JPH1061753A - タンデム式デフの潤滑装置 - Google Patents

タンデム式デフの潤滑装置

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JPH1061753A
JPH1061753A JP23849496A JP23849496A JPH1061753A JP H1061753 A JPH1061753 A JP H1061753A JP 23849496 A JP23849496 A JP 23849496A JP 23849496 A JP23849496 A JP 23849496A JP H1061753 A JPH1061753 A JP H1061753A
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oil
shaft
input shaft
differential
passage
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将弘 後藤
Yoshihiro Nakamura
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0482Gearings with gears having orbital motion
    • F16H57/0483Axle or inter-axle differentials

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インプットシャフト廻りの潤滑各部はもとよ
り、スルーシャフト廻りの潤滑各部にもオイルを確実に
供給することができる潤滑装置を提供する。 【解決手段】 インタアクスルデフ2を備えたタンデム
式デフにおいて、インタアクスルデフ2のインプットシ
ャフト6およびスルーシャフト7の軸心部にそれぞれ油
路13、14を設ける。インプットシャフト6の回転に
ともなって駆動されるオイルポンプ17の吐出口17b
をインプットシャフト6の油路13に接続する吐出通路
21をトランスファケース15に設ける。インプットシ
ャフト6に形成した油路13の後端部を絞り26を介し
てスルーシャフト7の油路14に連通保持させる。放射
方向に沿う油孔23、24をインプットシャフト6およ
びスルーシャフト7に設けて各油路13、14をインプ
ットシャフト6およびスルーシャフト7廻りの潤滑各部
に向って開口させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタンデム式デフの潤
滑装置に係り、特に、トランスファケース内の潤滑各部
はもとより、リヤアクスルに動力を伝達すべく前部リヤ
アクスルハウジングに貫通保持させたスルーシャフトの
潤滑信頼性を高くすることができるようにした潤滑装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のタンデム式デフにおいては、例え
ば実開平3−114663号公報などに見られるよう
に、ドライブピニオンで駆動されるオイルポンプをトラ
ンスファケースに設ける一方、インタアクスルデフのイ
ンプットシャフトの軸心部に油路を設けるとともに、こ
の油路を放射方向に向って開口させる油孔を設けてい
た。
【0003】そして、トランスファケースとリヤアクス
ルハウジングの底部に形成したオイル溜りを互いに連通
させたうえで、これらオイル溜りのオイルをオイルポン
プで前記油路に送り込むことにより、油孔からインプッ
トシャフト廻りの潤滑各部に供給するようにしていた。
なお、スルーシャフト廻りの潤滑各部にはリヤアクスル
ハウジング内に軸支されたギヤの跳ね上げ作用を利用し
てオイル溜りのオイルを跳ね上げ供給するようにしてい
た。
【0004】しかしながら、従来のようにスルーシャフ
ト廻りの潤滑各部に跳ね上げ方式でオイルを供給するよ
うにしたものでは、車両が低速走行に供されている場
合、あるいは、傾斜地での走行などにともなってオイル
レベルが所定値より低下した場合は、充分な量のオイル
が供給されなくなってしまう可能性がある。
【0005】また、従来のようにドライブピニオンでオ
イルポンプを駆動するようにしたものにおいては、例え
ば後後軸が空転して後前軸が停止した場合は、オイルポ
ンプも停止してしまうためにインタアクスルデフなどに
オイルが供給されなくなる懸念がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、インプットシャフト廻りの
潤滑各部はもとより、スルーシャフト廻りの潤滑各部に
もオイルを確実に供給することができる潤滑装置を提供
することにより、タンデム式デフの潤滑信頼性を改善す
ることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、インタアクスルデフを備えたタンデム式デ
フにおいて、前記インタアクスルデフのインプットシャ
フトおよびスルーシャフトの軸心部にそれぞれ油路を設
ける一方、リヤアクスルハウジングとトランスファケー
スの底部に互いに連通させてオイル溜りを形成してい
る。また、インプットシャフトの回転にともなって駆動
されるオイルポンプの吸込口と前記オイル溜りを吸込通
路を介して接続するとともに、オイルポンプの吐出口を
インプットシャフトの油路に接続する吐出通路をトラン
スファケースに設けている。
【0008】そして、インプットシャフトに形成した油
路の後端部を絞りを介してスルーシャフトの油路に連通
保持させるとともに、インプットシャフトおよびスルー
シャフトに形成した放射方向に沿う油孔を介して各シャ
フトに形成した油路をインプットシャフトおよびスルー
シャフト廻りの潤滑各部に向って開口させたことを特徴
としている。
【0009】また本発明は、インタアクスルデフを備え
たタンデム式デフにおいて、前記インタアクスルデフの
インプットシャフトにより駆動されるオイルポンプを設
け、リヤアクスルハウジングとトランスファケースの底
部に互いに連通させて形成したオイル溜りと潤滑各部を
前記オイルポンプを介して接続したことを特徴としてい
る。
【0010】なお、容積を所定値に弾圧保持させたチャ
ンバをオイルポンプの吸込通路または吐出通路の少なく
とも一方に連通保持させた場合は、オイルポンプの回転
変動にともなう駆動トルクおよび流量の変動を抑制する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るタンデム式
デフの潤滑装置の一実施形態を示す断面図、図2は同じ
くオイルポンプの駆動機構を示す断面図であり、自動車
のリヤアクスルは、前部リヤアクスル1と図示しない後
部リヤアクスルで構成され、両アクスルともに駆動軸で
一段減速を行なわせている。
【0012】図示しないエンジンの動力は、図示しない
プロペラシャフトを介して前部リヤアクスル1のインタ
アクスルデフ2に入り、前部リヤアクスル1の駆動軸3
にトランスファ4および減速差動歯車装置5を介して伝
達される。また、インタアクスルデフ2のインプットシ
ャフト6と同一軸線上に配されたスルーシャフト7を前
部リヤアクスル1のハウジング8に貫通保持させてい
る。
【0013】そして、スルーシャフト7を介してインタ
アクスルデフ2の出力を図示しない後部リヤアクスルに
伝達して後前軸と後後軸の間の回転差を許容する差動作
用を行なわせ、あるいは、インプットシャフト6とイン
タアクスルデフ2のサイドギヤ9をスリーブ10を介し
て連動させて後前軸と後後軸の回転差を生じさせないロ
ックを行なわせるようにしている。11はサイドギヤ9
によって駆動されるドライブピニオンであり、このドラ
イブピニオン11によりリングギヤ12を駆動して駆動
軸に動力を伝達するようにしている。
【0014】上記のような基本構成になるインタアクス
ルデフを備えたタンデム式デフにおいて、インタアクス
ルデフ2のインプットシャフト6およびスルーシャフト
7の軸心部にそれぞれ油路13、14を形成している。
また、リヤアクスルハウジング8とトランスファケース
15の底部に互いに連通させてオイル溜り16を形成
し、インプットシャフト6によって駆動されるオイルポ
ンプ17をトランスファケース15の前部に設けてい
る。18はオイルポンプ17の回転軸に固定したオイル
ポンプギヤであり、インプットシャフト6のスプライン
部6aに噛合している。
【0015】前記オイルポンプ17の吸込口17aとオ
イル溜り16をパイプにより構成された吸込通路19お
よびストレーナ20を介して接続している。また、オイ
ルポンプ17の吐出口17bとインプットシャフト6に
形成した油路13をトランスファケース15の前壁に形
成した吐出通路21を介して接続することにより、オイ
ルポンプ17から吐出されたオイルをインプットシャフ
ト6の油路13に供給できるようにしている。そして、
放射方向に沿う複数個の油孔22をインプットシャフト
6に形成することにより、インプットシャフト6に形成
した油路13を該シャフト6廻りの潤滑各部に向って開
口させている。
【0016】一方、インプットシャフト6に形成した油
路13の後端を該シャフト6の後端に絞り23を介して
解放させている。従って、油路13のオイルは、絞り2
3による絞り作用で速度上昇して流出することになり、
スルーシャフト7の油路14に円滑に導入される。
【0017】また、放射方向に沿う油孔24をスルーシ
ャフト7に形成することにより、油路14を該シャフト
7廻りの潤滑各部に向って開口させている。25はスル
ーシャフト7を軸支するベアリング、26はスルーシャ
フト7とサイドギヤとの間のオイル洩れを防止するOリ
ングであり、スルーシャフト7の後端に取り付けたカッ
プリング27におけるベアリング25へのつき当て面の
一部に切欠き27aを設けることにより、油孔24から
噴出したオイルがベアリング25に円滑に供給されるよ
うにしている。
【0018】従って、インプットシャフト6が回転する
とオイルポンプ17が駆動されてオイル溜り16のオイ
ルがインプットシャフト6の油路13に供給され、油路
13に供給されたオイルが油孔22を介してインプット
シャフト廻りの潤滑各部に供給される。また、インプッ
トシャフト6の油路13に供給されたオイルの一部は絞
り23を通ってスルーシャフト7の油路14に供給さ
れ、この油路14から油孔24および切欠き27aを通
ってベアリング25にも供給される。
【0019】このために、インプットシャフト6が回転
しているときはインプットシャフト6廻りおよびスルー
シャフト7廻りの潤滑各部にオイルが強制的に供給され
る。なお、オイル溜り16のオイルの一部はリングギヤ
12などによる跳ね上げ作用によっても潤滑各部に供給
されることになり、タンデム式デフの潤滑信頼性が高く
なる。
【0020】ところで、オイルポンプ17の回転数が変
化すると、吸込量(吐出量)および駆動トルクが変化す
る。従って、オイルポンプ17の回転数が急激に増大し
た場合は、吸込通路19の圧力が急激に低下してキャビ
テーションを招き、あるいは、駆動トルクが急激に大き
くなってオイルポンプギヤ18などの負荷が急増し、も
しくは、ポンプ構成部品の摩耗あるいは破損が促進され
る懸念がある。
【0021】しかしながら、図3および図4に示したよ
うにラバーなどのように粘弾性に富む素材による弾性膜
28aの内側に硬質樹脂材料で構成された補強枠28b
を配設して容積の変動を抑制したチャンバ28をオイル
ポンプ17の吸込通路19に接続した場合は、弾性膜2
8aの弾性変形にともなうチャンバ28の容積変化でオ
イルポンプ17の回転変動にともなう圧力の変動を吸収
させることができる。
【0022】従って、この場合は、オイルポンプ17の
回転変動にともなうキャビテーションの発生を抑制する
ことができるとともに、駆動トルクの急変を緩和させる
ことができる。なお、チャンバ28は図3および図4に
示した構造のものに限定されるものではなく、図5に示
したように吸込通路19の外周にチャンバ28を形成
し、あるいは、図示はしないが吐出通路にチャンバを接
続して吐出量の急変を緩和させることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、オイル溜りのオイルをオイルポンプによってイ
ンプットシャフト廻りおよびスルーシャフト廻りの潤滑
各部に強制供給するようにしているために、車両が低速
走行に供されている場合、あるいは、傾斜地での走行な
どにともなってオイルレベルが所定値より低下した場合
においてもインプットシャフト廻りおよびスルーシャフ
ト廻りの潤滑各部に充分な量のオイルを供給することが
できるために、タンデム式デフの潤滑信頼性が高くな
る。
【0024】また、請求項2に記載の発明のようにイン
タアクスルデフのインプットシャフトでオイルポンプを
駆動するようにした場合は、例えば後後軸がスリップし
た場合においてもオイルポンプを駆動させ続けることが
できるために潤滑の信頼性がより高くなるものであり、
請求項3に記載の発明のように容積を所定値に弾圧保持
させたチャンバをオイルポンプの吸込通路または吐出通
路の少なくとも一方に連通保持させた場合は、オイルポ
ンプの回転変動にともなう駆動トルクおよび流量の変動
を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンデム式デフの潤滑装置の一実
施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示したオイルポンプの駆動機構を示す断
面図である。
【図3】オイルの吸込通路に接続したチャンバの一形態
を示す概略断面図である。
【図4】図3に示したチャンバの壁面構造の拡大正面図
である。
【図5】オイルの吸込通路に接続したチャンバの他の形
態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 前部リヤアクスル 2 インタアクスルデフ 3 駆動軸 4 トランスファ 5 減速差動歯車装置 6 インプットシャフト 7 スルーシャフト 8 リヤアクスルハウジング 9 サイドギヤ 10 スリーブ 11 ドライブピニオン 12 リングギヤ 13、14 油路 15 トランスファケース 16 オイル溜り 17 オイルポンプ 17a 吸込口 17b 吐出口 18 オイルポンプギヤ 19 吸込通路 20 ストレーナ 21 吐出通路 22、24 油孔 23 絞り 25 ベアリング 26 Oリング 27 カップリング 27a 切欠き 28 チャンバ 28a 弾性膜 28b 補強枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタアクスルデフを備えたタンデム式
    デフにおいて、前記インタアクスルデフのインプットシ
    ャフトおよびスルーシャフトの軸心部にそれぞれ油路を
    設け、リヤアクスルハウジングとトランスファケースの
    底部に互いに連通させてオイル溜りを形成し、インプッ
    トシャフトの回転にともなって駆動されるオイルポンプ
    の吸込口と前記オイル溜りを吸込通路を介して接続する
    一方、オイルポンプの吐出口をインプットシャフトの油
    路に接続する吐出通路をトランスファケースに設け、イ
    ンプットシャフトに形成した油路の後端部を絞りを介し
    てスルーシャフトの油路に連通保持させるとともに、イ
    ンプットシャフトおよびスルーシャフトに形成した放射
    方向に沿う油孔を介して各シャフトに形成した油路をイ
    ンタアクスルデフおよびスルーシャフト廻りの潤滑各部
    に向って開口させたことを特徴とするタンデム式デフの
    潤滑装置。
  2. 【請求項2】 インタアクスルデフを備えたタンデム式
    デフにおいて、前記インタアクスルデフのインプットシ
    ャフトによって駆動されるオイルポンプを設け、リヤア
    クスルハウジングとトランスファケースの底部に互いに
    連通させて形成したオイル溜りと潤滑各部を前記オイル
    ポンプを介して接続したことを特徴とするタンデム式デ
    フの潤滑装置。
  3. 【請求項3】 容積を所定値に弾圧保持させたチャンバ
    をオイルポンプの吸込通路または吐出通路の少なくとも
    一方に連通保持させたことを特徴とする請求項1または
    請求項2のいずれか1項に記載のタンデム式デフの潤滑
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005038305A1 (ja) * 2003-10-21 2005-04-28 Komatsu Ltd. アクスル内潤滑装置
JP2007523303A (ja) * 2004-02-24 2007-08-16 ルノー・トラックス 機械式アダプターアセンブリ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005038305A1 (ja) * 2003-10-21 2005-04-28 Komatsu Ltd. アクスル内潤滑装置
JP2007523303A (ja) * 2004-02-24 2007-08-16 ルノー・トラックス 機械式アダプターアセンブリ
JP4754502B2 (ja) * 2004-02-24 2011-08-24 ルノー・トラックス 機械式アダプターアセンブリ

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