JPH03280685A - 有料放送受信装置 - Google Patents
有料放送受信装置Info
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- JPH03280685A JPH03280685A JP2081882A JP8188290A JPH03280685A JP H03280685 A JPH03280685 A JP H03280685A JP 2081882 A JP2081882 A JP 2081882A JP 8188290 A JP8188290 A JP 8188290A JP H03280685 A JPH03280685 A JP H03280685A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、映像信号、音声信号等のスクランブルのか
けられた有料情報を契約者端末のみデスクランブル処理
して受信を許可する有料放送受信装置に係り、特にデス
クランブルに必要な有効期限等を示す最新の個別情報が
与えられているか否かを端末をもって、ユーザーに知ら
しめることができるようにした有料放送受信装置に関す
る。
けられた有料情報を契約者端末のみデスクランブル処理
して受信を許可する有料放送受信装置に係り、特にデス
クランブルに必要な有効期限等を示す最新の個別情報が
与えられているか否かを端末をもって、ユーザーに知ら
しめることができるようにした有料放送受信装置に関す
る。
(従来の技術)
昭和63年11月28付けの電気通信技術審議会答申「
放送衛星によるテレビジョン放送における有料に関する
技術的条件」 (以下、答申と略す)が第13図に示す
ような有料放送システムを提唱している。以下、上記答
申の示すシステムについて説明する。
放送衛星によるテレビジョン放送における有料に関する
技術的条件」 (以下、答申と略す)が第13図に示す
ような有料放送システムを提唱している。以下、上記答
申の示すシステムについて説明する。
第13図において、送信側はソースからの映像信号と音
声信号とをそれぞれ映像スクランブラ21と音声スクラ
ンブラ22とでスクランブルする。映像スクランブラ2
1と音声スクランブラ22とは、それぞれスクランブル
鍵KSを初期値として乱数を発生するPN発生器25か
らの前記乱数情報によって上記映像及び音声信号にスク
ランブルをかける。
声信号とをそれぞれ映像スクランブラ21と音声スクラ
ンブラ22とでスクランブルする。映像スクランブラ2
1と音声スクランブラ22とは、それぞれスクランブル
鍵KSを初期値として乱数を発生するPN発生器25か
らの前記乱数情報によって上記映像及び音声信号にスク
ランブルをかける。
スクランブルされた音声信号は、デスクランブル用のス
クランブル鍵KS (秘密鍵)を受信側で再生させる
ための番組情報及び個別情報と多重化回路24にて多重
(時分割多重)される。スクランブルされた映像信号は
、上記多重化回路24からの音声信号と多重化回路23
にて多重(周波数多重)される。29はアンテナであり
、前記多重化回路23からの送信信号を例えばIl[i
星に送信する。
クランブル鍵KS (秘密鍵)を受信側で再生させる
ための番組情報及び個別情報と多重化回路24にて多重
(時分割多重)される。スクランブルされた映像信号は
、上記多重化回路24からの音声信号と多重化回路23
にて多重(周波数多重)される。29はアンテナであり
、前記多重化回路23からの送信信号を例えばIl[i
星に送信する。
受信側では、衛星からの有料放送信号を例えば直接にア
ンテナ11にて受ける。アンテナ11からの信号は、先
ず分離回路12にてスクランブル状態の映像信号と暗号
情報が多重された音声信号とを分離する。分離された映
像信号は映像デスクランブラ14に入力され、音声信号
は更に分離回路13にて暗号化された番組情報及び個別
情報と分離される。
ンテナ11にて受ける。アンテナ11からの信号は、先
ず分離回路12にてスクランブル状態の映像信号と暗号
情報が多重された音声信号とを分離する。分離された映
像信号は映像デスクランブラ14に入力され、音声信号
は更に分離回路13にて暗号化された番組情報及び個別
情報と分離される。
分離された音声信号は、音声デスクランブラ15に入力
される。映像デスクランブラ14と音声デスクランブラ
15とは、再生されたスクランブルIKsを初期値とし
て送信側と同じ乱数情報を発生するPN発生器16から
の上記乱数情報によって上記映像信号及び音声信号にデ
スクランブルを行い、それぞれデスクランブルされた映
像信号及び音声信号を出力する。
される。映像デスクランブラ14と音声デスクランブラ
15とは、再生されたスクランブルIKsを初期値とし
て送信側と同じ乱数情報を発生するPN発生器16から
の上記乱数情報によって上記映像信号及び音声信号にデ
スクランブルを行い、それぞれデスクランブルされた映
像信号及び音声信号を出力する。
ここで、送信側の番組情報は、第14図に示すようにス
クランブル鍵KS、番組番号あるいは放送日時を示す年
月日等から構成され、暗号化回路26によって暗号化さ
れる。この暗号化は、公開鍵としてのワーク鍵KWにて
暗号化する方式である。
クランブル鍵KS、番組番号あるいは放送日時を示す年
月日等から構成され、暗号化回路26によって暗号化さ
れる。この暗号化は、公開鍵としてのワーク鍵KWにて
暗号化する方式である。
ワーク鍵KWは、第15図に示すように、契約内容、デ
コーダ(端末)ID等の情報とともに個別情報として送
信される。これら各情報から成る個別情報は、デコーダ
IDに基いて端末ごとに異なるマスタ鍵に1をファイル
したマスタ鍵ファイル28からの上記マスタ鍵に1によ
って、暗号化回路27により暗号化される。上記マスタ
鍵に−1は、受信側でマスタ鍵メモリ111に記憶され
ている。上記複号化回路18は、このマスタ鍵メモリ1
11からのマスタ11Kg+iによって、分離回路13
からの個別情報を複号している。複号化された個別情報
は、個別情報メモリ110に格納される。個別情報メモ
リ110は、格納された個別情報を上記複号化回路18
と契約条件比較回路19に転送する。これにより、複号
化回路17は分離回路13からの番組情報を複号化し、
契約条件比較回路19は複号化された番組情報と、個別
情報メモリ110からの個別情報とを比較する。上記複
号化回路17からの番組情報中、スクランブル鍵KSは
、送信側と同一構成のPN発生器16に入力され、PN
発生器16からデスクランブル用の乱数情報を発生させ
る。契約条件比較回路19は、番組情報と個別情報との
一致、不一致に応じて、PN発生器16から正しい乱数
情報を発生させるか否かを制御する視聴可/否情報を上
記PN発生器16に供給する。
コーダ(端末)ID等の情報とともに個別情報として送
信される。これら各情報から成る個別情報は、デコーダ
IDに基いて端末ごとに異なるマスタ鍵に1をファイル
したマスタ鍵ファイル28からの上記マスタ鍵に1によ
って、暗号化回路27により暗号化される。上記マスタ
鍵に−1は、受信側でマスタ鍵メモリ111に記憶され
ている。上記複号化回路18は、このマスタ鍵メモリ1
11からのマスタ11Kg+iによって、分離回路13
からの個別情報を複号している。複号化された個別情報
は、個別情報メモリ110に格納される。個別情報メモ
リ110は、格納された個別情報を上記複号化回路18
と契約条件比較回路19に転送する。これにより、複号
化回路17は分離回路13からの番組情報を複号化し、
契約条件比較回路19は複号化された番組情報と、個別
情報メモリ110からの個別情報とを比較する。上記複
号化回路17からの番組情報中、スクランブル鍵KSは
、送信側と同一構成のPN発生器16に入力され、PN
発生器16からデスクランブル用の乱数情報を発生させ
る。契約条件比較回路19は、番組情報と個別情報との
一致、不一致に応じて、PN発生器16から正しい乱数
情報を発生させるか否かを制御する視聴可/否情報を上
記PN発生器16に供給する。
上記システムによれば、送信側ではスクランブルIIK
sを個別情報中のワーク鍵KWによって秘匿して伝送し
、受信側では送信側より暗号化して送られる個別情報と
番組情報とが一致(例えば、番組情報中の番組番号やそ
の番組の放送日が、料金支払によった個別情報中の契約
番組内容や有効期限と一致)するか否かに応じて、秘匿
されたスクランブル鍵複号の可不可が制細される。従っ
て、受信側では送信側より個別情報が送られない限り、
放送を正しく受信することができない。
sを個別情報中のワーク鍵KWによって秘匿して伝送し
、受信側では送信側より暗号化して送られる個別情報と
番組情報とが一致(例えば、番組情報中の番組番号やそ
の番組の放送日が、料金支払によった個別情報中の契約
番組内容や有効期限と一致)するか否かに応じて、秘匿
されたスクランブル鍵複号の可不可が制細される。従っ
て、受信側では送信側より個別情報が送られない限り、
放送を正しく受信することができない。
個別情報は、端末を有する視聴者が番組供給者に視聴料
金を支払った段階で最新の個別情報が送信される。個別
情報中の支払料金残高情報や有効期限情報が切れても個
別情報の送信はしない。個別情報は、有効期限内でも契
約内容の変更や送信側でのワークIjlKwを変更する
場合などには新しく送信される。
金を支払った段階で最新の個別情報が送信される。個別
情報中の支払料金残高情報や有効期限情報が切れても個
別情報の送信はしない。個別情報は、有効期限内でも契
約内容の変更や送信側でのワークIjlKwを変更する
場合などには新しく送信される。
従来のシステムは、有効期限や料金の支払いを忘れた視
聴者が端末の電源を入れたとき、画面にスクランブルが
かかつて、放送が受信できない。
聴者が端末の電源を入れたとき、画面にスクランブルが
かかつて、放送が受信できない。
また、個別情報の有効期限切れや料金切れの場合や、ワ
ーク鍵KWが変更になった場合などに、何らかの理由(
例えば個別情報が送信されたときに端末の電源が入って
いなかったり、あるいは複数の有料チ1rンネルを有す
るシステムにおいて個別情報が送信されたとき別のチャ
ンネルを視聴していた)で、最新の個別情報を個別情報
メモリ110に格納できなかった場合、放送が受信でき
ない。
ーク鍵KWが変更になった場合などに、何らかの理由(
例えば個別情報が送信されたときに端末の電源が入って
いなかったり、あるいは複数の有料チ1rンネルを有す
るシステムにおいて個別情報が送信されたとき別のチャ
ンネルを視聴していた)で、最新の個別情報を個別情報
メモリ110に格納できなかった場合、放送が受信でき
ない。
このような場合、視聴者は端末の故障を考えたり、番組
供給者に間合わせたりして、視聴者及び番組供給者の両
方に迷惑がかかる。従来、有効期限や料金切れの場合は
、端末に設けたLED等の表示手段によって視聴者に認
識させることきはできるが、今、現在受信を希望した放
送中の番組は視聴することはできない。
供給者に間合わせたりして、視聴者及び番組供給者の両
方に迷惑がかかる。従来、有効期限や料金切れの場合は
、端末に設けたLED等の表示手段によって視聴者に認
識させることきはできるが、今、現在受信を希望した放
送中の番組は視聴することはできない。
(発明が解決しようとする課題)
従来のシステムは、有効期限や料金切れを生じた場合、
放送中の番組を受信できず、有効期限や料金は残ってい
ても、ワーク鍵KWが変更される場合は、その最新の個
別情報が得られていないため、受信に際し持ち時間を要
するという問題があった。
放送中の番組を受信できず、有効期限や料金は残ってい
ても、ワーク鍵KWが変更される場合は、その最新の個
別情報が得られていないため、受信に際し持ち時間を要
するという問題があった。
そこで、この発明は、個別情報の有効期限がきれる、あ
るいはワーク鍵KWが変更になる所定期間前に、新しい
個別情報がデコーダに入力されていなかった場合に視聴
者へ警告を与え、新しい個別情報がデコーダに入力され
ていないことを知らしめるようにした有料放送受信装置
の提供を目的とする。
るいはワーク鍵KWが変更になる所定期間前に、新しい
個別情報がデコーダに入力されていなかった場合に視聴
者へ警告を与え、新しい個別情報がデコーダに入力され
ていないことを知らしめるようにした有料放送受信装置
の提供を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、番組情報中の番組放送年月日、あるいは基
準年月日と個別情報中の有効期限を示す情報とを比較し
、残り日数を演算する演算手段と、この演算手段の結果
によって有効期限が切れる前に、新しい個別情報が端末
に入力されていないことを示す表示手段とを有する。
準年月日と個別情報中の有効期限を示す情報とを比較し
、残り日数を演算する演算手段と、この演算手段の結果
によって有効期限が切れる前に、新しい個別情報が端末
に入力されていないことを示す表示手段とを有する。
(作用)
このような構成によれば、表示手段からの警告により、
有効期限が切れる前に、視聴者は料金を支払ったり、新
たな契約をして新しい個別情報を得ることができ、希望
番組を見逃したりすることがない。
有効期限が切れる前に、視聴者は料金を支払ったり、新
たな契約をして新しい個別情報を得ることができ、希望
番組を見逃したりすることがない。
(実施例)
以下、この発明を図示の実施例によって詳細に説明する
。
。
〈実施例1〉
第1図はこの発明に係る有料放送受信装置の一実施例を
示す構成図である。第13図と異なる点は、個別情報メ
モリ110からの個別情報と複号化回路17からの番組
情報とを比較し、個別情報中の有効期限年月日と、受信
中の番組情報による番組放送年月日との差を演算する演
算回路112及び、この演算回路112で求められた差
情報が所定日数を超過したときの上記演算回路112か
らの出力によって駆動される警告表示用L E D 1
13とを新たに有している。尚、この実施例における個
別情報メモリ110は、1個の個別情報しか記憶できな
いものを使用している。
示す構成図である。第13図と異なる点は、個別情報メ
モリ110からの個別情報と複号化回路17からの番組
情報とを比較し、個別情報中の有効期限年月日と、受信
中の番組情報による番組放送年月日との差を演算する演
算回路112及び、この演算回路112で求められた差
情報が所定日数を超過したときの上記演算回路112か
らの出力によって駆動される警告表示用L E D 1
13とを新たに有している。尚、この実施例における個
別情報メモリ110は、1個の個別情報しか記憶できな
いものを使用している。
このような構成によれば、個別情報メモリ110は、新
しい個別情報を古い個別情報の上に書替えるものである
ため、演算回路112は個別情報メモリ110から読出
した最新の個別情報中の有効期限年月日と現放送番組に
関する番組中の放送年月日とを比較する。そして、この
差が所定期間内になった場合に視聴者へ警告を与えるよ
うにLED113を発光表示させる。これにより、視聴
者は、有効期限が間近であっても新しい個別情報が未入
力であることを知り、早めに料金を支払う。料金の支払
が行なわれれば、番組供給者は有効期限を更新した新た
な個別情報を端末に送信する。こうして、個別情報メモ
リ110に新たな個別情報が格納されて、希望する番組
を見逃すことがなくなる。
しい個別情報を古い個別情報の上に書替えるものである
ため、演算回路112は個別情報メモリ110から読出
した最新の個別情報中の有効期限年月日と現放送番組に
関する番組中の放送年月日とを比較する。そして、この
差が所定期間内になった場合に視聴者へ警告を与えるよ
うにLED113を発光表示させる。これにより、視聴
者は、有効期限が間近であっても新しい個別情報が未入
力であることを知り、早めに料金を支払う。料金の支払
が行なわれれば、番組供給者は有効期限を更新した新た
な個別情報を端末に送信する。こうして、個別情報メモ
リ110に新たな個別情報が格納されて、希望する番組
を見逃すことがなくなる。
〈実施例2〉
第2図は他の実施例を示す。この実施例は、演算回路1
12において個別情報メモリ11からの個別情報と比較
する対象として、カレンダ回路114を設け、この回路
114からの基準年月日情報と上記個別情報とを比較し
、差の日数を求めたものである。この実施例も第1図の
実施例と同様に期限切れの前に新しい個別情報が未入力
であることを知ることができる。なお、この実施例も個
別情報メモリ110はメモリ容量が個別情報を1つしか
記憶しないものである。
12において個別情報メモリ11からの個別情報と比較
する対象として、カレンダ回路114を設け、この回路
114からの基準年月日情報と上記個別情報とを比較し
、差の日数を求めたものである。この実施例も第1図の
実施例と同様に期限切れの前に新しい個別情報が未入力
であることを知ることができる。なお、この実施例も個
別情報メモリ110はメモリ容量が個別情報を1つしか
記憶しないものである。
〈実施例3〉
第3図に示す実施例は、第1図に示す実施例で、警告用
しEDの代りにスーパーインポーズ方式によって、映像
信号中に演算回路112からの出力を表示するようにし
たものである。即ち、映像デスクランブラ14からの映
像信号をミキサ(MIX)回路116に入力するととも
に、演算回路112からの出力を文字データ作成回路1
15を介して上記ミキ、す回路116に入力している。
しEDの代りにスーパーインポーズ方式によって、映像
信号中に演算回路112からの出力を表示するようにし
たものである。即ち、映像デスクランブラ14からの映
像信号をミキサ(MIX)回路116に入力するととも
に、演算回路112からの出力を文字データ作成回路1
15を介して上記ミキ、す回路116に入力している。
これにより、映像信号を表示したTV画面中に有効期限
の残り日数が表示される。
の残り日数が表示される。
〈実施例4〉
第4図に示す実施例は、第2図に示す実施例で、警告表
示用LEDの代わりに、上記第3図に示す実施例と同様
の文字データ作成回路115とミキサ回路116とを設
けている。
示用LEDの代わりに、上記第3図に示す実施例と同様
の文字データ作成回路115とミキサ回路116とを設
けている。
以上の〈実施例1〉〜〈実施例4〉では、ワーク鍵Kw
の変更がない場合を示し、そして、個別情報路メモリ1
10上で、新しい個別情報を古い個別情報の上に上書き
しているものとし、新しい個別情報が入力されていれば
、有効期限切れまで所定期間内になることはないものと
して説明してきた。以下に説明する〈実施例5〉〜〈実
施例8〉では、現在の個別情報の有効期限が終わり次の
契約のとき、ワーク鍵KWの変更がある場合あるいは契
約内容の変更を行う場合など、個別情報メモリ110上
に古い個別情報と新しい個別情報が共存する場合につい
て説明する。
の変更がない場合を示し、そして、個別情報路メモリ1
10上で、新しい個別情報を古い個別情報の上に上書き
しているものとし、新しい個別情報が入力されていれば
、有効期限切れまで所定期間内になることはないものと
して説明してきた。以下に説明する〈実施例5〉〜〈実
施例8〉では、現在の個別情報の有効期限が終わり次の
契約のとき、ワーク鍵KWの変更がある場合あるいは契
約内容の変更を行う場合など、個別情報メモリ110上
に古い個別情報と新しい個別情報が共存する場合につい
て説明する。
〈実施例5〉
第5図に示す実施例は、個別情報メモリ110に少なく
とも2つの個別情報を格納することができ、期限切れ間
近かになったとき、新たな個別情報が確保されていない
場合に警告を発するようにしたものである。即ち、演算
回路112は現在使用している個別情報中の有効期限と
番組情報の年月日とを比較する。そして、この差が所定
日数内のときに判定回路111に、現在使用している個
別情報が有効期限切れに近いことを知らせる出力112
aを転送する。判定回路117は、上記出力112aが
入力されると、個別情報メモリ110を検索し、新しい
個別情報の有無を判定する。もし、次に使用する新しい
個別情報がない場合は、視聴者へ警告を与えるようにL
E D 113を発光表示する。
とも2つの個別情報を格納することができ、期限切れ間
近かになったとき、新たな個別情報が確保されていない
場合に警告を発するようにしたものである。即ち、演算
回路112は現在使用している個別情報中の有効期限と
番組情報の年月日とを比較する。そして、この差が所定
日数内のときに判定回路111に、現在使用している個
別情報が有効期限切れに近いことを知らせる出力112
aを転送する。判定回路117は、上記出力112aが
入力されると、個別情報メモリ110を検索し、新しい
個別情報の有無を判定する。もし、次に使用する新しい
個別情報がない場合は、視聴者へ警告を与えるようにL
E D 113を発光表示する。
〈実施例6〉
第6図に示す実施例は、第2図の実施例と同様に、カレ
ンダ回路114からの基準年月日情報と現在使用してい
る有効期限情報とを演算回路112で比較している。比
較して得られる差が所定日数より少ない場合は、第5図
の実施例と同様に、判定回路117によって個別情報メ
モリ110に新しい個別情報が書込まれた否かを判定す
る。警告表示用L E D 113は上記判定回路11
7の出力によって、新しい個別情報がメモリ110中に
無い場合に発光し、ニー、f−に知らせる。
ンダ回路114からの基準年月日情報と現在使用してい
る有効期限情報とを演算回路112で比較している。比
較して得られる差が所定日数より少ない場合は、第5図
の実施例と同様に、判定回路117によって個別情報メ
モリ110に新しい個別情報が書込まれた否かを判定す
る。警告表示用L E D 113は上記判定回路11
7の出力によって、新しい個別情報がメモリ110中に
無い場合に発光し、ニー、f−に知らせる。
〈実施例7〉
第7図に示す実施例は、第5図に示す実施例で、警告用
LEDの代わりにスーパーインポーズ方式によって映像
信号中に判定回路117からの出力を表示するようにし
たものである。このための構成として、第3図に示(一
実施例と同様、判定回路117からの出力を文字データ
に変換する文字データ作成回路115と、映像デスクラ
ンブラ14からの映像信号と上記文字データ作成回路1
15からの文字データとを切換合成するミキ勺回路11
6とを有している。これにより、映像信号を表示した画
面中に、新しい個別情報が未入力であることを示す表示
がなされる。
LEDの代わりにスーパーインポーズ方式によって映像
信号中に判定回路117からの出力を表示するようにし
たものである。このための構成として、第3図に示(一
実施例と同様、判定回路117からの出力を文字データ
に変換する文字データ作成回路115と、映像デスクラ
ンブラ14からの映像信号と上記文字データ作成回路1
15からの文字データとを切換合成するミキ勺回路11
6とを有している。これにより、映像信号を表示した画
面中に、新しい個別情報が未入力であることを示す表示
がなされる。
〈実施例8〉
第8図に示す実施例は、第6図に示す実施例で、警告用
LEDの代わりに、上記第7図に示す実施例と同様の文
字データ作成回路115とミキサ回路116とを設けて
いる。
LEDの代わりに、上記第7図に示す実施例と同様の文
字データ作成回路115とミキサ回路116とを設けて
いる。
以上の1〜8の実施例では、現在使用中の個別情報の有
効期限切れまでは、ワーク鍵KWの変更がないものとし
て説明してきた。
効期限切れまでは、ワーク鍵KWの変更がないものとし
て説明してきた。
以下の〈実施例9〉〜〈実施例10>では、現在使用中
の個別情報の有効期限切れ前でも、ワーク鍵KWの変更
があるシステムについて説明する。
の個別情報の有効期限切れ前でも、ワーク鍵KWの変更
があるシステムについて説明する。
ワーク鍵Kwを定期的に変更する送信装置は、第9図に
示すように番組情報中のワーク鍵Kwを更新する場合に
、その予告信号を受信側に送信するようになっている。
示すように番組情報中のワーク鍵Kwを更新する場合に
、その予告信号を受信側に送信するようになっている。
このワーク鍵変更予告信号は、現在使用中のワーク鍵K
Wによって暗号化回路26で暗号化され受信側に送信さ
れる。ワーク鍵変更予告信号の挿入位置は、例えば第1
0図に示すように、番組情報の予備領域を使用する。
Wによって暗号化回路26で暗号化され受信側に送信さ
れる。ワーク鍵変更予告信号の挿入位置は、例えば第1
0図に示すように、番組情報の予備領域を使用する。
〈実施例9〉
第11図は上記ワーク鍵変更予告信号を受ける受信装置
の実施例を示す。第11図において、第13図の構成と
同一要素には同一の符号を付す。
の実施例を示す。第11図において、第13図の構成と
同一要素には同一の符号を付す。
送信側からワーク鍵変更予告信号が送信される場合は、
このワーク鍵変更予告信号を〈実施例1〉〜〈実施例8
〉で説明した有効期限が間近がであることを示す情報の
代わりに用いることができる。
このワーク鍵変更予告信号を〈実施例1〉〜〈実施例8
〉で説明した有効期限が間近がであることを示す情報の
代わりに用いることができる。
このため、本実施例では、演算回路が不要になり、ワー
ク鍵変更予告信号が複号化回路17によって複号された
ときに判定回路117の出力を例えば文字データ作成回
路115に供給すればよい。文字データ作成回路115
の出力は、ミキサ回路116を介してTV画面のスーパ
ーインボーズ表示される。
ク鍵変更予告信号が複号化回路17によって複号された
ときに判定回路117の出力を例えば文字データ作成回
路115に供給すればよい。文字データ作成回路115
の出力は、ミキサ回路116を介してTV画面のスーパ
ーインボーズ表示される。
〈実施例10>
第12図にワーク鍵変更予告信号を受ける受信装置の他
の実施例を説明する。本実施例は、上記〈実施例9〉で
文字データ作成回路による画面によった表示の代わりに
第1図、第2図、第5図、及び第6図に示す実施例と同
様に警告表示用LED113を用いて新しい個別情報が
メモリ110に格納されていないことを表示するように
したものである。
の実施例を説明する。本実施例は、上記〈実施例9〉で
文字データ作成回路による画面によった表示の代わりに
第1図、第2図、第5図、及び第6図に示す実施例と同
様に警告表示用LED113を用いて新しい個別情報が
メモリ110に格納されていないことを表示するように
したものである。
以上の実施例では、有料放送を行うチャンネルが1チヤ
ンネルで、ある契約期間に使用する個別情報が1個の場
合を考えて説明してきた。しかし、有料放送を行うチャ
ンネルが複数あり、1台のデコーダで複数のチャンネル
を視聴できるようにする場合が考えられる。このとき、
デコーダは複数の個別情報を処理することになる。この
ように複数の個別情報を処理する場合には、個別情報の
局識別コード(放送局をしめすコード、第2図参照)ご
とに上記実施例を行えば良い。
ンネルで、ある契約期間に使用する個別情報が1個の場
合を考えて説明してきた。しかし、有料放送を行うチャ
ンネルが複数あり、1台のデコーダで複数のチャンネル
を視聴できるようにする場合が考えられる。このとき、
デコーダは複数の個別情報を処理することになる。この
ように複数の個別情報を処理する場合には、個別情報の
局識別コード(放送局をしめすコード、第2図参照)ご
とに上記実施例を行えば良い。
また、さらに以上の実施例では、番組情報、個別情報を
音声信号と時分割多重化し、さらにこの信号を映像信号
と周波数多重化する方式について説明したが、番組情報
、個別情報、音声信号、さらに映像信号を多重化する方
式についてはどのような方式であってもよい。
音声信号と時分割多重化し、さらにこの信号を映像信号
と周波数多重化する方式について説明したが、番組情報
、個別情報、音声信号、さらに映像信号を多重化する方
式についてはどのような方式であってもよい。
また、さらに以上の〈実施例9〉、〈実施例10〉では
、ワーク鍵KWの変更を予告する信号を番組情報の予備
ビットを利用して送信するものとしたが、他の送信方法
であっても同様な効果が得られる。
、ワーク鍵KWの変更を予告する信号を番組情報の予備
ビットを利用して送信するものとしたが、他の送信方法
であっても同様な効果が得られる。
(発明の効果)
以上説明したようにこの発明では、個別情報の有効期限
が切れる前、あるいはワーク鍵Kwが変更になる前に、
新しい個別情報が端末に入力されていなかった場合に視
聴者へ警告を与え、新しい個別情報が端末に入力されて
いないことを知らしめることが可能なため、視聴者は個
別情報の有効期限が切れる前、あるいはワーク鍵KWが
変更になる前に、電話等を利用して番組供給者へ個別情
報の再送信を要求できる。
が切れる前、あるいはワーク鍵Kwが変更になる前に、
新しい個別情報が端末に入力されていなかった場合に視
聴者へ警告を与え、新しい個別情報が端末に入力されて
いないことを知らしめることが可能なため、視聴者は個
別情報の有効期限が切れる前、あるいはワーク鍵KWが
変更になる前に、電話等を利用して番組供給者へ個別情
報の再送信を要求できる。
第1図はこの発明に係る有料放送受信装置の一実施例を
示す構成図、第2図〜第8図、第11図及び第12図は
それぞれこの発明に係る他の実施例を示ず構成図、第9
図は第11図の実施例に対応した送信側の構成を示す構
成図、第10図は第12図に示す送信装置から送られる
番組情報のフォーマット図、第13図は有料放送システ
ムを説明する構成図、第14図及び第15図は上記シス
テムにおいて送信側から受信側に伝送される番組情報と
個別情報を示すフォーマット図である。 11・・・アンテナ、12.13・・・分離回路、14
・・・映像デスクランブラ、15・・・音声デスクラン
ブラ、16・・・PN発生器、17.18・・・複号化
回路、19・・・契約条件比較回路、110・・・個別
情報メモリ、111・・・マスタ鍵メモリ、112・・
・演算回路、113・・・警告用LED。 114・・・カレンダ回路。
示す構成図、第2図〜第8図、第11図及び第12図は
それぞれこの発明に係る他の実施例を示ず構成図、第9
図は第11図の実施例に対応した送信側の構成を示す構
成図、第10図は第12図に示す送信装置から送られる
番組情報のフォーマット図、第13図は有料放送システ
ムを説明する構成図、第14図及び第15図は上記シス
テムにおいて送信側から受信側に伝送される番組情報と
個別情報を示すフォーマット図である。 11・・・アンテナ、12.13・・・分離回路、14
・・・映像デスクランブラ、15・・・音声デスクラン
ブラ、16・・・PN発生器、17.18・・・複号化
回路、19・・・契約条件比較回路、110・・・個別
情報メモリ、111・・・マスタ鍵メモリ、112・・
・演算回路、113・・・警告用LED。 114・・・カレンダ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 有料情報をスクランブルした有料放送信号中にデスクラ
ンブル用のスクランブル鍵を得るための番組情報及び個
別情報が暗号化された暗号情報を含む前記有料放送信号
を受信し、受信信号から前記番組情報及び個別情報を分
離する分離手段と、前記分離手段からの前記個別情報を
複号する第1の複号手段と、 前記第1の複号手段からの個別情報を記憶するメモリと
、 前記メモリからの個別情報に基づいて前記分離手段から
の番組情報を複号する第2の複号手段と、前記第2の複
号手段からの番組情報と前記メモリからの個別情報とを
比較し、受信した前記有料情報をデスクランクブルする
か否かを決定する制御情報を出力する契約条件比較手段
と、 前記個別情報中の有効期限を示す情報と番組情報中の番
組放送年月日あるいはカレンダ情報とを比較し、有効期
限の残り日数を演算する演算手段と、 前記演算手段から得られる有効期限日数が少なくなつた
ときに、新しい個別情報が前記メモリに入力されている
か否かを知らしめる表示を行う表示手段とを具備したこ
とを特徴とする有料放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081882A JPH03280685A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 有料放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2081882A JPH03280685A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 有料放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280685A true JPH03280685A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13758826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2081882A Pending JPH03280685A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 有料放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03280685A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9043824B2 (en) | 2010-05-11 | 2015-05-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Broadcast transmitter, a broadcast transmitting method and a broadcast receiving method |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2081882A patent/JPH03280685A/ja active Pending
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