JPH1065173A - 薄膜トランジスタとその製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスタとその製造方法

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JPH1065173A
JPH1065173A JP21706496A JP21706496A JPH1065173A JP H1065173 A JPH1065173 A JP H1065173A JP 21706496 A JP21706496 A JP 21706496A JP 21706496 A JP21706496 A JP 21706496A JP H1065173 A JPH1065173 A JP H1065173A
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JP
Japan
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insulating film
gate insulating
film
active layer
thin film
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JP21706496A
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English (en)
Inventor
Takaaki Shinagawa
陽明 品川
Genshirou Kawachi
玄士朗 河内
Akio Mimura
秋男 三村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コプレナ型の薄膜トランジスタにおいて、能動
層とゲート絶縁膜の界面に自然酸化膜を生じさせないこ
とにより界面の特性を向上させ、トランジスタの性能を
上げる。 【解決手段】能動層の成膜とレーザによる結晶化を高真
空を維持したまま連続して行い、次いで高真空を維持し
たまま大気にさらすことなくゲート絶縁膜6を成膜し、
ゲート絶縁膜6と能動層を一括して島状に加工した後、
ゲート絶縁膜7を成膜する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄膜トランジスタと
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザ結晶化技術を利用してコ
プレナ型の多結晶シリコン薄膜トランジスタを製造する
場合、信学技報EID95−18,1995 に記載されているよう
に、非晶質シリコンを多結晶化後、大気中でホトリソグ
ラフィー工程を行い、島状に加工する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、シリ
コンをレーザ照射により真空中で多結晶化したあと、ホ
トリソグラフィー工程を行うため、真空を破り大気中に
多結晶シリコンをさらす。この時、シリコン表面が大気
中の酸素や水分によって酸化される。生じたシリコンの
(自然)酸化膜の上にゲート絶縁膜が形成されるが、電
子の移動する多結晶シリコン中のチャネル層は自然酸化
膜との界面近傍に形成され、自然酸化膜のゲート絶縁膜
としての特性が悪いため、多結晶シリコン薄膜トランジ
スタの特性が低下する。
【0004】本発明の目的は、チャネル層とゲート絶縁
膜の界面に自然酸化膜を生じさせないことで界面の特性
を向上させることにより、高性能なコプレナ型薄膜トラ
ンジスタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の特徴は、高真空を維持したまま大気にさら
すことなく能動層の成膜とレーザによる結晶化を行い、
次いで高真空を維持したまま大気にさらすことなく第1
のゲート絶縁膜を成膜した後、第1のゲート絶縁膜と能
動層を一括して島状に加工した後、第2のゲート絶縁膜
を成膜することにある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例につき図面
を参照しながら説明する。
【0007】まず、本発明をコプレナ型多結晶シリコン
薄膜トランジスタの製造に適用した第一実施例について
説明する。
【0008】なお、薄膜トランジスタを形成するための
各SiO2 膜と非晶質シリコン膜は、図1に示すSiO
2 の成膜室と非晶質シリコンの成膜室とレーザ処理室
を、基板が中央にある高真空に維持された搬送室を通し
て自在に移動できる装置で成膜する。
【0009】まず、図2(A)が示すようにガラス基板
1上にテトラエチルオキシドシラン(TEOS)と酸素
を原料ガスとしてRF−PCVDによって膜厚3000
Åの下地SiO2 2を成膜する。次いでモノシランを原
料ガスとしてRF−PCVDによって膜厚600Åの非
晶質シリコン3を成膜する。次いで10~3Torr以上の高
真空を維持したまま大気にさらすことなく、TFT基板
を10~3Torr以上の真空度のレーザ処理室に移し、Xe
Clエキシマレーザ4を全面照射して、非晶質シリコン
3を多結晶シリコン5に相変換する。次いで図2(B)
が示すように、10~3Torr以上の高真空を維持したまま
大気にさらすことなく、TFT基板をSiO2 の成膜室
に移し、TEOSと酸素を原料ガスとしてRF−PCV
Dによって膜厚100Åのゲート絶縁膜SiO2 6を成
膜する。
【0010】次に図2(C)が示すように多結晶シリコ
ン5とゲート絶縁膜SiO2 6を一括して島状にパター
ニングした後(多結晶シリコンはCF4とO2、ゲート絶
縁膜はCHF3 を用いたドライエッチングで加工)、T
EOSと酸素を原料ガスとしてRF−PCVDによって
ゲート絶縁膜となる膜厚1000ÅのSiO2 7を成膜
する。次いでスパッタ法によりゲート電極となる膜厚1
000ÅのAl8を成膜する。次いで図2(D)が示す
ようにホトリソグラフィーを用いてAl8を燐酸,酢
酸,硝酸の混合液でエッチングして加工し、多結晶シリ
コン5の上に残ったゲート電極と重ならないゲート絶縁
膜SiO2 6とゲート絶縁膜SiO2 7はCHF3 ガス
を用いたドライエッチングにより一括して加工し、Si
2 の2層構造であるゲート絶縁膜9,ゲート電極10
を形成する。次いで、図2(E)が示すように、イオン
ドーピングによって不純物P11をソース12,ドレイ
ン領域13に注入する。次に、XeClエキシマレーザ
4を全面照射して、注入された不純物を活性化して、ソ
ース12,ドレイン領域13をn型半導体にする。次
に、図2(F)が示すようにRF−PCVDによって膜
厚3000Åの層間絶縁膜SiO2 14を成膜した後、
パターニングしてコンタクトホールをあけ、次いでスパ
ッタ法により膜厚2800ÅのAlを成膜した後、パタ
ーニングしてソース電極15およびドレイン電極16を
形成して薄膜トランジスタは完成する。
【0011】上述の実施例によれば、能動層である多結
晶シリコン5を大気にさらすことなくゲート絶縁膜を成
膜するので、能動層とゲート絶縁膜の界面に、膜質の悪
いシリコンの自然酸化膜が生じることはなくなる。図3
に本発明による薄膜トランジスタと従来通りの作製プロ
セスで能動層とゲート絶縁膜との界面にシリコンの自然
酸化膜が存在する薄膜トランジスタのゲート電圧−ドレ
イン電流特性を示す。本発明による薄膜トランジスタ
は、従来の製法のものと比較してオン電流は2倍増加
し、オフ電流は一桁低下し、明らかにトランジスタとし
ての性能は向上した。なお、能動層の材料はシリコンに
限定されるものではなく、設計から求められるオン/オ
フ特性が得られればその種類は選ばない。
【0012】上述の実施例では、ゲート絶縁膜の膜厚を
100Åとしたが、膜厚の精密な制御ができれば、膜厚
5Åでも能動層とゲート絶縁膜の界面にシリコンの自然
膜が発生することを防ぐことができ、膜厚が薄い分スル
ープットが向上する。逆に膜厚の精密な制御ができない
場合、ゲート絶縁膜の膜厚は、第2のゲート絶縁膜が能
動層およびゲート絶縁膜を切れ目なく被覆できる400
Å程度まで厚くすることができる。
【0013】また、上述の実施例では二つのゲート絶縁
膜を酸化シリコンSiO2 としたが、とくに酸化シリコ
ンに限定されるものではなく、例えば窒化シリコンSi
N,酸化窒化シリコンSiOxyでも問題ない。特に一
方のゲート絶縁膜を酸化シリコン膜,他方のゲート絶縁
膜を窒化シリコン膜とすれば、界面は特性の良いSi/
SiO2 界面となり、窒化シリコンは比誘電率が6.7
と酸化シリコンの3.9と比較して大きいため膜厚を厚
くすることができ、トランジスタの特性を維持したまま
ゲート絶縁膜の電気耐圧を上げることが可能となる。
【0014】さらに二つのゲート絶縁膜がともに酸化シ
リコンSiO2 の場合、一方のゲート絶縁膜を成膜する
ときの投入電力密度を、被覆性を重視する他方の膜より
も大きくして、膜質を緻密化することで、電圧印加によ
るしきい値電圧のシフトが起きにくい、信頼性の高い薄
膜トランジスタを製造できる。
【0015】以上のように本発明により高特性のコプレ
ナ型多結晶シリコン薄膜トランジスタを製造できる。
【0016】次に、本発明により製造した薄膜トランジ
スタ(以下TFT)をアクティブマトリクス型液晶表示
装置の表示部画素電極の駆動素子および周辺駆動回路を
構成する素子として用いた第二実施例について説明す
る。
【0017】図4は本発明の一実施例であるアクティブ
マトリクス型の液晶表示装置の構成を示す。同図では、
マトリクス状に配置された複数の液晶セル(LC)に対し
て、それぞれTFTを設け、このTFTのスイッチング
動作によって各液晶セルを駆動するようにしたものであ
る。ここで、ガラス基板1上で横方向に並んだTFTの
各ゲートから共通に引き出した電極であるゲートライン
G1〜GMに対して、ゲート駆動回路が順次ゲート電圧
を印加し、各ゲートライン毎にゲートをオンしていく。
一方、縦方向に並んだTFTの各ドレインから共通に引
き出した電極であるドレインラインD1〜DNに対し
て、データ駆動回路が上記オンされたゲートライン毎の
デ−タ電圧を順次印加し、各液晶セルに与えていく。一
つの液晶セルとTFTからなる一画素の平面構造を図5
に示す。さらに図5中の破線X−X′における断面構造
を図6に示す。ドレイン配線Dとゲート配線Gの交点の
近くに形成されたTFTとそれにソース電極15を介し
て接続された液晶セルLCが配置されている。TFTの
断面構造は第一実施例とほぼ同じである。本構造は同実
施例に記載の製造方法により得られるが、前記のプロセ
スとの変更点のみ記すと以下のようになる。ゲート配線
Gをゲート電極10と同時に成膜,エッチング加工して
形成した。また、ソース,ドレイン電極15,16を形
成した後、SiO2 からなる保護膜17を成膜した。こ
れを加工してソース電極15へのコンタクトホールを開
けた後、ITOを成膜しパターニングして画素電極18
を形成した。また、ゲート,データ周辺駆動回路も画素
電極駆動素子と同じプロセスで、同時に製造されるが、
回路はNMOSおよびPMOS TFTで作るCMOSイン
バータを組み合わせて形成するシフトレジスタによって
構成されているので、不純物Pのほかに不純物Bをドー
ピングするプロセスが加えられる。
【0018】次に、この他液晶19等TFT以外の部分
について以下に記す。TN型液晶19はTFTを形成し
たガラス基板と対向するガラス基板(対向基板)20間
に封入される。対向基板上には不要な光線を遮蔽するた
めのブラックマトリクス21とITO22膜が形成され
ている。液晶は、対向基板のITO22とTFT基板の
画素電極18の間の電圧により駆動され、画素ごとに表
示する明度をかえて画素のマトリクス上で画像を表示す
る。ガラス基板1,20のいずれにも光を偏向させるた
めの偏光板23が貼付けられている。この2枚の偏向板
の偏向軸を直交、又は平行配置させると、それぞれノー
マリーブラック、ノーマリーホワイトの表示モードとな
る。また、液晶を配向させるための配向膜24が、液晶
と接する面すなわちガラス基板1側では保護膜17と画
素電極18の表面に、対向基板20側ではITO膜の表
面に塗布されている。配向膜は塗布後に表面をラビング
法により処理され、液晶分子を配向させるための異方性
を与えられている。このように本発明により製造したT
FTをアクティブマトリクス型液晶表示装置の表示部画
素電極の駆動素子および周辺駆動回路を構成する素子と
して用いれば、オン電流が高くなる分、表示部画素の開
口率の増加と回路の高速駆動を計ることができ、また電
圧印加によるしきい値電圧のシフト量が小さくなる分、
画素駆動素子および回路素子の信頼性が増し、表示装置
としての耐用年数が増加する。
【0019】
【発明の効果】本発明の薄膜トランジスタの製造方法に
よれば、能動層とゲート絶縁膜の界面の特性が向上する
ので、高性能なコプレナ型薄膜トランジスタを製造でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いた非晶質シリコン,酸化シリコン
膜の成膜装置兼レーザアニール装置のブロック図。
【図2】本発明を薄膜トランジスタの製造に適用した一
実施例の製造工程を示す断面図。
【図3】本発明を適用した薄膜トランジスタと従来の薄
膜トランジスタのゲート電圧−ドレイン電流特性図。
【図4】本発明により製造した薄膜トランジスタを液晶
セル駆動素子および周辺駆動回路を構成する素子として
用いたアクティブマトリクス型の液晶表示装置の説明
図。
【図5】液晶セルと本発明により製造した薄膜トランジ
スタからなる一画素の平面構造の説明図。
【図6】液晶セルと本発明により製造した薄膜トランジ
スタからなる一画素の断面図。
【符号の説明】
1…ガラス基板、2…下地SiO2 、3…非晶質シリコ
ン膜、4…エキシマレーザ、5…多結晶シリコン、6…
ゲート絶縁膜SiO2 、7…ゲート絶縁膜SiO2 、8
…Al、9…ゲート絶縁膜、10…ゲート電極、11…
不純物P、12…ソース領域、13…ドレイン領域、1
4…層間絶縁膜SiO2 、15…ソース電極、16…ド
レイン電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/78 627B

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性の基板上に形成され、下地絶縁膜,
    真性半導体からなる能動層,上記能動層の一部に不純物
    をドーピングすることで形成したソース・ドレイン領
    域,ゲート絶縁膜,半導体もしくは金属からなるゲート
    電極,層間絶縁膜および金属からなるソース・ドレイン
    電極を有するコプレナ型の薄膜トランジスタの構造にお
    いて、上記ゲート絶縁膜が、上記能動層の上面に接し上
    記能動層と上記基板の面方向で同じパターン形状である
    第1の膜と、第1のゲート絶縁膜の上面と上記ゲート電
    極の下面に接し、上記ゲート電極と上記基板の面方向に
    同じパターン形状である第2の膜の積層構造であること
    を特徴とする薄膜トランジスタの構造。
  2. 【請求項2】絶縁性の基板上に形成され、下地絶縁膜,
    レーザ照射により結晶化した真性半導体からなる能動
    層,上記能動層の一部に不純物をドーピングすることで
    形成したソース・ドレイン領域,ゲート絶縁膜,半導体
    もしくは金属からなるゲート電極,層間絶縁膜および金
    属からなるソース・ドレイン電極を有するコプレナ型の
    薄膜トランジスタの製造方法において、上記能動層の成
    膜とレーザによる結晶化を高真空を維持したまま大気に
    さらすことなく連続して行い、次いで高真空を維持した
    まま大気にさらすことなく1層目のゲート絶縁膜を成膜
    した後、第1のゲート絶縁膜と上記能動層を一括して島
    状に加工した後、第2のゲート絶縁膜を成膜することを
    特徴とする薄膜トランジスタの製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1において、上記能動層がシリコン
    である薄膜トランジスタの構造。
  4. 【請求項4】請求項1もしくは2において、上記第1の
    ゲート絶縁膜の膜厚が5Åから400Åの範囲に入る薄膜
    トランジスタの構造。
  5. 【請求項5】請求項1,3もしくは4において、上記第
    1のゲート絶縁膜が酸化シリコンである薄膜トランジス
    タの構造。
  6. 【請求項6】請求項1,3,4もしくは5において、上
    記第1のゲート絶縁膜が上記第2のゲート絶縁膜より、
    膜質が緻密である薄膜トランジスタの構造。
  7. 【請求項7】請求項2において、上記第1のゲート絶縁
    膜を成膜するときの投入電力密度が、上記第2のゲート
    絶縁膜を成膜するときより大きい薄膜トランジスタの製
    造方法。
  8. 【請求項8】画素電極駆動素子と周辺回路を構成する薄
    膜トランジスタの構造が、請求項1,3,4,5もしく
    は6に記載の薄膜トランジスタの構造である液晶表示装
    置。
  9. 【請求項9】画素電極駆動素子と周辺回路を構成する薄
    膜トランジスタの製造方法が、請求項2もしくは7に記
    載の薄膜トランジスタの構造である液晶表示装置の製造
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081414A (ja) * 2006-10-10 2007-03-29 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造方法
JP2016076733A (ja) * 2010-05-20 2016-05-12 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置

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