JPH105340A - カフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブ - Google Patents

カフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブ

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JPH105340A
JPH105340A JP15820196A JP15820196A JPH105340A JP H105340 A JPH105340 A JP H105340A JP 15820196 A JP15820196 A JP 15820196A JP 15820196 A JP15820196 A JP 15820196A JP H105340 A JPH105340 A JP H105340A
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JP
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lumen
suction
cuff
tube
tubular body
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JP15820196A
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Takao Kusunoki
隆夫 楠
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NIPPON SHERWOOD KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気管切開チューブの表面に気管を刺激するよ
うな突起物がなく、さらに気道粘膜の吸引開口部を閉塞
することなくカフ上部の貯溜物を吸引可能な吸引ルーメ
ン付気管切開チューブを提供する。 【解決手段】 カフ上部に吸引ルーメンを有し、この吸
引ルーメン30、気道確保用ルーメン31a及びカフ膨
脹用ルーメン4が1個の管状体の長さ方向に沿ってそれ
ぞれ形設されてなるカフ上部吸引ルーメン付気管切開チ
ューブであって、気道確保用ルーメンによって管状体の
内腔が構成され、吸引30ルーメン及びカフ膨脹用ルー
メン4は管状体の管壁に埋設されていると共に、吸引ル
ーメン30は少なくとも2個形成されているもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカフ上部吸引ルーメ
ン付気管切開チューブに関し、特に気管切開チューブの
ベンドチューブのカフ上部に吸引ルーメンが一体的に形
設・使用されるカフ上部吸引ルーメン付気管切開チュー
ブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】気管切開チューブは、周知のように、呼
吸機能の不十分な患者等に用いられる医療器具である。
そして、気管切開チューブは、患者に気管切開術を行い
その切開部に挿入することによって人体に取り付けられ
るが、この気管切開チューブによって、空気は外部から
気管を通じて肺に送り込まれたり、肺から外部へ送り出
されたりするようになっている。従って、患者は喉、鼻
に空気を通すことなく、人体の自然の呼吸運動によって
通常の呼吸をすることが可能となる。また、呼吸不全患
者の場合は、これに人工呼吸器を取り付けることにより
通常に近い状態の呼吸が行われ、さらに吸引ルーメン等
を付設したものでは、貯溜している痰類の除去が可能で
あり、チューブ湾曲部の壁に穴等を設けたものは患者の
会話が可能となる等の幅広い用途がある。
【0003】この種の気管切開チューブに関する従来技
術を開示する先行文献として、実開昭63−12494
7号公報及び実開平6−7747号公報がある。これら
の2先行文献による従来技術の説明についてはそれら各
文献に譲るが、ここでは、本願発明に近い構成からなる
ものについて、図4及び図5に示すような2種の従来例
によって説明する。
【0004】図4はカフ上部吸引ルーメン付気管切開チ
ューブの一従来例を示す模式構成説明図であり、図の上
側図は斜視外観図、下側図はA−A断面図である。図4
において、1はチューブであり、図に見られるように、
ほぼ90゜にやや大きな曲率で湾曲した“くの字状”の
管腔体である。そして、この管腔体の内腔は気道確保用
ルーメン1aとなっている。チューブ1の一方の端部2
又はその近傍には、チューブ1の外周部を覆うカフ3が
取り付けられている。カフ3は例えば気管にチューブ1
を隙間なく支持する役割をもつものである。これは全体
がタイヤのような中空状のもので、チュ−ブ1の管壁部
内に設けられたカフ膨脹用小ルーメン4を介して中空部
を加圧又は減圧することによって、カフ全体を適宜膨脹
ないし収縮させることが可能なようになっている。
【0005】また、チューブ1の他方の端部はコネクタ
部5であり、コネクタ部5はテーパ状、すなわち先の狭
まった形状となっていて、必要に応じて図示しない人工
呼吸器や蓋(;人工呼吸器不使用の場合等に使用され
る)等が挿着される。コネクタ部5とチューブ1の接続
部には、固定具6が設けられているが、固定具6は左右
両側へ延びる翼状のアーム部7からなり、アーム部7の
先端近傍には人体へ取り付け用の穴8がそれぞれ設けら
れている。
【0006】そして、アーム部7の外側には、カフ膨脹
用小ルーメン4に接続され、カフ3の中空部を加圧又は
減圧するために使用されるカフ用小チューブ9が取り付
けられている。また、カフ膨脹用小ルーメン4と同様に
チュ−ブ1の管壁部内に対向して設けられた吸引ルーメ
ン10に接続する吸引ルーメン用チューブ11が取り付
けられている。吸引ルーメン10は気管内の痰等の粘稠
流動体や食物等の固形物を吸引除去するための重要な付
属部品であるが、図示のように吸引ルーメン10の吸引
開口部12がチュ−ブ1の湾曲部の所定部位において外
部に開放される格好で貫設されている。
【0007】なお、吸引ルーメン10は、前述したよう
な高吸引性の必要性から、カフ膨脹用小ルーメン4より
はルーメンとしてのインピーダンスを小さくすることが
重要で、カフ膨脹用小ルーメン4よりは大きいサイズの
ルーメンを形成する必要がある。このため、チューブ1
の内腔はカフ膨脹用小ルーメン4側に偏ったものとなっ
ており、吸引ルーメン10の形成される側の壁厚は、カ
フ膨脹用小ルーメン4の形成されている対向側の壁厚よ
り厚くなっている。
【0008】また、図5はカフ上部吸引ルーメン付気管
切開チューブの他の従来例を示す模式構成説明図であ
り、図の上側図は斜視外観図、下側図はa−a断面図で
ある。図5において、1を除く2〜9は上述の図4で説
明した部品と同様の構造・機能を有する部品であるか
ら、それらの説明は省略する。図5のカフ上部吸引ルー
メン付気管切開チューブは、比較的小径の吸引ルーメン
10aを吸引用チューブ11に接続し、吸引ルーメン1
0aの部分をチューブ21の外側に沿わせた格好で添設
したものである。そして、吸引ルーメン10aの先端部
の吸引開口部12aが、図4の場合と同様に、チューブ
21の湾曲部の所定位置に配置される。このため、気道
確保用ルーメン21aはチューブ21と同軸的に中心線
に沿って形成されており、チューブ21aの壁厚は均等
なように形成されている。
【0009】図4及び図5において、吸引ルーメン付気
管切開チューブとしての各部品の機能・動作の概要や気
管切開チューブの人体への取り付け方法等は、前述の2
先行文献等において詳細に説明がなされている通り、公
知かつ周知であるので、ここでは必要とする特別の説明
以外はそれらの説明を省略する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のカ
フ上部吸引ルーメン付気管切開チューブでは、まず、図
5のようなチューブ21aの外側の側面に平行に配設し
た吸引ルーメン10aが付属する構造になっているの
で、チューブ21aの構造は簡単でその形成も容易であ
るが、気管に取り付けられた場合の違和感が大きいとい
う問題がある。
【0011】これに対し、図4のような吸引ルーメン付
気管切開チューブでは、気道確保用ルーメン1aと吸引
ルーメン10とが一体化されており、チューブ自体が普
通の管のように丸形になっているので、図5の吸引ルー
メン付気管切開チューブのような気管内の違和感は低減
されるが、気道粘膜が吸引開孔部12に吸着し易く、吸
引不可になることがある。また、痰等の粘稠流動体や食
物等の固形物を吸引すると閉塞してしまい、本体チュー
ブを交換しなければならなくなることがある。
【0012】本発明は上述のような問題点を解決するた
めになされたもので、気管切開チューブの表面に気管を
刺激するような突起物がなく、さらに気道粘膜の吸引開
口部を閉塞することなくカフ上部の貯溜物を吸引可能な
吸引ルーメン付気管切開チューブを提供することを目的
とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカフ上部吸
引ルーメン付気管切開チューブは、カフ上部に吸引ルー
メンを有し、この吸引用ルーメン、気道確保用ルーメン
及びカフ膨脹用ルーメンが1体の管状体の長さ方向に沿
ってそれぞれ形設されてなるカフ上部吸引ルーメン付気
管切開チューブの管状体の内腔を気道確保用ルーメンで
構成すると共に、少なくとも2個の吸引用ルーメン及び
1個のカフ膨脹用ルーメンを管状体の管壁に形設し、吸
引用ルーメンは管状体のカフ上部の外面に刻設された吸
引開口部に貫通しているものである。
【0014】また、上述のカフ上部吸引ルーメン付気管
切開チューブにおいて、吸引開口部は管状体外面の円周
方向に断面形状がU字状又はV字状に刻設された溝によ
って形成され、その長さは管状体外面の円周長さの少な
くとも15%としたものが好適である。
【0015】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]図1は本発明によるカフ上部吸引
ルーメン付気管切開チューブの第1の実施の形態を示す
模式構成説明図であり、図の上側図は斜視外観図、下側
図はC−C断面図である。図1において、1及び10,
10aを除く2〜11は上述の図4及び図5の従来例で
説明した部品と同様の構造・機能を有する部品であるか
ら、それらの説明は省略する。
【0016】本実施の形態におけるチューブ31は、図
4の従来例のチューブ1と同様に、ほぼ90゜にやや大
きな曲率で湾曲した“くの字状”の管腔体である。そし
て、この管腔体の内腔は気道確保用ルーメン31aとな
っている。また、チューブ31の内腔はカフ膨脹用小ル
ーメン4側に偏ったものとなっており、吸引ルーメン3
0の形成される側の壁厚は、カフ膨脹用小ルーメン4の
形成されている対向側の壁厚より厚くなっている。そし
て、本実施の形態においては、吸引ルーメン用チューブ
11に接続される吸引ルーメン30は、図1の下側図の
断面図に見られるように、チューブ31の管壁に2個
(2本といってもよい)埋設されている。
【0017】さらに、チューブ31のカフ3の上部の所
定部位に溝状の吸引開口部32が刻設されて、吸引ルー
メン30の端部2側の貫通穴30aがチューブ31の外
部側に露出するようになっている。その様子を図2のD
−D断面図に示した。図2の左側図は吸引開口部32の
断面形状がU字型の場合、右側図は吸引開口部32aの
断面形状がV字型の場合を示している。以上のように、
吸引開口部32あるいは吸引開口部32aの溝は吸引ル
ーメン30と貫通し、さらにチューブ31の外面円周方
向にU字状又はV字状にチューブ31の本体に刻まれた
溝状体からなるが、その長さを図1の下側図では溝の長
さLで表している。
【0018】吸引ルーメン30は、図1の下側図の断面
形状に見られるように、前述のような管壁の厚さが一定
しないような円周に沿って形成される独特で変則的な楕
円形状であるが、その基本的な形態は既に図4の従来例
で採用されているものに類似するものとなっている。ま
た、吸引ルーメン30の吸引可能な流量の下限値から算
出される断面積は、その合計が気道確保用ルーメン31
aの断面積の少なくとも1/16となっている。そし
て、本実施の形態の場合、吸引開口部32は、吸引ルー
メン30のチューブ31の外面への貫通穴30aが2個
設けられている。すなわち、吸引開口部32は、貫通穴
30aが2個設けられている2個の吸引ルーメン30に
対して、1個形成されたものとなっている。
【0019】以上のように構成されているカフ上部吸引
ルーメン付気管切開チューブにおいて、第一に、吸引開
口部32が、貫通穴30aを2個有する一対の吸引ルー
メン30に対して、1個形成されているから、一方の貫
通穴30aが閉塞しても他方の貫通穴30aより吸引を
継続できる。
【0020】また第二には、吸引開口部32を構成する
溝の長さLが、チューブ31の円周の15%以上あるた
め、溝の長さは近似的に直線面とはならずに曲線面とな
るので、気道粘膜が吸引開口部32に吸着しよう(全体
を覆う)としても、大概の場合は、吸引開口部の溝両端
又は方端がチューブ外面に解放しているので、気道の貯
溜物は溝の端から溝内部を通ることができ、貫通穴30
aから容易に吸引されるようになる。
【0021】[第2の実施の形態]図3は本発明の第2
の実施の形態を示す模式説明図である。本実施の形態に
おいては、前記の実施の形態1における2個の吸引ルー
メン30の代りに3個の吸引ルーメン30を設けたもの
である。そして、3個の吸引ルーメンに対応して形成さ
れる3個の図示しない貫通穴30aに跨がる吸引開口部
(図示省略)1個を、実施の形態1の場合と同様に形成
し、その溝の長さLをチューブ円周の15%以上として
いる。本実施の形態は、3個の吸引ルーメンに対してそ
れぞれ3個の貫通穴が形成されるような吸引開口部を設
けたもので、その動作及び作用は実施の形態1でのべた
ものとほとんど同様であるので、詳細な説明は省略す
る。
【0022】なお、上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、貫通穴の数は、形成された吸引ルーメンの数
に等しいだけ形成された場合について説明したが、これ
に限定されるものではない。すなわち、例えば実施の形
態1の場合を例にとると、吸引開口部32は、吸引ルー
メン30のチューブ31の外面への貫通穴30aが2個
以上有する1個又は1組の吸引ルーメン30毎に少なく
とも1個形成されたものであってもよい。つまり、1組
の吸引ルーメン30当りそのチューブ31の外面への貫
通穴30aを2個以上有するが、これら複数個の貫通穴
30aは各々1組が1個からなる吸引ルーメン30から
吸引開口部32の近傍で分岐した吸引ルーメン30が吸
引開口部32で貫通したものであってもよく、この場合
も前記実施の形態と同様な作用・効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、気道確保
用ルーメン、吸引用ルーメン及びカフ膨脹用ルーメンが
一体のチューブの中に埋設され、かつ吸引ルーメンが少
なくとも2個以上有するから、気管切開チューブの表面
に気管を刺激するような突起物が無く、かつカフ上部貯
溜物吸引時に気道粘膜の吸着による閉塞や、痰等の粘稠
体又は食物等の固形部の吸引による部分的な閉塞が発生
しても、チューブ全体を交換することなく吸引を継続す
ることが可能なカフ上部吸引ルーメン付気管切開チュー
ブを提供することが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカフ上部吸引ルーメン付気管切開
チューブの第1の実施の形態を示す模式構成説明図であ
る。
【図2】図1のD−D断面を示す模式説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す模式構成説明
図である。
【図4】カフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブの一
従来例を示す模式構成説明図である。
【図5】カフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブの他
の従来例を示す模式構成説明図である。
【符号の説明】
1,21,31 チューブ 1a,21a,31a 気道確保用ルーメン 2 端部 3 カフ 4 カフ膨脹用小ルーメン 5 コネクタ部 6 固定具 7 アーム部 8 穴 9 カフ用小チューブ 10,10a,30 吸引ルーメン 11 吸引ルーメン用チューブ 30a 貫通穴 12,12a,32,32a 吸引開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カフ上部に吸引ルーメンを有し、この吸
    引用ルーメン、気道確保用ルーメン及びカフ膨脹用ルー
    メンが1体の管状体の長さ方向に沿ってそれぞれ形設さ
    れてなるカフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブにお
    いて、 前記管状体の内腔によって構成される前記気道確保用ル
    ーメンと、 前記管状体の管壁に形設された少なくとも2個の前記吸
    引用ルーメン及び1個の前記カフ膨脹用ルーメンと、 前記管状体の前記カフ上部の外面に刻設された吸引開口
    部に貫通している前記吸引用ルーメンとを有することを
    特徴とするカフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブ。
  2. 【請求項2】 吸引開口部は管状体外面の円周方向に断
    面形状がU字状又はV字状に刻設された溝からなり、そ
    の長さは前記管状体外面の円周長さの少なくとも15%
    であることを特徴とする請求項1記載のカフ上部吸引ル
    ーメン付気管切開チューブ。
JP15820196A 1996-06-19 1996-06-19 カフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブ Pending JPH105340A (ja)

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