JPH1057282A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH1057282A
JPH1057282A JP8224700A JP22470096A JPH1057282A JP H1057282 A JPH1057282 A JP H1057282A JP 8224700 A JP8224700 A JP 8224700A JP 22470096 A JP22470096 A JP 22470096A JP H1057282 A JPH1057282 A JP H1057282A
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JP
Japan
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water
ionized water
vacuum cleaner
floor
storage tank
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JP8224700A
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English (en)
Inventor
Takayuki Tsujii
孝之 辻井
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床面に付着した皮脂、あるいは飛散付着した
油分が変質した汚れに対しては掃除することができな
い。 【解決手段】 本体1内に着脱可能に設置され、内部に
所定量の水を貯溜する水供給手段と、該水供給手段から
供給される水を電気分解して、アルカリイオン水と酸性
イオン水に分解するための電解水生成装置7と該装置7
で生成されたアルカリイオン水、酸性イオン水を各々床
面に霧状に噴射するための噴射装置と、床面上の埃を吸
引する駆動手段と前記作用とは別に回転駆動し噴射され
た床面の汚れを摩擦除去するローラー手段とを具備して
なるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に関
し、特に掃除機本体の内部から発生する電解水を噴射さ
せて掃除を行うことにより、掃除効率をさらに向上させ
る掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気掃除機は図7に示す
ごとく掃除機本体1の下側には作動により吸引力を発生
する送風電動機3が設置され、その上側には吸引ホース
を介し吸引されたゴミを集塵するための集塵部50が設
置され、前記掃除機本体の下側には前記送風電動機3の
作動により回転するブラシ48を備えるとともに、吸引
口内にゴミを吸引し、前記吸引ホースに送る吸込口2が
接続されている。
【0003】したがって、送風電動機3の作動により掃
除機本体1内に発生した吸引力と、ブラシ48の作動に
より吸込口2内に吸引されたゴミが空気とともに吸引ホ
ースを介して集塵部50に送られ、ここでゴミは集塵部
50を通過せず、その内部に集塵され、前記集塵部50
を通過した空気だけが排気口をとおして排出される。ま
た、上記のごとく吸引作用のみで床面清掃する掃除機以
外には、例えば特開平7−317号公報に記載のよう
に、掃除機本体内に蒸気発生装置を設け、床面に高温蒸
気を噴射させ、床面に付着した汚れ、シミ等を除去する
掃除機も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、上記
のごとくゴミ、埃等はある程度集塵可能であるが、床面
に付着した皮脂、あるいは飛散付着した油分が変質した
汚れに関しては掃除ができないという課題が生じ、ま
た、高温蒸気噴射を利用すれば上記汚れは除去可能であ
るが、床材によっては軟質化、塗装面の劣化などを起因
する原因になるという課題があり、そして、高温蒸気発
生のために、掃除準備作業が長くなり、(水から蒸気に
状態変化させるために熱源による加熱操作時間が長
い)、掃除作業の効率化を疎外するという課題も含まれ
ていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による電気掃除機は、吸引力を作用させる駆動
手段を具備した電気掃除機において、前記本体内に着脱
可能に設置され、内部に所定量の水が貯溜される水供給
手段と、該水供給手段から供給される水をアルカリイオ
ン水と酸性イオン水に分離生成させる電解水生成装置
と、アルカリイオン水、酸性イオン水を各々床面に噴射
させる噴射装置と、床面に噴射した各イオン水をふき取
る独立ローラー装置とローラー装置の前後に設けた吸引
口を具備した吸込口からなり、床面上のゴミ、埃を予め
吸引しながら、アルカリイオン水により床面上の油脂汚
れを分散させローラで拭き取ることにより住居洗剤を使
用した場合と同等の洗浄効果が得られ、酸性イオン水に
より床面を中和除去するため拭き取り作業も不要となる
ことにより、掃除効率の向上はもとより、床材の保護も
達成するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気掃除機の実施
の形態を図1〜図6とともに説明するが、前記従来例と
同一部分は同一符号を付して説明する。
【0007】図1〜図6において、1は掃除機本体ケー
ス、2は吸込口、3は送風電動機、4は注水カートリッ
ジ、5は収納蓋、6は隔離室、7は電解水生成装置、8
は電極、9は隔膜、10は給水配管、11は貯蓄槽、1
2はオーバーフロー配管、13は排水弁、14は排水レ
バー、15は出力配管、16は制御弁、17は集塵装
置、18はサイクロン入口、19は第1の吸気配管、2
0は第2の吸気配管、21は排気口、22は前ローラ
ー、23は中央ローラー、24は後ローラー、25は前
段吸気口、26は後段吸気口、27は送風電動機軸、2
8はローラー駆動ベルト、29は流量調整弁、30はス
プリング、31は押さえ板、32はリード線、33は電
源回路部、34は出力切換回路部、35は操作表示部、
36は電流検出部、37は制御回路部、38は噴出ノズ
ル部、39は排気管、40は排水管、41はサイクロン
ヘッド部、42は収容部、43は軸、44は繊維保持
具、45は回転基軸、46は繊維、47は集塵袋、48
は回転ブラシ、49はリブ、50は集塵部、51は注水
口を示す。
【0008】図1は、本発明の実施の形態による電気掃
除機を示す全体要部縦断面構成図であって、掃除機本体
ケース1の内部中央上側には作動によりアルカリイオン
水、酸性イオン水を生成する電解水生成装置7が装着さ
れており、その上側には前記電解水生成装置7内に水を
供給するための水供給手段として脱着自在な注水カート
リッジ4が設置されている。
【0009】前記水供給手段は図2に示すごとく内側に
所定量の水を蓄えることが可能で、内側の水を所定の流
量で排水量を調整するための流量調整弁29とスプリン
グ30を設置した注水カートリッジ4である。
【0010】また、前記注水カートリッジ4は掃除機本
体ケース1の内側に設けた隔離室6により、注水カート
リッジ4の本体装着時等による水のこぼれによる本体内
部への漏水を防止することにより、本体内部の活電部の
漏電を排除することができる。
【0011】また、前記注水カートリッジ4の本体装着
後、掃除機本体1に片端をリブ49に結合された開閉自
在な収納蓋5を閉じることにより、注水カートリッジ4
を隔離室6と収納蓋5により固定することができる。
【0012】さらに、前記注水カートリッジ4の下側に
は流量調整弁29に対向した位置に注水口51を有する
電解水生成装置7を設置しており、電解水生成装置7は
注水口51からの水を陰極、陽極を有する電極8に直流
電圧を印加することにより電気分解させ隔膜9により、
陰極側に生成されるアルカリイオン水、陽極側に生成さ
れる酸性イオン水を分離精製する事が可能となる。
【0013】ここで、電解水生成装置7にて生成される
各イオン水のpHはアルカリイオン水がpH11以上、
酸性イオン水がpH3以下で生成される。
【0014】次に、図3の本発明の電気掃除機の接続構
成説明図(システム図)とともに説明する。
【0015】前記電解水生成装置7にて生成された各イ
オン水は電解水生成装置7の下部に接続した給水配管1
0を介して各イオン水用の貯蓄槽11に接続しており、
各イオン水は各貯蓄槽11に蓄えられる。
【0016】各貯蓄槽11に蓄えられた各イオン水を床
面に噴出するための噴出装置について説明する。
【0017】噴出用の加圧手段として送風電動機3の排
気を利用するものであり、送風電動機3の排気部に排気
管39を接続し各貯蓄槽11の液面に排気圧を誘導する
ことにより、各貯蓄槽11内部は加圧状態になるため各
貯蓄槽内に貯まったイオン水は出力配管15に圧送され
る。
【0018】ここで、各出力配管15に圧送されたイオ
ン水は出力配管15経路中に設けた制御弁16により選
択的に各イオン水の噴出状態を決定することが可能とな
る。例えば、アルカリイオン水のみ使用したい場合、つ
まり油性汚れがひどい場合はアルカリイオン水側の制御
弁16を開放し、酸性イオン水側の制御弁16を閉止す
れば、アルカリイオン水のみが出力配管15を圧送され
出力配管15の先端に設けた圧力回復用噴射ノズル部3
8から床面に対し霧状のイオン水を噴霧することが可能
となり、汚れをアルカリイオン水の分散効果にて除去す
ることが可能となる。
【0019】逆に、床面を殺菌したい場合、各制御弁1
6の開閉状態を前記状態と逆設定することにより床面に
酸性イオン水のみ噴霧することが可能となり、床面を酸
性イオン水にて殺菌することが可能となる。
【0020】上記各単独にて各イオン水を使用した場
合、使用しない側のイオン水が貯蓄槽11内に溢れる
(電解水生成装置7は各イオン水の単独生成はできない
ため)のを防止するために、貯蓄槽11内部に一定水位
以上貯まらないようにオーバーフロー配管を設け、余剰
イオン水を集塵装置17に廃棄する構造である。
【0021】また、アルカリイオン水と酸性イオン水を
同時に床面に噴出する場合、各制御弁を開放することに
より各イオン水を同時に噴出することができる。この場
合、汚れをおとしながら中和する効果がある。
【0022】ここで、作業終了時等の場合、注水カート
リッジ4内の水は注水カートリッジ4を脱着して廃棄す
ることが可能であるが、貯蓄槽11内に貯まった水は使
用者が簡単に廃棄処理できるように、各貯蓄槽11の底
面に排水管40を接続し排水管40の経路中に本体外部
から操作可能な排水レバー14に連動する排水弁13を
設け排水管40を集塵装置17に接続することにより、
本体外部から、排水レバー14の操作だけで各貯蓄槽1
1内の水が簡単に廃棄可能となる。
【0023】以上各イオン水の排水に用い、かつ吸引掃
除の集塵に用いる集塵装置17は図4に示す如く、サイ
クロン方式の集塵装置である。
【0024】図4において、前記排水管40およびオー
バーフロー配管12はサイクロンヘッド41の上部に接
続され、水はサイクロンの収容部42に蓄えられる、ま
た、吸引による塵埃は第2の吸気配管20を通過しサイ
クロンヘッド41にて旋回気流に乗った後収容部42に
排水と同時に収容され、分離後のきれいな空気のみが第
1の吸気配管19を通過し送風電動機3で吸引される。
【0025】次に、床面と吸込口部付近の要部拡大断面
構成図を図5に示す。
【0026】図5に示すように、前述の如く噴射ノズル
38から霧状に噴射された各イオン水は床面に吹き付け
られ、水の噴出圧による機械力と各イオン水の化学力に
より汚れ、雑菌を除去する機能を有するが、効果を向上
するために、例えば、噴出した各イオン水が互いに空間
で中和しないように、前ローラー22、中央ローラー2
3、後ローラー24にて各噴出ノズル38を隔離する構
造をなすことにより、各イオン水が同時に噴射されても
互いに中和されることなくローラー22〜24にて隔離
することができ、また、前ローラー23の前方に前段吸
気口25、後ローラー24の後方に後段吸気口26を配
置することにより、各イオン水の噴出後各吸気口25、
26にショートサーキットせずに、床面の埃を先ず吸引
した後、各イオン水を床面に噴霧し、ローラーにてふき
取る一連の作業が構成されている吸込口である。
【0027】ここで、各ローラー22〜24は送風電動
機軸3とローラー駆動ベルト28で連結しているため、
矢印に示す如く回転運動が得られるため洗浄、ふき取り
の機械的摩擦力により前述イオン水の効果を補助する。
【0028】また、各ローラーは図6に示す如く、軸4
3、繊維保持具44、回転基軸45、繊維46にて構成
し、繊維46は吸水性に優れ、かつ、柔軟性に富む不織
り性繊維で構成するものであり、汚れた場合、繊維保持
具44を取り外すことにより、簡単に繊維46は回転基
軸45から外すことが可能なため水洗い(洗剤洗い)が
容易となる。
【0029】廃棄作業はサイクロンの収容部42がサイ
クロンヘッド41と分離することにより廃棄処理は収容
部42だけの持ち運びとなる。
【0030】尚、図面において、1は掃除機本体ケース
であり、3は送風電動機、掃除機本体ケース1の上部に
は図2に示す様に、収納蓋5がリブ49を支点として開
閉構造となっている、また、注水カートリッジ4本体搭
載時水漏れ等による掃除機本体の危険防止のため隔離室
6を設け、脱着可能な注水カートリッジ4が収納可能と
なっており、注水カートリッジ4は、掃除機本体ケース
1に収納された場合、注水カートリッジ4内の水を流量
調整弁29及びスプリング30により流量調整され下部
に設けた電解水生成装置7の受水口51に供給する。
【0031】
【発明の効果】本発明の電気掃除機は前記のような構成
であるから、注水カートリッジからの水をリアルタイム
でアルカリイオン水、酸性イオン水に分解できるため掃
除準備作業が不要であり、また、吸気口が両噴射ノズル
を隔てたローラー部の前後にあるため、イオン水による
床洗浄作業前に床面の付着性汚れ以外の塵埃を除去する
ため、ローラー部に付着する汚れを低減する効果があ
る。
【0032】そして、床面の付着油汚れ等に対しアルカ
リイオン水の分散作用を利用し汚れを分散させ、前ロー
ラーあるいは中央ローラーで汚れを拭きとる効果があ
り、しかも酸性イオン水はアルカリイオン水で除去でき
ない汚れを還元作用を利用し除去する効果とアルカリイ
オンの残留を中和する効果があり、酸性イオン水は中央
ローラーあるいは後ローラーで汚れをふき取る効果があ
る。
【0033】その上噴出装置は各イオン水を床面に吹き
付ける機械力であり、各イオン水の作用を機械的に補助
する効果があり、さらに、掃除作業後の貯蓄槽内の各イ
オン水は時間経過とともに中和されるため、次期掃除作
業時のために排水する必要があるため、排水弁、サイク
ロン集塵装置は簡易に排水処理できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の実施の形態を示す要部縦
断面構成図である。
【図2】図1の注水カートリッジおよび電解水生成装置
の要部拡大断面構成図である。
【図3】図1の各部の接続状態を説明するための接続構
成説明図である。
【図4】図1の集塵装置の要部斜視構成図である。
【図5】図1の吸込口部の要部拡大断面構成図である。
【図6】図1のローラー部の一部断面構成図である。
【図7】従来の電気掃除機の実施の形態を示す要部断面
構成図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体ケース 2 吸込口 3 送風電動機 4 注水カートリッジ 6 隔離室 7 電解水生成装置 8 電極 10 給水配管 11 貯蓄槽 12 オーバーフロー配管 13 排水弁 14 排水レバー 16 制御弁 17 集塵装置 21 吸気口 22 前ローラー 23 中央ローラー 24 後ローラー 30 スプリング 38 噴出ノズル部 41 サイクロンヘッド部 47 集塵袋
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/46 C02F 1/46 A

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体と、作動につれて吸引力を作
    用させる駆動手段を具備した電気掃除機において、前記
    本体内に着脱可能に設置され、内部に所定量の水を貯溜
    する水供給手段と、該水供給手段から供給される水を電
    気分解してアルカリイオン水と酸性イオン水に分解する
    ための電解水生成装置と、該装置で生成されたアルカリ
    イオン水、酸性イオン水を各々床面に霧状に噴射するた
    めの噴射装置と、床面上の埃を吸引する駆動手段と前記
    作用とは別に回転駆動し噴射された床面の汚れを摩擦除
    去するローラー手段を具備した吸気ヘッドからなること
    を特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 前記水供給手段は、内部に水が貯溜され
    る掃除機本体に着脱可能な注水カートリッジと、注水カ
    ートリッジおよび電解水生成装置と接続され電解水生成
    装置に適量の水を供給する流量調整弁を設置した給水部
    とからなることを特徴とする請求項1記載の電気掃除
    機。
  3. 【請求項3】 前記注水カートリッジを掃除機本体に収
    納するための隔室並びに収納蓋を掃除機本体に設けたこ
    とを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 前記電解水生成装置は、水供給手段から
    供給される水を電気分解によりアルカリイオン水と酸性
    イオン水に分離するための電極並びに隔膜からなり、電
    極等の活電部は隔室から絶縁されている構造であること
    を特徴とする請求項3記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 前記噴射装置は電解水生成装置により生
    成されたアルカリイオン水、酸性イオン水を各々給水配
    管で導かれ蓄える貯蓄槽と、貯蓄槽に噴出のための圧縮
    空気を駆動手段から導く排気管、並びに圧縮空気により
    圧送された各イオン水を床面に対向した噴射ノズルに導
    く出力配管からなることを特徴とする請求項1記載の電
    気掃除機。
  6. 【請求項6】 前記床面に噴射するイオン水は、アルカ
    リイオン水、酸性イオン水の個別噴射、またはアルカリ
    イオン水と酸性イオン水の同時噴射を選択的に噴射可能
    とならしめる制御弁を出力配管に個別に設け、終端に噴
    射ノズルを個別に設けたことを特徴とする請求項5記載
    の電気掃除機。
  7. 【請求項7】 前記アルカリイオン水あるいは酸性イオ
    ン水を単独で使用する場合、不使用イオン水が貯蓄槽の
    一定水位からオーバーフローさせるためのオーバーフロ
    ー管を各貯蓄槽に設け、オーバーフロー管の片端を集塵
    装置に設置したことを特徴とする請求項5記載の電気掃
    除機。
  8. 【請求項8】 前記貯蓄槽の下部に各々排水弁を設け、
    排水弁は掃除機本体表面に設けた排水レバーと連動し、
    排水時は貯蓄槽に溜まった水を集塵装置に排水可能とし
    たことを特徴とする請求項5記載の電気掃除機。
  9. 【請求項9】 前記各噴射ノズルを隔離するように前ロ
    ーラー部、中央ローラー部と後ローラー部を配設するこ
    とによりアルカリイオン水、酸性イオン水の同時噴射に
    よる噴射中和を防止するとともに、各ローラ部による拭
    き取り効果を向上させることを特徴とする請求項6記載
    の電気掃除機。
  10. 【請求項10】 前記ローラー部は駆動装置から直接ベ
    ルト駆動するための回転基軸と該基軸表面には床面に接
    触する不織繊維性の拭き取り布を全外周面を覆う様に形
    成され、回転基軸と拭き取り布の脱着のための保持手段
    とから構成されたことを特徴とする請求項9記載の電気
    掃除機。
  11. 【請求項11】 前記前ローラー部面と後ローラー部面
    の前後に吸込口の吸気口を配設したことを特徴とする請
    求項9記載の電気掃除機。
  12. 【請求項12】 前記集塵装置は排水管をサイクロンヘ
    ッド部上部に設け、吸気口からの塵埃をサイクロンヘッ
    ド部から集塵するサイクロン集塵装置であることを特徴
    とする請求項7若しくは請求項8記載の電気掃除機。
JP8224700A 1996-08-27 1996-08-27 電気掃除機 Pending JPH1057282A (ja)

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