JPH1056998A - 電子レンジ調理用生麺類の製造方法 - Google Patents

電子レンジ調理用生麺類の製造方法

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JPH1056998A JP8239905A JP23990596A JPH1056998A JP H1056998 A JPH1056998 A JP H1056998A JP 8239905 A JP8239905 A JP 8239905A JP 23990596 A JP23990596 A JP 23990596A JP H1056998 A JPH1056998 A JP H1056998A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス火調理と同等な、食感・風味食味を再現
できる電子レンジ調理用生麺類の製造方法を提供するこ
と 【解決手段】 粉末油脂などの油脂および/または乳化
剤を、小麦粉を含む粉原料に対し、0.1〜10重量%
混合して製麺を行う電子レンジ調理用生麺類の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジ調理用生
麺類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、麺類の製造のあたり、特に、麺質
の改良のため、油脂または乳化剤が添加されている例は
多い。しかし、電子レンジ調理用生麺類については知ら
れていない。油脂及び乳化剤を添加する目的は、主に製
麺性の向上であり、麺帯の伸展性の向上や乾燥防止を対
象としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、油脂および/
または乳化剤を小麦粉に対し、0.1重量%以上添加す
ると、通常のガス火加熱で茹でる方法では麺類の茹で伸
びが極端に早くなるなどの問題が発生する。
【0004】また、本発明者が提案した電子レンジ調理
用生麺類(特願平8−178667号明細書)において
も、麺線を太くしたり、麺線の水分を低下させることに
より、吸水されるお湯の温度を低下させると、電子レン
ジ加熱時間が長くなり、即席性に劣るなどの問題があ
る。
【0005】そこで、本発明においては、上記のような
問題がなく、極く短時間の電子レンジ調理により、可食
状態にすることのできる電子レンジ調理用生麺類の製造
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく鋭意研究を重ねた結果、油脂および/または
乳化剤を生麺類中に含有させることにより、吸水をほと
んど伴わない電子レンジ加熱の場合においても、麺線へ
の吸水速度を向上させることができることを見いだし、
本発明に到達した。
【0007】すなわち、本発明は、油脂および/または
乳化剤を小麦粉に対し、0.1〜10重量%混合するこ
とを特徴とする電子レンジ調理用生麺類の製造方法であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いる油脂としては、豚
脂、牛脂、乳脂などの動物油脂であっても、パーム油、
ヤシ油、米ぬか油、大豆油、菜種油、コーン油、綿実
油、ゴマ油などの植物性油脂およびこれらの油脂の混合
品、エステル交換反応品、水素添加油脂、分別油脂など
のいずれであってもよく、その種類に限定されるもので
はない。
【0009】上記油脂を小麦粉に添加する場合、油脂の
形態により、小麦粉に直接添加するか、捏ね水に添加す
ればよく、その方法に限定されるものではない。原料の
小麦粉に混合でき、作業性、保管性などに優れているこ
とが好ましく、かかる点から乳化粉末油脂が好ましい。
【0010】また、乳化剤としては、ポリグリセリンお
よびグリセリンの脂肪酸エステルや蔗糖脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル、大豆レシチン、卵黄レ
シチンおよびこれらレシチンの酵素分解レシチンなどを
挙げることができる。
【0011】これら乳化剤の添加方法としては、油脂に
溶解して粉原料に添加する方法、油脂の乳化液を作る際
に添加する方法、その乳化油脂液を添加する方法、直接
乳化剤を小麦粉などの粉原料に混合する方法のいずれで
もよく、その方法に限定されるものではないが、好まし
くは油脂の乳化液を作る際に添加する方法である。さら
に好ましくはその乳化液を乾燥した粉末油脂を添加する
方法である。
【0012】本発明において、油脂および/または乳化
剤の小麦粉を含む粉原料に対する添加量は、油脂および
/または乳化剤の総量として、0.1〜10重量%であ
り、好ましくは0.1〜5重量%である。油脂と乳化剤
の比率は限定しないが、油脂を使用する場合には、油脂
と乳化剤の比率は、1:1〜100:1の範囲が好まし
い。
【0013】また、乳化剤のみ使用する場合には、上記
0.1〜10重量%の範囲であればよいが、好ましくは
0.1〜2重量%である。
【0014】製麺方法は、常法によればよく、混捏、麺
帯成形、麺帯複合、麺帯熟成、麺帯圧延、切断(麺線)
の工程で生麺を得る。
【0015】本発明の生麺類の製造方法においては、通
常、麺類に混合される原料または添加物を混合すること
ができる。例えば、蕎麦粉、米粉、トウモロコシなどの
穀類粉;馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、サゴ澱粉、コーン
澱粉、小麦澱粉、米澱粉などの澱粉類またはそれらの有
機酸エステル、リン酸架橋、エーテル化、酸化などを施
した糊化開始温度が50℃以上60℃以下の化工澱粉;
卵白、乳蛋白、大豆蛋白、グルテン、グリアジンなどの
動植物性蛋白質;キサンタンガム、グアガム、カラギー
ナン、リーカストビーンガム、カードラン、寒天、コン
ニャク、ゼラチン、タマリンドウガム、ペクチン、ジェ
ランガム、アルギン酸またはその塩類などのガム類;糖
質または糖質の還元物、グリセリン、プロピレングリコ
ールなどのポリオール;クエン酸、乳酸、酢酸、リンゴ
酸、酒石酸、アジピン酸、リン酸、炭酸、塩酸、硫酸な
どの酸類およびそのナトリウム、カリウム、カルシウ
ム、マグネシウムなどの塩類がある。これらはその一種
または二種以上を併用することができる。
【0016】本発明において、これらの小麦粉以外の混
合物の添加方法および添加量には限定されないが、添加
方法としては、小麦粉に混合する方法と水に溶解させる
方法があるが、好ましくは小麦粉に混合する方法であ
る。
【0017】また、これらの混合物の添加量は、穀粉
類、澱粉類においては小麦粉との置換量が5〜50重量
%であり、それ以外のものにあっては、通常、小麦粉に
対して0.01〜5重量%である。
【0018】本発明における麺類としては、うどん、日
本そば、中華麺、焼きそば。スパゲテイーなどを挙げる
ことができる。
【0019】本発明で得られる生麺類の、一般家庭に普
及している出力500Wの電子レンジによる調理方法と
しては、水から生麺類を入れて加熱する場合とお湯(8
5℃以上)に入れる場合、比較的茹で時間の早い日本そ
ばや中華麺の場合と、比較的茹で時間の長いうどんの場
合などとで異なるが、比較的茹で時間の短い日本そばや
中華麺、焼きそばでお湯を使用する場合には、麺の入っ
た容器にお湯を注ぎ蓋をした後、電子レンジで約60秒
間加熱した後、濃縮スープなどを入れる調理方法、また
そのお湯を一旦捨て濃縮ソースを入れる方法や新たにお
湯と濃縮スープを入れる方法がある。
【0020】また、比較的茹で時間の長いうどん、スパ
ゲテイーでお湯を使用する場合には麺の入った容器にお
湯を注ぎ、蓋をした後、約60秒間電子レンジで加熱し
た後、そのまま約60秒間放置した後、お湯を捨てて濃
縮ソースを入れる調理方法やそのままお湯を捨てずに濃
縮スープを入れる調理方法、また、新たにお湯を注ぐと
同時に濃縮スープを入れ再び電子レンジで約60秒間加
熱する調理方法がある。
【0021】また、水から麺類を入れる場合には、麺類
の入った容器に水を注ぎ蓋をした後、比較的茹で時間の
短い日本そばや中華麺、焼きばで約4分間、比較的茹で
時間の長いうどんで約6分間の電子レンジ加熱を行った
ものに、濃縮スープを入れる調理方法やゆで湯を捨てて
濃縮スープを入れる調理方法や、さらに新たにお湯と濃
縮スープを入れる調理方法などがある。
【0022】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。なお、実施例中、%は特に断らないかぎ
り、重量%である。
【0023】実施例1,比較例1 準強力小麦粉7.5kgと化工澱粉(日本食品化工製、
MT01H)2.5kg、粉末油脂(ミヨシ油脂(株)
製、マジックファット100)400gを混合した粉を
混捏機の中に入れ、食塩50gとかん粉(大洋食化学
製、花かん粉)100gを3.5kgの水に溶解した水
溶液を加え、20分間の混捏を行った後、製麺機で厚さ
6〜7mmの麺帯とした後、麺帯が乾燥しないようにビ
ニール袋に包み、室温で約1時間の麺帯熟成を行った。
その後、圧延ロールの間隙を狭くしながら、厚さ約1.
6mmになるまで麺帯を圧延した。この麺帯を玉取り機
で切歯20番で麺線とし、生中華麺を得た。また、同時
に粉末油脂を添加せずに、同様にして生中華麺を得た
(比較例1)。
【0024】各生中華麺100gを容量500mlの発
泡スチロール製の容器に入れ、85℃のポットのお湯を
300ml入れ、蓋をした後、電子レンジで50秒間加
熱したのち、濃縮中華スープ50mlを入れ、中華麺を
得た。この中華麺を10人のパネラーにより、風味と食
感について評価した。
【0025】その結果、10人全てのものが、本発明品
は生麺をガス火加熱で茹でた通常の中華麺と腰、滑らか
さとも同等かそれ以上によいと評価した。一方、比較例
1の生麺はこの時間では茹だっておらず、粉臭さが残
り、硬く、滑らかさのないものと評価した。
【0026】実施例2、比較例2 準強力小麦粉6.7kgと化工澱粉2.5kg、グリア
ジン(アサマ化成(株)製、グリアA)400g、乾燥
卵白粉200g、粉末油脂200gを混合した粉を混捏
機の中に入れ、食塩50gとかん粉100gを水3.5
kgとエタノール300mlに溶解した水溶液を加え、
20分間の混捏を行った後、製麺機で厚さ6〜7mmの
麺帯とした後、麺帯が乾燥しないようにビニール袋に包
み、室温で約1時間の麺帯熟成を行った。その後、圧延
ロールの間隙を狭くしながら、厚さ約1.6mmになる
まで麺帯を圧延した。この麺帯を玉取り機で切歯20番
で麺線とし、生中華麺を得た。また、同時に粉末油脂を
添加せずに、同様にして生中華麺を得た(比較例2)。
【0027】各生中華麺150gを容量700mlの発
泡スチロール製の容器に入れ、85℃のポットのお湯を
400ml入れ、蓋をした後、電子レンジで50秒間加
熱したのち、濃縮中華スープ55mlを入れ、中華麺を
得た。この中華麺を10人のパネラーにより、風味と食
感について評価した。
【0028】その結果、10人全てのものが、本発明品
は腰、滑らかさとも通常の中華麺と同等かそれ以上であ
ると評価したのに対し、比較例2の中華麺は、硬く、滑
らかさのないものと評価した。また、本発明品は調理後
10分経過しても通常の中華麺のように伸びることがな
く、その腰を維持していた。
【0029】実施例3、比較例3 準強力小麦粉5.8kgと化工澱粉4.0kg、粉末油
脂300g、グリアジン(グリアA)200gを混合し
た粉を混捏機の中に入れ、食塩120g、炭酸水素ナト
リウム20gを4.0kgの水に溶解した水溶液を加
え、20分間の混捏を行った後、製麺機で厚さ6〜7m
mの麺帯とした後、麺帯が乾燥しないようにビニール袋
に包み、室温で約1時間の麺帯熟成を行った。その後、
圧延ロールの間隙を狭くしながら、厚さ約2.5mmに
なるまで麺帯を圧延した。この麺帯を玉取り機で切歯1
2番で麺線とし、生うどんを得た。また、同時に粉末油
脂を添加せずに、同様にして生うどんを得た(比較例
3)。
【0030】各生うどん100gを容量500mlの発
泡スチロール製の容器に入れ、85℃のポットのお湯を
300ml入れ、蓋をした後、電子レンジで60秒間加
熱したのち、お湯を捨て、濃縮うどん汁50mlとお湯
300mlを入れ、再び電子レンジで60秒間加熱し、
釜揚げうどんを得た。この釜揚げうどんを10人のパネ
ラーにより、風味と食感について評価した。
【0031】その結果、10人全てのものが、本発明品
は腰、滑らかさとも通常の釜揚げうどんと同等かそれ以
上の食感であると評価したのに対し、比較例2のうどん
は硬く、滑らかさのないものと評価した。
【0032】実施例4、比較例4 強力小麦粉6.0kgと化工澱粉0.5kg、そば粉
3.0kg、粉末油脂300g、グリアジン(グリア
A)300gを混合した粉を混捏機の中に入れ、食塩1
20g、炭酸水素ナトリウム30gを3.5kgの水に
溶解した水溶液を加え、20分間混捏を行った後、製麺
機で厚さ6〜7mmの麺帯とした後、麺帯が乾燥しない
ようにビニール袋に包み、室温で約1時間の麺帯熟成を
行った。その後、圧延ロールの間隙を狭くしながら、厚
さ約1.5mmになるまで麺帯を圧延した。この麺帯を
玉取り機で切歯20番で麺線とし、生そばを得た。ま
た、同時に粉末油脂を添加せずに、同様にして生そばを
得た(比較例4)。
【0033】各生そば150gを容量700mlの発泡
スチロール製の容器に入れ、85℃のポットのお湯を4
00ml入れ、蓋をした後、電子レンジで50秒間加熱
したのち、水洗いを行い、盛りそばを得た。この盛りそ
ばを10人のパネラーにより、風味と食感について評価
した。
【0034】その結果、10人全てのものが、本発明品
は腰、滑らかさとも通常の盛りそばと同等かそれ以上の
食感であると評価したのに対し、比較例4の盛りそばは
硬く、滑らかさのないものと評価した。
【0035】実施例5、比較例5 準強力小麦粉5.8kgと化工澱粉4.0kg、粉末油
脂500g、アサマグルテニン200g、を混合した粉
を混捏機の中に入れ、食塩60g、炭酸水素ナトリウム
30gを水4.0kgに溶解した水溶液を加え、20分
間の混捏を行った後、製麺機で厚さ6〜7mmの麺帯と
した後、麺帯が乾燥しないようにビニール袋に包み、室
温で約1時間の麺帯熟成を行った。その後、圧延ロール
の間隙を狭くしながら、厚さ約1.7mmになるまで麺
帯を圧延した。この麺帯を玉取り機で切歯18番で麺線
とし、生スパゲテイーを得た。また、同時に粉末油脂を
添加せずに、同様にして生スパゲテイーを得た(比較例
5)。
【0036】各生スパゲテイー100gを容量500m
lの発泡スチロール製の容器に入れ、85℃のポットの
お湯を300ml入れ、蓋をした後、電子レンジで12
0秒間加熱したのち、お湯を捨て、濃縮ミートソース6
0gを入れ、スパゲテイーにからめ、ミートソーススパ
ゲテイーを得た。このミートソーススパゲテイーを10
人のパネラーにより、風味と食感について評価した。
【0037】その結果、10人全てのものが、本発明品
は腰、滑らかさとも通常の調理による作りたてのスパゲ
テイーと同等かそれ以上の食感であると評価したのに対
し、比較例5のスパゲテイーは硬く、美味しくないもの
と評価した。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、電子レンジを調理器具
として使用することにより、ガス火加熱による通常の調
理と同等かそれ以上の食感をもつ、作りたての麺類を製
造することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油脂および/または乳化剤を小麦粉を含
    む粉原料に対し、0.1〜10重量%混合することを特
    徴とする電子レンジ調理用生麺類の製造方法。
  2. 【請求項2】 油脂が乳化剤を含む請求項1記載の電子
    レンジ調理用生麺類の製造方法。
  3. 【請求項3】 油脂が粉末油脂である請求項2記載の電
    子レンジ調理用生麺類の製造方法。
  4. 【請求項4】 油脂が乳化油脂液である請求項2記載の
    電子レンジ調理用生麺類の製造方法。
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