JP3327365B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP3327365B2
JP3327365B2 JP26973994A JP26973994A JP3327365B2 JP 3327365 B2 JP3327365 B2 JP 3327365B2 JP 26973994 A JP26973994 A JP 26973994A JP 26973994 A JP26973994 A JP 26973994A JP 3327365 B2 JP3327365 B2 JP 3327365B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
tray
image
image forming
recording paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26973994A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08133554A (ja
Inventor
英明 持丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP26973994A priority Critical patent/JP3327365B2/ja
Publication of JPH08133554A publication Critical patent/JPH08133554A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3327365B2 publication Critical patent/JP3327365B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機,プリンタ,フ
ァクシミリ等の画像形成装置及び、複数種類の画像形成
装置が1台に組み合わせた複合型の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置には、給紙トレ
ーに装填された原稿を分離給紙する給紙手段と、この給
紙手段によって分離給紙された原稿を搬送しながら原稿
の画像を読み取る読取手段と、画像情報に応じて記録紙
に画像を形成する作像手段と、この作像手段によって画
像が形成された記録紙を画像面を下にして排紙する排紙
手段、あるいは画像面を上にして排紙トレーに排紙する
排紙手段とを備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
ファクシミリ装置には、次のような問題がある。
【0004】 排紙トレーや給紙トレーがそれぞれ装
置キャビネットから突出するため、装置を設置するため
に広い設置スペースが必要になり、特に、排紙トレーと
給紙トレーとが装置キャビネットの異なる面から突出し
ている場合には、排紙トレーと給紙トレーとが突出した
少なくとも2つの面を壁際に寄せることができないの
で、オフィス等における設置スペースの使用効率が低下
してしまう。
【0005】 装置キャビネットの外装パネル等に
は、通常、ジャムした記録紙や消耗部品を交換するため
の開閉部が設けられているが、この開閉部を開放可能に
するため、開放された開閉部が突出するスペースも確保
しておかなければならない。
【0006】 画像面を下方にして排紙する排紙手段
は、読取手段によって原稿の1頁目から順に読み取った
画像を記録紙に再生する場合には、頁順が揃った状態で
記録紙が排紙トレー上に積層されるので便利であるが、
原稿の最終頁から給紙を開始するオートフィーダを用い
た場合には、頁順が逆になった状態で排紙トレー上に記
録紙が積層されてしまう。また、使用状況によっては、
排紙された記録紙に形成された画像を確認しながら次の
画像形成を開始したい場合もあり、この場合には、画像
面を下方にして排紙する排紙手段は不便である。
【0007】 また、画像面を上方にして排紙する排
紙手段は、原稿の最終頁から給紙を開始するオートフィ
ーダを用いた場合には、頁順が揃った状態で排紙トレー
上に記録紙が積層されるので便利であるが、読取手段に
よって原稿の1頁目から順に読み取った画像を記録紙に
再生する場合には、頁順が逆になった状態で排紙トレー
上に記録紙が積層されてしまう。また、使用状況によっ
ては記録紙に形成された画像内容を第三者に見られたく
ない場合もあり、この場合には、画像面を上方にして排
紙する排紙手段は、排紙トレー上で画像が第三者によっ
て見られてしまうおそれがある。
【0008】本発明の目的は、特に、の課題を解決す
るため、排紙トレー等の装置キャビネットから突出した
部材によって装置を設置するために必要なスペースが拡
大することを抑制することが可能な排紙手段を備えた画
像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の第1の手段は、装置キャビネットの上部に
配置され原稿を走査する読取手段と、装置キャビネット
内で前記読取手段の下方に配置され画像情報に基づいて
記録紙に画像を形成する作像手段と、この作像手段によ
って画像が形成された記録紙を排紙トレー上に排紙する
排紙手段とを備えた画像形成装置において、装置キャビ
ネットにおいて記録紙又は原稿が載置される用紙トレー
に、用紙トレーが装置キャビネットの水平投影面内に略
収納される収納位置又は用紙トレーの面積を拡大する延
長位置に移動可能な延長板を設け、かつ前記作像手段に
給紙する記録紙が装填される給紙トレーを、装置キャビ
ネットの水平投影面内に略収納される格納位置又は記録
紙が装填可能な開放位置に移動可能に構成し、前記延長
位置にある前記延長板と前記開放位置にある前記給紙ト
レーとが、装置キャビネットの同一面から突出すること
を特徴とする。
【0010】本発明の第2の手段は、装置キャビネット
の上部に配置され原稿を走査する読取手段と、装置キャ
ビネット内で前記読取手段の下方に配置され画像情報に
基づいて記録紙に画像を形成する作像手段と、この作像
手段によって画像が形成された記録紙を排紙トレー上に
排紙する排紙手段とを備えた画像形成装置において、前
記読取手段と前記作像手段との間に配置した前記排紙手
段が、画像面を下方にして記録紙を排紙する第1の排紙
路と、画像面を上方にして記録紙を排紙する第2の排紙
路と、作像時の設定条件に応じて記録紙の搬送経路を前
記第1の排紙路あるいは前記第2の排紙路のいずれかに
切り換える切換部とを備え、装置キャビネットにおいて
記録紙又は原稿が載置される用紙トレーに、用紙トレー
が装置キャビネットの水平投影面内に略収納される収納
位置又は用紙トレーの面積を拡大する延長位置に移動可
能な延長板を設け、かつ前記作像手段に給紙する記録紙
が装填される給紙トレーを、装置キャビネットの水平投
影面内に略収納される格納位置又は記録紙が装填可能な
開放位置に移動可能に構成し、前記延長位置にある前記
延長板と前記開放位置にある前記給紙トレーとが、装置
キャビネットの同一面から突出することを特徴とする。
【0011】本発明の第3の手段は、前記用紙トレーは
複数のトレーからなり、前記複数のトレーにそれぞれ前
記延長板を設け、前記延長位置にある前記各延長板と前
記開放位置にある前記トレーとが、装置キャビネットの
同一面から突出することを特徴とする。
【0012】本発明の第4の手段は、前記用紙トレー
は、記録紙が積載される排紙トレーからなり、前記排紙
トレーは、装置キャビネットの内部に設けられ、前記排
紙トレーに記録紙を排紙させる排紙路および前記排紙路
を介して記録紙の面を反転して再給紙する再給紙路は、
装置キャビネットの側面に沿った方向に記録紙をガイド
することを特徴とする。
【0013】本発明の第5の手段は、装置キャビネット
によって前記給紙トレーと同一方向に開閉可能に支持さ
れ、開いた際に記録紙の排紙路を露出させる開閉部を備
えたことを特徴とする。
【0014】本発明の第6の手段は、前記開閉部を開い
た際に、前記排紙路とともに前記再給紙路を開放させる
構成としたことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記の第1の手段によれば、用紙トレーに、用
紙トレーが装置キャビネットの水平投影面内に略収納さ
れる収納位置又は用紙トレーの面積を拡大する延長位置
に移動可能な延長板を設け、かつ作像手段に給紙する記
録紙が装填される給紙トレーを、装置キャビネットの水
平投影面内に略収納される格納位置又は記録紙が装填可
能な開放位置に移動可能に構成し、延長位置にある延長
板と開放位置にある給紙トレーとが、装置キャビネット
の同一面から突出することにより、用紙トレー又は給紙
トレーを装置キャビネットの水平投影面からほとんど突
出しない位置に収納することが可能になり、かつ用紙ト
レーの延長板及び給紙トレーを装置キャビネットから突
出させた場合でも、用紙トレーの延長板及び給紙トレー
が装置キャビネットの同一面から突出する。
【0016】さらに、第2の手段によれば、第1の手段
による作用とともに、読取手段と作像手段との間に配置
した排紙手段が、画像面を下方にして記録紙を排紙する
第1の排紙路と、画像面を上方にして記録紙を排紙する
第2の排紙路と、作像時の設定条件に応じて記録紙の搬
送経路を第1の排紙路あるいは第2の排紙路のいずれか
に切り換える切換部とを備えたことにより、作像時の設
定条件に応じて画像面を下方及び上方のいずれに向けて
も記録紙を排紙することが可能になる。
【0017】さらに、第3の手段によれば、複数の用紙
トレーを装置キャビネットの水平投影面からほとんど突
出しない位置に収納することが可能になり、かつ複数の
用紙トレーの延長板を装置キャビネットから突出させた
場合でも、各用紙トレーの延長板が装置キャビネットの
同一面から突出する。
【0018】さらに、第4の手段によれば、排紙または
再給紙の際に記録紙が装置キャビネットの側面に沿って
縦方向に搬送される。
【0019】さらに、第5,第6の手段によれば、開放
部を開いた際に、排紙路、または排紙路と再給紙路が開
放されるため、ジャムした記録紙の除去や消耗部品の交
換が容易になり、かつ開閉部が給紙トレーと同一方向に
開閉する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0021】図1は本発明の画像形成装置の一実施例の
構成図、図2は本実施例の画像形成装置の斜視図であ
る。本実施例の複写機は、装置キャビネット1の上部に
配置され原稿Dを走査する読取手段と、装置キャビネッ
ト1で読取手段の下方に配置され画像情報に基づいて記
録紙Pに画像を形成する作像手段と、装置キャビネット
1で読取手段と作像手段との間に配置され、作像手段に
よって画像が形成された記録紙Pを排紙する排紙手段
と、作像手段に記録紙Pを給紙する給紙手段とを備えて
いる。
【0022】作像手段において、11は感光体ドラム、12
は感光体ドラム11を均一に帯電する帯電器、13は、感光
体ドラム11を画像情報に対応するレーザ光Lによって走
査し、感光体ドラム11に静電潜像を形成するレーザ光学
系、14は感光体ドラム11の静電潜像をトナー像に現像す
る現像器、15は記録紙Pに感光体ドラム11上のトナー像
を転写する転写器、16は転写完了後に感光体ドラム11に
残留したトナーを除去回収するクリーニング器、17は記
録紙Pに転写されたトナー像を定着する定着器である。
【0023】給紙手段において、21は給紙カセットであ
り、2台の給紙カセット21は、装置キャビネット1で上
下2箇所に設けられた装着位置にそれぞれ装着され、こ
の装着位置から図2に示す矢印A方向に抜き取ることが
できる。22は給紙カセット21に装填された記録紙Pを上
方に付勢する付勢板、23は記録紙Pの給紙側先端部を掛
止する分離爪、24は半月形の給紙コロであり、給紙コロ
24が1回転することにより、給紙カセット21内の最上部
の記録紙Pが分離爪23によって重送を防止されながら分
離給紙される。25はガイド板及びローラによって構成さ
れた給紙路、26はレジストローラ対であり、給紙路25
は、給紙コロ24によって分離給紙された記録紙Pをレジ
ストローラ対26に搬送する。
【0024】また、27は実線で示す格納位置及び2点鎖
線で示す開放位置に開閉可能に構成された給紙トレー、
28は給紙ローラ、29は分離パッドである。開放位置にあ
る給紙トレー27には記録紙Pが装填可能であり、給紙ト
レー27を開放位置にすることにより、給紙トレー27に装
填された記録紙Pが作像手段に給紙される。給紙トレー
27の記録紙Pは、給紙ローラ28が回転することにより分
離パッド29によって重送が防止されながらレジストロー
ラ対26に搬送される。ここで、レジストローラ対26は、
給紙カセット21又は給紙トレー27から給紙された記録紙
Pを感光体ドラム11のトナー像に同期させて搬送を開始
する。
【0025】排紙手段において、31は、ガイド板及びロ
ーラによって構成され、記録紙Pを排紙トレー32に排紙
する第2の排紙路、33は記録紙Pの排紙方向を切り換え
る切換爪、34は、切換爪33が実線の位置にある場合に第
2の排紙路31に記録紙Pを給紙し、また切換爪33が2点
鎖線の位置にある場合に、第1の排紙路を構成して排紙
トレー35に記録紙Pを排紙する排紙ローラである。第2
の排紙路31は、画像が形成された画像面を上方にして記
録紙Pを排紙トレー32上に排紙し、また排紙ローラ34
は、切換爪33が2点鎖線の位置にある場合に画像面を下
方にして記録紙Pを排紙トレー35上に排紙する。
【0026】また、36は、一方の面に画像が形成された
記録紙Pの他方の面に画像を形成するため、面を反転し
て記録紙Pをレジストローラ対26に搬送する再給紙路、
37は切換爪である。再給紙路36および第1の搬送路は装
置キャビネット1の側面に沿って縦方向に記録紙をガイ
ドするように配置されている。記録紙Pの一方の面にの
み画像を形成する場合には、切換爪37は実線の位置に移
動し、また記録紙Pの両面に画像を形成する場合には、
一方の面に画像が形成された記録紙Pを第2の排紙路31
から逆方向に搬送するとともに、切換爪37を2点鎖線の
位置に移動する。このことにより、記録紙Pは再給紙路
36によってレジストローラ対26に搬送され、他方の面に
画像が形成された後に排紙トレー32又は排紙トレー35に
排紙される。
【0027】前記排紙トレー32は、実線で示す収納位置
及び2点鎖線で示す延長位置に移動可能な延長板32aを
備え、この延長板32aを収納位置にすることにより排紙
トレー32が装置キャビネット1の水平投影面内に略収納
され、また延長板32aを延長位置にすることにより、排
紙トレー32が装置キャビネット1から突出する位置にま
で延長されてトレーの面積を拡大することができる。こ
こで、延長位置にある延長板32aは、装置キャビネット
1において開放位置にある給紙トレー27と同一面から突
出するように配置されている。また、排紙トレー35は、
装置全体の水平投影面積を増加させないように、装置キ
ャビネット1内に配置されており、側部には記録紙を取
り出し易くするための凹部35aが形成されている。
【0028】読取手段において、41は画像を読み取る原
稿Dが装填される原稿トレー、42は原稿トレー41に装填
された原稿Dを上方に付勢する付勢板、43は最上部の原
稿Dに圧接する給紙ローラ、44は分離ローラ対、45は読
取ローラ、46は等倍光学系を備えた読取手段である密着
型イメージセンサ、47はガイド板及び読取ローラ45に当
接した従動ローラによって構成された読取ガイド路、48
は搬送ローラ対、49は排紙ローラ対、50は面を反転して
原稿Dを読取ガイド路47に再給紙する再給紙路、51はガ
イド爪51a及びこのガイド爪51aとともに並行移動するガ
イド爪51bによって構成された切換ガイドである。原稿
Dの一方の面だけを読み取る場合には、切換ガイド51が
実線の位置に固定され、原稿Dは排紙ローラ対49によっ
て排紙トレー52上に排紙される。また、原稿Dの両面を
読み取る場合には、原稿Dを切換ガイド51から排紙ロー
ラ対49に排紙し、排紙ローラ対49で一旦停止させた後
に、切換ガイド51を2点鎖線の位置に移動させて排紙ロ
ーラ対49を逆転させる。このことにより、原稿Dは面が
反転して再給紙路50に給紙され、密着型イメージセンサ
46によって画像が読み取られた後に、搬送ローラ対48,
切換ガイド51及び排紙ローラ対49を通って排紙トレー52
に排紙される。
【0029】装置キャビネット1の内部にはケース150
及びケース160が配置されており、ケース150には、電源
151及びプリント板152等の電装・制御部が搭載され、ケ
ース160には、コントローラボード161等が搭載されてい
る。また、装置キャビネット1の外面には、図2に示す
ように入力キー,表示パネル等を備えた操作部170が配
置されており、ユーザは、この操作部170を操作するこ
とにより、原稿Dの片面だけ、あるいは両面を読み取る
か、記録紙Pの片面だけ、あるいは両面に画像を形成す
るかなどの作像条件を設定することができる。なお、操
作部170は、装置キャビネット1における排紙トレー35
の上部でかつ装置キャビネット1外面の端部の一部に設
けられているため、キャビネット1の内部が見え易くな
っている。
【0030】本実施例の画像形成装置は、複写機,プリ
ンタ及びスキャナの機能を有した複合型の画像形成装置
として構成されている。この画像形成装置を複写機とし
て使用する場合には、読取部で原稿Dの画像を読み取
り、読取部からの画像情報に基づいて作像部で記録紙P
に画像を形成する。また、プリンタとして使用する場合
には、外部のコンピュータ等からの画像情報に基づいて
作像部が記録紙Pに画像を形成する。また、スキャナと
して使用する場合には、読取部で読み取った画像を所定
の形式の画像情報に変換して、外部のファイリング装置
等に出力する。
【0031】図3は本実施例の画像形成装置における開
閉カバーの構成図である。装置キャビネット1における
給紙トレー27の支持部付近は、メンテナンス用の開閉カ
バー60として構成されており、開閉カバー60は、装置キ
ャビネット1によって支軸61を中心として開閉可能に支
持されている。図2の閉鎖位置にある開閉カバー60を図
3の開放位置に開くことにより、感光体ドラム11付近に
おける記録紙Pの搬送路及び再給紙路36を開放して装置
外部に露出させることができる。このため、開閉カバー
60を開けば、作像手段の構成部品である感光体ドラム1
1,現像器14等の消耗部品を容易に交換することがで
き、さらに給紙路25や再給紙路36や感光体ドラム11付近
でジャムした記録紙Pを容易に取り除くことができる。
【0032】また、開閉カバー60は給紙トレー27を開閉
可能に支持しており、開放された開閉カバー60は、開放
位置にある給紙トレー27と装置キャビネット1の同一面
から突出するように構成されている。
【0033】以上説明した本実施例の画像形成装置によ
れば、排紙手段が、画像面を上方にして記録紙を排紙す
る第2の排紙路31と、画像面を下方にして記録紙を排紙
する第1の排紙路を構成し、かつ設定条件に応じて記録
紙Pの搬送経路を第1の排紙路あるいは第2の排紙路31
のいずれかに切り換える切換爪33とを備えたことによ
り、作像時の設定条件に応じて画像面を下方及び上方の
いずれに向けても記録紙Pを排紙することが可能にな
る。このため、読取手段によって原稿の束を1頁目から
順に読み取った画像を記録紙Pに再生する場合には、切
換爪33によって記録紙Pを頁順が揃った状態で排紙トレ
ー35上に積層でき、さらに、排紙トレー32上に記録紙P
を排紙することにより、記録紙Pに形成された画像を確
認しながら次の画像形成を開始でき、あるいは排紙トレ
ー35に記録紙Pを排紙することにより、記録紙Pの画像
内容が第三者に見られることを防止できる。
【0034】さらに、排紙手段が、作像手段によって一
方の面に画像が形成された記録紙Pの面を反転して作像
手段に再給紙する再給紙路36と、作像時の設定条件に応
じて記録紙Pの搬送経路を排紙方向から再給紙路36に切
り換える切換爪37とを備えたことにより、作像時の設定
条件に応じて記録紙に両面に画像を自動的に記録するこ
とが可能になり、また排紙トレー32を選択すれば、頁順
を揃えた状態で両面に画像が形成された記録紙Pを排紙
することができる。
【0035】さらに、排紙トレー32の延長板32a及び給
紙トレー27を装置キャビネット1の水平投影面からほと
んど突出しない位置に収納することができ、また排紙ト
レー32の延長板32aを延長位置に移動し、また給紙トレ
ー27を開放した場合でも、延長板32a及び給紙トレー27
が装置キャビネット1の同一面から突出するので、排紙
トレー32や給紙トレー27によって設置スペースが増加す
ることを抑制でき、かつ装置キャビネット1を壁に寄せ
て設置スペースを効率的に使用することが可能になる。
また、開閉カバー60が給紙トレー27と同一方向に開閉可
能に支持されていることにより、ジャムした記録紙Pを
除去する場合や消耗部品を交換する場合でも、開閉カバ
ー60を開放するために必要なスペースを抑制できる。
【0036】図4及び図5は、それぞれ本実施例の画像
形成装置における読取手段の他の例を示す構成図であ
り、図1乃至図3に基づいて説明した部材に対応する部
材については同一符号を付して説明を省略する。
【0037】図4は原稿Dを固定して画像を読み取る読
取手段の一例を示しており、71は原稿Dが載置されるコ
ンタクトガラス、72はコンタクトガラス71上の原稿Dに
沿って移動しながら原稿Dを照明する光源ランプ、73は
光源ランプ72と共に移動する第1ミラー、74及び75は光
源ランプ72の1/2の速度で移動する第2ミラー及び第3
ミラー、76はミラー73,74,75を介して入射する原稿D
からの反射光を結像するレンズ、77は結像レンズ76によ
って結像された光を読み取る読取センサ、78は、原稿D
のオートフィーダ80を内部に収納し、コンタクトガラス
71上で開閉可能に支持された原稿カバー、79は光学系の
制御用電装部である。
【0038】オートフィーダ80において、81は原稿Dが
装填される原稿トレー、82は給紙ローラ、83は分離ロー
ラ対、84はローラ及びガイド板によって構成された搬送
路、85はコンタクトガラス71上に配置された搬送ベル
ト、86は排紙ローラ対、87は排紙トレーである。このオ
ートフィーダ80は原稿の束を下から給紙するタイプ(最
終頁から給紙するタイプ)である。
【0039】ここで、本や冊子等の原稿Dを読み取る場
合には、オートフィーダ80を使用せず、原稿カバー78を
開放して原稿Dの画像面をコンタクトガラス71に密着さ
せる。読取手段は、光源ランプ72及びミラー73,74,75
を原稿Dに沿って副走査方向に移動させ、読取センサ77
によって所定間隔で主走査線上の光を光電変換すること
により原稿Dの読み取りを行う。
【0040】また、シート状の原稿Dを読み取るためオ
ートフィーダ80を使用する場合には、原稿カバー78を閉
じた状態で、原稿Dを画像面を上方にし、かつ1頁目が
最上位になっている状態で原稿トレー81に装填する。原
稿Dは、最下位のものから給紙ローラ82及び分離ローラ
対83によって分離給紙され搬送路84に給紙され、搬送路
84によってコンタクトガラス71と搬送ベルト85との間に
給紙される。搬送ベルト85は、原稿Dをコンタクトガラ
ス71上で搬送し、所定の位置で一旦停止させる。読取手
段は、オートフィーダ80を使用しない場合と同様に原稿
Dの読み取りを行う。原稿Dは、読取完了後に搬送ベル
ト85によって再び搬送され、排紙ローラ対86によって排
紙トレー87上に排紙される。このとき画像面が下とな
り、1頁目は最下位になるように積層される。
【0041】上記したような読取手段を備えた画像形成
装置において、読取手段からの画像情報によって記録紙
Pに画像を形成する場合、オートフィーダ80を使用しな
いときには、記録紙Pが排紙トレー35に排紙されるよう
排紙手段を設定し、かつオートフィーダ80を使用する場
合には、記録紙Pが排紙トレー32に排紙されるように排
紙手段を設定することにより、記録紙Pを頁順に揃えて
排紙トレー32,35に排紙することができる。
【0042】図5は原稿Dを固定して画像を読み取るモ
ードと原稿Dを移動させながら読み取るモードとが設定
可能な読取手段の一例を示しており、91は原稿Dが載置
される第1コンタクトガラス、92は第1コンタクトガラ
ス91上で開閉可能に支持された原稿カバー、93は原稿D
に沿って移動しながら原稿Dを照明する光源ランプ、94
は光源ランプ93と共に移動する第1ミラー、95及び96は
光源93の1/2の速度で移動する第2ミラー及び第3ミラ
ー、97はミラー94,95,96を介して入射する原稿Dから
の反射光を結像する結像レンズ、98は結像レンズ97によ
って結像された光を読み取る読取センサ、99は光学系の
制御用電装部である。
【0043】また、100はオートフィーダ、101は原稿D
が装填される原稿トレー、102は原稿トレー101上の原稿
Dを上方に付勢する付勢板、103は付勢板102によって付
勢された原稿Dに圧接する給紙ローラ、104は分離ロー
ラ対、105は読取ローラ、106はローラ及びガイド板によ
って構成された読取ガイド路、107は排紙ローラ対、108
は読取ローラ105に対向した第2コンタクトガラスであ
る。
【0044】ここで、オートフィーダ100を使用しない
場合には、原稿カバー92を開放してシート状の原稿Dや
本,冊子などの綴じられた原稿の画像面を第1コンタク
トガラス91に密着させる。読取手段は、光源ランプ93及
びミラー94,95,96を原稿Dに沿って副走査方向に移動
させ、読取センサ98によって所定間隔で主走査線上の反
射光を光電変換することにより原稿Dの読み取りを行
う。
【0045】また、オートフィーダ100を使用する場合
には、原稿カバー92を閉じた状態で、原稿Dを画像面を
上方にし、かつ上が1頁になっている原稿の束を原稿ト
レー101に装填する。原稿Dは、給紙ローラ103及び分離
ローラ対104によって分離給紙され読取ガイド路106に給
紙される。読取ガイド路106は、読取ローラ105に巻き付
けた状態で原稿Dを一定の速度で搬送する。このとき、
読取手段は、光源ランプ93及びミラー94,95,96を実線
で示した位置に停止させ、読取センサ98によって第2コ
ンタクトガラス108上を移動する原稿Dからの反射光を
読み取る。第2コンタクトガラス108上を通過した原稿
Dは、排紙ローラ対107によって原稿カバー92上に原稿
面が下となり、1頁目が最下位となって排紙される。
【0046】上記したような読取手段を備えた画像形成
装置において、読取手段からの画像情報によって記録紙
Pに画像を形成する場合、記録紙Pが排紙トレー35に排
紙されるよう排紙手段を設定することにより、記録紙P
を頁順に揃えて排紙トレー35に排紙することができる。
【0047】なお、前述の各実施例は、原稿読取装置が
キャビネットの上部にはじめから取り付けられているタ
イプであったが、ユーザが選択的に着脱できるようにし
たタイプの装置にも適用できる。またファクシミリ装置
の例については記述していないが、例えば、図1の装置
に公知の送受信手段を組み込むことにより、原稿Dの画
像を遠隔地に送信できるファクシミリ装置となる。その
他本実施例に限定されることなく、本技術思想のもとに
応用できることは、言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段によれば、用紙トレー又は給紙トレーを装置キャビネ
ットの水平投影面からほとんど突出しない位置に収納す
ることが可能になり、かつ用紙トレーの延長板及び給紙
トレーを装置キャビネットから突出させた場合でも、用
紙トレーの延長板及び給紙トレーが装置キャビネットの
同一面から突出することにより、例えば、記録紙が載置
される用紙トレーである排紙トレーや給紙トレーによっ
て設置スペースが増加することを抑制でき、かつ装置キ
ャビネットを壁に寄せて設置スペースを効率的に使用す
ることが可能になる。
【0049】さらに、第2の手段によれば、第1の手段
から得られる作用効果とともに、作像時の設定条件に応
じて画像面を下方及び上方のいずれに向けても記録紙を
排紙することが可能になることにより、読取手段によっ
て原稿の束を1頁目から順に読み取った画像を記録紙に
再生する場合には、第1の排紙路によって記録紙を頁順
が揃った状態で排紙トレー上に積層でき、またオートフ
ィーダによって原稿の束を最終頁から給紙し、読み取っ
た場合には、第2の搬送路によって記録紙を頁順が揃っ
た状態で排紙トレーに積層できる。
【0050】さらに、第3の手段によれば、複数の用紙
トレーを装置キャビネットの水平投影面からほとんど突
出しない位置に収納することが可能になり、設置スペー
スを効率よく使用することが可能になる。
【0051】さらに、第4の手段によれば、排紙または
再給紙の際に記録紙が装置キャビネットの側面に沿って
縦方向に搬送されるため、装置キャビネットの内部スペ
ースを効率的に利用することができる。
【0052】さらに、第5,第6の手段によれば、開放
部を開いた際に、排紙路、または排紙路と再給紙路が開
放されるため、ジャムした記録紙の除去や消耗部品の交
換が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例の構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の画像形成装置の斜視図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の画像形成装置における開閉
カバーの構成図である。
【図4】本発明の一実施例の画像形成装置における読取
手段の他の例を示す構成図である。
【図5】本発明の一実施例の画像形成装置における読取
手段の他の例を示す構成図である。
【符号の説明】
1…装置キャビネット、 27…給紙トレー、 31…第2
の排紙路、 32,35…排紙トレー、 32a…延長板、 3
3,37…切換爪、 34…排紙ローラ、 35a…凹部、 36
…再給紙路、 60…開閉カバー、 D…原稿、 P…記
録紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65H 31/24 B65H 31/24 G03G 15/00 530 G03G 15/00 530 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 29/60 B65H 1/04 B65H 3/44 B65H 29/58 B65H 31/00 B65H 31/24 G03G 15/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置キャビネットの上部に配置され原稿
    を走査する読取手段と、装置キャビネット内で前記読取
    手段の下方に配置され画像情報に基づいて記録紙に画像
    を形成する作像手段と、この作像手段によって画像が形
    成された記録紙を排紙トレー上に排紙する排紙手段とを
    備えた画像形成装置において、装置キャビネットにおいて記録紙又は原稿が載置される
    用紙トレーに、用紙トレーが装置キャビネットの水平投
    影面内に略収納される収納位置又は用紙トレーの面積を
    拡大する延長位置に移動可能な延長板を設け、かつ前記
    作像手段に給紙する記録紙が装填される給紙トレーを、
    装置キャビネットの水平投影面内に略収納される格納位
    置又は記録紙が装填可能な開放位置に移動可能に構成
    し、前記延長位置にある前記延長板と前記開放位置にあ
    る前記給紙トレーとが、装置キャビネットの同一面から
    突出する ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 装置キャビネットの上部に配置され原稿
    を走査する読取手段と、装置キャビネット内で前記読取
    手段の下方に配置され画像情報に基づいて記録紙に画像
    を形成する作像手段と、この作像手段によって画像が形
    成された記録紙を排紙トレー上に排紙する排紙手段とを
    備えた画像形成装置において、前記読取手段と前記作像
    手段との間に配置した前記排紙手段が、画像面を下方に
    して記録紙を排紙する第1の排紙路と、画像面を上方に
    して記録紙を排紙する第2の排紙路と、作像時の設定条
    件に応じて記録紙の搬送経路を前記第1の排紙路あるい
    は前記第2の排紙路のいずれかに切り換える切換部とを
    備え、 装置キャビネットにおいて記録紙又は原稿が載置される
    用紙トレーに、用紙トレーが装置キャビネットの水平投
    影面内に略収納される収納位置又は用紙トレーの面積を
    拡大する延長位置に移動可能な延長板を設け、かつ前記
    作像手段に給紙する記録紙が装填される給紙トレーを、
    装置キャビネットの水平投影面内に略収納される格納位
    置又は記録紙が装填可能な開放位置に移動可能に構成
    し、前記延長位置にある前記延長板と前記開放位置にあ
    る前記給紙トレーとが、装置キャビネットの同一面から
    突出する ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙トレーは複数のトレーからな
    り、前記複数のトレーにそれぞれ前記延長板を設け、前
    記延長位置にある前記各延長板と前記開放位置にある前
    記トレーとが、装置キャビネットの同一面から突出する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記用紙トレーは、記録紙が積載される
    排紙トレーからなり、前記排紙トレーは、装置キャビネ
    ットの内部に設けられ、前記排紙トレーに記録紙を排紙
    させる排紙路および前記排紙路を介して記録紙の面を反
    転して再給紙する再給紙路は、装置キャビネットの側面
    に沿った方向に記録紙をガイドすることを特徴とする請
    求項1または2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 装置キャビネットによって前記給紙トレ
    ーと同一方向に開閉可能に支持され、開いた際に記録紙
    排紙路を露出させる開閉部を備えたことを特徴とする
    請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記開閉部を開いた際に、前記排紙路と
    ともに前記再給紙路を開放させる構成としたことを特徴
    とする請求項5記載の画像形成装置。
JP26973994A 1994-11-02 1994-11-02 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3327365B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26973994A JP3327365B2 (ja) 1994-11-02 1994-11-02 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26973994A JP3327365B2 (ja) 1994-11-02 1994-11-02 画像形成装置

Related Child Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002152564A Division JP3559831B2 (ja) 2002-05-27 2002-05-27 画像形成装置
JP2002152538A Division JP4044786B2 (ja) 2002-05-27 2002-05-27 画像形成装置
JP2002152549A Division JP2003072190A (ja) 2002-05-27 2002-05-27 画像形成装置
JP2002152560A Division JP2003076083A (ja) 2002-05-27 2002-05-27 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08133554A JPH08133554A (ja) 1996-05-28
JP3327365B2 true JP3327365B2 (ja) 2002-09-24

Family

ID=17476490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26973994A Expired - Fee Related JP3327365B2 (ja) 1994-11-02 1994-11-02 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3327365B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4669599B2 (ja) * 2000-07-25 2011-04-13 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP6478667B2 (ja) * 2014-12-26 2019-03-06 キヤノン株式会社 プリント装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08133554A (ja) 1996-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7202983B2 (en) Image reading apparatus
JP2000330350A (ja) 画像記録システム、記録材後処理装置及び中継ぎユニット
JP4310218B2 (ja) 原稿供給装置
US7761046B2 (en) Hybrid paper supply module and image forming apparatus equipped with such hybrid paper supply module, and also paper supply mechanism and image forming apparatus equipped with such paper supply mechanism
JP3639614B2 (ja) 多機能画像形成装置
US6128455A (en) Automatic document feeder having an open-and-close cover
US6055410A (en) Bypass/stack sheet-feeding configuration for miniaturizing electrostatographic apparatus
KR19980080176A (ko) 화상독해장치
JP3327365B2 (ja) 画像形成装置
JP3559831B2 (ja) 画像形成装置
JPH10247051A (ja) 画像読取記録装置
JP4312442B2 (ja) 画像形成システムおよび画像形成装置
JP4044786B2 (ja) 画像形成装置
JP3466819B2 (ja) 画像形成装置
JPH10177282A (ja) シート後処理装置を備えた画像形成装置
JP2003072190A (ja) 画像形成装置
JP2005162458A (ja) 自動原稿搬送装置
JP2003076083A (ja) 画像形成装置
JP3016823B2 (ja) 複写装置
JP4380057B2 (ja) 原稿読取記録装置
JP3781749B2 (ja) デジタル画像形成装置
JP3906839B2 (ja) 自動原稿搬送装置
JP2005178992A (ja) 手差しトレイ
JP2004135212A (ja) 画像形成装置
JP2005112478A (ja) 複合型給紙ユニット及びその複合型給紙ユニットを備えた画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070712

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100712

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110712

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees