JPH1064488A - 断熱容器のベーキング方法 - Google Patents

断熱容器のベーキング方法

Info

Publication number
JPH1064488A
JPH1064488A JP8217344A JP21734496A JPH1064488A JP H1064488 A JPH1064488 A JP H1064488A JP 8217344 A JP8217344 A JP 8217344A JP 21734496 A JP21734496 A JP 21734496A JP H1064488 A JPH1064488 A JP H1064488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
container
insulating material
heat
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8217344A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3061572B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Kawaguchi
敏幸 川口
Hitoshi Kamiya
均 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP8217344A priority Critical patent/JP3061572B2/ja
Publication of JPH1064488A publication Critical patent/JPH1064488A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3061572B2 publication Critical patent/JP3061572B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)
  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】断熱容器全体を加熱する加熱炉を必要とせず、
短時間で所定の真空度まで真空引きを行うことができる
作業能率の高い断熱容器のベーキング方法を提供する。 【解決手段】2重壁構造からなる容器部2と蓋部3の壁
内空間に、予備乾燥した断熱材4を充填し、この断熱容
器1の内部に設置したヒータ22の加熱により、前記断
熱材4からガスを発生させ、壁内空間の空気とともに排
気して壁内空間を真空状態とする。断熱材を予備乾燥し
ない場合より、半分近い短時間でベーキングを行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に充填された
断熱材が0.1トール以下の真空度に長期間保持され、
かつ約300℃以上の温度に曝される断熱容器のベーキ
ング方法(加熱真空処理方法)に関するものであり、特
に、高温度で運転されるナトリウム硫黄電池のような高
温電池装置を格納するための断熱容器のベーキング方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高温電池装置を格納するための容器とし
て、従来より断熱容器が用いられている。この断熱容器
は、通常ステンレス等の金属製の箱型形状の容器でその
壁部は壁内空間に断熱材を充填した2重壁構造からな
り、さらにこの2重壁内の空間は0.1トール以下の真
空度に長期間保持されながら、容器の内部に格納した3
00℃以上の温度下で運転される高温電池装置の断熱を
図るように設計されている。このような断熱容器にあっ
ては、内部に高温度の電池装置を格納するので断熱容器
の内面が高温に曝されることとなり、同時に断熱容器の
壁内の断熱材も同様な温度に曝される。ところが、この
用途に用いられる断熱材は、通常不燃性の無機繊維から
構成されているものの、加熱による分解生成物例えば吸
着水分や結晶水の水蒸気、揮発ガス成分、使用した接着
剤が加熱分解した炭酸ガスあるいは水蒸気等を発生する
ことがある。その結果、外壁の内部空間の真空度が低下
し、断熱性能が劣化してしまうこととなる。
【0003】このような劣化現象を予防するために従来
から採用されていた方法として、特開平6−26015
4号公報に記載のベーキング方法がある。このベーキン
グ方法は、図7に示すように、断熱材4を壁内空間に充
填した2重壁構造からなる断熱容器1を加熱炉6中に耐
火置台61に乗せて配置し、加熱炉6の加熱下で壁内空
間よりガスと空気を真空ポンプ5により真空引きするよ
うにした方法である。しかしこのような従来の方法の場
合、断熱容器1全体を高温の加熱炉6内に配置しなけれ
ばならないうえ、加熱炉内部を400℃程度まで昇温し
なければならないから、大型な加熱炉が必要になり設備
投資が大となるうえ熱エネルギーを大量に消費するとい
う問題点があった。
【0004】そこで本出願人は、断熱容器の内部にヒー
タを設置して断熱容器を内部から加熱することにより断
熱材からガスを発生させ、このガスを空気とともに真空
引きするベーキング方法を先に開発し、既に特願平7−
37024号として特許出願済みである。この方法は従
来のように、断熱容器全体を収納できるような大型の加
熱炉を必要としない利点がある。ところが、ヒータによ
り加熱された断熱材は前記した吸着水分や結晶水等を徐
々に遊離してガスを発生させるため、図6に示すように
ヒータにより断熱容器の内部温度を400℃に維持した
場合、例えば0.6トール以下の真空度に達するまでに
100時間という長時間を必要とし、作業能率が悪いと
いう問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来技
術及び先願発明の問題点を解決するために完成されたも
のであり、断熱容器全体を加熱する大型の加熱炉を必要
とせず、消費する熱エネルギーを最小限に抑制すること
が可能であるとともに、先願発明よりも更に短時間で所
定の真空度まで真空引きを行うことができる作業能率の
高い断熱容器のベーキング方法を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、断熱容器の2重壁構造をなす壁
内空間に予備乾燥した断熱材を充填し、この断熱容器の
内部にヒータを設置して断熱容器を内部から加熱するこ
とにより前記断熱材からガスを発生させ、ついで発生し
たガスと前記壁内空間の空気とを排気して壁内空間を真
空状態とすることを特徴とするものである。なお、断熱
材として無機繊維を無機バインダーを用いてボード化し
たものを用いることが好ましい。
【0007】このように、本発明のベーキング方法は先
願発明と同様に、断熱材を充填した断熱容器の内部に設
置したヒータの加熱により断熱材からガスを発生させ、
壁内空間の空気とともに排気して壁内空間を真空状態と
するので、断熱容器全体を加熱する加熱炉を必要とせ
ず、消費する熱エネルギーを最小限に抑制することが可
能となる。しかも、本発明では断熱容器の壁内空間に充
填される断熱材を予備乾燥して吸着水分や結晶水等を予
め除去しておくため、ベーキング中に断熱材から発生す
るガスは先願発明の場合よりも大幅に減少する。この結
果、より短時間で所定の真空度に到達することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を示す。先ず、セラミックウール、ガラスウール、ロ
ックウール等の無機繊維をコロイダルシリカ等の無機バ
インダーを用いて結合しボード化した断熱材を用意し、
断熱容器のサイズに合わせてカットしておく。この断熱
材を熱風炉に入れ、熱風により予備乾燥する。予備乾燥
の条件は断熱材の吸着水分や結晶水等を除去することが
できるように適宜設定すればよく、例えば200℃で1
2時間の熱風乾燥を行えば十分である。その後炉内の温
度を降下させるが、取り出しまでは炉内温度を100℃
にキープして水分の再吸着を防止し、また取り出された
断熱材は直ちに保管用の袋に入れてN2 ガス等でパージ
し、使用の直前まで封印しておくことが好ましい。なお
予備乾燥は大量の断熱材を一度に処理するため、予備乾
燥後の断熱材を使用まで長時間保管することがある。こ
のような場合には、保管中の水分を定期的にチェックす
ることが好ましい。
【0009】次に、この予備乾燥された断熱材を保管用
の袋から取り出し、断熱容器の2重壁構造をなす壁内空
間に図1のように充填する。図1においては、断熱容器
1は、ステンレス金属製の有底箱状の容器部2とその上
面を被覆する蓋部3から構成されている。この容器部2
と蓋部3は、いずれもその壁内空間に予備乾燥された断
熱材4を充填した2重壁構造とされている。この容器部
2の内部には、断熱容器1の内部を加熱するための電熱
ヒータ22が、断熱容器1の断熱性を損なわないよう適
宜に設けられた接続配線取出口(図示せず)を通じて外
部の電源(図示せず)と接続可能に設置されている。さ
らに、容器部2と蓋部3には、その壁内空間を排気する
ための排気パイプ55を接続するための接続口56が設
けられている。
【0010】この断熱容器1を常圧下において、電熱ヒ
ータ22に通電して断熱容器1の内部を加熱して昇温せ
しめ、約400℃で所定時間保持する。前記したように
断熱材4は予備乾燥により予め大部分の吸着水分や結晶
水等が除去されているが、更に高温でベーキングするこ
とにより断熱材から少量のガスが発生することとなる。
そこで真空ポンプ5に接続している排気パイプ55を接
続口56に接続し、前記の温度を保持しながら、真空ポ
ンプ5により真空排気を行う。この結果、断熱材4から
発生したガスを除去するとともに容器部2と蓋部3の壁
内空間を真空状態にすることができる。
【0011】このように、電熱ヒータ22により断熱容
器1を内部から加熱してベーキングを行う点では本発明
は先願発明と同様であるが、本発明では予備乾燥した断
熱材4を用いているため、ベーキング時に断熱材4から
発生するガスは極めて微量であり、先願発明よりも短時
間で所定の真空度まで真空引きを行うことができる。具
体的には後記する実施例のデータに示すように、ベーキ
ング時間をほぼ半分にまで短縮することが可能となる。
【0012】また図2に示すように、断熱容器1の周囲
を保温材7にて包囲したうえで内部の電熱ヒータ22に
通電して断熱容器のベーキングを行うこともできる。こ
の方法によれば、保温性の異なる保温材7を選択するこ
とにより、ベーキング中の断熱容器の外表面の温度を調
整することが可能となる。従って、断熱容器がおかれる
実際の温度環境の変化に対応して、より厳しい温度条件
のもとでベーキングが行えるのでより真空度が低下する
おそれのない断熱容器を得ることができる。
【0013】更に図3に示すように、保温材7の内面に
保温ヒータ71を内蔵させてベーキングを行えば、ベー
キング中の断熱容器の外表面の温度を細かく調整できる
うえ、必要に応じて断熱容器の外表面のうち特に温度を
高めたい部分にも対応できるなどの利点がある。なお、
断熱容器の形状は図1〜3の形状に限定されるものでは
なく、2重壁構造をなす壁内空間に予備乾燥した断熱材
4を充填できるものであれば、形状は任意である。
【0014】
【実施例】アルミナ−シリカ系のセラミックウールを、
コロイダルシリカをバインダーとしてボード化した断熱
材を準備し、これを断熱容器の形状に合わせてカット
し、熱風炉に入れて図4に示すヒートカーブに沿って予
備乾燥した。このようにして予備乾燥された断熱材を、
断熱容器の2重壁構造をなす壁内空間に充填した。また
これと比較するために、同質の断熱材を予備乾燥しない
まま断熱容器の2重壁構造をなす壁内空間に充填した。
【0015】これらの2種類の断熱容器の周囲を図2に
示すように保温材にて包囲したうえ、内部に電熱ヒータ
を設置し、断熱容器の内部を400℃の一定温度に保ち
ながら、断熱材から発生するガスとともに空気を壁内空
間から真空ポンプで吸引した。その結果、予備乾燥され
た断熱材を用いた場合には図5のグラフに示すように、
約60時間で0.6torrの真空度に達した。これに
対して予備乾燥しない断熱材を用いた場合には、ベーキ
ング中に断熱材から多量のガスが発生するため、図6の
グラフに示すように真空度が低下しにくく、0.6to
rrの真空度に達するまでに約100時間を要した。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のベーキ
ング方法によれば、断熱容器全体を加熱する加熱炉を必
要とせず、消費する熱エネルギーを最小限に抑制するこ
とが可能となる。また本発明のベーキング方法では予備
乾燥された断熱材を用いるため、ベーキング中に断熱材
から発生するガス量が大幅に減少し、実施例のデータに
示したように予備乾燥しない断熱材を用いた場合に比較
して、半分近い短時間でベーキングを能率的に行うこと
ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す断面図である。
【図2】第2の実施形態を示す断面図である。
【図3】第3の実施形態を示す断面図である。
【図4】実施例における予備乾燥のヒートカーブを示す
グラフである。
【図5】実施例における真空度の変化を示すグラフであ
る。
【図6】比較例における真空度の変化を示すグラフであ
る。
【図7】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 1:断熱容器、2:容器部、22:電熱ヒータ、3:蓋
部、4:断熱材、5:真空ポンプ、6:加熱炉、7:保
温材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱容器の2重壁構造をなす壁内空間に
    予備乾燥した断熱材を充填し、この断熱容器の内部にヒ
    ータを設置して断熱容器を内部から加熱することにより
    前記断熱材からガスを発生させ、発生したガスを前記壁
    内空間の空気とともに排気して壁内空間を真空状態とす
    ることを特徴とする断熱容器のベーキング方法。
  2. 【請求項2】 断熱材として、無機繊維を無機バインダ
    ーを用いてボード化したものを用いる請求項1記載の断
    熱容器のベーキング方法。
JP8217344A 1996-08-19 1996-08-19 断熱容器のベーキング方法 Expired - Lifetime JP3061572B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8217344A JP3061572B2 (ja) 1996-08-19 1996-08-19 断熱容器のベーキング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8217344A JP3061572B2 (ja) 1996-08-19 1996-08-19 断熱容器のベーキング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1064488A true JPH1064488A (ja) 1998-03-06
JP3061572B2 JP3061572B2 (ja) 2000-07-10

Family

ID=16702713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8217344A Expired - Lifetime JP3061572B2 (ja) 1996-08-19 1996-08-19 断熱容器のベーキング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3061572B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6881467B2 (en) 2000-05-12 2005-04-19 Korea Institute Of Science And Technology Vacuum insulator using glass white wool and its fabrication method
JP2007024268A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Nippon Sheet Glass Co Ltd 真空断熱材
JP2008192622A (ja) * 2004-07-09 2008-08-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 断熱容器及びそれを備えた集合電池
CN113782703A (zh) * 2021-09-13 2021-12-10 湖北众邦新能源有限公司 一种锂电池负极片制备装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102370053B1 (ko) * 2019-10-25 2022-03-07 한국공항공사 접속부 시공용 가설자재 및 이를 이용한 도로포장 방법
KR102537981B1 (ko) * 2021-01-29 2023-05-30 (주)엘더스티앤엘 레일매립형궤도의 보호장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6881467B2 (en) 2000-05-12 2005-04-19 Korea Institute Of Science And Technology Vacuum insulator using glass white wool and its fabrication method
JP2008192622A (ja) * 2004-07-09 2008-08-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 断熱容器及びそれを備えた集合電池
JP2007024268A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Nippon Sheet Glass Co Ltd 真空断熱材
CN113782703A (zh) * 2021-09-13 2021-12-10 湖北众邦新能源有限公司 一种锂电池负极片制备装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3061572B2 (ja) 2000-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3061572B2 (ja) 断熱容器のベーキング方法
GB2283089A (en) Thermally insulated housing
JPS6372819A (ja) 熱処理装置
RU2135339C1 (ru) Способ изготовления металлической структуры
JP2003065490A5 (ja)
JP3100528B2 (ja) 断熱容器のベーキング方法
JPS63217152A (ja) クッキング・オーブンの製法
JP2703483B2 (ja) 高温電池用断熱容器
JPH0684798B2 (ja) 吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法および真空絶縁された二重壁容器
JP4031111B2 (ja) 真空断熱材の製造方法およびその製造装置
JP2003312743A (ja) 真空断熱容器
JP2723132B2 (ja) 熱処理炉
JP2828517B2 (ja) セラミック焼成用容器
JPH06221764A (ja) 熱処理装置およびその熱処理物
JPS58164947A (ja) 太陽熱コレクタの排気法
JP2521332Y2 (ja) 真空断熱容器
JP2003042664A (ja) 真空加熱炉
JPH0982227A (ja) X線管の排気方法及び排気装置
JPH03239869A (ja) 真空チャンバー
JP2003322417A (ja) 真空太陽熱収集装置の製造方法及びその製造装置
JPH0624873A (ja) 耐火物のピッチ含浸方法
JPS597876A (ja) 真空断熱材の製造法
JPH06281090A (ja) 真空断熱壁の構造
JPH10318486A (ja) 真空断熱材の製造方法
JPS6086733A (ja) 陰極線管の製法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000414

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term