JPH1055079A - 原稿搬送装置 - Google Patents

原稿搬送装置

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JPH1055079A
JPH1055079A JP22584696A JP22584696A JPH1055079A JP H1055079 A JPH1055079 A JP H1055079A JP 22584696 A JP22584696 A JP 22584696A JP 22584696 A JP22584696 A JP 22584696A JP H1055079 A JPH1055079 A JP H1055079A
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JP
Japan
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original
reading
contact glass
reading device
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Pending
Application number
JP22584696A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishida
博 石田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送時の信頼性が高く、小型化と低コスト化
が可能な原稿搬送装置を提供する。 【解決手段】 コンタクトガラス9上を送り移動される
原稿を読取装置10に読み取らせるようにした画像形成
装置の原稿搬送装置にあって、コンタクトガラス9とそ
の上に臨設させた原稿押え部材4との間に、透明部材よ
りなる案内部材16を敷設することにより、原稿供給側
から排出側に向けて原稿読取搬送路15を形成してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電写真式複写機や
FAX送受信機等の画像形成装置に設けられる原稿搬送
装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置には、ベルトやローラで搬
送した原稿に対して光学系を走査させて画像を読み取る
ようにしたものと、光学系を停止させて原稿を搬送させ
つつ画像を読み取るようにしたものの二種のタイプがあ
り、例えば特開平5−19577号公報には、前者のタ
イプの複写機が、また、特開平6−311306号公報
には後者のタイプの複写機がそれぞれ開示されている。
【0003】特に、後者の原稿を搬送させつつ読み取る
タイプの画像形成装置では、従来、例えば図7(A),
(B)に示すような構成の原稿搬送装置が公知である。
すなわち、(A)では、符号aは搬送ローラ対、bは上
下2枚の案内板よりなる搬入側案内路、cは原稿押え部
材としての白色ローラ、dはコンタクトガラス、eは読
取装置、fは上下2枚の案内板よりなる排出側案内路、
gは排出ローラ対であり、白色ローラcによってコンタ
クトガラスd上を移動する原稿(図示省略)の画像が固
定位置に設けた読取装置eによって読み取られるように
なっている。
【0004】他方、(B)では、上下2枚の案内板h,
iよりなる排出側案内路fの下側の案内板iの前縁部に
透明な弾性素材よりなるジグザグ状の先端部を有するマ
イラー(商品名)mを貼着し、これにより読取装置eに
よって読み取られた原稿(図示省略)をコンタクトガラ
スd上からすくい上げて排出させるようにしたものであ
り、この場合、その搬送系を蓋体(図示省略)と共に開
放してコンタクトガラスdの上に原稿を載置し、そのコ
ンタクトガラスdを原稿および搬送系と共に移動させ、
その原稿を読取装置eに読み取らせることもできる(テ
ーブル移動式画像形成装置)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
前者のような原稿搬送装置では、搬送系の構成が複雑で
あり、かつ、コンタクトガラスdの他に、読取装置eに
もガラスが張設されており、部品点数が多く、コスト高
となり、また、小型化も容易ではなかった。
【0006】また、後者のような原稿搬送装置では、マ
イラーによる原稿分離機能の信頼性が低く、特に、その
マイラーを蓋体と共に開閉して使用する場合には、マイ
ラーの先端部が鈍化して信頼性がより一層低下しやすく
なり、ジャムや原稿の破れ等のトラブルが発生しやすく
なっていた。
【0007】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
搬送時の信頼性が高く、小型化と低コスト化が可能な原
稿搬送装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、請求項1に記載の発明では、コンタクトガラス上を
送り移動される原稿を読取装置に読み取らせるようにし
た画像形成装置の原稿搬送装置にあって、前記コンタク
トガラスと、その上に臨設させた原稿押え部材との間
に、透明部材よりなる案内部材を敷設することにより、
原稿供給側から排出側に向けて原稿読取搬送路を形成し
てなることを特徴としている。
【0009】原稿供給側から排出側に向けて透明部材よ
りなる案内部材を設け、その上に原稿を搬送させるよう
にしたことにより、原稿を確実に搬送させることがで
き、装置の信頼性が向上する。その透明部材の厚みは光
学系のレンズの種類と解像力特性によって決定される
が、概ね50〜200μmの範囲が好ましい。
【0010】また、その案内部材を蓋体と共に開閉する
構成とした場合にも、案内機能の低下はなく、信頼性は
維持される。なお、この場合、白色ローラまたは白色シ
ート等の原稿押え部材を上方へ移動可能な構成として蓋
体を閉めた時の衝撃を緩衝できるようにすれば、信頼性
の維持向上により一層効果がある。
【0011】さらに、テーブル移動式の画像形成装置に
この構成の原稿搬送装置を適用することにより、構成の
簡易化が可能となり、装置の小型化と低コスト化を効果
的に図ることができる。
【0012】請求項2に記載の発明では、送り移動され
る原稿を読取装置に読み取らせるようにした画像形成装
置にあって、前記読取装置と、その上に臨設させた原稿
押え部材との間に、透明な成形材よりなる案内部材を設
けることにより、原稿供給側から排出側に向けて原稿読
取搬送路を形成してなることを特徴としている。
【0013】原稿と読取装置との間に、透明成形材より
なる案内部材を設けたことにより、コンタクトガラスを
不要として、部品点数を削減することができ、小型化、
低コスト化が可能となる。
【0014】また、その透明成形材よりなる案内部材を
読取装置に組み込むことにより、その読取装置の前面の
ガラスを不要としてさらに部品点数を削減することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の原稿搬送装置の実
施形態について詳細に説明する。図1はテーブル移動式
の画像形成装置に設けられる原稿搬送装置DFの要部構
成を示し、符号1は上ガイド板と下ガイド板間に形成さ
れた原稿挿入口、2は上ローラ21および下ローラ22
よりなる搬送ローラ対、3は搬入側案内路、4は原稿押
え用の回転駆動される白色ローラ(原稿押え部材)、5
は搬出側案内路、6は上ローラ61および下ローラ62
よりなる排出ローラ対、7は上ガイド板と下ガイド板間
に形成された原稿排出口で、これらが上方に向けて開放
自在なテーブル8に設けられている。9はテーブル8と
共に本体ケース13(図2参照)上をスライド操作され
るコンタクトガラス、10は本体ケース13内に設けら
れる光源11とセルフォックレンズ12よりなる読取装
置で、本体ケース13内に設けられる。
【0016】上述の白色ローラ4の両側に配置される搬
入側案内路3と搬出側案内路5は原稿読取搬送路15を
形成し、原稿挿入口1から挿入した原稿(図示省略)を
読取装置10に確実に読み取らせることができるように
なっている。その原稿読取搬送路15について説明する
と、搬入側案内路3には上ガイド板31と下ガイド板3
2が設けられ、また、排出側案内路5には上ガイド板5
1と下ガイド板52が設けられ、その両下ガイド板3
2,52間に透明部材,例えばマイラー(案内部材)1
6が下に凸の略円弧状に張設され、テーブル8の閉塞時
にその中央部上面が白色ローラ4と接し、また、その中
央部下面がコンタクトガラス9に接し、上ガイド板3
1,51と下ガイド板32,52との間に略円弧状に湾
曲した原稿読取搬送路15を形成している。
【0017】図2は画像形成装置17の主な構成を示
し、14は移動自在な原稿ガイド板で、原稿挿入時にの
み二点鎖線で示すように傾斜させて使用することがで
き、本体ケース13内には、感光体ドラム18が設けら
れ、その周囲に反射ミラー19、帯電装置(図示省
略)、現像装置20、転写装置21、分離装置、クリー
ニング装置(図示省略)が設けられ、また、給紙搬送系
22には、手差し給紙部23、給紙ローラ24と重送防
止押圧部材25、搬送路、搬送ローラ、定着ローラ2
6、排出ローラ(図示省略)等々が設けられ全体がコン
パクトに形成されている。27は本体ケース13の外側
に取り付けられたキャリッジハンドルである。
【0018】このように構成される画像形成装置17に
よれば、まず、テーブル8を閉じて停止させた状態にて
原稿搬送装置DFによって原稿の複写をおこなう場合、
原稿ガイド板14を二点鎖線の状態に傾斜させて原稿を
セットし、スタートボタンを押すと、搬送ローラ対2に
よって原稿が原稿読取搬送路15に搬送され、白色ロー
ラ4の直下の露光位置にて下方から光を照射されて搬送
中の原稿が読取装置10によって逐次読み取られ、反射
ミラー19によって感光体ドラム18上に結像し静電潜
像が形成され、次いで、現像装置20により、その静電
潜像にトナーが付着されることによって顕像化され、転
写装置21によって転写紙に画像が転写された後分離さ
れ、定着ローラ26によって転写画像が定着されて後排
出される。
【0019】上述の白色ローラ4の直下の露光位置では
原稿は原稿読取搬送路15を形成するマイラー16によ
って案内されており、そのマイラー16とコンタクトガ
ラス9を透過して画像が照射され、かつ、その反射光が
読取装置10によって読み取られる。そのマイラー16
は透明度の高い弾力性のあるもので、概ね50〜200
μm程度の厚さのものを採用することができるが、読取
装置10の解像力特性によって適宜な厚さに設定されて
よい。このようなマイラー16によって案内機能が低下
することのない原稿読取搬送路15を形成したことによ
り、原稿搬送装置DFの信頼性を著しく向上させること
ができる。なお、その案内部材16は弾力性を有しない
ものであってもよい。
【0020】一方、コンタクトガラス9の上に原稿や
本、図面等を載せて複写する場合には、テーブル8が本
体ケース13の上を左右に移動して画像が読み取られ
る。この時、マイラー16は原稿や本、図面等の上載っ
て移動するが、このような複写モードをおこなってもマ
イラー16の案内機能が低下することがなく、信頼性は
維持される。また、このようなテーブル移動式の画像形
成装置17には、従来、手差し式の原稿搬送装置DFを
コンパクトに一体化させるのはきわめて困難であった
が、本発明では、上述のように、マイラー16で確実な
原稿読取搬送路15を形成していることにより、コンパ
クトな一体化が可能となった。なお、白色ローラ4をテ
ーブル8に緩衝支持させることにより、テーブル8を閉
じたときのマイラー16への衝撃を緩和することがで
き、より一層の信頼性の維持向上を図ることができる。
【0021】図3は自動原稿供給装置ADFに本発明を
適用した例を示し、ADF専用のコンタクトガラス33
と白色ローラ4との間に略円弧状のマイラー16を設け
て原稿読取搬送路15を形成したものであり、この場
合、原稿台34に積載した原稿を順次自動的に連続供給
して、コンタクトガラス33の近傍の所定位置に停止さ
せた光源11をその移動中の原稿に照射させて感光体ド
ラム18にその画像を結像させ、その原稿を排出口35
から排出させる一方、給紙カセット36から繰り出され
る用紙上に順次画像を転写して定着さた後排出トレイ3
7に排出させる。また、広いコンタクトガラス9の上に
原稿や本、図面等を載せて通常の複写をおこなう場合に
は光源11を移動走査させて感光体ドラム18に画像を
結像させるようにする。
【0022】図4は透明な成形材41により略円弧状に
湾曲した原稿読取搬送路15を形成した例を示し、この
場合、その成形材41は比較的剛性が高く成形が容易な
合成樹脂材が好ましく、その一部を下凸状としてその下
凸部411を読取装置10の開口部101に嵌合させる
ような構成とすることにより、読取装置10のガラスお
よびコンタクトガラスを不要とし、かつ、その両側でガ
イド板をも兼ねることができるため、部品点数の削減と
コストの低減化を図ることが可能となる。また、その読
取装置10が移動する場合には、図5に示すように、そ
の成形材42は、読取装置10との取合関係のない別個
独立の原稿読取搬送路15を形成するようにすればよ
い。
【0023】図6は図4の原稿読取搬送路15をFAX
兼用複写機に適用した例を示し、この場合、上面がフラ
ットで透明な成形材51の両側にガイド板52,53を
一体化させ表面を面一状に形成し、フラットな原稿読取
搬送路15を形成し、その成形材51の上面には、下部
に白色シートを貼着させた原稿押え部材54を図示しな
い付勢手段により付勢当接させている。その他の構成に
ついて説明すると、符号71は原稿載台、72はガイド
板、73は原稿押圧板、74は前送りローラ、75は捌
きパッド、76はプラテンローラ、77は原稿搬送系の
駆動源となるステッピングモータ、78は排出トレイで
ある。また、79は読取装置10から受信した原稿の画
像情報を電気信号または光信号に変換する光学系ユニッ
ト、80はイメージングユニットで、感光体ドラム81
のまわりに帯電器82、現像ローラ83、転写ローラ8
4、クリーニング装置85等を設けてなる。なお、上述
の成形材51は、両側のガイド板52,53と予め一体
に成形してもよい。
【0024】原稿画像の送信動作については、原稿載台
71上にセットされた原稿が原稿押圧板73と前送りロ
ーラ74および捌きパッド75とプラテンローラ76を
経て搬送ローラ対2から原稿読取搬送路15に搬送され
て読取装置10でその画像が逐次読み取られ、その画像
信号が相手先のFAX送受信機に送信され、読み取られ
た原稿は排紙トレイ78に排出されるようにおこなわれ
る。
【0025】受信動作については、外部から受信した画
像信号が光学系ユニット79によって電気信号または光
信号に変換され、その信号に基づく画像が感光体ドラム
81の表面に露光され、その露光画像が現像ローラ40
によって現像され、感光体ドラム81の表面にトナー画
像が形成され、カセットケース86から繰り出された用
紙が転写ローラ84を通過する間にその用紙にトナー画
像が転写された後感光体ドラム81から分離され、定着
ローラ87を通過する間にトナー画像が定着された後、
排出手段88を経て排出トレイ89に排出されるように
おこなわれる。
【0026】他方、複写動作については、原稿載台71
上にセットされた原稿が、原稿読取搬送路15を通過す
る際にその画像が読取装置10によって読み取られ、そ
の読み取り済みの原稿が排出トレイ78に排出される一
方、その読み取られた画像信号が感光体ドラム81の表
面に露光されて、その露光画像が現像された後、上述の
受信動作の場合と同様に、カッセットケース86から繰
り出された用紙にトナー画像が転写されかつ定着され
て、その用紙が排出手段88を経て排出トレイ89上に
排出されるようにおこなわれる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、コンタクトガラスと、その上に臨設させた
原稿押え部材との間に、透明部材よりなる案内部材を敷
設することにより、原稿供給側から排出側に向けて原稿
読取搬送路を形成したので、その原稿読取搬送路の上に
原稿を確実に搬送させることができ、その搬送中の原稿
の画像を読取装置で読み取ることができ、また、その搬
送案内機能は低下することがなく、装置の信頼性が向上
すると共に、小型化、低コスト化が可能となり、テーブ
ル移動式の画像形成装置にも、信頼性の高い搬送システ
ムを組み込める。
【0028】また、請求項2に記載の発明では、読取装
置と、その上に臨設させた原稿押え部材との間に、透明
成形材よりなる案内部材を設けることにより、原稿供給
側から排出側に向けて原稿読取搬送路を形成したので、
コンタクトガラスを不要として、部品点数を削減するこ
とができ、小型化、低コスト化が可能となる。また、そ
の透明成形材よりなる案内部材を読取装置に組み込むこ
とにより読取装置の前面のガラスを不要としてさらに部
品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿搬送装置の一実施形態における構
成図である。
【図2】同テーブル移動式の画像形成装置の全体構成図
である。
【図3】同自動原稿供給装置を具備した画像形成装置の
全体構成図である。
【図4】同原稿搬送装置の異なる実施形態を示す断面図
である。
【図5】同原稿搬送装置の別の実施形態を示す断面図で
ある。
【図6】同FAX兼用複写機の全体構成図である。
【図7】(A)は従来の原稿搬送装置の一例を示す構成
図、(B)は別の例を示す構成図である。
【符号の説明】
4…原稿押え部材、9…コンタクトガラス、10…読取
装置、15…原稿読取搬送路、16,41,42,51
…案内部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトガラス上を送り移動される原
    稿を読取装置に読み取らせるようにした画像形成装置に
    おいて、前記コンタクトガラスと、その上に臨設させた
    原稿押え部材との間に、透明部材よりなる案内部材を敷
    設することにより、原稿供給側から排出側に向けて原稿
    読取搬送路を形成してなることを特徴とする原稿搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 送り移動される原稿を読取装置に読み取
    らせるようにした画像形成装置において、前記読取装置
    と、その上に臨設させた原稿押え部材との間に、透明な
    成形材よりなる案内部材を設けることにより、原稿供給
    側から排出側に向けて原稿読取搬送路を形成してなるこ
    とを特徴とする原稿搬送装置。
JP22584696A 1996-08-08 1996-08-08 原稿搬送装置 Pending JPH1055079A (ja)

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JP22584696A JPH1055079A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 原稿搬送装置

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JP22584696A JPH1055079A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 原稿搬送装置

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JP (1) JPH1055079A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100375928C (zh) * 2002-06-24 2008-03-19 尼司卡股份有限公司 自动底稿传送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100375928C (zh) * 2002-06-24 2008-03-19 尼司卡股份有限公司 自动底稿传送装置

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