JP2003242702A - 光ディスク用クランプ装置 - Google Patents

光ディスク用クランプ装置

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JP2003242702A
JP2003242702A JP2002260714A JP2002260714A JP2003242702A JP 2003242702 A JP2003242702 A JP 2003242702A JP 2002260714 A JP2002260714 A JP 2002260714A JP 2002260714 A JP2002260714 A JP 2002260714A JP 2003242702 A JP2003242702 A JP 2003242702A
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center
chuck
optical disk
holder chuck
turntable
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JP2002260714A
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English (en)
Inventor
Young-Taek Kim
キム,ヨンテク(KIM,Young−Taek)
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Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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Samsung Electro Mechanics Co Ltd
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    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
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    • G11B17/0284Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
    • GPHYSICS
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    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部から加わる衝撃及び荷重を遮断して、そ
の衝撃力がターンテーブル及び駆動モータに伝達される
ことを防止する光ディスク用クランプ装置を提供する。 【解決手段】 内部に収容空間(112)を有し、底面一部
に開口(114)を有するカバーフレーム(110)と、上端部が
前記収容空間内に収容されるように組み立てられ、回転
及び上下遊動可能にカバーフレームに支持され、底面中
央には下方に突出する突出部(122)が設けられ、該突出
部の底面内側には上方に狭くなる斜面を有するセンター
リング安着凹部(124)が形成され、センターリング安着
凹部の中央にはセンター突起(126)が突設されたホルダ
チャック(120)と、カバーフレームとホルダチャックと
の間に設けられ、ホルダチャックを下方に弾支するスプ
リング(130)と、前記ホルダチャックの底面に固定さ
れ、中央には前記ホルダチャックの突出部が通過する貫
通孔(142)が形成されたプレートチャック(140)と、を含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク用クラン
プ装置に関するもので、より詳しくはホルダチャックと
プレートチャックを上下に遊動できるように構成して、
外部からの衝撃を効果的に遮断し得るようにした光ディ
スク用クランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光記録再生装置は、光ディスク
が安着されるターンテーブルと、該ターンテーブルを回
転させる駆動手段と、ターンテーブルが回転している間
に光ディスクが離脱することを防止するクランプ装置
と、光ディスクの半径方向に直線往復移動しながら光デ
ィスクに収録された情報を再生し又は記録する光ピック
アップと、該光ピックアップを往復移動させる移送手段
とからなる。
【0003】図1はターンテーブル上に安着された光デ
ィスクが内径クランプ装置によりクランプされている状
態を示す。
【0004】同図に示すように、駆動モータ3はデック
1に固着され、駆動モータ3のモータ軸3aにはターン
テーブル5が回転可能に結合されている。
【0005】ターンテーブル5の上面中央には、光ディ
スク“D”が安着された際にターンテーブルの中央に位
置するように、光ディスク“D”の内径に嵌合されるセ
ンターリング7が設けられ、センターリング7の上面中
央には所定深さのセンター孔7aが形成されている。
【0006】光ディスク“D”がセンターリング7に嵌
合されターンテーブル5上に安着されると、ターンテー
ブル5が回転している間に光ディスク“D”が離脱する
ことを防止するため、内径クランプ装置10によりクラ
ンプされる。
【0007】内径クランプ装置10において、カバーフ
レーム12の底面にはホルダチャック14が固着され、
ホルダチャック14の底面には下方に突出してセンター
リング7のセンター孔7aに挿入されるセンター突起1
4aが設けられている。
【0008】また、ホルダチャック14の底面には、光
ディスク“D”の上面に安着されるプレートチャック1
6が固着される。
【0009】このように構成された内径クランプ装置1
0は、ホルダチャック14のセンター突起14aがター
ンテーブル5のセンター孔7aに挿入されて光ディスク
の中心を位置付けし、プレートチャック16が光ディス
ク“D”の上面に安着されることで、ターンテーブル5
が回転する際に、光ディスク“D”の離脱を防止するだ
けでなく、光ディスク“D”のローリングを防止する。
【0010】しかしながら、このように構成された従来
の内径クランプ装置10は、カバーフレーム12にホル
ダチャック14とプレートチャック16が固着されてい
るため、不適切な運送や落下など使用者の誤りによって
外部の衝撃又は荷重が加わった場合、その衝撃又は荷重
が直接ターンテーブル5と駆動モータ3に伝達されてタ
ーンテーブル5と駆動モータ3の傾きに影響を及ぼし、
これにより光ディスクを読み取る性能が低下するという
問題点があった。
【0011】図2は光ディスクが外径クランプ装置によ
りクランプされている状態を示す。
【0012】同図に示すように、外径クランプ装置20
は、ホルダチャック24によりカバーフレーム22の底
面に固定的に設置されたプレートチャック26が、ター
ンテーブル5のセンターリング9の外面に結合して光デ
ィスク“D”の中心を位置付けする点が前述した内径ク
ランプ装置と相違している。
【0013】即ち、センターリング9の外面には斜面が
形成され、プレートチャック26の底面中心にはセンタ
ーリング9の斜面と対応する斜面を有するセンター調整
凹部26aが設けられる。
【0014】しかし、このように構成された従来の外径
クランプ装置20においても、前述した内径クランプ装
置と同様に、外部からの衝撃により読み取り及び書き込
み性能が低下するとい問題点があった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
前述したような諸般問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は外部から加わる衝撃及び荷重を遮断し
て、その衝撃力がターンテーブル及び駆動モータに伝達
されることを防止する光ディスク用クランプ装置を提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明による光ディスク用クランプ装置は、内部に
収容空間(112)を有し、底面一部に開口(114)
を有するカバーフレーム(110)と、上端部が前記収
容空間内に収容されるように組み立てられ、回転及び上
下遊動可能にカバーフレームに支持され、底面中央には
下方に突出する突出部(122)が設けられ、該突出部
の底面内側には上方に狭くなる斜面を有するセンターリ
ング安着凹部(124)が形成され、該センターリング
安着凹部の中央にはセンター突起(126)が突設され
たホルダチャック(120)と、前記カバーフレームと
ホルダチャックとの間に設けられ、ホルダチャックを下
方に弾支するスプリング(130)と、前記ホルダチャ
ックの底面に固定され、中央に前記ホルダチャックの突
出部が通過する貫通孔(142)が形成されたプレート
チャック(140)と、を含んでなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
について詳細に説明するが、図面において、従来と同じ
構成部品には同じ符号及び名称を用いる。
【0018】図3は本発明による光ディスク用クランプ
装置を示す断面図、図4は光記録再生装置のターンテー
ブル上に安着された光ディスクが本発明によるクランプ
装置によりクランプされている状態を示す断面図、及び
図5は外部からの衝撃があるとき、本発明によるクラン
プ装置が作動した状態を示す断面図である。
【0019】図3及び図4に示すように、駆動モータ3
はデック1に固着され、駆動モータ3のモータ軸3aに
はターンテーブル5が回転可能に結合されている。
【0020】ターンテーブル5の上面中央には、光ディ
スク“D”が安着された際に、光ディスクがターンテー
ブルの中央に位置するように、光ディスク“D”の内径
が嵌合されるセンターリング50が設けられ、センター
リング50の上面中央には所定深さのセンター凹部52
が形成されている。また、センターリング50の上部外
周面には下方に広くなる斜面が形成されている。
【0021】光ディスク“D”がセンターリング50に
嵌合されてターンテーブル5上に安着されると、ターン
テーブル5が回転する際には、光ディスク“D”の離脱
を防止するため、クランプ装置100のプレートチャッ
ク140が下降して光ディスクの上面を押し付ける。
【0022】本発明によるクランプ装置100はターン
テーブル5の上部で上下移動可能に設けられるカバーフ
レーム110を有している。
【0023】カバーフレーム110の内部には収容空間
112が形成され、その底面の一部に開口114が形成
されているので、ホルダチャック120の遊動が前記開
口により限定される。カバーフレーム110の底面には
ホルダチャック120が回転可能に設けられる。
【0024】ホルダチャック120は上端部が前記カバ
ーフレーム110の収容空間112内に収容されるよう
に組み立てられ、底面の中央には下方に突出する突出部
122が設けられている。
【0025】突出部122の底面にはセンターリング安
着凹部124が形成され、センターリング124の内側
面には、センターリング50の外周の斜面に密着するよ
うに、上方に狭くなる斜面が形成されている。そして、
センターリング安着凹部124の中央には、センターリ
ング50のセンター凹部52に挿合されるセンター突起
126が突設されている。
【0026】また、ホルダチャック120の上面中央に
は所定深さの挿入溝128が形成されており、この挿入
溝128にはスプリング130が挿着されて、カバーフ
レーム110とホルダチャック120との間でホルダチ
ャックを弾支している。
【0027】ホルダチャック120の下部には、ホルダ
チャック120の底面と密着するようにプレートチャッ
ク140が配設されている。プレートチャック140は
ホルダチャック120に固定されて共に動作し、プレー
トチャック140の中央には、ホルダチャック120の
突出部122が通過する貫通孔142が形成されてい
る。
【0028】以下、このように構成される本発明の光デ
ィスク用クランプ装置の作用及び効果を説明する。
【0029】本発明によるクランプ装置100は、ター
ンテーブル5に安着された光ディスク“D”の上面に安
着されて光ディスク“D”の中心を位置付けし、光ディ
スク“D”が回転している間にターンテーブル5から離
脱することを防止するためのものであり、外部から衝撃
が加わると、ホルダチャック120がターンテーブル5
のセンターリング50から離脱する利点を有する。
【0030】即ち、図5に示すように、本発明のクラン
プ装置は、外部から衝撃が加わると、ホルダチャック1
20がターンテーブル5のセンターリング50が離脱し
てスプリング130の弾性力により上昇することにな
る。
【0031】このように、ホルダチャック120がター
ンテーブル50から分離して上昇することにより、外部
の衝撃力がターンテーブル5に伝達されることが緩和又
は遮断され、究極には、従来のように衝撃力によりター
ンテーブル5と駆動モータ3のモータ軸3aが変形する
か歪む現象は発生しなくなる。
【0032】したがって、包装運送中の誤り又は使用者
の誤りなどにより製品に衝撃が加わったとしても製品の
安定性及び信頼性が確保される。
【0033】また、外部の衝撃によりホルダチャック1
20がセンターリング50から離脱した後、自動にスプ
リング130の弾性力により元の状態に復帰する。
【0034】さらに、本発明のクランプ装置は、ホルダ
チャック120の突出部122の底面に、センターリン
グ50の外周面に密着するセンターリング安着凹部12
4とセンターリング50のセンター凹部52に挿着され
るセンター突起126とが共に設けられているため、通
常の内径クランプ装置及び外径クランプ装置を適用する
全ての光ピックアップに適用できるという優れた交換性
を有する。
【0035】なお本発明は上述した実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない限りで種々に変更できる
ことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクランプ
装置によれば、外部からの衝撃時、ホルダチャックのセ
ンター突起がセンターリングのセンター凹部から離脱し
再び復帰することにより、衝撃力がターンテーブル及び
駆動モータに伝達されることなく遮断される。そのた
め、光ディスクの読み取りおよび書き込み性能が低下す
ることも滅多になく、製品の信頼性を向上させることが
できるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般の光記録再生装置のターンテーブル上に安
着された光ディスクが内径クランプ装置によりクランプ
されている状態を示す断面図である。
【図2】一般の光記録再生装置のターンテーブル上に安
着された光ディスクが外径クランプ装置によりクランプ
されている状態を示す断面図である。
【図3】本発明による光ディスク用クランプ装置を示す
断面図である。
【図4】光記録再生装置のターンテーブル上に安着され
た光ディスクが本発明によるクランプ装置によりクラン
プされている状態を示す断面図である。
【図5】外部からの衝撃があった際に、本発明によるク
ランプ装置が作動した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 デック 3 駆動モータ 3a モータ軸 5 ターンテーブル 50 センターリング 52 センター凹部 100 クランプ装置 110 カバーフレーム 112 収容空間 114 開口 120 ホルダチャック 122 突出部 124 センターリング安着凹部 126 センター突起 128 挿入溝 130 スプリング 140 プレートチャック 142 貫通孔 D 光ディスク

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に収容空間(112)を有し、底面
    一部に開口(114)を有するカバーフレーム(11
    0)と、 上端部が前記収容空間内に収容されるように組み立てら
    れ、回転及び上下遊動可能にカバーフレームに支持さ
    れ、底面中央には下方に突出する突出部(122)が設
    けられ、該突出部の底面内側には上方に狭くなる斜面を
    有するセンターリング安着凹部(124)が形成され、
    該センターリング安着凹部の中央にはセンター突起(1
    26)が突設されたホルダチャック(120)と、 前記カバーフレームとホルダチャックとの間に設けら
    れ、ホルダチャックを下方に弾支するスプリング(13
    0)と、 前記ホルダチャックの底面に固定され、中央に前記ホル
    ダチャックの突出部が通過する貫通孔(142)が形成
    されたプレートチャック(140)と、を含んでなる、
    ことを特徴とする光ディスク用クランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダチャック(120)の上面中
    央には前記スプリング(130)が挿設される所定深さ
    の挿入溝(128)が形成されている、ことを特徴とす
    る請求項1に記載の光ディスク用クランプ装置。
  3. 【請求項3】 前記センターリング安着凹部(124)
    は外径クランプに適用される、ことを特徴とする請求項
    1に記載の光ディスク用クランプ装置。
  4. 【請求項4】 前記センター突起(126)は内径クラ
    ンプに適用される、ことを特徴とする請求項1に記載の
    光ディスク用クランプ装置。
  5. 【請求項5】 ターンテーブル(5)の上部に上下移動
    可能に設けられるカバーフレーム(110)の底面に、
    ターンテーブルのセンターリング(50)に結合されて
    回転するホルダチャック(120)と光ディスク(D)
    の上面を加圧するプレートチャック(140)とが設け
    られた光ディスク用クランプ装置において、 前記ホルダチャックとプレートチャックが、カバーフレ
    ームとホルダチャックとの間に設けられるスプリング
    (130)により弾力的に上下遊動可能に構成され、外
    部からの衝撃が加わると、ホルダチャックがターンテー
    ブルから自動的に離脱することで、衝撃力がターンテー
    ブルに伝達されることを遮断する、ことを特徴とする光
    ディスク用クランプ装置。
  6. 【請求項6】 前記ホルダチャック(120)の底面中
    央には下方に突出する突出部(122)が設けられ、該
    突出部の底面には、ターンテーブル(5)のセンターリ
    ング(50)の外周面に密着する斜面を有するセンター
    リング安着凹部(124)が形成され、該センターリン
    グ安着凹部の中央にはセンター突起()126が突設さ
    れている、ことを特徴とする請求項5に記載の光ディス
    ク用クランプ装置。
  7. 【請求項7】 前記センターリング安着凹部(124)
    は外径クランプに適用される、ことを特徴とする請求項
    6に記載の光ディスク用クランプ装置。
  8. 【請求項8】 前記センター突起(126)は内径クラ
    ンプに適用される、ことを特徴とする請求項6に記載の
    光ディスク用クランプ装置。
  9. 【請求項9】 ターンテーブル(5)の上部に上下移動
    可能に設けられるカバーフレーム(110)と、 該カバーフレームの底面に回転及び上下遊動可能に設け
    られるホルダチャック(120)と、 前記カバーフレームとホルダチャックとの間に設けら
    れ、ホルダチャックを下方に弾支するスプリング(13
    0)と、 前記ホルダチャックと共に動作して光ディスク(D)の
    上面を選択的に加圧するプレートチャック(140)
    と、を含んでなる、ことを特徴とする光ディスク用クラ
    ンプ装置。
  10. 【請求項10】 前記ホルダチャック(120)の底面
    には、外径クランプに適用されターンテーブル(5)の
    センターリング(50)の外周部をクランプするセンタ
    ーリング安着凹部(124)が形成されている、ことを
    特徴とする請求項9に記載の光ディスク用クランプ装
    置。
  11. 【請求項11】 前記ホルダチャック(120)の底面
    には、内径クランプに適用されターンテーブル(5)の
    センター凹部(52)に挿入されるセンター突起(12
    6)が形成されている、ことを特徴とする請求項9に記
    載の光ディスク用クランプ装置。
  12. 【請求項12】 前記ホルダチャック(120)の底面
    には、外径クランプに適用されターンテーブル(5)の
    センターリング(50)の外周部をクランプするセンタ
    ーリング安着凹部(124)と、内径クランプに適用さ
    れターンテーブルのセンター凹部(52)に挿入される
    センター突起(126)とが形成されている、ことを特
    徴とする請求項9に記載の光ディスク用クランプ装置。
JP2002260714A 2002-02-07 2002-09-06 光ディスク用クランプ装置 Pending JP2003242702A (ja)

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KR10-2002-0007043A KR100463431B1 (ko) 2002-02-07 2002-02-07 광 디스크용 클램프장치
KR2002-7043 2002-02-07

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