備えることによって、ファン拘束電流を防止すること
    を特徴とするファン拘束電流防止回路。
  2. 【請求項2】前記スイッチ制御部に接続され、前記電源
    に電圧を供給させるための起動スイッチを、さらに具備
    する請求項1に記載のファン拘束電流防止回路。
  3. 【請求項3】前記所定の時間として、前記ファンの起動
    時から拘束電流が収束するまでの時間以上とすることを
    特徴とする請求項1または2に記載のファン拘束電流防
    止回路。
  4. 【請求項4】前記第1の印加電圧は前記第2の印加電圧
    に比べ、低いことを特徴とする、請求項1〜3のいずれ
    かに記載のファン拘束電流防止回路。
  5. 【請求項5】前記第1の所定の周波数は、前記ファンの
    通常回転より充分低く、かつ前記第2の所定の周波数
    は、前記第1の所定の周波数より低いことを特徴とす
    る、請求項1〜4のいずれかに記載のファン拘束電流防
    止回路。
  6. 【請求項6】前記スイッチ制御部が、第2の印加電圧供
    給信号の出力後、前記アラーム信号と前記電源電圧遮断
    信号の出力を可能とするクロック検出部を備えることを
    特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のファン拘
    束電流防止回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150072926A (ko) * 2013-12-20 2015-06-30 한라비스테온공조 주식회사 쿨링팬 모터의 제어방법
WO2018076128A1 (zh) * 2016-10-28 2018-05-03 中国电建集团山东电力建设第一工程有限公司 大型机组一次风机变频自动切工频的试验方案

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