JP2017124778A - センターロックホイールの取付構造 - Google Patents

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修二郎 稲谷
Shujiro Inatani
修二郎 稲谷
滋明 長野
Shigeaki Nagano
滋明 長野
努 廣政
Tsutomu Hiromasa
努 廣政
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【課題】大径のナットを使用することなく車載工具となる簡易なレンチでもセンターロックホイールを簡便に安全かつ確実に一般車両にも取付け可能とする取付構造を提供する。【解決手段】車軸ハブ2に対して中央部に固定ハブ31を突設するハブアダプター3が複数のハブボルト21により取り付けられ、ハブアダプター3に対してセンターロックホイール1のセンター穴14が固定ハブ31に差し込まれた状態でセンター穴14の表面側に固定ワッシャ4が配設され、ハブアダプター3には固定ハブ31の天面棚部33に複数の取付けネジ穴36が周方向に等間隔に設けられ、固定ワッシャ4には複数の取付けネジ穴36に対応して複数の取付け穴41が周方向に等間隔に設けられ、複数の小径の固定ボルト5により固定ワッシャ4の各取付け穴41に通して固定ハブ3の各取付けネジ穴36に締め付けてセンターロックホイール1を固定する構成とした。【選択図】図3

Description

本発明は、一般車両の車軸ハブに対してセンターロックホイールを取り付けることを可能としたセンターロックホイールの車両への取付構造に関する。
センターロックホイールは、レーシングカーや一部のスポーツタイプカーに採用されており、ユーザの中には乗用自動車等の一般車両にもセンターロックホイールを取り付けたいという要望がある。一般車両におけるホイールの取付けは、車軸ハブに設けた4本から6本のハブボルトにホイールをそのホイールハブの複数の取付け穴を差し込みホイールナットで締め付けて固定する構造となっている。そこで、従来、センターロックホイールを一般車両に取付けるには、車軸ハブにハブアダプターを取り付け、このハブアダプターの中央部に形成した大径のセンターボスにセンターロックホイールのセンター穴を嵌め込んで表側からセンターボス端部の雄ネジに大径のナットを締め付け固定するようにしていた(特許文献1)。
特開2001−277801号公報
従来のセンターロックホイールの取付構造では、車軸と同軸上に1つのナットで締め付け固定するため、車両の発進・停止や走行中の加減速、振動等によりナットの緩みが生じやすい。一般車両のように複数のホイールナットで締め付ける場合であれば、例え1つのホイールナットに緩みが生じても他のホイールナットでホイールの取り付け状態を一時的に保持できるが、センターロックホイールの場合は、1つのナットで締め付けているため、このナットが緩むと走行中に直ちにタイヤホイールが脱落するおそれがある。また、従来のセンターロックホイールの取付構造では、ナットが大径であり、しかも1つのナットで締め付け固定することから、大きな締付トルクが必要であり、その締め付けには大型レンチやエアーインパクトレンチ等の特殊な工具が必要となり、車載工具となる簡易なレンチが使用できなかった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、大径のナットを使用することなく、車載工具となる簡易なレンチでもセンターロックホイールを簡便に安全かつ確実に一般車両にも取付け可能とするセンターロックホイールの取付構造を提供することを目的とする。
本発明に係るセンターロックホイールの取付構造は、
ディスク中心に車両取付け用の大径のセンター穴が設けられているセンターロックホイールを一般車両の車軸ハブに取付ける取付構造であって、
上記車軸ハブに対して中央部に固定ハブを突設するハブアダプターが複数のハブボルトにより取り付けられ、
上記ハブアダプターに対して上記センターロックホイールのセンター穴が上記固定ハブに差し込まれた状態で当該センター穴の表面側に固定ワッシャが配設され、
上記ハブアダプターには、上記固定ハブの天面棚部に複数の取付けネジ穴が周方向に等間隔に設けられ、
上記固定ワッシャには、上記複数の取付けネジ穴に対応して複数の取付け穴が周方向に等間隔に設けられ、
複数の小径の固定ボルトにより上記固定ワッシャの各取付け穴に通して上記固定ハブの各取付けネジ穴に締め付けて上記センターロックホイールを固定する構成としたものである。
上記構成より、複数の小径の固定ボルトにより固定ワッシャを介してセンターロックホイールのセンター穴を設けたホイールハブを強固に固定することができる。複数の固定ボルトでセンターロックホイールを取り付けるので、従来のように1つの大径のナットで取り付ける場合と比べて、固定ボルトの緩みに起因したセンターロックホイールの脱落リスクを低減することができ、センターロックホイールの取り付けの安全性が確保される。複数の小径の固定ボルトは、従来の大径のナットのように大きな締付トルクを必要とせず、一般車両の車載工具となる簡易なレンチにより十分な締付トルクで締め付け固定することができ、センターロックホイールを車両に容易に取り付けることができる。
上記固定ワッシャは、外周面にテーパ座が形成され、当該テーパ座が上記センターロックホイールのセンター穴の表面側外縁部に形成されたテーパ面と嵌合されるようにすることが望ましく、このテーパ嵌合により固定ワッシャがセンターロックホイールのセンター穴を調芯させて均一に押圧力を作用させることができる。これにより、センターロックホイールが固定ハブに対して傾いたりガタ付いたりすることなく車軸ハブと軸線を合致させて取り付けることができる。
上記固定ワッシャは、中心位置に中心穴が設けられ、当該中心穴に上記ハブアダプターの固定ハブの中心位置に突設された中心軸部が挿入されるようにすることが望ましく、これにより、固定ワッシャの中心軸線を固定ハブの中心軸線と確実に合致させることができるから、この固定ワッシャによりセンターロックホイールの中心軸線を固定ハブ及び車軸ハブの中心軸線と確実に合致させて取り付けることができる。
本発明によれば、複数の小径の固定ボルトと固定ワッシャによりセンターロックホイールを車両に取り付けるので、従来のように大径のナットを使用することなく、車載工具となる簡易なレンチでもセンターロックホイールを簡便に安全かつ確実に一般車両にも取付けることができる。
実施形態の取付構造によるセンターロックホイールを示す正面図である(図1ではナットカバーを外した状態を示している。)。 実施形態によるセンターロックホイールの取付構造を示す分解状態の断面図である。 実施形態によるセンターロックホイールの取付構造を示す断面図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1〜図3に示すように、実施形態によるセンターロックホイール1の取付構造は、センターロックホイール1を車両の車軸ハブ2に対してハブアダプター3と固定ワッシャ4との間に挟圧保持させる構成とし、特に複数の小径の固定ボルト5により固定ワッシャ4をハブアダプター3に対して締め付けるようにしている。
ここで、小径の固定ボルト5は、従来のセンターロックホイール1取付け用の大径のナットのように大きな締付トルクを必要としないものであって、一般車両の車載工具となる簡易なレンチにより十分な締付トルクで締め付け固定することができるものであり、固定ボルト5のサイズとしては、一般車両のハブボルトと同規格サイズ(例えば、ネジサイズがM10〜M14等)とすることができる。
センターロックホイール1は、リム11とディスク12とを有し、ディスク中心に車両取付用の大径のセンター穴14が1つ設けられている。ホイールハブ13のセンター穴14周囲には、その裏面側にハブボルト21を受け入れる複数の逃し溝15とトルクピン25を嵌合する複数の嵌合溝16とが周方向に設けられている。また、センター穴14の表面側外縁部には、外側に向かって拡径するテーパ面17が形成されており、このテーパ面17には、固定ワッシャ4が嵌合される。
車両の車軸ハブ2には、周方向に等間隔に複数本のハブボルト21が設けられており、ハブアダプター3の取付け前にディスクブレーキ24が取り付け固定されている。
ハブアダプター3は、車軸ハブ2に対してハブボルト21とハブナット22とにより取付けられるものであり、中央部に突設する凸形の固定ハブ31と、固定ハブ31の基端から外方へ延在する取付けフランジ32とを有し、全体としてハット型に形成されている。取付けフランジ32には、車軸ハブ2のハブボルト21を貫通させるボルト穴34が周方向に等間隔に複数設けられ、また、トルクピン25が圧入される嵌合穴35が複数設けられている。トルクピン25がハブアダプター3とセンターロックホイール1とに嵌合されることにより車軸の回転力がセンターロックホイール1に伝達される。固定ハブ31には、平坦な天面棚部33に固定ボルト5を螺合させる複数の取付けネジ穴36が周方向に等間隔に設けられている。また、固定ハブ31の天面棚部33の中心位置には、固定ワッシャ4の中心穴42が差し込まれる中心軸部37が突設されている。
固定ワッシャ4は、全体として円板状に形成されており、センターロックホイール1のセンター穴14の表面側に配設される。この固定ワッシャ4は、中心位置にハブアダプター3に突設した中心軸部37に差し込む中心穴42が設けられ、また、中心穴42の周囲にハブアダプター3の複数の取付けネジ穴36に対応して固定ボルト5を挿通する複数の取付け穴41が周方向に等間隔に設けられている。また、固定ワッシャ4の外周面は、表面側から裏面側に向かって縮径するテーパ座43(すなわち、センターロックホイール1のセンター穴14に対面する方向へ向かって縮径するテーパ座43)が形成されており、このテーパ座43がセンターロックホイール1のセンター穴14のテーパ面17にテーパ嵌合される。
以上の構成より、センターロックホイール1を一般車両の車軸ハブ2に取り付けるには、まず、一般車両の車軸ハブ2に対して複数本のハブボルト21にハブアダプター3をそのボルト穴34を挿通させてハブボルト21の各々にハブナット22を螺合して締め付け固定させる。このとき、ハブアダプター3は、固定ハブ31の裏側に形成される凹部38が車軸ハブ2の中央部に突設された環状凸部23と係合して車軸ハブ2との位置合わせが行われる。
次に、このハブアダプター3に対してタイヤを装着したセンターロックホイール1をそのセンター穴14をハブアダプター3の固定ハブ31に差し込んでこの状態のセンター穴14の表面側に固定ワッシャ4を配設する。このとき、固定ワッシャ4は、中心穴42にハブアダプター3の中心軸部37を差し込み、外周面のテーパ座43をセンターロックホイール1におけるセンター穴14の表面側外縁部のテーパ面17に当接させる。これにより、固定ワッシャ4の中心軸線を固定ハブ31の中心軸線と確実に合致させることができるから、この固定ワッシャ4によりセンターロックホイール1の中心軸線を固定ハブ31及び車軸ハブ2の中心軸線と確実に合致させることができる。
そして、車載工具となる簡易なレンチを用いて複数の小径の固定ボルト5を固定ワッシャ4の各取付け穴41に通して固定ハブ31の各取付けネジ穴36に螺合させて締め付けると、固定ワッシャ4のテーパ座43がセンターロックホイール1のセンター穴14の表面側外縁部のテーパ面17を押圧してテーパ嵌合し、センターロックホイール1がハブアダプター3及び車軸ハブ2に調芯されつつ固定ワッシャ4により押圧固定される。この場合、固定ワッシャ4とセンターロックホイール1とがテーパ嵌合することにより、固定ワッシャ4がセンターロックホイール1のセンター穴14を調芯させて均一に押圧力を作用させることができるから、センターロックホイール1が固定ハブ31に対して傾いたりガタ付いたりすることなく車軸ハブ2と軸線を合致させて取り付けることができる。
そして、各固定ボルト5の締め付けが完了すると、固定ワッシャ4には、その表面側を覆うようにナットカバー6が複数のネジ63により挿通穴61を通して固定ワッシャ4のネジ穴44にネジ止めされる(図1はナットカバー6の取付け前の状態を示す。)。このとき、ナットカバー6は、裏面に設ける環状係合溝62が固定ワッシャ4の表面に突設された環状係合凸部45と係合して固定ワッシャ4との位置合わせが行われる。このナットカバー6により固定ワッシャ4に取り付けた各固定ボルト5の頭部に埃、泥、雨水等が付着することを防止することができる。
以上のように、本実施形態によるセンターロックホイール1の取付構造によれば、複数の小径の固定ボルト5により固定ワッシャ4を介してセンターロックホイール1のセンター穴14をハブアダプター3の固定ハブ31に対して強固に固定することができる。特に、複数の固定ボルト5でセンターロックホイール1を取り付けるので、従来のように1つのナットで取り付ける場合と比べて、固定ボルト5の緩みに起因したセンターロックホイール1の脱落リスクを低減することができ、センターロックホイール1の取り付けの安全性が確保される。さらには、複数の小径の固定ボルト5は、一般車両の車載工具となる簡易なレンチにより十分な締付トルクで締め付け固定することができ、センターロックホイール1を車両に容易に取り付けることができる。以上より、本実施形態によれば、複数の小径の固定ボルト5と固定ワッシャ4によりセンターロックホイール1を車両に取り付けるので、従来のような大径のナットを使用することなく、車載工具となる簡易なレンチでもセンターロックホイール1を簡便に安全かつ確実に一般車両にも取付けることができる。
なお、本発明は、以上の実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で必要に応じて変更を施すことができる。
例えば、上記実施形態のように、小径の固定ボルト5を3本使用する構成に限らず、5本使用する構成でもよく、小径の固定ボルト5を複数本使用する構成であればよい。
また、ハブアダプター3の固定ハブ31とセンターロックホイール1のセンター穴14とは、各々の当接面にスプライン溝を設けてスプライン係合させる構成としてもよい。このスプライン係合により、センターロックホイール1のセンター穴14を固定ハブ31に対して軸線を合致させて取り付けることができる。
1 センターロックホイール
2 車軸ハブ
3 ハブアダプター
4 固定ワッシャ
5 固定ボルト
6 ナットカバー
11 リム
12 ディスク
13 ホイールハブ
14 センター穴
15 逃し溝
16 嵌合溝
17 テーパ面
21 ハブボルト
22 ハブナット
23 環状凸部
24 ディスクブレーキ
25 トルクピン
31 固定ハブ
32 取付けフランジ
33 天面棚部
34 ボルト穴
35 嵌合穴
36 取付けネジ穴
37 中心軸部
38 凹部
41 取付け穴
42 中心穴
43 テーパ座
44 ネジ穴
45 環状係合凸部
61 挿通穴
62 環状係合溝
63 ネジ

Claims (3)

  1. ディスク中心に車両取付け用の大径のセンター穴が設けられているセンターロックホイールを一般車両の車軸ハブに取付ける取付構造であって、
    上記車軸ハブに対して中央部に固定ハブを突設するハブアダプターが複数のハブボルトにより取り付けられ、
    上記ハブアダプターに対して上記センターロックホイールのセンター穴が上記固定ハブに差し込まれた状態で当該センター穴の表面側に固定ワッシャが配設され、
    上記ハブアダプターには、上記固定ハブの天面棚部に複数の取付けネジ穴が周方向に等間隔に設けられ、
    上記固定ワッシャには、上記複数の取付けネジ穴に対応して複数の取付け穴が周方向に等間隔に設けられ、
    複数の小径の固定ボルトにより上記固定ワッシャの各取付け穴に通して上記固定ハブの各取付けネジ穴に締め付けて上記センターロックホイールを固定する構成としたセンターロックホイールの取付構造。
  2. 請求項1に記載のセンターロックホイールの取付構造において、
    上記固定ワッシャは、外周面にテーパ座が形成され、当該テーパ座が上記センターロックホイールのセンター穴の表面側外縁部に形成されたテーパ面と嵌合されているセンターロックホイールの取付構造。
  3. 請求項1又は2に記載のセンターロックホイールの取付構造において、
    上記固定ワッシャは、中心位置に中心穴が設けられ、当該中心穴に上記ハブアダプターの固定ハブの中心位置に突設された中心軸部が挿入されているセンターロックホイールの取付構造。


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