JPH1069276A - 電子楽器のlcdコントラスト制御装置 - Google Patents

電子楽器のlcdコントラスト制御装置

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JPH1069276A
JPH1069276A JP8245448A JP24544896A JPH1069276A JP H1069276 A JPH1069276 A JP H1069276A JP 8245448 A JP8245448 A JP 8245448A JP 24544896 A JP24544896 A JP 24544896A JP H1069276 A JPH1069276 A JP H1069276A
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JP
Japan
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contrast
musical instrument
electronic musical
operating element
function
Prior art date
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Pending
Application number
JP8245448A
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English (en)
Inventor
Eiji Onzuka
永治 隠塚
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、LCDコントラストの調整機能を
特定の操作子に一時的に割り当て、電源投入直後に自動
的にコントラストの設定モードで立ち上げてコントラス
トの調整を行ったのち、本来の操作子の機能に復帰させ
ることにより、LCDコントラスト調整用の専用の操作
子をなくした電子楽器のLCDコントラスト制御装置を
提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、LCD表示器付きの電子楽器
において、前記電子楽器に供給する電源のオン/オフを
行うスイッチ手段と、前記スイッチ手段がオンされる
と、特定の操作子にLCDコントラスト制御機能を割り
当ててコントラスト調整モードで電子楽器を立ち上げる
制御手段と、を有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子楽器の電源立
ち上げ時に自動的に特定の操作子にコントラストの調整
機能を割り当ててコントラストの調整モードで立ち上
げ、特定の操作子以外の操作子または鍵が操作される
と、特定の操作子に割り当てられているコントラストの
調整機能をオフして、該操作子の固有の機能に戻して演
奏モードに設定することにより、コントラスト調整用の
操作子の削減を図った電子楽器のLCDコントラスト制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、電子楽器には多種多様な機能を発
揮させるため数多くの操作子が設けられており、取り扱
い操作が煩雑であったり、限られた操作パネル面に多く
の操作子を収めるため操作子が小型化して扱いにくい等
の問題点があり改善が求められている。
【0003】図2は、操作子(VR)によりLCDコン
トラストの調整を行う従来の電子楽器のコントラスト調
整機能を説明する図である。図においてVDD〜VSSは+
5Vのロジック用電圧であり、VDD〜VSSはLCD駆動
用電圧、VO はVDDとVEEの間の電圧である。
【0004】また、VDD〜VO は可変抵抗VRを変化さ
せることによりLCD画面の輝度を調節するコントラス
ト制御電圧であり、VSSはグランド、VEEはLCD用電
圧、VRはLCD画面のコントラストを調節する操作子
である。
【0005】図のように、従来の電子楽器にはLCDコ
ントラストを調整するために専用の操作子VRが設けら
れているものがある。この種の電子楽器では該操作子V
Rを操作して何時でもコントラストを調整することがで
きるので非常に便利であるが、一般に専用の操作子VR
は容積が大きく操作パネル上の操作子の配置を複雑化す
る一因となっている。
【0006】かかる問題点を解消するため、電子楽器の
エディット機能を利用してコントラストを調整する電子
楽器もある。このような電子楽器は、コントラスト調整
機能をプログラムにより一時的に、例えばエンコーダや
スライドボリューム等の特定の操作子に割り当て、該エ
ンコーダやスライドボリュームを操作してコントラスト
の調整を行うようになっている。
【0007】図3は、プログラムによりコントラスト調
整機能をエンコーダ等の操作子に一時的に割り当て、エ
ディット機能を利用して操作子を操作することによりコ
ントラストの調整を行う従来の電子楽器の一例を説明す
る図である。
【0008】本例の場合、パネルスイッチを操作してエ
ディットモードに入り、該エディットモードにおいてツ
リー構造をたどってコントラスト調整モードに入り、例
えばエンコーダ等の他機能のための操作子を操作してコ
ントラストの設定を行うように構成されている。
【0009】このため、図示しないパネルスイッチが操
作されるとCPU5はコントラストの調整モードに設定
され、エンコーダ7やスイッチの操作によって生じた変
化はCPU5に送られて、コントラストの設定量に応じ
た値がD/A変換器9を通じてLCD表示器のVO 端子
に入力される。
【0010】これにより、例えばエンコーダ7が操作さ
れてVO が変化すると、VDD〜VOが変化するため、L
CDのコントラストが変化される。
【0011】このような構成にすれば、コントラストを
調整するための専用の操作子は削減できるが、コントラ
ストを調整するためにエディットモードに入り、エディ
ットモードの階層構造に従ってコントラストの設定モー
ドに入る必要があり、取り扱い操作が複雑で面倒であ
る。
【0012】ところが、一般に電子楽器を演奏する場
合、LCD表示器のコントラストの調整は、電源投入直
後に行う場合が殆どであり、一旦調整してしまうと、演
奏間にコントラストの調整を行うことは極めて少ない。
【0013】従って、電源投入直後にLCDコントラス
トの調整機能を特定の操作子に割り当てて、直ちにLC
Dコントラストの調整ができる状態で電子楽器を立ち上
げれば、コントラストの調整が容易になり、しかも、コ
ントラスト調整用の操作子が削減できるので、上記問題
点の大半は解決可能である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかるに事
情に鑑みなされたものであり、電源投入直後にLCDコ
ントラストの調整機能を特定の操作子に一時的に割り当
て、電源投入直後に自動的にコントラストの設定モード
で立ち上げてコントラストの調整を行ったのち、固有の
操作子の機能に復帰させることにより、コントラスト調
整のための専用の操作子をなくした電子楽器のLCDコ
ントラスト制御装置を提供することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、LCD表示器
付きの電子楽器において、前記電子楽器に供給する電源
のオン/オフを行うスイッチ手段10と、前記スイッチ
手段10がオンされると、特定の操作子にLCDコント
ラスト調整機能を割り当ててコントラストの調整モード
で電子楽器を立ち上げる制御手段12と、を有して構成
される。
【0016】また、前記制御手段12は、前記特定の操
作子以外の操作子またはキーが操作されたことを検出す
る検出手段11を備え、前記検出手段11が特定の操作
子以外の操作子またはキーが操作されたことを検出する
と、特定の操作子に割り当てられているコントラスト調
整機能をオフして、該操作子の固有の機能に戻して電子
楽器を演奏モードに設定するように構成される。
【0017】前記特定の操作子はエンコーダ7であるこ
とを特徴とする。
【0018】前記特定の操作子はスライドボリュームで
あることを特徴とする。
【0019】かかる構成の本発明は、電源の立上げ時に
LCD表示器6のコントラストの調整機能をエンコーダ
7等の特定の操作子に一時的に割り当て、該操作子を操
作してコントラストの調整を行なったのち、特定の操作
子以外の操作子または鍵が操作されると、特定の操作子
のコントラスト調整機能を該操作子の固有の機能に復帰
させることにより、コントラストを調整するための専用
の操作子を削減可能とするものである。
【0020】このため、本発明においては、電源スイッ
チ10がオンされて電源が入ると、先ず初期設定を行
い、次いで、制御手段12がエディットモードのツリー
構造をたどり、LCDコントラストの調整機能を特定の
操作子に割り当てて、コントラストの調整モードで電子
楽器を立ち上げる。
【0021】これにより、演奏者は電源が立ち上がると
直ちにLCDコントラストの調整が可能となり、従来の
電子楽器のようにツリー構造をたどってコントラストの
調整モードに入る煩わしい操作は必要なく、LCDコン
トラストの調整の容易な電子楽器となる。
【0022】また、検出手段11が特定の操作子以外の
操作子、またはキーが操作されたことを検出すると、制
御手段12は特定の操作子の機能を当該操作子の固有の
機能に戻し演奏可能な状態に設定する。
【0023】これにより、演奏者はLCDコントラスト
調整モードにあるか否かを気にすることなく随時自由に
演奏可能であり、しかも、コントラスト調整用の専用の
操作子が削減できるので使いやすい電子楽器となる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例の全体的
な構成を示す概略ブロック図である。以下、図面を参照
しながら本実施例について説明する。なお、本実施例で
は特定の操作子としてエンコーダ7を使用した場合を例
に説明する。
【0025】図において、1は鍵盤、2は操作パネル、
3はRAM,4はROM、5はCPU、6はLCD表示
器、7はエンコーダ、8はローパスフィルタ(以下LP
Fという)、10は電源スイッチ、13はコントラスト
用レジスタである。
【0026】なお、本図において、楽音信号発生部、波
形メモリ、D/A変換器、増幅器、スピーカ等の構成及
び機能については従来の電子楽器と同じであるので図示
説明を省略する。
【0027】鍵盤1は発生すべき楽音を指定するために
使用されるものであり、複数のキーと、これらのキーの
押鍵・離鍵動作に連動して開閉するキースイッチとで構
成され、検出された押鍵・離鍵動作は、CPU5の制御
のもとに楽音発生部に供給される。
【0028】なお、当該鍵盤1には各キーの押下の状態
を検知するためのキースキャン回路を含んでおり、鍵盤
1の押鍵又は離鍵により発生された演奏情報は一時RA
M3の所定のエリアに記憶され所要に応じてCPU5に
より読み出される。
【0029】操作パネル2には、電源スイッチの他、音
色選択スイッチ、モード指定スイッチ、メロディ選択ス
イッチ、リズム選択スイッチ等、該電子楽器を制御する
各種のスイッチやLCD表示器6が設けられている。
【0030】操作パネル2の各スイッチのセット/リセ
ット状態は、図示しないパネルスキャン回路によって検
出されるようになっており、この操作パネル2のパネル
スキャン回路で検出されたスイッチのセット状態に関す
るデータはCPU5の制御のもとにRAM3の所定の領
域に記憶される。
【0031】CPU5は、ROM4の図示しないプログ
ラムメモリ部に記憶された制御プログラムに従って当該
電子楽器の各部を制御するものであり、該CPU5に
は、検出部11及び制御部12が設けらており、本発明
のLCDコントラストの制御を行う。
【0032】検出部11は操作パネル2に設けられてい
る電源スイッチ10や各操作子のオン/オフ及び鍵盤1
の押鍵/離鍵の検出を行うものであり、RAM3に記憶
されている新旧のイベントバッファ等を調べることによ
り検出する。
【0033】制御部12は、電子楽器全般の制御を行う
ほか、電源投入時にLCDコントラストの調整モードで
立ち上げたり、設定されているコントラストの調整機能
を解除し、特定の操作子の機能を固有の機能に戻す制御
を行うものである。
【0034】また、該制御部12は、コントラスト調整
時にエンコーダ7より取り出した信号をPWM(パルス
ワイズモジュレーション)信号に変換してローパスフィ
ルタ8(以下LPFという)に供給する。
【0035】さらに、該制御部12は、鍵盤1や操作パ
ネル2から送られてくる信号に基づき、エディット時に
おける所要のデータの読み出しや書込み、演奏時におけ
る楽音信号生成のための制御、生成された信号の楽音信
号発生部5への送信等も制御する。
【0036】なお、上記検出部11及び制御部12の機
能は、各制御プログラムにより実現されるものである。
【0037】RAM3には、CPU5の作業用領域、当
該電子楽器を制御するための各種レジスタ、カウンタ、
フラグ、バッファ等が定義されている他、ROM4に記
憶されているデータのうち必要なデータが転送されて一
時的に格納されるデータエリアを有している。
【0038】なお、該RAM3には、LCDコントラス
ト用のレジスタ13が設けられており、該コントラスト
用のレジスタ13には前回のコントラストの設定値が記
憶されており、制御部12はエンコーダ7から読み取っ
たデータと、該コントラスト用のレジスタ13に記憶さ
れているデータを比較することにより、コントラストを
調整するための操作があったか否かを判定する。
【0039】ROM4は、CPU5を動作させるプログ
ラムを格納したプログラムメモリ部や音色データメモリ
部等を有している。この音色データメモリ部には、楽音
成分信号を形成するためのデータである周波数ナンバ、
波形ナンバ、エンベロープ波形ナンバ、モードデータ等
が記憶されている。その他、種々の固定データも当該R
OM4に格納されている。
【0040】LCD表示器6は、CPU5から送出され
る信号に基づいて、各操作子の設定状態を表示したり、
操作子のエディット機能により各種設定を行う際の状態
を表示したり、その他のメッセージ等を表示するもので
あり、LCDにより構成されている。
【0041】エンコーダ7は、信号を符号化するもので
ある。本実施例では、電源投入直後はLCDコントラス
ト調整モードに設定されているので、該エンコーダ7を
制御部12がスキャンした結果読み取られた信号は、コ
ントラスト制御用信号として制御部12により処理され
る。
【0042】LPF8はアナログのローパスフィルタで
あり、制御部12より送られたPWM(パルスワイズモ
ジュレーション)信号を0〜5Vのコントラスト制御電
圧に変換するものである。
【0043】変換された電圧は図示しないオペアンプの
反転増幅回路のマイナス端子に入力され、0〜−12V
のコントラスト制御電圧に変換されて、LCD表示器6
のVO 端子に入力されてコントラストの制御が行われ
る。
【0044】なお、図1の構成において特定の操作子と
してスライドボリュームを使用した場合は、可変抵抗器
で検出したアナログの電圧をA/D変換器でデジタル信
号に変換してCPU5に取り込むように構成される。
【0045】次に、かかる構成における動作について説
明する。電源が投入されると先ず初期設定が行われる。
即ち、楽音信号発生部の内部状態を初期状態に設定して
電源投入時に不要な音が発生されるのを防止したり、R
AM3の作業用領域をクリアしたり、レジスタやフラ
グ、ポインタ、音量、音色等のデータの初期設定行われ
る。
【0046】電源立ち上げ時のコントラストの設定値
は、前回電源がオフされる前に設定されて所定の領域に
記憶されている設定値が読み出されて設定される。ま
た、電源立ち上げ時に設定されたコントラストの設定値
は、コントラスト用レジスタ13に記憶される。
【0047】次いで、制御部12はエディトモードのツ
リー構造をたどり、特定の操作子、例えばエンコーダ7
にLCDコントラストの調整機能を割り当て、コントラ
ストの調整モードに設定して電子楽器を立ち上げる。な
お、この制御はプログラムにより行われる。
【0048】続いて、該制御部12はエンコーダ7をス
キャンし、該エンコーダ7からの入力があれば、検出さ
れた値をRAM3のコントラスト用のレジスタ14に記
憶されている値と比較し、変化があれば検出された値に
応じたPWM信号をLPF8に送る。
【0049】LPF8で0〜+5Vのアナログ値に変換
された信号は、図示しない反転増幅回路に入力されて0
〜−12Vの反転した電圧に変換されて、LCD表示器
6のVO 端子に入力される。これにより、VDD〜VO
電圧が変化してLCD表示器6のコントラストが調整さ
れる。
【0050】その後、検出部11が操作パネル2のその
他の操作子、または鍵盤1から入力があったことを検出
すると、制御部12はエンコーダ7に割り当てられてい
るLCDコントラストの調整モードを解除して本来のエ
ンコーダ7の機能に戻し、演奏可能な状態に設定する。
【0051】従って、演奏者はLCDコントラスト設定
モードにあるか否かを意識することなく、随時自由に演
奏を開始することができる。
【0052】なお、本発明は、特定の操作子としてエン
コーダやスライドボリュームを使用する場合を例に説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば鍵やフットスイッチ等、その他の操作子を特定の操作
子として使用してもよい。
【0053】また、本発明のコントラスト制御装置は、
電子楽器に限定されるものではなく、パソコンやワープ
ロ、電子手帳、携帯用電話機等、その他のLCD表示装
置を有する機器にも適用可能である。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば電
源投入直後にはコントラストの調整モードで立ち上がる
ので、ツリー構造をたどってコントラストの調整モード
に設定する必要はなく扱いやすい電子楽器を提供でき
る。
【0055】また、コントラスト調整用の専用の操作子
を設ける必要はなく、操作子の削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子楽器のLCDコントラスト制
御装置を説明する図である。
【図2】LCDコントラスト制御用の専用の操作子を有
する従来の電子楽器の構成を説明する図である。
【図3】エディタによりコントラストの調整を行う従来
の電子楽器の構成を説明する図である。
【符号の説明】
1 鍵盤 2 操作パネル 3 RAM 4 ROM 5 CPU 6 LCD表示器 7 エンコーダ 8 ローパスフィルタ(LPF) 9 D/A変換器 10 電源スイッチ(スイッチ手段) 11 検出部(検出手段) 12 制御部(制御手段) 13 コントラスト用レジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LCD表示器付きの電子楽器において、 前記電子楽器に供給する電源のオン/オフを行うスイッ
    チ手段と、 前記スイッチ手段がオンされると、特定の操作子にLC
    Dコントラスト調整機能を割り当ててコントラスト調整
    モードで電子楽器を立ち上げる制御手段と、 を有することを特徴とする電子楽器のLCDコントラス
    ト制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記特定の操作子以外
    の操作子またはキーが操作されたことを検出する検出手
    段を備え、前記検出手段が特定の操作子以外の操作子ま
    たはキーが操作されたことを検出すると、特定の操作子
    に割り当てられているコントラスト調整機能をオフし
    て、該操作子の固有の機能に戻して電子楽器を演奏モー
    ドに設定することを特徴とする請求項1記載の電子楽器
    のLCDコントラスト制御装置。
  3. 【請求項3】 前記特定の操作子はエンコーダであるこ
    とを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の電
    子楽器のLCDコントラスト制御装置。
  4. 【請求項4】 前記特定の操作子はスライドボリューム
    であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに
    記載の電子楽器のLCDコントラスト制御装置。
JP8245448A 1996-08-29 1996-08-29 電子楽器のlcdコントラスト制御装置 Pending JPH1069276A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309