JPH1066029A - メモリ多重領域管理装置 - Google Patents

メモリ多重領域管理装置

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JPH1066029A
JPH1066029A JP9169241A JP16924197A JPH1066029A JP H1066029 A JPH1066029 A JP H1066029A JP 9169241 A JP9169241 A JP 9169241A JP 16924197 A JP16924197 A JP 16924197A JP H1066029 A JPH1066029 A JP H1066029A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタルビデオディスク再生時に一つのメ
モリを多重領域に分けて使用し得るようにするメモリ多
重領域管理装置を提供する。 【解決手段】 メモリ280は、復調・誤り訂正・デス
クランブルされたデータを記憶する。復調アドレス発生
部215は、復調されたデータのアドレスを発生する。
誤り訂正アドレス発生部235は、誤り訂正するデータ
の読出アドレスを発生する。デスクランブルアドレス発
生部245は、デスクランブルしたデータの貯蔵アドレ
スを発生する。記録/再生制御部275は、メモリアク
セスに必要な信号を発生する。データ出力アドレス発生
部294は、データ伝送要求信号が受信されると、該伝
送データの読出アドレスを発生する。残量制御部276
は、メモリ280のオーバフロー、アンダフロー及び空
き状態を判断し、記録/再生制御部275に対し、記録
中止あるいは空き状態を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメモリを管理する装
置に係り、特に、ディジタルビデオ(或いはVersatil
e)ディスク再生装置のメモリを多重領域に分けて管理
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルビデオディスクはディジタル
動画ディスク媒体の一つであり、MPEG(Moving Pict
ure Experts Group)2のディジタル映像を2時間以上貯
蔵する次世代高画質・高音質の普及型マルチメディア記
憶装置である。通常、ディジタルビデオディスク再生装
置は誤り訂正用とデータバッファリング用メモリを別々
に備える。前者の場合は主にスタティックRAM(Stati
c RAM)を使用し、後者の場合はダイナミックRAM(Dyn
amic RAM)を使用する。このように別個のメモリを使用
すると、それぞれのメモリに対する記録及び再生などを
制御する部分も別途に備えなければならないので、その
構成が複雑になり且つそれだけ経済的な負担が加重す
る。そして、製品の小型化に難しさを与える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、ディジタルビデオディスク再生時に一つのメモリを
多重領域に分けて使用可能にするメモリ多重領域管理装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、光ディスクから再生した情報に対す
る復調、誤り訂正及びデスクランブルを行い、オーディ
オ/ビデオデコーダやROMデコーダへデスクランブル
の完了されたデータを伝送する光ディスク再生装置にお
いて、多数のユニットからなり、各ユニットは固有の番
号を有し、前記復調、誤り訂正及びデスクランブルによ
るデータの読出し或いは書込みをする一つのメモリと、
復調されたデータを前記メモリに貯蔵するためのアドレ
スを発生する復調アドレス発生部と、前記メモリから誤
り訂正するデータを読み出すためのアドレスを発生する
誤り訂正アドレス発生部と、デスクランブルしたデータ
を前記メモリに貯蔵するためのアドレスを発生するデス
クランブルアドレス発生部と、データの記録或いは再生
のために前記メモリをアクセスするのに必要な信号を発
生する記録/再生制御部と、前記オーディオ/ビデオデ
コーダやROMデコーダからデータ伝送要求信号が受信
される場合、前記メモリから伝送するデータを読み出す
ためのアドレスを発生するデータ出力アドレス発生部
と、前記各アドレス発生部から発生するアドレスと所定
の臨界値を比較してメモリのオーバフロー、アンダフロ
ー及び空き状態を判断して前記記録/再生制御部へこれ
以上の記録中止を命ずるか或いは状態を知らせる信号を
発生する残量制御部とから構成されることを特徴とする
メモリ多重領域管理装置を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を添付の図面を参照して詳細に説明する。各図面につい
て、同一の構成要素に対してはできるだけ同一の参照符
号及び参照番号を付して説明する。また、下記の説明で
は具体的な回路の構成素子などのような多くの特定事項
が示されているが、これは本発明のより全般的な理解の
ために提供されただけであり、特定事項無しでも本発明
が実施し得るのは当技術分野で通常の知識を有する者に
は明らかなことである。そして、本発明の説明におい
て、関連の公知機能或いは構成に対する具体的な説明が
本発明の要旨を不明にする可能性がある場合、その詳細
な説明を省略する。
【0006】図1は、本発明が適用されるディジタルビ
デオディスク再生装置の概略的な構成を示す。ディスク
100を再生させると、ディスクモータ160がある速
度で回転し始め、ヘッド120を備えた光ピックアップ
ではトラッキング及びフォーカシング制御を行ってディ
スク100の情報がアナログの高周波RF信号に変換さ
れて出力される。この信号はパルス波形に整形され、デ
ータストリームESMあるいはEFMが下記のディジタ
ル位相同期ループ(Phase Locked Loop:以下、“PL
L”)300とシステムデコーダ200に伝達される。
前記ディジタル位相同期ループ300は位相比較回路、
電圧制御発振器、及び分周器などからなり、任意の光デ
ィスクから再生された信号に同期したシステムクロック
PLCKを発生して、システムデコーダ200に伝達す
る。ディスク駆動制御部400はシステムデコーダ20
0の同期検出部(図示せず)から提供されるフレーム同
期信号Sf1あるいはSf2に基づいて周波数サーボ、
位相サーボなどを考慮してディスク回転の定線速度(Con
stant Linear Velocity)及びその他のディスク関連動作
を制御する。メモリ280は4メガビットのダイナミッ
クメモリである。前記メモリ280は誤り訂正とVBR
(Variable Bit Rate)及びデータバッファ用である。前
記システムデコーダ200では前記ディスク100から
読み出したデータを記録前の状態に復調する。この復調
されたデータは前記メモリ280に貯蔵されてから再び
ブロック単位で読み出されてシステムデコーダ200で
誤り訂正され、再び前記メモリ280に貯蔵される。ま
た、前記システムデコーダ200では前記メモリ280
から読み出されたデータに対するデスクランブルを施し
た後、前記メモリ280に貯蔵し、このデータは再び読
み出されてA/Vデコーダインタフェース121を通じ
てそれぞれオーディオ/ビデオデコーダ600へ伝達さ
れる。マイコン500は光ディスク再生システムの全般
的な動作を総括的に制御する装置制御部であって、前記
オーディオ/ビデオデコーダ600からデータ伝送開始
信号を受けると、伝送制御信号を発生する。前記オーデ
ィオ/ビデオデコーダ600で復調されたオーディオ及
びビデオデータはそれぞれNTSC(或いはPAL)エ
ンコーダ700とディジタル/アナログ変換部800へ
伝達され、それぞれモニタ960とスピーカ970を通
じて出力される。ROMデコーダ950は主にホスト
(例えば、個人用コンピュータ)に内蔵され、コンピュ
ータでの処理に合うようにデータを変換する役割を果た
す。
【0007】図2は、上記図1中のシステムデコーダの
具体的な構成を示すものである。マイコンインタフェー
ス制御部111はマイコン500とシステムデコーダ2
00のインタフェースを担当する。前記マイコン500
はDVD再生装置の全般的な動作を総括的に制御する装
置制御部であり、システムデコーダ200の全般的な動
作も総括的に制御するのは勿論のことである。ディジタ
ルビデオディスク100を再生させると、ディスクモー
タが所定の線速度で回転し始め、ヘッドを備えた光ピッ
クアップではディスク情報がアナログの高周波RF信号
に変換されて出力される。この信号はパルス波形に整形
され、データストリームのESMデータは増幅器114
によって増幅され、ESM復調部115に伝達される。
前記ESM復調部115は前記ESMデータを所定のビ
ットからなるシンボル単位で復調して出力する。言い換
えれば、ESM復調部115は前記ESMデータを32
ビットシフトレジスタ(図示せず)へ入力し、前記32
ビットシフトレジスタの出力32ビットのうち下位(或
いは上位)16ビットを選択して16-8復調部(図示
せず)へ伝達する。前記16-8復調部は入力された1
6ビットのデータを一つのシンボルを成す8ビットに変
換して出力する。これはデータをディジタルビデオディ
スク100に記録する時、8-16変調(Eight to Sixte
en Modulation)をしたためである。誤り訂正部116は
ディスクから読み取ったデータからなる所定のブロック
に対して横方向及び縦方向に誤り訂正を行う。この際、
前記メモリ280はデータバス及びメモリ制御部210
を通して前記ESM復調部115から出力されるIDデ
ータ及び主データを集めて所定のブロック単位で貯蔵す
る。言い換えれば、前記マイコン500の制御を受けた
メモリ制御部210が前記メモリ280に適切なアドレ
スを割り当て、対応の前記復調されたデータを提供する
ことにより、誤り訂正ブロックを形成する。前記誤り訂
正ブロックは16セクタに対するデータからなる。ま
た、前記メモリ280は前記2つの方向の誤り訂正の間
にデータをバッファリングし、訂正完了したデータを貯
蔵する役割も果たす。デスクランブラ117は前記メモ
リ280に貯蔵された訂正完了したデータのうち主デー
タに該当する部分のみを読み出したものを入力としてス
クランブルによる時間遅れ程度を補償することにより、
元のデータに復元する。この時、前記1セクタの主デー
タは2キロバイト(Kbyte)である。マイコンメモリアク
セス部119は前記マイコン500が前記メモリ280
をアクセスし得るようにする。A/V(Audio/Video)デ
コーダインタフェース121はシステムデコーダ200
とオーディオ/ビデオデコーダ600とのインタフェー
スを担当する。例えば、前記オーディオ/ビデオデコー
ダ600からのデータ伝送要求信号に基づいてメモリ2
80に貯蔵されているデスクランブルされたデータは前
記オーディオ/ビデオデコーダ600へ出力される。ま
た、ROM(Read Only Memory)デコーダインタフェース
122もホストのROMデコーダ950とのインタフェ
ースを担当する。すなわち、デスクランブルの終わった
データを貯蔵したメモリ280はROMデコーダ950
のデータ伝送要求によって前記ROMデコーダインタフ
ェース122を通じて伝送データを前記ROMデコーダ
950へ出力する。この際、A/Vデコーダインタフェ
ース121及びROMデコーダインタフェース122は
デスクランブルされたデータをディスクの種類に従って
前記ビデオ/オーディオデコーダ600へ伝送するか、
或いはROMデコーダ950へ伝送するためにインタフ
ェースを行う。これにより、前記伝送データが前記ビデ
オ/オーディオデコーダ600へ伝送される場合は、デ
ィスクがDVDの時、例えば映画鑑賞などのための使用
者の意図に応じて発生される。また、前記伝送データが
前記ROMデコーダ950に伝送される場合はディスク
がDVD-ROMの場合で、例えば情報検索などのため
に発生する。メモリリフレッシュ部220は前記メモリ
280のデータ消去防止のためのものである。優先順位
制御部240は前記ESM復調部115、誤り訂正部1
16、デスクランブラ117、マイコンメモリアクセス
部119、A/Vデコーダインタフェース121、RO
Mデコーダインタフェース122、メモリリフレッシュ
部220で発生する、メモリをアクセスするための要求
信号(REQuest:以下、“REQ”)を入力として優先
順位に基づいて許可信号(ACKnowlege:以下、“AC
K”)を該当装置へ出力する。また、前記優先順位制御
部240は前記許可信号を出力すると同時に、メモリ制
御部210へアクセス要求信号(ACCess_REQuest:以
下、“ACC_REQ”)を出力する。前記メモリ制御
部210はマイコン500の制御を受けてメモリアクセ
スのための制御信号を発生し、アクセスを要求した装置
とデータバスへの通路を形成してアクセス動作を行う。
即ち、前記ディジタルビデオディスク100から読み取
ったデータをメモリ280に貯蔵させ、所定のブロック
単位で読み出して誤り訂正部116に提供し、前記誤り
訂正部116で訂正したデータが前記メモリ280の該
当領域に再び貯蔵されるようにし、デスクランブル及び
デインタリーブをする時にもその復元されたデータを前
記メモリ280に再び貯蔵するか、或いは予め貯蔵され
ているデータを読み出す。また、前記ACC_REQを
入力としたメモリ制御部210は前記各装置から印加さ
れる読出し/書込み(Read/Write:以下、“R/W”)
信号に対して該当するメモリ280のアドレスを読み出
してアクセスを行う。これにより、前記装置は前記R/
Wとともにメモリ280のアクセスアドレスを出力す
る。前記アドレス発生は各装置にアドレスカウンタを備
えてメモリ制御部210へ出力する。マイコンレジスタ
112は、マイコン500からデータの入力を受けてシ
ステムデコーダ200の各装置を制御する信号を貯蔵
し、前記装置から発生する状態情報を前記マイコン50
0が読み取れるように一時的に貯蔵する。マイコンイン
タフェース制御部111はマイコン500が前記マイコ
ンレジスタ112及びメモリ280の記憶内容を読出し
/書込みするようにインタフェースを行う。上述したよ
うに、色々な装置は一つのメモリ280を共有してデコ
ーディングを行う。そして、優先順位制御部240によ
ってアクセスの許可された装置が前記メモリ280をア
クセスし得るようにする。前記A/Vデコーダインタフ
ェース121はビデオ/オーディオデコーダ600から
印加されるデータ伝送要求信号により、メモリ280の
デスクランブルされたデータを伝送するためにインタフ
ェース機能を行う。
【0008】図3は、上記図2中のメモリ制御に関連し
た部分及びその部分に対する具体的な構成例を示すもの
である。ここで、参照符号aはアドレスバス、dはデー
タバス、cは制御バスを示す。メモリ280は誤り訂正
及びデータバッファ用として用いられる。このメモリ2
80はセクタ単位(2Kbyte)でアドレスとしてのユニッ
ト番号(unit number)が割り当てられるが、一つのユニ
ットは2048バイトからなる。
【0009】復調アドレス発生部215は復調されたデ
ータをラッチするクロックをカウントしてアドレスを発
生する。ESM復調部115は入力されるデータストリ
ームESMを所定のビットからなるシンボル単位で復調
して出力する。言い換えると、前記ESM復調部115
は前記データストリームESMをそれぞれのシンボルを
成す2つの8ビットに変換して出力する。これはデータ
をディスク100に記録する時、8-16変調(Eight to
Sixteen Modulation)をしたためである。
【0010】誤り訂正部116はディジタルビデオディ
スクから読み取ったデータからなる所定の誤り訂正ブロ
ックに対して横方向及び縦方向に誤り訂正を行う。本実
施形態では前記横方向及び縦方向をそれぞれ(182,
172,11)、(208,192,17)にする。す
なわち、コードワードの長さがそれぞれ182、208
であり、パリティを除いた主(main)データが172、1
92であり、コードワード間隔はそれぞれ11、17で
ある。このような誤り訂正のために、前記メモリ280
は前記ESM復調部115から出力されるIDデータ及
び主データを集めて所定のブロック単位で貯蔵しておく
ことにより、前記誤り訂正ブロックを形成することがで
きる。前記誤り訂正ブロックは16セクタに対するデー
タからなる。また、前記メモリ280は前記2つの方向
の誤り訂正の間にデータをバッファリングし、訂正完了
したデータを貯蔵する役割も果たす。誤り訂正アドレス
発生部235はメモリ280から誤り訂正するデータを
読み出すためのアドレスを発生する。
【0011】デスクランブラ117は、前記メモリ28
0に貯蔵された訂正完了したデータのうち主データはデ
ィスクに記録される前にスクランブルされているので、
主データを読み出したものを入力とし、これをデスクラ
ンブルして元のデータに復元する。この時、前記主デー
タは2キロバイト(Kbyte)である。デスクランブルアド
レス発生部245はデスクランブルしたデータをメモリ
280に貯蔵するためのアドレスを発生する。
【0012】記録/再生制御部275はデータの記録或
いは再生のために前記メモリ280をアクセスするのに
必要な制御を行う。すなわち、RAS、CAS、入力イ
ネーブル及び出力イネーブル信号を発生する。残量制御
部276は前記各アドレス発生部のアドレス発生状況と
マイコン500或いはメモリ自身がもっていた所定の臨
界値を参照してメモリのオーバフロー(overflow)、アン
ダフロー(underflow)、及び空き(empty)を判断して前記
記録/再生制御部275へこれ以上の記録中止を命ずる
か状態を知らせる信号を発生する。
【0013】データ出力アドレス発生部294はオーデ
ィオ/ビデオデコーダまたはROMデコーダ600、9
50からデータ伝送要求信号が受信された場合、メモリ
280から伝送するデータを読み出すためのアドレスを
発生する。前記データ伝送要求信号の受信事実はマイコ
ン500で感知され、前記マイコン500は前記データ
出力アドレス発生部294と前記記録/再生制御部27
5へ伝送制御信号を発生する。
【0014】図4は、本発明の一実施形態による復調デ
ータの貯蔵のための各信号の波形図である。(4a)は
マイコン500から復調アドレス発生部215へ出力す
る記録開始アドレスであって、メモリ280上のアドレ
スである。(4b)はディスク上にIDが貯蔵された位
置を示すシークIDアドレスであって、ディスク駆動制
御部400で発生する信号である。また、このシークI
Dアドレスは該当IDのデータをシークしているという
情報を前記マイコン500に知らせるための信号であ
る。(4c)は実際に貯蔵されるIDデータである。
(4d)は復調アドレス発生部215からマイコン50
0へ伝達する情報であり、これまでデータを記録したメ
モリ280上のアドレスを示す記録完了メモリアドレス
である。例えば、2番地まで記録したという情報を記憶
しておくことにより、次の記録時に3番地から記録し得
るようにするためのものである。(4e)はそれまでメ
モリ280に貯蔵したセクタに該当するシークIDアド
レスを示す。(4f)はマイコン500から発生して前
記メモリ制御部270へ伝達する記録命令信号である。
(4g)はディスク駆動制御部400から発生する所定
の信号であって、記録/再生制御部275で発生してマ
イコン500へ伝送するインタラプト信号であって、1
セクタごとにパルスが発生して該当データが入力され得
るようにする。
【0015】区間(1)によれば、前記記録命令が発生
して次のインタラプト信号から復調されたデータを貯蔵
し始める。この時、マイコン500は、現在記録を所望
するセクタのID(SID)より2クロック先のセクタ
のID(SID−2)が読み取られたことを感知した
時、前記記録命令信号をイネーブルする。前記2クロッ
クの差異は任意の1セクタを読み取った時間からESM
復調を完了するまでの時間のためである。区間(2)に
よれば、シークIDアドレスと記録開始アドレスが自動
に増加しながらデータを貯蔵することになり、データの
貯蔵を中止しようとする時に記録命令信号をロー状態に
転換する。この時、マイコン500の記録レジスタには
次の記録完了メモリアドレスWBA+1と次のシークI
DアドレスSID+1を貯蔵する。区間(3)はシーク
区間を示す。区間(4)によれば、貯蔵を再びしようと
する時、所望するセクタのシークIDアドレスSIDよ
り2クロック先のセクタのシークIDアドレスSID-
2が感知される時、記録命令信号をハイ状態に転換す
る。連続貯蔵を所望する場合、‘メモリ記録完了アドレ
ス+1’の値を記録開始アドレスレジスタにロード(loa
d)する。一方、不連続貯蔵を所望する場合、‘メモリ記
録完了アドレス+N’の値を記録開始アドレスレジスタ
にロードする。この時、記録命令信号をハイ状態に転換
すると、次のインタラプト信号に応答してデータの貯蔵
を始めることができる。
【0016】図5は、本発明の一実施形態による誤り訂
正のための各信号の波形図である。(5a)はマイコン
500から誤り訂正アドレス発生部235へ出力する誤
り訂正開始アドレスであり、メモリ280上のアドレス
である。(5b)はディスク駆動制御部400からディ
ジタルビデオデータを読み取りながら発生するインタラ
プト信号であって、1セクタごとにパルスが発生されて
該当のデータが入力可能にする。(5c)は誤り訂正ア
ドレス発生部235からマイコン500へ伝達するもの
であり、その時まで誤り訂正の終わったデータに対する
メモリ上のアドレスを示す誤り訂正完了メモリアドレス
である。例えば、3番地まで誤り訂正したという情報を
記憶しておいて、次の誤り訂正時にそれ以後から指定す
るためのものである。(5d)は誤り訂正部116で誤
り訂正が行われていることを知らせるためにマイコン5
00へ伝達する、現在誤り訂正中のセクタに対するID
データである。(5e)は誤り訂正開始信号であり、マ
イコン500から出力されるものである。(5f)は誤
り訂正完了アドレスであって、誤り訂正部116からマ
イコン500へ誤り訂正完了事実を知らせる情報であ
る。この情報から前記マイコン500はどのセクタから
誤りが訂正されたかを判断することができる。
【0017】区間(A)によれば、誤り訂正開始信号が
発生すると、次のインタラプト信号から誤り訂正を開始
する。区間(B)は誤り訂正開始アドレスが自動増加し
ながらデータ誤り訂正が施されることを示す。区間
(C)によれば、誤り訂正を中止しようとする時、前記
誤り訂正開始信号をロー状態に転換する。この時、前記
誤り訂正完了メモリアドレスとIDデータがロードされ
る。そして、既に進行中の誤り訂正ブロックの誤り訂正
は完了した以後の誤り訂正作業をしない。区間(D)に
よれば、誤り訂正を再びしようとする時は前記誤り訂正
開始信号をハイ状態にすればよい。以前ブロックの繰り
返し訂正を所望する時には誤り訂正開始アドレスレジス
タに誤り訂正完了メモリアドレスをロードし、連続して
訂正したい時には(WEA+1)を、不連続訂正を所望
する時には(WEA+N:ここで、Nは16の倍数)の
値をロードする。誤り訂正開始信号をハイ状態に転換す
ると、次のインタラプト信号から訂正を開始する。
【0018】図6は、本発明の一実施形態によるデータ
伝送のための各信号の波形図である。(6a)はマイコ
ン500からデータ出力アドレス発生部294へ出力す
る伝送開始アドレスであって、メモリ280上のアドレ
スである。(6b)はデータ伝送がなされていることを
マイコン500に知らせるためのもので、現在伝送中の
セクタに対するIDデータである。(6c)は伝送を中
止した場合、それまで伝送したデータが属したメモリ上
の番地を示す伝送完了メモリアドレスである。この情報
から前記マイコン500はどのセクタまで伝送されたか
を判断することができる。例えば、4番地まで伝送した
という情報を記憶しておくと、次の伝送時にはその次の
番地から伝送することができる。(6d)はマイコン5
00から出力する伝送開始命令信号であって、メモリ2
80からデータを読み出してオーディオデコーダ或いは
ビデオデコーダ或いはROMデコーダ600、950へ
伝送可能にするためのものである。(6e)は伝送開始
信号であって、マイコン500から出力されるものであ
る。(6f)はオーディオデコーダ或いはビデオデコー
ダ或いはROMデコーダ600、950からマイコン5
00へデータの伝送を要求するインタラプト信号であ
る。
【0019】区間(A)によれば、伝送開始信号が発生
した途端に直ちにインタラプト信号が発生する。区間
(B)によれば、IDデータと伝送開始アドレスが自動
に増加しながらデータが伝送される。不連続データ伝送
を所望する時には伝送開始信号をディスエーブルし、再
伝送を所望するバッファユニット番号をロードした後、
伝送開始信号をイネーブルする。連続伝送を所望する時
には‘伝送完了メモリアドレス+1’をロードし、不連
続伝送を所望する時には伝送開始アドレスレジスタに
‘伝送完了メモリアドレス+N’をロードする。区間
(C)によれば、伝送開始信号をハイ状態にした途端に
直ちにインタラプト信号が発生し、且つ前記伝送開始ア
ドレスレジスタに指定された番地から自動増加しがらデ
ータを出力する。
【0020】一方、本発明の詳細な説明では具体的な実
施形態について説明したが、本発明の範囲から外れない
限度内で多様な変形ができることは勿論である。従っ
て、本発明の範囲は説明された実施形態に局限されて定
められてはいけないし、特許請求の範囲だけでなく、こ
の特許請求の範囲と均等なものにより定められるべきで
ある。
【0021】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明は、ディジ
タルビデオディスク再生時に一つのメモリを多重領域に
分けて使用可能にすることにより、別個のメモリを使用
する場合に記録及び再生などを制御する部分も一つだけ
備えればよいので、構成が簡単になり且つそれだけ経済
的な負担が減り、製品の小型化にも効果的な長所があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるディジタルビデオディス
ク再生装置を示す概略構成図。
【図2】 図1のシステムデコーダの具体的な構成を示
す図。
【図3】 図2のメモリ制御に関連した部分及びその部
分に対する具体的な構成を示す図。
【図4】 本発明の一実施形態による復調データの貯蔵
のための各信号の波形図。
【図5】 本発明の一実施形態による誤り訂正のための
各信号の波形図。
【図6】 本発明の一実施形態によるデータ伝送のため
の各信号の波形図。
【符号の説明】
215……復調アドレス発生部 235……誤り訂正アドレス発生部 245……デスクランブルアドレス発生部 275……記録/再生制御部 276……残量制御部 280……メモリ 294……データ出力アドレス発生部 500……マイコン
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】図6は、本発明の一実施形態によるデータ
伝送のための各信号の波形図である。(6a)はマイコ
ン500からデータ出力アドレス発生部294へ出力す
る伝送開始アドレスであって、メモリ280上のアドレ
スである。(6b)はデータ伝送がなされていることを
マイコン500に知らせるためのもので、現在伝送中の
セクタに対するIDデータである。(6c)は伝送を中
止した場合、それまで伝送したデータ属したメモリ上の
番地を示す伝送完了メモリアドレスである。この情報か
ら前記マイコン500はどのセクタまで伝送されたかを
判断することができる。例えば、4番地まで伝送したと
いう情報を記憶しておくと、次の伝送時にはその次の番
地から伝送することができる。(6d)はマイコン50
0から出力する伝送完了IDデータであって、メモリ2
80から該当データを読み出してオーディオデコーダ或
いはビデオデコーダ或いはROMデコーダ600、95
0へ伝送したことを示すものである。(6e)は伝送
ネーブル信号であって、マイコン500から出力される
ものである。(6f)はオーディオデコーダ或いはビデ
オデコーダ或いはROMデコーダ600、950からマ
イコン500へデータの伝送を要求するインタラプト信
号である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】区間(A)によれば、インタラプト信号
発生した途端に直ちに伝送イネーブル信号が発生する。
区間(B)によれば、インタラプト信号が発生するに従
ってIDデータが自動に増加しながらデータが連続して
伝送される。不連続データ伝送を所望する時には伝送開
始信号をディスエーブルし、再伝送を所望するバッファ
ユニット番号をロードした後、伝送イネーブル信号を
“ハイ”状態にする。不連続伝送を所望する時には伝送
開始アドレスレジスタに‘伝送完了メモリアドレス+
N’を伝送イネーブル信号を移送して強制にロードす
る。区間(C)によれば、インタラプト信号が発生し、
且つ前記伝送開始アドレスレジスタに指定された番地か
ら自動増加しがらデータを出力する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/85 H04N 5/85 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクから再生した情報に対する復
    調、誤り訂正及びデスクランブルを行い、オーディオ/
    ビデオデコーダやROMデコーダへデスクランブルの完
    了されたデータを伝送する光ディスク再生装置におい
    て、 多数のユニットからなり、各ユニットは固有の番号を有
    し、前記復調、誤り訂正及びデスクランブルによるデー
    タの読出し或いは書込みをする一つのメモリと、 復調されたデータを前記メモリに貯蔵するためのアドレ
    スを発生する復調アドレス発生部と、 前記メモリから誤り訂正するデータを読み出すためのア
    ドレスを発生する誤り訂正アドレス発生部と、 デスクランブルしたデータを前記メモリに貯蔵するため
    のアドレスを発生するデスクランブルアドレス発生部
    と、 データの記録或いは再生のために前記メモリをアクセス
    するのに必要な信号を発生する記録/再生制御部と、 前記オーディオ/ビデオデコーダやROMデコーダから
    データ伝送要求信号が受信される場合、前記メモリから
    伝送するデータを読み出すためのアドレスを発生するデ
    ータ出力アドレス発生部と、 前記各アドレス発生部から発生するアドレスと所定の臨
    界値を比較してメモリのオーバフロー、アンダフロー及
    び空き状態を判断して前記記録/再生制御部へこれ以上
    の記録中止を命ずるか或いは状態を知らせる信号を発生
    する残量制御部とから構成されることを特徴とするメモ
    リ多重領域管理装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリはダイナミックRAMである
    請求項1記載のメモリ多重領域管理装置。
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