JPH1070373A - 携帯用電子機器のケース - Google Patents

携帯用電子機器のケース

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JPH1070373A
JPH1070373A JP22420396A JP22420396A JPH1070373A JP H1070373 A JPH1070373 A JP H1070373A JP 22420396 A JP22420396 A JP 22420396A JP 22420396 A JP22420396 A JP 22420396A JP H1070373 A JPH1070373 A JP H1070373A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用電子機器のフロントケースとリアケー
スとを、ネジ無しで締結させるとともに、係合・固定手
段を少なくしてケースの小型化と両者の引き離しの作業
の簡単化を達成し、さらに両者の締結強度を十分確保す
る。 【解決手段】 フロントケース33と、これに嵌合され
るリアケース35とからなるケース31において、リア
ケース35には、フロントケース33の側壁部41の先
端側に形成された開口部45を閉塞するリア側の主壁部
47の周縁部48のうち、その上部に第1の係合部51
が形成されると共に、その下部には、第2の係合部53
が形成された構造となっている。フロントケース33
は、その上側壁部55に第1の係合部51が係合される
第1の被係合部57が形成されると共に、下側壁部61
に第2の係合部53が係合される第2の被係合部63が
形成された構造となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個別呼出用受信機
等に用いられる携帯用電子機器のケースに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用電子機器のケース、特に、
個別呼出用受信機(通称ホケットベル)のケースは、製
造、取扱い及び保守等の容易さという観点から、通常、
フロントケースとリアケースとから構成されており、こ
れらケースを1本ないし2本のネジを使用して固定した
構造となっている。このネジを使用した固定方法は、フ
ロントケースとリアケースとの開閉を自由にし、かつ締
結強度を高くできるという利点を持っているが、ネジと
いう付加部品を使用すること、ネジの取り付けに工数が
かかることなどの問題点があった。
【0003】そのため、最近では、ネジを用いない、い
わゆるネジレスを試みた個別呼出用受信機のケースも提
案されてきている。
【0004】図5に、従来のネジレスの個別呼出用受信
機のケースの一例を示す。図において、個別呼出用受信
機のケース1は、フロントケース3とリアケース5とか
らなっている。そして、リアケース5には、ケース1が
落下した場合や曲げ等による応力がかかった場合の、フ
ロントケース3とリアケース5との締結強度を確保する
ため、その側壁7から立ち上がる多数の立ち上がり部9
と、その先端に設けられた爪部10、10、10が形成
されている。一方、フロントケース3の側壁6の内面に
は、図示はしないが、上記爪部10と係合してフロント
ケース3とリアケース5を嵌合させて固定する凹部が設
けられている。
【0005】また、図6に、特開平6ー196872号
公報で提供された電子機器のケースを示す。この図に示
すものは、フロントケース11とリアケース15とを嵌
合する際に、それぞれに立ち上がり部17とその先端の
爪部19と、それが嵌合する孔部21による固定手段
と、凹部23と凸部25とによる嵌合手段とを隣接する
位置に設けたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
2つの構造においても、いくつかの問題点が指摘されて
いる。すなわち、図5に示すケースは、リアケース5の
側壁7に立ち上がり部9を多数設けて、フロントケース
3に凹部を多数設けるものであるから、構造が複雑にな
るという問題がある。また、フロントケース3とリアケ
ース5とを分離しようとすると、リアケース5の側壁7
の手で押して、爪部10と前記凹部との係合を解き、フ
ロントケース3とリアケース5の両者を引き離すという
作業が必要になる。この際に、多数の爪部10が設けら
れていると、側壁の前面にわたって十分に押さなくては
ならず、作業が煩雑になるとともに、時にはケースの破
損という事態も生じていた。さらに、ケースの中には、
電子部品等を集積したプリント基板等が収納されるた
め、上記のように多数の固定手段を設けるということ
は、それだけ装置の小型化ができにくくなるという問題
点もあった。
【0007】一方、図6に示すケースは、嵌合部が複雑
な構造をしている上に、嵌合する方向と同方向、すなわ
ち嵌合面と直交方向に爪19や凹部23、凸部25が出
ているので、嵌合に関わる部分のスペース効率という点
において問題点を抱えていた。以上の問題点に鑑みて、
本発明の携帯用電子機器のケースにおいては、フロント
ケースとリアケースとをネジ無しで締結させるととも
に、係合・固定手段をできるだけ少なくしてケースの小
型化(スペースの効率的利用)とリアケースとフロント
ケースの両者の引き離しの作業の簡単化を達成し、さら
に両者の締結強度を十分確保する新しい係合・固定構造
の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1記載
の携帯用電子機器のケースにおいては、矩形のフロント
側の主壁部の周縁部に、該フロント側の主壁部から立ち
上がる上下左右のフロント側の側壁部を設け、該フロン
ト側の側壁部の先端側が開口部とされた箱状のフロント
ケースと、該フロントケースに前記開口部を閉塞するよ
う嵌合されるリアケースとを備えてなり、前記リアケー
スは、前記開口部を閉塞するリア側の主壁部に、その上
部に第1の係合部を形成すると共に、同下部に第2の係
合部を形成した構成とされ、前記フロントケースは、そ
の上側壁部に前記第1の係合部が係合される第1の被係
合部を形成すると共に、同下側壁部に前記第2の係合部
が係合される第2の被係合部を形成した構成とされ、前
記第1の係合部及び第1の被係合部は、いずれか一方が
凸部、他方が凹部とされて凹凸嵌合する構成とされ、前
記第2の係合部は、前記リア側の主壁部から立ち上が
り、その板面間方向に弾性変形可能な板状の係合板部
と、この係合板部の先端に前記リア側の主壁部の下方へ
向けて突出する係合突起とを有する構成とされ、前記第
2の被係合部は前記フロントケースの下側壁部に形成さ
れ、前記第2の係合部の係合突起を嵌合させる孔部とさ
れていることを特徴とする。
【0009】このような携帯用電子機器のケースにおい
ては、前記第1の係合部と前記第1の被係合部とが凹凸
嵌合し、さらに前記第2の係合部の前記係合突起と前記
第2の被係合部の前記孔部とが嵌合して、前記フロント
ケースと前記リアケースとを固定する。
【0010】請求項2記載の携帯用電子機器のケースに
おいては、請求項1記載の携帯用電子機器のケースにお
いて、前記フロントケースの前記下側壁部には、前記リ
アケースの前記係合板部が嵌合する溝が形成されている
ことを特徴とする。
【0011】このような携帯用電子機器のケースにおい
ては、前記フロントケースの前記下側壁部に、前記リア
ケースの前記係合板部と嵌合する溝が設けられているた
め、前記第2の係合部の締結強度が高まるとともに、前
記ケースを構成した際に、余計な凸凹を無くす。
【0012】請求項3記載の携帯用電子機器のケースに
おいては、請求項1または2のいずれかに記載の携帯用
電子機器のケースにおいて、前記リア側の主壁部には、
前記リアケースのリア側の周縁部に上下左右のリア側の
側壁部が形成され、該リアケースの上側壁部に前記第1
の係合部が設けられ、該リアケースの下側壁部に前記第
2の係合部が設けられていることを特徴とする。
【0013】このような携帯用電子機器のケースにおい
ては、前記第1の係合部と前記第1の被係合部とが凹凸
嵌合し、さらに前記第2の係合部の前記係合突起と前記
第2の被係合部の前記孔部とが嵌合して、前記フロント
ケースと前記リアケースとを固定する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を個別呼出用受信
機のケースを適用した、第1の実施の形態を、図面に基
づいて説明する。図1に示すように、ケース31は、箱
状のフロントケース33と、このフロントケース33
に、嵌合されるリアケース35とからなる。フロントケ
ース33は、矩形のフロント側の主壁部37の周縁部3
9に、この主壁部37から立ち上がる上下左右のフロン
ト側の側壁部41a、41b、41c、41dが設けら
れたものである。このフロント側の主壁部37の外面に
は、操作ボタンや表示用LCD等が配置されている。リ
アケース35は、フロントケース33の上下左右の側壁
部41a、41b、41c、41dの先端側に形成され
た開口部45を閉塞するリア側の主壁部47と、その周
縁部48のうち上部に第1の係合部51が形成され、そ
の下部には、第2の係合部53が形成された構造となっ
ている。フロントケース33は、その上壁部55に第1
の係合部51が係合される第1の被係合部57が形成さ
れると共に、下側壁部41bに第2の係合部53が係合
される第2の被係合部63が形成された構造となってい
る。
【0015】上記第1の係合部51は凸部、第1の被係
合部57は凹部とされており、これらが凹凸嵌合する。
第2の係合部53は、主壁部47から立ち上がり、その
板面間方向に弾性変形可能な板状の係合板部71と、こ
の係合板部71の先端に設けられた、主壁部47の下方
へ向けて突出する係合突起75とから構成されている。
第2の被係合部63は、フロントケース33の下側の側
壁部41bに形成され、第2の係合部53の係合突起7
5を嵌合させる孔部77が形成されている。さらにフロ
ントケース33の下側の側壁部41bには、リアケース
35の係合板部71が嵌合する溝81が形成されてい
る。
【0016】次に、上記フロントケース33とリアケー
ス35を嵌合させてケース31を形成する手順及びケー
ス31からリアケース35を分離する手順について、図
1から図4までを用いて説明する。フロントケース33
とリアケース35とを嵌合させるには、まずリアケース
35に設けられた係合部(凸部)51をフロントケース
33に設けられた被係合部(凹部)57に挿入した後、
リア側の主壁部47のうち、第2の係合部53の付いて
いる付近(図2の符号85付近)を上から押す。
【0017】その結果、係合板部71は弾性変形可能な
ように肉薄に形成されているため、係合突起75の先端
部は、フロントケース33に設けられている溝81に沿
って、フロントケース33の主壁部37側に向かって移
動し始める。そして、その先端部が孔部77に到達した
ところで、係合板部71が弾性復帰しつつ、係合突起7
5が孔部77の中に挿入されてケースが固定される。フ
ロントケース33の開口部45は、ちょうどこの時に、
図2に示すようにリアケース35によって完全に閉塞さ
れる。従って、フロントケース33とリアケース35と
は、強固に固定される。
【0018】次に、このケース31からリアケース35
を取り外す方法について説明する。図3に示すように、
孔部77にコイン91等を挿入して、係合突起75をケ
ース31の内方に押しやる。係合板部71は図に示すよ
うに弾性変形し、係合突起75が孔部77からはずれ
る。この状態で、リアケース35をケースの外方へ引っ
張ると、係合突起75の先端部は、溝81に沿って外側
に移動し、ついにはフロントケース33から離脱する。
このような動作により、リアケース35をケース22か
ら外すことが可能である。
【0019】従って、本発明の個別呼出用受信機のケー
スにおいては、第1及び第2の係合部51、53及び被
係合部57、63のそれぞれ1組ずつで、フロントケー
ス33とリアケース35とが強固に嵌合・固定できると
ともに、嵌合・固定及び分離が容易である。また、構造
も簡単なため、スペース効率の向上に伴うケースの小型
化及び製造工程の容易化・コストの低減も可能となる。
【0020】さらに、フロントケースの下側壁部41b
には、リアケース35の係合板部71と嵌合する溝81
が設けられているため、 両者の締結強度が高まるとと
もに、ケースを構成した際に、ケース31の外形に余計
な凸凹を無くすことができる。
【0021】尚、図3に示すように、ケース31の内部
には、電子部品等を集積したプリント基板93やLCD
を含む操作用基板95等が配置されており、係合板部7
1をケース31の内方へ弾性変形させた際には、これら
の電子部品等を破損させないように、配置する必要があ
る。
【0022】次に、本発明を個別呼出用受信機のケース
に適用した第2の実施の形態について、図4を用いて説
明する。この構造においては、第1の実施の形態と異な
るところは、リアケース35のリア側の主壁部47に
は、この主壁部47のリア側の周縁部48から上下左右
に立ち上がるリア側の側壁部の95、97(左右の側壁
は図示せず)が形成され、リアケース35の上側壁部9
5には第1の係合部101が設けられ、リアケース35
の下側壁部97には第2の係合部103が設けられてい
る点である。
【0023】このようなケースにおいては、第1の係合
部101とフロント側の第1の被係合部105とが凹凸
嵌合し、さらに第2の係合部103の係合突起107と
第2の被係合部111の孔部115とが嵌合して、フロ
ントケース33とリアケース35とを固定する。取り付
け方法や分離方法は第1の実施の形態で説明した方法と
同様なので、省略する。
【0024】このようなケースでは、フロントケース3
3の開口部45が第1の実施の形態の場合に比べて大き
くとれるので、バッテリの交換や保守作業等がより簡単
に行えるという利点がある。尚、上記第1及び第2の実
施の形態においては、第1の係合部と第2の係合部とを
1カ所ずつ設けた構造としたが、ケースの強度を重視す
る場合には、それぞれ複数箇所設けた構造としても良
い。さらに、上記の説明では、個別呼出用受信機を例に
して説明したが、本発明のケースは、他の電子機器のケ
ース例えば携帯電話機や携帯ラジオ・テレビ・ステレオ
等にも適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の携帯用
電子機器のケースによれば、フロントケースとリアケー
スとが強固に嵌合・固定できるとともに、嵌合・固定及
び分離が容易であり、また、構造も簡単なため、ケース
の小型化及び製造工程の容易化・コストの低減も可能と
なる。さらに、図6に示した従来構造と異なり、係合す
る方向と異なる方向、すなわち嵌合面と平行な方向に爪
や凹凸部が設けられているため、スペース効率が向上す
るという利点もある。
【0026】請求項2記載の携帯用電子機器のケースに
よれば、フロントケースの下側壁部に、リアケースの係
合板部と嵌合する溝が設けられているため締結強度が高
まるとともに、ケースを構成した際にケースの外形に余
計な凸凹を無くすことができる。請求項3記載の携帯用
電子機器のケースによれば、フロントケースの開口部を
大きくとることができるので、バッテリの交換や保守作
業等がより簡単に行えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す個別呼出用受
信機のケースの斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す個別呼出用受
信機のケースの斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す、図2のI−
I線視断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す個別呼出用受
信機のケースの断面図である。
【図5】携帯用電子機器のケースの第1の従来例であ
る。
【図6】携帯用電子機器のケースの第2の従来例であ
る。
【符号の説明】
31…個別呼出用受信機のケース、33…フロントケー
ス、35…リアケース、37…フロント側の主壁部、3
9…フロント側の周縁部、41a、b,c,d…フロン
ト側の(上下左右の)側壁部、45…開口部、47…リ
ア側の主壁部、48…リア側の周縁部、51…第1の係
合部、53…第2の係合部、55…第1の被係合部、5
7…第2の被係合部、71…係合板部、75…係合突
起、77…孔部、81…溝、95、97…リア側の(上
下の)側壁部、101…第1の係合部、103…第2の
係合部、105…第1の被係合部、111…第2の被係
合部、115…孔部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形のフロント側の主壁部の周縁部に、
    該フロント側の主壁部から立ち上がる上下左右のフロン
    ト側の側壁部を設け、該フロント側の側壁部の先端側が
    開口部とされた箱状のフロントケースと、該フロントケ
    ースに前記開口部を閉塞するよう嵌合されるリアケース
    とを備えてなり、 前記リアケースは、前記開口部を閉塞するリア側の主壁
    部に、その上部に第1の係合部を形成すると共に、同下
    部に第2の係合部を形成した構成とされ、 前記フロントケースは、その上側壁部に前記第1の係合
    部が係合される第1の被係合部を形成すると共に、同下
    側壁部に前記第2の係合部が係合される第2の被係合部
    を形成した構成とされ、 前記第1の係合部及び第1の被係合部は、いずれか一方
    が凸部、他方が凹部とされて凹凸嵌合する構成とされ、 前記第2の係合部は、前記リア側の主壁部から立ち上が
    り、その板面間方向に弾性変形可能な板状の係合板部
    と、この係合板部の先端に前記リア側の主壁部の下方へ
    向けて突出する係合突起とを有する構成とされ、 前記第2の被係合部は前記フロントケースの下側壁部に
    形成され、前記第2の係合部の係合突起を嵌合させる孔
    部とされていることを特徴とする携帯用電子機器のケー
    ス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯用電子機器のケース
    において、前記フロントケースの前記下側壁部には、前
    記リアケースの前記係合板部が嵌合する溝が形成されて
    いることを特徴とする携帯用電子機器のケース。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のいずれかに記載の携
    帯用電子機器のケースにおいて、 前記リア側の主壁部には、前記リアケースのリア側の周
    縁部に上下左右のリア側の側壁部が形成され、 該リアケースの上側壁部に前記第1の係合部が設けら
    れ、該リアケースの下側壁部に前記第2の係合部が設け
    られていることを特徴とする携帯用電子機器のケース。
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