JP2000280098A - プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法 - Google Patents
プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法Info
- Publication number
- JP2000280098A JP2000280098A JP11090309A JP9030999A JP2000280098A JP 2000280098 A JP2000280098 A JP 2000280098A JP 11090309 A JP11090309 A JP 11090309A JP 9030999 A JP9030999 A JP 9030999A JP 2000280098 A JP2000280098 A JP 2000280098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- press working
- press
- workpiece
- press processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
制して、製造コストを低減するとともに環境負荷を小さ
くすることができるプレス加工用潤滑油供給装置を提供
する。 【解決手段】 プレス被加工材2の所定位置に所定パタ
ーンでプレス加工用潤滑油8を塗布するようにした。そ
の際、ドットマトリクス制御により、プレス被加工材2
の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗
布するようにした。
Description
油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法に関す
る。
略図である。従来のプレス装置50は、プレス被加工材
2をセットし供給するアンコイラ3と、このアンコイラ
3から供給されたプレス被加工材2の変形を矯正するレ
ベラ4と、レベラにより変形矯正された被加工材2の全
面にプレス加工用潤滑油8を塗布するロール式潤滑油塗
布装置51と、このロール式潤滑油塗布装置51により
プレス加工用潤滑油8が塗布された被加工材2のプレス
加工を行うプレス金型5を備えたプレス機6と、を備え
ている。このロール式潤滑油塗布装置51は、図6に示
されたように、ローラ7により被加工材2全面にプレス
加工用潤滑油8が塗布されるようになっている。従っ
て、従来のプレス加工装置50においては、パンチによ
り塑性加工される部位には、必ずプレス加工用潤滑油8
が存在することになるので、摩擦による発熱が抑制さ
れ、被加工材2とパンチの焼き付きが防止される。その
結果、パンチの摩耗劣化が抑制され金型寿命を延ばすと
ともに、プレス打ち抜き加工に必要なエネルギーを軽減
させることができる。
材の全面にプレス加工用潤滑油を塗布しても、プレス加
工用潤滑油が有効に作用する範囲は塑性加工する範囲に
限られ、プレス加工用潤滑油の塗布面のほとんどが、潤
滑といった本来の目的を果たすことなく、製品や切り屑
に付着したままの状態となってしまう。
は、全面にプレス加工用潤滑油の塗布が行われた被加工
材を塑性加工するため、塑性加工しない範囲、すなわ
ち、本来潤滑油塗布の必要がない範囲にもプレス加工用
潤滑油が塗布されるために、大量のプレス加工用潤滑油
が必要となり、製造コストの増大を招くという問題点を
有していた。
は、製品の機能によっては脱脂しなけらばならず、その
ため大量の洗浄液が必要となるため、製造コスト増大を
招くとともに、環境負荷が大きくなるという問題点を有
していた。
解決して、プレス加工用潤滑油及び洗浄液の使用量を抑
制して、製造コストを低減するとともに環境負荷を小さ
くすることができるプレス加工用潤滑油塗布装置、プレ
ス加工装置及びプレス加工方法を提供することにある。
潤滑油塗布装置は、プレス被加工材2の所定位置に所定
パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴
とする。このため、塑性加工される部位近傍、すなわち
プレス加工用潤滑油の塗布が必要な範囲にのみにプレス
加工用潤滑油8を塗布することができ、塗布不要の範囲
にはプレス加工用潤滑油を塗布しないようにできる。従
って、必要なプレス加工用潤滑油が少量ですみ、その結
果、必要な洗浄液も少量ですみ、製造コストも低減さ
れ、環境負荷をも小さくすることができるという効果が
ある。
は、請求項1に記載のプレス加工用潤滑油塗布装置にお
いて、ドットマトリクス制御により、プレス被加工材2
の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗
布することを特徴とする。このため、プレス加工用潤滑
油を塗布する部位を精密に制御でき、プレス加工用潤滑
油及び洗浄液の使用量をさらに抑制することができる。
は、請求項2に記載のプレス加工用潤滑油塗布装置にお
いて、粒状のプレス加工用潤滑油8を吐出することによ
り、プレス被加工材2の所定位置に所定パターンでプレ
ス加工用潤滑油8を塗布することを特徴とする。このた
め、ドットマトリクス制御を効果的に行うことができ
る。
は、請求項3に記載のプレス加工用潤滑油塗布装置にお
いて、プレス加工用潤滑油8の吐出量を増減制御するこ
とにより、プレス被加工材2の所定位置に所定パターン
でプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴とする。
このため、プレス加工用潤滑油の吐出量を必要量に応じ
て増減することにより、塑性加工に応じたプレス加工用
潤滑油8の塗布量調整及び設定が容易になる。
至4のいずれかに記載のプレス加工用潤滑油塗布装置を
備えたことを特徴とする。このため、上記したように優
れたプレス加工用潤滑油塗布装置を備えているので、必
要なプレス加工用潤滑油が少量ですみ、その結果、必要
な洗浄液も少量ですみ、製造コストも低減され、環境負
荷をも小さくすることができるという効果がある。
至4のいずれかに記載のプレス加工用潤滑油塗布装置を
用いて被加工材にプレス加工用潤滑油を塗布しながらプ
レス加工を行うことを特徴とする。このため、プレス加
工用潤滑油の塗布が必要な塑性加工される範囲にのみプ
レス加工用潤滑油8を塗布しながら、プレス加工するこ
とができるので、必要なプレス加工用潤滑油が少量です
み、その結果、必要な洗浄液も少量ですみ、製造コスト
も低減され、環境負荷をも小さくすることができるとい
う効果がある。
づいて説明する。
プレス加工装置の概略図である。実施形態1に係るプレ
ス加工装置の基本構造は、従来のロール式潤滑油塗布装
置51が図1のプレス加工用潤滑油塗布装置52に代わ
っている点を除いて、従来のプレス加工装置の構造とほ
ぼ同様である。
潤滑油タンク9から潤滑油定圧吐出装置10を経て一定
に加圧された潤滑油8が電磁弁11にて開閉制御され、
ノズル12より被加工材2に供給されるように構成され
ている。そして、この電磁弁11とノズル12は被加工
材2の両面ないしは片面に配置されている。潤滑油8を
被加工材2の所定個所に塗布するために、金型への被加
工材2の送り量を検出するための送り量検出装置13か
らの信号が制御装置14に入力される。このプレス加工
用潤滑油供給装置52は、被加工材2の送り量に従いノ
ズル12の電磁弁11の開閉を制御装置14にて制御し
潤滑油8を被加工材2に塗布する。この送り量検出装置
13は、プレス機6又は金型5が下死点ないし所定位置
となった時にリセットされ、送り量検出装置13の被加
工材2送り量検出誤差を無くすように構成されている。
制御装置14においては、潤滑油8を塗布すべき位置が
プレス金型毎に予めデータ入力されており、送り量検出
装置13より入力された信号により潤滑油塗布のタイミ
ングが調整されている。この結果、プレス被加工材の塑
性加工を行う部分又はその周辺部分のみにプレス加工用
潤滑油が塗布される。従って、実施形態1に係るプレス
加工用潤滑油塗布装置52によれば、プレス加工用潤滑
油及び洗浄液の使用量を抑制して、製造コストを低減す
るとともに環境負荷を小さくすることができる。
り塗布される潤滑油8を、圧縮空気等に混合させ被加工
材2へ吹き付けてもよい。
プレス加工装置の概略図であり、図3は、このプレス加
工装置に備えられたプレス加工用潤滑油塗布装置53に
おける、プレス加工用潤滑油の塗布パターンを示す図で
ある。このプレス加工用潤滑油塗布装置53は、実施形
態1のプレス加工用潤滑油塗布装置において、ドットマ
トリクス制御により、プレス被加工材2の所定位置に所
定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特
徴としている。すなわち、塑性加工すべき位置21に所
定パターンで潤滑油8が塗布される。ドットマトリック
ス座標22に区分けされた位置に基づいて、送りステッ
プ毎の潤滑油塗布パターン23が作成され、送り量検出
装置より入力された信号により潤滑油塗布のタイミング
制御が行われる。その結果、プレス被加工材の塑性加工
を行う部分又は潤滑油塗布位置指定が容易にかつ精密に
設定でき、プレス加工用潤滑油及び洗浄液の使用量をさ
らに抑制することができる。
り塗布される潤滑油8を、圧縮空気等に混合させ被加工
材2へ吹き付けてもよい。
置は、図2に示した実施形態2のプレス加工用潤滑油塗
布装置53とほぼ同様の構成を有しているが、実施形態
3のプレス加工用潤滑油塗布装置は、粒状のプレス加工
用潤滑油8を吐出することにより、プレス被加工材2の
所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布
することを特徴としている。このため、実施形態2のド
ットマトリクス制御をさらに効果的に行うことができ
る。
として電磁弁を使用したが、定量の潤滑油を塗布できう
る機構を持ち合わせたノズルヘッドを使用しても良い。
プレス加工装置の概略図である。この実施形態4のプレ
ス加工装置は、図2に示した実施形態2又は3のプレス
加工装置とほぼ同様の構成を有している。実施形態4の
プレス加工用潤滑油塗布装置54は、実施形態3のプレ
ス加工用潤滑油塗布装置において、粒状のプレス加工用
潤滑油8の吐出量を必要量に応じて増減制御することに
より、プレス被加工材2の所定位置に所定パターンにて
所定量のプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴と
している。ノズル12からのプレス加工用潤滑油8の塗
布量は、制御装置14より入力された信号によりノズル
ヘッド15にて吐出量が調整されている。このため、実
施形態4のプレス加工用潤滑油供給装置54を用いるこ
とにより、プレス加工用潤滑油の吐出量の増減を行い必
要に応じたプレス加工用潤滑油8の塗布量調整が容易に
なる。
示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】プレス被加工材2の所定位置に所定パター
ンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴とする
プレス加工用潤滑油塗布装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のプレス加工用潤滑油塗布
装置において、ドットマトリクス制御により、プレス被
加工材2の所定位置に所定パターンでプレス加工用潤滑
油8を塗布することを特徴とするプレス加工用潤滑油塗
布装置。 - 【請求項3】請求項2に記載のプレス加工用潤滑油塗布
装置において、粒状のプレス加工用潤滑油8を吐出する
ことにより、プレス被加工材2の所定位置に所定パター
ンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴とする
プレス加工用潤滑油塗布装置。 - 【請求項4】請求項3に記載のプレス加工用潤滑油塗布
装置において、プレス加工用潤滑油8の吐出量を増減制
御することにより、プレス被加工材2の所定位置に所定
パターンでプレス加工用潤滑油8を塗布することを特徴
とするプレス加工用潤滑油塗布装置。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載のプレス
加工用潤滑油塗布装置を備えたことを特徴とするプレス
加工装置。 - 【請求項6】請求項1乃至4のいずれかに記載のプレス
加工用潤滑油塗布装置を用いて被加工材にプレス加工用
潤滑油を塗布しながらプレス加工を行うことを特徴とす
るプレス加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09030999A JP3724248B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09030999A JP3724248B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000280098A true JP2000280098A (ja) | 2000-10-10 |
JP3724248B2 JP3724248B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=13994948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09030999A Expired - Fee Related JP3724248B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3724248B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008173654A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 穴開き金属板の製造方法 |
CN111390002A (zh) * | 2020-03-11 | 2020-07-10 | 林晨 | 一种用于不锈钢板的浸液与冲压一体化装置 |
CN111745039A (zh) * | 2019-03-28 | 2020-10-09 | 上海纳尔实业股份有限公司 | 具有自动加油装置的卷材冲孔机 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP09030999A patent/JP3724248B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008173654A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 穴開き金属板の製造方法 |
CN111745039A (zh) * | 2019-03-28 | 2020-10-09 | 上海纳尔实业股份有限公司 | 具有自动加油装置的卷材冲孔机 |
CN111390002A (zh) * | 2020-03-11 | 2020-07-10 | 林晨 | 一种用于不锈钢板的浸液与冲压一体化装置 |
CN111390002B (zh) * | 2020-03-11 | 2021-12-31 | 邵阳市达力电源实业有限公司 | 一种用于不锈钢板的浸液与冲压一体化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3724248B2 (ja) | 2005-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08243447A (ja) | 流動体噴射発生装置 | |
CN202825218U (zh) | 一种型钢的加工生产线 | |
AU728947B2 (en) | Device for de-scaling semi-finished products | |
JP2000280098A (ja) | プレス加工用潤滑油塗布装置、プレス加工装置及びプレス加工方法 | |
US3803888A (en) | Method of reducing rolling mill roll wear | |
CN211305305U (zh) | 一种防止焊缝部位变形的钢构件焊接装置 | |
EP3530462B1 (en) | Printing apparatus | |
JPH07144235A (ja) | 板材の張出し加工方法およびその装置 | |
CN103813866B (zh) | 用于去除金属制品的氧化皮的设备及方法 | |
JP3320956B2 (ja) | 高温材マーキング用ノズル | |
RU2157285C2 (ru) | Устройство для смазки заготовок к прессу | |
JP2001340907A (ja) | ロールチョッククランプ装置 | |
JP4175128B2 (ja) | 粘性流体の塗布装置 | |
CN102274811B (zh) | 一种精涂机 | |
JP3199988B2 (ja) | 鋼板マーキング方法 | |
JP3867092B2 (ja) | オフセット印刷機用湿し水供給装置 | |
JPH0683102U (ja) | 圧延油噴射装置 | |
KR101484545B1 (ko) | 압연유 분사 장치 | |
JPS63111966A (ja) | 塗布剤供給装置 | |
DE10136028A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Dosieren eines flüssigen Mediums in einer Verarbeitungsmaschine | |
JPH01127110A (ja) | 圧延機ロール冷却水の水切り方法 | |
JPH1015614A (ja) | ロールの接触防止方法 | |
JPS62130705A (ja) | 油圧圧下装置 | |
JPH105664A (ja) | ダイコータ | |
JPH09182922A (ja) | 給油装置付パンチャー装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050912 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080930 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090930 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090930 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100930 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100930 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110930 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130930 Year of fee payment: 8 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |