JP2002017862A - オブチュレーター - Google Patents
オブチュレーターInfo
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- JP2002017862A JP2002017862A JP2000210653A JP2000210653A JP2002017862A JP 2002017862 A JP2002017862 A JP 2002017862A JP 2000210653 A JP2000210653 A JP 2000210653A JP 2000210653 A JP2000210653 A JP 2000210653A JP 2002017862 A JP2002017862 A JP 2002017862A
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Abstract
き、気管切開チューブの挿入作業を容易に行うことので
きるオブチュレーターを提供する。 【解決手段】 気管切開チューブに連通されるオブチュ
レーターにおいて、気管切開チューブの管腔体の形状に
対応し、挿通したときに気道確保用ルーメン内に位置す
る本体15と、本体15の一方の端部に設けられ、挿通
したときに気管切開チューブの管腔体の一方の端部から
一部露出する頭部16と、本体15の他方の端部に設け
られ、挿通したときにコネクタ部の内周面に設けられた
嵌合溝に嵌合する突起21を有する操作部17とを備え
たものである。
Description
を患者に装着する場合に、気管切開チューブの管腔体の
内腔に挿通して軟質の管腔体の挿入を補助するオブチュ
レーターに関するものである。
吸機能の不十分な患者等に用いられる医療器具で、患者
に気管切開術を行い、その開口部にオブチュレーターを
用いて気管切開チューブを挿入することにより、人体に
取り付けられる。そして、この気管切開チューブによっ
て、空気は外部から気管を通じて肺に送り込まれたり、
肺から外部に送り出されたりするようになっている。し
たがって、患者は喉、鼻に空気を通すことなく、人体の
自然の呼吸運動または人工呼吸器等により呼吸をするこ
とが可能となる。
の一部を省略したA−A断面図、図5は従来のオブチュ
レーターの斜視図である。図において、1は気管切開チ
ューブで、その例えばポリ塩化ビニルまたはシリコンな
どの軟質の合成樹脂からなるベンドチューブ2はほぼ9
0゜にやや大きな曲率で湾曲したほぼくの字状の管腔体
で、この管腔体の内腔は気道確保用ルーメン2aとなっ
ている。4はベンドチューブ2の一方の端部3またはそ
の近傍の外周面を覆うカフで、例えば気管に挿入された
ベンドチューブ2を隙間なく支持する役割を持ってお
り、全体がタイヤのような中空状のもので、ベンドチュ
ーブ2の管壁部内に設けられたカフ膨脹用小ルーメン5
を介して中空部を加圧または減圧し、カフ4全体を適宜
膨脹または収縮させることが可能になっている。
膨脹用小ルーメン5に対向する位置に、気管内の痰等の
粘稠流動体や食物などの固形物を吸引除去するための吸
引ルーメン13が設けられており、その吸引開口部13
aがベンドチューブ2の湾曲部の所定部位において外部
に開放されるように貫設されている。なお、吸引ルーメ
ン13は高吸引性の必要性から、カフ膨脹用小ルーメン
5よりはルーメンとしてのインピーダンスを小さくする
ことが重要で、カフ膨脹用小ルーメン5より大きいサイ
ズのルーメンを形成する必要がある。このため、ベンド
チューブ2の内腔はカフ膨脹用小ルーメン5側に偏った
ものとなっており、吸引ルーメン13の形成される側の
壁厚は、カフ膨脹用小ルーメン5の形成されている対向
側の壁厚より厚くなっている。
するコネクタ部で、例えばポリプロピレンなどの軟質の
合成樹脂からなり、端部近傍の外周部には、必要に応じ
て図示しない人工呼吸器や蓋(人工呼吸器不使用の場合
等に使用される)などを装着する場合に用いられる円筒
状で下端部にフランジを有しその対向する位置に人工呼
吸器等を紐などで接続させるための一対の係止片11
a,11aを備えた回転自在な接続部11が嵌合されて
いる。7はコネクタ部6の下端部に一体に設けられた固
定具で、左右両側へ延びる翼状のアーム部8からなり、
アーム部8の先端部近傍には人体への取付用の穴9がそ
れぞれ設けられている。そして、コネクタ部6の固定具
7の上方には、カフ膨脹用小ルーメン5に連通されカフ
4の中空部を加圧または減圧するために使用されるカフ
用小チューブ10と、吸引ルーメン13に連通された吸
引ルーメン用チューブ12とが取り付けられている。
る場合にベンドチューブ2の気道確保用ルーメン2aに
挿通して用いられるオブチュレーターで、例えばポリプ
ロピレンまたはポリエチレンなどの合成樹脂からなる。
このオブチュレーター14は、挿通したときに気道確保
用ルーメン2a内に位置し、幅が気道確保用ルーメン2
aの直径より狭く、ベンドチューブ2の形状に対応する
ようにほぼ90゜にやや大きな曲率で湾曲したほぼくの
字状で長板状の本体15と、本体15の一方の端部に設
けられ、ベンドチューブ2の一方の端部3の開口径より
若干小径で、気道確保用ルーメン2aへの挿通時および
患者への装着時に挿入しやすいように先端に向かうにし
たがって縮径され、気道確保用ルーメン2aに挿通した
ときに先端がベンドチューブ2の一方の端部3の開口部
から露出する頭部16と、本体15の他方の端部に設け
られ、気道確保用ルーメン2aへの挿通時および患者へ
の装着時に把持される操作部17とによって構成されて
いる。
ブ2のコネクタ部6の外径より大径の円盤部18と、円
盤部18の下面側に設けられ、上部19aの幅が円盤部
18の直径より狭くコネクタ部6の外径より広くて、下
部19bの幅がコネクタ部6の開口部の内径とほぼ等し
いか若干狭い平面ほぼ十字状の把持部19とからなり、
気道確保用ルーメン2aに挿通したときに把持部19の
上部19a側の下端部がコネクタ部6の上端部に当接す
るように形成されている。
ーブ1は、まず、そのコネクタ部6の開口部からオブチ
ュレーター14の頭部16を挿入し、オブチュレーター
14の操作部17の円盤部18を上方から押してオブチ
ュレーター14をベンドチューブ2の気道確保用ルーメ
ン2aに押し進め、オブチュレーター14を所定の位置
に挿通する。ついで、オブチュレーター14が挿通され
たベンドチューブ2の端部3が肺側に向くように、人体
の喉から気管へ開けられた切開部にオブチュレーター1
4の操作部17の円盤部18を押しながら挿入する。こ
のとき、軟質のベンドチューブ2は気道確保用ルーメン
2aに挿通されたオブチュレーター14によってある程
度の硬度を持って確実に挿入される。
と、オブチュレーター14を気道確保用ルーメン2aか
ら抜去し、気管切開チューブ1の固定具7の穴9に固定
紐を取り付けて、この固定紐を人体の首にかけるように
して固定する。そして、気管切開チューブ1のカフ4が
気管の内周面を軽く押圧するように膨らませ、このカフ
4によって気管切開チューブ4を気管内に支持するとと
もに、肺から吐き出される空気が喉や鼻側へ抜けないよ
うに留置する。留置後、肺から吐き出された空気は、喉
や鼻側へ抜けることなくベンドチューブ2の気道確保用
ルーメン2aを通ってコネクタ部6の開口部から人体の
外部へ排気され、また、ベンドチューブ2の気道確保用
ルーメン2aを通って人体の外部からの空気が肺へ取り
入れられる。これを繰り返し行うことにより、通常の呼
吸が行われる。また、気管切開チューブ1の留置中、気
管内の痰等の粘稠流動体や食物等の固形物は吸引ルーメ
ン13により吸引され、人体の外部に排出される。
管切開チューブ1は、患者の切開部に装着する場合、気
管切開チューブ1のベンドチューブ2の気道確保用ルー
メン2aにオブチュレーター14を所定の位置に挿通し
てから行う。この切開部への装着時において、オブチュ
レーター14は気管切開チューブ1のいずれの部分にも
固定されていないため、ベンドチューブ2の一方の端部
3の開口部から露出しているオブチュレーター14の頭
部16が喉や気管の内周面等に当たって押されると、そ
れに伴って操作部17側が上方に押され、オブチュレー
ター14全体が気管切開チューブ1から浮いた状態にな
り、抜け出しやすくなることがあった。それを防ぐため
に、操作部17を上方から押さえつける必要があり、気
管切開チューブ1の挿入作業が面倒であるという問題が
あった。
めになされたもので、気管切開チューブからの抜け出し
を防止でき、気管切開チューブの挿入作業を容易に行う
ことのできるオブチュレーターを提供することを目的と
したものである。
ーターは、一方の端部外周面にカフを有し、他方の端部
にコネクタ部が形成されてほぼく字状に湾曲した気管切
開チューブの管腔体の内腔を気道確保用ルーメンとし、
気道確保用ルーメンに連通されるオブチュレーターにお
いて、気管切開チューブの管腔体の形状に対応し、気管
切開チューブに挿通したときに気道確保用ルーメン内に
位置する本体と、本体の一方の端部に設けられ、気管切
開チューブに挿通したときに気管切開チューブの管腔体
の一方の端部から一部露出する頭部と、本体の他方の端
部に設けられ、気管切開チューブに挿通したときに管腔
体のコネクタ部の内周面に設けられた嵌合溝に嵌合する
突起を有する操作部とを備えたものである。
ほぼく字状に湾曲した部分の近傍の背面側に、気道確保
用ルーメンの周壁に当接または近接する突出部を設けた
ものである。
図、図2は気管切開チューブに装着した場合の要部の断
面図、図3は本発明の実施の形態の作用説明図である。
なお、図4および図5で説明した従来例と同一部分には
同じ符号を付し、説明を省略する。
コネクタ部6の開口部近傍の内周面に設けられた断面コ
字状の嵌合溝である。21は気管切開チューブ1のベン
ドチューブ2の気道確保用ルーメン2aに挿通されるオ
ブチュレーター14の操作部17の把持部19におい
て、その下部19bの各側部の上部にそれぞれ設けられ
た突起で、オブチュレーター14をベンドチューブ2の
気道確保用ルーメン2aに挿通したときに嵌合溝20に
嵌合される。22はオブチュレーター14の本体15の
湾曲部分の近傍でオブチュレーター14の頭部16が位
置する方向と反対側(以下、背面側という)に設けられ
た突出部で、幅が本体15の幅とほぼ等しいか若干狭
く、オブチュレーター14をベンドチューブ2の気道確
保用ルーメン2aに挿通したときに、気道確保用ルーメ
ン2aの周壁に当接するかまたは周壁との間に若干間隙
を有する大きさに形成されている。
て、気管切開チューブ1を患者の切開部に装着する場
合、まず、気管切開チューブ1のコネクタ部6の開口部
からオブチュレーター14の頭部16を挿入し、オブチ
ュレーター14の操作部17の円盤部18を上方から押
してオブチュレーター14を気管切開チューブ1のベン
ドチューブ2の気道確保用ルーメン2aに押し進め、所
定の位置に挿通する。このとき、オブチュレーター14
の操作部17の把持部19の下部19bに設けられた突
起21は、コネクタ部6の内周面に設けられた嵌合溝2
0に嵌合し、オブチュレーター14は気管切開チューブ
1に固定される。
た気管切開チューブ1のベンドチューブ2の端部3が肺
側に向くように、人体の喉から気管へ開けられた切開部
に気管切開チューブ1の端部3を挿入し、オブチュレー
ター14の操作部17の円盤部18を上方から押して、
気管切開チューブ1の固定具7の下面側が切開部近傍の
皮膚に当接するまで挿入する。このとき、気管切開チュ
ーブ1のベンドチューブ2の端部3から露出しているオ
ブチュレーター14の頭部16は、図3に示すように、
喉や気管の内周面等に当たって気道確保用ルーメン2a
内に押されるが、オブチュレーター14の本体15の背
面側に設けられた突出部22が気道確保用ルーメン2a
の周壁に当たって、頭部16が気道確保用ルーメン2a
内へ押されて入り込むのを抑えるとともに、コネクタ部
6の嵌合溝20に嵌合された突起21によって、オブチ
ュレーター14の操作部17側への押し上げおよび押し
出しを防ぐ。
と、気管切開チューブ1に固定されているオブチュレー
ター14の操作部17を回動または前後左右に折り曲げ
ながら上方に引き、オブチュレーター14の突起21を
嵌合溝20から外して固定を解除する。ついで、オブチ
ュレーター14の操作部17をさらに上方に引っ張り、
気道確保用ルーメン2aからオブチュレーター14を抜
去する。次に、気管切開チューブ1の固定具7の穴9に
固定紐を取り付けて、この固定紐を人体の首にかけるよ
うにして固定し、気管切開チューブ1のカフ4が気管の
内周面を軽く押圧するように膨らませ、このカフ4によ
って気管切開チューブ4を気管内に支持するとともに、
肺から吐き出される空気が喉や鼻側へ抜けないように留
置する。
鼻側へ抜けることなくベンドチューブ2の気道確保用ル
ーメン2aを通ってコネクタ部6の開口部から人体の外
部へ排気され、また、ベンドチューブ2の気道確保用ル
ーメン2aを通って人体の外部からの空気が肺へ取り入
れられる。これを繰り返し行うことにより、通常の呼吸
が行われる。また、気管切開チューブ1の留置中、気管
内の痰等の粘稠流動体や食物等の固形物は吸引ルーメン
13により吸引され、人体の外部に排出される。
タ部6の内周面に嵌合溝20を設けるとともに、オブチ
ュレーター14の操作部17の把持部19の下部19b
の側部に、オブチュレーター14を気管切開チューブ1
に挿通したときに嵌合溝20に嵌合する突起21を設け
たので、オブチュレーター14を気管切開チューブ1に
固定することができる。これにより、気管切開チューブ
1を患者の切開部に装着するときに、オブチュレーター
14を上方から押さえつけることなく挿入操作を容易に
行うことができる。また、オブチュレーター14の本体
15の湾曲部分の近傍の背面側に突出部22を設けたの
で、気管切開チューブ1の切開部への装着時に、気管切
開チューブ1のベンドチューブ2の端部3から露出した
オブチュレーター14の頭部16が気道確保用ルーメン
2a内に押し込まれても、突出部22が気道確保用ルー
メン2aの周壁に当たってそれ以上頭部16が押し込ま
れないようにすることができ、オブチュレーター14の
操作部17側への押し上げ、つまりオブチュレーター1
4の気管切開チューブ1からの抜け出しを防止すること
ができる。
ターは、一方の端部外周面にカフを有し、他方の端部に
コネクタ部が形成されてほぼく字状に湾曲した気管切開
チューブの管腔体の内腔を気道確保用ルーメンとし、気
道確保用ルーメンに連通されるオブチュレーターにおい
て、気管切開チューブの管腔体の形状に対応し、気管切
開チューブに挿通したときに気道確保用ルーメン内に位
置する本体と、本体の一方の端部に設けられ、気管切開
チューブに挿通したときに気管切開チューブの管腔体の
一方の端部から一部露出する頭部と、本体の他方の端部
に設けられ、気管切開チューブに挿通したときに管腔体
のコネクタ部の内周面に設けられた嵌合溝に嵌合する突
起を有する操作部とを備えたので、オブチュレーターを
気管切開チューブに固定することができ、気管切開チュ
ーブを患者の切開部に装着するときに、オブチュレータ
ーを上方から押さえつけることなく挿入操作を容易に行
うことができる。
ほぼく字状に湾曲した部分の近傍の背面側に、気道確保
用ルーメンの周壁に当接または近接する突出部を設けた
ので、気管切開チューブに挿通され端部から露出したオ
ブチュレーターの頭部が気道確保用ルーメン内に押し込
まれても、突出部が気道確保用ルーメンの周壁に当たっ
てそれ以上頭部が気道確保用ルーメン内に押し込むを抑
えることができ、オブチュレーターの操作部側への押し
上げ、つまり気管切開チューブからの抜け出しを防止す
ることができる。
図である。
略したA−A断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の端部外周面にカフを有し、他方の
端部にコネクタ部が形成されてほぼく字状に湾曲した気
管切開チューブの管腔体の内腔を気道確保用ルーメンと
し、該気道確保用ルーメンに連通されるオブチュレータ
ーにおいて、 前記気管切開チューブの管腔体の形状に対応し、気管切
開チューブに挿通したときに前記気道確保用ルーメン内
に位置する本体と、該本体の一方の端部に設けられ、前
記気管切開チューブに挿通したときに該気管切開チュー
ブの管腔体の一方の端部から一部露出する頭部と、前記
本体の他方の端部に設けられ、前記気管切開チューブに
挿通したときに前記管腔体のコネクタ部の内周面に設け
られた嵌合溝に嵌合する突起を有する操作部とを備えた
ことを特徴とするオブチュレーター。 - 【請求項2】 本体のほぼく字状に湾曲した部分の近傍
の背面側に、気道確保用ルーメンの周壁に当接または近
接する突出部を設けたことを特徴とする請求項1記載の
オブチュレーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000210653A JP2002017862A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | オブチュレーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000210653A JP2002017862A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | オブチュレーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002017862A true JP2002017862A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18706887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000210653A Pending JP2002017862A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | オブチュレーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002017862A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011004821A1 (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-13 | 株式会社カネカ | 医療機器用挿入補助具およびそれを備えた医療機器 |
WO2016024374A1 (ja) * | 2014-08-11 | 2016-02-18 | テルモ株式会社 | 気管チューブ、気管チューブセット及び気管チューブの製造方法 |
JP5997370B2 (ja) * | 2013-04-01 | 2016-09-28 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
KR102607489B1 (ko) * | 2023-04-07 | 2023-12-01 | 주식회사 엠디서플라이 | 기도 삽관기구 |
-
2000
- 2000-07-12 JP JP2000210653A patent/JP2002017862A/ja active Pending
Cited By (7)
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CN102470234A (zh) * | 2009-07-06 | 2012-05-23 | 株式会社钟化 | 医疗器械用插入辅助工具以及具备其的医疗器械 |
JP5997370B2 (ja) * | 2013-04-01 | 2016-09-28 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
JPWO2014162392A1 (ja) * | 2013-04-01 | 2017-02-16 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
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