JPH1068542A - レンジフード - Google Patents
レンジフードInfo
- Publication number
- JPH1068542A JPH1068542A JP8225314A JP22531496A JPH1068542A JP H1068542 A JPH1068542 A JP H1068542A JP 8225314 A JP8225314 A JP 8225314A JP 22531496 A JP22531496 A JP 22531496A JP H1068542 A JPH1068542 A JP H1068542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- range hood
- opening
- blower
- waste gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フード下端の開口部より廃ガス等が室内側に
漏れ出すのを抑制し、廃ガス等の捕集率を向上させたレ
ンジフードを提供する。 【解決手段】 下方が開口され、両側板１４ｂ、天井１
４ｃ、及び裾広がりに傾斜する前面板１４ａよりなり、
後面が壁面１２に取り付けられたフード１４内に送風機
１５が配設され、この送風機１５を用い上記開口より廃
ガス等を吸気し、フード１４上方の屋外に連通して設け
られた排気口１８より屋外に排気するようになされたレ
ンジフードであって、上記前面板１４ａの下端縁より内
側に向かって遮蔽板１９が延設されている。
漏れ出すのを抑制し、廃ガス等の捕集率を向上させたレ
ンジフードを提供する。 【解決手段】 下方が開口され、両側板１４ｂ、天井１
４ｃ、及び裾広がりに傾斜する前面板１４ａよりなり、
後面が壁面１２に取り付けられたフード１４内に送風機
１５が配設され、この送風機１５を用い上記開口より廃
ガス等を吸気し、フード１４上方の屋外に連通して設け
られた排気口１８より屋外に排気するようになされたレ
ンジフードであって、上記前面板１４ａの下端縁より内
側に向かって遮蔽板１９が延設されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンジフードに関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、住宅等のキッチンに配設されたガ
スコンロ等を用いた調理時に発生する廃ガス、油煙、或
いは臭気等を屋外に排出するためにはレンジフードが用
いられているが、このようなレンジフードの例として
は、例えば、特開平７−１７４３８４号公報に記載され
たものが例示される。このような一般的なレンジフード
は、図４に示すように、調理時に発生した廃ガス、油
煙、或いは臭気等を、フードの内部に設けられた送風機
によって、フード下端の開口部よりフィルター等を介し
て吸気し、フードの上方の排気口より屋外に排気する構
造となっている。
スコンロ等を用いた調理時に発生する廃ガス、油煙、或
いは臭気等を屋外に排出するためにはレンジフードが用
いられているが、このようなレンジフードの例として
は、例えば、特開平７−１７４３８４号公報に記載され
たものが例示される。このような一般的なレンジフード
は、図４に示すように、調理時に発生した廃ガス、油
煙、或いは臭気等を、フードの内部に設けられた送風機
によって、フード下端の開口部よりフィルター等を介し
て吸気し、フードの上方の排気口より屋外に排気する構
造となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平７−１７４３８４号公報に記載されたレンジフード
に代表されるように、従来の一般的なレンジフードにお
いては、高捕集型といわれるものでも、１００％廃ガ
ス、油煙、或いは臭気を吸気できるものではなく、図４
に示した矢視のように、フードの開口部よりその外側へ
漏れて出る傾向があり、室内に拡散されてゆくことにな
る。
開平７−１７４３８４号公報に記載されたレンジフード
に代表されるように、従来の一般的なレンジフードにお
いては、高捕集型といわれるものでも、１００％廃ガ
ス、油煙、或いは臭気を吸気できるものではなく、図４
に示した矢視のように、フードの開口部よりその外側へ
漏れて出る傾向があり、室内に拡散されてゆくことにな
る。
【０００４】このような現象が起こる原因は、廃ガスや
ガスコンロで加熱された空気は、上昇気流とともにフー
ド内のフィルターに先ず到達するが、この上昇気流の風
力、風量が送風機の吸引力、風量等の能力を上回るた
め、送風機により吸引仕切れない分がフードの下端の開
口部より外側に漏れ出るためである。
ガスコンロで加熱された空気は、上昇気流とともにフー
ド内のフィルターに先ず到達するが、この上昇気流の風
力、風量が送風機の吸引力、風量等の能力を上回るた
め、送風機により吸引仕切れない分がフードの下端の開
口部より外側に漏れ出るためである。
【０００５】このように、フードの外側に拡散された排
気が室内に溜まると、居住者に不快感を与えるだけでな
く、ひいては健康を害することが懸念される。
気が室内に溜まると、居住者に不快感を与えるだけでな
く、ひいては健康を害することが懸念される。
【０００６】本発明は、このような上記の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、フード下端の開口部より廃ガス
等が室内側に漏れ出すのを抑制し、廃ガス等の捕集率を
向上させたレンジフードを提供するものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、フード下端の開口部より廃ガス
等が室内側に漏れ出すのを抑制し、廃ガス等の捕集率を
向上させたレンジフードを提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のレンジフードに
おいては、下方が開口され、両側板、天井、及び裾広が
りに傾斜する前面板よりなり、後面が壁面に取り付けら
れたフード内に送風機が配設され、この送風機を用い上
記開口より廃ガス等を吸気し、フード上方の屋外に連通
して設けられた排気口より屋外に排気するようになされ
たレンジフードであって、上記前面板の下端縁より内側
に向かって遮蔽板が延設されている。
おいては、下方が開口され、両側板、天井、及び裾広が
りに傾斜する前面板よりなり、後面が壁面に取り付けら
れたフード内に送風機が配設され、この送風機を用い上
記開口より廃ガス等を吸気し、フード上方の屋外に連通
して設けられた排気口より屋外に排気するようになされ
たレンジフードであって、上記前面板の下端縁より内側
に向かって遮蔽板が延設されている。
【０００８】上記遮蔽板は、フードの前面板の下端縁よ
り、開口の内側に向かって突き出して設けられるのが効
果的である。又、この遮蔽板は、平坦面のみで形成され
る他、先端側が内側に曲折された形状や、内側に湾曲
（カール状）された曲面形状であってもよい。
り、開口の内側に向かって突き出して設けられるのが効
果的である。又、この遮蔽板は、平坦面のみで形成され
る他、先端側が内側に曲折された形状や、内側に湾曲
（カール状）された曲面形状であってもよい。
【０００９】又、この遮蔽板は、フードと一体に設けら
れる他、レンジフードの性能に対して最も効果的な形状
のものが、ネジ止めにより固定されたり、或いは接着剤
等により固着されてもよい。
れる他、レンジフードの性能に対して最も効果的な形状
のものが、ネジ止めにより固定されたり、或いは接着剤
等により固着されてもよい。
【００１０】この遮蔽板の材質は、フードと同等のもの
であっても、或いは別のものであってもよく、熱や廃ガ
ス等に対して劣化がなく耐久力が優れたものであればよ
い。
であっても、或いは別のものであってもよく、熱や廃ガ
ス等に対して劣化がなく耐久力が優れたものであればよ
い。
【００１１】
【作用】本発明のレンジフードにおいては、前面板の下
端縁より内側に突き出して遮蔽板が設けられているの
で、一旦フード内に入り込んだ廃ガス等の一部の下降流
は上記遮蔽板に阻止され、再び上昇して送風機により吸
引され、排気口より室外に排気されるので、開口部の下
端より室内側に廃ガス等が漏れ出るのを効果的に防止す
ることができる。
端縁より内側に突き出して遮蔽板が設けられているの
で、一旦フード内に入り込んだ廃ガス等の一部の下降流
は上記遮蔽板に阻止され、再び上昇して送風機により吸
引され、排気口より室外に排気されるので、開口部の下
端より室内側に廃ガス等が漏れ出るのを効果的に防止す
ることができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は、本発明のレンジフードの
一例を示す断面図である。図１において、本実施例のレ
ンジフード１０は、キッチン等のガスコンロ１１が設置
された屋外に面する壁体１２の上方に配設されている。
このレンジフード１０は、下端に開口部１３が設けら
れ、両側板１４ｂ、天井１４ｃ及び前面板１４ａにより
箱形に形成されたフード１４と、このフード１４の内部
上方に配設された送風機１５、及びこの送風機１５の吸
引側に設けられたフィルター１６とにより構成されてい
る。
一例を示す断面図である。図１において、本実施例のレ
ンジフード１０は、キッチン等のガスコンロ１１が設置
された屋外に面する壁体１２の上方に配設されている。
このレンジフード１０は、下端に開口部１３が設けら
れ、両側板１４ｂ、天井１４ｃ及び前面板１４ａにより
箱形に形成されたフード１４と、このフード１４の内部
上方に配設された送風機１５、及びこの送風機１５の吸
引側に設けられたフィルター１６とにより構成されてい
る。
【００１３】又、上記送風機１５の上方の排気側には、
ダクト１７が延設され、壁体１２を開口して設けられた
排気口１８に連通され、上記送風機１５より吸引された
廃ガス等が室外に排気されるようになっている。
ダクト１７が延設され、壁体１２を開口して設けられた
排気口１８に連通され、上記送風機１５より吸引された
廃ガス等が室外に排気されるようになっている。
【００１４】上記フード１４の前面板１４ａの下端縁か
らは、平坦な遮蔽板１９が開口部１３側に向かって延設
されている。この遮蔽板１９の開口部１３内へ突出す距
離は、特に限定されるものではないが、下方のガスコン
ロ１１からの廃ガス等を送風機１５が十分に吸気するの
を阻害しない程度の範囲がよい。
らは、平坦な遮蔽板１９が開口部１３側に向かって延設
されている。この遮蔽板１９の開口部１３内へ突出す距
離は、特に限定されるものではないが、下方のガスコン
ロ１１からの廃ガス等を送風機１５が十分に吸気するの
を阻害しない程度の範囲がよい。
【００１５】上記のように遮蔽板１９が開口部１３側に
突き出して設けられることにより、フード１４の前面板
１４ａに沿って下降する一部の廃ガス等を効果的に遮断
することができる。
突き出して設けられることにより、フード１４の前面板
１４ａに沿って下降する一部の廃ガス等を効果的に遮断
することができる。
【００１６】即ち、図中の矢視で示すように、廃ガス等
の前面板１４ａの内側に沿った下降流は、開口部１３の
内側に方向転換され、再び上昇流となって殆どが送風機
１５を経由して室外に排気される。
の前面板１４ａの内側に沿った下降流は、開口部１３の
内側に方向転換され、再び上昇流となって殆どが送風機
１５を経由して室外に排気される。
【００１７】図２は、本発明のレンジフードの他の例を
示す断面図である。図２に示す本実施例のレンジフード
２０は、図１に示した上記実施例と基本的に同様に構成
されているので、以下に相違点のみの説明を行う。即
ち、本実施例においては、フード１４の前面板１４ａの
下端縁からは、曲折して遮蔽板１９Ａが延設されてい
る。この遮蔽板１９Ａの先端側からは、更に斜め上方に
向かう第二遮蔽板１９１Ａが延設されている。
示す断面図である。図２に示す本実施例のレンジフード
２０は、図１に示した上記実施例と基本的に同様に構成
されているので、以下に相違点のみの説明を行う。即
ち、本実施例においては、フード１４の前面板１４ａの
下端縁からは、曲折して遮蔽板１９Ａが延設されてい
る。この遮蔽板１９Ａの先端側からは、更に斜め上方に
向かう第二遮蔽板１９１Ａが延設されている。
【００１８】この遮蔽板１９Ａの開口部１３内へ突き出
す距離、及び斜め上方に曲折される第二遮蔽板１９１Ａ
の突き出す距離は、特に限定されるものではないが、下
方のガスコンロ１１からの廃ガス等を送風機１５が十分
に吸気するのを阻害しない程度の範囲がよい。
す距離、及び斜め上方に曲折される第二遮蔽板１９１Ａ
の突き出す距離は、特に限定されるものではないが、下
方のガスコンロ１１からの廃ガス等を送風機１５が十分
に吸気するのを阻害しない程度の範囲がよい。
【００１９】上記のように遮蔽板１９Ａが開口部１３側
に突き出して設けられることにより、上記実施例と同
様、フード１４の前面板１４ａに沿って下降する一部の
廃ガス等を効果的に遮断することができる。
に突き出して設けられることにより、上記実施例と同
様、フード１４の前面板１４ａに沿って下降する一部の
廃ガス等を効果的に遮断することができる。
【００２０】即ち、図中の矢視で示すように、廃ガス等
の前面板１４ａの内側に沿った下降流は、開口部１３の
内側に方向転換され、再び上昇流となって殆どが送風機
１５を経由して室外に排気される。
の前面板１４ａの内側に沿った下降流は、開口部１３の
内側に方向転換され、再び上昇流となって殆どが送風機
１５を経由して室外に排気される。
【００２１】図３は、本発明のレンジフードの更に他の
例を示す断面図である。図３に示す本実施例のレンジフ
ード３０は、図１に示した上記実施例と基本的に同様に
構成されているので、以下に相違点のみの説明を行う。
即ち、本実施例においては、フード１４の前面板１４ａ
の下端縁からは、内側に湾曲した遮蔽板１９Ｂが延設さ
れている。
例を示す断面図である。図３に示す本実施例のレンジフ
ード３０は、図１に示した上記実施例と基本的に同様に
構成されているので、以下に相違点のみの説明を行う。
即ち、本実施例においては、フード１４の前面板１４ａ
の下端縁からは、内側に湾曲した遮蔽板１９Ｂが延設さ
れている。
【００２２】この遮蔽板１９Ｂの開口部１３内へ突出す
距離やその湾曲の曲率は、特に限定されるものではない
が、下方のガスコンロ１１からの廃ガス等を送風機１５
が十分に吸気するのを阻害しない程度の範囲がよい。
距離やその湾曲の曲率は、特に限定されるものではない
が、下方のガスコンロ１１からの廃ガス等を送風機１５
が十分に吸気するのを阻害しない程度の範囲がよい。
【００２３】上記のように遮蔽板１９Ｂが開口部１３側
に突き出して設けられることにより、上記実施例と同
様、フード１４の前面板１４ａに沿って下降する一部の
廃ガス等を効果的に遮断することができる。
に突き出して設けられることにより、上記実施例と同
様、フード１４の前面板１４ａに沿って下降する一部の
廃ガス等を効果的に遮断することができる。
【００２４】即ち、図中の矢視で示すように、廃ガス等
の前面板１４ａの内側に沿った下降流は、開口部１３の
内側に方向転換され、再び上昇流となって殆どが送風機
１５を経由して室外に排気される。
の前面板１４ａの内側に沿った下降流は、開口部１３の
内側に方向転換され、再び上昇流となって殆どが送風機
１５を経由して室外に排気される。
【００２５】上記実施例に示したように、フードの下端
の開口部に突き出して設けられる遮蔽板の形状は、種々
のものが実施可能であり、その他の形状であっても同等
以上の効果が得られればよく、本実施例に限定されるも
のではない。
の開口部に突き出して設けられる遮蔽板の形状は、種々
のものが実施可能であり、その他の形状であっても同等
以上の効果が得られればよく、本実施例に限定されるも
のではない。
【００２６】又、遮蔽板の内側に突き出す距離等は、レ
ンジフードのフードの内部容積や形状、更には送風機の
能力により、最も効果的な遮蔽効果のものが選定されて
用いられるのがよい。
ンジフードのフードの内部容積や形状、更には送風機の
能力により、最も効果的な遮蔽効果のものが選定されて
用いられるのがよい。
【００２７】
【発明の効果】本発明のレンジフードにおいては、前面
板の下端縁より内側に突き出して遮蔽板が設けられてい
るので、一旦フード内に入り込んだ廃ガス等の一部の下
降流は上記遮蔽板に阻止され、再び上昇して送風機によ
り吸引され、排気口より室外に排気されるので、開口部
の下端より室内側に廃ガス等が漏れ出るのを効果的に防
止することができる。従って、レンジフードとして好適
である。
板の下端縁より内側に突き出して遮蔽板が設けられてい
るので、一旦フード内に入り込んだ廃ガス等の一部の下
降流は上記遮蔽板に阻止され、再び上昇して送風機によ
り吸引され、排気口より室外に排気されるので、開口部
の下端より室内側に廃ガス等が漏れ出るのを効果的に防
止することができる。従って、レンジフードとして好適
である。
【図１】本発明のレンジフードの一例を示す断面図。
【図２】本発明のレンジフードの他の例を示す断面図。
【図３】本発明のレンジフードの更に他の例を示す断面
図。
図。
【図４】従来のレンジフードの断面図。
１０ レンジフード １１ ガスコンロ １２ 壁体 １３ 開口部 １４ フード １４ａ 前面板 １４ｂ 側面板 １４ｃ 天井 １５ 送風機 １６ フィルター １７ ダクト １８ 排気口 １９、１９Ａ、１９Ｂ 遮蔽板 １９１Ａ 第二遮蔽板
Claims (1)
- 【請求項１】 下方が開口され、両側板、天井、及び裾
広がりに傾斜する前面板よりなり、後面が壁面に取り付
けられたフード内に送風機が配設され、この送風機を用
い上記開口より廃ガス等を吸気し、フード上方の屋外に
連通して設けられた排気口より屋外に排気するようにな
されたレンジフードであって、上記前面板の下端縁より
内側に向かって遮蔽板が延設されていることを特徴とす
るレンジフード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225314A JPH1068542A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | レンジフード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225314A JPH1068542A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | レンジフード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1068542A true JPH1068542A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16827419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8225314A Pending JPH1068542A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | レンジフード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1068542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010190529A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Tokyo Gas Co Ltd | レンジフード |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP8225314A patent/JPH1068542A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010190529A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Tokyo Gas Co Ltd | レンジフード |
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