JPH1069371A - データ一時記憶装置及びクロック同期型データ処理装置 - Google Patents

データ一時記憶装置及びクロック同期型データ処理装置

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JPH1069371A
JPH1069371A JP8228115A JP22811596A JPH1069371A JP H1069371 A JPH1069371 A JP H1069371A JP 8228115 A JP8228115 A JP 8228115A JP 22811596 A JP22811596 A JP 22811596A JP H1069371 A JPH1069371 A JP H1069371A
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JP
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data
slave
storage device
latches
inputs
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JP8228115A
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Genichiro Inoue
源一郎 井上
Jiro Miyake
二郎 三宅
Yoshinori Urano
美紀 浦野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セレクタ機能を備えたデータ一時記憶装置を
提供し、セレクタ機能を備えたデータ一時記憶装置を用
いたクロック同期型データ処理装置を提供する。 【解決手段】 マスターレベルラッチ制御信号線101
1〜1014を制御することによって、4つの入力のデ
ータの書き込み状態とデータ保持状態を制御し、スレー
ブレベルラッチ制御信号線1021〜1024、103
1〜1034を制御することによって、4入力の中から
2つの入力を選択するという4入力2出力のセレクタ機
能を備えたデータ一時記憶装置を作ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の請求項1から請求項
4に関しては主に半導体集積回路で実現するデータ一時
記憶装置に関するものであり、請求項5から請求項12
に関しては主に半導体集積回路で実現するクロック同期
型データ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体集積回路に要求される性能
は年々高性能化の傾向にあって、より高速に動作する半
導体集積回路への需要は極めて大きなものとなってい
る。半導体集積回路の設計手法として、クロック信号に
同期してデータの読み出し、データの処理、データの書
き込みを行なうという手法はごく一般的に行なわれてい
る手法である。これを実現するため、データ一時記憶装
置(いわゆるレジスタ)からクロック信号に同期してデ
ータを出力し、一定のクロックサイクルの間に、演算、
移動等のデータ処理を行ない、再び、同一、もしくは、
別のデータ一時記憶装置(いわゆるレジスタ)にデータ
を取り込むことにより、クロック信号に同期してデータ
を処理するという方法がごく一般に行なわれている。
【0003】以下図面を参照にしながら、上記した従来
のデータ一時記憶装置の一例について説明する。
【0004】図5は従来のデータ一時記憶装置の一例で
あるクロック信号の立上りエッジで動作するフリップフ
ロップ回路の1ビット分の回路図である。
【0005】図5において、5401はクロック信号
が”0”の時にデータを取り込んで、”1”の時にデー
タを保持するマスターレベルラッチと呼ばれるレベルラ
ッチとなっており、5402はクロック信号が”1”の
時にデータを取り込んで、”0”の時にデータを保持す
るスレーブレベルラッチと呼ばれるレベルラッチとなっ
ている。お互いに逆位相で動作する、5401、540
2の2つのレベルラッチを直列に接続することによっ
て、全体としてクロック信号の立上りエッジでデータの
書き込み/出力をするフリップフロップ回路となってい
る。
【0006】また、近年の半導体集積回路で実現される
映像信号処理では、クロック信号に同期して連続して入
力される複数ビットからなる複数個の画素データに対し
て加減算等の演算処理を実行し、各種フィルタ処理、最
大値/最小値検出等の演算処理を実現する必要がある場
合が多く、例えばMUSEデコード処理では、連続して入力
する1ラインの画素に対して、何種類ものフィルタ処
理、最大値/最小値検出等の演算を実現する必要があ
る。
【0007】このように連続して入力する画素データに
対して、様々な演算処理を、少ないハードウエア量で効
率良く実現するために、従来から、複数個のフリップフ
ロップ回路と、セレクタと、加算器等の演算器とを組み
合わせたクロック同期型データ処理装置を使用して各種
累積加算を実現して、様々な演算を実現する方法が知ら
れている。すなわち、フリップフロップを直列に接続し
てシフトレジスタを実現し、セレクタを使ってシフトレ
ジスタに記憶している連続した画素データを切替えて加
算器に出力し、同一のハードウエアで異なる演算処理を
実現するものである。
【0008】以下図面を参照しながら、上記した従来の
クロック同期型データ処理装置の一例について説明す
る。
【0009】図6は、従来のクロック信号に同期して動
作する、時間的に連続したデータを格納する4つの16
ビットデータ一時記憶装置(いわゆるレジスタ)の中か
ら2つの16ビットレジスタのデータを選択し、加算演
算を行ない、加算結果を再び16ビットレジスタに書き
込む、クロック信号同期型16ビット加算装置のブロッ
ク図である。
【0010】図6において、5501〜6505はクロ
ック信号の立上りエッジのタイミングで動作する、従来
のデータ一時記憶装置によって構成されるレジスタであ
って、ビット数はそれぞれ16ビットになっている。
【0011】データ一時記憶装置5501〜5504
は、直列に接続されることによって、4段のシフトレジ
スタを構成している。
【0012】5506、5507は、ビット数16ビッ
トの4入力セレクタであって、それぞれ、5501〜5
504の4つのレジスタからの出力のうち1つを選択し
て出力するセレクタである。
【0013】5508は、2入力加算器で入力ビット数
が16ビットで出力ビット数が17ビットの加算器とな
っている。
【0014】このクロック同期型加算装置は、レジスタ
5501〜の4つのレジスタに格納されている連続して
入力された16ビットのデータが、クロック信号の立上
りエッジのタイミングで出力され、前記4つのレジスタ
から出力された16ビットデータから、セレクタ550
6、5507で2つの16ビットデータを選択し、加算
器5508で加算し、最上位を除く16ビットの加算器
の出力を再度、クロック信号の立上りエッジのタイミン
グでレジスタ5505で取り込むというものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成のクロック同期型加算装置の高速動作化を追求
していく場合に、加算器5508、セレクタ5506,
5507、レジスタ5501〜5505の高速動作化の
限界の値で高速動作化の限界が律束されてしまうという
問題点を有していた。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のデータ一時記憶装置は、N個のマスター
レベルラッチ(Nは2以上の自然数)と、M個のスレー
ブレベルラッチ(Mは自然数)とによって構成され、前
記N個のマスターレベルラッチはそれぞれ、クロック信
号の第一の位相のタイミングで動作するマスターレベル
ラッチ制御信号によって、入力データを書き込むか、デ
ータを保持するかを制御され、前記M個のスレーブレベ
ルラッチは、それぞれ複数個の入力を持ち、前記複数個
の入力が前記N個のマスターレベルラッチのN個の出力
のうちの複数個の出力に接続され、前記M個のスレーブ
レベルラッチは、それぞれ、前記クロック信号の第二の
位相のタイミングで動作するスレーブーレベルラッチ制
御信号によって、前記複数個の入力のうち1つの入力を
選択してデータを書き込むか、データを保持するかを制
御されるデータ一時記憶装置、または、N個のマスター
レベルラッチ(Nは2以上の自然数)と、M個の第一の
スレーブレベルラッチ(Mは自然数)と、K個の第二の
スレーブレベルラッチ(K≦N:Kは自然数)とによっ
て構成され、前記N個のマスターレベルラッチはそれぞ
れ、クロック信号の第一の位相のタイミングで動作する
マスターレベルラッチ制御信号によって、入力データを
書き込むか、データを保持するかを制御され、前記M個
の第一のスレーブレベルラッチは、それぞれ複数個の入
力を持ち、前記複数個の入力が前記N個のマスターレベ
ルラッチのN個の出力のうちの複数個の出力に接続さ
れ、前記M個の第一のスレーブレベルラッチはそれぞ
れ、前記クロック信号の第二の位相のタイミングで動作
する第一のスレーブーレベルラッチ制御信号によって、
前記複数個の入力のうち1つの入力を選択してデータを
書き込むか、データを保持するかを制御され、前記K個
の第二のスレーブレベルラッチの入力はそれぞれ、前記
N個のマスターレベルラッチのうちのK個のマスターレ
ベルラッチの出力に接続され、前記K個の第二のスレー
ブレベルラッチはそれぞれ、前記クロック信号の第一の
位相のタイミングと逆位相のタイミングで動作する第二
のスレーブレベルラッチ制御信号によって、データを書
き込むか、データを保持するかを制御され、前記N個の
マスターレベルラッチのうちL個(L≦K:Lは0以上
の整数)のマスターレベルラッチの入力が、前記K個の
スレーブレベルラッチの出力に接続していることを特徴
とするデータ一時記憶装置であって、本発明のクロック
同期型データ処理装置は、クロック信号に同期してデー
タを出力することができるデータ一時記憶装置と、前記
データ一時記憶装置の出力データに対してデータ処理を
して出力するデータ処理部とによって構成され、前記デ
ータ一時記憶装置が、N個のマスターレベルラッチ(N
は2以上の自然数)と、M個のスレーブレベルラッチ
(Mは自然数)とによって構成され、前記N個のマスタ
ーレベルラッチはそれぞれ、前記クロック信号の第一の
位相のタイミングで動作するマスターレベルラッチ制御
信号によって、入力データを書き込むか、データを保持
するかを制御され、前記M個のスレーブレベルラッチ
は、それぞれ複数個の入力を持ち、前記複数個の入力が
前記N個のマスターレベルラッチのN個の出力のうちの
複数個の出力に接続され、前記M個のスレーブレベルラ
ッチは、それぞれ、前記クロック信号の第二の位相のタ
イミングで動作するスレーブーレベルラッチ制御信号に
よって、前記複数個の入力のうち1つの入力を選択して
データを書き込むか、データを保持するかを制御される
ことを特徴とするデータ一時記憶装置であるクロック同
期型データ処理装置、またはクロック信号に同期してデ
ータを出力することができるデータ一時記憶装置と、前
記データ一時記憶装置の出力データに対してデータ処理
をして出力するデータ処理部とによって構成され、前記
データ一時記憶装置が、N個のマスターレベルラッチ
(Nは2以上の自然数)と、M個の第一のスレーブレベ
ルラッチ(Mは自然数)と、K個の第二のスレーブレベ
ルラッチ(K≦N:Kは自然数)とによって構成され、
前記N個のマスターレベルラッチはそれぞれ、クロック
信号の第一の位相のタイミングで動作するマスターレベ
ルラッチ制御信号によって、入力データを書き込むか、
データを保持するかを制御され、前記M個の第一のスレ
ーブレベルラッチは、それぞれ複数個の入力を持ち、前
記複数個の入力が前記N個のマスターレベルラッチのN
個の出力のうちの複数個の出力に接続され、前記M個の
第一のスレーブレベルラッチはそれぞれ、前記クロック
信号の第二の位相のタイミングで動作する第一のスレー
ブーレベルラッチ制御信号によって、前記複数個の入力
のうち1つの入力を選択してデータを書き込むか、デー
タを保持するかを制御され、前記K個の第二のスレーブ
レベルラッチの入力はそれぞれ、前記N個のマスターレ
ベルラッチのうちのK個のマスターレベルラッチの出力
に接続され、前記K個の第二のスレーブレベルラッチは
それぞれ、前記クロック信号の第一の位相のタイミング
と逆位相のタイミングで動作する第二のスレーブレベル
ラッチ制御信号によって、データを書き込むか、データ
を保持するかを制御され、前記N個のマスターレベルラ
ッチのうちL個(L≦K:Lは0以上の整数)のマスタ
ーレベルラッチの入力が、前記K個のスレーブレベルラ
ッチの出力に接続していることを特徴とするクロック同
期型データ処理装置である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例のデータ一
時記憶装置について、図面を参照しながら説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は、本発明の一実施
の形態であるクロック信号の立上りエッジのタイミング
でデータを取り込む4入力2出力のデータ一時記憶装置
の1ビット分の回路図である。
【0019】図1中の1101、1102、1103、
1104は、請求項1記載のN個のマスターレベルラッ
チに対応する4個のマスターレベルラッチであり、それ
ぞれ入力回路1111、1112、1113、1114
を備え、それぞれデータ入力1151、1152、11
53、1154を入力としている。
【0020】マスターレベルラッチ制御信号1011、
1012、1013、1014は、請求項1記載のマス
ターレベルラッチ制御信号に対応するマスターレベルラ
ッチ制御信号であって、それぞれ入力回路1111、1
112、1113、1114を制御し、請求項1記載の
クロック信号に対応するクロック信号1130が”1”
の時には常に”0”になる。またこのマスターレベルラ
ッチ制御信号1011、1012、1013、1014
は、それぞれ制御信号1061、1062、1063、
1064とクロック信号130の反転信号との論理積に
よって生成される。
【0021】マスターレベルラッチ1101、110
2、1103、1104は、それぞれマスターレベルラ
ッチ制御信号1011、1012、1013、1014
によってデータ保持状態とデータ書き込み状態を制御さ
れ、各マスターレベルラッチ制御信号が”0”になる
と、各マスターレベルラッチがデータ保持状態となり、
マスターレベルラッチ制御信号1011が”1”の時
は、マスターレベルラッチ1101が書き込み状態、マ
スターレベルラッチ制御信号1012が”1”の時は、
マスターレベルラッチ1102が書き込み状態、マスタ
ーレベルラッチ制御信号1013が”1”の時は、マス
ターレベルラッチ1103が書き込み状態、マスターレ
ベルラッチ制御信号1014が”1”の時は、マスター
レベルラッチ1104が書き込み状態になるマスターレ
ベルラッチである。
【0022】スレーブレベルラッチ1105は、請求項
1記載のM個のスレーブレベルラッチのうちの1個のス
レーブレベルラッチに対応するスレーブレベルラッチで
あって、4個の入力回路1121、1122、112
3、1124を備えている。
【0023】スレーブレベルラッチ制御信号1021、
1022、1023、1024は、請求項1記載のスレ
ーブレベルラッチ制御信号に対応するスレーブレベルラ
ッチ制御信号であって、それぞれ入力回路1121、1
122、1123、1124を制御し、クロック信号1
30が”0”の時は常に”0”になり、この4つの制御
信号の中で同時に2つ以上”1”になることがない制御
信号である。またこのスレーブレベルラッチ制御信号1
021、1022、1023、1024は、それぞれ、
制御信号1071、1072、1073、1074とク
ロック信号1130との論理積によって作成される。
【0024】スレーブレベルラッチ1105は、スレー
ブレベルラッチ制御信号1021、1022、102
3、1024によってデータ保持状態とデータ書き込み
状態を制御され、全てのスレーブレベルラッチ制御信号
が”0”になると、スレーブレベルラッチ1105はデ
ータ保持状態となり、スレーブレベルラッチ制御信号1
021が”1”の時は、マスターレベルラッチ1101
の出力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号10
22が”1”の時は、マスターレベルラッチ1102の
出力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号102
3が”1”の時は、マスターレベルラッチ1103の出
力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号1024
が”1”の時は、マスターレベルラッチ1104の出力
を書き込むスレーブレベルラッチである。
【0025】スレーブレベルラッチ1106は、請求項
1記載のM個のスレーブレベルラッチのうちの1個のス
レーブレベルラッチに対応するスレーブレベルラッチで
あって、4個の入力回路1131、1132、113
3、1134を備えている。
【0026】スレーブレベルラッチ制御信号1031、
1032、1033、1034は、請求項1記載のスレ
ーブレベルラッチ制御信号に対応するスレーブレベルラ
ッチ制御信号であって、それぞれ入力回路1131、1
132、1133、1134を制御し、クロック信号1
130が”0”の時は常に”0”になり、この4つの制
御信号の中で同時に2つ以上”1”になることがない制
御信号である。またこのスレーブレベルラッチ制御信号
1031、1032、1033、1034は、それぞ
れ、制御信号1081、1082、1083、1084
とクロック信号1130との論理積によって作成され
る。
【0027】スレーブレベルラッチ1106は、スレー
ブレベルラッチ制御信号1031、1032、103
3、1034によってデータ保持状態とデータ書き込み
状態を制御され、全てのスレーブレベルラッチ制御信号
が”0”になると、スレーブレベルラッチ1106はデ
ータ保持状態となり、スレーブレベルラッチ制御信号1
031が”1”の時は、マスターレベルラッチ1101
の出力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号10
32が”1”の時は、マスターレベルラッチ1102の
出力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号103
3が”1”の時は、マスターレベルラッチ1103の出
力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号1034
が”1”の時は、マスターレベルラッチ1104の出力
を書き込むスレーブレベルラッチである。
【0028】上記構成を取ることによって、マスターレ
ベルラッチ制御信号線1011〜1014を制御するこ
とによって、4つの入力のデータの書き込み状態とデー
タ保持状態を制御し、スレーブレベルラッチ制御信号線
1021〜1024、1031〜1034を制御するこ
とによって、4入力の中から2つの入力を選択するとい
う4入力2出力のセレクタ機能を備えたデータ一時記憶
装置を作ることができる。これはすなわち、従来例の図
6で示した従来のデータ一時記憶装置に比べて、同程度
の動作速度で動作するセレクタ機能を備えたデータ記憶
装置を作ることであり、従来のデータ一時記憶装置を使
って、本実施例と同じ動作をする回路を作成した場合に
比べて、従来のデータ一時記憶装置の外部に設ける必要
があったセレクタによる動作遅延時間を削減することが
できる。
【0029】なお、本実施の形態で使用したレベルラッ
チはこの回路構成以外の回路構成をもったレベルラッチ
に置き換えることができる。
【0030】また、本実施の形態は1ビット分の回路に
ついての構成になっているが、任意のビット数のデータ
一時記憶装置を作ることができる。
【0031】また、本実施の形態は4入力2出力のセレ
クタ機能を備えたデータ一時記憶装置の構成についての
例を示したが、任意の自然数N、Mについて、N入力M
出力の選択機能を持った、任意のビット数のデータ一時
記憶装置を作ることができる。
【0032】さらに、本実施の形態は立上りエッジでの
タイミングで動作するデータ一時記憶装置についての構
成になっているが、立ち下がりエッジのタイミングで動
作するデータ一時記憶装置を作ることができる。
【0033】(実施の形態2)図2は、本発明の一実施
の形態であるクロック信号の立上りエッジのタイミング
で動作する4段のシフトレジスタの形態を取ったデータ
一時記憶装置の1ビット分の回路図であって、時間的に
連続して格納されている4つのデータのうち、任意の2
つを選択して出力することができるものである。
【0034】図2中の2101、2102、2103、
2104は、請求項3記載のN個のマスターレベルラッ
チに対応する4個のマスターレベルラッチであって、請
求項3記載のクロック信号に対応するクロック信号21
30が”0”の時にデータの書き込み状態、”1”の時
にデータ保持状態となり、それぞれ、データ入力215
0、スレーブレベルラッチ2141の出力、スレーブレ
ベルラッチ2142の出力、スレーブレベルラッチ21
43の出力を入力としている。
【0035】また、このクロック信号2130は、請求
項3記載のマスターレベルラッチ制御信号として動作し
ている。
【0036】2105は、請求項3記載のM個の第一の
スレーブレベルラッチのうちの1個のスレーブレベルラ
ッチに対応するスレーブレベルラッチであって、4個の
入力回路2121、2122、2123、2124を備
えている。
【0037】スレーブレベルラッチ制御信号2021、
2022、2023、2024は、請求項3記載のクロ
ック信号の第二の位相のタイミングで動作する第一のス
レーブレベルラッチ制御信号に対応するスレーブレベル
ラッチ制御信号であって、それぞれ入力回路2121、
2122、2123、2124を制御し、クロック信号
2130が”0”の時は常に”0”になり、この4つの
制御信号の中で同時に2つ以上”1”になることがない
制御信号である。またこのスレーブレベルラッチ制御信
号2021、2022、2023、2024は、それぞ
れ、制御信号2071、2072、2073、2074
とクロック信号2130との論理積によって作成され
る。
【0038】スレーブレベルラッチ2105は、スレー
ブレベルラッチ制御信号2021、2022、202
3、2024によってデータ保持状態とデータ書き込み
状態を制御され、全てのスレーブレベルラッチ制御信号
が”0”になると、スレーブレベルラッチ2105はデ
ータ保持状態となり、スレーブレベルラッチ制御信号2
021が”1”の時は、マスターレベルラッチ2101
の出力を書き込み、スレーブれべルラッチ制御信号20
22が”1”の時は、マスターレベルラッチ2102の
出力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号202
3が”1”の時は、マスターレベルラッチ2103の出
力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号2024
が”1”の時は、マスターレベルラッチ2104の出力
を書き込むスレーブレベルラッチである。
【0039】2106は、請求項3記載のM個の第一の
スレーブレベルラッチのうちの1つのスレーブレベルラ
ッチに対応するスレーブレベルラッチであって、4個の
入力回路2131、2132、2133、2134を備
えている。
【0040】スレーブレベルラッチ制御信号2031、
2032、2033、2034は、請求項3記載のクロ
ック信号の第二の位相のタイミングで動作する第一のス
レーブレベルラッチ制御信号に対応するスレーブレベル
ラッチ制御信号であって、それぞれ入力回路2131、
2132、2133、2134を制御し、クロック信号
2130が”0”の時は常に”0”になり、この4つの
制御信号の中で同時に2つ以上”1”になることがない
制御信号である。またこのスレーブレベルラッチ制御信
号2031、2032、2033、2034は、それぞ
れ、制御信号2081、2082、2083、2084
とクロック信号2130との論理積によって作成され
る。
【0041】スレーブレベルラッチ2106は、スレー
ブレベルラッチ制御信号2031、2032、203
3、2034によってデータ保持状態とデータ書き込み
状態を制御され、全てのスレーブレベルラッチ制御信号
が”0”になると、スレーブレベルラッチ2106はデ
ータ保持となり、スレーブレベルラッチ制御信号203
1が”1”の時は、マスターレベルラッチ2101の出
力を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号2032
が”1”の時は、マスターレベルラッチ2102の出力
を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号2033
が”1”の時は、マスターレベルラッチ2103の出力
を書き込み、スレーブレベルラッチ制御信号2034
が”1”の時は、マスターレベルラッチ2104の出力
を書き込むスレーブレベルラッチである。
【0042】2141、2142、2143は請求項3
記載のK個の第二のスレーブレベルラッチに対応する3
個のスレーブレベルラッチであり、クロック信号213
0が”1”の時にデータの書き込み状態、”0”の時に
データ保持状態となる。
【0043】上記構成を取ることによって、スレーブレ
ベルラッチ制御信号線2021〜2024、2031〜
2034を制御することによって、クロック信号213
0の立上りエッジで動作する4段のシフトレジスタの動
作に加えて、時間的に連続して格納されている4つのデ
ータのうち、任意の2つを選択してクロック信号213
0の立上りエッジで出力することができるものである。
これはすなわち、従来例の図6で示した従来のデータ一
時記憶装置に比べて、同程度の動作速度で動作するセレ
クタ機能を備えたデータ記憶装置を作ることであり、従
来のデータ一時記憶装置を使って、本実施の形態と同じ
動作をする回路を作成した場合に比べて、従来のデータ
一時記憶装置の外部に設ける必要があったセレクタによ
る動作遅延時間を削減することができる。
【0044】なお、本実施の形態で使用したレベルラッ
チはこの回路構成以外の回路構成をもったレベルラッチ
に置き換えることができる。
【0045】また、本実施例は1ビット分の回路につい
ての構成になっているが、任意のビット数のデータ一時
記憶装置を作ることができる。
【0046】また、本実施例は時間的に連続して格納さ
れている4つのデータのうち任意の2つのデータを選択
して出力することができるデータ一時記憶装置の構成に
ついての例を示したが、任意の自然数N、Mについて、
時間的に連続して格納されているNのデータのうち、任
意のMのデータを選択して出力する機能を持った、任意
のビット数のデータ一時記憶装置を作ることができる。
【0047】また、本実施例はマスターレベルラッチ制
御信号としてクロック信号2130を用いる構成になっ
ているが、各マスターレベルラッチのマスターレベルラ
ッチ制御信号を外部から制御できるような構成にするこ
とによって、各マスターレベルラッチの書き込み状態と
データ保持状態とを制御することができるデータ一時記
憶装置を作ることができる。
【0048】また、本実施例は外部からのデータ入力が
1つしかない構成になっているが、任意のマスターレベ
ルラッチの入力を、外部からのデータ入力に接続するこ
とによって、任意の個数の外部からのデータ入力を持つ
データ一時記憶装置を作ることができる。
【0049】また、本実施例は立上りエッジでのタイミ
ングで動作するデータ一時記憶装置についての構成にな
っているが、立ち下がりエッジのタイミングで動作する
データ一時記憶装置を作ることができる。
【0050】以下本発明の一実施の形態のクロック同期
型データ処理装置について、図面を参照しながら説明す
る。
【0051】(実施の形態3)図3は、クロック信号に
同期して動作するクロック同期型16ビット加算装置に
ついての一実施の形態のブロック図である。
【0052】図3中の3201は実施の形態1で例示し
ている、クロック信号の立上りエッジのタイミングで動
作する4入力2出力セレクタ機能を備えたデータ一時記
憶装置であって、ビット幅は16ビットになっている。
【0053】3202は、請求項5記載のデータ処理部
としての2入力加算器で、入力ビット数が16ビットで
出力ビット数が17ビットの加算器となっている。
【0054】3203は、データ一時記憶装置3201
を構成する4つのマスターレベルラッチを制御するマス
ターレベルラッチ群制御信号であって、図1中のマスタ
ーレベルラッチを制御する制御信号1061〜1064
に対応しており、データ一時記憶装置の4つの入力の、
データ書き込み状態、データ保持状態の制御を行なうも
のである。
【0055】3205は、データ一時記憶装置3201
を構成するスレーブレベルラッチ1105を制御するス
レーブレベルラッチ制御信号であって、図1中のスレー
ブレベルラッチを制御する制御信号1071〜1074
に対応しており、データ一時記憶装置の4つの入力から
入力されたデータのうち2つのデータの選択を制御する
ものである。
【0056】3206は、データ一時記憶装置3201
を構成するスレーブレベルラッチ1106を制御するス
レーブレベルラッチ制御信号であって、図1中のスレー
ブレベルラッチを制御する制御信号1081〜1084
に対応しており、データ一時記憶装置の4つの入力から
入力されたデータのうち2つのデータの選択を制御する
ものである。
【0057】3305は、請求項7、8記載の第二のデ
ータ一時記憶装置としての、クロック信号の立上りエッ
ジでデータを取り込む通常のフリップフロップであっ
て、ビット幅は16ビットとなっている。
【0058】このクロック同期型加算装置は、まず、マ
スターレベルラッチ群制御信号3203で、データ一時
記憶装置3201の4つの16ビットの入力に対して、
それぞれ任意のクロック信号の立上りエッジで16ビッ
トの入力データをデータ一時記憶装置3201に取り込
む指定をして、スレーブレベルラッチ制御信号320
5、スレーブレベルラッチ制御信号3206で、データ
一時記憶装置3201の4つのマスターレベルラッチに
保持している16ビットのデータの中から2つの16ビ
ットのデータを選択してクロック信号の立上りエッジの
タイミングで出力する。
【0059】次に、データ一時記憶装置3201からク
ロック信号の立上りエッジのタイミングで出力された2
つの16ビットのデータに対して、加算器3202で加
算を行ない、17ビットの加算結果を出力する。
【0060】さらに、この17ビットの加算結果のうち
最上位ビットの1ビットを除く16ビットのデータが、
クロック信号の立上りエッジのタイミングで、フリップ
フロップ3305に書き込まれる。
【0061】上記構成をとることによって、クロック信
号に同期して、データ一時記憶装置3201に入力され
た4つの16ビットデータのうち、2つの16ビットデ
ータを選択して加算し、加算結果をクロック信号に同期
して、フリップフロップ3305にデータを格納すると
いう、クロック信号に同期する16ビット加算装置をつ
くることができる。これはすなわち、従来のクロック信
号に同期して動作するデータ処理装置に比べて、従来例
で必要であったセレクタを削除できるため、セレクタで
の動作時間が削減できる。
【0062】なお、本実施の形態はデータ処理部として
2入力加算をする処理部のクロック同期型データ処理装
置についての構成になっているが、2入力加算処理以外
のデータ処理についてのクロック同期型データ処理装置
を作ることができる。
【0063】また、本実施の形態はデータのビット数が
16ビットの場合のクロック同期型データ処理装置につ
いての構成となっているが、任意のビット数のデータに
ついてのクロック同期型データ処理装置を作ることがで
きる。
【0064】また、本実施の形態はクロックの立上りエ
ッジのタイミングで動作するクロック同期型データ処理
装置についての構成となっているが、クロックの立ち下
がりエッジのタイミングで動作するクロック同期型デー
タ処理装置を作ることができる。本実施の形態はフリッ
プフロップ3305で加算器3202の出力を取り込む
構成についての説明を行なっているが、フリップフロッ
プ3305がない構成のクロック同期型データ処理装置
を作ることができる。
【0065】(実施の形態4)図4は、クロック信号に
同期して動作するクロック同期型16ビット加算装置に
ついての一実施の形態のブロック図である。
【0066】図4中の4201は実施の形態2で例示し
ている、クロック信号の立上りエッジのタイミングで動
作する4段のシフトレジスタの形態を取ったデータ一時
記憶装置であって、ビット幅は16ビットになってい
る。
【0067】4202は、請求項9記載のデータ処理部
としての2入力加算器で、入力ビット数が16ビットで
出力ビット数が17ビットの加算器となっている。
【0068】4205は、データ一時記憶装置4201
を構成するスレーブレベルラッチ2105を制御するス
レーブレベルラッチ制御信号であって、図2中のスレー
ブレベルラッチを制御する制御信号2071〜2074
に対応しており、データ一時記憶装置の4つのマスター
レベルラッチに格納されたデータのうち2つのデータの
選択を制御するものである。
【0069】4206は、データ一時記憶装置4201
を構成するスレーブレベルラッチ2106を制御するス
レーブレベルラッチ制御信号であって、図2中のスレー
ブレベルラッチを制御する制御信号2081〜2084
に対応しており、データ一時記憶装置の4つのマスター
レベルラッチに格納されたデータのうち2つのデータの
選択を制御するものである。
【0070】4301は、請求項11、12記載の第二
のデータ一時記憶装置としての、クロック信号の立上り
エッジでデータを取り込む通常のフリップフロップであ
って、ビット幅は16ビットとなっている。
【0071】このクロック同期型加算装置は、まず、デ
ータ入力から入力される16ビットのデータをクロック
信号4130の立上りエッジに同期して順次取りこんで
いき、スレーブレベルラッチ制御信号4205とスレー
ブレベルラッチ制御信号4206とで、4つのマスター
レベルラッチに取り込まれている16ビットのデータか
ら2つの16ビットのデータを選択して、クロック信号
の立上りエッジのタイミングで出力する。
【0072】次に、データ一時記憶装置4201からク
ロック信号の立上りエッジのタイミングで出力された2
つの16ビットのデータに対して、加算器4202で加
算を行ない、17ビットの加算結果を出力する。
【0073】さらに、この17ビットの加算結果のうち
最上位ビットの1ビットを除く16ビットのデータが、
クロック信号の立上りエッジのタイミングで、フリップ
フロップ4301に書き込まれる。
【0074】上記構成をとることによって、クロック信
号に同期して、データ一時記憶装置4201に時間的に
連続して入力された4つの16ビットデータのうち、2
つの16ビットデータを選択して加算し、加算結果をク
ロック信号に同期して、フリップフロップ4301にデ
ータを格納するという、クロック信号に同期する16ビ
ット加算装置を作ることができる。これはすなわち、従
来のクロック信号に同期して動作するデータ処理装置に
比べて、従来例で必要であったセレクタを削除できるた
め、セレクタでの動作時間を削減することができる。
【0075】なお、本実施の形態はデータ処理部として
2入力加算をする処理部のクロック同期型データ処理装
置についての構成になっているが、2入力加算処理以外
のデータ処理についてのクロック同期型データ処理装置
を作ることができる。
【0076】また、本実施の形態はデータのビット数が
16ビットの場合のクロック同期型データ処理装置につ
いての構成となっているが、任意のビット数のデータに
ついてのクロック同期型データ処理装置を作ることがで
きる。
【0077】また、本実施の形態はクロックの立上りエ
ッジのタイミングで動作するクロック同期型データ処理
装置についての構成となっているが、クロックの立ち下
がりエッジのタイミングで動作するクロック同期型デー
タ処理装置を作ることができる。本実施の形態はフリッ
プフロップ4301で加算器4202の出力を取り込む
構成についての説明を行なっているが、フリップフロッ
プ4301がない構成のクロック同期型データ処理装置
を作ることができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明のデータ
一時記憶装置は、従来のクロック信号の立上りエッジも
しくは立ち下がりエッジで動作するデータ一時記憶装置
と同程度の動作速度で動作する、複数個の内部に書き込
まれているデータから必要なデータを選択して出力する
ことができるクロック信号の立上りエッジもしくは立ち
下がりエッジで動作するデータ一時記憶装置を提供する
ことができる。
【0079】以上説明してきたように本発明のクロック
同期型データ処理装置は、本発明であるセレクタ機能を
備えたデータ一時記憶装置を使用して構成しているため
に、従来のクロック同期型データ処理装置に比べて、セ
レクタ回路を削減することができ、このセレクタ回路の
遅延時間に相当する動作時間を短縮したクロック同期型
データ処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるクロック信号の
立上りエッジのタイミングでデータを取り込むデータ一
時記憶装置の1ビット分の回路図
【図2】本発明の実施の形態2におけるクロック信号の
立上りエッジのタイミングでデータを取り込むデータ一
時記憶装置の1ビット分の回路図
【図3】本発明の実施の形態3におけるクロック信号に
同期して動作する16ビット加算装置のブロック図
【図4】本発明の実施の形態4におけるクロック信号に
同期して動作する16ビット加算装置のブロック図
【図5】従来例のクロック信号の立上りエッジのタイミ
ングでデータを取り込むデータ一時記憶装置の回路図
【図6】従来例のクロック信号に同期して動作する16
ビット加算装置のブロック図
【符号の説明】
1101〜1104 マスターレベルラッチ 1105〜1106 スレーブレベルラッチ 2101〜2104 マスターレベルラッチ 2105〜2106 スレーブレベルラッチ 2141〜2143 スレーブレベルラッチ 3201 4入力2出力のデータ一時記憶装置 3202 2入力加算器 3305 フリップフロップ回路 4201 4入力2出力のデータ一時記憶装置 4202 2入力加算器 4301 フリップフロップ回路

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N個のマスターレベルラッチ(Nは2以
    上の自然数)と、M個のスレーブレベルラッチ(Mは自
    然数)とによって構成され、前記N個のマスターレベル
    ラッチはそれぞれ、クロック信号の第一の位相のタイミ
    ングで動作するマスターレベルラッチ制御信号によっ
    て、入力データを書き込むか、データを保持するかを制
    御され、 前記M個のスレーブレベルラッチは、それぞれ複数個の
    入力を持ち、前記複数個の入力が前記N個のマスターレ
    ベルラッチのN個の出力のうちの複数個の出力に接続さ
    れ、 前記M個のスレーブレベルラッチはそれぞれ、前記クロ
    ック信号の第二の位相のタイミングで動作するスレーブ
    ーレベルラッチ制御信号によって、前記複数個の入力の
    うち1つの入力を選択してデータを書き込むか、データ
    を保持するかを制御されることを特徴とするデータ一時
    記憶装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ一時記憶装置にお
    いて、前記スレーブレベルラッチの複数個のデータ入力
    の個数がN個である、データ一時記憶装置。
  3. 【請求項3】 N個のマスターレベルラッチ(Nは2以
    上の自然数)と、M個の第一のスレーブレベルラッチ
    (Mは自然数)と、K個の第二のスレーブレベルラッチ
    (K≦N:Kは自然数)とによって構成され、前記N個
    のマスターレベルラッチはそれぞれ、クロック信号の第
    一の位相のタイミングで動作するマスターレベルラッチ
    制御信号によって、入力データを書き込むか、データを
    保持するかを制御され、 前記M個の第一のスレーブレベルラッチは、それぞれ複
    数個の入力を持ち、前記複数個の入力が前記N個のマス
    ターレベルラッチのN個の出力のうちの複数個の出力に
    接続され、 前記M個の第一のスレーブレベルラッチはそれぞれ、前
    記クロック信号の第二の位相のタイミングで動作する第
    一のスレーブーレベルラッチ制御信号によって、前記複
    数個の入力のうち1つの入力を選択してデータを書き込
    むか、データを保持するかを制御され、 前記K個の第二のスレーブレベルラッチの入力はそれぞ
    れ、前記N個のマスターレベルラッチのうちのK個のマ
    スターレベルラッチの出力に接続され、 前記K個の第二のスレーブレベルラッチはそれぞれ、前
    記クロック信号の第一の位相のタイミングと逆位相のタ
    イミングで動作する第二のスレーブレベルラッチ制御信
    号によって、データを書き込むか、データを保持するか
    を制御され、前記N個のマスターレベルラッチのうちL
    個(L≦K:Lは0以上の整数)のマスターレベルラッ
    チの入力が、前記K個のスレーブレベルラッチの出力に
    接続していることを特徴とするデータ一時記憶装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のデータ一時記憶装置にお
    いて、前記第一のスレーブレベルラッチの複数個のデー
    タ入力の個数がN個である、データ一時記憶装置。
  5. 【請求項5】 クロック信号に同期してデータを出力す
    ることができるデータ一時記憶装置と、前記データ一時
    記憶装置の出力データに対してデータ処理をして出力す
    るデータ処理部とによって構成され、 前記データ一時記憶装置が、 N個のマスターレベルラッチ(Nは2以上の自然数)
    と、M個のスレーブレベルラッチ(Mは自然数)とによ
    って構成され、前記N個のマスターレベルラッチはそれ
    ぞれ、前記クロック信号の第一の位相のタイミングで動
    作するマスターレベルラッチ制御信号によって、入力デ
    ータを書き込むか、データを保持するかを制御され、 前記M個のスレーブレベルラッチは、それぞれ複数個の
    入力を持ち、前記複数個の入力が前記N個のマスターレ
    ベルラッチのN個の出力のうちの複数個の出力に接続さ
    れ、 前記M個のスレーブレベルラッチは、それぞれ前記クロ
    ック信号の第二の位相のタイミングで動作するスレーブ
    ーレベルラッチ制御信号によって、前記複数個の入力の
    うち1つの入力を選択してデータを書き込むか、データ
    を保持するかを制御されることを特徴とするデータ一時
    記憶装置であることを特徴とするクロック同期型データ
    処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のクロック同期型データ処
    理装置において、前記データ一時記憶装置の前記スレー
    ブレベルラッチの複数個のデータ入力の個数がN個であ
    る、クロック同期型データ処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のクロック同期型データ処
    理装置において、前記データ処理部の出力を、前記クロ
    ック信号に同期してデータを取り込むことができる第二
    のデータ一時記憶装置を持った、クロック同期型データ
    処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項6記載のクロック同期型データ処
    理装置において、前記データ処理部の出力を、前記クロ
    ック信号に同期してデータを取り込むことができる第二
    のデータ一時記憶装置を持った、クロック同期型データ
    処理装置。
  9. 【請求項9】 クロック信号に同期してデータを出力す
    ることができるデータ一時記憶装置と、前記データ一時
    記憶装置の出力データに対してデータ処理をして出力す
    るデータ処理部とによって構成され、 前記データ一時記憶装置が、 N個のマスターレベルラッチ(Nは2以上の自然数)
    と、M個の第一のスレーブレベルラッチ(Mは自然数)
    と、K個の第二のスレーブレベルラッチ(K≦N:Kは
    自然数)とによって構成され、前記N個のマスターレベ
    ルラッチはそれぞれ、クロック信号の第一の位相のタイ
    ミングで動作するマスターレベルラッチ制御信号によっ
    て、入力データを書き込むか、データを保持するかを制
    御され、 前記M個の第一のスレーブレベルラッチは、それぞれ複
    数個の入力を持ち、前記複数個の入力が前記N個のマス
    ターレベルラッチのN個の出力のうちの複数個の出力に
    接続され、 前記M個の第一のスレーブレベルラッチはそれぞれ、前
    記クロック信号の第二の位相のタイミングで動作する第
    一のスレーブーレベルラッチ制御信号によって、前記複
    数個の入力のうち1つの入力を選択してデータを書き込
    むか、データを保持するかを制御され、 前記K個の第二のスレーブレベルラッチの入力はそれぞ
    れ、前記N個のマスターレベルラッチのうちのK個のマ
    スターレベルラッチの出力に接続され、 前記K個の第二のスレーブレベルラッチはそれぞれ、前
    記クロック信号の第一の位相のタイミングと逆位相のタ
    イミングで動作する第二のスレーブレベルラッチ制御信
    号によって、データを書き込むか、データを保持するか
    を制御され、 前記N個のマスターレベルラッチのうちL個(L≦K:
    Lは0以上の整数)のマスターレベルラッチの入力が、
    前記K個のスレーブレベルラッチの出力に接続している
    ことを特徴とするデータ一時記憶装置であることを特徴
    とするクロック同期型データ処理装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のクロック同期型データ
    処理装置において、前記データ一時記憶装置の前記スレ
    ーブレベルラッチの複数個のデータ入力の個数がN個で
    ある、クロック同期型データ処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項9記載のクロック同期型データ
    処理装置において、前記データ処理部の出力を、前記ク
    ロック信号に同期してデータを取り込むことができる第
    二のデータ一時記憶装置を持った、クロック同期型デー
    タ処理装置。
  12. 【請求項12】 請求項10記載のクロック同期型デー
    タ処理装置において、前記データ処理部の出力を、前記
    クロック信号に同期してデータを取り込むことができる
    第二のデータ一時記憶装置を持った、クロック同期型デ
    ータ処理装置。
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