JPH1059594A - 刷本巻取り装置の巻取り方法 - Google Patents

刷本巻取り装置の巻取り方法

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JPH1059594A
JPH1059594A JP22111096A JP22111096A JPH1059594A JP H1059594 A JPH1059594 A JP H1059594A JP 22111096 A JP22111096 A JP 22111096A JP 22111096 A JP22111096 A JP 22111096A JP H1059594 A JPH1059594 A JP H1059594A
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JP
Japan
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winding
core
tension
book
ribbon
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Pending
Application number
JP22111096A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Akimichi
高志 秋道
Hidetoshi Okamoto
秀俊 岡本
Michio Kono
道男 河野
Tadashi Yonezu
忠 米津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刷本を巻取る際の巻締まりを防止し、刷本の
品質低下を抑制する。 【解決手段】 ずり重なる刷本2をコアリボン10と共
にコア14に巻取る際に、コア14の巻取り径に応じて
コアリボン10にかかる張力を変化させて、コア14の
巻取りトルクを任意に制御できるようにする。又、特
に、コア14の巻取り径に応じて前記張力を下げるよう
にし、前記巻取りトルクを漸次下げるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷され、ずり重
なって供給されて来る刷本をコアリボンと共に巻取る刷
本巻取り装置の巻取り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷機で印刷した刷本を、ずり重
なった、いわゆる刺身状のままコアリボンと共にコアに
ロール状(渦巻状)に巻取り、該巻取った刷本を製本側
において刺身状に戻して供給する刷本巻取り装置が知ら
れている。
【0003】この刷本巻取り装置による巻取り方法は、
以下のように行われる。
【0004】刷本の巻取りを開始する準備動作として、
刷本を巻取る際の芯の役割をするコアに巻かれているコ
アリボンを、巻取り装置本体側のスプールに予め巻取っ
ておく。印刷機の折り機出口よりずり重なった刺身状で
排出された刷本は、コンベアによって搬送され巻取り装
置本体に送られる。巻取り装置本体の刷本搬送ベルトに
載った刷本は、刺身状を保ったままコアリボン及びコア
の間に挟まれる形でコアに巻き上げられる。その際、ス
プールからコアの回転に引張られる形で送り出されるコ
アリボンによってロール状にコアに巻取られる。コアリ
ボンを送り出すスプールには、その回転にブレーキをか
ける手段が設置されており、常に一定のブレーキ力を生
じてこのブレーキ力によりスプールにトルクをかけ、そ
の結果、コアリボンに一定の張力をかけることにより、
刷本の巻取りトルクを発生させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上に述べたように、コ
アに刷本を巻取る際にコアリボンには図6に示すように
常に一定の張力がかかっており、これにより刷本の巻取
りトルクが発生している。このトルクは巻取り径と張力
との積で計算される。従って、刷本を巻取っていくうち
巻取り径が大きくなるに従って、図7に示すように巻取
りトルクが増加していく。その結果、コアの中心付近に
おいてトルクの小さい状態で巻かれた刷本は、トルクが
増加していくのに伴い次第に圧縮力が増加し、いわゆる
巻締まりが発生し、擦れにより刷本に疵や皺等の損傷を
生じるという問題がある。
【0006】これに対して、特公平4−22823号公
報には、巻取り径の増加と共にコアリボンに加えられる
張力を減少するように制御するものが開示されている。
しかし、このものにおいては、トルクが一定になるよう
に制御されているため、コア中心付近で刷本に疵や皺が
生じることを防止することはできない。
【0007】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、刷本を巻取る際の巻締まりによる刷本の
品質低下を防止することのできる刷本巻取り装置の巻取
り方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コアリボンを
予め巻回したスプールから、該コアリボンをずり重なる
刷本と共にコアに巻取る際、前記コアリボンに張力をか
けることにより刷本の巻取りトルクを発生させて巻取る
刷本巻取り装置の巻取り方法において、前記張力を前記
コアの巻取り径に応じて変化させて、前記巻取りトルク
を任意に制御できるようにしたことにより、前記課題を
解決したものである。
【0009】本発明によれば、巻取りトルクを任意に制
御できるようにしたため、コアリボンの張力が低減する
ことによる荷くずれや、その反対に、巻締まりによる刷
本に対する疵や皺等の発生を抑制することができる。
【0010】又、前記張力を前記コアの巻取り径に応じ
て下げるように制御して前記巻取りトルクを漸次下げる
ようにした場合には、巻取り径が大きくなっても巻取り
トルクが増大することがない。その結果コア付近に巻取
られた刷本に対する圧縮力は増加せず、巻締まりを防止
することができる。
【0011】又、前記コアの回転量及びその間に前記コ
アが前記コアリボンを巻取る巻取り量を検出し、該検出
値より前記コアの巻取り径を算出するようにした場合に
は、簡単な装置構成で正確にコアの巻取り径を算出する
ことができるため、張力及び巻取りトルクの制御が容易
となる。
【0012】又、前記コアリボンを案内するローラを弾
性体により前記張力に比例して変位させ、該変位量を検
出し、該検出値により前記張力を算出するようにした場
合には、簡単な装置構成でコアリボンの張力を算出する
ことができ前記と同様に張力及び巻取りトルクの制御が
容易となる。
【0013】又、更に前記スプールを流体圧によるブレ
ーキ手段で押圧し、該流体圧を制御することで前記張力
を制御するようにした場合には、正確な張力制御を容易
に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のよ
り具体的な実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明が適用される刷本巻取り装
置の概略構成を示す構成図である。
【0016】図1において、互いにずれて重なり刺身状
となった印刷済みの刷本2は、コンベア4によって送ら
れてくる。コンベア4は軸6によって駆動される。予め
スプール8に巻取られていたコアリボン10は、軸12
を介してコア14に巻取られる。軸12は、軸6と同じ
速さで駆動され、コアリボン10はコンベア4によって
運ばれた刷本2を受け取り、コア14まで搬送する。コ
ア14は、刷本2を刺身状のままコアリボン10と共に
巻取っていく。コア14に巻取られた刷本2及びコアリ
ボン10は、ロール16を形成する。
【0017】スプール8と軸12の間にはコアリボン1
0の張力を検出する張力検出器18が設けられている。
張力検出器18は2つのローラ20及び22の間に設け
られた両端をロードセル等の圧力検出器24によって保
持されたローラ26によって構成される。ローラ26上
にコアリボン10を通した状態でコアリボン10に張力
が加えられると、ローラ26には下向きの圧力が加わ
り、それを圧力検出器24によって圧力に応じた電圧と
して検出する。この検出信号は、張力コントローラ28
へ送られる。
【0018】又、ロール16の半径(巻取り径)rを検
出するのにコア14に目印30を設け、これを近接スイ
ッチ32によって検出する。これによりロール16の1
回転を検出する。又、このときコアリボン10を繰り出
す軸12にエンコーダ34を設け、ロール16が1回転
する間にコアリボン10が繰り出される量(巻取り量)
Lを検出する。この信号は、張力コントローラ28に送
られ、巻取り径rが算出される。コアリボン10の繰出
し量Lがそのときのロール16の円周の長さに相当する
ため、そのときの巻取り径rは、次の(1)式で計算で
きる。
【0019】r=L/(2×3.14) …(1)
【0020】張力コントローラ28は、検出されたコア
リボン10の張力及び算出された巻取り径の関係に基づ
いて張力を制御する。
【0021】張力の制御を行うためにエアブレーキ36
が設けられている。エアブレーキ36はエアシリンダ3
8とその先端に設けられたブレーキパッド40とからな
っている。ブレーキパッド40は、スプール8のドラム
8aに当接するようになっている。エアシリンダ38に
与えられるエアの圧力によりブレーキパッド40がドラ
ム8aに押し付けられる力に比例してブレーキ力が発生
する。エアシリンダ38に与えられるエアの圧力は、張
力コントローラ28によって出力されるブレーキ力に応
じた電圧を電空変換器42によって変換したエア圧によ
って与えられる。ブレーキ力はエアシリンダ38の先端
についてブレーキパッド40をドラム8aに押し当てた
ときに発生する摩擦力による。即ち、ブレーキ力=摩擦
係数×垂直抗力であり、この垂直抗力はブレーキパッド
40がドラム8aを押し付ける押圧力である。
【0022】以下、本実施形態の作用を説明する。
【0023】刺身状の刷本2は、コンベア4からコアリ
ボン10上へ送られ、コアリボン10と共にコア14に
巻取られる。このとき、刷本2は常にコア14に一定の
位置で巻取られるため、巻取りが進み、巻取り径が大き
くなるに連れてコア14は上方へ上昇していく。コアリ
ボン10はスプール8より送り出される。このとき、エ
アシリンダ38によりブレーキパッド40をスプール8
のドラム8aに押し付けることで、スプール8の回転に
ブレーキを与えてコアリボン10に張力を発生させてい
る。
【0024】このコアリボン10の張力は、張力検出器
18により検出される。コアリボン10の張力の検出
は、コアリボン10がロール26に及ぼす力を圧力検出
器24で検出することによって行われる。
【0025】又、巻取り径を検出するために、ロール1
6が1回転する間に繰り出されるコアリボン10の量を
検出する。ロール16の1回転はコア14に設けられた
目印30を近接スイッチ32で検出することによって行
われる。又、コアリボン10を繰り出す軸12の回転を
エンコーダ34によって検出する。そして、近接スイッ
チ32がコア14上の目印30を検出してから次に検出
するまでの間において、軸12が何回回転するかをエン
コーダ34により検出することによってコアリボン10
の繰出し量を検出する。
【0026】このコアリボン10の繰出し量Lがこのと
きのロール16の円周の長さである。従って、このとき
の巻取り径rは、前記(1)式により算出される。コア
リボン10の張力及び巻取り径は張力コントローラ28
に送られる。
【0027】張力コントローラ28は当初設定された巻
取り径と張力の関係に基づき張力を図2に示すように巻
取り径に応じて下げるように制御する。即ち、巻取り径
がいくつの場合にはどれだけの張力で巻取るかというパ
ターンを設定しておく。このとき、あまり弱い張力で巻
くと刷本2が荷崩れを起こすので、張力が一定値以下に
ならないように下限値を設定しておく。張力コントロー
ラ28は、そのときの巻取り径に対応する張力の設定値
と張力検出器18よりの張力入力値とを比較して、張力
入力値が前記張力設定値になるように制御する。
【0028】張力の制御は、張力コントローラ28にお
いて設定された張力に対応するスプール8に与えるべき
ブレーキ力を電空変換器42に出力することで行われ
る。電空変換器42は、張力コントローラ28から出力
されたブレーキ力に比例した電圧をエアシリンダ38に
発生すべきエア圧に変換する。電空変換器42からの信
号に基づいてエアシリンダ38にエア圧が発生し、ブレ
ーキパッド40がスプール8のドラム8aを押圧するこ
とにより、スプール8にブレーキ力が発生する。これに
よりスプール8の回転にブレーキがかかり、コアリボン
10に張力が発生する。この張力は、図3に示すよう
に、刷本2の巻取りが進み巻取り径が大きくなるに連れ
て漸次巻取りトルクが減少するように制御される。
【0029】このように本実施形態によれば、巻取り径
の増加と共に、巻取りトルクを漸次減少するように制御
するようにしたため、刷本の巻締まりを防止し、刷本に
対する疵や皺等の発生を抑制することができる。
【0030】なお、コアリボンの張力の検出は前記実施
形態に示したものに限らず、コアリボンを案内するロー
ラを弾性体により張力に比例して変位させ、その変位量
を検出するようにしてもよい。
【0031】例えば、図4に示すように、コアリボン1
0を繰り出す軸12を軸50に揺動自在に支持された揺
動アーム52の端部に取付け、ばね54により軸12が
揺動アーム52とともに張力に比例して変位するように
し、軸12の変位をレーザ変位計56で電圧に変換する
ことにより検出する。更に、図4あるいはその平面図を
図5に示すように、揺動アーム52の先端とつれ動く針
55を設け、揺動アーム52の変位を増幅することによ
り、前記変位をより正確に検出することができる。ある
いは、揺動アーム52にポテンショメータ等を取付けて
変位を検出するようにしてもよい。
【0032】又、張力の制御は、本実施形態のようにエ
アブレーキに限定されるものではなく、油圧ブレーキで
もよいし、あるいはスプールにパウダークラッチを取付
けたり、直接スプールをモータで駆動し制御するように
してもよい。
【0033】更に、コアリボンを繰り出す量を軸12に
エンコーダ34を設けるのではなく、例えば軸6にエン
コーダ34を設けてもよく、又それ以外であってもコア
リボンの繰り出される速度と一定の関係を持つ軸にエン
コーダ34を設けたり、又コアリボン自体の繰り出し量
を直接計測してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
刷本巻取り径に応じて巻取りトルク制御を最適に行うこ
とで、刷本の巻締まりを防止し、刷本の疵や皺等の発生
を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用された刷本巻取り装置の概略を示
す構成図
【図2】本実施形態による張力制御を示す線図
【図3】本実施形態による巻取りトルク制御を示す線図
【図4】張力検出装置の変形例を示す側面図
【図5】同じく張力検出装置の変形例を示す平面図
【図6】従来の張力制御を示す線図
【図7】従来の巻取りトルクの変化を示す線図
【符号の説明】
2…刷本 4…コンベア 6、12…軸 8…スプール 10…コアリボン 14…コア 16…ロール 18…張力検出器 24…圧力検出器 28…張力コントローラ 32…近接スイッチ 34…エンコーダ 36…エアブレーキ 38…エアシリンダ 40…ブレーキパッド 42…電空変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米津 忠 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアリボンを予め巻回したスプールから、
    該コアリボンをずり重なる刷本と共にコアに巻取る際、
    前記コアリボンに張力をかけることにより刷本の巻取り
    トルクを発生させて巻取る刷本巻取り装置の巻取り方法
    において、 前記張力を前記コアの巻取り径に応じて変化させて、前
    記巻取りトルクを任意に制御できるようにしたことを特
    徴とする刷本巻取り装置の巻取り方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記張力を前記コアの
    巻取り径に応じて下げるように制御して前記巻取りトル
    クを漸次下げるようにしたことを特徴とする刷本巻取り
    装置の巻取り方法。
  3. 【請求項3】請求項1、又は2において、前記コアの回
    転量及びその間に前記コアが前記コアリボンを巻取る巻
    取り量を検出し、該検出値より前記コアの巻取り径を算
    出するようにしたことを特徴とする刷本巻取り装置の巻
    取り方法。
  4. 【請求項4】請求項1、又は2において、前記コアリボ
    ンを案内するローラを弾性体により前記張力に比例して
    変位させ、該変位量を検出し、該検出値により前記張力
    を算出するようにしたことを特徴とする刷本巻取り装置
    の巻取り方法。
  5. 【請求項5】請求項1、又は2において、前記スプール
    を流体圧によるブレーキ手段で押圧し、該流体圧を制御
    することで前記張力を制御するようにしたことを特徴と
    する刷本巻取り装置の巻取り方法。
JP22111096A 1996-08-22 1996-08-22 刷本巻取り装置の巻取り方法 Pending JPH1059594A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2890385A1 (fr) * 2005-09-08 2007-03-09 Pocheco Sas Soc Par Actions Si Machine de bobinage pour le stockage d'elements plats
JP2014051396A (ja) * 2008-04-15 2014-03-20 Hitachi Chemical Co Ltd 長尺フィルムの巻き取り方法及び長尺フィルムの巻き取り装置

Cited By (5)

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