JPH1062760A - 液晶パネル - Google Patents
液晶パネルInfo
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- JPH1062760A JPH1062760A JP8217656A JP21765696A JPH1062760A JP H1062760 A JPH1062760 A JP H1062760A JP 8217656 A JP8217656 A JP 8217656A JP 21765696 A JP21765696 A JP 21765696A JP H1062760 A JPH1062760 A JP H1062760A
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- crystal panel
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
倍率やスケール、撮影モードなど種々の情報が表示され
るようになっているが、ファインダー内を明るく保ちつ
つ且つ鮮明に撮影情報等を表示できる液晶パネルの開発
が望まれていた。 【解決手段】 一対の透明基板(10a,10b)間に
挟持される液晶層を備える液晶パネルにおいて、前記液
晶層が、透過率の異なる第1の液晶部と第2の液晶部と
から構成し、例えば、前記第1液晶部(液晶セルC1)
は液晶分子によって構成される液晶層中に高分子を分散
させた高分子分散型液晶(PDLC)11を封入し、第
2の液晶部(液晶セルC2)はネマティック液晶或は強
誘電性液晶12を封入して構成し、前記透明基板の一方
に、前記第1の液晶部と前記第2の液晶部との境界Kに
沿ってマスク領域(金属薄膜層17または着色樹脂層3
0)を設けるようにした。
Description
し、例えば一眼レフカメラやビデオカメラ等のファイン
ダー表示部等に適用して有用な液晶パネルに関する。
ラ等のファインダー内にシャッター速度や絞り値,撮影
可能範囲等の各種撮影情報を文字や記号等で表示を行う
ために液晶パネルを利用した液晶焦点板に関する技術が
提案されている。
て、印加電圧の有無により焦点板を透過状態と拡散状態
とに切り換えるというものである。上記液晶焦点板に関
する発明としては、例えば、特開昭59−195633
号などがある。
散させた高分子分散型液晶を用いた液晶パネルが提案さ
れ、カメラの焦点板に応用した発明も提案されている
(例えば特開平3−42621号)。この発明は、正の
誘電異方性のネマティック液晶をこの液晶の常光線に対
する屈折率と略同じ屈折率を有する透明な高分子物質中
に分散させた層を、透明電極を内面に有する透明基板で
狭持すると共に、いずれか一方の透明基板の内面に入射
光を屈折させる突起をファインダー枠のような表示パタ
ーンに沿って設けることにより、電圧を印加しない状態
では焦点合わせが可能な拡散状態を形成し、電圧を印加
すると透過状態が形成されるとともに上記突起が形成さ
れた箇所では光が屈折してファインダー枠等のパターン
として見えるように構成されている。
願の発明におけるファインダー表示は、透明基板に突起
を設けて光の屈折で見えるようにしているため、コント
ラストが充分ではなく、特にシャッター速度や絞り値等
を細かな文字や記号で表示を行うような場合には、文字
等が不鮮明となり視認性に劣るという難点があった。
つ且つ鮮明に撮影情報等を表示できる液晶パネルの開発
が望まれていた。
高分子型液晶(PDLC)の液晶パネルで構成し、表示
部を偏光板を用いたコントラストの良いツイステッドネ
マティック(TN)液晶パネル等で構成した焦点板につ
いて検討した。
パネルとを組み合わせると、TN液晶パネルは偏光板の
存在等によりその境界が目立ってしまうという問題を生
ずることが明らかとなった。
ー表示部に適用した場合に、ファインダー内を明るく保
ちつつ、しかも各種撮影情報等の表示を視認性良く行う
ことのできる液晶パネルを提供することにある。
晶パネルとTN液晶パネルとを組み合わせても境界が目
立たないようにすることのできる液晶パネルを提供する
ことにある。
達成するため、一対の透明基板間に挟持される液晶層を
備える液晶パネルにおいて、前記液晶層が、透過率の異
なる第1の液晶部と第2の液晶部とから構成し、前記透
明基板の一方に、前記第1の液晶部と前記第2の液晶部
との境界に沿ってマスク領域を設けるようにした。
晶分子によって構成される液晶層中に高分子を分散させ
た高分子分散型液晶を封入し、前記第2の液晶部にはネ
マティック液晶或は強誘電性液晶を封入して構成したの
で、例えば、当該液晶パネルを備えた液晶表示装置を一
眼レフカメラやビデオカメラ,望遠鏡,双眼鏡,顕微鏡
等の各種光学機器のファインダー内の表示に適用した場
合には、透光性の高い第1の液晶部によってファインダ
ー内の明るさを確保することができると共に、コントラ
ストの良い第2の液晶部に文字や記号等を鮮明に視認性
良く表示することができる。
部との境界に沿ってマスク領域を設けるようにしたの
で、液晶部同士の境界を目立たなくして、ファインダー
内の視界を良好に保つことができる。
形成される透光性の金属薄膜層(クロム(Cr)等)
や、前記透明基板の外面に形成される透光性の着色樹脂
層で構成することができ、これによって、液晶部同士の
境界を透明領域から不透明領域へ次第に移行するグラデ
ーションを有するように見せることが可能となる。
うにファインダー内の表示に適用する場合には、前記第
1の液晶部及び第2の液晶部は、電圧が印加されていな
い状態で透明ないわゆるリバースモードが適し、また、
第1の液晶部の面積を広くとりその部分を被写体を確認
する視野領域とすることが望ましい。これによって、通
常はファインダー内の大部分を占める視野領域を除いた
第2液晶部の表示部分にのみ電圧を印加させれば良いた
め消費電力を減らすことができ、また、視野領域として
の第1の液晶部の透過光量を充分に確保してファインダ
ー内を明るく見易いものとすることができる。
面に基づいて説明する。
ファインダー表示装置を適用した一眼レフカメラの構成
例を示す。図1において、1はカメラ本体ケース、2は
撮影レンズ、3はフィルム、4は反射ミラー、5はペン
タプリズム、6はアイピースレンズ、7はファインダー
表示パネルである。
用される液晶パネルPの概略構成を示す平面図であり、
図3はそのA−A線断面図である。また、図4には液晶
パネルPの他の実施例の縦断面図を、図5には本実施例
に係る液晶パネルPによってファインダー内に表示され
るパターンの具体例を示す。
ルPは、一対の透明ガラス板10a,10bの間に高分
子物質と液晶とを分散させた混合体11を封入した第1
の液晶部としての高分子分散型液晶セルC1と、ツイス
テッドネマティック(TN)液晶或は強誘電性液晶(F
LC)12を封入した第2液晶部としての液晶セルC2
とから構成されている。尚、特に限定されないが、液晶
セルC2は液晶セルC1の下辺と右辺にまたがってL字
状に設けられている。
内面には、セグメント電極やコモン電極を構成するIT
O(Indium-Tin Oxide)等からなる透明電極13,1
4,15,16が蒸着法等により形成され、さらにその
表面にはポリイミドなどからなる配向膜(図示省略)が
スピンコート等によりそれぞれ被着されている。この配
向膜は例えばその表面をさらしで所定方向に擦ることで
配向処理がなされている。この場合、各基板の配向膜の
配向方向は互いに直交するように設定され、配向膜間に
およそ10μmの隙が生じるように透明ガラス板10
a,10bの間隔が、スペーサ(図示省略)によって設
定されている。
セルC1とC2との境界Kには、透明樹脂等からなる仕
切部材18が設けられ、その境界Kに対応してガラス板
10aの内面には、クロム(Cr)等を蒸着して形成さ
れるマスク領域としての透光性の金属薄膜層17が、上
記仕切部材18の幅より幅広に設けられている。本実施
例では、この金属薄膜層17は図2に示すようにL字状
に形成されている。
もに電圧オフ時に透明であるようになされる場合には、
図6に示すようにマスク領域を、液晶セルC1とC2の
境界K付近に、クロム(Cr)等の金属薄膜が水玉模様
状に形成されたドットD,D・・・の径が境界Kから離
れるに従って徐々に小さくなるように形成する。これに
より、光の透過率が境界Kから離れるに従って徐々に高
くなるようにでき、ファインダーを覗いた際に境界Kの
付近の明度がグラデーション状に次第に移行して見える
ようにして境界Kを目立たなくすることができる。ま
た、同様の効果を得るために、境界Kを中心として段階
的に膜厚が薄くなるようにクロム(Cr)等の金属薄膜
層を形成するようにしても良い。
て液晶セルC1のみが透明で、L字型の液晶セルC2が
非透明になされる場合には、マスク領域を、境界Kを挟
んで液晶セルC2側から液晶セルC1側に移行するにつ
れて水玉模様状のクロム(Cr)薄膜等のドットD’,
D’・・・の径が次第に小さくなるように形成する。
C1側とC2側で明るさが同じとなるように、C1側が
大きく、C2側が小さくなるように設定された半円形の
ドットD”,D”・・・を形成する。
挟んで液晶セルC1側と液晶C2側で略同じになるよう
にでき、ファインダーを覗いた際に境界Kの付近の明度
が自然に移行するように見せて、境界Kを目立たなくす
ることができる。なお、同等の効果を得るために、境界
Kを挟んで液晶セルC2側から液晶セルC2側に移行す
るにつれて段階的に膜厚が薄くなるクロム(Cr)等の
金属薄膜層を形成するようにしても良い。
晶の漏れを防ぐシール部材19が液晶パネルPを取囲む
ように設けられ、前記仕切部材18の両端部は、このシ
ール部材19に当接して液晶セルC1とC2の液晶が互
いに混じり合わないように分割している。なお、シール
部材19と仕切部材18とは同一材料で同時に形成する
ようにしても良い。
型液晶としては、例えば高分子前駆体として4−ビフェ
ニルメタクリレートと液晶PN−001とを1:9の割
合で混合したものに紫外線を照射して高分子が粒子状に
分散した組織にしたもの等が用いられる。これによっ
て、電極13,14の間に電圧を印加しない場合に光透
過率70%の透明状態となり、30Hz,5Vの交流電
圧を印加すると電極の部分だけ液晶の向きが変わって光
散乱状態となり、約15:1のコントラストを有する液
晶セルとなる。この実施例においては、上記電極13及
び14は図5に示すマーク30と同一パターンに形成さ
れている。
ドネマティック(TN)液晶としては、フッ素系化合物
などの一般的な液晶が用いられ、また、強誘電性液晶を
用いる場合には一般的なFLC単体化合物をブレンドし
た混合物等が採用される。液晶セルC2内の電極15及
び16は図5に示すマークや文字セグメント31〜35
と同一パターンに形成されている。
ガラス板10a,10bの外面には、液晶分子の配向方
向に合わせた一対のL字形の偏光板20a,20bが設
けられている。これにより、液晶セルC2は、無電圧時
において光を透過するいわゆるリバースモードの液晶セ
ルとして機能する。
圧を印加しない状態で透明であるため、大部分が透明で
良いファインダー表示パネルにおいては、表示パターン
に相当する形状を有する僅かな電極部分にのみ電圧を印
加すれば良いので、消費電力を大幅に低減することがで
きる。
認するための視野領域となる液晶セルC1の部分は、光
透過率70%以上を確保しているため、明るく見易い視
野領域を得ることができる。なお、液晶セルC1には、
図5に示すような、鍵状のパターン30,30・・・が
表示され、撮影モードに応じた撮影範囲を示すようにな
っている。
撮影情報を表示するための領域となる液晶C2の部分
は、偏光板20a,20bの存在により液晶セルC1に
比して透過率の点で劣るが、コントラストの良い(約1
00:1以上)表示を得ることができ、細かな記号や文
字であっても視認性良く鮮明に表示して見易いファイン
ダーを構成することができる。なお、液晶セルC2に
は、例えば図5に示すように、露出の高低を表わすマー
ク31,シャッター速度を表わす4桁の文字セグメント
32,被写体深度を表わすレベルメータ33,ストロボ
の状態を表わす記号34,合焦の有無を表わすマーク3
5などの各種撮影情報が表示されるようになっている。
仕切部材18に沿って、透光性の金属薄膜領域17が仕
切部材18より幅広に設けられ、また図6,図7に基づ
いて先に説明したように、境界K付近で明度が徐々に移
行して見えるようにクロム等のドット状の蒸着粒子Dの
粒径及び分布を調節してあるため、ファインダーを覗い
た際に液晶セルC1とC2の境界Kの付近を金属薄膜層
17によってグラデーション状に明度が自然に移行する
ように見せて目立たなくすることができ、境界Kによる
違和感を低減して見易いファインダーを構成することが
できる。
一眼レフカメラ等のファインダーに適用した場合には、
液晶セルC1により充分な明るさを確保しつつ、液晶セ
ルC2に視認性良く撮影情報を鮮明に表示することがで
き、明るさと液晶表示の見易さを両立したファインダー
表示を得ることができる。
の境界Kを目立たなくして、ファインダーを見易くする
ために、一方の透明ガラス板10aの内面に金属薄膜層
17を形成する場合について述べたが、この構成に限定
されるものではない。
3と同一の構成については、同一符号を付して詳細な説
明は省略する)、他の実施例に係る液晶パネルP’で
は、一方の透明ガラス板10aの外面と偏光板20bと
の境界Kに、双方に跨るように透光性の着色樹脂(例え
ば、クリアブルーに着色したメタクリレート等)30を
所定の厚みで盛り付けることにより、液晶セルC1とC
2の境界Kをグラデーション状にぼかすという同様の効
果が得られるようにすることができる。
パネルを主に一眼レフカメラやビデオカメラのファイン
ダーに適用する場合について述べたが、これに限定され
るものではなく、明るさと液晶表示の見易さを両立でき
る特徴を活かして、例えば、顕微鏡、双眼鏡,望遠鏡等
の広範な光学機器のファインダー等に適用することがで
きる。
ファインダーに限定されず、本発明に係る液晶パネルを
自動車その他の窓ガラス等における計器表示など応用す
るならば、明るく良好な視界と視認性に優れた液晶表示
(例えば、速度表示や各種運転情報表示,時計表示,温
度表示等)を両立させることができる。
晶は、PDLCとTN液晶の組み合わせに限定されず、
ゲストホスト(GH)液晶とTN液晶の組み合わせ等、
透過率の異なる2種の液晶の組み合わせであれば適用可
能である。
2の表示にセグメント方式を用いる場合について述べた
が、これに限定されるものではなく、例えばマトリック
ス表示方式により各種表示を行わせるように構成するこ
ともできる。
の透明基板間に挟持される液晶層を備える液晶パネルに
おいて、前記液晶層を、透過率の異なる第1の液晶部と
第2の液晶部とで構成し、例えば、第1液晶部に液晶層
を液晶分子によって構成される液晶層中に高分子を分散
させた高分子分散型液晶を封入し、第2液晶部にネマテ
ィック液晶或は強誘電性液晶を封入して構成し、前記透
明基板の一方に、前記第1の液晶部と前記第2の液晶部
との境界に沿ってマスク領域を設けるようにしたので、
当該液晶パネルを備えた液晶表示装置を一眼レフカメラ
等の各種光学機器のファインダー内の表示等に適用する
場合には、透光性の高い第1の液晶部によってファイン
ダー内の明るさを確保することができると共に、コント
ラストの良い第2の液晶部に文字や記号等を鮮明に視認
性良く表示することができるという効果がある。
部との境界に沿ってマスク領域を設けるようにしたの
で、液晶部同士の境界を目立たなくして、ファインダー
内の視界を良好に保つことができる。
形成される透光性の金属薄膜領域(クロム(Cr)等)
や、前記透明基板の外面に形成される透光性の着色樹脂
層で構成することができ、これによって、液晶部同士の
境界をグラデーション状にぼけさせて自然に移行するよ
うに見せることが可能となる。
成例を示す概略説明図。
図。
ァインダーの表示パターンを例示する平面図。
領域の構成例を示す平面図及び一部拡大図。
領域の他の構成例を示す平面図及び一部拡大図。
Claims (10)
- 【請求項1】 一対の透明基板間に液晶層を挟持してな
る液晶パネルであって、前記液晶層が、透過率の異なる
第1の液晶部と第2の液晶部とを組み合わせて構成さ
れ、前記透明基板の一方に、前記第1の液晶部と前記第
2の液晶部との境界に沿ってマスク領域が設けられてな
ることを特徴とする液晶パネル。 - 【請求項2】 前記第1の液晶部は、液晶分子によって
構成される液晶層中に高分子を分散させた高分子分散型
液晶が封入され、前記第2の液晶部は、ネマティック液
晶或は強誘電性液晶が封入されてなることを特徴とする
請求項1記載の液晶パネル。 - 【請求項3】 前記マスク領域が、前記透明基板の内面
に形成された透光性の金属薄膜層であることを特徴とす
る請求項1または請求項2に記載の液晶パネル。 - 【請求項4】 前記マスク領域は、前記第1の液晶部と
前記第2の液晶部との境界を中心としてその境界から離
れるに従って徐々に光透過率が高くなるようになされて
いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
液晶パネル。 - 【請求項5】 前記マスク領域は、前記第1の液晶部と
前記第2の液晶部との境界を挟んで何れか一方の液晶部
から他方の液晶部に移行するにつれて徐々に光透過率が
高くなるようになされていることを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の液晶パネル。 - 【請求項6】 前記マスク領域が、クロム(Cr)の薄
膜層で構成されてなることを特徴とする請求項3から請
求項5の何れかに記載の液晶パネル。 - 【請求項7】 前記マスク領域が、各々その径が異なる
複数のドット状のクロム(Cr)薄膜の集合で構成さ
れ、それらの径が上記境界から離れるに従って小さくな
るように形成されてなることを特徴とする請求項3から
請求項5の何れかに記載の液晶パネル。 - 【請求項8】 前記マスク領域が、前記透明基板の外面
に形成される透光性の着色樹脂層であることを特徴とす
る請求項1または請求項2に記載の液晶パネル。 - 【請求項9】 請求項1から請求項8に記載の液晶パネ
ルを備え、前記第1の液晶部と前記第2の液晶部とに夫
々別個の表示を行うように構成されてなることを特徴と
する液晶表示装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の液晶表示装置により構
成されたファインダーを備え、前記第1の液晶部には少
なくとも撮影範囲等が、前記第2の液晶部には各種撮影
情報が表示可能に構成されたなることを特徴とするカメ
ラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21765696A JP3777664B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 液晶パネル、液晶表示装置及びカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21765696A JP3777664B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 液晶パネル、液晶表示装置及びカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1062760A true JPH1062760A (ja) | 1998-03-06 |
JP3777664B2 JP3777664B2 (ja) | 2006-05-24 |
Family
ID=16707672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21765696A Expired - Lifetime JP3777664B2 (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 液晶パネル、液晶表示装置及びカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3777664B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6576571B2 (en) | 2000-08-01 | 2003-06-10 | Sony Corporation | Process of vapor phase growth of nitride semiconductor |
JP2008209764A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Nippon Seiki Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP5218392B2 (ja) * | 2007-02-26 | 2013-06-26 | 株式会社ニコン | 表示装置、ファインダ装置およびカメラ |
KR20180032593A (ko) * | 2015-07-16 | 2018-03-30 | 메르크 파텐트 게엠베하 | 광 투과의 조절을 위한 디바이스 |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP21765696A patent/JP3777664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6576571B2 (en) | 2000-08-01 | 2003-06-10 | Sony Corporation | Process of vapor phase growth of nitride semiconductor |
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KR20180032593A (ko) * | 2015-07-16 | 2018-03-30 | 메르크 파텐트 게엠베하 | 광 투과의 조절을 위한 디바이스 |
JP2018525665A (ja) * | 2015-07-16 | 2018-09-06 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMerck Patent Gesellschaft mit beschraenkter Haftung | 光の透過を制御するためのデバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3777664B2 (ja) | 2006-05-24 |
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