JPH1048592A - ファインダー表示装置および駆動方法 - Google Patents

ファインダー表示装置および駆動方法

Info

Publication number
JPH1048592A
JPH1048592A JP8204000A JP20400096A JPH1048592A JP H1048592 A JPH1048592 A JP H1048592A JP 8204000 A JP8204000 A JP 8204000A JP 20400096 A JP20400096 A JP 20400096A JP H1048592 A JPH1048592 A JP H1048592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
display panel
light
finder display
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8204000A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Chino
英治 千野
Hiroaki Shinba
博明 榛葉
Hidekazu Kobayashi
英和 小林
Keiji Jingu
啓至 神宮
Tomio Sonehara
富雄 曽根原
Shiyuuji Ikukawa
修司 幾川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP8204000A priority Critical patent/JPH1048592A/ja
Publication of JPH1048592A publication Critical patent/JPH1048592A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラ等のファインダー表示部には視野内に
倍率やスケール、撮影モードなど種々の情報が表示され
るようになっている。従来の液晶焦点板を用いたファイ
ンダー表示においては、各表示がモノクロの単色表示で
あったため、それぞれの表示の区別がつきにくいという
問題点を有していた。そのため、鮮明なカラーでのファ
インダー表示が可能な焦点板が望まれていた。 【解決手段】 高分子物質と液晶を互い分散させた高分
子分散型液晶素子によりファインダー表示パネル(7)
を構成するとともに、表示パネルの横に異なる色彩の複
数の発光素子(8a,8b)を配置し、これらの発光素
子を表示パネルに設けられた表示内容に対応したパター
ンの電極(24,25)の駆動タイミングと同期して発
光させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一眼レフカメラや
ビデオカメラ等のファインダー表示技術さらには液晶セ
ルを利用したファインダー表示装置に好適な技術に関
し、特に高分子分散型液晶セルを用いたファインダー表
示装置および表示駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一眼レフカメラやビデオカメラ等
のファインダー表示としては液晶セルを利用した液晶焦
点板に関する技術が提案されている。すなわち、液晶の
動的散乱モードを利用して、印加電圧の有無により焦点
板を透過状態と拡散状態とに切り換えるというものであ
る。上記液晶焦点板に関する発明としては、例えば、特
開昭59−195633号などがある。
【0003】また、近年、高分子物質と液晶を互いに分
散させた高分子分散型液晶素子が提案され、カメラの焦
点板に応用した発明も提案されている(例えば特開平3
−42621号)。この発明は、正の誘電異方性のネマ
ティック液晶をこの液晶の常光線に対する屈折率と略同
じ屈折率を有する透明な高分子物質中に分散させた層
を、透明電極を内面に有する透明基板で狭持すると共
に、いずれか一方の透明基板の内面に入射光を屈折させ
る突起をファインダー枠のような表示パターンに沿って
設けることにより、電圧を印加しない状態では焦点合わ
せが可能な拡散状態を形成し、電圧を印加すると透過状
態が形成されるとともに上記突起が形成された箇所では
光が屈折してファインダー枠等のパターンとして見える
ように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記先願の発明におけ
るファインダー表示は、透明基板に突起を設けて光の屈
折で見えるようにしているため、コントラストが充分で
ないとともに基板に突起を形成しなければならずその加
工が面倒で製造コストが高くなるという問題点があっ
た。
【0005】また、カメラ等のファインダー表示部には
視野内に倍率やスケール、撮影モードなど種々の情報が
表示されるようになっている。従来の液晶焦点板を用い
たファインダー表示においては、各表示がモノクロの単
色表示であったため、それぞれの表示の区別がつきにく
いという問題点を有していた。そのため、鮮明なカラー
でのファインダー表示が可能な表示パネルが望まれてい
た。
【0006】この発明の目的は、カメラ等のファインダ
ー表示部に倍率やスケール、撮影モードなど表示内容に
応じて異なる色で表示して、各表示を区別し易くしたフ
ァインダー表示装置を提供することにある。
【0007】この発明の他の目的は、コントラストが充
分にとれ、表示が非常に見易いとともに、低消費電力で
駆動可能なファインダー表示装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、高分子物質と液晶を互いに分散させた高
分子分散型液晶素子によりファインダー表示パネルを構
成するとともに、表示パネルの横に異なる色彩の複数の
発光素子を配置し、これらの発光素子を表示パネルに設
けられた表示内容に対応したパターンの電極の駆動タイ
ミングと同期して所望の色で発光させるようにしたもの
である。これによって、各表示がその内容に応じて異な
る色で見えるようになるため、表示内容の区別がつき易
くなるとともに、周囲の像とのコントラストが高くな
る。
【0009】上記高分子分散型液晶素子としては、電圧
が印加されていない状態で透明ないわゆるリバースモー
ドが適している。これによって、ファインダー内の大部
分を占める視野領域を除いた表示部分にのみ電圧を印加
させればよいため、消費電力を減らすことができる。
【0010】本発明のファインダー表示パネルは、一眼
レフカメラやビデオカメラ、望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡等
のファインダーとして広く利用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係るファインダー表示装置
を適用したカメラの構成例を示す。図1において、1は
カメラ本体ケース、2は撮影レンズ、3はフィルム、4
は反射ミラー、5はペンタプリズム、6はアイピースレ
ンズ、7はファインダー表示パネルである。この実施例
では、ファインダー表示パネル7の横に各々異なる色彩
の光を発する発光ダイオード(LED)のような複数の
発光素子8a,8b,‥‥が配置されている。
【0013】図2には上記ファインダー表示パネル7に
よってファインダー内に表示されるパターンの例を、ま
た図3には上記ファインダー表示パネル7の構造を示
す。
【0014】図2において、鍵状のパターン71は撮影
モードに応じた撮影範囲を示すためのマーク、一対の括
弧状のパターン72a,72bはピント合わせ位置を示
すためのマーク、73はフラッシュが有効であることを
示すためのマーク、74は撮影可能残り枚数や露出等を
数字で示すためのいわゆる7セグメント型表示パター
ン、75は遠距離撮影モードにあることを示すためのマ
ーク、76は近距離撮影モードにあることを示すための
マークである。これらのマークはすべてが同時に表示さ
れるものでなく、動作モードに応じて選択的に表示され
る。しかも、後述するように、異なる色彩で表示可能に
されている。なお、この実施例においては、セグメント
電極とそれに対応するコモン電極は同一形状である。
【0015】この実施例では、ファインダー表示パネル
7は、高分子物質と液晶を互い分散させ電圧が印加され
ていない状態で透明ないわゆるリバースモードの高分子
分散型液晶セルによって構成されている。
【0016】すなわち、この実施例のファインダー表示
パネル7としての液晶セルは、図3に示されているよう
に、2枚の透明ガラス板21,22の間に高分子物質と
液晶とを分散させた混合体23を封入した高分子分散型
液晶セルである。上記2枚のガラス板21,22の内面
には、セグメント電極やコモン電極を構成するITO等
からなる透明電極24,25が蒸着法等により形成さ
れ、さらにその表面にはポリイミドなどからなる配向膜
(図示省略)がスピンコート等によりそれぞれ被着され
ている。この配向膜は例えばその表面をさらしで所定方
向に擦ることで配向処理がなされている。この場合、各
基板の配向膜の配向方向は互いに直交するように設定さ
れ、配向膜間におよそ10μmの隙が生じるように透明
ガラス板21,22の間隔が、スペーサ30によって設
定されている。そして、上記配向膜同士の隙に、例えば
高分子前駆体として4−ビフェニルメタクリレートと液
晶PN−001とを1:9の割合で混合したものを封入
してから紫外線を照射して高分子が粒子状に分散した組
織にする。これによって、電極24,25の間に電圧を
印加しない場合に光透過率70%の透明状態となり、3
0Hz,5Vの交流電圧を印加すると電極の部分だけ液
晶の向きが変わって光散乱状態となり、約15:1のコ
ントラストを有する液晶セルが得られる。この実施例に
おいては、上記電極24および25が上記マーク71〜
76と同一パターンに形成されている。
【0017】なお、ここで用いる液晶セルは上記構造に
限定されるものでなく、電圧が印加されていない状態で
透明なリバースモードの液晶セルであればどのようなも
のであっても良い。
【0018】このような液晶セルは電圧を印加しない状
態で透明であるため、大部分が透明で良いファインダー
表示パネルにおいては表示パターンに相当する形状を有
する僅かな電極部分にのみ電圧を印加すれば良いので、
消費電力を大幅に低減することができる。
【0019】図4には上記ファインダー表示パネル7お
よび図1に示されている発光素子8a,8b‥‥を駆動
する回路の構成例が、また図5にはそれぞれの駆動波形
例が示されている。なお、この実施例では、液晶セルの
駆動方式として、特に限定されないが、スタティック駆
動方式を採用した。
【0020】図4において、11はファインダー表示パ
ネル7を駆動するLCDドライバであり、このLCDド
ライバ11によってセグメント電極24にはそれぞれの
表示状態に応じた波形のセグメント電極信号が、またコ
モン電極25には共通のコモン電極信号が印加される。
また、12は上記発光素子8a,8b‥‥を駆動するL
EDドライバであり、このLEDドライバ12によって
上記発光素子8a,8b‥‥は時分割駆動され、順番に
点灯される。しかも、上記LCDドライバ11とLED
ドライバ12は同期化回路13によって制御され、各セ
グメント電極24への表示波形と同期して対応する発光
素子8aまたは8b等が点灯されるように構成されてい
る。これによって、ファインダー表示パネル7上の各マ
ークが互いに異なる色彩で表示され、表示の識別が極め
て容易となる。
【0021】次に、LCDとLEDの同期駆動につい
て、図5の波形図を用いて説明する。図5において、
(a)はコモン電極に印加される共通の電圧波形、
(b)は表示状態させたいセグメント電極に印加される
電圧波形、(c)は表示状態(実施例では散乱状態)に
されるセグメントの液晶に実際に印加される電圧波形、
(d)は発光素子の駆動信号の電圧波形である。
【0022】マークを非表示状態にするには、コモン電
極の印加電圧波形と同一の波形の電圧をセグメント電極
に印加させる(T1,T3)。一方、マークを表示状態
にするには、セグメント電極に対してコモン電極の印加
電圧波形と逆相の波形の電圧を印加する(T2)。ま
た、セグメント電極への上記逆相の電圧波形の印加開始
(t1)と同期して対応する発光素子(LED)の駆動
信号を立ち上げる。そして、セグメント電極への上記逆
相の電圧波形の印加終了(t2)と同期して対応する発
光素子の駆動信号を立ち下げる。これによって、マーク
の表示(点灯)と同時に対応関係にある色彩の発光素子
が点灯される。上記LCDおよびLEDの駆動制御を、
色彩を変えて表示したいマークごとに時間をずらして行
なう。
【0023】例えば、図2のマーク73を赤色で表示さ
せたい場合には、マーク73に相当するセグメント電極
に図5(b)の波形の信号を印加し、対向電極としての
コモン電極には図5(a)の波形の信号を進化するとと
もに、赤色発光する発光素子に図5(d)のタイミング
で駆動信号を与えるようにする。すると、マーク73に
対応する液晶部分には図5(c)のような電圧が印加さ
れて、散乱状態となる。そこへ赤色発光素子からの光が
当たって散乱するため、マーク73が赤色で表示されて
いるように見えることとなる。一方、この間、マーク7
3以外のマークに対応するセグメント電極には、コモン
電極信号と同一波形の信号が印加される。そのため、マ
ーク73以外のマークの部分および電極のない部分の液
晶は透明状態となり、赤色発光素子から出た光は液晶を
透過するため、ファインダーには撮影レンズ2を通して
入ってくる光がそのまま見えることとなる。
【0024】さらに、上記各発光素子の同期点灯が1秒
間に10数回以上繰り返されるようにLCDとLEDを
駆動することによって、残像効果により同時に複数色の
表示が行なわれているように見せることもできる。
【0025】なお、上記実施例では、スタティック駆動
の場合を例にとって説明したが、各セグメント電極とコ
モン電極をマルチプレックス方式で駆動するように構成
することも可能である。
【0026】また、上記実施例では、ファインダー表示
パネルを駆動するLCDドライバ11に同期して発光素
子を発光させるLEDドライバ12を駆動させる同期化
回路13を設けた実施例について説明したが、同期化回
路13の代わりに、LEDドライバ12が上記ファイン
ダー表示パネルに設けられた表示内容に対応したパター
ンの電極のうち対応する電極の駆動タイミングに同期し
て対応する色彩の発光素子を発光させるようにLCDド
ライバ11とLEDドライバ12を制御するコントロー
ラを設けたり、あるいはLEDドライバ12を同期型回
路に構成して同期化回路13を省略しLCDドライバ1
1からLEDドライバ12へ同期信号を送って動作させ
るように構成することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、高分
子物質と液晶を互い分散させた高分子分散型液晶素子に
よりファインダー表示パネルを構成するとともに、表示
パネルの横に異なる色彩の複数の発光素子を配置し、こ
れらの発光素子を表示パネルに設けられた表示内容に対
応したパターンの電極の駆動タイミングと同期して所望
の色で発光させるようにしたので、各表示がその内容に
応じて異なる色で見えるようになり、表示内容の区別が
つき易くなるとともに、周囲の像とのコントラストが高
くなるという効果がある。
【0028】また、表示パネルを構成する液晶素子とし
て、電圧が印加されていない状態で透明なリバースモー
ドの高分子分散型液晶素子を用いたので、ファインダー
内の大部分を占める視野領域を除いた表示部分にのみ電
圧を印加させればよく、消費電力を減らすことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファインダー表示装置を適用した
カメラの構成例を示す概略説明図。
【図2】本発明に係るファインダー表示装置のファイン
ダー表示例(電極パターン例)を示す平面図。
【図3】本発明に係るファインダー表示装置に好適な液
晶セルの構造を示す断面図。
【図4】ファインダー表示装置の表示パネルを構成する
液晶セル(LCD)と発光素子(LED)の駆動制御回
路の実施例を示すブロック図。
【図5】液晶セルとLEDに対する駆動波形例を示す波
形図。
【符号の説明】
1 カメラ本体ケース 2 撮影レンズ 3 フィルム 4 反射ミラー 5 ペンタプリズム 6 アイピースレンズ 7 ファインダー表示パネル 8a,8b 発光素子 21,22 透明ガラス 23 高分子物質と液晶の混合体 24 透明電極(セグメント電極) 25 透明電極(コモン電極)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神宮 啓至 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 曽根原 富雄 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 幾川 修司 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の基板間に液晶層を挟持してなる液
    晶素子であって、液晶分子によって構成される液晶層中
    に高分子を分散させた前記液晶層に電界を印加して透明
    状態及び光散乱状態を制御する液晶素子からなるファイ
    ンダー表示パネルと、該ファインダー表示パネルの近傍
    に配置され異なる色彩の光を発する複数の発光素子とを
    備えたファインダー表示装置において、上記ファインダ
    ー表示パネルに設けられた表示内容に対応したパターン
    の電極のうち対応関係にある電極の駆動タイミングに同
    期して上記複数の発光素子をそれぞれ発光させるように
    したことを特徴とするファインダー表示装置の駆動方
    法。
  2. 【請求項2】 一対の基板間に液晶層を挟持してなる液
    晶素子であって、液晶分子によって構成される液晶層中
    に高分子を分散させた前記液晶層に電界を印加して透明
    状態及び光散乱状態を制御する液晶素子からなるファイ
    ンダー表示パネルと、該ファインダー表示パネルの近傍
    に配置され異なる色彩の光を発する複数の発光素子と、
    上記ファインダー表示パネルを駆動する表示パネル駆動
    回路と、上記ファインダー表示パネルに設けられた表示
    内容に対応したパターンの電極のうち対応関係にある電
    極の駆動タイミングに同期して上記複数の発光素子をそ
    れぞれ発光させる駆動回路とから構成されていることを
    特徴とするファインダー表示装置。
  3. 【請求項3】 一対の基板間に液晶層を挟持してなる液
    晶素子であって、液晶分子によって構成される液晶層中
    に高分子を分散させた前記液晶層に電界を印加して透明
    状態及び光散乱状態を制御する液晶素子からなるファイ
    ンダー表示パネルと、該ファインダー表示パネルの近傍
    に配置され異なる色彩の光を発する複数の発光素子と、
    上記ファインダー表示パネルを駆動する表示パネル駆動
    回路と、上記複数の発光素子を発光させる発光素子駆動
    回路と、上記ファインダー表示パネルに設けられた表示
    内容に対応したパターンの電極のうち対応関係にある電
    極の駆動タイミングに同期して上記発光素子をそれぞれ
    発光させるよう上記発光素子駆動回路を制御する同期化
    回路もしくは制御回路とから構成されていることを特徴
    とするファインダー表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載のファインダー
    表示装置を備えていることを特徴とするカメラ。
JP8204000A 1996-08-01 1996-08-01 ファインダー表示装置および駆動方法 Withdrawn JPH1048592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8204000A JPH1048592A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 ファインダー表示装置および駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8204000A JPH1048592A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 ファインダー表示装置および駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1048592A true JPH1048592A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16483123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8204000A Withdrawn JPH1048592A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 ファインダー表示装置および駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1048592A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316484A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Pentax Corp 透過型表示装置、及びカメラ
JP2008016886A (ja) * 2006-06-30 2008-01-24 Casio Comput Co Ltd 撮像装置、撮像装置の画像表示方法及びプログラム
US7426343B2 (en) 2002-12-06 2008-09-16 Nikon Corporation Holographic optical device, camera finder indication, and camera
JP2010015030A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Optrex Corp 液晶表示装置
JP2012063643A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Fujifilm Corp デジタルカメラ及びそのファインダ表示制御方法並びにファインダ表示制御装置
JP5218392B2 (ja) * 2007-02-26 2013-06-26 株式会社ニコン 表示装置、ファインダ装置およびカメラ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7426343B2 (en) 2002-12-06 2008-09-16 Nikon Corporation Holographic optical device, camera finder indication, and camera
JP2007316484A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Pentax Corp 透過型表示装置、及びカメラ
JP2008016886A (ja) * 2006-06-30 2008-01-24 Casio Comput Co Ltd 撮像装置、撮像装置の画像表示方法及びプログラム
JP5218392B2 (ja) * 2007-02-26 2013-06-26 株式会社ニコン 表示装置、ファインダ装置およびカメラ
JP2010015030A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Optrex Corp 液晶表示装置
JP2012063643A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Fujifilm Corp デジタルカメラ及びそのファインダ表示制御方法並びにファインダ表示制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060164578A1 (en) Patterning phase difference plate, production method for patterming phase difference plate, 2d/3d switching type liquid crystal display panel, and 2d/3d switching type liquid crystal display unit
TW580592B (en) Image shifting device, image display, liquid crystal display, and projection image display
JP2001133746A (ja) 液晶表示装置
JP4688143B2 (ja) 液晶表示装置
US20110018909A1 (en) Image display with function for transmitting light from subject to be observed
WO2004079439A2 (en) Color image display panel and driving method thereof
TW200841111A (en) Off-axis projection system
JP2005517198A (ja) 液晶ディスプレイ・デバイス
US5037196A (en) Projection-type color display apparatus
KR20050022872A (ko) 양면 평판 표시장치 구조 및 그 오퍼레이팅 방법
US10928671B2 (en) Display device comprising a light diffusion layer exhibiting a first diffusion degree in a first direction which is higher than a second diffusion degree in a second direction and illumination device
JP2009069386A (ja) 液晶表示装置
JPH1048592A (ja) ファインダー表示装置および駆動方法
US20230196954A1 (en) Three-dimensional-image display device
JP4515722B2 (ja) 画像表示装置
JP4214786B2 (ja) 画像表示装置
JP2003131191A (ja) フィールドシーケンシャルカラー液晶表示装置
JP2003222906A (ja) 液晶表示装置
JP2001290153A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
JP5274052B2 (ja) 液晶表示装置
KR20150129239A (ko) 3차원 표시 장치 및 이를 위한 액정 렌즈 패널 장치
JP5527320B2 (ja) 被観察物からの光透過機能を有する画像表示装置
JPH1048601A (ja) 液晶素子および製造方法
JPH1062760A (ja) 液晶パネル
JPH1048732A (ja) ファインダー表示装置および駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007