JPH1070826A - プレハブジョイントのシール構造 - Google Patents

プレハブジョイントのシール構造

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JPH1070826A
JPH1070826A JP8227137A JP22713796A JPH1070826A JP H1070826 A JPH1070826 A JP H1070826A JP 8227137 A JP8227137 A JP 8227137A JP 22713796 A JP22713796 A JP 22713796A JP H1070826 A JPH1070826 A JP H1070826A
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insulating unit
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信幸 瀬間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型・軽量でコストも低く、しかも信頼性の
高いプレハブジョイントのシール構造を提供することを
課題とする。 【解決手段】 樹脂成型体と、その端面の近傍から外方
に突出するフランジとを備えたユニット本体の一端にケ
ーブル保護金具側のフランジを接続したプレハブジョイ
ントにおいて、前記ユニット本体側のフランジの内側に
位置する前記樹脂成型体の端面外周にリング状のOリン
グ収納溝を形成し、この溝内にOリングを収納し、この
Oリングを前記ケーブル保護金具側のフランジで押圧し
て前記ユニット本体側のフランジと前記樹脂成型体と前
記ケーブル保護金具側のフランジの三者間を前記Oリン
グでシールするよう構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電力ケーブルのプレ
ハブジョイントにおけるシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブルとしては、性能、コスト、
およびメインテナンス上の利点から、架橋ポリエチレン
を絶縁層とするCVケーブルが広く使用されている。こ
のケーブルを敷設して電力線路を構築する場合には、比
較的短い長さのCVケーブルを順次接続0して必要な長
さのケーブル線路とするが、このCVケーブルの接続に
際しては、現場施工の工数と工期を減少させ、工場生産
により信頼性を向上させる見地から、プレハブジョイン
トが多用されている。このプレハブジョイントも、設置
スペースの減少およびコストの一層の低減のため、でき
るだけ縮小化することが要請されている。本発明者はこ
のような要請に応えるため、ケーブル導体接続用の内部
導体を中心に配置して絶縁的に支持するユニット本体
を、両端に四角形フランジを取付けた円筒状外ケース自
体を金型とし、これにエポキシ樹脂混和物を注型して製
作することにより、絶縁ユニットの外径を、その絶縁耐
圧を維持する上で必要な最小限の厚さにまで縮小させ、
またユニット本体の両端に取付けられるケーブル保護金
具との接続は、四角形フランジの四隅に形成したボルト
孔とケーブル保護金具側のボルト孔を利用して行う方式
を採用することにより、設置スペースの減少およびコス
トの低減に貢献できるプレハブジョイントを開発した。
【0003】図3はこのユニット本体を用いたCVケー
ブルの直線ジョイントの構成例を示している。同図にお
いて、絶縁ユニット1内には、その軸心の中央に内部導
体2が配置固定されており、絶縁ユニット1の外側はこ
れと一体型の円筒状外ケース3により覆われている。ま
た、絶縁ユニット1内には、内部導体2の両側から絶縁
ユニット1の両端に向かって開口するテーパ孔1aが設
けられている。円筒状外ケース3の外側には熱収縮チュ
ーブなどからなる防食層4が設けられている。このユニ
ット本体によって接続されるケーブル5は、ケーブルシ
ース6、遮蔽層7、外部半導電層8、ケーブル絶縁層9
を階段状に順次剥離され、露出したケーブル導体10の
先端には、スリット入りのクサビ11を介してプラグ1
2が強固に固定されている。
【0004】ケーブル絶縁層9の先端近傍には、絶縁ゴ
ム層13aと半導電ゴム層13bからなるストレスコー
ン13が嵌挿されている。14は半導電ゴム層13bと
ケーブルの外部半導電層8との間を電気的に接続する半
導電テープ巻回層を示す。ケーブル保護金具15内に
は、押し金具16aとスプリング16bからなるストレ
スコーン押圧機構16が配置されている。この押圧機構
16はケーブル保護金具15側のフランジ15aと円筒
状外ケース3側の四角形フランジ3aの間をボルト22
で接続する際、保護金具15の段部と押し金具16aの
間で圧縮されるスプリング16bの反発力によりストレ
スコーン13を押圧し、絶縁ゴム層13aの外面のテー
パ面を絶縁ユニット1のテーパ孔1aに圧接させ、絶縁
耐力を維持する。ケーブル保護金具15に被覆した防食
カバー17と防食層4およびケーブルシース6の間は、
それぞれ防水カバー18,19で接続される。ケーブル
導体10の先端に固定されたプラグ12は、それらの外
周に取付けたマルチラムバンドなどのマルチコンタクト
形接触子20を介して内部導体2の内面に圧接し、電流
流路を形成する。なお、このマルチコンタクト形接触子
20は導電性板バネに、幅方向に平行する多数の切れ目
を設けて両端縁を結ぶ多数の橋片を形成し、これらの橋
片をその長手方向中央線を軸として捻回し、厚さ方向の
ばね性を付与したもので、プラグ12の周面の溝に挿入
され、リング状に湾曲固定したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のプレ
ハブジョイントにおいては、前記したように全体の寸法
および重量を大幅に減少させることができるが、ユニッ
ト本体側のフランジ3a,3bは四角形フランジとされ
ており、極端に狭い幅部分があるため、そこにOリング
の収納溝を設けたり、Oリングの当り面をとることはで
きない。そこで、図3に示すように、絶縁ユニットの端
面をOリングの当り面とし、そこに対応するケーブル保
護金具側のフランジ15aにOリング収納溝を形成し、
そこにOリング21を収納するようにしている。しかし
ながら、このような構造を採用すると、ユニット本体の
端面における四角形フランジ3aと絶縁ユニット1との
界面はOリング21の外側になるため、この界面に外部
から水が浸入する懸念がある。ユニット本体を、両端に
四角形フランジを取付けた円筒状外ケース3自体を金型
とし、これにエポキシ樹脂混和物を注型して製作する場
合には、四角形フランジと絶縁ユニットの界面は密着し
ており、そこに水が浸入する可能性は僅かなものと考え
られるが、万一浸水した場合には、放電して絶縁破壊を
引起こす恐れがあるので、信頼性向上の観点から、何ら
かの手段を講ずることが望ましい。
【0006】この手段の一つとして、ユニット本体側の
四角形フランジ3aとケーブル保護金具側のフランジ1
5aとの間に平パッキングを入れることも考えられる
が、この平パッキングは押し量によって変形し、へたり
やすい。平パッキングがへたると、ストレスコーン押圧
機構16のスプリングの押圧力が変化し、ストレスコー
ンと絶縁ユニットのテーパ孔との界面の圧力も変化して
その絶縁性能にも影響を与えるので、平パッキングの使
用は好ましくはない。本発明はこのような点に着目して
なされたもので、小型・軽量でコストも低く、しかも信
頼性の高いプレハブジョイントのシール構造を提供する
ことを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプレハブジョイ
ントのシール構造は、樹脂成型体と、その端面の近傍か
ら外方に突出するフランジとを備えたユニット本体の一
端にケーブル保護金具側のフランジを接続したプレハブ
ジョイントにおいて、前記ユニット本体側のフランジの
内側に位置する前記樹脂成型体の端面外周にリング状の
Oリング収納溝を形成し、この溝内にOリングを収納
し、このOリングを前記ケーブル保護金具側のフランジ
で押圧して前記ユニット本体側のフランジと前記樹脂成
型体と前記ケーブル保護金具側のフランジの三者間を前
記Oリングでシールするよう構成したことを特徴とする
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、樹脂成型体がエポキシ
樹脂混和物を注型してなる絶縁ユニットであり、ユニッ
ト本体側のフランジが前記絶縁ユニットを収容する円筒
状外ケースの一端または両端に取付けた四角形フランジ
である中間接続用、あるいは終端接続用のユニット本体
に適用することができ、また、ケーブルの直線接続部や
分岐接続部のように、絶縁ユニットが中央に内部導体を
配置固定されており、かつこの内部導体の一端または両
端から絶縁ユニットの端面に向かって開口するテーパ孔
を備えているユニット本体に適用することができる。ま
た、本発明は、絶縁ユニットが円筒状外ケースを金型と
してエポキシ樹脂を注型して構成されているユニット本
体に適用することができる。なお、本発明において、O
リング収納溝の横断面形状は任意の形状とすることがで
きるが、加工面および性能面からは横断面三角形状とす
ることが望ましい。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、これらの図面において、図3におけると同
一部分には同一符号を付してある。図1は本発明におい
て使用されるCVケーブルの直線ジョイント用のユニッ
ト本体を示し、図2はその端面図を示す。これらの図に
おいて、円筒状外ケース3には、その両端に四角形フラ
ンジ3aが溶接または接着により固定されている。絶縁
ユニット1はエポキシ樹脂混和物などの樹脂成型体から
なり、内部導体2と外ケース3はアルミニウムなどから
なる。絶縁ユニット1は、アルミニウムと線膨脹係数の
近い配合のエポキシ樹脂混和物を用いて成型される。こ
のユニット本体は、例えば円筒状外ケース3を金型と
し、その内側に内部導体2とテーパ孔1aを形成する中
子を配置し、それらの間にエポキシ樹脂混和物を注型し
て硬化させた後、中子を取外すことにより、三者一体構
造とすることができる。なお、絶縁ユニット1の注型に
際しては、絶縁ユニット1の両端面近傍の外周と四角形
フランジ3aの内面との間にリング状のOリング収納溝
1bが形成されるようにする。このリング状のOリング
収納溝1bの横断面形状は三角形とされている。
【0010】内部導体2は、基本的に円筒状であり、そ
の軸方向の両端外面は電界の集中を避けるため、緩やか
に湾曲させてある。また、内部導体2の内面には、その
両端から中央付近にかけて、前述したマルチコンタクト
形接触子を介してプラグ12を受入れる円筒部2aが形
成されており、内面中央にはプラグ12の先端に形成し
たプラグ側リブ(図示せず)を受入れるプラグ側リブ受
入れ部2bが形成されている。このプラグ側リブ受入れ
部2bの両側には、それぞれ内部導体側リブ2cが形成
されている。これらのプラグ側リブと内部導体側リブ2
cは、内部導体2の円周方向に90°程度の長さの円弧
状突起からなり、ケーブルの挿着時に互いに係合してケ
ーブル引留め部を構成する。このような構成のユニット
本体は、図3の場合と同様に、ケーブル導体10の先端
に取付けたプラグ12をマルチコンタクト形接触子20
を介して内部導体2の円筒部2aに挿着される。また、
ユニット本体の両端には、四角形フランジ3aにケーブ
ル保護金具15側のフランジ15aをボルト22で連結
することにより、ケーブル保護金具15を取付けられ
る。ただし、Oリング21は、図1に示すように、絶縁
ユニット1の両端面近傍の外周と四角形フランジ3aの
内面との間に形成されたリング状のOリング収納溝1b
内に収納される。
【0011】この場合、ボルト22を締付けることによ
り、Oリングはケーブル保護金具側のフランジ15aで
押圧され、四角形フランジ3aと絶縁ユニット1とケー
ブル保護金具側のフランジ15aの三者間をシールす
る。また、図3の場合と同様に、ボルト22の締付けに
よってストレスコーン押圧機構16のスプリング16b
が保護金具15の段部と押し金具16aの間で圧縮さ
れ、その反発力によりストレスコーン13を押圧し、そ
のテーパ面を絶縁ユニット1のテーパ孔1aに圧接さ
せ、絶縁耐力を維持する。上述のように、本発明のプレ
ハブジョイントのシール構造においては、ユニット本体
とそれに接続されるケーブル保護金具との間のシール
を、絶縁ユニット1の両端面近傍の外周と四角形フラン
ジ3aの内面との間に形成したOリング収納溝1bに収
納したOリング21により行うようにしたので、四角形
フランジ3aと絶縁ユニット1とケーブル保護金具側の
フランジ15aの三者間が一緒にシールされ、従来のよ
うに絶縁ユニット1の両端面近傍の外周と四角形フラン
ジ3aの内面との間の界面に水などが浸入して電気特性
を劣化させれ恐れを解消することができる。
【0012】なお、本発明において、Oリング収納溝の
横断面形状は任意の形状とすることができるが、加工面
および性能面からは横断面三角形状とすることが望まし
い。すなわち、Oリング収納溝の横断面形状を四角形と
した場合、そのコーナ部分が90°となり、そこが起点
となって絶縁ユニットにクラックが入りやすいが、図1
に示すように横断面三角形状としておけば、コーナ部分
は鈍角となり、クラックは生じにくい。また、横断面三
角形状としておけば、四角形フランジ3aと絶縁ユニッ
ト1の切離点にバリが残存していたとしても、そこは鋭
角で狭小なため、Oリングが入りこむことがないからで
ある。また、以上の説明においては、本発明をCVケー
ブルの直線接続に適用した例につき述べたが、本発明は
これに限らず、プレハブ形の分岐接続部や終端接続部に
適用することもできる。すなわち例えば、エポキシ樹脂
混和物を円錐筒状に注型し、その下端面から外方に突出
する角形フランジを備えた終端接続用のユニット本体に
対しても本発明を適用することができ、同様の効果を得
ることができる。 なお、以上の説明においては、ユニ
ット本体側のフランジとして四角形フランジを使用する
例につき述べたが、これは六角形など他の角数の角形フ
ランジであってもよい。また、樹脂成型体として、エポ
キシ樹脂混和物を注型して製作する例につき述べたが、
これは他の樹脂材料、あるいは他の製造方法を用いて製
作したものでもよい。
【0013】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、小型・
軽量でコストも低く、しかも信頼性の高いプレハブジョ
イントのシール構造を提供する得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明において使用されるユニット本体を例
示する縦断面図(図2のA−A´線に沿う断面図)。
【図2】 図1に示す構体の正面図。
【図3】 従来のCVケーブルの直線ジョイントを例示
する縦断面図。
【符号の説明】
1……絶縁ユニット 1a…テーパ孔 1b…Oリング収納溝 2……内部導体 3……円筒状外ケース 3a…四角形フランジ 5……CVケーブル 12……プラグ 15……ケーブル保護金具 21……Oリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成型体と、その端面の近傍から外方
    に突出するフランジとを備えたユニット本体の一端にケ
    ーブル保護金具側のフランジを接続したプレハブジョイ
    ントにおいて、前記ユニット本体側のフランジの内側に
    位置する前記樹脂成型体の端面外周にリング状のOリン
    グ収納溝を形成し、この溝内にOリングを収納し、この
    Oリングを前記ケーブル保護金具側のフランジで押圧し
    て前記ユニット本体側のフランジと前記樹脂成型体と前
    記ケーブル保護金具側のフランジの三者間を前記Oリン
    グでシールするよう構成したことを特徴とするプレハブ
    ジョイントのシール構造。
  2. 【請求項2】 樹脂成型体がエポキシ樹脂混和物を注型
    してなる絶縁ユニットであり、ユニット本体側のフラン
    ジが、前記絶縁ユニットを収容する円筒状外ケースの一
    端または両端に取付けた四角形フランジであることを特
    徴とする請求項1に記載のプレハブジョイントのシール
    構造。
  3. 【請求項3】 絶縁ユニットが中央に内部導体を配置固
    定されており、かつこの内部導体の一端または両端から
    絶縁ユニットの端面に向かって開口するテーパ孔を備え
    ていることを特徴とする請求項2に記載のプレハブジョ
    イントのシール構造。
  4. 【請求項4】 絶縁ユニットが、円筒状外ケースを金型
    としてエポキシ樹脂混和物を注型して構成されているこ
    とを特徴とする請求項2または3に記載のプレハブジョ
    イントのシール構造。
  5. 【請求項5】 Oリング収納溝が横断面三角形であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載
    のプレハブジョイントのシール構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2472687A1 (de) * 2010-12-29 2012-07-04 Südkabel GmbH Verbindungsmuffe für Innenkonus-Kabelanschlüsse sowie Verfahren zur Herstellung der Verbindungsmuffe
CN111969548A (zh) * 2020-08-24 2020-11-20 浙江百汇电气有限公司 一种电缆接头防护组件结构

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2472687A1 (de) * 2010-12-29 2012-07-04 Südkabel GmbH Verbindungsmuffe für Innenkonus-Kabelanschlüsse sowie Verfahren zur Herstellung der Verbindungsmuffe
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