JPS63314298A - 合成化粧セッケン - Google Patents

合成化粧セッケン

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JPS63314298A
JPS63314298A JP6173388A JP6173388A JPS63314298A JP S63314298 A JPS63314298 A JP S63314298A JP 6173388 A JP6173388 A JP 6173388A JP 6173388 A JP6173388 A JP 6173388A JP S63314298 A JPS63314298 A JP S63314298A
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JP
Japan
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soap
glycol
synthetic
synthetic soap
weight percent
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JP6173388A
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コルネリス・フアン・ブーレン
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D9/00—Compositions of detergents based essentially on soap
    • C11D9/04—Compositions of detergents based essentially on soap containing compounding ingredients other than soaps
    • C11D9/22—Organic compounds, e.g. vitamins
    • C11D9/26—Organic compounds, e.g. vitamins containing oxygen
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D10/00—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group
    • C11D10/04—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group based on mixtures of surface-active non-soap compounds and soap
    • C11D10/042—Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group based on mixtures of surface-active non-soap compounds and soap based on anionic surface-active compounds and soap
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02—Anionic compounds
    • C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/14—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも一種の結合剤を含有する合成セッ
ケンに関する。
合成セッケン並びに合成セッケン及び脂肪酸アルカリセ
ッケンの組合わせはすでに長年にわたって公知であるが
、市場で売買される総量において非常に小さなシェアで
しかない。脂肪酸アルカリセッケンが未だに市場全体を
支配している最も重要な理由は、機能特性がよいことに
加えて、前記セッケンは安価且つ容易に製造できること
である。
これまでに一般に公知のセッケンの価格に大体等しい価
格であり且つ表面の滑らかさといった質的に同じ特性を
有する合成セッケンを製造することは極めて困難である
ことが分かつている。通常安価な合成セッケンの表面は
粒状である。よい合成セッケンを製造することにおいて
、−ｉ的に洗浄成分と共に結合剤の価格が、脂肪酸アル
カリセッケンを製造する油、脂肪及び固形力セイアルカ
リを合わせた価格よりもかなり高いことが分かっている
。
本発明の目的は、安価な原材料から出発して単純な製造
方法で合成セッケンを製造し、その結果合成セッケンの
価格をアルカリセッケンに匹敵させることと、第二には
伝統的な脂肪酸アルカリセッケンにその特性において勝
るとも劣らない合成セッケンを製造することである。重
要な特性には、例えばセッケンの外観、滑らかさ及び泡
立ちがある。
本発明の合成セッケンを用いてこれらの目的が達成され
る。本発明の合成セッケンでは、結合剤は１種以上のグ
リコール、１種以上のアルカリ塩、及び約１２〜２２個
の炭素原子を含有する１種以上の高級脂肪酸誘導体の混
合物から成るか、又は結合剤は１種以上のグリコール、
及び約１２〜２２個の炭素原子を含有する１種以上の高
級脂肪酸誘導体の１種以上のアルカリセッケンの混合物
から成る。
合成セッケンを製造するための本発明の結合剤を使用す
ると、単純な方法で、原価が小さく且つ外観の滑らかさ
及び充填の容易さといった非常によい特性を有する合成
セッケンを製造でき、また本発明の結合剤は通常の洗浄
剤及び泡安定剤に混和性であるし、更に普通の充填剤、
染料及び香料組成物にも混和性である。結合剤の成分を
合わせて融解した後に、強力な薄膜形成作用を有する生
成物が産出される。
本発明の合成セッケンは、モノエチレングリコール、モ
ノプロピレングリコール、若しくはブチレングリコール
といったグリコール１種以上、又はジプロピレングリコ
ール、ジ−、■・り一若しくはテＩ・ラエチレングリコ
ールといったポリグリコール、或いは２種以上の上記グ
リコールの混合物を好適な組成物の中に少なくとも１０
重量％含有する。
本発明の結合剤に加水分解と類似の作用をし且つ安定（
ヒ作用も有する水を、本発明の結合剤組成物に加えるこ
ともでき、これは非常に有利である。
この特性により、例えばラウリルエーテル硫酸ナトリウ
ムの２８バーセンＩ・水溶液であるテキサポン（Ｔ　ｅ
　ｘ　ａ　ｐ　ｏ　ｎ　）　Ｎ　−４０、前記洗浄剤の
約７０パーセンｌ−溶液であるテキサポンＮ−７０とい
った安価で水性の洗浄剤を使用することが可能となる。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発
明はこれらの実施例には限定されない。
尚、％は重量％である。
実施例１ 本発明の範囲内にある合成セッケンの組成物の例は次の
様である： エチレングリコール　　　　　３５％ 炭酸ナトリウム　　　　　　　１０％ ステアリン酸　　　　　　　　１７％ 水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２７％ラウ
リルエーテル硫酸ナトリウム １１％ この組成物中の酸化エチレン及び水の縮合生成物は、前
記グリコールが低価格であるために選択された。水２７
％及びラウリルエチレン′硫酸ナトリウム１１％で組成
物の３８％であって、この３８％の組成は上記テキサポ
ンＮ−４０の組成物に相当する。
実施例２ ￥Ａ造が昨純であることから特に好適な本発明の組成物
の例は次の様である： プロピレングリコール　　　　４０％ ステアリン酸ナトリウム　　　１９％ Ｃｏｍｐｅｒｌａｎ　ＫＤ　　　　　　　　　３％テキ
サポンＮ−４０３８％ Ｃｏｍｐｅｒｌａｎ　ＫＤはココナツツーアルカリジェ
タノールアミドであって、泡安定剤として１ヤ用する。
実施例３ 結合剤のための硬度調整物質を、本発明の合成セッケン
組成物に追加してもよい。その例は次の様である： Ａ、　エチレングリコール　　　　　３８％ステアリン
酸すＩ・リウム　　　１９％テキサポンＮ−７０３８％ ポリエチレングリコール分子、ＩＥｔ　６０００５％ 又は Ｂ、　エチレングリコール　　　　　４２．５％ステア
リン酸ナトリウム　　　１９％ テキサポンＮ−７０３８％ ホウ砂　　　　　　　　　　　０．５％実施例４ ジャガイモ粉、トウモロコシ粉、チゴーク、沈降炭酸カ
ルシウム、ベントナイトといった充填剤を本発明の合成
セッケンに通常の量で追加してもよい。
実施例５ 香料及び染料を加えた本発明の合成セッケンの組成物の
例は次の様である： エチレングリコール　　　　　４００部炭酸ナトリウム
　　　　　　　１５０部ステアリン酸　　　　　　　　
１５０部アルカンスルホン酸塩　　　　２０部 ラウリル硫酸すトリウム　　　２８０部ホウ砂　　　　
　　　　　　　　　５部二酸化チタン　　　　　　　　
　　５部香料組成物　　　　　　　　　　１５部実施例
６ 透明及び／又はおおよそ透明な本発明の合成セッケンの
組成物の例は次の様であるニ ジエチレングリコール　　　　３８０部ステアリン酸ナ
トリウム　　　１９０部テキサポンＮ−４０３８０部 ポリエチレングリコールａｏｏｏ　　ｓｏ部実施例７ 使用した時に多量の安定な泡を発する本発明の合成セッ
ケンの組成物の例は次の様である：ブチレングリコール
（１，３−ブタンジオール）３５％ ステアリン酸ナトリウム　　　１５％水　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　２５％アルカジスルホン酸塩
　　　　２５％本 発明の合成セッケンを調製する方法は次の様である。
必要量のグリコール及び炭酸すトリウムを沸騰している
ケＩ・ル中で撹拌しながら８０〜１００℃まで加熱する
。次いで必要量のステアリン酸を、Ｓ盪ふるい又はホッ
パーを通して少しずつ、加熱しである混合物に撹拌しな
がら加える。過剰に泡立つのを防止するためにはステア
リン酸の１を調整する必要がある。過剰に泡立つと、多
くのガスが混合物中に残ることがある。次に香料組成物
以外の他の成分を混合物に撹拌しながら入れる。混合物
を約６０℃に冷却してから、所要の香料組成物を混合物
に加える。それから約６０℃で得られた混合物を所要の
型に流し入れるか又は更に冷却して押出し成型する（棒
状のセッケン）。圧出機及びセッケンプレスが使用でき
るようにするには、混合物の成分を調整して特定の温度
で所要の特性を備えた混合物を得るようにすることがで
きる。グリコールを余分に加え°ると低い温度で固体化
し、水を余分に加えても固体化の温度が下がるが、無水
洗浄剤又はステアリン酸ナトリウムの量を増やすと固体
化の温度が上がる。
本発明の合成セッケンの組成物にソーダ（炭酸ナトリウ
ム）及びステアリン酸の代わりに対応するアルカリセッ
ケン（ステアリン酸ナトリウム）を使用する場合は、前
記ステアリン酸ナトリウムを加熱したグリコールに撹拌
しながら入れて溶解し、次いで香料組成物以外の他の成
分を加える。所要の香料はすべて、混合物を所要の型に
流し入れることができる温度、即ち混合物が６０℃にな
った時に初めて加える。
ブチレングリコール、ジ−、１・り一及び／又はテトラ
エチレングリコールを混合物の成分として使用する場合
は、混合及び融解段階の開始前に、加えるべき水の一部
とグリコールを予め混合しておくのが好ましい。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）少なくとも結合剤を含有する合成セッケンであつ
    て、前記結合剤が１種以上のグリコール、１種以上のア
    ルカリ塩、及び約１２〜２２個の炭素原子を含有する１
    種以上の高級脂肪酸誘導体の混合物から成ることを特徴
    とする合成セッケン。
  2. （２）少なくとも結合剤を含有する合成セッケンであつ
    て、前記結合剤が１種以上のグリコール、及び約１２〜
    ２２個の炭素原子を含有する１種以上の高級脂肪酸誘導
    体の１種以上のアルカリセッケンの混合物から成ること
    を特徴とする合成セッケン。
  3. （３）合成セッケンが、少なくとも１０重量％の１種以
    上のグリコールを含有しており、前記グリコールがモノ
    エチレングリコール、モノプロピレングリコール、若し
    くはブチレングリコールといった低級グリコール、又は
    ジプロピレングリコール、ジ−、トリ−、若しくはテト
    ラエチレングリコールといったポリグリコール、或いは
    これらの混合物からなる群より選択されることを特徴と
    する請求項１又は２のいずれかに記載の合成セッケン。
  4. （４）セッケンが、１０〜６０重量パーセントのグリコ
    ール、３〜６０重量パーセントのアルカリ塩、３〜６０
    重量パーセントの高級脂肪酸誘導体を含有することを特
    徴とする請求項１又は３のいずれかに記載の合成セッケ
    ン。
  5. （５）セッケンが、１０〜６０重量パーセントのグリコ
    ール、及び３〜６０重量パーセントの１種以上の高級脂
    肪酸誘導体のアルカリセッケンを含有することを特徴と
    する請求項２又は３のいずれかに記載の合成セッケン。
  6. （６）１種以上のアルカリ塩がナトリウム、カリウム又
    はアンモニウムの１種以上の炭酸塩であることを特徴と
    する請求項１、３又は４のいずれかに記載の合成セッケ
    ン。
  7. （７）１種以上のアルカリセッケンが、ナトリウム、カ
    リウム又はアンモニウムの１種以上の炭酸塩により約１
    ２〜２２個の炭素原子を含有する１種以上の高級脂肪酸
    の中和生成物であることを特徴とする請求項２、３又は
    ５のいずれかに記載の合成セッケン。
  8. （８）結合剤に加えて、組成物が１種以上の洗浄剤及び
    泡安定剤をも含有することを特徴とする請求項１から７
    のいずれかに記載の合成セッケン。
  9. （９）セッケンが１０〜７０重量パーセントの洗浄剤及
    び泡安定剤、並びに２〜２５重量パーセントのポリエチ
    レングリコール４００〜８０００を含有することを特徴
    とする請求項１から８のいずれかに記載の合成セッケン
    。
  10. （１０）組成物が水を含有することを特徴とする請求項
    １から９のいずれかに記載の合成セッケン。
  11. （１１）セッケンが重合グリコールを含有することを特
    徴とする請求項１から１０のいずれかに記載の合成セッ
    ケン。
  12. （１２）セッケンがホウ砂を含有することを特徴とする
    請求項１から１１のいずれかに記載の合成セッケン。
  13. （１３）セッケンが、充填剤、香料組成物及び／又は着
    色剤をも含有することを特徴とする請求項１から１２の
    いずれかに記載の合成セッケン。
  14. （１４）構成成分が相互に混合且つ融解していることを
    特徴とする請求項１から１３のいずれかに記載の合成セ
    ッケン。
JP6173388A 1987-03-16 1988-03-15 合成化粧セッケン Pending JPS63314298A (ja)

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