JPH08243447A - 流動体噴射発生装置 - Google Patents
流動体噴射発生装置Info
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- JPH08243447A JPH08243447A JP8004479A JP447996A JPH08243447A JP H08243447 A JPH08243447 A JP H08243447A JP 8004479 A JP8004479 A JP 8004479A JP 447996 A JP447996 A JP 447996A JP H08243447 A JPH08243447 A JP H08243447A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/30—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
- B05B1/32—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages in which a valve member forms part of the outlet opening
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/12—Flexible outlets
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可能な限り単純で経済的に妥当な手段により
ペースト状乃至は軟流動体形態の流動体の噴射輪郭形状
を制御可能にすることが課題である。 【解決手段】 相互に相対位置を調整可能にされた2つ
の接触要素間配置の導管に導通する通路開口を有する弾
性要素をノズルヘッド出口部に備え、2接触要素間圧縮
力調整により無段で通路開口輪郭形状を変化させて吹付
パイプからの流動体噴射の輪郭形状を調整する。
ペースト状乃至は軟流動体形態の流動体の噴射輪郭形状
を制御可能にすることが課題である。 【解決手段】 相互に相対位置を調整可能にされた2つ
の接触要素間配置の導管に導通する通路開口を有する弾
性要素をノズルヘッド出口部に備え、2接触要素間圧縮
力調整により無段で通路開口輪郭形状を変化させて吹付
パイプからの流動体噴射の輪郭形状を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流動体噴射発生装置
に係り、特に導管端配置の出口を有する、流動体を通す
ことが可能な吹付パイプ付のノズルヘッドを備えるペー
スト乃至は軟流動体をシート上に塗布するための装置に
関する。
に係り、特に導管端配置の出口を有する、流動体を通す
ことが可能な吹付パイプ付のノズルヘッドを備えるペー
スト乃至は軟流動体をシート上に塗布するための装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】或る種の塗布用吹付パイプは、他の塗布
方法に比べて少ない費用で例えば印刷材料上にペースト
の軌跡を正確に非接触で塗布することが可能になってい
る。それぞれにこのような方法に沿って作られるペース
ト軌跡はそれぞれ相互に貼り合せ可能なように印刷材料
の2箇所に塗布される。
方法に比べて少ない費用で例えば印刷材料上にペースト
の軌跡を正確に非接触で塗布することが可能になってい
る。それぞれにこのような方法に沿って作られるペース
ト軌跡はそれぞれ相互に貼り合せ可能なように印刷材料
の2箇所に塗布される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】印刷材料の、特に紙の
品質は望みの印刷物に応じて変化する。特に平坦な紙の
種類にあっては、2つの紙位置を重ね合せることにより
紙の平坦表面のペーストが相互に押し付けられて、規定
では可能な限り幅の狹いペースト軌跡を生成するように
要求されているにも拘らず、ペースト吸収力の低さが原
因で望みもしないのにペースト軌跡が拡幅される結果を
招いている。更に1つの紙の種類であっても表面品質は
ロール毎に確実に変動するものであり、又ペーストの浸
入が製品速度と深く拘っている事も又問題である。
品質は望みの印刷物に応じて変化する。特に平坦な紙の
種類にあっては、2つの紙位置を重ね合せることにより
紙の平坦表面のペーストが相互に押し付けられて、規定
では可能な限り幅の狹いペースト軌跡を生成するように
要求されているにも拘らず、ペースト吸収力の低さが原
因で望みもしないのにペースト軌跡が拡幅される結果を
招いている。更に1つの紙の種類であっても表面品質は
ロール毎に確実に変動するものであり、又ペーストの浸
入が製品速度と深く拘っている事も又問題である。
【0004】或る特定製品に対して満足するべき幅狹の
ペースト軌跡を維持するためには、事前に準備された1
連の種々な出口口径のノズルの中から適切な出口口径の
ノズルを選んで挿入することになる。組付け費用は勿論
のこと、特に不利なことには取外し時間と印刷機械起動
時の捨て紙による費用増を招く製品調整の必要性とが存
在している。
ペースト軌跡を維持するためには、事前に準備された1
連の種々な出口口径のノズルの中から適切な出口口径の
ノズルを選んで挿入することになる。組付け費用は勿論
のこと、特に不利なことには取外し時間と印刷機械起動
時の捨て紙による費用増を招く製品調整の必要性とが存
在している。
【0005】既知の装置配列の更なる問題点は、特に製
品速度の変更時にはしばしば生産中に初めて最適のノズ
ル出口開口直径が判明することである。
品速度の変更時にはしばしば生産中に初めて最適のノズ
ル出口開口直径が判明することである。
【0006】本発明の課題は、それ故に、可能な限り単
純で経済的にも妥当な手段によって特にペースト状乃至
は軟流動体の形態を有する流動体の噴射輪郭形状制御を
可能ならしめることにある。
純で経済的にも妥当な手段によって特にペースト状乃至
は軟流動体の形態を有する流動体の噴射輪郭形状制御を
可能ならしめることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、相互に相対
位置調整の可能な2つの接触要素の間に配置され導管に
導通する通路開口を有する弾性要素を出口部付近に備え
ることによって解決される。
位置調整の可能な2つの接触要素の間に配置され導管に
導通する通路開口を有する弾性要素を出口部付近に備え
ることによって解決される。
【0008】本発明による配列での流動体噴射直径の変
更は、吹付パイプ交換を行うことなく、従って吹付パイ
プ交換のための印刷機械の停止を行うことなしに通路開
口の直径変更を行うことで可能になる。又、別々の出口
直径を有する多数の吹付ノズルの事前準備は不要にな
る。
更は、吹付パイプ交換を行うことなく、従って吹付パイ
プ交換のための印刷機械の停止を行うことなしに通路開
口の直径変更を行うことで可能になる。又、別々の出口
直径を有する多数の吹付ノズルの事前準備は不要にな
る。
【0009】更にはこの吹付パイプは弾性要素を固く締
め付けることによって完全閉鎖が可能で、それによって
さもなくば必要な停止弁が不要になる。弾性要素による
完全停止によりシステム洗浄が実施され得るし、この洗
浄により特に導管中のペースト乃至は収納容器等の中の
軟流動体が洗浄され得る。
め付けることによって完全閉鎖が可能で、それによって
さもなくば必要な停止弁が不要になる。弾性要素による
完全停止によりシステム洗浄が実施され得るし、この洗
浄により特に導管中のペースト乃至は収納容器等の中の
軟流動体が洗浄され得る。
【0010】又、大きな出口輪郭形状提供用に吹付パイ
プを完全開口すれば短時間で満足するべき品質になる迄
の吹付パイプ洗浄が可能で、この際の洗浄時間は1秒以
内を達成できる。それにより洗浄時の捨て紙が相当量減
少する。又、本発明では例えば、印刷機械の降下運転の
際に降下運転の時間枠の中で確実に洗浄を実施すること
が可能であるが、一方従来型の施設では急速降下運転に
際して吹付パイプ洗浄を利用可能時間内に確実に終らせ
ることができないし、又このような環境の下では洗浄液
の1部がシートから除去されず、これによって印刷機械
部品の腐食を引き起こす可能性が存在する。
プを完全開口すれば短時間で満足するべき品質になる迄
の吹付パイプ洗浄が可能で、この際の洗浄時間は1秒以
内を達成できる。それにより洗浄時の捨て紙が相当量減
少する。又、本発明では例えば、印刷機械の降下運転の
際に降下運転の時間枠の中で確実に洗浄を実施すること
が可能であるが、一方従来型の施設では急速降下運転に
際して吹付パイプ洗浄を利用可能時間内に確実に終らせ
ることができないし、又このような環境の下では洗浄液
の1部がシートから除去されず、これによって印刷機械
部品の腐食を引き起こす可能性が存在する。
【0011】特に効果的なことは、吹付パイプの通路開
口径を連続的に変更し得ることにあり、それによって流
動体噴射直径は無段で正確に付与の関係に調整すること
が可能であり、移動中の製品に対して再調整することも
又可能である。
口径を連続的に変更し得ることにあり、それによって流
動体噴射直径は無段で正確に付与の関係に調整すること
が可能であり、移動中の製品に対して再調整することも
又可能である。
【0012】本発明の特別に効果のある改善は以下の特
許請求の範囲から生まれて来る。
許請求の範囲から生まれて来る。
【0013】弾性要素は望ましくは高反発力弾性を有す
るゴム状弾性体から作られていて欲しく、その結果弾性
要素は弾性変形をした後にもこの弾性によって再び元の
ポジションに確実に速かに戻り得るし、又度重なる或い
は長時間継続の変形に対しても長いサービス寿命を有し
得る。ショア硬度60−80を有する材料が特に適して
いることが証明された。特に好適な実施例ではこの材料
がポリウレタンから成り、これが特に正確な制御の可能
な流動体噴射の実現を可能ならしめている。
るゴム状弾性体から作られていて欲しく、その結果弾性
要素は弾性変形をした後にもこの弾性によって再び元の
ポジションに確実に速かに戻り得るし、又度重なる或い
は長時間継続の変形に対しても長いサービス寿命を有し
得る。ショア硬度60−80を有する材料が特に適して
いることが証明された。特に好適な実施例ではこの材料
がポリウレタンから成り、これが特に正確な制御の可能
な流動体噴射の実現を可能ならしめている。
【0014】弾性要素は好ましくは環形状に形成されて
欲しく、それが流動体噴射輪郭表面上での対称的な噴射
直径の変化を許容している。環形状要素は又簡単に製造
可能であり吹付パイプ内に挿入可能である。この場合特
に長方形輪郭形状を有する弾性要素の形成が特に合目的
的であり、この場合環が通路開口の直径を非常に正確に
制御することを可能にしている。
欲しく、それが流動体噴射輪郭表面上での対称的な噴射
直径の変化を許容している。環形状要素は又簡単に製造
可能であり吹付パイプ内に挿入可能である。この場合特
に長方形輪郭形状を有する弾性要素の形成が特に合目的
的であり、この場合環が通路開口の直径を非常に正確に
制御することを可能にしている。
【0015】更に、少なくとも環の1外表面が1方の接
触要素の内側にくっつけられると効果的である。これに
より材料の弾性変形に対する動きの方向が厳密に設定さ
れることになる。
触要素の内側にくっつけられると効果的である。これに
より材料の弾性変形に対する動きの方向が厳密に設定さ
れることになる。
【0016】本発明の好適なる実施例に従えば、接触要
素としてノズルヘッド内配置の固定プランジャとこのプ
ランジャに対して相対移動可能な中空の外側円筒とが備
えられる。この配置は単純で、ノズルヘッド内の空間を
節約して搭載することが可能であり、非常に正確確実な
移動が可能である。
素としてノズルヘッド内配置の固定プランジャとこのプ
ランジャに対して相対移動可能な中空の外側円筒とが備
えられる。この配置は単純で、ノズルヘッド内の空間を
節約して搭載することが可能であり、非常に正確確実な
移動が可能である。
【0017】ここでは、内向きに延びる弾性要素と近接
配置のカラーを有する外側円筒が合目的的であり、それ
によって外側円筒とプランジャとの間にある弾性要素が
確実に正確に変形され得る。
配置のカラーを有する外側円筒が合目的的であり、それ
によって外側円筒とプランジャとの間にある弾性要素が
確実に正確に変形され得る。
【0018】更に、中空外側円筒は望ましくはその上で
軸方向に延びる調整装置付きの調整ロッドに結合されて
欲しい。この頑強な配置は単純な方法での制御装置から
接触要素の上への非常に正確な摩耗の少い伝達を可能な
らしめる。調整ロッドがハウジング内設置の穴の中に配
置されると抗ねじり構造のためには更に効果的である。
軸方向に延びる調整装置付きの調整ロッドに結合されて
欲しい。この頑強な配置は単純な方法での制御装置から
接触要素の上への非常に正確な摩耗の少い伝達を可能な
らしめる。調整ロッドがハウジング内設置の穴の中に配
置されると抗ねじり構造のためには更に効果的である。
【0019】調整装置が調整棒として形成されると好都
合である。その理由は、調整棒が揺動確実な単純調整工
程を可能ならしめるからである。
合である。その理由は、調整棒が揺動確実な単純調整工
程を可能ならしめるからである。
【0020】圧縮空気による調整棒への1方向空気流が
ここでは特に摩耗を少なくして効率的である。
ここでは特に摩耗を少なくして効率的である。
【0021】望ましくは調整棒の軸方向動作を単純確実
に制約し得るストッパを更に備えて欲しい。ここでは弾
性要素の変形範囲の設定により横断面開口の輪郭形状変
化の可能範囲を調整し得るように合目的的なストッパの
位置調整が可能にされる。
に制約し得るストッパを更に備えて欲しい。ここでは弾
性要素の変形範囲の設定により横断面開口の輪郭形状変
化の可能範囲を調整し得るように合目的的なストッパの
位置調整が可能にされる。
【0022】可能な限り単純で経済的にも妥当な移動可
能接触要素の引き戻しを可能にするために、適切な戻し
ばねを備える。
能接触要素の引き戻しを可能にするために、適切な戻し
ばねを備える。
【0023】更なる特徴及び効果は図面の助けを借りた
2つの実施例の記述から明らかになるであろう。
2つの実施例の記述から明らかになるであろう。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は輪転式印刷機械の中に配置
されるガイドローラ1を越え1対の補助ローラ2に向か
って通過する印刷材シート3を示す。印刷材シート3の
上に吹付パイプ6を備えるノズルヘッド5によって示す
本発明によるペースト及び軟流動体塗布装置4はペース
ト乃至は軟流動体の軌跡7を印刷し、この軌跡7の範囲
内では補助ローラ2が補助ローラ2とペースト乃至は軟
流動体の軌跡7との接触回避のための円周溝8を有す
る。
されるガイドローラ1を越え1対の補助ローラ2に向か
って通過する印刷材シート3を示す。印刷材シート3の
上に吹付パイプ6を備えるノズルヘッド5によって示す
本発明によるペースト及び軟流動体塗布装置4はペース
ト乃至は軟流動体の軌跡7を印刷し、この軌跡7の範囲
内では補助ローラ2が補助ローラ2とペースト乃至は軟
流動体の軌跡7との接触回避のための円周溝8を有す
る。
【0025】ペースト及び軟流動体塗布装置4は、加圧
ペースト貯蔵箱9及び加圧軟流動体貯蔵箱10から選択
的にペースト12又は軟流動体13の供給を受ける。
ペースト貯蔵箱9及び加圧軟流動体貯蔵箱10から選択
的にペースト12又は軟流動体13の供給を受ける。
【0026】ペースト12乃至は軟流動体13は、吹付
パイプ6の発する流動体噴射14の作用によって印刷材
シート3の上に調整可能輪郭形状に無接触塗布される。
パイプ6の発する流動体噴射14の作用によって印刷材
シート3の上に調整可能輪郭形状に無接触塗布される。
【0027】図2はノズルヘッド5の構造を示す。ノズ
ルヘッド5の中に配置される吹付パイプ6には、チェッ
ク弁で閉鎖可能にしてある供給パイプ16を介してペー
スト12乃至は軟流動体13が供給され、そこからペー
スト乃至は軟流動体は導管33を通り抜けて出口34に
至り流動体噴射14として本装置を離れる。
ルヘッド5の中に配置される吹付パイプ6には、チェッ
ク弁で閉鎖可能にしてある供給パイプ16を介してペー
スト12乃至は軟流動体13が供給され、そこからペー
スト乃至は軟流動体は導管33を通り抜けて出口34に
至り流動体噴射14として本装置を離れる。
【0028】図示の流動体噴射14の直径D1の輪郭形
状調整のために、図示の出口34のやや上方に存在する
通路開口17の直径D2を削減することを可能にしてあ
る。図示の環状弾性要素18に隣接する2つの接触要素
19,20による軸A−A方向の圧縮動作で弾性要素材
料がやや内半径方向に逃げて環状弾性要素18の間隙と
して形成されている通路開口17が狹められる。通路開
口17は又、弾性要素と固体要素との間で、或いは多数
の要素の間で弾性要素の側面方向に構成され得る。弾性
要素は、望ましくは60−80のショア硬度を有するポ
リウレタン、シリコーンその他のような高反発力弾性を
有するゴム状弾性体から構成されて欲しい。この弾性要
素は弾性範囲内のみで動作する。
状調整のために、図示の出口34のやや上方に存在する
通路開口17の直径D2を削減することを可能にしてあ
る。図示の環状弾性要素18に隣接する2つの接触要素
19,20による軸A−A方向の圧縮動作で弾性要素材
料がやや内半径方向に逃げて環状弾性要素18の間隙と
して形成されている通路開口17が狹められる。通路開
口17は又、弾性要素と固体要素との間で、或いは多数
の要素の間で弾性要素の側面方向に構成され得る。弾性
要素は、望ましくは60−80のショア硬度を有するポ
リウレタン、シリコーンその他のような高反発力弾性を
有するゴム状弾性体から構成されて欲しい。この弾性要
素は弾性範囲内のみで動作する。
【0029】ペースト12或いは軟流動体13の洩出シ
ーリング用にシーリングワッシャ30が用意される。
ーリング用にシーリングワッシャ30が用意される。
【0030】ノズルヘッドのハウジング内のプランジャ
20の固定動き止めは、溝31の中に係合する点線表示
の止めねじ32で実現され得る。
20の固定動き止めは、溝31の中に係合する点線表示
の止めねじ32で実現され得る。
【0031】弾性要素18の圧縮は外側円筒19とその
中に配置されるプランジャ20との嵌合状態での相対運
動によってもたらされる。この場合、図示の装置におい
てはノズルヘッド5の中に固定配置されるプランジャ2
0に対して相対移動可能な外側円筒19が移動する。代
替案としては、外側円筒19を固定配置としプランジャ
20を移動可能配置とすることでも実現できる。
中に配置されるプランジャ20との嵌合状態での相対運
動によってもたらされる。この場合、図示の装置におい
てはノズルヘッド5の中に固定配置されるプランジャ2
0に対して相対移動可能な外側円筒19が移動する。代
替案としては、外側円筒19を固定配置としプランジャ
20を移動可能配置とすることでも実現できる。
【0032】外側円筒19は多数の軸方向の移動調整ロ
ッド21の動作によりプランジャ20に対して相対的に
移動する。調整ロッド21はノズルヘッド5のハウジン
グの中で延びている凹みの中を軸A−Aに平行に進む
が、この凹みは装置がねじれるのを保護する働きをして
いる。
ッド21の動作によりプランジャ20に対して相対的に
移動する。調整ロッド21はノズルヘッド5のハウジン
グの中で延びている凹みの中を軸A−Aに平行に進む
が、この凹みは装置がねじれるのを保護する働きをして
いる。
【0033】調整ロッド21は適切な調整装置上で、こ
こでは調整ロッドに結合された調整棒22の上で移動可
能にされている。この調整棒の動きは下向きには制止面
23により、上向きにはストッパ24により制約される
が、ここではストッパ24が調整ねじとして形成されて
位置決めが可能にされている。
こでは調整ロッドに結合された調整棒22の上で移動可
能にされている。この調整棒の動きは下向きには制止面
23により、上向きにはストッパ24により制約される
が、ここではストッパ24が調整ねじとして形成されて
位置決めが可能にされている。
【0034】調整棒22の動作によって弾性要素18を
圧縮する接触要素19,20を弛緩させるために、ここ
では戻しばね25を圧縮ばねの形態で備える。
圧縮する接触要素19,20を弛緩させるために、ここ
では戻しばね25を圧縮ばねの形態で備える。
【0035】調整棒22はノズルヘッドのハウジングの
中に設けられた穴の中に配置される。
中に設けられた穴の中に配置される。
【0036】調整棒22の動きは、例えばソレノイド等
種々な方法で実現し得る。ここでは圧縮空気を部屋26
に送り込むことによってストッパ24と衝突する迄調整
棒22を持ち上げ得るようになっている。そこで調整ロ
ッド21が外側円筒19を持ち上げ、弾性要素がプラン
ジャ20に圧縮されて通路開口17の直径D2を狹め
る。
種々な方法で実現し得る。ここでは圧縮空気を部屋26
に送り込むことによってストッパ24と衝突する迄調整
棒22を持ち上げ得るようになっている。そこで調整ロ
ッド21が外側円筒19を持ち上げ、弾性要素がプラン
ジャ20に圧縮されて通路開口17の直径D2を狹め
る。
【0037】圧縮空気の供給は(図1にも)図示されて
いる圧縮空気導管27によってなされる。圧縮空気は空
圧弁28を介して導入可能にされていて、その制御は例
えば制御スタンド或いはパネルのような外部から行うこ
とが可能になっている。電気駆動制御要素に対しての圧
縮空気利用の本質的な利点は、ペースト或いは特にペー
ストからの排出ガスによる発火の恐れがないことで、そ
れが装置の信頼性を大いに高めていることである。
いる圧縮空気導管27によってなされる。圧縮空気は空
圧弁28を介して導入可能にされていて、その制御は例
えば制御スタンド或いはパネルのような外部から行うこ
とが可能になっている。電気駆動制御要素に対しての圧
縮空気利用の本質的な利点は、ペースト或いは特にペー
ストからの排出ガスによる発火の恐れがないことで、そ
れが装置の信頼性を大いに高めていることである。
【0038】図示及び上記の装置に対する代替案として
は、(36での)点線表示の壁を貫通する調整ロッドの
使用を可能にすることがある。この方法は調整ロッドの
位置合わせ、及びそれに伴う通路開口17の断面調整を
調整装置或いは人手によって達成可能にするものであ
る。
は、(36での)点線表示の壁を貫通する調整ロッドの
使用を可能にすることがある。この方法は調整ロッドの
位置合わせ、及びそれに伴う通路開口17の断面調整を
調整装置或いは人手によって達成可能にするものであ
る。
【0039】図示の環状弾性要素18の代りにほぼ長方
形断面を有する弾性要素18を任意の他の形状として採
用することが可能である。環状形状と共に、弾性要素1
8の外周面が外側円筒19の内周面に少なくとも部分的
に近接配置されているそれぞれの実施形態が特に効果的
である。
形断面を有する弾性要素18を任意の他の形状として採
用することが可能である。環状形状と共に、弾性要素1
8の外周面が外側円筒19の内周面に少なくとも部分的
に近接配置されているそれぞれの実施形態が特に効果的
である。
【0040】又弾性要素は多数の部品から構成すること
が充分可能であり、通路開口17の輪郭形状はここに示
す対称的な半径に代って他の形状に縮小することも可能
である。
が充分可能であり、通路開口17の輪郭形状はここに示
す対称的な半径に代って他の形状に縮小することも可能
である。
【0041】図3は実質的に円錐形状をした弾性要素1
8を示す。外側円筒19のカラー35が延び、プランジ
ャ20の圧力が軸A−Aの方向で弾性要素の上に加えら
れている間にこのカラーは内向きの半径方向の傾斜によ
り弾性要素18に対して圧力を加える。それによる通路
開口17の挾窄は内向き半径方向に傾斜を有する弾性要
素の移動に伴って部分的に行われ、又同様に内向き半径
方向に傾斜を有して延びる外側円筒19のカラー35の
内壁に対し弾性要素18の弾性変形の下に平行に追従す
ることになる。
8を示す。外側円筒19のカラー35が延び、プランジ
ャ20の圧力が軸A−Aの方向で弾性要素の上に加えら
れている間にこのカラーは内向きの半径方向の傾斜によ
り弾性要素18に対して圧力を加える。それによる通路
開口17の挾窄は内向き半径方向に傾斜を有する弾性要
素の移動に伴って部分的に行われ、又同様に内向き半径
方向に傾斜を有して延びる外側円筒19のカラー35の
内壁に対し弾性要素18の弾性変形の下に平行に追従す
ることになる。
【0042】更には接触要素19,20は図示のものと
は異なる形状に構成され得る。例えば相互に相対運動が
可能で間に挾んだ弾性要素18を圧縮することが可能な
外側円筒内に配置される2つのプランジャの利用が可能
である。又、接触要素が共通外側円筒の中に延びてはい
ない形状のものの使用も可能である。
は異なる形状に構成され得る。例えば相互に相対運動が
可能で間に挾んだ弾性要素18を圧縮することが可能な
外側円筒内に配置される2つのプランジャの利用が可能
である。又、接触要素が共通外側円筒の中に延びてはい
ない形状のものの使用も可能である。
【0043】
【発明の効果】中空外側円筒とプランジャとの間に圧縮
可能に配置される変形可能通路開口を有する弾性要素に
より圧縮力の変化によって通路開口形状を無段で変化さ
せて流動体噴射直径制御を行うことにより、印刷用紙移
動中にも短時間で最適通路開口の調整が可能になり、印
刷機変速中の洗浄も可能になって無駄紙排出量も大幅に
低減された。
可能に配置される変形可能通路開口を有する弾性要素に
より圧縮力の変化によって通路開口形状を無段で変化さ
せて流動体噴射直径制御を行うことにより、印刷用紙移
動中にも短時間で最適通路開口の調整が可能になり、印
刷機変速中の洗浄も可能になって無駄紙排出量も大幅に
低減された。
【図1】印刷機の中に配置される本発明によるペースト
塗布装置の概要図である。
塗布装置の概要図である。
【図2】流動体噴射発生用吹付パイプを備えるノズルヘ
ッドの1実施例を示す断面図である。
ッドの1実施例を示す断面図である。
【図3】他の実施例を示す吹付パイプの断面図である。
3 印刷材シート 5 ノズルヘッド 6 吹付パイプ 12 ペースト 13 軟流動体 14 流動体噴射 17 通路開口 18 環状要素(弾性) 19 外側円筒 20 プランジャ 21 調整ロッド 22 調整棒 24 ストッパ 25 戻しばね 32 止めねじ 33 導管 34 出口 35 カラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルナー ケトル ドイツ,デー−86356 ノイザス,アム ヒンメルライヒ 59
Claims (17)
- 【請求項1】 軟流動体を流し得る導管端配置の出口を
有する吹付パイプを備えたノズルヘッドを使ってペース
ト乃至は軟流動体をシート上に塗布するための流動体噴
射発生装置において、前記出口部に弾性要素を備え、該
弾性要素が相対位置調整可能な2つの接触要素間に配置
されて前記導管に導通する通路開口を有してなることを
特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記弾性要素が高反
発力弾性のゴム状弾性体から構成されることを特徴とす
る流動体噴射発生装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記弾性要素が60
−80のショア硬度を有する材料から構成されることを
特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項4】 請求項2乃至3のいづれかにおいて、前
記弾性要素がポリウレタンから構成されることを特徴と
する流動体噴射発生装置。 - 【請求項5】 前記請求項のいづれかにおいて、前記弾
性要素が環形状に形成されることを特徴とする流動体噴
射発生装置。 - 【請求項6】 請求項5において、前記弾性要素がいく
らか角張った輪郭形状の環に形成されてなることを特徴
とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項7】 請求項5及び6のいづれかにおいて、前
記環の少なくとも1外表面が1接触要素の内側にくっつ
けられてなることを特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項8】 前記請求項のいづれかにおいて、接触要
素として前記ノズルヘッド内に固定配置のプランジャと
該プランジャに対して相対移動可能な中空外側円筒とを
備えてなることを特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項9】 請求項8において、前記外側円筒が内向
き方向に延びる流動体噴射弾性要素近接配置のカラーを
備えてなることを特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項10】 請求項8及び9のいづれかにおいて、
前記中空外側円筒が上側配置で軸方向に延びる調整装置
付きの調整ロッドに結合されてなることを特徴とする流
動体噴射発生装置。 - 【請求項11】 請求項10において、前記調整ロッド
がハウジング内に設けられた穴の中に配置されてなるこ
とを特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項12】 請求項10及び11のいづれかにおい
て、前記調整装置が調整棒として形成されてなることを
特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項13】 請求項12において、前記調整棒が前
記ノズルヘッドの中に設けられた穴の中に配置されてな
ることを特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項14】 請求項12及び13のいづれかにおい
て、前記調整棒が1方向の空気流によって移動可能にさ
れてなることを特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項15】 請求項11乃至14のいづれかにおい
て、前記調整棒の軸方向移動がストッパにより制約され
てなることを特徴とする流動体噴射発生装置。 - 【請求項16】 請求項15において、前記ストッパが
位置決め可能にされてなることを特徴とする流動体噴射
発生装置。 - 【請求項17】 前記請求項のいづれかにおいて、戻し
ばねが前記移動可能な接触要素の弛緩用に備えられてな
ることを特徴とする流動体噴射発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19504652.8 | 1995-02-13 | ||
DE19504652A DE19504652C2 (de) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | Vorrichtung zur Erzeugung eines strichförmigen Auftrags von Leim oder Softflüssigkeit |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08243447A true JPH08243447A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=7753777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8004479A Pending JPH08243447A (ja) | 1995-02-13 | 1996-01-16 | 流動体噴射発生装置 |
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---|---|
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EP (1) | EP0726095A3 (ja) |
JP (1) | JPH08243447A (ja) |
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US5310095A (en) * | 1992-02-24 | 1994-05-10 | Djs&T Limited Partnership | Spray texturing apparatus and method having a plurality of dispersing tubes |
US6883688B1 (en) | 1992-02-24 | 2005-04-26 | Homax Products, Inc. | Aerosol spray texturing systems and methods |
US7278590B1 (en) | 1992-02-24 | 2007-10-09 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for applying texture material to ceiling surfaces |
US6000583A (en) * | 1992-02-24 | 1999-12-14 | Homax Products, Inc. | Aerosol spray texturing devices |
US7600659B1 (en) * | 1992-02-24 | 2009-10-13 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for applying texture material to ceiling surfaces |
DE10018291A1 (de) * | 2000-04-13 | 2001-10-25 | Sieghard Schiller Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Beschichten von Werkstücken |
US7500621B2 (en) | 2003-04-10 | 2009-03-10 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for securing aerosol systems |
JP4477933B2 (ja) * | 2003-06-19 | 2010-06-09 | 矢崎総業株式会社 | 電線用着色ノズル |
US20050161531A1 (en) | 2004-01-28 | 2005-07-28 | Greer Lester R.Jr. | Texture material for covering a repaired portion of a textured surface |
US7677420B1 (en) | 2004-07-02 | 2010-03-16 | Homax Products, Inc. | Aerosol spray texture apparatus for a particulate containing material |
US7487893B1 (en) | 2004-10-08 | 2009-02-10 | Homax Products, Inc. | Aerosol systems and methods for dispensing texture material |
US8344056B1 (en) | 2007-04-04 | 2013-01-01 | Homax Products, Inc. | Aerosol dispensing systems, methods, and compositions for repairing interior structure surfaces |
US8580349B1 (en) | 2007-04-05 | 2013-11-12 | Homax Products, Inc. | Pigmented spray texture material compositions, systems, and methods |
US9382060B1 (en) | 2007-04-05 | 2016-07-05 | Homax Products, Inc. | Spray texture material compositions, systems, and methods with accelerated dry times |
US9156042B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-10-13 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for dispensing texture material using dual flow adjustment |
US9248457B2 (en) | 2011-07-29 | 2016-02-02 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for dispensing texture material using dual flow adjustment |
US9156602B1 (en) | 2012-05-17 | 2015-10-13 | Homax Products, Inc. | Actuators for dispensers for texture material |
US9435120B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-09-06 | Homax Products, Inc. | Acoustic ceiling popcorn texture materials, systems, and methods |
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CN103386392B (zh) * | 2013-07-17 | 2015-09-16 | 常州欧凯电器有限公司 | 微电机用点胶管注油装置 |
US9776785B2 (en) | 2013-08-19 | 2017-10-03 | Ppg Architectural Finishes, Inc. | Ceiling texture materials, systems, and methods |
CN104415883B (zh) * | 2013-09-02 | 2017-04-12 | 深圳市腾盛工业设备有限公司 | 一种喷射点胶阀及其点胶方法 |
CN104368111B (zh) * | 2014-12-03 | 2017-01-04 | 重庆图安消防设备有限公司 | 自动灭火器的启动组件 |
USD787326S1 (en) | 2014-12-09 | 2017-05-23 | Ppg Architectural Finishes, Inc. | Cap with actuator |
CN104689935B (zh) * | 2015-03-31 | 2017-01-25 | 上海华力微电子有限公司 | 一种气体喷嘴 |
CN106423747B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-10-16 | 杭州特工包装机械有限公司 | 防锈涂膜装置 |
DE102019203819A1 (de) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung und Verfahren zum Auftragen einer Materialraupe |
CN110064568B (zh) * | 2019-03-27 | 2020-03-27 | 诸暨市和冬水晶有限公司 | 一种水晶点胶装置 |
CN116020671B (zh) * | 2022-12-19 | 2024-03-29 | 江苏大学 | 一种空化射流试验装置及口径可调喷嘴 |
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GB951589A (en) * | 1959-12-01 | 1964-03-04 | Pyrene Co Ltd | Improvements relating to spraying devices |
US3107059A (en) * | 1961-08-15 | 1963-10-15 | Electrolux Ab | Spraying device |
US3291396A (en) * | 1964-11-30 | 1966-12-13 | Walter John | Self-purging mixing and spraying apparatus |
GB1300060A (en) * | 1969-03-05 | 1972-12-20 | Cav Ltd | Liquid supply nozzles |
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FR2687333A1 (fr) * | 1992-02-14 | 1993-08-20 | Tecnoma | Buse de pulverisation de liquide. |
-
1995
- 1995-12-18 US US08/574,302 patent/US5799879A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-01-16 JP JP8004479A patent/JPH08243447A/ja active Pending
- 1996-02-01 EP EP96101378A patent/EP0726095A3/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0726095A2 (de) | 1996-08-14 |
EP0726095A3 (de) | 1997-06-25 |
US5799879A (en) | 1998-09-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |