JP3724248B2 - プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来のプレス加工装置50の概略図である。従来のプレス装置50は、プレス被加工材2をセットし供給するアンコイラ3と、このアンコイラ3から供給されたプレス被加工材2の変形を矯正するレベラ4と、レベラにより変形矯正された被加工材2の全面にプレス加工用潤滑油8を塗布するロール式潤滑油塗布装置51と、このロール式潤滑油塗布装置51によりプレス加工用潤滑油8が塗布された被加工材2のプレス加工を行うプレス金型5を備えたプレス機6と、を備えている。このロール式潤滑油塗布装置51は、図6に示されたように、ローラ7により被加工材2全面にプレス加工用潤滑油8が塗布されるようになっている。従って、従来のプレス加工装置50においては、パンチにより塑性加工される部位には、必ずプレス加工用潤滑油8が存在することになるので、摩擦による発熱が抑制され、被加工材2とパンチの焼き付きが防止される。その結果、パンチの摩耗劣化が抑制され金型寿命を延ばすとともに、プレス打ち抜き加工に必要なエネルギーを軽減させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、被加工材の全面にプレス加工用潤滑油を塗布しても、プレス加工用潤滑油が有効に作用する範囲は塑性加工する範囲に限られ、プレス加工用潤滑油の塗布面のほとんどが、潤滑といった本来の目的を果たすことなく、製品や切り屑に付着したままの状態となってしまう。
【0004】
従って、従来のプレス加工装置においては、全面にプレス加工用潤滑油の塗布が行われた被加工材を塑性加工するため、塑性加工しない範囲、すなわち、本来潤滑油塗布の必要がない範囲にもプレス加工用潤滑油が塗布されるために、大量のプレス加工用潤滑油が必要となり、製造コストの増大を招くという問題点を有していた。
【0005】
また、製品に付着したプレス加工用潤滑油は、製品の機能によっては脱脂しなけらばならず、そのため大量の洗浄液が必要となるため、製造コスト増大を招くとともに、環境負荷が大きくなるという問題点を有していた。
【0006】
従って、本発明の目的は、上記の問題点を解決して、プレス加工用潤滑油及び洗浄液の使用量を抑制して、製造コストを低減するとともに環境負荷を小さくすることができるプレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1のプレス加工用潤滑油塗布装置は、プレス被加工材の送り量を検出するための送り量検出装置と、プレス加工用潤滑油を前記プレス被加工材上に供給するプレス加工用潤滑油供給装置と、前記送り量検出装置からの信号を得て、前記プレス加工用潤滑油供給装置を制御する制御装置とを有し、前記プレス被加工材の塑性加工される位置を、ドットマトリックス座標に区分し、前記ドットマトリックス座標から、送りステップ毎の潤滑油塗布パターンを作成し、前記制御装置により前記プレス加工用潤滑油の塗布タイミングを制御して前記送りステップ毎の潤滑油塗布パターンにより前記プレス加工用潤滑油を塗布することを特徴とする。このため、塑性加工される部位近傍、すなわちプレス加工用潤滑油の塗布が必要な範囲にのみにプレス加工用潤滑油8を塗布することができ、塗布不要の範囲にはプレス加工用潤滑油を塗布しないようにできる。従って、必要なプレス加工用潤滑油が少量ですみ、その結果、必要な洗浄液も少量ですみ、製造コストも低減され、環境負荷をも小さくすることができるという効果がある。
【0009】
請求項2のプレス加工用潤滑油塗布装置は、請求項1に記載のプレス加工用潤滑油塗布装置において、粒状のプレス加工用潤滑油8を吐出することにより、プレス被加工材2の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴とする。このため、ドットマトリクス制御を効果的に行うことができる。
【0010】
請求項3のプレス加工用潤滑油塗布装置は、請求項2に記載のプレス加工用潤滑油塗布装置において、プレス加工用潤滑油8の吐出量を増減制御することにより、プレス被加工材2の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴とする。このため、プレス加工用潤滑油の吐出量を必要量に応じて増減することにより、塑性加工に応じたプレス加工用潤滑油8の塗布量調整及び設定が容易になる。
【0011】
請求項4のプレス加工装置は、請求項1乃至3のいずれかに記載のプレス加工用潤滑油塗布装置を備えたことを特徴とする。このため、上記したように優れたプレス加工用潤滑油塗布装置を備えているので、必要なプレス加工用潤滑油が少量ですみ、その結果、必要な洗浄液も少量ですみ、製造コストも低減され、環境負荷をも小さくすることができるという効果がある。
【0012】
請求項5のプレス加工方法は、請求項1乃至3のいずれかに記載のプレス加工用潤滑油塗布装置を用いて被加工材にプレス加工用潤滑油を塗布しながらプレス加工を行うことを特徴とする。このため、プレス加工用潤滑油の塗布が必要な塑性加工される範囲にのみプレス加工用潤滑油8を塗布しながら、プレス加工することができるので、必要なプレス加工用潤滑油が少量ですみ、その結果、必要な洗浄液も少量ですみ、製造コストも低減され、環境負荷をも小さくすることができるという効果がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を各実施形態に基づいて説明する。
【0014】
(実施形態1)
図1は、実施形態1に係るプレス加工装置の概略図である。実施形態1に係るプレス加工装置の基本構造は、従来のロール式潤滑油塗布装置51が図1のプレス加工用潤滑油塗布装置52に代わっている点を除いて、従来のプレス加工装置の構造とほぼ同様である。
【0015】
このプレス加工用潤滑油塗布装置52は、潤滑油タンク9から潤滑油定圧吐出装置10を経て一定に加圧された潤滑油8が電磁弁11にて開閉制御され、ノズル12より被加工材2に供給されるように構成されている。そして、この電磁弁11とノズル12は被加工材2の両面ないしは片面に配置されている。潤滑油8を被加工材2の所定個所に塗布するために、金型への被加工材2の送り量を検出するための送り量検出装置13からの信号が制御装置14に入力される。このプレス加工用潤滑油供給装置52は、被加工材2の送り量に従いノズル12の電磁弁11の開閉を制御装置14にて制御し潤滑油8を被加工材2に塗布する。この送り量検出装置13は、プレス機6又は金型5が下死点ないし所定位置となった時にリセットされ、送り量検出装置13の被加工材2送り量検出誤差を無くすように構成されている。制御装置14においては、潤滑油8を塗布すべき位置がプレス金型毎に予めデータ入力されており、送り量検出装置13より入力された信号により潤滑油塗布のタイミングが調整されている。この結果、プレス被加工材の塑性加工を行う部分又はその周辺部分のみにプレス加工用潤滑油が塗布される。従って、実施形態1に係るプレス加工用潤滑油塗布装置52によれば、プレス加工用潤滑油及び洗浄液の使用量を抑制して、製造コストを低減するとともに環境負荷を小さくすることができる。
【0016】
なお、本実施形態においてはノズル12より塗布される潤滑油8を、圧縮空気等に混合させ被加工材2へ吹き付けてもよい。
【0017】
(実施形態2)
図2は、実施形態2に係るプレス加工装置の概略図であり、図3は、このプレス加工装置に備えられたプレス加工用潤滑油塗布装置53における、プレス加工用潤滑油の塗布パターンを示す図である。このプレス加工用潤滑油塗布装置53は、実施形態1のプレス加工用潤滑油塗布装置において、ドットマトリクス制御により、プレス被加工材2の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴としている。すなわち、塑性加工すべき位置21に所定パターンで潤滑油8が塗布される。ドットマトリックス座標22に区分けされた位置に基づいて、送りステップ毎の潤滑油塗布パターン23が作成され、送り量検出装置より入力された信号により潤滑油塗布のタイミング制御が行われる。その結果、プレス被加工材の塑性加工を行う部分又は潤滑油塗布位置指定が容易にかつ精密に設定でき、プレス加工用潤滑油及び洗浄液の使用量をさらに抑制することができる。
【0018】
なお、本実施形態においてはノズル12より塗布される潤滑油8を、圧縮空気等に混合させ被加工材2へ吹き付けてもよい。
【0019】
(実施形態3)
実施形態3のプレス加工装置は、図2に示した実施形態2のプレス加工用潤滑油塗布装置53とほぼ同様の構成を有しているが、実施形態3のプレス加工用潤滑油塗布装置は、粒状のプレス加工用潤滑油8を吐出することにより、プレス被加工材2の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴としている。このため、実施形態2のドットマトリクス制御をさらに効果的に行うことができる。
【0020】
なお、本実施形態においては、ノズル12として電磁弁を使用したが、定量の潤滑油を塗布できうる機構を持ち合わせたノズルヘッドを使用しても良い。
【0021】
(実施形態4)
図4は、実施形態4に係るプレス加工装置の概略図である。この実施形態4のプレス加工装置は、図2に示した実施形態2又は3のプレス加工装置とほぼ同様の構成を有している。実施形態4のプレス加工用潤滑油塗布装置54は、実施形態3のプレス加工用潤滑油塗布装置において、粒状のプレス加工用潤滑油8の吐出量を必要量に応じて増減制御することにより、プレス被加工材2の所定位置に所定パターンにて所定量のプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴としている。ノズル12からのプレス加工用潤滑油8の塗布量は、制御装置14より入力された信号によりノズルヘッド15にて吐出量が調整されている。このため、実施形態4のプレス加工用潤滑油供給装置54を用いることにより、プレス加工用潤滑油の吐出量の増減を行い必要に応じたプレス加工用潤滑油8の塗布量調整が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のプレス加工装置の概略図。
【図2】実施形態2のプレス加工装置の概略図。
【図3】実施形態2のプレス加工装置の塗布パターンを示す図。
【図4】実施形態4のプレス加工装置の概略図。
【図5】従来のプレス加工装置の概略図。
【図6】従来のプレス加工用潤滑油塗布装置の概略図。
【符号の説明】
2 プレス被加工材
8 潤滑油
51 従来のロール式潤滑油塗布装置
52 実施例1のプレス加工用潤滑油供給装置
53 実施例2のプレス加工用潤滑油供給装置
54 実施例4のプレス加工用潤滑油供給装置

Claims (4)

  1. プレス被加工材の送り量を検出するための送り量検出装置と、
    プレス加工用潤滑油を前記プレス被加工材上に供給するプレス加工用潤滑油供給装置と、
    前記送り量検出装置からの信号を得て、前記プレス加工用潤滑油供給装置を制御する制御装置とを有し、
    前記プレス被加工材の塑性加工される位置を、ドットマトリックス座標に区分し、前記ドットマトリックス座標から、送りステップ毎の潤滑油塗布パターンを作成し、前記制御装置により前記プレス加工用潤滑油の塗布タイミングを制御して前記送りステップ毎の潤滑油塗布パターンにより前記プレス加工用潤滑油を塗布することを特徴とするプレス加工用潤滑油塗布装置。
  2. 請求項1に記載のプレス加工用潤滑油塗布装置において、粒状のプレス加工用潤滑油を吐出することにより、プレス被加工材の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油を塗布することを特徴とするプレス加工用潤滑油塗布装置。
  3. 請求項2に記載のプレス加工用潤滑油塗布装置において、プレス加工用潤滑油の吐出量を増減制御することにより、プレス被加工材の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油を塗布することを特徴とするプレス加工用潤滑油塗布装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のプレス加工用潤滑油塗布装置を備えたことを特徴とするプレス加工装置。
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