JPH1060497A - 固形石けん及びその製造方法 - Google Patents
固形石けん及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH1060497A JPH1060497A JP23586196A JP23586196A JPH1060497A JP H1060497 A JPH1060497 A JP H1060497A JP 23586196 A JP23586196 A JP 23586196A JP 23586196 A JP23586196 A JP 23586196A JP H1060497 A JPH1060497 A JP H1060497A
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- Japan
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- solid soap
- mold
- fatty acid
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固形石けんの成分として、水を用いず、代わ
りにステアリン酸ナトリウムを用いて他の各種成分を混
合し、通常行われる６０日〜９０日という型成形後の寝
かせ工程を経ることなく完成品とすることのできる固形
石けん及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド，ヤシ
油脂肪酸サルコシンナトリウム及びラウリルジメチルア
ミンオキシド液等の気泡洗浄剤と、濃グリセリン及び／
又は1,3-プチレングリコール等の保湿剤と、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンラノリン等の乳化剤と、
ステアリン酸ナトリウムとを混合した後、加熱溶解し、
型に流し込んで成形した後、型から取り出してねかせ工
程を経ることなく完成品とする。
りにステアリン酸ナトリウムを用いて他の各種成分を混
合し、通常行われる６０日〜９０日という型成形後の寝
かせ工程を経ることなく完成品とすることのできる固形
石けん及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド，ヤシ
油脂肪酸サルコシンナトリウム及びラウリルジメチルア
ミンオキシド液等の気泡洗浄剤と、濃グリセリン及び／
又は1,3-プチレングリコール等の保湿剤と、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンラノリン等の乳化剤と、
ステアリン酸ナトリウムとを混合した後、加熱溶解し、
型に流し込んで成形した後、型から取り出してねかせ工
程を経ることなく完成品とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴用石けん等の固
形石けん及びその製造方法に関し、特に固形石けんの成
分として、水を用いず、代わりにステアリン酸ナトリウ
ムを用いて他の各種成分を混合し、通常行われる６０日
〜９０日という型成形後の寝かせ工程を経ることなく完
成品とした固形石けん及びその製造方法に関する。
形石けん及びその製造方法に関し、特に固形石けんの成
分として、水を用いず、代わりにステアリン酸ナトリウ
ムを用いて他の各種成分を混合し、通常行われる６０日
〜９０日という型成形後の寝かせ工程を経ることなく完
成品とした固形石けん及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】石けんの製造法は、油脂を苛性ソーダで
けん化してニートソープを作る第１工程と、ニートソー
プから固形石けんを作る第２工程に分けられる。この第
２工程において、一般に行われている固形石けんの製造
法は、ニートソープ（水分約３０％）を乾燥して冷却ロ
ールでフレーク状（水分約１５％）とし、香料や色素を
加えてロールで練り、押出し機で圧縮して棒状に押し出
し、切断、型打ちして製品とする方法である。
けん化してニートソープを作る第１工程と、ニートソー
プから固形石けんを作る第２工程に分けられる。この第
２工程において、一般に行われている固形石けんの製造
法は、ニートソープ（水分約３０％）を乾燥して冷却ロ
ールでフレーク状（水分約１５％）とし、香料や色素を
加えてロールで練り、押出し機で圧縮して棒状に押し出
し、切断、型打ちして製品とする方法である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
方法であると、油脂等の石けん成分の混合に水を用いて
いるため、型打ち後に、水分を蒸発させて完成された固
形石けんとするためには、６０日〜９０日間という長期
の寝かせ工程を経なければならないのが通常であった。
そのため、この方法では、大量生産する場合に、長期の
寝かせ工程を経るための広い場所の確保が常に必要とな
るとともに、そのための費用も嵩むという問題があっ
た。
方法であると、油脂等の石けん成分の混合に水を用いて
いるため、型打ち後に、水分を蒸発させて完成された固
形石けんとするためには、６０日〜９０日間という長期
の寝かせ工程を経なければならないのが通常であった。
そのため、この方法では、大量生産する場合に、長期の
寝かせ工程を経るための広い場所の確保が常に必要とな
るとともに、そのための費用も嵩むという問題があっ
た。
【０００４】そこで、本発明は、成分混合のために水を
用いず、型打ち後に、長期の寝かせ工程を経ずとも完成
品とすることのできる固形石けん及びその製造方法を提
供することを目的とする。
用いず、型打ち後に、長期の寝かせ工程を経ずとも完成
品とすることのできる固形石けん及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の固形石けんは、気泡洗浄剤としてヤシ油脂
肪酸ジェタノールアミド，ヤシ油脂肪酸サルコシンナト
リウム及びラウリルジメチルアミンオキシド液を含み、
保湿剤として濃グリセリン及び／又は1,3-プチレングリ
コールを含み、乳化剤としてポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンラノリンを含んで成り、且つステアリン
酸ナトリウムにて固形化して成ることを特徴としてい
る。
め、本発明の固形石けんは、気泡洗浄剤としてヤシ油脂
肪酸ジェタノールアミド，ヤシ油脂肪酸サルコシンナト
リウム及びラウリルジメチルアミンオキシド液を含み、
保湿剤として濃グリセリン及び／又は1,3-プチレングリ
コールを含み、乳化剤としてポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンラノリンを含んで成り、且つステアリン
酸ナトリウムにて固形化して成ることを特徴としてい
る。
【０００６】前記固形石けんには、透明化のためにモノ
ラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタンや、殺菌作用
を有する尿素を加えることもできる。また、肌荒れ防止
のためにグリチルリン酸ジカリウムを加えたり、保湿効
果を有するツバキ油・ホホバ油を加えたり、輝きを付け
るために雲母チタンを加えたり、好みの色を付けるため
に香料を加えたりすることもできる。さらに、所望に応
じて、混合植物抽出液（2）、水溶性コラーゲン、水溶
性プラセンタエキス、ヒアルロン酸ナトリウム（NZ）、
スクワラン等を少量加えてもよい。
ラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタンや、殺菌作用
を有する尿素を加えることもできる。また、肌荒れ防止
のためにグリチルリン酸ジカリウムを加えたり、保湿効
果を有するツバキ油・ホホバ油を加えたり、輝きを付け
るために雲母チタンを加えたり、好みの色を付けるため
に香料を加えたりすることもできる。さらに、所望に応
じて、混合植物抽出液（2）、水溶性コラーゲン、水溶
性プラセンタエキス、ヒアルロン酸ナトリウム（NZ）、
スクワラン等を少量加えてもよい。
【０００７】そして、本発明の固形石けんの製造方法
は、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド，ヤシ油脂肪酸サ
ルコシンナトリウム及びラウリルジメチルアミンオキシ
ド液等の気泡洗浄剤と、濃グリセリン及び／又は1,3-プ
チレングリコール等の保湿剤と、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンラノリン等の乳化剤と、ステアリン
酸ナトリウムとを混合した後、加熱溶解し、型に流し込
んで成形した後、型から取り出してねかせ工程を経るこ
となく完成品としたことを特徴としている。また、本発
明方法においては、前記成分の他にモノラウリン酸ポリ
オキシエチレンソルビタン等の透明化用剤や、尿素等の
殺菌剤を混合することもできる。さらに、肌荒れ防止の
ためにグリチルリン酸ジカリウム加えたり、保湿効果を
有するツバキ油・ホホバ油を加えたり、輝きを付けるた
めに雲母チタンを加えたり、好みの色を付けるために香
料を加えたりすることもできる。また、他の成分、例え
ば、混合植物抽出液（2）、水溶性コラーゲン、水溶性
プラセンタエキス、ヒアルロン酸ナトリウム（NZ）、ス
クワラン等を少量加えて製造してもよい。
は、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド，ヤシ油脂肪酸サ
ルコシンナトリウム及びラウリルジメチルアミンオキシ
ド液等の気泡洗浄剤と、濃グリセリン及び／又は1,3-プ
チレングリコール等の保湿剤と、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンラノリン等の乳化剤と、ステアリン
酸ナトリウムとを混合した後、加熱溶解し、型に流し込
んで成形した後、型から取り出してねかせ工程を経るこ
となく完成品としたことを特徴としている。また、本発
明方法においては、前記成分の他にモノラウリン酸ポリ
オキシエチレンソルビタン等の透明化用剤や、尿素等の
殺菌剤を混合することもできる。さらに、肌荒れ防止の
ためにグリチルリン酸ジカリウム加えたり、保湿効果を
有するツバキ油・ホホバ油を加えたり、輝きを付けるた
めに雲母チタンを加えたり、好みの色を付けるために香
料を加えたりすることもできる。また、他の成分、例え
ば、混合植物抽出液（2）、水溶性コラーゲン、水溶性
プラセンタエキス、ヒアルロン酸ナトリウム（NZ）、ス
クワラン等を少量加えて製造してもよい。
【０００８】いずれにしても、油脂等の各種成分にステ
アリン酸ナトリウムを加えて加熱溶解した後、型打ちす
るだけで、完成品の固形石けんを製造するものであり、
水を用いないため、長期の寝かせ期間は不要となる。こ
のステアリン酸ナトリウムは、石けんを固める作用を有
し、成分の多い少ないによって石けんの固まり具合が異
なり、全体の成分比率としては１５〜３５％、好ましく
は２０〜３０％、より好ましくは２５〜２７％である。
アリン酸ナトリウムを加えて加熱溶解した後、型打ちす
るだけで、完成品の固形石けんを製造するものであり、
水を用いないため、長期の寝かせ期間は不要となる。こ
のステアリン酸ナトリウムは、石けんを固める作用を有
し、成分の多い少ないによって石けんの固まり具合が異
なり、全体の成分比率としては１５〜３５％、好ましく
は２０〜３０％、より好ましくは２５〜２７％である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図１により説明する。即ち、図１は本発明の好まし
い固形石けんの成分及びその製造方法を整理したもの
で、その成分は、下記の如くである。そして、本発明方
法においては、これらの成分を８０〜９８℃で加熱溶融
し、これを型に流し込んで成形し、次いで型から取り出
してねかせ工程を経ることなく、そのまま完成品とした
ものである。
態を図１により説明する。即ち、図１は本発明の好まし
い固形石けんの成分及びその製造方法を整理したもの
で、その成分は、下記の如くである。そして、本発明方
法においては、これらの成分を８０〜９８℃で加熱溶融
し、これを型に流し込んで成形し、次いで型から取り出
してねかせ工程を経ることなく、そのまま完成品とした
ものである。
【００１０】１．ステアリン酸ナトリウム 26.00％ ２．モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 9.
70％ ３．ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド 15.00％ ４．ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム 1.50％ ５．濃グリセリン 11.00％ ６．1,3-プチレングリコール 5.00％ ７．尿素 2.00％ ８．ラウリルジメチルアミンオキシド液 18.00％ ９．ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンラノリン
5.00％ 10．グリチルリン酸ジカリウム 0.20％ 11．混合植物抽出液（2） 0.10％ 12．水溶性コラーゲン 0.10％ 13．水溶性プラセンタエキス 0.10％ 14．ヒアルロン酸ナトリウム（NZ） 0.10％ 15．スクワラン 0.10％ 16．ツバキ油 5.00％ 17．ホホバ油 0.10％ 18．雲母チタン 0.50％ 19．香料 0.50％
70％ ３．ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド 15.00％ ４．ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム 1.50％ ５．濃グリセリン 11.00％ ６．1,3-プチレングリコール 5.00％ ７．尿素 2.00％ ８．ラウリルジメチルアミンオキシド液 18.00％ ９．ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンラノリン
5.00％ 10．グリチルリン酸ジカリウム 0.20％ 11．混合植物抽出液（2） 0.10％ 12．水溶性コラーゲン 0.10％ 13．水溶性プラセンタエキス 0.10％ 14．ヒアルロン酸ナトリウム（NZ） 0.10％ 15．スクワラン 0.10％ 16．ツバキ油 5.00％ 17．ホホバ油 0.10％ 18．雲母チタン 0.50％ 19．香料 0.50％
【００１１】なお、これらの成分の規格番号、分量（重
量％）、製造方法、用法及び用量の詳細は、図１に示す
とおりである。
量％）、製造方法、用法及び用量の詳細は、図１に示す
とおりである。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各種固
形石けんの成分混合時に水を加えず、水の代わりに固め
る作用を有するステアリン酸ナトリウムを用いたため、
従来のような６０日〜９０日といった長期の寝かせ期間
を経ずとも、製品化可能な完成された固形石けんを製造
することができる。そして、長期の寝かせ期間が不要で
あるため、製造後すぐに出荷でき、長期の寝かせ場所の
確保が不要となり、大量生産に適し、経費の節減にも大
いに役立つ。
形石けんの成分混合時に水を加えず、水の代わりに固め
る作用を有するステアリン酸ナトリウムを用いたため、
従来のような６０日〜９０日といった長期の寝かせ期間
を経ずとも、製品化可能な完成された固形石けんを製造
することができる。そして、長期の寝かせ期間が不要で
あるため、製造後すぐに出荷でき、長期の寝かせ場所の
確保が不要となり、大量生産に適し、経費の節減にも大
いに役立つ。
【図１】本発明の一実施例を示す固形石けんの成分規格
番号、成分名、分量等を示す図である。
番号、成分名、分量等を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ１１Ｄ 9:38）
Claims (5)
- 【請求項１】 気泡洗浄剤としてヤシ油脂肪酸ジェタノ
ールアミド，ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム及びラ
ウリルジメチルアミンオキシド液を含み、保湿剤として
濃グリセリン及び／又は1,3-プチレングリコールを含
み、乳化剤としてポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レンラノリンを含んで成り、且つステアリン酸ナトリウ
ムにて固形化して成る固形石けん。 - 【請求項２】 前記固形石けんに、透明化作用を有する
モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタンと、殺菌
作用を有する尿素とを加えて成る請求項１記載の固形石
けん。 - 【請求項３】 前記固形石けんに、肌荒れ防止作用を有
するグリチルリチン酸ジカリウムと、保湿作用を有する
ツバキ油及び／又はホホバ油と、光輝作用を有する雲母
チタンと、彩色作用を有する香料とを加えて成る請求項
１又は２記載の固形石けん。 - 【請求項４】 少なくともヤシ油脂肪酸ジェタノールア
ミド，ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム及びラウリル
ジメチルアミンオキシド液等の気泡洗浄剤と、濃グリセ
リン及び／又は1,3-プチレングリコール等の保湿剤と、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンラノリン等の
乳化剤と、ステアリン酸ナトリウムとを混合した後加熱
溶解し、型に流し込んで成形した後、型から取り出して
ねかせ工程を経ることなく完成品としたことを特徴とす
る固形石けんの製造方法。 - 【請求項５】 前記成分に、モノラウリン酸ポリオキシ
エチレンソルビタン等の透明化用剤と、尿素等の殺菌剤
とを混合して加熱溶解し、型に流し込んで成形した後、
型から取り出してねかせ工程を経ることなく完成品とし
たことを特徴とする請求項４記載の固形石けんの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23586196A JPH1060497A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 固形石けん及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23586196A JPH1060497A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 固形石けん及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1060497A true JPH1060497A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16992344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23586196A Pending JPH1060497A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 固形石けん及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1060497A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007217479A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Toyo Shinyaku:Kk | 大麦若葉石鹸 |
| JP5317252B1 (ja) * | 2013-03-04 | 2013-10-16 | 大士 小牧 | 枠練り透明石鹸 |
| JP2015124253A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 日油株式会社 | 固形石けん |
| AU2009265386B2 (en) * | 2008-07-03 | 2015-07-23 | Reckitt Benckiser Llc | Dispensing device for toilet bowl |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP23586196A patent/JPH1060497A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007217479A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Toyo Shinyaku:Kk | 大麦若葉石鹸 |
| AU2009265386B2 (en) * | 2008-07-03 | 2015-07-23 | Reckitt Benckiser Llc | Dispensing device for toilet bowl |
| JP5317252B1 (ja) * | 2013-03-04 | 2013-10-16 | 大士 小牧 | 枠練り透明石鹸 |
| JP2015124253A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 日油株式会社 | 固形石けん |
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