JPH11174550A - カバーのネジ止め構造 - Google Patents
カバーのネジ止め構造Info
- Publication number
- JPH11174550A JPH11174550A JP34096297A JP34096297A JPH11174550A JP H11174550 A JPH11174550 A JP H11174550A JP 34096297 A JP34096297 A JP 34096297A JP 34096297 A JP34096297 A JP 34096297A JP H11174550 A JPH11174550 A JP H11174550A
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- Japan
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- cover
- screw
- set screw
- conductive pattern
- conductive
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 アルマイトのような非導電性被膜を削り落と
すことなしに、回路基板の導電性パターンとカバーとの
導通をとることが可能なカバーのネジ止め構造を提供す
る。 【解決手段】 止めネジ６の締着時に回路基板５のネジ
挿通孔３の周縁部分が突き破られ、これに伴って導電性
パターン４のネジ挿通孔３の周縁部分が止めネジ６の挿
通方向に折り曲げられて、止めネジ６が導電性パターン
４に導通される。カバー２におけるネジ挿通孔７も、止
めネジ６によるセルフタッピング作用が生じるように、
止めネジ６の外径よりも小さく形成されることが好まし
い。
すことなしに、回路基板の導電性パターンとカバーとの
導通をとることが可能なカバーのネジ止め構造を提供す
る。 【解決手段】 止めネジ６の締着時に回路基板５のネジ
挿通孔３の周縁部分が突き破られ、これに伴って導電性
パターン４のネジ挿通孔３の周縁部分が止めネジ６の挿
通方向に折り曲げられて、止めネジ６が導電性パターン
４に導通される。カバー２におけるネジ挿通孔７も、止
めネジ６によるセルフタッピング作用が生じるように、
止めネジ６の外径よりも小さく形成されることが好まし
い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カバーのネジ止め
構造に関し、特に、表面および裏面に酸化被膜のような
非導電性被膜が形成された導電性カバーをカメラのよう
な電子機器の本体にネジ止めにより取り付ける場合に、
このカバーを内部回路の接地に落とすようにしたカバー
のネジ止め構造に関するものである。
構造に関し、特に、表面および裏面に酸化被膜のような
非導電性被膜が形成された導電性カバーをカメラのよう
な電子機器の本体にネジ止めにより取り付ける場合に、
このカバーを内部回路の接地に落とすようにしたカバー
のネジ止め構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えばアルミニウム製カバーで外装を形
成したカメラ等の電子機器において、静電ノイズによる
故障の発生を防止するために、アルミニウム製カバーを
内部回路の接地に落とすことが一般に行なわれている。
成したカメラ等の電子機器において、静電ノイズによる
故障の発生を防止するために、アルミニウム製カバーを
内部回路の接地に落とすことが一般に行なわれている。
【０００３】図３は、従来のカバーのネジ止め構造が適
用されたズームカメラの沈胴状態を示す内部構造を省略
した縦断面図で、図４はその分解斜視図である。
用されたズームカメラの沈胴状態を示す内部構造を省略
した縦断面図で、図４はその分解斜視図である。
【０００４】図３および図４において、１は絶縁性材料
よりなるカメラ本体、２は表面および裏面が非導電性の
アルマイト（商標名）被膜で覆われたアルミニウム製裏
カバーである。
よりなるカメラ本体、２は表面および裏面が非導電性の
アルマイト（商標名）被膜で覆われたアルミニウム製裏
カバーである。
【０００５】カメラ本体１には、内部回路の接地に落と
された円形の導電性パターン４を外表面に備えた可撓性
回路基板５が取り付けられており、図５に示すように、
この導電性パターン４の中心部に止めネジ６の挿通孔３
が開けられている。そして、この回路基板５をその導電
性パターン４が裏カバー２の裏面に面する態様で介装さ
せて、裏カバー２がカメラ本体１に止めネジ６によって
ネジ止めされている。
された円形の導電性パターン４を外表面に備えた可撓性
回路基板５が取り付けられており、図５に示すように、
この導電性パターン４の中心部に止めネジ６の挿通孔３
が開けられている。そして、この回路基板５をその導電
性パターン４が裏カバー２の裏面に面する態様で介装さ
せて、裏カバー２がカメラ本体１に止めネジ６によって
ネジ止めされている。
【０００６】なお、図３において、２０は沈胴状態にあ
る鏡筒、Ｐはフイルム面、８は圧板と呼ばれるフイルム
規制板、９は表カバーである。また、図４において、１
０はマイクロコンピュータ、１１はフイルムに情報を書
き込み、かつこれを読み出す磁気ヘッド、１２は鏡筒ズ
ーミング用モータ、１３は電池である。
る鏡筒、Ｐはフイルム面、８は圧板と呼ばれるフイルム
規制板、９は表カバーである。また、図４において、１
０はマイクロコンピュータ、１１はフイルムに情報を書
き込み、かつこれを読み出す磁気ヘッド、１２は鏡筒ズ
ーミング用モータ、１３は電池である。
【０００７】図６は止めネジ６の外径Ａに対する回路基
板５のネジ挿通孔３の内径Ｂ′と、裏カバー２に開けら
れたネジ挿通孔７の内径Ｃ′との関係を示す説明図で、
上記寸法Ａ，Ｂ′，Ｃ′の大小関係はＡ＜Ｂ′，Ａ＜
Ｃ′となっている。
板５のネジ挿通孔３の内径Ｂ′と、裏カバー２に開けら
れたネジ挿通孔７の内径Ｃ′との関係を示す説明図で、
上記寸法Ａ，Ｂ′，Ｃ′の大小関係はＡ＜Ｂ′，Ａ＜
Ｃ′となっている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は、裏
カバー２を回路基板５の接地電位の導電性パターン４に
導通させるため、図６に示す、裏カバー２の導電性パタ
ーン４に接触する面２ａのアルマイト被膜を削り落とし
てアルミニウム面を露出させ、このアルミニウム面に導
電性パターン４をネジ６の締着力によって圧接させて導
通をとっていた。
カバー２を回路基板５の接地電位の導電性パターン４に
導通させるため、図６に示す、裏カバー２の導電性パタ
ーン４に接触する面２ａのアルマイト被膜を削り落とし
てアルミニウム面を露出させ、このアルミニウム面に導
電性パターン４をネジ６の締着力によって圧接させて導
通をとっていた。
【０００９】したがって、カメラの製造上程中にアルマ
イト被膜を削り落とす工程が必要であり、それがコスト
アップを招くという不都合があった。
イト被膜を削り落とす工程が必要であり、それがコスト
アップを招くという不都合があった。
【００１０】上述の事情に鑑み、本発明は、アルマイト
のような非導電性被膜を削り落とすことなしに、回路基
板の導電性パターンとカバーとの導通をとることが可能
なカバーのネジ止め構造を提供することを目的とする。
のような非導電性被膜を削り落とすことなしに、回路基
板の導電性パターンとカバーとの導通をとることが可能
なカバーのネジ止め構造を提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面および裏
面に非導電性被膜が形成された導電性カバーと本体との
間に、ネジ挿通孔の周りに導電性パターンが形成された
回路基板をその導電性パターンがカバーの裏面に面する
態様で介装させて、このカバーを本体にネジ止めするネ
ジ止め構造であって、上記回路基板のネジ挿通孔が、こ
の孔の周縁の導電性パターンがこの孔に挿通される止め
ネジに接触し得るように、止めネジの外径よりも小径に
形成され、かつ上記カバーのネジ止め面の非導電性被膜
がネジ締着時におけるネジ頭との擦れ合いにより剥され
て、上記カバーが止めネジを介して導電性パターンに導
通されていることを特徴とするものである。
面に非導電性被膜が形成された導電性カバーと本体との
間に、ネジ挿通孔の周りに導電性パターンが形成された
回路基板をその導電性パターンがカバーの裏面に面する
態様で介装させて、このカバーを本体にネジ止めするネ
ジ止め構造であって、上記回路基板のネジ挿通孔が、こ
の孔の周縁の導電性パターンがこの孔に挿通される止め
ネジに接触し得るように、止めネジの外径よりも小径に
形成され、かつ上記カバーのネジ止め面の非導電性被膜
がネジ締着時におけるネジ頭との擦れ合いにより剥され
て、上記カバーが止めネジを介して導電性パターンに導
通されていることを特徴とするものである。
【００１２】また、上記カバーにおけるネジ挿通孔が、
止めネジの外径よりも小さく形成されていることが好ま
しい。
止めネジの外径よりも小さく形成されていることが好ま
しい。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、回路基板のネジ挿通孔
が止めネジの外径よりも小径に形成されているので、止
めネジの締着時に回路基板のネジ挿通孔の周縁部分が止
めネジにより突き破られ、これに伴って導電性パターン
のネジ挿通孔の周縁部分が止めネジの挿通方向に折り曲
げられて止めネジに接触するから、止めネジを導電性パ
ターンに導通させることができる。
が止めネジの外径よりも小径に形成されているので、止
めネジの締着時に回路基板のネジ挿通孔の周縁部分が止
めネジにより突き破られ、これに伴って導電性パターン
のネジ挿通孔の周縁部分が止めネジの挿通方向に折り曲
げられて止めネジに接触するから、止めネジを導電性パ
ターンに導通させることができる。
【００１４】一方、カバーのネジ止め面の非導電性被膜
がネジ締着時におけるネジ頭との擦れ合いにより剥され
て、止めネジがカバーに導通するから、カバーと導電性
パターンとが止めネジを介して導通することになる。し
たがって、従来のような、カバーの導電性パターンに接
触する面の非導電性被膜を削り落とす工程が不要にな
る。
がネジ締着時におけるネジ頭との擦れ合いにより剥され
て、止めネジがカバーに導通するから、カバーと導電性
パターンとが止めネジを介して導通することになる。し
たがって、従来のような、カバーの導電性パターンに接
触する面の非導電性被膜を削り落とす工程が不要にな
る。
【００１５】その場合、カバーにおけるネジ挿通孔を、
止めネジの外径よりも小さく形成しておくと、この止め
ネジのネジ部分がネジ挿通孔に捩じ込まれるときに、セ
ルフタッピング作用でネジ挿通孔に止めネジが螺合する
から、止めネジのカバーに対する良好な導通関係が達成
される。したがって、カバーと導電性パターンとの間の
さらに良好な導通関係を期待することができる。
止めネジの外径よりも小さく形成しておくと、この止め
ネジのネジ部分がネジ挿通孔に捩じ込まれるときに、セ
ルフタッピング作用でネジ挿通孔に止めネジが螺合する
から、止めネジのカバーに対する良好な導通関係が達成
される。したがって、カバーと導電性パターンとの間の
さらに良好な導通関係を期待することができる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【００１７】図１は、本発明によるカバーのネジ止め構
造の一実施の形態が適用されたズームカメラの図３と同
様の沈胴状態を示す要部縦断面図、図２はその図６に対
応する説明図である。
造の一実施の形態が適用されたズームカメラの図３と同
様の沈胴状態を示す要部縦断面図、図２はその図６に対
応する説明図である。
【００１８】図１においても、カメラ本体１は絶縁性材
料よりなり、アルミニウム製裏カバー２はその表面およ
び裏面が非導電性のアルマイト被膜で覆われている。そ
して、この裏カバー２とカメラ本体１との間には、図５
に示すように、導電性パターン（金メッキ）４が形成さ
れた可撓性回路基板５をその導電性パターン４が裏カバ
ー２の裏面に面する態様で介装させて、裏カバー２がカ
メラ本体１に止めネジ６によってネジ止めされている。
導電性パターン４の中心部には、止めネジ６の挿通孔３
が開けられており、かつ導電性パターン４が内部回路の
接地に落とされている。
料よりなり、アルミニウム製裏カバー２はその表面およ
び裏面が非導電性のアルマイト被膜で覆われている。そ
して、この裏カバー２とカメラ本体１との間には、図５
に示すように、導電性パターン（金メッキ）４が形成さ
れた可撓性回路基板５をその導電性パターン４が裏カバ
ー２の裏面に面する態様で介装させて、裏カバー２がカ
メラ本体１に止めネジ６によってネジ止めされている。
導電性パターン４の中心部には、止めネジ６の挿通孔３
が開けられており、かつ導電性パターン４が内部回路の
接地に落とされている。
【００１９】本実施の形態においては、例えば１．４mm
程度の外径Ａを有する止めネジ６が用いられる。この止
めネジ６は、ニッケルメッキ等の導電性を高める処理の
施されたものが好ましい。
程度の外径Ａを有する止めネジ６が用いられる。この止
めネジ６は、ニッケルメッキ等の導電性を高める処理の
施されたものが好ましい。
【００２０】これに対して、可撓性回路基板５の導電性
パターン４の中央部に形成されるネジ挿通孔３の内径Ｂ
は、１．２mm程度に設定される。したがって、止めネジ
６の締着時に回路基板５のネジ挿通孔３の周縁部分が止
めネジ６によって突き破られ、これに伴って導電性パタ
ーン４のネジ挿通孔３の周縁部分が止めネジ６の挿通方
向に折り曲げられるから、止めネジ６を導電性パターン
に導通させることができる。
パターン４の中央部に形成されるネジ挿通孔３の内径Ｂ
は、１．２mm程度に設定される。したがって、止めネジ
６の締着時に回路基板５のネジ挿通孔３の周縁部分が止
めネジ６によって突き破られ、これに伴って導電性パタ
ーン４のネジ挿通孔３の周縁部分が止めネジ６の挿通方
向に折り曲げられるから、止めネジ６を導電性パターン
に導通させることができる。
【００２１】一方、裏カバー２におけるネジ頭６ａの座
面２ｂ上に形成されているアルマイト被膜は、止めネジ
６の締着におけるネジ頭６ａの裏面との擦れ合いにより
剥されて、止めネジ６が裏カバーに導通するから、裏カ
バー２と導電性パターン４とが止めネジ６を介して導通
されることになる。
面２ｂ上に形成されているアルマイト被膜は、止めネジ
６の締着におけるネジ頭６ａの裏面との擦れ合いにより
剥されて、止めネジ６が裏カバーに導通するから、裏カ
バー２と導電性パターン４とが止めネジ６を介して導通
されることになる。
【００２２】その場合、裏カバー２におけるネジ挿通孔
７の内径Ｃを、止めネジ６の外径Ａよりも若干小さく形
成して、１．３mm程度にしておくと、すなわち、Ａ＞Ｃ
＞Ｂの関係にしておくと、止めネジ６のネジ部分６ｂが
ネジ挿通孔７に捩じ込まれるときに、セルフタッピング
作用でネジ部分６ｂの裏カバー２に対する良好な導通関
係が達成される。したがって、裏カバー２と導電性パタ
ーン４との間のさらに良好な導通関係を期待することが
できる。
７の内径Ｃを、止めネジ６の外径Ａよりも若干小さく形
成して、１．３mm程度にしておくと、すなわち、Ａ＞Ｃ
＞Ｂの関係にしておくと、止めネジ６のネジ部分６ｂが
ネジ挿通孔７に捩じ込まれるときに、セルフタッピング
作用でネジ部分６ｂの裏カバー２に対する良好な導通関
係が達成される。したがって、裏カバー２と導電性パタ
ーン４との間のさらに良好な導通関係を期待することが
できる。
【００２３】なお、本実施の形態においては、裏カバー
２が、その表面および裏面を非導電性のアルマイト被膜
で覆われたアルミニウムで形成されているが、その表面
および裏面を非導電性塗料で被覆された金属製裏カバー
を用いることも可能である。
２が、その表面および裏面を非導電性のアルマイト被膜
で覆われたアルミニウムで形成されているが、その表面
および裏面を非導電性塗料で被覆された金属製裏カバー
を用いることも可能である。
【００２４】また、本発明によるカバーのネジ止め構造
は、本実施の形態のようなカメラに限らず、カバーを内
部回路の接地電位とすることが望ましい電子機器全般に
適用し得るものである。
は、本実施の形態のようなカメラに限らず、カバーを内
部回路の接地電位とすることが望ましい電子機器全般に
適用し得るものである。
【図１】本発明によるカバーのネジ止め構造の一実施の
形態が適用されたズームカメラの沈胴状態を示す要部縦
断面図
形態が適用されたズームカメラの沈胴状態を示す要部縦
断面図
【図２】その止めネジの外径に対する回路基板のネジ挿
通孔の内径と、裏カバーに開けられたネジ挿通孔の内径
との関係を示す説明図
通孔の内径と、裏カバーに開けられたネジ挿通孔の内径
との関係を示す説明図
【図３】従来のカバーのネジ止め構造が適用されたズー
ムカメラの沈胴状態を示す縦断面図
ムカメラの沈胴状態を示す縦断面図
【図４】その分解斜視図
【図５】図５の要部の分解斜視図
【図６】その図２に対応する説明図
１ カメラ本体 ２ 裏カバー ３，７ ネジ挿通孔 ４ 導電性パターン ５ 可撓性回路基板 ６ 止めネジ ８ フイルム規制板
Claims (4)
- 【請求項１】 表面および裏面に非導電性被膜が形成さ
れた導電性カバーと本体との間に、ネジ挿通孔の周りに
導電性パターンが形成された回路基板を、前記導電性パ
ターンが前記カバーの裏面に面する態様で介装させて、
該カバーを前記本体にネジ止めするネジ止め構造であっ
て、 前記回路基板のネジ挿通孔が、該孔の周縁の前記導電性
パターンが該孔に挿通される止めネジに接触し得るよう
に、該止めネジの外径よりも小径に形成され、かつ前記
カバーのネジ止め面の前記非導電性被膜が前記止めネジ
締着時におけるネジ頭との擦れ合いにより剥されて、前
記カバーが前記止めネジを介して前記導電性パターンに
導通されていることを特徴とするカバーのネジ止め構
造。 - 【請求項２】 前記カバーにおけるネジ挿通孔が、前記
止めネジの外径よりも小さく形成されていることを特徴
とする請求項１記載のカバーのネジ止め構造。 - 【請求項３】 前記回路基板が可撓性を有するプリント
配線基板よりなることを特徴とする請求項１または２記
載のカバーのネジ止め構造。 - 【請求項４】 前記カバーが、表面および裏面に酸化被
膜が形成されたアルミニウムよりなることを特徴とする
請求項１ないし３のいずれか１項記載のカバーのネジ止
め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34096297A JPH11174550A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | カバーのネジ止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34096297A JPH11174550A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | カバーのネジ止め構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11174550A true JPH11174550A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18341923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34096297A Pending JPH11174550A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | カバーのネジ止め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11174550A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2352833A (en) * | 1999-08-05 | 2001-02-07 | Yazaki Corp | Structure for fixing optical connectors to circuit boards having blind hole for screw |
| JP2006106377A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | カメラ機器及びその製造方法 |
| JP2013197744A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Fujitsu Ltd | 無線通信装置 |
| JP2017215612A (ja) * | 2017-08-15 | 2017-12-07 | リコーイメージング株式会社 | 電子機器 |
| JP2020198768A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 株式会社デンソー | 電力変換機 |
-
1997
- 1997-12-11 JP JP34096297A patent/JPH11174550A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2352833A (en) * | 1999-08-05 | 2001-02-07 | Yazaki Corp | Structure for fixing optical connectors to circuit boards having blind hole for screw |
| US6335996B1 (en) | 1999-08-05 | 2002-01-01 | Yazaki Corporation | Fixing structure for optical connector |
| GB2352833B (en) * | 1999-08-05 | 2003-02-19 | Yazaki Corp | Fixing structure for optical connector |
| JP2006106377A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | カメラ機器及びその製造方法 |
| JP4583131B2 (ja) * | 2004-10-06 | 2010-11-17 | 三洋電機株式会社 | カメラ機器及びその製造方法 |
| JP2013197744A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Fujitsu Ltd | 無線通信装置 |
| JP2017215612A (ja) * | 2017-08-15 | 2017-12-07 | リコーイメージング株式会社 | 電子機器 |
| JP2020198768A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 株式会社デンソー | 電力変換機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |