JPH106023A - ワーク保持装置 - Google Patents

ワーク保持装置

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JPH106023A
JPH106023A JP8154569A JP15456996A JPH106023A JP H106023 A JPH106023 A JP H106023A JP 8154569 A JP8154569 A JP 8154569A JP 15456996 A JP15456996 A JP 15456996A JP H106023 A JPH106023 A JP H106023A
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Mikio Eimiya
美紀夫 永宮
Nobuo Nakatani
暢男 中谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】位置決手段を上方に位置させるとともに、この
位置決め手段を常に覆うカバーを設けることにより、位
置決め手段へのスパーク等の侵入を防止することが可能
なワーク保持装置を提供する。 【解決手段】揺動自在なアームのワーク保持部にワーク
を保持させ、前記アームの揺動動作により作業位置と待
機位置との間で前記ワークを移動させるワーク保持装置
において、前記アームに設けられた係合部と、前記アー
ムを揺動自在に取り付ける基台の固定部に形成された被
係合部とからなり、前記係合部が前記被係合部に係合す
ることにより、前記ワークを作業位置で位置決め固定す
るワーク位置決め手段と、このワーク位置決め手段を常
時遮蔽して、塵埃の侵入を防止する遮蔽手段と、を有す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接部品と被溶接
部品とを溶接する作業時以外は、溶接部品を保持する溶
接部品装着部を、被溶接部品を支持する被溶接部品支持
部から退避させる退避機構を有するワーク保持装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶接部品および被溶接部品を装着
し易いように、溶接部品と被溶接部品とを溶接する作業
時以外は、溶接部品装着部を被溶接部品支持部から退避
させる退避機構を有するワーク保持装置があり、例え
ば、図5に示すようなワーク保持装置が知られている。
【0003】図5において、ワーク保持装置100は以
下のように構成されている。支柱101の上端には被溶
接部品を支持する被溶接部品支持部材102が設けられ
るとともに、下端にはブラケット103が設けられてい
る。このブラケット103には被溶接部品支持部材10
2に対向して溶接部品を保持する溶接部品装着部109
を上端に有するアーム108が揺動自在に設けられてい
る。また、アーム108を揺動させて溶接部品を退避さ
せる退避機構104は、アーム108の基幹部に設けら
れている。この退避機構104は、アーム108の基幹
部の両側に設けられている板状の案内部材114a,1
14bに形成されている上端が湾曲している長孔115
a,115bにピン112で移動自在に取り付けられて
いる。また、ブラケット103の上面には被溶接部品支
持部材102を取り付けるための四角柱状の支柱105
が立設されており、溶接作業時にはこの支柱105の一
側面とアーム108の前面の一部が当接することによ
り、位置決めの基準となっている。
【0004】また、退避機構104の周囲は平面視して
コの字状のカバー116が設けられており、上方と下方
が開放され、案内部材114a,114bおよび支柱1
05を三方の側面のみを覆う状態で取り付けられてお
り、このカバー116はピン112の抜け防止も兼ねて
いる。さらに、ブラケット103の下面にはシリンダ1
06が取り付けられ、シリンダ106のピストンロッド
107がブラケット103の上方に貫通している。
【0005】上記のように構成されたワーク保持装置1
00は、溶接部品および被溶接部品を装着する際、また
は、溶接部品を溶接した被溶接部品を取り出す際には、
シリンダ106のピストンロッド107が伸長すること
により、上方のピン112が長孔115a,115bの
湾曲部まで移動してアーム108を図中二点鎖線で示す
ように傾斜させ、溶接部品装着部109を被溶接部品支
持部材102から退避した状態にする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のクランプ装置では、溶接時に発生するスパーク
の残りカスや、退避時に発生する周辺の溶接場所から飛
んでくるスパークがアーム108の前面と支柱105の
内面との間に入り込み、溶接部品と被溶接部品との溶接
時にアーム108の正確な位置決めを困難にする場合が
あった。本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもの
であり、位置決め機構を上方に位置させるとともに、こ
の位置決め機構を常に覆うカバーを設けることにより、
位置決め機構へのスパーク等の侵入を防止することが可
能なワーク保持装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、揺動自在なアームのワーク保持部にワー
クを保持させ、前記アームの揺動動作により作業位置と
待機位置との間で前記ワークを移動させるワーク保持装
置において、前記アームに設けられた係合部と、前記ア
ームを揺動自在に取り付ける基台の固定部に形成された
被係合部とからなり、前記係合部が前記被係合部に係合
することにより、前記ワークを作業位置で位置決め固定
するワーク位置決め手段と、このワーク位置決め手段を
常時遮蔽して、塵埃の侵入を防止する遮蔽手段と、を有
することを特徴とするものである。
【0008】また、前記遮蔽手段は、前記基台の固定部
に取り付けられ、前記ワーク位置決め手段の周囲を遮蔽
する固定遮蔽部材と、前記アームに取り付けられ、前記
固定遮蔽部材に上方から被せられるとともに、前記アー
ムの揺動動作により前記固定遮蔽部材に対して相対移動
可能な可動遮蔽部材と、からなることを特徴とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本発明のワーク保持装置を
示す分解斜視図、、図2は図1のワーク保持装置の組立
斜視図、図3は、図1のワーク保持装置の退避時の状態
を示す一部破断の側面図、図4は、図1のワーク保持装
置の溶接作業時の状態を示す一部破断の側面図である。
【0010】本発明のワーク保持装置Aは、図1乃至図
3に示すように、基台である板状のベース1の一端部
に、上部に被溶接部品支持部2(図3参照)を取り付け
るための四角柱のシャフト3が立設され、ベース1の他
端部にはアーム案内部材8,9を取り付けるためのシャ
フト4が立設されている。また、ベース1のシャフト3
とシャフト4の取り付け位置の中間部には上下方向に貫
通孔5が形成され、この貫通孔5よりベース1の下面に
取り付けられたシリンダ6のピストンロッド24が上方
に突出している。
【0011】前記したシャフト4の両側面には、一対の
アーム案内部材8,9がシャフト4に形成された貫通孔
4aに通してボルト10で取り付けられている。このボ
ルト10によるアーム案内部材8,9の取り付けは、一
方の案内部材8にのみネジ孔8aを形成しておき、他方
のアーム案内部材9にはネジ山のない挿通孔9aを形成
して、挿通孔9a側よりボルト10を挿入してネジ孔8
aに螺入,締めつけるものである。また、シャフト4と
アーム案内部材8,9の位置精度を出すため、シャフト
4とアーム案内部材8,9に平行ピン11を挿入する孔
4b,8b,9bが形成されており、この孔4b,8
b,9bを平行ピン11が貫通することにより、シャフ
ト4とアーム案内部材8,9の相互間の位置ずれがなく
なり、位置精度が高くなる。
【0012】また、アーム案内部材8,9にはアーム1
6の動作を案内するため、それぞれ案内用の長孔13,
14が形成されている。この長孔13,14はアーム案
内部材8、9の上下方向に長く形成され、上端がアーム
16の退避方向に傾斜している。さらにアーム案内部材
8,9の上端には、被係合部である凹状の切欠溝8c,
9cが形成されている。
【0013】アーム16の下端には四角柱部17が形成
され、上端には溶接部品装着部40の装着箇所19が形
成されており、幾分傾斜した中間部には凹状の切欠溝2
0が形成されている。この切欠溝20には、係合部であ
るブロック21が長手方向へ両端部21a,21bを突
出させてボルト22で取り付けられており、この両端部
21a,21bはそれぞれ被係合部であるアーム案内部
材8,9の切欠溝8c,9cと係合するようになってお
り、この係合によりアーム16が位置決めされるように
なっている。また、四角柱部17はアーム案内部材8,
9と側壁を当接させており、長孔13,14とは貫通孔
15を挿通するピン12の両端部が、長孔13,14に
係合することによりガイドされる。
【0014】また、アーム16の四角柱部17の下部に
は、前後方向に貫通する貫通孔18が形成され、さら
に、四角柱部17の下端には、貫通孔18を横断する凹
状の切欠溝23が形成されている。そして、この切欠溝
23に前記ベース1より突出しているピストンロッド2
4の先端を係合させ、貫通孔18をピストンロッド24
の係合孔24aに合わせてピン18aを挿入し固定す
る。この状態でシリンダ6をボルト25にてベース1の
ネジ孔1aに締付け固定する。このようにしてアーム1
6がシリンダ6に取り付けられているので、シリンダ6
のピストンロッド24が伸長するとアーム16はピン1
2が長孔13,14に案内されて移動することにより、
上端の溶接部品装着部40の装着箇所19が後方に傾斜
した姿勢(退避した状態)となる。また、シリンダ6の
ピストンロッド24が縮退した状態では、アーム16に
装着したブロック21はアーム案内部材8、9の切欠溝
8c、9cと嵌合し、アーム16をロック状態にすると
ともに、アーム16の溶接時における位置決めを行って
いる。
【0015】アーム案内部材8、9の外周には、三方を
囲む断面コの字状の固定遮蔽部材であるカバー26がボ
ルト27で取り付けられている。このカバー26は、ア
ーム案内部材8、9に近接し、アーム案内部材8、9を
貫通しているピン11,12の抜け防止の役目も果して
いる。カバー26の外周には、側方と上方を完全に覆う
ために可動遮蔽部材である板状のカバー28と箱状のカ
バー29が設けられている。これらのカバー28,29
はアーム16の四角柱部17の上端部に位置するブロッ
ク21の若干上方にボルト30,31により取り付けら
れる。板状のカバー28はアーム16の前面にボルト3
0で取り付けられ、この板状のカバー28と開口部が嵌
合して取り付けられる箱状のカバー29は、下面が開口
され、上面の一部開口された開口部29aに、アーム1
6との取り付けしろ32が形成され、ボルト31で取り
付けられている。これらのカバー28,29によりアー
ム16のブロック21より下端付近までが完全に覆われ
る。
【0016】アーム16の上端の装着箇所19には、溶
接部品装着部40がボルト41にて貫通長孔42に締付
け固定されている。この溶接部品装着部40の長手方向
端部40aには上下に貫通する部品装着孔43が形成さ
れ、さらに、この長手方向端部40aの下端には溶接部
品であるブラケットCの向きを案内すべく、ブラケット
Cの一側部が当接するように、切欠案内部44が設けて
ある。また、溶接部品装着部40の長手方向端部40a
上面には、溶接部品のブラケットCを保持するため、上
面が所定寸法に削られた切欠部45が設けられ、部品装
着孔43の周囲に下面ぎりぎりに到達する複数の小穴4
6が形成されており、この小穴46に磁石47、スプリ
ング48の順で挿入され、この上に部品装着孔43と貫
通孔49を合致させたふた部材50がボルト51で切欠
部45に取り付けられている。
【0017】また、溶接部品装着部40に取り付けられ
る複数枚のスペーサ52は、溶接部品装着部40をアー
ム16の上端の装着箇所19に取り付ける際、装着箇所
19の後端の突出部53と溶接部品装着部40の間に挟
み込み、溶接部品装着部40にボルト54で締付け、枚
数を調整することで溶接部品のブラケットCの位置を変
更できるようになっている。
【0018】上記のように構成されたワーク保持装置A
は、図2のように組立てられ、溶接部材と被溶接部材と
の溶接場所、および溶接ロボットの作動干渉範囲を考慮
して、ワーク保持装置Aの取り付け部材である枠体7の
適切な箇所にボルトにて固定され、図3に示すような溶
接装置Bに使用される。このワーク保持装置Aの作動お
よび作用について図3、図4に基づいて説明する。ま
ず、図3に示すように、シリンダ6のピストンロッド2
4が伸長してアーム16が退避した状態(アーム16の
先端が後方に倒れている状態)にある時、被溶接部品で
あるパネル材Dを被溶接部品支持部2に装着するととも
に、溶接部品であるブラケットCを、中央に立設するピ
ンC1 が下方より溶接部品装着部40の部品装着孔43
に挿入する状態で装着する。また、この状態では、アー
ム16の四角柱部17がアーム案内部材8,9の上方に
位置しているが、カバー28,29もアーム16ととも
に動くので、位置決め機構のブロック21とアーム案内
部材8,9の切欠溝8c,9cはカバー28,29によ
り常に覆われた状態にあり、周辺の溶接場所からスパー
クが飛んで来ても内部に入り込まない。
【0019】つぎに、図4に示すようにシリンダ6のピ
ストンロッド24が縮退することにより、アーム16下
端のピン12がアーム案内部材8,9の長孔13,14
の垂直部分に位置し、ブロック21がアーム案内部材
8、9の切欠溝8c,9cに嵌合してロック状態となる
ので、安定してこの状態が保たれる。この状態にて、溶
接装置Bのアーム先端にスポット溶接機Fを設けたロボ
ットGが作動して、溶接部品のブラケットCと被溶接部
品のパネル材Dを所定の位置でスポット溶接機Fで挟み
込み、スポット溶接を行う。また、この状態でも、カバ
ー28,29がアーム案内部材8,9の切欠溝8c,9
cに嵌合したブロック21を覆っているので、溶接時の
スパークは内部に入り込まない。
【0020】上述した実施の形態によれば、切欠溝8
c,9cにブロック21がはまり込むことによりロック
する構造をなす位置決め手段の切欠溝8c,9cおよび
ブロック21を、アーム16の下端以外の場所およびベ
ース1のアーム最下端位置より上方に設けるとともに、
位置決め手段を下方以外の場所では、常時覆い隠した状
態にあるカバー28,29をアーム16に設けることに
より、位置決め手段へのスパーク等の侵入を防止するこ
とができ、装置の故障を防止するとともに、位置ずれに
よる不良溶接を防止することが可能となる。なお、本発
明の実施の形態では、溶接装置を用いて説明したが、本
発明はこの溶接装置に限定されるものではなく、ワーク
の保持部を備えた装置であれば、他の装置にも使用でき
ることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明は、揺動自在
なアームのワーク保持部にワークを保持させ、前記アー
ムの揺動動作により作業位置と待機位置との間で前記ワ
ークを移動させるワーク保持装置において、前記アーム
に設けられた係合部と、前記アームを揺動自在に取り付
ける基台の固定部に形成された被係合部とからなり、前
記係合部が前記被係合部に係合することにより、前記ワ
ークを作業位置で位置決め固定するワーク位置決め手段
と、このワーク位置決め手段を常時遮蔽して、塵埃やス
パークの侵入を防止することができるので、ワーク位置
決め手段により正確にワークの位置を保持して、精度の
高いワークの作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク保持装置を示す分解斜視図であ
る。
【図2】図1のワーク保持装置の組立斜視図である。
【図3】図1のワーク保持装置の退避時の状態を示す一
部破断の側面図である。
【図4】図1のワーク保持装置の溶接作業時の状態を示
す一部破断の側面図である。
【図5】従来のワーク保持装置を示す側面図である。
【符号の説明】
A ワーク保持装置 B 溶接装置 C ブラケット D パネル材 F スポット溶接機 G ロボット 1 ベース 2 被溶接部品支持部 3,4 シャフト 5 貫通孔 6 シリンダ 7 枠体 8,9 アーム案内部材 8c,9c 切欠溝 13,14 長孔 16 アーム 17 四角柱部 19 装着箇所 20 切欠溝 21 ブロック 24 ピストンロッド 26 カバー 28,29 カバー 32 取り付けしろ 40 溶接部品装着部 50 ふた部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動自在なアームのワーク保持部にワー
    クを保持させ、前記アームの揺動動作により作業位置と
    待機位置との間で前記ワークを移動させるワーク保持装
    置において、 前記アーム(16)に設けられた係合部(21)と、前
    記アームを揺動自在に取り付ける基台(1)の固定部に
    形成された被係合部(8c,9c)とからなり、前記係
    合部が前記被係合部に係合することにより、前記ワーク
    を作業位置で位置決め固定するワーク位置決め手段と、 このワーク位置決め手段を常時遮蔽して、塵埃の侵入を
    防止する遮蔽手段と、 を有することを特徴とするワーク保持装置。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽手段は、前記基台の固定部に取
    り付けられ、前記ワーク位置決め手段の周囲を遮蔽する
    固定遮蔽部材(26)と、 前記アーム(16)に取り付けられ、前記固定遮蔽部材
    に上方から被せられるとともに、前記アームの揺動動作
    により前記固定遮蔽部材に対して相対移動可能な可動遮
    蔽部材(28,29)と、 からなることを特徴とする請求項1記載のワーク保持装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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