JPH1066048A - 双方向有線テレビ放送システム - Google Patents

双方向有線テレビ放送システム

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JPH1066048A
JPH1066048A JP8218734A JP21873496A JPH1066048A JP H1066048 A JPH1066048 A JP H1066048A JP 8218734 A JP8218734 A JP 8218734A JP 21873496 A JP21873496 A JP 21873496A JP H1066048 A JPH1066048 A JP H1066048A
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JP
Japan
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cable television
subscriber
computer
television broadcasting
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Pending
Application number
JP8218734A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kitagawa
真幸 北川
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NEC Cable Media Ltd
Original Assignee
NEC Cable Media Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴料金の徴収処理が行える双方向有線テレ
ビ放送システムの提供。 【解決手段】 たとえば端末制御コンピュータ2が、加
入者端末8a、8bおよび8cにそれぞれ確認信号3
0、32、34を出力し、加入者端末8bからは問い合
わせ要求信号33が返される。端末制御コンピュータ2
は、加入者端末8bのID番号に基づいて、有料番組視
聴情報を課金処理コンピュータ1から文字情報として端
末制御コンピュータ2を介して加入者端末8bへ伝送す
る。有料番組視聴情報は、有料チャンネルであるペイパ
ーチャンネルの数および使用料金と、有料番組であるペ
イパープログラムのタイトル、使用時間および使用料金
と、ペイパーチャンネルおよびペイパープログラムの使
用料金の支払い状況が含まれている。加入者端末8b
は、文字の表示位置、色、および文字データで構成され
た料金表示データ信号36を受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TV放送に用いら
れる双方向のCATV(Cable Televisi
on:有線テレビ放送)システムに関し、特に料金徴収
を行う機能に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来のCATVシステムの有料放送に対
する料金徴収要求は、CATV局員が定期的に加入者毎
に視聴料金を未納分も合わせて積算し、積算結果を伝票
として出力して、加入者毎に郵送または配達することで
行われている。また、加入者からの料金徴収に関する問
い合わせに関しては、CATV局員がコンピュータを操
作して徴収料金を計算し、電話などを利用して対応して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の双方向
CATVシステムにおいては、CATV局のコンピュー
タの料金徴収データが、加入者端末装置へ直接伝送でき
ないため、CATV局員が料金徴収および料金内容の問
い合わせに対する対応を行うので、料金徴収の作業効率
が非常に悪いという問題があった。本発明はこのような
背景の下になされたもので、自動的に料金徴収要求およ
び問い合わせ処理を行うことのできる双方向CATVシ
ステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
双方向有線テレビ放送システムにおいて、有線テレビ放
送局と、複数の加入者端末と、前記有線テレビ放送局と
複数の前記加入者端末とを各々接続する複数の伝送路を
有し、有線テレビ放送局から加入者端末へ前記伝送路を
介して有料放送を伝送する双方向有線テレビ放送システ
ムにおいて、前記有線テレビ放送局内に、複数の前記加
入者端末の受信した前記有料放送の視聴料情報を前記複
数の加入端末毎に記憶する記憶手段と、複数の前記加入
者端末へ前記視聴料情報の要求確認情報と前記視聴料情
報とを出力するための出力手段と、前記要求確認情報に
対する前記加入者端末から出力される応答を入力する入
力手段とを具備することを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1記載の双
方向有線テレビ放送システムにおいて前記出力手段が、
前記要求確認情報をポーリングで複数の前記加入者端末
へ伝送することを特徴とする。請求項3記載の発明は、
請求項1記載の双方向有線テレビ放送システムにおい
て、前記記憶手段が、複数の前記加入者端末に各々付与
されたID番号に対応して前記視聴料情報を記憶してい
ることを特徴とする。請求項4記載の発明は、請求項1
または請求項3記載の双方向有線テレビ放送システムに
おいて、前記加入者端末が、前記視聴料情報を受信し、
この情報に含まれる認識番号が自身のものであれば解読
し、前記加入者端末に接続されたテレビの表示画面に前
記視聴料情報を文字情報として表示することを特徴とす
る。請求項5記載の発明は、請求項1記載の双方向有線
テレビ放送システムにおいて、複数の前記加入者端末の
管理を行う第一のコンピュータを具備し、前記第一のコ
ンピュータが、前記端末装置に送信する放送が前記有料
放送であるかどうかの確認と、ペイパーチャンネルサー
ビス契約の有無の確認と、ぺイパープログラムの利用実
績の確認とを行うことを特徴とする。請求項6記載の発
明は、請求項1または請求項4記載の双方向有線テレビ
放送システムにおいて、前記第一のコンピュータからの
前記視聴料情報により複数の加入者端末に対する視聴料
金の計算処理を行う第二のコンピュータを具備し、前記
第二のコンピュータが、前記加入者端末毎の前記視聴料
金の積算と有料放送の視聴料金とを計算し、この計算結
果および前記視聴情報を前記記憶装置に記憶させること
を特徴とする。請求項7記載の発明は、請求項1または
請求項7記載の双方向有線テレビ放送システムにおい
て、前記第二のコンピュータが銀行のオンラインと接続
され、前記第二のコンピュータが、自身の計算した各々
の前記端末装置の前記視聴料を前記端末装置の所持者の
前記銀行の口座から引き落とすことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よる双方向CATVシステムの構成を示すブロック図で
ある。この図において、CはCATVセンター局であ
る。CATVセンター局Cにおいて、1は課金処理コン
ピュータであり、徴収料金の計算を行う。2は端末制御
コンピュータであり、各部を制御するものであって、詳
細は後に説明する。3はRF(Radio Frequ
ency)モデムであり、データ通信のための変調/復
調処理を行う。4はスクランブラであり、有料放送を復
号しなければ視聴することができないように暗号化する
【0007】5a、5bおよび5cは、TV変調器であ
り、TV放送情報を所定の周波数で変調する。6は混合
器であり、TV変調器5a、5bおよび5cからの信号
を混合して出力する。7は伝送路である。8a、8bお
よび8cは、加入者端末であり、それぞれCATVシス
テムにおけるID番号を持っている。9a、9bおよび
9cは、TV(Television)である。10は
銀行であり、課金処理コンピュータ1とオンラインで接
続されている。
【0008】次に図2は、図1における加入者端末8
a、8bおよび8cの詳細図である。この図において、
10は入出力端子である。12は分波器であり、周波数
多重化されているTV信号とデータ信号を分波し、TV
信号をチューナ13へ、データ信号をRFモデム14へ
出力する。チューナ13は、分波器12で分波されたT
V信号を択一的に選択し、チャンネル選択を行う。RF
モデム14は、分波器12で分波されたデータ信号を復
号する。15はCPU(Central Proces
sing Unit)であり、各部の制御を行うもので
あって詳細は後に説明する。
【0009】16はディスクランブラであり、スクラン
ブラにより暗号化されているチューナ13の出力信号を
復号する。17は音声検波器であり、復号された音声信
号を元の放送情報のベースバンド信号に復調する。18
は音声出力端子であり、TVまたはVTR(Video
Tape Recorder)へ音声情報を出力す
る。19は映像検波器であり、ディスクランブラ16の
出力信号を元の放送情報のベースバンド信号に復調す
る。
【0010】20はオンスクリーン表示器であり、映像
検波器19から出力される映像信号とCPU15からの
文字データに変換された映像信号とを重ね合わせる。2
1は映像出力端子であり、TVまたはVTRへ映像情報
を出力する。22はリモートコントローラ(以下リモコ
ンとする)受信機であり、リモコン23からの赤外線信
号を受信し、電気信号に変換する。24はスイッチであ
り、CPU15へON/OFF信号を出力する。
【0011】次に図1および図2を参照し、図3の徴収
料金確認の操作手順に従って、上記一実施形態の動作を
説明する。CATVセンター局Cにある端末制御コンピ
ュータ2は、加入者端末8a、8bおよび8cの各々に
対して料金表示を問い合わせるかどうかの確認信号3
0、32、34(図3)を定期的に出力してポーリング
で確認動作を行っている。加入者は、徴収確認の必要に
応じてリモコン23または本体スイッチ24を操作し、
料金表示の要求をおのおの加入者端末8a、8bおよび
8cから出力する。
【0012】いま、たとえば端末制御コンピュータ2か
らの確認信号30、32、34に対し、加入者端末8a
および8cからは、おのおの問い合わせ不要の信号3
1、35が返され、加入者端末8bからは問い合わせ要
求の信号33が返されたとする。端末制御コンピュータ
2は、加入者端末装置8bのID(Identific
ation)番号に基づいて、有料番組視聴情報を課金
処理コンピュータ1から読み込む。そして、読み込んだ
データを文字情報として混合器6を介して伝送路7へ伝
送する。
【0013】有料番組視聴情報は、有料チャンネルであ
るペイパーチャンネルの数および使用料金と、有料番組
であるペイパープログラムのタイトル、使用時間および
使用料金と、ペイパーチャンネルおよびペイパープログ
ラムの使用料金の支払い状況が含まれている。加入者端
末8a、8bおよび8cは、文字の表示位置、色、およ
び文字データで構成された料金表示データ信号36を受
信する。
【0014】加入者端末8a、8bおよび8cは、料金
表示データ信号36に含まれるID番号をおのおののI
D番号と比較する。この場合、加入者端末8bのみが一
致しているので、加入者端末8bは、料金表示データ信
号36を入力する。加入者端末8b内部のCPU15
は、入力した料金表示データ信号36に付加されている
パリティデータをチェックし、料金表示データ信号36
に誤りがないことを確認する。加入者端末8bは、正常
に料金表示データ信号36を受信すると端末制御コンピ
ュータ2へ正常受信信号37を出力する。
【0015】正常に受信された料金表示データ信号36
は、加入者端末8bにおけるCPU15からオンスクリ
ーン表示器20に転送される。オンスクリーン表示部2
0は、料金表示データ信号36を文字データに変換し、
映像検波部器19から出力される映像データと重ね合わ
せ、映像出力端子21へ出力する。このときTV9bの
画面上に表示される画面は、たとえば図4に示される表
示形式である。図4において、「P/C」は、ペイパー
チャンネルを意味している。また、「P/P」は、ペイ
パープログラムを意味している。さらに、「CH」はチ
ャンネル番号を意味している。
【0016】また、端末制御コンピュータ2が、加入者
端末8a、8bおよび8cに対しておのおの料金表示問
い合わせ信号30、32、34を伝送し、たとえば加入
者端末8aが問い合わせ要求の信号31を出力してか
ら、加入者端末8aが端末制御コンピュータ2から料金
表示データ信号36を受信するまでの応答時間は、接続
されている加入者端末と問い合わせ要求を出力してくる
加入者端末との数による。
【0017】ここで、応答時間が長い場合、加入者端末
8aは、料金表示データ信号36の待ち状態である必要
はない。料金表示データ信号36の受信が正常に行われ
たことを示すランプを各々の加入者端末に設けて、この
ランプが点灯したとき加入者が加入者端末8aからリモ
コン23またはスイッチ24により、TVの表示画面に
表示させる操作を行う。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、双方向有線テレ
ビ放送システムにおいて、有線テレビ放送局と、複数の
加入者端末と、前記有線テレビ放送局と複数の前記加入
者端末とを各々接続する複数の伝送路を有し、有線テレ
ビ放送局から加入者端末へ前記伝送路を介して有料放送
を伝送する双方向有線テレビ放送システムにおいて、前
記有線テレビ放送局内に、複数の前記加入者端末の受信
した前記有料放送の視聴料情報を前記複数の加入端末毎
に記憶する記憶手段と、複数の前記加入者端末へ前記視
聴料情報の要求確認情報と前記視聴料情報とを出力する
ための出力手段と、前記要求確認情報に対する前記加入
者端末から出力される応答を入力する入力手段とを具備
するため、加入者からの電話または手紙による視聴料金
問い合わせに対して、CATVセンター局の局員が直接
対応せずに回答できるのでCATVシステムの運営の効
率化を推進する効果がある。
【0019】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の双方向有線テレビ放送システムにおいて、前記出力
手段が、前記要求確認情報をポーリングで複数の前記加
入者端末へ伝送するため、CATV局が複数の加入者に
対して個別に視聴料金情報の必要性の問い合わせを行え
るので、各加入者の要望を確認でき、CATVシステム
におサービス向上に効果がある。また、請求項3記載の
発明は、請求項1記載の双方向有線テレビ放送システム
において、前記記憶手段が、複数の前記加入者端末に各
々付与されたID番号に対応して前記視聴料情報を記憶
しているため、問い合わせをした加入者のID番号から
この加入者の必要な視聴料情報を検索できるので、効率
的な処理が可能となる効果がある。さらに、請求項4記
載の発明は、請求項1または請求項3記載の双方向有線
テレビ放送システムにおいて、前記加入者端末が、前記
視聴料情報を受信し、この情報に含まれる認識番号が自
身のものであれば解読し、前記加入者端末に接続された
テレビの表示画面に前記視聴料情報を文字情報として表
示するため、各加入者が自身の視聴料情報の確認をビジ
ュアルに確認でき、支払い金額の計画的な管理か可能と
なる効果がある。請求項5記載の発明は、請求項1記載
の双方向有線テレビ放送システムにおいて、複数の前記
加入者端末の管理を行う第一のコンピュータを具備し、
前記第一のコンピュータが、前記端末装置に送信する放
送が前記有料放送であるかどうかの確認と、ペイパーチ
ャンネルサービス契約の有無の確認と、ぺイパープログ
ラムの利用実績の確認とを行うため、CATVシステム
の各加入者の必要な番組構成の評価および加入者の視聴
状況を管理することができ、CATVシステムの効率的
な運営が可能となる効果がある。請求項6記載の発明
は、請求項1または請求項4記載の双方向有線テレビ放
送システムにおいて、前記第一のコンピュータからの前
記視聴料情報により複数の加入者端末に対する視聴料金
の計算処理を行う第二のコンピュータを具備し、前記第
二のコンピュータが、前記加入者端末毎の前記視聴料金
の積算と有料放送の視聴料金とを計算し、この計算結果
および前記視聴情報を前記記憶装置に記憶させるため、
加入者の視聴料の計算および視聴料の支払いを管理する
ことができ、CATVシステムの効率的な運営が可能と
なる効果がある。請求項7記載の発明は、請求項1また
は請求項7記載の双方向有線テレビ放送システムにおい
て、前記第二のコンピュータが銀行のオンラインと接続
され、前記第二のコンピュータが、自身の計算した各々
の前記端末装置の前記視聴料を前記端末装置の所持者の
前記銀行の口座から引き落とすため、加入者に請求書を
発行し、請求書の郵送および徴収をCATV局の局員が
行う必要がなくなるため、視聴料徴収のための経費を削
減でき、CATVシステムの経済効率を増加させる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による双方向CATVシ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態による双方向CATVシ
ステムに用いられる加入者端末の構成を示すブロック図
である。
【図3】 本発明の一実施形態による双方向CATVシ
ステムの料金表示の通信手順を示す図である。
【図4】 本発明の一実施形態による双方向CATVシ
ステムの料金表示の例を示す図である。
【符号の説明】
1 課金処理コンピュータ 2 端末制御コンピュータ 3、14 RFモデム 4 スクランブラ 5a、5b、5c TV変調器 6 混合器 7 伝送路 8a、8b、8c 加入者端末 9a、9b、9c TV 10 銀行 11 入出力端子 12 分波器 13 チューナ 15 CPU 16 ディスクランブラ 17 音声検波器 18 音声出力端子 19 映像検波器 20 オンスクリーン表示器 21 映像出力端子 22 リモコン受信機 23 リモコン 24 本体スイッチ 30、32、34 確認信号 31、35 問い合わせ不要信号 33 問い合わせ要求信号 36 料金表示データ信号 37 正常受信信号 C CATVセンター局

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有線テレビ放送局と、複数の加入者端末
    と、前記有線テレビ放送局と複数の前記加入者端末とを
    各々接続する複数の伝送路を有し、有線テレビ放送局か
    ら加入者端末へ前記伝送路を介して有料放送を伝送する
    双方向有線テレビ放送システムにおいて、 前記有線テレビ放送局内に、 複数の前記加入者端末の受信した前記有料放送の視聴料
    情報を前記複数の加入端末毎に記憶する記憶手段と、 複数の前記加入者端末へ前記視聴料情報の要求確認情報
    と前記視聴料情報とを出力するための出力手段と、 前記要求確認情報に対する前記加入者端末から出力され
    る応答を入力する入力手段と、 を具備することを特徴とする双方向有線テレビ放送シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記出力手段が、前記要求確認情報をポ
    ーリングで複数の前記加入者端末へ伝送することを特徴
    とする請求項1記載の双方向有線テレビ放送システム。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段が、複数の前記加入者端末
    に各々付与されたID番号に対応して前記視聴料情報を
    記憶していることを特徴とする請求項1記載の双方向有
    線テレビ放送システム。
  4. 【請求項4】 前記加入者端末が、前記視聴料情報を受
    信し、この情報に含まれる認識番号が自身のものであれ
    ば解読し、前記加入者端末に接続されたテレビの表示画
    面に前記視聴料情報を文字情報として表示することを特
    徴とする請求項1または請求項3記載の双方向有線テレ
    ビ放送システム。
  5. 【請求項5】 複数の前記加入者端末の管理を行う第一
    のコンピュータを具備し、前記第一のコンピュータが、
    前記端末装置に送信する放送が前記有料放送であるかど
    うかの確認と、ペイパーチャンネルサービス契約の有無
    の確認と、ぺイパープログラムの利用実績の確認とを行
    うことを特徴とする請求項1記載の双方向有線テレビ放
    送システム。
  6. 【請求項6】 前記第一のコンピュータからの前記視聴
    料情報により複数の加入者端末に対する視聴料金の計算
    処理を行う第二のコンピュータを具備し、前記第二のコ
    ンピュータが、前記加入者端末毎の前記視聴料金の積算
    と有料放送の視聴料金とを計算し、この計算結果および
    前記視聴情報を前記記憶装置に記憶させることを特徴と
    する請求項1または請求項4記載の双方向有線テレビ放
    送システム。
  7. 【請求項7】 前記第二のコンピュータが銀行のオンラ
    インと接続され、前記第二のコンピュータが、自身の計
    算した各々の前記端末装置の前記視聴料を前記端末装置
    の所持者の前記銀行の口座から引き落とすことを特徴と
    する請求項1または請求項7記載の双方向有線テレビ放
    送システム。
JP8218734A 1996-08-20 1996-08-20 双方向有線テレビ放送システム Pending JPH1066048A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191004A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Nec Corp Tv番組録画システムおよびtv番組録画方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002191004A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Nec Corp Tv番組録画システムおよびtv番組録画方法

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Effective date: 19990601