JPH1064606A - 電気機器の接地構造および導電部材 - Google Patents

電気機器の接地構造および導電部材

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JPH1064606A
JPH1064606A JP22348496A JP22348496A JPH1064606A JP H1064606 A JPH1064606 A JP H1064606A JP 22348496 A JP22348496 A JP 22348496A JP 22348496 A JP22348496 A JP 22348496A JP H1064606 A JPH1064606 A JP H1064606A
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成浩 伊東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度変化による中継基板の板厚が収縮して
も、中継基板をゆるみなく固定すると共に、中継基板の
アースパターンと電気機器のアース部分とを確実に導通
させる。 【解決手段】 板ばね13の端部13cと13dに段差
を持たせて、基板14をねじ20で基台のポスト1aに
固定するときにスプリングワッシャの効果をもたせると
共に、板ばね13の接触部13eを尖頭形状にすること
で、中継基板14のアースパターンのランド14a上の
表面のフラックス皮膜を突き破って接触を確実にする。
また、電気機器と接触する板ばね13の端部13aは弾
性を有して接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気機器の接地構造
とその接地構造等に用いる導電部材に関するもので、例
えば、ディスク再生装置の基板の固定および静電気除去
のための電気的接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のディスク再生装置のピック
アップ送り機構を示す裏面正面図、図6は同機構を示す
側面断面図、図7は同機構の要部を示す斜視図である。
図5、図6、図7において、1は板金と一部成形品とで
構成されており、ポスト1aを有する基台、2はディス
ク3を載置するターンテーブル、4は基台1に固定さ
れ、ディスク3を回転させるスピンドルモータ、5は基
台1の矢印A方向に摺動可能に取り付けられ、ディスク
3の信号を読み取るピックアップである。
【0003】6はピックアップ5を移動させる駆動源と
なるピックアップ送りモータ(以下スレッドモータと称
する)、7はスレッドモータ6を固定し、基台1に固定
されるモータベース、8はスレッドモータ6の軸6aに
固定されたギア、9はモータベース7の軸7aに回転可
能に取り付けられたギア、10はギア9と噛み合うギア
11と一体となって回転し、ピックアップ5に固定され
たナット12と螺合してピックアップ5を移動させるス
クリューシャフトである。
【0004】13はモータベース7と共に基台1に固定
され、スクリューシャフト10のスラスト方向に一定の
荷重をかけて保持させる板ばね、14は基台1のポスト
1aにスプリングワッシャ15aの付いたねじ15で固
定され、スピンドルモータ4、スレッドモータ6の配線
を集約する中継基板、14aは固定時ねじ15と接触し
ているアースパターンのランドである。
【0005】16は中継基板14に半田付け固定され、
ピックアップ5の内周位置を検知するスイッチ、17は
中継基板14に集約した配線をコントロール基板に接続
するFPC、18は中継基板14に半田付け固定され、
FPC17を接続するコネクタ、19はコントロール基
板21に半田付け固定され、FPC17を接続するコネ
クタ、20はモータベース7を基台1に固定するねじで
ある。
【0006】次に基板の固定について説明する。図8a
はネジ締め固定直前の状態を示す側面図、図8bはネジ
締め固定後の状態を示す側面図である。図8a、図8b
において基台1のポスト1aに中継基板14を載置しね
じ15で固定する。温度変化により中継基板14が収縮
し基板の厚みが薄くなるため、スプリングワッシャ15
aで弾性保持しねじ15のゆるみを防止している。
【0007】次に静電気の導通経路について説明する。
ディスク3を再生する場合、スピンドルモータ4および
スレッドモータ6が回転しその摩擦により静電気が発生
する。その静電気はおおむねスピンドルモータ4→基台
1の板金部→ポスト1a→ねじ15→アースパターンの
ランド14a→コネクタ18→FPC17→コネクタ1
9→コントロール基板21の順に導通し、また、スレッ
ドモータ6→モータベース7基台1の板金部→ポスト1
a→ねじ15→アースパターンのランド14a→コネク
タ18→FPC17→コネクタ19→コントロール基板
21の順に導通する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスク再生装
置は以上のように構成されているため下記のような問題
点があった。
【0009】(1)中継基板14が紙フェノールででき
ているため、温度変化により中継基板14の板厚が収縮
する。そうすると基台1のポスト1aに固定しているね
じが図6のねじ20のように基板14に対し弾性を与え
ていないものであるとねじがゆるむため、スプリングワ
ッシャ15a付きのねじ15を使用しなければならずコ
スト高になる。また組立上の問題でスプリングワッシャ
15a付きねじ15はスプリングワッシャ15aを含む
ネジ頭部の厚みが一定しないため、ねじ供給機が詰まり
易く自動機によるねじ締結が難しい。
【0010】(2)基台1を成形品で構成した場合、従
来導電性の材料であるものが非導電性になるため、別の
方法でモータ等に帯電する静電気をアースパターンのラ
ンド14aに通電する必要があった。
【0011】(3)中継基板14の収縮による接触不
良、あるいはアースパターンのランド14a表面のフラ
ックス皮膜等による接触不良など、ねじ締め固定作業の
みでは基板パターンと導電材料との間で導通不良が発生
した。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、コストを安くできるようにし、
自動機でねじ止めできるようなねじを使用し、パターン
表面のフラックス皮膜による導通不良のないようねじ締
結のみで確実に導通をとることができ、さらには温度変
化に対し中継基板14の収縮による導通不良をなくすこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
(1)この発明に係る電気機器の接地構造は、アースを
必要とする電気機器が取り付けられた基台と、アースパ
ターンを有する基板と、板材を用いた導電部材と、上記
基板と導電部材とを基台に固定する締結手段とを備え、
上記導電部材の一部を上記電気機器のアースをする部分
に電気的に接触させると共に、他の一部を締結手段で締
結の際に上記基板を弾性的に押圧して締結する構造と
し、且つ、締結時に上記導電部材が基板のアースパター
ンに接触するようにしたものである。
【0014】(2)また、上記(1)の導電部材の基板
のアースパターンに接触する部分に突起部を設け、締結
時にこの突起部が上記基板のアースパターンを押圧する
ようにしたものである。
【0015】(3)また、上記(1)または上記(2)
の導電部材の電気機器と接触する部分に弾性をもたせ、
この接触部分が上記電気機器に押圧接触するようにした
ものである。
【0016】(4)この発明の導電部材は、上記(1)
〜(3)のいずれか1項の導電部材としたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下この発明の実施の形態1について説
明する。図1はこの発明のディスク再生装置のピックア
ップ送り機構の実施の形態1を示す裏面正面図、図2は
同機構を示す側面図、図3は同機構の要部を示す斜視図
である。なお部品構成については従来例と同様であるた
めここでは省略し、違いのある部分のみ記載する。
【0018】図1、図2、図3において、1は成形品で
構成されポスト1aを有する基台、13はモータベース
7と共にに基台1に固定され、スクリューシャフト10
のスラスト方向に一定の荷重をかけて保持させる板ばね
である。板ばね13の端部13aはスピンドルモータ4
に弾性を有して接触している。13bは図8aにおける
ねじ15のスプリングワッシャ15aと同等の効果を得
るための曲げ部であり、端部13cと端部13dに段差
を持たせている。
【0019】ねじ20を締結することにより端部13
c、13dが中継基板14に弾性を与えて固定する。さ
らに13eは板ばね13の中継基板14のアースパター
ンのランド14aに接触する接触部であり、14a表面
のフラックス皮膜を突き破るよう尖頭形状(突起部)に
なっている。
【0020】次に基板の固定について説明する。図4a
はねじ締め固定直前の状態を示す側面図、図4bはねじ
締め固定後の状態を示す側面図である。図4a、図4b
において基台1のポスト1aに中継基板14を載置した
のち板ばね13の端部13c、13dを載置し、ねじ2
0で固定する。温度変化により中継基板14が収縮し基
板の厚みが薄くなるため、曲げ部13bと端部13c、
13dで弾性を与えて固定してねじ20のゆるみを防止
するとともに接触部13eをアースパターンのランド1
4aに確実に当接させている。
【0021】次に静電気の導通経路について説明する。
ディスク3を再生する場合、スピンドルモータ4および
スレッドモータ6が固定しその摩擦により静電気が発生
する。その静電気はおおむねスピンドルモータ4→板ば
ね13→アースパターンのランド14a→コネクタ18
→FPC17→コネクタ19→コントロール基板21の
順に導通し、また、スレッドモータ6→モータベース7
→板ばね13→→アースパターンのランド14a→コネ
クタ18→FPC17→コネクタ19→コントロール基
板21の順に導通する。
【0022】以上のように、この発明の実施の形態1で
は、ディスク再生装置が以上のように構成されているの
で、温度変化による中継基板14の板厚変化に対し、板
ばね13の端部13c、13dの段差により弾性を与え
て固定されているためねじ20のゆるみは発生せず、ス
プリングワッシャ15aを必要としない。したがってコ
ストを安くすることができ、自動機によるねじ締結が可
能である。
【0023】また、板ばね13の接触部13eを尖頭形
状にしたことで、ねじ20の締結により中継基板14の
アースパターンのランド14aのフラックス皮膜を破り
確実に導通をとることができ、さらに温度変化による板
厚変化に対しても、端部13c、13dの弾性により接
触部13eがアースパターンのランド14aと確実に接
触するため、導通不良が発生しない。
【0024】実施の形態2.実施の形態1では、基台1
は成形品で構成した場合を示したが、場合により基台1
は金属性でもモータと導通しない場合もあり、この場合
でも適用できる。更に、基台1が金属性でありモータと
導通していても、更に導通を確実にするためにこの発明
の実施の形態1が適用できる。
【0025】また、実施の形態1では、ねじ20を用い
て中継基板14と板ばね13とを基台1に締結して取り
付けたが、ねじ以外のボルト・ナットやリベットなどの
締結手段を用いてもよい。
【0026】また、実施の形態1ではディスク再生装置
に関してのみ説明を行ったが、他の用途にも適用でき
る。また、板ばねはモータの静電気の除去のみでなく、
電気機器をアースする場合や、電気機器を基板の所定の
パターンに導通する導通部材として適用できる。
【0027】
【発明の効果】
(1)本発明の電気機器の接地構造は以上のように、締
結手段で締結の際、基板を導電部材により弾性的に押圧
して固定するので、温度変化等による基板の板厚変化に
対しゆるみが生じない。
【0028】(2)また、基板のアースパターンに導電
部材の突起部が押圧して接触するので、確実に導通をと
ることができる。
【0029】(3)また、アース対象の電気機器に対
し、導電部材が弾性をもって押圧接触するので確実な導
通をとることができる。
【0030】(4)また、導電部材は種々の電気機器と
基板の導電部分との導通が行え、且つ、基板の板厚変化
に対処した基板の固定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のディスク再生装置の実施の形態1
を示す裏面正面図である。
【図2】 この発明のディスク再生装置の実施の形態1
を示す側面正面図である。
【図3】 この発明のディスク再生装置の実施の形態1
を示す要部斜視図である。
【図4】 この発明のディスク再生装置の実施の形態1
を示す要部側面図である。
【図5】 従来のディスク再生装置を示す裏面正面図で
ある。
【図6】 従来のディスク再生装置を示す側面断面図で
ある。
【図7】 従来のディスク再生装置を示す要部斜視図で
ある。
【図8】 従来のディスク再生装置を示す要部側面図で
ある。
【符号の説明】
1 基台、1a ポスト、2 ターンテーブル、3 デ
ィスク、4 スピンドルモータ、5 ピックアップ、6
スレッドモータ、7 モータベース、8 ギア、9
ギア、10 スクリューシャフト、11 ギア、12ナ
ット、13 板ばね、13a 端部、13b 曲げ部、
13c 端部、13d 端部、13e 接触部(突起
部)、14 中継基板、14a アースパターンのラン
ド、15 ねじ、15a スプリングワッシャ、16
内周検知スイッチ、17 FPC、18 コネクタ、1
9 コネクタ、20 ねじ 21 コントロール基板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アースを必要とする電気機器が取り付け
    られた基台と、アースパターンを有する基板と、板材を
    用いた導電部材と、上記基板と導電部材とを基台に固定
    する締結手段とを備え、上記導電部材の一部を上記電気
    機器のアースをする部分に電気的に接触させると共に、
    他の一部を締結手段で締結の際に上記基板を弾性的に押
    圧して締結する構造とし、且つ、締結時に上記導電部材
    が基板のアースパターンに接触するようにしたことを特
    徴とする電気機器の接地構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の導電部材の基板のアースパタ
    ーンに接触する部分に突起部を設け、締結時にこの突起
    部が上記基板のアースパターンを押圧するようにしたこ
    とを特徴とする電気機器の接地構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の導電部材の電
    気機器と接触する部分に弾性をもたせ、この接触部分が
    上記電気機器に押圧接触するようにしたことを特徴とす
    る電気機器の接地構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項の導電部
    材。
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WO2014034610A1 (ja) * 2012-08-29 2014-03-06 Eizo株式会社 Acインレット用のアース板金、acインレットの接地構造及びacインレットの接地方法

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