JPH106701A - ホイールキャップの固定装置 - Google Patents
ホイールキャップの固定装置Info
- Publication number
- JPH106701A JPH106701A JP16488296A JP16488296A JPH106701A JP H106701 A JPH106701 A JP H106701A JP 16488296 A JP16488296 A JP 16488296A JP 16488296 A JP16488296 A JP 16488296A JP H106701 A JPH106701 A JP H106701A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- wheel cap
- cap
- fixing device
- nut
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車等のホイールに簡単な構成で、しかも
タイヤ嵌合部に邪魔されることなく強固にホイールキャ
ップを固定することを可能にしたホイールキャップの固
定装置を提供する。 【解決手段】 固定装置1は、ホイールリム2の周端部
2aの壁面に沿って台板12が固定される。台板12の
外周端には、周端部2aに係止される係止爪13が設け
られる。台板12の板面からは、ホイール内径方向に支
持板14が立ち上げられており、この支持板14に補助
ナット15が固定される。ホイール1にホイールキャッ
プ23を固定する場合、補助ナット15のナット孔Nに
ホイールキャップ23の取付穴Hを合わせ、この取付穴
Hにボルト25を通してナット孔Nに締め付ける。
タイヤ嵌合部に邪魔されることなく強固にホイールキャ
ップを固定することを可能にしたホイールキャップの固
定装置を提供する。 【解決手段】 固定装置1は、ホイールリム2の周端部
2aの壁面に沿って台板12が固定される。台板12の
外周端には、周端部2aに係止される係止爪13が設け
られる。台板12の板面からは、ホイール内径方向に支
持板14が立ち上げられており、この支持板14に補助
ナット15が固定される。ホイール1にホイールキャッ
プ23を固定する場合、補助ナット15のナット孔Nに
ホイールキャップ23の取付穴Hを合わせ、この取付穴
Hにボルト25を通してナット孔Nに締め付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホイールキャップ
の固定装置に関するもので、詳しくは、自動車等のタイ
ヤホールにホイールキャップを固定するための固定装置
に関するものである。
の固定装置に関するもので、詳しくは、自動車等のタイ
ヤホールにホイールキャップを固定するための固定装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のホイールキャップの取付構造の一
例を図6に示す。ホイール1の外周にタイヤTが嵌まっ
ており、このホイール1のリム2の周端部2aにホイー
ルキャップ3が嵌められる。ホイールキャップ3の外周
部には、リム2の周端部2aに嵌合可能な係止爪3aが
形成されている。係止爪3aの弾性力によりホイールキ
ャップ3がホイール1に保持される。
例を図6に示す。ホイール1の外周にタイヤTが嵌まっ
ており、このホイール1のリム2の周端部2aにホイー
ルキャップ3が嵌められる。ホイールキャップ3の外周
部には、リム2の周端部2aに嵌合可能な係止爪3aが
形成されている。係止爪3aの弾性力によりホイールキ
ャップ3がホイール1に保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のホイールキャップの取付構造によると、係止
爪3aの保持力が比較的小さいために、係止爪3aがリ
ム2の周端部2aから外れやすい。例えば、ホイールキ
ャップ3の中央部に衝撃を加えると、係止爪3aが外側
へ引っ張られ、周端部2aから脱離しやすくなる。ま
た、従来の取付構造は、ホイールキャップ3の外周部に
係止爪3aを形成するものであるから、ホイールキャッ
プの成形等の作業が煩雑であった。
うな従来のホイールキャップの取付構造によると、係止
爪3aの保持力が比較的小さいために、係止爪3aがリ
ム2の周端部2aから外れやすい。例えば、ホイールキ
ャップ3の中央部に衝撃を加えると、係止爪3aが外側
へ引っ張られ、周端部2aから脱離しやすくなる。ま
た、従来の取付構造は、ホイールキャップ3の外周部に
係止爪3aを形成するものであるから、ホイールキャッ
プの成形等の作業が煩雑であった。
【0004】これに対し、図6に示すように、リム2の
ステー部2bなどにホイールキャップ3を直接ネジ止め
することが考えられるが、ステー部2bの肉厚が小さい
ために、この部分にネジを締め付けると、ネジの先端が
ステー部2bの板面から突き出てタイヤTを傷つけるお
それがある。
ステー部2bなどにホイールキャップ3を直接ネジ止め
することが考えられるが、ステー部2bの肉厚が小さい
ために、この部分にネジを締め付けると、ネジの先端が
ステー部2bの板面から突き出てタイヤTを傷つけるお
それがある。
【0005】そこで、本発明は、このような状況に鑑み
なされたもので、自動車等のホイールに簡単な構成で、
しかもタイヤ嵌合部に邪魔されることなく強固にホイー
ルキャップを固定することを可能にしたホイールキャッ
プの固定装置を提供することを目的とする。
なされたもので、自動車等のホイールに簡単な構成で、
しかもタイヤ嵌合部に邪魔されることなく強固にホイー
ルキャップを固定することを可能にしたホイールキャッ
プの固定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】そのために本発明のホ
イールキャップの固定装置は、ホイールリムの周端部の
壁面に沿って固定される台板と、前記台板の外周端に設
けられ、前記ホイールリムの周端に係止される係止爪
と、前記台板の板面からホイール内径方向に立ち上げら
れる支持板と、前記支持板にホイールキャップをボルト
により締め付け可能に、前記支持板に設けられる補助ナ
ットとを備えたことを特徴とする。
イールキャップの固定装置は、ホイールリムの周端部の
壁面に沿って固定される台板と、前記台板の外周端に設
けられ、前記ホイールリムの周端に係止される係止爪
と、前記台板の板面からホイール内径方向に立ち上げら
れる支持板と、前記支持板にホイールキャップをボルト
により締め付け可能に、前記支持板に設けられる補助ナ
ットとを備えたことを特徴とする。
【0007】本発明のホイールキャップの固定装置は、
リムの周端部の所定位置に台板および係止爪をあらかじ
め固定し、補助ナットの位置を決めておく。ホイールに
ホイールキャップを固定する際には、ホイールキャップ
の取付穴を補助ナットのナット孔に合わせ、外側からナ
ット孔にボルトを締め付ける。
リムの周端部の所定位置に台板および係止爪をあらかじ
め固定し、補助ナットの位置を決めておく。ホイールに
ホイールキャップを固定する際には、ホイールキャップ
の取付穴を補助ナットのナット孔に合わせ、外側からナ
ット孔にボルトを締め付ける。
【0008】前記補助ナットの位置決めについては、例
えば、ホイールの周方向に90゜間隔で4個設けるのが
望ましい。90゜間隔にすると、固定強度および重量バ
ランスが良好になるためである。なお、必要に応じて6
0゜間隔にしたり、120゜間隔等にすることも可能で
ある。
えば、ホイールの周方向に90゜間隔で4個設けるのが
望ましい。90゜間隔にすると、固定強度および重量バ
ランスが良好になるためである。なお、必要に応じて6
0゜間隔にしたり、120゜間隔等にすることも可能で
ある。
【0009】前記補助ナットの軸方向端部には、前記支
持板に重なり合うフランジを形成するのが望ましい。こ
のようなフランジを形成することで、補助ナットが支持
板から抜け落ちるのが防止され、また、支持板と補助ナ
ットの固定強度が大きくなって補助ナットの位置ズレ等
が生じにくくなる。支持板とフランジとの具体的な固定
手段としては、例えば、溶接、ネジ止め、接着剤等によ
ることが可能である。
持板に重なり合うフランジを形成するのが望ましい。こ
のようなフランジを形成することで、補助ナットが支持
板から抜け落ちるのが防止され、また、支持板と補助ナ
ットの固定強度が大きくなって補助ナットの位置ズレ等
が生じにくくなる。支持板とフランジとの具体的な固定
手段としては、例えば、溶接、ネジ止め、接着剤等によ
ることが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の実施例によるホイールキャッ
プの固定装置を図1〜図5に示す。図1に示すように、
固定装置10は、台板12、係止爪13、支持板14、
補助ナット15を備える。図4に示すタイヤTのリム2
の周端部2aに台板12および係止爪13が固定されて
いる。補助ナット15にはホイールキャップ23を固定
するボルト25が締め付けられる。
づいて説明する。本発明の実施例によるホイールキャッ
プの固定装置を図1〜図5に示す。図1に示すように、
固定装置10は、台板12、係止爪13、支持板14、
補助ナット15を備える。図4に示すタイヤTのリム2
の周端部2aに台板12および係止爪13が固定されて
いる。補助ナット15にはホイールキャップ23を固定
するボルト25が締め付けられる。
【0011】台板12および係止爪13は、ステンレス
等の金属板を所定の形状に成形してなる。台板12は、
リム2の周端部2aの壁面に沿って形成される。係止爪
13は、周端部2aの板厚に等しい隙間をあけてU字形
に折り曲げられている。係止爪13の先端は、周端部2
aとタイヤTの間に挿入しやすいように先端側に行くに
したがい板厚が薄くなっている。
等の金属板を所定の形状に成形してなる。台板12は、
リム2の周端部2aの壁面に沿って形成される。係止爪
13は、周端部2aの板厚に等しい隙間をあけてU字形
に折り曲げられている。係止爪13の先端は、周端部2
aとタイヤTの間に挿入しやすいように先端側に行くに
したがい板厚が薄くなっている。
【0012】支持板14は、曲面部14aと平面部14
bとからなる。曲面部14aが溶接等により台板12に
固定される。平面部14bは曲面部14aの先端からホ
イール内径方向に折り曲げられる。平板部14bの板面
は、ホイール1に対してほぼ平行になる。
bとからなる。曲面部14aが溶接等により台板12に
固定される。平面部14bは曲面部14aの先端からホ
イール内径方向に折り曲げられる。平板部14bの板面
は、ホイール1に対してほぼ平行になる。
【0013】補助ナット15は、筒部15aとフランジ
部15bとからなる。図3に示すように、筒部15aの
軸方向にナット溝孔Nが形成されている。フランジ部1
5bは、支持板14の板面に溶接等により固定される。
部15bとからなる。図3に示すように、筒部15aの
軸方向にナット溝孔Nが形成されている。フランジ部1
5bは、支持板14の板面に溶接等により固定される。
【0014】リム2に固定装置10を固定する場合、図
5に示すように、係止爪13を周端部2aに係止し、台
板12を周端部2aの壁面に沿って接着剤等で固定す
る。固定装置10の固定位置は、本実施例ではホイール
の周方向に90゜間隔で4個設けられている。
5に示すように、係止爪13を周端部2aに係止し、台
板12を周端部2aの壁面に沿って接着剤等で固定す
る。固定装置10の固定位置は、本実施例ではホイール
の周方向に90゜間隔で4個設けられている。
【0015】図4に示すように、ホイールキャップ23
は、ホイール1の外径とほぼ同じ径を有するもので、キ
ャップの外周から中央に行くにしたがって板面が緩やか
傾斜するように形成されている。タイヤTの側方から眺
めると、ホイールキャップ23が満月形に見える。ホイ
ールキャップ23の外周端部には、補助ナット15に対
応する位置にボルトを貫通させるための取付穴Hが設け
られている。
は、ホイール1の外径とほぼ同じ径を有するもので、キ
ャップの外周から中央に行くにしたがって板面が緩やか
傾斜するように形成されている。タイヤTの側方から眺
めると、ホイールキャップ23が満月形に見える。ホイ
ールキャップ23の外周端部には、補助ナット15に対
応する位置にボルトを貫通させるための取付穴Hが設け
られている。
【0016】ホイール1にホイールキャップ23を固定
する場合、補助ナット15のナット孔Nにホイールキャ
ップ23の取付穴Hを合わせ、この取付穴Hにボルト2
5を通してナット孔に締め付ける。ボルト25の締め付
けは、対角線上に向き合う補助ナット15を均等な力で
締め付ける。これにより、ホイールキャップ23がホイ
ール1に強固に固定されることとなる。また、取り付け
完了後は、周端部2aとホイールキャップ23との間に
は、ほとんど隙間を生じるないため、ホイール1に埃や
泥が付着するのが防止される。ホイールキャップ23の
清掃、交換等を行う場合には、補助ナット15からボル
ト25を緩めて抜き取ると、ホイール1から簡単にホイ
ールキャップ23を取り外すことができる。
する場合、補助ナット15のナット孔Nにホイールキャ
ップ23の取付穴Hを合わせ、この取付穴Hにボルト2
5を通してナット孔に締め付ける。ボルト25の締め付
けは、対角線上に向き合う補助ナット15を均等な力で
締め付ける。これにより、ホイールキャップ23がホイ
ール1に強固に固定されることとなる。また、取り付け
完了後は、周端部2aとホイールキャップ23との間に
は、ほとんど隙間を生じるないため、ホイール1に埃や
泥が付着するのが防止される。ホイールキャップ23の
清掃、交換等を行う場合には、補助ナット15からボル
ト25を緩めて抜き取ると、ホイール1から簡単にホイ
ールキャップ23を取り外すことができる。
【0017】このように固定装置1によれば、補助ナッ
ト15にボルト25を締め付けることでホイールキャッ
プ2がホイール1に保持される。このため、ボルト25
の締め付けを強固に行うことで、ホイールキャップ2の
保持力が高められることとなる。また、ボルト25の締
め付けの際には、ボルト先端は、補助ナット15内に納
まるため、タイヤTに触れることない。したがって、補
助ナット15にボルトを深く締め付けても、タイヤTに
ボルト25の先端が当たることがなく、タイヤTを傷つ
けることはない。さらに、ホイールキャップ23の形状
については、その外周部に係止爪などの固定のための特
別な部材を形成する必要はなく、補助ナット15の取付
位置に対応した取付穴Hを設ければ足りる。したがっ
て、ホイールキャップ23の成形等の加工が簡単で、比
較的少ない製造コストでホイールキャップ23を製造す
ることができる。
ト15にボルト25を締め付けることでホイールキャッ
プ2がホイール1に保持される。このため、ボルト25
の締め付けを強固に行うことで、ホイールキャップ2の
保持力が高められることとなる。また、ボルト25の締
め付けの際には、ボルト先端は、補助ナット15内に納
まるため、タイヤTに触れることない。したがって、補
助ナット15にボルトを深く締め付けても、タイヤTに
ボルト25の先端が当たることがなく、タイヤTを傷つ
けることはない。さらに、ホイールキャップ23の形状
については、その外周部に係止爪などの固定のための特
別な部材を形成する必要はなく、補助ナット15の取付
位置に対応した取付穴Hを設ければ足りる。したがっ
て、ホイールキャップ23の成形等の加工が簡単で、比
較的少ない製造コストでホイールキャップ23を製造す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のホイール
キャップの固定装置によれば、ホイールリムの周端部に
補助ナットを設け、この補助ナットにホイールキャップ
をボルトにより締め付ける構成としたため、次のように
優れた効果を得ることができる。 (a) ホイールとホイールキャップとを強固に締め付け
固定することができる。 (b) ホイールキャップの構造が比較的簡単になるた
め、キャップ成形等の加工性が向上し、製造コストを抑
えることができる。 (c) ホイールキャップの固定の際にボルトがタイヤ嵌
合部に邪魔されることがない。 (d) ホイールリムの周端部にセットするものであるた
め、既存の各種タイヤホイールにも簡単に適用すること
ができる。
キャップの固定装置によれば、ホイールリムの周端部に
補助ナットを設け、この補助ナットにホイールキャップ
をボルトにより締め付ける構成としたため、次のように
優れた効果を得ることができる。 (a) ホイールとホイールキャップとを強固に締め付け
固定することができる。 (b) ホイールキャップの構造が比較的簡単になるた
め、キャップ成形等の加工性が向上し、製造コストを抑
えることができる。 (c) ホイールキャップの固定の際にボルトがタイヤ嵌
合部に邪魔されることがない。 (d) ホイールリムの周端部にセットするものであるた
め、既存の各種タイヤホイールにも簡単に適用すること
ができる。
【図1】本発明の実施例によるホイールキャップの固定
装置を示す斜視図である。
装置を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例によるホイールキャップの固定
装置を示す側面図である。
装置を示す側面図である。
【図3】本発明の実施例によるホイールキャップの固定
装置を示す断面図である。
装置を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例によるホイールキャップを固定
したタイヤを示す断面図である。
したタイヤを示す断面図である。
【図5】本発明の実施例によるホイールキャップの固定
装置を示す拡大断面図である。
装置を示す拡大断面図である。
【図6】従来例によるホイールキャップおよびタイヤを
示す断面図である。
示す断面図である。
1 ホイール 2 リム 2a 周端部 10 固定装置 12 台板 13 係止爪 14 支持板 15 補助ナット 15a 筒部 15b フランジ部(フランジ) 23 ホイールキャップ 25 ボルト H 取付穴 N ナット孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ホイールリムの周端部の壁面に沿って固
定される台板と、 前記台板の外周端に設けられ、前記ホイールリムの周端
に係止される係止爪と、 前記台板の板面からホイール内径方向に立ち上げられる
支持板と、 前記支持板にホイールキャップをボルトにより締め付け
可能に、前記支持板に設けられる補助ナットとを備えた
ことを特徴とするホイールキャップの固定装置。 - 【請求項2】 前記補助ナットの軸方向端部には、前記
支持板に重なり合うフランジが形成されることを特徴と
する請求項1記載のホイールキャップの固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16488296A JPH106701A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | ホイールキャップの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16488296A JPH106701A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | ホイールキャップの固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH106701A true JPH106701A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15801701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16488296A Pending JPH106701A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | ホイールキャップの固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH106701A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011105599B4 (de) | 2010-06-29 | 2018-05-30 | Mazda Motor Corporation | Ölzufuhrvorrichtung für einen Motor |
DE102007053127B4 (de) | 2007-11-08 | 2018-06-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Einrichtung zur weitgehend realistischen Belastung eines Fahrzeugs auf einem Rollenprüfstand |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16488296A patent/JPH106701A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007053127B4 (de) | 2007-11-08 | 2018-06-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Einrichtung zur weitgehend realistischen Belastung eines Fahrzeugs auf einem Rollenprüfstand |
DE102011105599B4 (de) | 2010-06-29 | 2018-05-30 | Mazda Motor Corporation | Ölzufuhrvorrichtung für einen Motor |
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