JPH1065575A - 反復送信信号合成回路及びシンボル合成装置 - Google Patents

反復送信信号合成回路及びシンボル合成装置

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JPH1065575A
JPH1065575A JP8220815A JP22081596A JPH1065575A JP H1065575 A JPH1065575 A JP H1065575A JP 8220815 A JP8220815 A JP 8220815A JP 22081596 A JP22081596 A JP 22081596A JP H1065575 A JPH1065575 A JP H1065575A
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JP
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symbol
circuit
signal
output
repetitive transmission
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JP8220815A
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Inventor
Taiji Amazawa
泰治 雨澤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反復送信されたデータを反復送信前のデータ
系列に戻す回路構成を簡単にすることができる反復送信
信号合成回路及びシンボル合成装置を提供する。 【解決手段】 マルチパス伝搬路を通過して到来した信
号から遅延波を分離し復調する複数の復調回路13−
1,13−2と、反復送信された信号のシンボル番号及
び予め決められた反復回数が入力され、入力したシンボ
ル番号から合成するシンボルを決定し、その合成情報を
出力するシンボル選択部及び反復送信された信号及びシ
ンボル選択部の出力する合成情報が入力され、その合成
情報に基づいて、反復送信された信号を加算し出力する
シンボル加算部を有し、各復調回路の出力側にそれぞれ
対応して設けられた複数の反復送信信号合成回路14−
1,14−2と、複数の反復送信信号合成回路の出力を
位相を合わせて合成し出力するシンボル合成回路15と
を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信機側で同じデ
ータを反復送信された信号を反復送信前のデータ系列に
戻す反復送信信号合成回路、及びその反復送信信号合成
回路を用いたスペクトル拡散通信方式のシンボル合成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動体通信システムにおいて、以
下の文献に記載されているような、送信機側で送信電力
を低減する目的や受信信号の誤り率を向上させる目的等
で同じデータを反復送信する方法が知られている。 [安達文幸、大野公士、佐和橋衛、東明洋 著、「コー
ヒーレント・マルチコードDS−CDMAを用いる移動
無線アクセス」信学技報 RCS95−79(1995
−10)] このような方法による送信機は、データ伝送速度を落す
ことにより同じデータを反復して送信し、送信電力の低
減や誤り率の向上を期待しているものである。
【0003】また、従来、送信機側でデータを反復送信
した信号を受信/復調する方法としては、次のような方
法があった。まず、送信機側では拡散符号の先頭を検知
し、拡散符号の先頭から送信データを反復回数続けて拡
散符号を用いて拡散し送信する。一方、受信機側では受
信信号を相関検波する相関回路と拡散符号の先頭を見つ
ける同期生成回路と、その同期生成回路の出力する同期
信号を用いて送信機側で反復送信されたシンボルを反復
回数だけ加算し続ける加算回路を設けることによって、
反復送信前のデータ系列に戻すものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のものでは、反復送信されたデータを反復送
信前のデータ系列に戻すためには、同期生成回路や同期
信号に基づいて同じデータを加算しつづける加算回路な
ど反復送信を復調するための特別であり複雑な回路が必
要となるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る反復送信信
号合成回路は、送信機側から同じデータを反復送信され
た信号に基づいて、反復送信前のデータ系列に戻す反復
送信信号合成回路において、反復送信された信号のシン
ボル番号及び予め決められた反復回数が入力され、入力
したシンボル番号から合成するシンボルを決定し、その
合成情報を出力するシンボル選択部と、反復送信された
信号及びシンボル選択部の出力する合成情報が入力さ
れ、その合成情報に基づいて、反復送信された信号を加
算し出力するシンボル加算部とを備えたものである。
【0006】また、本発明に係るシンボル合成装置は、
スペクトル拡散通信における受信機側で、送信機側から
同じデータを反復送信された信号に基づいて、反復送信
前のデータを合成するシンボル合成回路において、マル
チパス伝搬路を通過して到来した信号から遅延波を分離
し復調する複数の復調回路と、各復調回路の出力側にそ
れぞれ対応して設けられた複数の請求項1、2又は3記
載の反復送信信号合成回路と、複数の反復送信信号合成
回路の出力を位相を合わせて合成し出力するシンボル合
成回路とを備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明の一実施の形態に係るシン
ボル合成装置の構成を示すブロック図であり、これは、
スペクトル拡散通信方式を採用した受信機の一部分を示
している。
【0008】図において、11は送信機側で発信データ
を反復回数だけ続けてスペクトル拡散した信号がマルチ
パス伝搬路を通過して受信されて、それをベースバンド
信号に変換されたものが入力される受信信号入力端子で
あり、ここでは、スペクトル拡散には相関符号長を81
920、相関長を64として説明し、さらに、相関符号
の各チップには0〜81919までの番号が付されてい
るものとする。
【0009】12−1,12−2は反復回数(2のN乗
回)が入力される反復回数入力端子であり、ここでは、
反復回数を2として説明する。13−1,13−2は受
信信号入力端子11より入力された受信信号が入力さ
れ、復調シンボルと復調シンボル番号を出力する復調回
路、14−1,14−2は復調回路13−1,13−2
が出力する復調シンボルと復調シンボル番号及び反復回
数入力端子12−1,12−2より入力された反復回数
が入力され、反復回数送信された同一のシンボルを合成
し反復加算シンボルとして出力する反復送信信号合成回
路である。
【0010】15は反復送信信号合成回路14−1,1
4−2の出力する反復加算シンボルと復調回路13−
1,13−2が出力する復調シンボル番号とが入力さ
れ、同一のシンボル同士を合成した後合成シンボルと合
成シンボル番号を出力するシンボル合成回路、16はシ
ンボル合成回路15の出力する合成シンボルを出力する
合成シンボル出力端子、17はシンボル合成回路15の
出力する合成シンボル番号を出力する合成シンボル番号
出力端子である。
【0011】ここで、シンボル合成装置内の反復送信信
号合成回路について説明する。図2は、この実施の形態
の反復送信信号合成回路の構成を示すブロック図であ
る。図において、21は復調回路13−1,13−2に
よって復調された復調シンボルが入力されるシンボル入
力端子、22は復調回路13−1,13−2で復調され
たシンボルのシンボル番号が入力されるシンボル番号入
力端子、23は反復回数(2のN乗回)が入力される反
復回数入力端子、24はシンボル番号入力端子22より
入力されるシンボル番号及び反復回数入力端子23より
入力される反復回数が入力され、合成するシンボルを表
す情報である合成情報を出力するシンボル選択部24、
25は復調シンボル入力端子21より入力されたシンボ
ル及びシンボル選択部24が出力する合成情報が入力さ
れ、反復加算されたシンボルを反復加算シンボルとして
出力するシンボル加算部、26はシンボル加算部25の
出力する反復加算シンボルを出力するシンボル出力端子
である。
【0012】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、復調回路13−1,13−2では、マルチ
パス伝搬路を通過した信号からマルチパス波に合った位
相の拡散符号を用いてマルチパス波を分離/復調し、復
調シンボルとして出力すると同時に復調に用いた拡散符
号の番号を64で割った値を復調シンボル番号として出
力する。
【0013】そして、反復送信信号合成回路14−1,
14−2では、その内部のシンボル選択部24で、復調
回路13−1,13−2が出力する復調シンボル番号を
反復回数である2で割った値の整数部分が変更された
時、合成情報としてパルスを発生させ、シンボル加算部
25で、復調回路13−1,13−2が出力する復調シ
ンボルを加算し反復加算シンボルとして出力する。な
お、シンボル選択部24での合成情報としてパルスを発
生させる時としては、反復回数を2のN乗回(Nは整
数)として、シンボル番号を2進数表記したときに、そ
の2進数表記されたシンボルの下位N+1ビット目が変
更されたときに発生させるようにしてもよい。
【0014】ここで、シンボル加算部25は、連続する
シンボルを加算する為に、加算器と記憶器を備えてお
り、加算器は入力されたシンボルと記憶器が出力する値
とを加算する機能を有し、また、記憶器は加算器の出力
する値を記憶し出力するとともにシンボル選択部24が
出力する合成情報にしたがって記憶内容を消去する機能
を有するものである。
【0015】そして、シンボル合成回路15では、反復
送信信号回路14−1,14−2が出力する反復加算シ
ンボルと、復調回路13−1,13−2が出力する復調
シンボル番号を同時に記憶し、同じシンボル番号のシン
ボル同士を加算し合成シンボルとして出力するとともに
合成されたシンボル番号を合成シンボル番号として出力
する。
【0016】この実施の形態では、シンボル番号を出力
する復調回路の後に反復送信信号合成回路を接続するこ
とにより、除算器、加算器、記憶器だけで反復送信信号
合成回路を構成することができるので、ハードウェア設
計が容易になると共に回路規模を小さくでき、また、反
復送信信号合成回路後のデータ速度が反復回数分の1に
なるため、反復送信信号合成回路後のシンボル合成回路
の設計を容易とすることが可能となる。
【0017】実施の形態2.図3は本発明の他の実施の
形態に係るシンボル合成装置の構成を示すブロック図で
あり、これは、スペクトル拡散通信方式を採用した受信
機の一部分を示している。
【0018】図において、31は送信機側で発信データ
を反復回数だけ続けてスペクトル拡散した信号がマルチ
パス伝搬路を通過して受信されて、それをベースバンド
信号に変換されたものが入力される受信信号入力端子で
あり、ここでは、スペクトル拡散には相関符号長を81
920、相関長を64として説明し、さらに、相関符号
の各チップには0〜81919までの番号が付されてい
るものとする。
【0019】32は反復回数(2のN乗回)が入力され
る反復回数入力端子であり、ここでは、反復回数を2と
して説明する。33−1,33−2は受信信号入力端子
31より入力された受信信号が入力され、復調シンボル
と復調シンボル番号が出力される復調回路、34は復調
回路33−1,33−2の出力する復調シンボルと復調
シンボル番号とが入力され同一のシンボル同士を合成し
た後合成シンボル及び合成シンボル番号を出力するシン
ボル合成回路である。
【0020】35はシンボル合成回路34が出力する合
成シンボルと合成シンボル番号及び反復回数入力端子1
2より入力された反復回数が入力され、反復回数送信さ
れた同一のシンボルを合成し反復加算シンボルとして出
力する反復送信信号合成回路であり、その構成は、図2
に示すような実施の形態1の反復送信信号合成回路14
−1,14−2と同様であり、ここでは、シンボル入力
端子21にシンボル合成回路34が出力する合成シンボ
ルが入力され、シンボル番号入力端子22にシンボル合
成回路34が出力する合成シンボル番号が入力されるよ
うになっている。36は反復送信信号合成回路35の出
力する反復シンボルを出力する反復加算シンボル出力端
子である。
【0021】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、復調回路33−1,33−2では、マルチ
パス伝搬路を通過した信号からマルチパス波に合った位
相の拡散符号を用いてマルチパス波を分離/復調し、復
調シンボルとして出力するとともに復調に用いた拡散符
号の番号を64で割った値を復調シンボル番号として出
力する。
【0022】そして、シンボル合成回路34では、復調
回路33−1,33−2が出力する復調シンボルと復調
シンボル番号を同時に記憶し、同じシンボル番号のシン
ボル同士を加算し合成シンボルとして出力し、さらに、
合成したシンボルのシンボル番号を合成シンボル番号と
して出力する。
【0023】そして、反復送信信号合成回路35では、
その内部のシンボル選択部24で、シンボル合成回路3
4が出力する合成シンボル番号を反復回数である2で割
った値が変更した時、合成情報としてパルスを発生さ
せ、シンボル加算部25で、シンボル合成回路34が出
力する合成シンボルを加算し反復加算シンボルとして出
力する。なお、シンボル選択部24での合成情報として
パルスを発生させる時としては、反復回数を2のN乗回
(Nは整数)として、シンボル番号を2進数表記したと
きに、その2進数表記されたシンボルの下位N+1ビッ
ト目が変更されたときに発生させるようにしてもよい。
【0024】この実施の形態では、複数の復調回路の出
力を合成するシンボル合成回路の後に反復送信信号合成
回路を接続することにより、除算器、加算器、記憶器だ
けで反復送信信号合成回路を構成することができるの
で、ハードウェア設計が容易になると共に回路規模を小
さくでき、また、復調回路の数が多くなった場合でも、
復調送信信号合成回路の数は1つでよく、復調回路の数
を多くしシンボル合成回路の動作速度を早くしても、回
路規模を小さくすることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、反復送
信された信号のシンボル番号及び予め決められた反復回
数が入力されるシンボル選択部により、入力したシンボ
ル番号から合成するシンボルを決定し、その合成情報を
出力し、反復送信された信号及びシンボル選択部の出力
する合成情報が入力されるシンボル加算部により、入力
された合成情報に基づいて、反復送信された信号を加算
し出力するようにしたので、回路構成を簡単にでき、回
路規模を小さくすることができるという効果を有する。
【0026】また、複数の復調回路により、マルチパス
伝搬路を通過して到来した信号から遅延波を分離し復調
し、複数の請求項1、2又は3記載の反復送信信号合成
回路を各復調回路の出力側にそれぞれ対応して設け、シ
ンボル合成回路により、複数の反復送信信号合成回路の
出力を位相を合わせて合成し出力するようにしたので、
回路構成を簡単にでき、ハードウェア設計が容易になる
と共に回路規模を小さくでき、また、シンボル合成回路
の設計を容易とすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るシンボル合成装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1の反復送信信号合成回路の構成を
示すブロック図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係るシンボル合成装
置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 受信信号入力端子 12−1,12−2 反復回数入力端子 13−1,13−2 復調回路 14−1,14−2 反復送信信号合成回路 15 シンボル合成回路 16 合成シンボル出力端子 17 合成シンボル番号出力端子 21 シンボル入力端子 22 シンボル番号入力端子 23 反復回数入力端子 24 シンボル選択部 25 シンボル加算部 26 シンボル出力端子 31 受信信号入力端子 32 反復回数入力端子 33−1,33−2 復調回路 34 シンボル合成回路 35 反復送信信号合成回路 36 反復加算シンボル出力端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信機側から同じデータを反復送信され
    た信号に基づいて、前記反復送信前のデータ系列に戻す
    反復送信信号合成回路において、 前記反復送信された信号のシンボル番号及び予め決めら
    れた反復回数が入力され、入力したシンボル番号から合
    成するシンボルを決定し、その合成情報を出力するシン
    ボル選択部と、 前記反復送信された信号及び前記シンボル選択部の出力
    する合成情報が入力され、その合成情報に基づいて、前
    記反復送信された信号を加算し出力するシンボル加算部
    とを備えたことを特徴とする反復送信信号合成回路。
  2. 【請求項2】 前記シンボル加算部は、 加算部及び記憶部から構成され、 前記加算部は、前記反復送信された信号と前記記憶部の
    出力とを加算し出力し、 前記記憶部は、前記加算部の出力を記憶し出力すると共
    に、前記シンボル選択部が出力する合成情報に基づいて
    記憶内容を消去するものであることを特徴とする機能を
    持つ記憶部とを有することを特徴とする請求項1記載の
    反復送信信号合成回路。
  3. 【請求項3】 前記シンボル選択部は、 前記予め定められた反復回数を2のN乗(Nは整数)と
    し、シンボル番号を2進数表記したときに、その2進数
    表記されたシンボルの下位N+1ビット目が同じ値とな
    るシンボルごとに加算する合成情報を出力するものであ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の反復送信信号
    合成回路。
  4. 【請求項4】 スペクトル拡散通信における受信機側
    で、送信機側から同じデータを反復送信された信号に基
    づいて、前記反復送信前のデータを合成するシンボル合
    成回路において、 マルチパス伝搬路を通過して到来した信号から遅延波を
    分離し復調する複数の復調回路と、 前記各復調回路の出力側にそれぞれ対応して設けられた
    複数の請求項1、2又は3記載の反復送信信号合成回路
    と、 前記複数の反復送信信号合成回路の出力を位相を合わせ
    て合成し出力するシンボル合成回路とを備えたことを特
    徴とするシンボル合成装置。
  5. 【請求項5】 スペクトル拡散通信における受信機側
    で、送信機側から同じデータを反復送信された信号に基
    づいて、前記反復送信前のデータを合成するシンボル合
    成回路において、 マルチパス伝搬路を通過して到来した信号から遅延波を
    分離し復調する複数の復調回路と、 前記複数の復調回路の出力を位相を合わせて合成し出力
    するシンボル合成回路と、 前記シンボル合成回路の出力側に設けられた請求項1、
    2又は3記載の反復送信信号合成回路とを備えたことを
    特徴とするシンボル合成装置。
  6. 【請求項6】 前記復調回路は、 前記送信機側から2のL乗(Lは整数)長の拡散符号を
    用いて、データを2のM乗(Mは整数)倍拡散した信号
    が送信され、その信号を受信したとき、遅延波の位相に
    同期した拡散符号で相関検波されたシンボルを復調シン
    ボルとして出力すると共に、相関検波に用いた拡散符号
    の位相番号をMで割った値を復調シンボル番号として出
    力するものであることを特徴とする請求項4又は5記載
    のシンボル合成装置。
  7. 【請求項7】 前記合成回路は、 前記復調回路又は前記反復送信信号合成回路が出力する
    シンボル及びシンボル番号を同時に記憶する記憶装置を
    有し、 同じシンボル番号のシンボルを加算し合成シンボルとし
    て出力すると共に、合成したシンボル番号を合成シンボ
    ル番号として出力するものであることを特徴とする請求
    項4、5又は6記載のシンボル合成装置。
JP8220815A 1996-08-22 1996-08-22 反復送信信号合成回路及びシンボル合成装置 Pending JPH1065575A (ja)

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