JPH1069691A - ディスクドライバーのターンテーブル - Google Patents
ディスクドライバーのターンテーブルInfo
- Publication number
- JPH1069691A JPH1069691A JP9124249A JP12424997A JPH1069691A JP H1069691 A JPH1069691 A JP H1069691A JP 9124249 A JP9124249 A JP 9124249A JP 12424997 A JP12424997 A JP 12424997A JP H1069691 A JPH1069691 A JP H1069691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- turntable
- pressing
- hole
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクの安着及び分離が円滑に行なわれる
ディスクドライバーのターンテーブルを提供する。 【解決手段】 このターンテーブルはモーターにより回
転される回転部と、この回転部の中央部にディスクの中
空部が挿入されるディスク装着部を含んでなるものであ
って、前記ディスク装着部が、前記回転部の中央部に円
筒形を成すように配列され、その端部が内側に折り曲げ
られて押圧部が形成された複数個の弾性片と、前記複数
個の弾性片により区画された内部に位置され、外周面が
下方の外側に傾いた傾斜面を有し、弾性スプリングによ
り前記押圧部側に弾性バイアスさせる加圧部材と、前記
各弾性片の外周面に形成された貫通孔を通して一部が突
出され、かつ前記加圧部材により半径方向に弾性バイア
スされるボール部材を含んでなる。
ディスクドライバーのターンテーブルを提供する。 【解決手段】 このターンテーブルはモーターにより回
転される回転部と、この回転部の中央部にディスクの中
空部が挿入されるディスク装着部を含んでなるものであ
って、前記ディスク装着部が、前記回転部の中央部に円
筒形を成すように配列され、その端部が内側に折り曲げ
られて押圧部が形成された複数個の弾性片と、前記複数
個の弾性片により区画された内部に位置され、外周面が
下方の外側に傾いた傾斜面を有し、弾性スプリングによ
り前記押圧部側に弾性バイアスさせる加圧部材と、前記
各弾性片の外周面に形成された貫通孔を通して一部が突
出され、かつ前記加圧部材により半径方向に弾性バイア
スされるボール部材を含んでなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクドライバー
に係り、特にディスクを安着させて回転させるためのタ
ーンテーブルに関する。
に係り、特にディスクを安着させて回転させるためのタ
ーンテーブルに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的にマルチメディアの媒体として使
用されるＣＤ−ＲＯＭ（compact disk-read only memor
y)や光磁気ディスク用ドライバーや携帯用のコンパクト
ディスクドライバーのようなディスクドライバーは通常
プラスティック保護膜が形成されており、表面にレーザ
ー光が反射されるピットが形成されている直径１２０ｍ
ｍ、厚さ１．２ｍｍの透明ディスクをメディアで使用す
る。
用されるＣＤ−ＲＯＭ（compact disk-read only memor
y)や光磁気ディスク用ドライバーや携帯用のコンパクト
ディスクドライバーのようなディスクドライバーは通常
プラスティック保護膜が形成されており、表面にレーザ
ー光が反射されるピットが形成されている直径１２０ｍ
ｍ、厚さ１．２ｍｍの透明ディスクをメディアで使用す
る。
【０００３】このように、ディスクをメディアとして使
用するディスクドライバーは通常スピンドルモーター軸
にターンテーブルを装着し、このターンテーブルにディ
スクを安着させ回転させながらディスク面に光ピックア
ップ手段を近付けて所望の情報を記録／再生する。従来
のディスクドライバーのターンテーブル、特に携帯用デ
ィスクドライバーのターンテーブルを示した図１及び図
２を参照するに、ディスク１００を回転させるターンテ
ーブル１０はスピンドルモーター（図示せず）の回転軸
１１に固定される円板状の回転部１２と、この回転部１
２の中央部、即ち前記回転軸１１と同軸上の中央部には
ディスク装着部１３とを具備して構成される。前記ディ
スク装着部１３は回転部１２の中央上面に形成された切
頭円錐形の突出部１３ａと、この突出部１３ａの外周面
に形成された貫通孔に挿入されたボール１３ｂとを含
む。このボール１３ｂは前記突出部１３ａの内部に設け
られゴムのような弾性部材よりなる加圧部材１３ｃによ
り弾性バイアスされ突出部１３ａの外側に突出される。
そして前記ターンテーブルの上部にはディスク１００を
前記回転部１２に密着させるクランパ（図示せず）が設
けられる。
用するディスクドライバーは通常スピンドルモーター軸
にターンテーブルを装着し、このターンテーブルにディ
スクを安着させ回転させながらディスク面に光ピックア
ップ手段を近付けて所望の情報を記録／再生する。従来
のディスクドライバーのターンテーブル、特に携帯用デ
ィスクドライバーのターンテーブルを示した図１及び図
２を参照するに、ディスク１００を回転させるターンテ
ーブル１０はスピンドルモーター（図示せず）の回転軸
１１に固定される円板状の回転部１２と、この回転部１
２の中央部、即ち前記回転軸１１と同軸上の中央部には
ディスク装着部１３とを具備して構成される。前記ディ
スク装着部１３は回転部１２の中央上面に形成された切
頭円錐形の突出部１３ａと、この突出部１３ａの外周面
に形成された貫通孔に挿入されたボール１３ｂとを含
む。このボール１３ｂは前記突出部１３ａの内部に設け
られゴムのような弾性部材よりなる加圧部材１３ｃによ
り弾性バイアスされ突出部１３ａの外側に突出される。
そして前記ターンテーブルの上部にはディスク１００を
前記回転部１２に密着させるクランパ（図示せず）が設
けられる。
【０００４】このように構成された従来のディスクドラ
イバーのターンテーブル１０にディスクを安着させるた
めにはまず前記ターンテーブル１０からクランパが分離
された状態でディスク１００の中空部１０１に装着部１
３が挿入されるようにディスク１００を回転部１２上に
置く。この状態でクランパが下降してディスク１００の
中空部１０１の縁部を押すことによりディスクの中空部
１０１の縁部によりボール１３ｂが突出部１３ａの内側
に押込まれながらディスクが回転部１２の上面に安着さ
れる。前記のようにディスクの装着が完了されると前記
ボール１３ｂは加圧部材１３ｃにより再び突出部１３ａ
の外側に突出されディスクの上面を押すことになる。
イバーのターンテーブル１０にディスクを安着させるた
めにはまず前記ターンテーブル１０からクランパが分離
された状態でディスク１００の中空部１０１に装着部１
３が挿入されるようにディスク１００を回転部１２上に
置く。この状態でクランパが下降してディスク１００の
中空部１０１の縁部を押すことによりディスクの中空部
１０１の縁部によりボール１３ｂが突出部１３ａの内側
に押込まれながらディスクが回転部１２の上面に安着さ
れる。前記のようにディスクの装着が完了されると前記
ボール１３ｂは加圧部材１３ｃにより再び突出部１３ａ
の外側に突出されディスクの上面を押すことになる。
【０００５】前述した構造のターンテーブルにおいて、
ボール１３ｂは常に加圧部材１３ｃにより突出部１３ａ
の外側に突出しているのでターンテーブル１０からディ
スク１００の分離時、ディスク１００の中空部１０１の
縁部が突出部１３ａの外側に突出されたボール１３ｂに
掛止することになる。従って、ディスクの分離時、前記
ディスク１００の縁部に掛止したボール１３ｂによりデ
ィスクの分離が円滑に行われない問題点がある。特に前
記加圧部材１３ｃの弾性力の大きい場合にはディスクが
曲がってディスクが損傷される問題点がある。
ボール１３ｂは常に加圧部材１３ｃにより突出部１３ａ
の外側に突出しているのでターンテーブル１０からディ
スク１００の分離時、ディスク１００の中空部１０１の
縁部が突出部１３ａの外側に突出されたボール１３ｂに
掛止することになる。従って、ディスクの分離時、前記
ディスク１００の縁部に掛止したボール１３ｂによりデ
ィスクの分離が円滑に行われない問題点がある。特に前
記加圧部材１３ｃの弾性力の大きい場合にはディスクが
曲がってディスクが損傷される問題点がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
解決するため案出されたものであって、ディスクの安着
及び分離が円滑に行われるディスクドライバーのターン
テーブルを提供することにその目的がある。
解決するため案出されたものであって、ディスクの安着
及び分離が円滑に行われるディスクドライバーのターン
テーブルを提供することにその目的がある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、モーターにより回転される回転部と、この回
転部の中央部にディスクの中空部が挿入されるディスク
装着部を含んでなるディスクドライバーのターンテーブ
ルにおいて、前記ディスク装着部が、前記回転部の中央
部に円筒形を成すように配列され、その端部が内側に折
り曲げられて押圧部が形成された複数個の弾性片と、前
記複数個の弾性片により区画された内部に位置され、外
周面が下方の外側に傾いた傾斜面を有し、弾性スプリン
グにより前記押圧部側に弾性バイアスさせる加圧部材
と、前記各弾性片の外周面に形成された貫通孔を通して
一部が突出され、かつ前記加圧部材により半径方向に弾
性バイアスされるボール部材とを含んでなることを特徴
とする。
本発明は、モーターにより回転される回転部と、この回
転部の中央部にディスクの中空部が挿入されるディスク
装着部を含んでなるディスクドライバーのターンテーブ
ルにおいて、前記ディスク装着部が、前記回転部の中央
部に円筒形を成すように配列され、その端部が内側に折
り曲げられて押圧部が形成された複数個の弾性片と、前
記複数個の弾性片により区画された内部に位置され、外
周面が下方の外側に傾いた傾斜面を有し、弾性スプリン
グにより前記押圧部側に弾性バイアスさせる加圧部材
と、前記各弾性片の外周面に形成された貫通孔を通して
一部が突出され、かつ前記加圧部材により半径方向に弾
性バイアスされるボール部材とを含んでなることを特徴
とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例によるディスク
ドライバーのターンテーブルは図３及び図４に示された
ようにモーター（図示せず）の回転軸３１に設けられデ
ィスク１００を回転させるための回転部３２と、この回
転部３２の上面中央部に前記回転軸３１と同軸に設けら
れディスク１００の中空部１０１が挿入される装着部４
０を具備する。
ドライバーのターンテーブルは図３及び図４に示された
ようにモーター（図示せず）の回転軸３１に設けられデ
ィスク１００を回転させるための回転部３２と、この回
転部３２の上面中央部に前記回転軸３１と同軸に設けら
れディスク１００の中空部１０１が挿入される装着部４
０を具備する。
【０００９】前記装着部４０はその端部から内側に折り
曲げられた押圧部４１ｂを有し、外周面に貫通孔４１ｃ
の形成されて円形で配列された複数個の弾性片４１と、
前記弾性片４１の円形配列により形成される空間内に位
置される切頭円錐形の加圧部材４２と、前記弾性片４１
に形成された貫通孔４１ｃと前記加圧部材４２との間に
設けられて前記貫通孔４１ｃを通して一部が外部に突出
されたボール部材４３と、前記加圧部材４２を押圧部４
１ｂ側に弾性バイアスさせるスプリング４４とを具備し
て構成される。ここで、前記加圧部材４２はその中央部
に長手方向にガイドホール部４５が形成され、前記回転
部材３２には前記ガイドホール４５がガイドされるガイ
ド棒４６が形成される。
曲げられた押圧部４１ｂを有し、外周面に貫通孔４１ｃ
の形成されて円形で配列された複数個の弾性片４１と、
前記弾性片４１の円形配列により形成される空間内に位
置される切頭円錐形の加圧部材４２と、前記弾性片４１
に形成された貫通孔４１ｃと前記加圧部材４２との間に
設けられて前記貫通孔４１ｃを通して一部が外部に突出
されたボール部材４３と、前記加圧部材４２を押圧部４
１ｂ側に弾性バイアスさせるスプリング４４とを具備し
て構成される。ここで、前記加圧部材４２はその中央部
に長手方向にガイドホール部４５が形成され、前記回転
部材３２には前記ガイドホール４５がガイドされるガイ
ド棒４６が形成される。
【００１０】そして、本発明の他の実施例によるディス
クは図５に示されたように回転部材３２の中央部に設け
られた装着部６０の構成が改良されたものである。前記
装着部６０は回転部材３２の中央に位置し、その端部か
ら内側に折り曲げられた折曲部６１ａを有し、かつ外周
面に貫通孔６１ｂが形成された円筒形の本体部６１と、
この本体部の内部に昇降可能に設けられ、その上部に本
体部６１の上部に突出される突出部６２ａが形成された
切頭円錐形の加圧部材６２と、前記本体部６１の貫通孔
６１ｂと加圧部材６２の外周面との間に設けられその一
部が前記貫通孔６１ｂに突出されるボール部材６４と、
前記加圧部材６２の下面と前記回転部材３２との間に取
付けられるスプリング６５を具備して構成される。図４
及び図５において説明しなかった部材番号５２は回転部
材３２とディスク１００との間の間隔を保たせるパッド
である。
クは図５に示されたように回転部材３２の中央部に設け
られた装着部６０の構成が改良されたものである。前記
装着部６０は回転部材３２の中央に位置し、その端部か
ら内側に折り曲げられた折曲部６１ａを有し、かつ外周
面に貫通孔６１ｂが形成された円筒形の本体部６１と、
この本体部の内部に昇降可能に設けられ、その上部に本
体部６１の上部に突出される突出部６２ａが形成された
切頭円錐形の加圧部材６２と、前記本体部６１の貫通孔
６１ｂと加圧部材６２の外周面との間に設けられその一
部が前記貫通孔６１ｂに突出されるボール部材６４と、
前記加圧部材６２の下面と前記回転部材３２との間に取
付けられるスプリング６５を具備して構成される。図４
及び図５において説明しなかった部材番号５２は回転部
材３２とディスク１００との間の間隔を保たせるパッド
である。
【００１１】このように構成された本発明によるターン
テーブルの作用を説明する。図４を参照するに、本発明
によるターンテーブルにディスクが安着された状態、即
ち加圧部材４２によりボール部材４３が貫通孔４１ｃの
外側に弾性バイアスされボール部材４３によりディスク
中空部１０１の縁部の上面が押さえられた状態でディス
ク１００をターンテーブルから分離するためには前記装
着部４０を成す弾性片４１の上部、即ち押圧部４１ｂを
押す。こうすれば前記加圧部材４２がスプリング４４を
圧縮させながら下降することになる。従って、加圧部材
４２の傾斜面によりボール部材４３に加えられる圧力が
除去されることによりボール部材４３が貫通孔４１ｃの
内側に引き込まれることになる。この状態で前記装着部
４０にその中空部の挟まれたディスクを分離する。前記
のようにディスク１００を分離するとボール部材４３に
ディスクの中空部の縁部が掛止することが防止できるの
でディスクの分離が容易であり、ディスクの曲がりによ
り発生されるディスクの損傷を防止しうる。
テーブルの作用を説明する。図４を参照するに、本発明
によるターンテーブルにディスクが安着された状態、即
ち加圧部材４２によりボール部材４３が貫通孔４１ｃの
外側に弾性バイアスされボール部材４３によりディスク
中空部１０１の縁部の上面が押さえられた状態でディス
ク１００をターンテーブルから分離するためには前記装
着部４０を成す弾性片４１の上部、即ち押圧部４１ｂを
押す。こうすれば前記加圧部材４２がスプリング４４を
圧縮させながら下降することになる。従って、加圧部材
４２の傾斜面によりボール部材４３に加えられる圧力が
除去されることによりボール部材４３が貫通孔４１ｃの
内側に引き込まれることになる。この状態で前記装着部
４０にその中空部の挟まれたディスクを分離する。前記
のようにディスク１００を分離するとボール部材４３に
ディスクの中空部の縁部が掛止することが防止できるの
でディスクの分離が容易であり、ディスクの曲がりによ
り発生されるディスクの損傷を防止しうる。
【００１２】そして図５を参照するに、本発明の他の実
施例によるターンテーブルでは前記加圧部材６２の突出
部６２ａを押すことにより加圧部材６２を下降させ、図
４の実施例と同様にボール部材６４を貫通孔６１ｂの内
側に押込ませることによりディスクを簡単にターンテー
ブルから分離しうる。
施例によるターンテーブルでは前記加圧部材６２の突出
部６２ａを押すことにより加圧部材６２を下降させ、図
４の実施例と同様にボール部材６４を貫通孔６１ｂの内
側に押込ませることによりディスクを簡単にターンテー
ブルから分離しうる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるディ
スクドライバーのターンテーブルはディスクの安着及び
分離が円滑に行える。本発明のディスクドライバーのタ
ーンテーブルは添付された図面及び限定された実施例に
対して説明されたが、本発明の適切な技術範囲に属する
限り多様な変形例が有り得る。
スクドライバーのターンテーブルはディスクの安着及び
分離が円滑に行える。本発明のディスクドライバーのタ
ーンテーブルは添付された図面及び限定された実施例に
対して説明されたが、本発明の適切な技術範囲に属する
限り多様な変形例が有り得る。
【図１】従来のディスクドライバーのターンテーブルを
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図２】図１に示されたターンテーブルの断面図であ
る。
る。
【図３】本発明の一実施例によるディスクドライバーの
ターンテーブルを示した斜視図である。
ターンテーブルを示した斜視図である。
【図４】図４に示されたターンテーブルの断面図であ
る。
る。
【図５】本発明の他の実施例によるターンテーブルを示
した断面図である。
した断面図である。
３１ 回転軸 ３２ 回転部材 ４０ 装着部 ４１ 弾性片 ４１ｂ 押圧部 ４１ｃ 貫通孔 ４２ 加圧部材 ４３ ボール部材 ４４ スプリング ４５ ガイドホール部 ４６ ガイド棒 ５２ パッド ６０ 装着部 ６１ 本体部 ６１ａ 折曲部 ６１ｂ 貫通孔 ６２ 加圧部材 ６２ａ 突出部 ６４ ボール部材 ６５ スプリング １００ ディスク １０１ 中空部
Claims (5)
- 【請求項１】 モーターにより回転される回転部と、こ
の回転部の中央部にディスクの中空部が挿入されるディ
スク装着部を含んでなるディスクドライバーのターンテ
ーブルにおいて、 前記ディスク装着部は、 前記回転部の中央部に円形で配列され、その端部から内
側に折り曲げられた押圧部を有し外周面に貫通孔の形成
された複数個の弾性片と、 前記複数個の弾性片により形成された空間内に位置され
る切頭円錐形の加圧部材と、 前記加圧部材を前記押圧部側に弾性バイアスさせるスプ
リングと、前記加圧部材により半径方向に弾性バイアス
され前記弾性片の貫通孔を通して一部が突出されるボー
ル部材とを含んでなることを特徴とするディスクドライ
バーのターンテーブル。 - 【請求項２】 前記加圧部材は弾性力を有するゴム材よ
りなることを特徴とする請求項１に記載のディスクドラ
イバーのターンテーブル。 - 【請求項３】 前記加圧部材の中心に長手方向にガイド
ホール部が形成され、前記回転部材の中央部に前記ガイ
ドホールに挟まれるガイド棒を具備したことを特徴とす
る請求項１に記載のディスクドライバーのターンテーブ
ル。 - 【請求項４】 モーターにより回転される回転部と、こ
の回転部の中央部に設けられディスクの中空部が装着さ
れるディスクドライバーのターンテーブルにおいて、 前記装着部は、 その端部から内側に折り曲げられた折曲部を有し、外周
面に貫通孔の形成された円筒形の本体部と、この本体部
の内部に昇降可能に設けられ、その上部に本体部の上部
に突出される突出部が形成された切頭円錐形の加圧部材
と、前記本体部の貫通孔と加圧部材の外周面との間に設
けられその一部が前記貫通孔に突出されるボール部材
と、前記加圧部材の下部に設けられ前記加圧部材を前記
本体部の折曲部側に弾性バイアスさせるスプリングとを
含んでなることを特徴とするディスクドライバーのター
ンテーブル。 - 【請求項５】 前記加圧部材は弾性力を有するゴム材よ
りなることを特徴とする請求項４に記載のディスクドラ
イバーのターンテーブル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR16241/1996 | 1996-05-15 | ||
| KR1019960016241A KR970076654A (ko) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 디스크 드라이버의 턴테이블 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069691A true JPH1069691A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=19458778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124249A Pending JPH1069691A (ja) | 1996-05-15 | 1997-05-14 | ディスクドライバーのターンテーブル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1069691A (ja) |
| KR (1) | KR970076654A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106573272B (zh) | 2014-08-22 | 2020-07-10 | 锡克拜控股有限公司 | 用于产生光学效应层的装置和方法 |
-
1996
- 1996-05-15 KR KR1019960016241A patent/KR970076654A/ko not_active Application Discontinuation
-
1997
- 1997-05-14 JP JP9124249A patent/JPH1069691A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970076654A (ko) | 1997-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5610900A (en) | Centering device of an optical disc player | |
| JPH10106134A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JP2003242702A (ja) | 光ディスク用クランプ装置 | |
| JPH1069691A (ja) | ディスクドライバーのターンテーブル | |
| JP3095160B2 (ja) | ディスク再生装置のディスククランプ機構 | |
| KR0158854B1 (ko) | 컴팩트 디스크 플레이어 클램퍼의 디스크 척킹장치 | |
| JPH0836819A (ja) | ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用可能なディスクプレーヤーのターンテーブル | |
| JP2648427B2 (ja) | ディスクプレイヤーのディスククランピング装置 | |
| JP3690027B2 (ja) | ディスク駆動装置及びディスク保持機構 | |
| JP3961704B2 (ja) | ディスク保持装置 | |
| JPH0546629B2 (ja) | ||
| JPH09326148A (ja) | ディスククランプ装置 | |
| JP3094495B2 (ja) | ディスククランプ装置 | |
| JPH09106600A (ja) | コンパクトディスクプレーヤーのディスクチャッキング装置 | |
| JP2655389B2 (ja) | 情報記録ディスクの芯出クランプ装置 | |
| JPH0714274A (ja) | ターンテーブル装置 | |
| JP2000306303A (ja) | ディスク装置 | |
| KR200280139Y1 (ko) | 광 디스크 드라이브 | |
| KR200190793Y1 (ko) | 광 디스크용 드라이버의 오토센터링 장치 | |
| JPH10112100A (ja) | 円板状記録媒体の保持装置 | |
| JPH05334781A (ja) | ディスク再生装置のディスククランプ装置 | |
| JP2525524Y2 (ja) | 情報記録デイスクの芯出クランプ装置 | |
| JPH07307048A (ja) | ディスク装置のクランプ構造 | |
| JP2600155B2 (ja) | デイスク装着装置 | |
| JP2592635Y2 (ja) | ディスク再生装置のディスククランプ機構 |