JPH105664A - ダイコータ - Google Patents

ダイコータ

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JPH105664A
JPH105664A JP18405996A JP18405996A JPH105664A JP H105664 A JPH105664 A JP H105664A JP 18405996 A JP18405996 A JP 18405996A JP 18405996 A JP18405996 A JP 18405996A JP H105664 A JPH105664 A JP H105664A
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JP
Japan
Prior art keywords
metal web
roll
die coater
die
lip
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18405996A
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English (en)
Inventor
Takefumi Yoshikawa
武文 吉川
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Publication of JPH105664A publication Critical patent/JPH105664A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属ウェブの表面に連続塗工を行うダイコー
タであって、搬送中の金属ウェブに対する塗料の付着状
態を一層安定させることが出来、しかも、金属ウェブの
側縁を整形することが出来るダイコータを提供する。 【解決手段】 長手方向に沿って内部にマニホールド
(13)及び当該マニホールドに連続する塗料吐出用の
スロット(14)が形成され、かつ、前縁にスロット
(14)の開口部を形成するリップ(14c)が長手方
向に沿って設けられたダイ(1)を備え、リップ(14
c)に対向して金属ウェブ(W)搬送用の金属製のバッ
クアップロール(9)が配置されたダイコータにおい
て、リップ(14c)に対して金属ウェブ(W)の搬送
方向上流側には、バックアップロール(9)上の金属ウ
ェブ(W)に接触する補助ロール(91)が設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイコータに関す
るものであり、詳しくは、金属ウェブの表面に連続塗工
を行うダイコータであって、搬送中の金属ウェブに対す
る塗料の付着状態を一層安定させることが出来、しか
も、金属ウェブの側縁を整形することが出来、一層均一
な塗装面を形成し得るダイコータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダイコータは、搬送中のシート
表面に連続塗工を行う装置であり、長手方向に沿って内
部にマニホールド及び当該マニホールドに連続する塗料
吐出用のスロットが形成され、かつ、前縁に前記スロッ
トの開口部を形成するリップが長手方向に沿って設けら
れたダイを備え、そして、前記リップに対向してシート
搬送用のバックアップロールが配置されている。斯かる
ダイコータにおいては、バックアップロール上を搬送さ
れるシートに対し、リップから塗料を吐出して連続塗工
する。
【0003】上記の様なダイコータのダイに係る新規な
技術に関し、本出願人は、主として金属ウェブに連続塗
工を行うダイコータとして先に特許出願済みである。例
えば、ダイを分解することなく容易に塗工幅の調整が可
能なダイを備えたダイコータ(特開平6−198240
号公報)、ダイを分解することなく効率良く且つ容易に
塗料の変更が可能なダイを備えたダイコータ(特開平6
−47334号公報)等である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイコータ
による金属ウェブの連続塗工においては、ダイ自体の構
造の他、上記リップに近接する金属ウェブの搬送条件が
塗装状態に大きく影響する。具体的には、上記バックア
ップロール上の金属ウェブ表面においては、塗工速度、
すなわち、金属ウェブの走行速度によっては当該ウェブ
に同伴する空気の流れが増大し、リップから吐出された
塗料の付着状態が不安定となるため、塗装面に筋状のむ
らや微細な剥離が発生することがある。
【0005】また、金属ウェブには、塗工前の切断成形
工程における加工精度の問題から、搬送方向に沿った両
側縁に微小なバリが発生している場合がある。斯かる金
属ウェブは、バックアップロール上で僅かながら当該ロ
ールの径方向に揺動する。すなわち、バックアップロー
ル上で金属ウェブの浮き上がりが生じる。その結果、金
属ウェブの表面に形成される塗膜の厚みが変動すること
がある。
【0006】本発明は、上記の実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、金属ウェブの表面に連続塗工を
行うダイコータであって、搬送中の金属ウェブに対する
塗料の付着状態を一層安定させることが出来、しかも、
金属ウェブの側縁を整形することが出来、一層均一な塗
装面を形成し得るダイコータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のダイコータは、長手方向に沿って内部にマ
ニホールド及び当該マニホールドに連続する塗料吐出用
のスロットが形成され、かつ、前縁に前記スロットの開
口部を形成するリップが長手方向に沿って設けられたダ
イを備え、前記リップに対向して金属ウェブ搬送用の金
属製のバックアップロールが配置されたダイコータにお
いて、前記リップに対して金属ウェブの搬送方向上流側
には、前記バックアップロール上の金属ウェブに接触す
る補助ロールが設けられていることを特徴とする。
【0008】上記ダイコータにおいて、補助ロールは、
当該ロールを基準として、金属ウェブ搬送方向の上流側
では金属ウェブに同伴する空気の流れを遮断し、かつ、
金属ウェブ搬送方向の下流側では金属ウェブ表面の空気
を当該金属ウェブから引き離す方向へ移動させ、リップ
と金属ウェブ表面との間隙における空気流を低減する。
また、補助ロールは、整形時に発生した金属ウェブ両側
縁のバリ等を潰し、金属ウェブを平坦化する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るダイコータの実施形
態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るダ
イコータにおけるダイとロールの配置を示す模式的な側
面図であり、図2は、本発明に係るダイコータにおける
ダイの外観を示す正面図である。
【0010】本発明のダイコータは、図1に示す様に、
金属ウェブ(W)に向けて塗料を吐出するダイ(1)
と、搬送ライン(図示せず)によって移送される金属ウ
ェブ(W)をダイ(1)に対して一定の距離に支持する
搬送用バックアップロール(9)とを備えている。
【0011】本発明において、金属ウエブ(W)として
は、例えば、アルミニウム、ステンレス、鋼、メッキ鋼
などの薄板が挙げられ、その厚さは、通常0.05〜1
mm程度である。一方、上記の塗料としては、例えば、
フッ素樹脂、ポリエステル樹脂などを成分とするクリヤ
ー塗料、アルミニウム粉や黄銅粉などをメタリック顔料
とし、アクリル樹脂やアルキッド樹脂などをビヒクル樹
脂成分とするメタリック塗料などが挙げられる。
【0012】上記ダイ(1)は、上下の金型(11)及
び(12)によって構成される。ダイ(1)には、図2
に示す様に、長手方向に沿って内部にマニホールド(1
3)が形成される。また、上下の金型(11)、(1
2)の間、すなわち、上下の金型の正面側の分離面の間
には、マニホールド(13)に連続するスロット(1
4)が形成されており、そして、ダイ(1)の正面側に
突出する当該ダイの前縁には、スロット(14)の開口
部を形成する吐出口としての塗料吐出用のリップ(14
c)が設けられている。
【0013】また、ダイ(1)においては、図2に示す
様に、塗工幅を調整するため、一対の薄板状のディッケ
ル(3)が液密状態でスロット(14)に介装される。
各ディッケル(3)は、マニホールド(13)両端の開
口からそれぞれ挿入されたパイプ状のディッケルシャフ
ト(2)の先端に設けられており、各ディッケルシャフ
ト(2)は、モーターやボール螺子などを含む移動機構
(7)によってマニホールド(13)内を移動可能に構
成される。斯かるディッケルシャフト(2)の移動によ
り、各ディッケル(3)間の距離が変更されて塗工幅が
調整される。
【0014】塗工に使用される塗料は、各ディッケルシ
ャフトの基端側から、これらディッケルシャフト(2)
内の空間(以下、塗料流路と言う。)を介してダイ
(1)のマニホールド(13)に供給される。そして、
各ディッケル(3)によって幅が規定されたスロット
(14)を通じてリップ(14c)から吐出される。塗
料の供給量および供給圧力は、スロット(14)の間隙
距離、塗工幅、塗工速度などに応じて決定される。更
に、上記ダイ(1)においては、ディッケルシャフト
(2)の塗料流路に対して流路遮断用ピグを液密かつ摺
動自在に挿入し、何れかのディッケルシャフト(2)の
塗料流路を選択的に遮断することにより、塗料の変更
(色替え)を行う機構が備えられていてもよい。
【0015】金属ウェブ(W)を支持するバックアップ
ロール(9)としては、金属ウェブ(W)よりも高い硬
度が必要であり、通常は、金属製のロールが使用され
る。バックアップロール(9)は、金属ウェブ(W)の
搬送ラインの搬送ロールとしても機能し、上記ダイ
(1)のリップ(14c)対向して配置され且つリップ
(14c)に対して金属ウェブ(W)を一定の距離を維
持する様になされている。リップ(14c)と金属ウェ
ブ(W)との離間距離は、塗料粘度などにもよるが、例
えば、0.01〜0.5mm程度とされる。
【0016】バックアップロール(9)の軸長は金属ウ
ェブ(W)の幅よりも長く設定される。また、バックア
ップロール(9)の直径は、金属ウェブ(W)の材質や
厚さ及び塗料の粘度などに基づいて設定される。斯かる
直径は、表面に塗布した塗料が流れることのない程度の
曲率で金属ウェブ(W)を支持し得る大きさであり、例
えば、200〜1000mm程度とされる。ダイ(1)
近傍の金属ウェブ(W)のパスラインは、その表面に塗
布された塗料の付着性を高めるため、通常は、バックア
ップロール(9)に対し、略下方から略上方に向けて巻
回されたラインとされる。
【0017】本発明のダイコータにおいて、ダイ(1)
のリップ(14c)に対して金属ウェブ(W)の搬送方
向上流側には、バックアップロール(9)上の金属ウェ
ブ(W)に接触する補助ロール(91)が設けられる。
図1に例示したダイコータにおいては、リップ(14
c)の下方に補助ロール(91)としてのフリーローラ
ーが設けられている。斯かる補助ロール(91)の第1
の機能は、塗工中の空気の巻き込みを防止する機能であ
り、また、第2の機能は、バックアップロール(9)上
の金属ウェブ(W)を整形し、その浮き上がりを防止す
る機能である。すなわち、本発明のダイコータにおいて
は、補助ロール(91)によって金属ウェブ(W)表面
の空気の同伴流を遮断可能に構成されており、また、補
助ロール(91)により金属ウェブ(W)を押圧してそ
の側縁を整形可能に構成されている。
【0018】上記の様な機能を発揮させるためには、バ
ックアップロール(9)上の金属ウェブ(W)に対して
補助ロール(91)が適当な押圧力で密着する必要があ
る。従って、補助ロール(91)としては、バックアッ
プロール(9)と略同様の硬度を有する金属製のロール
が使用される。また、補助ロール(91)は、金属ウェ
ブ(W)表面の空気の同伴流を効果的に遮断するため、
構造上の支障がない限り、ダイ(1)のリップ(14
c)に出来る限り接近した位置に配置されるのが好まし
い。
【0019】更に、補助ロール(91)に対して搬送方
向の下流側の空気、すなわち、リップ(14c)直前の
空気の巻き込みを低減するため、補助ロール(91)の
直径は、バックアップロール(9)の直径よりも小径に
なされているのが好ましい。具体的には、補助ロール
(91)の直径は、バックアップロール(9)の直径の
5〜50%程度である。バックアップロール(9)より
も小径の補助ロール(91)は、比較的に高い回転数で
回転するため、リップ(14c)直前の空気を金属ウェ
ブ(W)から引き離す方向に移動させることが出来る。
【0020】上記の補助ロール(91)は、上述した様
に、金属ウェブ(W)を押圧するため、バックアップロ
ール(9)に対して進退可能に構成される。バックアッ
プロール(9)に対する補助ロール(91)の押圧装置
としては、例えば、ダイ(1)の架台側に取り付けられ
たシリンダー装置(92)によって補助ロール(91)
の両支軸を加圧する装置などが使用される。また、斯か
る押圧装置は、通常、バックアップロール(9)に対し
て比較的長いストロークで補助ロール(91)を接近離
間させる移動装置に組み込まれている。すなわち、図1
に示すダイコータにおいては、上記の移動装置により、
付帯的な操作や保守管理を行う際にバックアップロール
(9)から補助ロール(91)を離間させることが出来
る。
【0021】上記ダイコータにおいては、一定の速度で
バックアップロール(9)上を搬送される金属ウェブ
(W)に対し、ダイ(1)のリップ(14c)から一定
の流量で塗料を吐出して連続塗工する。その際、補助ロ
ール(91)は、当該ロールを基準として、金属ウェブ
(W)の搬送方向上流側では金属ウェブ(W)に同伴す
る空気の流れを遮断し、かつ、金属ウェブ(W)の搬送
方向の下流側では金属ウェブ(W)表面の空気を当該金
属ウェブ(W)から引き離す方向へ移動させ、リップ
(14c)と金属ウェブ(W)表面との間隙における空
気流を低減する。従って、本発明のダイコータにおいて
は、塗工中の空気の巻き込みを防止することが出来、搬
送中の金属ウェブ(W)に対する塗料の付着状態を一層
安定させることが出来る。斯かる効果は、特に、低粘度
の塗料を使用し、金属ウェブ(W)の送り速度を高めた
塗工において有効である。
【0022】また、補助ロール(91)は、整形時に発
生した金属ウェブ(W)両側縁のバリ等を潰し、金属ウ
ェブ(W)を平坦化する。従って、本発明のダイコータ
においては、バックアップロール(9)上の金属ウェブ
(W)の浮き上がりを防止することが出来、塗膜の厚さ
の変動を防止することが出来る。その結果、一層均一な
塗装面を形成することが出来る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明のダイコータ
によれば、補助ロールによってリップと金属ウェブ表面
との間隙における空気流を低減するため、搬送中の金属
ウェブに対する塗料の付着状態を一層安定させることが
出来る。しかも、補助ロールによって金属ウェブを平坦
化し、バックアップロール上の金属ウェブの浮き上がり
を防止するため、塗膜の厚さの変動を防止することが出
来、一層均一な塗装面を形成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイコータにおけるダイとロールの配置を示す
模式的な側面図である。
【図2】ダイコータにおけるダイの外観を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 :ダイ 13 :マニホールド 14 :スロット 14c:リップ 9 :バックアップロール 91 :補助ロール W :金属ウェブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に沿って内部にマニホールド及
    び当該マニホールドに連続する塗料吐出用のスロットが
    形成され、かつ、前縁に前記スロットの開口部を形成す
    るリップが長手方向に沿って設けられたダイを備え、前
    記リップに対向して金属ウェブ搬送用の金属製のバック
    アップロールが配置されたダイコータにおいて、前記リ
    ップに対して金属ウェブの搬送方向上流側には、前記バ
    ックアップロール上の金属ウェブに接触する補助ロール
    が設けられていることを特徴とするダイコータ。
  2. 【請求項2】 補助ロールによって金属ウェブ表面の空
    気の同伴流を遮断可能に構成された請求項1に記載のダ
    イコータ。
  3. 【請求項3】 補助ロールにより金属ウェブを押圧して
    その側縁を整形可能に構成された請求項1又は2に記載
    のダイコータ。
  4. 【請求項4】 補助ロールが金属製のロールである請求
    項1〜3の何れかに記載のダイコータ。
  5. 【請求項5】 補助ロールの直径がバックアップロール
    の直径よりも小径になされた請求項1〜4の何れかに記
    載のダイコータ。
JP18405996A 1996-06-25 1996-06-25 ダイコータ Withdrawn JPH105664A (ja)

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JP18405996A JPH105664A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 ダイコータ

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JPH105664A true JPH105664A (ja) 1998-01-13

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JP18405996A Withdrawn JPH105664A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 ダイコータ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015146247A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 日本ゼオン株式会社 リチウムイオン電池用電極の製造方法
US10116959B2 (en) 2002-06-03 2018-10-30 Microsoft Technology Licesning, LLC Spatiotemporal prediction for bidirectionally predictive (B) pictures and motion vector prediction for multi-picture reference motion compensation

Cited By (2)

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US10116959B2 (en) 2002-06-03 2018-10-30 Microsoft Technology Licesning, LLC Spatiotemporal prediction for bidirectionally predictive (B) pictures and motion vector prediction for multi-picture reference motion compensation
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Effective date: 20030902