JPH10513417A - ベルトテンショナーのための回転駆動装置 - Google Patents

ベルトテンショナーのための回転駆動装置

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JPH10513417A JP9513957A JP51395797A JPH10513417A JP H10513417 A JPH10513417 A JP H10513417A JP 9513957 A JP9513957 A JP 9513957A JP 51395797 A JP51395797 A JP 51395797A JP H10513417 A JPH10513417 A JP H10513417A
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Abstract

(57)【要約】 ベルトテンショナーのための回転駆動装置が、内部に円筒形空間(18)が形成されているケーシング(10)と、半径方向の溝(24)の中に収納されたベーン(26)を有し、前記空間内に偏心して取り付けられた全体的に円形状のディスク状ロータ(14)と、該ベーン、該ロータ、および該ケーシングの壁部の間に形成された室を加圧するための圧縮ガス源とを具備している。室が互いに対して、かつケーシング(10、12)に対して、ロータ(14)におけるシール装置(30)によってシールされている。ロータ(14)がケーシング(10、12)に取り付けられ、軸(16)に対して回転自在であり、少なくとも1つの回動自在に取り付けられたクラッチつめ(32)を有しており、クラッチつめが軸(16)の外周上のクラッチ歯(34)に係合するように位置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 ベルトテンショナーのための回転駆動装置 本発明はベルトテンショナーのための回転駆動装置において、内部に円筒形空 間が形成されているケーシングと、半径方向の溝の中に収納されたベーンを有し 、該空間内に偏心して取り付けられた全体的に円形状のディスク状ロータと、該 ベーン、該ロータ、および該ケーシングの壁部の間に形成された室を加圧するた めの圧縮ガス源とを具備した回転駆動装置に関するものである。 この種の駆動装置はドイツ特許第2814487号から既に知られている。こ の回転駆動装置のロータはベルト巻取り装置のベルトリールに直結されているの で、直線運動を先ず回転運動に変換する必要のある他のタイプのベルトテンショ ナーに比べると、圧縮ガス源によって得られるエネルギーを良好に利用すること ができる。この既知の駆動装置においては、該圧縮ガス源、すなわち火工技術式 インフレーターがロータのベーンの間に形成された円筒形空間を加圧するが、し かし、連絡されたロータによってベルト巻取り装置内のベルトリールをスムーズ に回転させるということに支障をきたすことなくケーシング内のロータを適度に シールすることができないので、水のような液体作動媒体によって直接的ではな いが間接的に加圧することになる。 本発明は、室が圧縮ガス源からの圧縮ガスによって直接的に加圧可能であって 、ロータは圧縮ガス源が作動するまでは軸と駆動結合されず、軸はベルト巻取り 装置のベルトリールに対して結合されていて、通常の巻取り、巻き戻し操作の時 にはベルトリールの回転が妨害されないベルトテンショナーのための回転駆動装 置を提供する。 本発明による回転駆動装置の場合においては、室が互いに他に対して、かつケ ーシングに対して、ロータ上のシール装置によってシールされており、ロータが ケーシングに取り付けられ、軸に対して回転自在であり、少なくとも1つの回動 自在に取り付けられたクラッチつめを有しており、該クラッチつめが前記軸の外 周上のクラッチ歯に係合的に位置することができる。前記シール装置は、室が圧 縮ガス源によって与えられたガスによって直接的に加圧される時、少損失を保証 する。軸とロータとの間に配置されたクラッチつめは通常の休止位置においては 軸のロータからの分離を許す。好ましくは、前記クラッチつめは、休止位置にお いては、ばねによって軸上のクラッチ歯と非係合に保持され、ロータが加速され た時には、慣性力によってクラッチ歯と係合するように移動される。 ベルト緊張作用が完了すると、クラッチつめは本発明の1つの好的実施例に従 ってばねによって休止位置に戻され、ロータは再び軸から離脱される。軸に結合 されたベルト巻取り装置のベルトリールは、あたかもベルト巻取り装置の通常機 能が元通りになったかのように、再び自由に回転することができる。この機能は 、ベルトテンショナーが作動した時、例えば、小規模な衝突事故を起こしたが、 自動車はまだ運転することができ、自動車を道路から排除したり、あるいは修理 工場へ運ぶことができる場合に、特に重要である。この場合には、乗員はベルト を外した後、再び、バックルを締めることができる。回転駆動装置は最早作動す ることはできないが、自動ブロック機能を有したベルト巻取り装置は、ベルトテ ンショナーなしのベルト巻取り装置として依然として作動することができる。 クラッチつめが2つの隣接したベーンの間におけるロータの側面の凹所内に配 置されているので、そのスペース上の要求を増加させることなしに結合機能を回 転駆動装置の中へ組み込むことができる。コンパクトな形状であるにもかかわら ず、クラッチつめが大きな力を扱うことができるようにするために、つめの先端 とは反対側における端部がクラウン加工されて丸くなっていて、凹所の対応的な 丸い面によって保持されることが好ましい。 本発明のさらなる特徴と利点は、以下の説明と図面とを参照すると明らかにな るであろう。 第1図は第1の実施例による回転駆動装置の分解図である。 第2図は第1図の回転駆動装置のロータの側面図である。 第3図は第2図に示したロータの面の側面図である。 第4図はロータの中にらせんばねによって休止位置へ押し付けられているクラ ッチつめを組み込んだ、本発明による回転駆動装置の第2の実施例の側面図であ る。 第5図は回転駆動装置が作動された場合の、第4図のクラッチつめを示す図で ある。 第6図は第4図と第5図に示したロータの一部分の斜視図である。 第7図は休止位置に位置した第3の実施例の側面図である。 第8図はベルト緊張作用が生じた後のクラッチつめを示す第3の実施例の側面 図である。 第1図に示した回転駆動装置の主な構成部品は、釣り鐘形ケーシング10およ びケーシングカバー12からなるケーシングと、ディスク形ロータ14と、ロー タ14およびケーシングカバー12における孔の中に回転自在に取り付けられた 駆動軸16とである。前記ロータ14は釣り鐘形ケーシング10における孔の中 で、また駆動軸16の上で回転自在となっている。駆動軸16はセレーション1 6aを有し、それによって駆動軸はベルト巻取り装置(図示せず)のベルトリー ルに連結されている。 ロータ14は釣り鐘形ケーシング10によって画定された円筒形空間18の中 に収納されている。釣り鐘形ケーシング10の壁部には入口部20が機械加工さ れており、入口部を通って圧縮ガス源によって発生されたガスが円筒形空間18 の中へ通過することができる。圧縮ガス源はケーシングカバー12の側部ボス1 2aの中に収納されている。さらに、釣り鐘形ケーシング10の壁部には前記入 口部20のほぼ反対側に出口部22が凹状になって設けられている。 ロータ14には3個の半径方向の溝24が設けられており、その各々にはベー ン26が移動自在に収納されている。これらの溝24の各々は、その半径方向内 端によって、流路を介して円筒形空間18と連通している。ロータ14と、ベー ン26と、円筒形空間18の壁部との間には、加圧可能な室が形成され、該室は 、ロータ14がケーシングの中で偏心して配置されているので、全体として三日 月形状になっている。 ベーン26はロータ14の回転方向の入口端において前記室を閉止しており、 またその前端においては、釣り鐘形ケーシング10におけるシヤーピン28によ って延在位置に固定して配置されており、その位置においては、該ベーンの半径 方向外端は釣り鐘形ケーシング10の壁部とシール係合している。第3図から明 らかなように、室どうしの間のシール性、およびケーシングとの間のシール性は 、ロータの側面における各々の連続的な溝の中の挿入された外郭シール30から ほぼなっているシール装置によって確立される。この外郭シールはその全長に亘 って、ロータ14の外周に沿って延在し、半径方向内側へ延び、ベーン26の周 りをまわって再び外側へ延びる。 ロータ14は、ケーシングに、シヤーピン28および外郭シール30のシール 装置とによって回転不可に保持されているので、圧縮ガス源の作動時、ロータ1 4を駆動軸16に駆動的に連結するためにクラッチが用いられる。 クラッチはロータ14の側面上に回動自在に取り付けられた3個のクラッチつ め32と、駆動軸16の外周上に設けられたクラッチ歯34とからなっている。 各々のクラッチつめ32はロータ14の1つの側面における凹所36の中に収納 、支持されている。クラッチつめ32の特徴は、その各々がつめの先端とは反対 のところにクラウン状の丸い端部32aが設けられていることであり、該端部は 前記凹所36の対応的に丸くなった表面において、滑動的に支持されている。各 々のつめ32はそれぞれのジャーナル32bによって、ロータ14に回動自在に 取り付けられている。該つめ32の各々は板ばね38によってその休止位置に保 持されており、該休止位置は凹所36の表面との接触によって画定される。この 休止位置においては、Sで示された各々のつめ32の重心はジャーナル32bに 関しては半径方向内側に位置しており、従ってロータ14が反時計方向に加速さ れた時には、慣性力がつめのレバーアームrに作用し、つめを旋回させて、クラ ッチ歯34に係合させようとする。ベルトの緊張作用が完了してロータ14が休 止されると、つめ32は関連の板ばね38によって元の休止位置に戻される。こ れらの板ばねの各々はロータ14のU字型の側部凹所の中に挟まれている。 第3図から明らかなように、前記つめ32は円周方向において互いに、クラッ チ歯34の先端に関して少し外れている。この外れ配置によって、2個のクラッ チ歯の先端が都合悪く衝突しても、隣接の1個のつめが確実に最適な係合位置を 達成することが保証される。さらに、クラッチ歯34は特殊な形状をしているこ とが明らかであり、その歯は直線状のフランク部と、曲線状のバック部とからな っている。該曲線状のバック部は、ロータがベルト緊張作用のために回転される 回転方向とは反対の方向のロータ14と駆動軸16との間の相対運動時に、クラ ッチつめ32がその休止位置へ戻る動作を容易にしている。 最後に、ロータ14と駆動軸16との間のクラッチを回転駆動装置の寸法、特 に軸線方向の寸法を拡大することなしに、回転駆動装置の中へ組み込むことがで きることが第3図から明らかである。 電気的な作動センサー(図示せず)が拘束状態において信号を発生し、その結 果、例えば火工技術インフレーターが設けられている場合には、火薬が点火され る。ガスが入口部20を通ってケーシングの中へ流入し、ロータ14を回転させ る。各々のクラッチつめ32の重心は、ロータ14が急に加速された時に、慣性 力によってクラッチつめ32が内側へ回動されるように、その回転軸線に関して 相対的に配置されている。少なくとも1個のクラッチつめ32がクラッチ歯34 と合致した後は、駆動軸16とベルト巻取り装置が回転させられる。ベルト緊張 作用が完了すると、板ばね38がクラッチつめ32をその休止位置へ戻し、駆動 軸16は自由に回転することができるようになる。 第4図から第6図に示された回転駆動装置の第2の実施例は、単に、クラッチ つめとそれに関連したばねが異なった形状を有しているという点で、前述した実 施例と異なっている。この実施例においては、クラッチつめ32′はロータ14 にジャーナル32bによって取り付けられてはおらず、その代わりに、それらは 円筒形状の外部輪郭を設けた端部50を有していることが特徴であり、該端部は ロータ14における対応的な形状の凹所の中で回動自在に取りつけられている。 各々のクラッチつめ32′はらせんばね54によって、その休止位置に押し付け られている。らせんばね54は、好ましくは予張力をかけられて、ブロックの上 に巻つけられており、またロータ14における側部凹所56の中へ押し込まれて いる(第6図参照)。凹所56はその内部へ突出した鼻状部58を有した長方形 断面を有しており、鼻状部はらせんばね54を保持する役目を果たしている。ら せんばね54は第6図の矢印で示したように凹所56の中へ側部からはめ込まれ 、従って鼻状部58はばねの2つの隣接巻き部分の間に入ることになる。らせん ばね54のクラッチつめ32′とは反対側の端部は、さらに、凹所56を画定す る対応的な面に対して押し付けられ、その結果としてらせんばね54はケーシン グ カバー12を取り付ける前に、既に軸線方向にも、半径方向にも固定的に配置さ れることになる。 前記らせんばね54はその外周部によってクラッチつめ32′の突起部と接触 しており、従って少し曲がっている。回転駆動装置が作動すると、第5図に示し たように、らせんばね54が曲がってクラッチつめ32′は内側へ回動する。ベ ルト緊張作用が完了すると、らせんばね54がクラッチつめ32′を、第4図に 示したような休止位置へ戻す。 第4図から第6図に示した実施例は、複雑なガイド装置を必要とせずに、らせ んばね54を自動組立てすることができる。この実施例の場合におけるばねの寸 法は非常に小さくすることができ、らせんばねの外径が1.6mmないし2mm であり、素線径が0.3mmであるものが適していると既に証明されている。 第7図に示した実施例は、以下の点で第3図の実施例と異なっている、即ち、 クラッチつめ32″に作用する板ばね60がクラッチつめ32″を第7図に示し たような休止位置へ押し付け、クラッチ歯34と係合しないようになっているが 、各々の板ばね60の自由端は関連するクラッチつめ32″における突起部と係 合し、第8図に示したように、ベルト緊張作用の間に板ばね60はクラッチつめ 32″から分離してしまい、このために、ベルト緊張作用の後にクラッチつめ3 2″をクラッチ歯34から離脱させることができなくなるという点である。この 結果として、駆動軸16は回転できなくなる。第8図に示した位置においては、 板ばね60はクラッチつめ32″を戻り回動させることができず、ロック機構と して作用する。この実施例においては、ベルト巻取り装置の正常な機能はベルト 緊張作用の後には元通りにならず、使用者は緊張用駆動軸がロックされたことに よってベルトテンショナーが最早機能しないことの警告を受け、修理工場の助け を受けざるを得なくなる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ベルトテンショナーのための回転駆動装置において、内部に円筒形空間( 18)が形成されているケーシング(10)と、半径方向の溝(24)の中に収 納されたベーン(26)を有し、前記空間内に偏心して取り付けられた全体的に 円形状のディスク状ロータ(14)と、前記ベーン、前記ロータ、および前記ケ ーシングの壁部の間に形成された室を加圧するための圧縮ガス源とを具備した回 転駆動装置において、前記室が互いに対して、かつ前記ケーシング(10、12 )に対して、ロータ(14)上のシール装置(30)によってシールされており 、前記ロータ(14)が前記ケーシング(10、12)に取り付けられ、軸(1 6)に対して回転自在であり、少なくとも1つの回動自在に取り付けられたクラ ッチつめ(32;32′;32″)を有しており、該クラッチつめが前記軸(1 6)の外周上のクラッチ歯(34)に係合するように位置可能であることを特徴 とする回転駆動装置。 2.請求の範囲第1項に記載された回転駆動装置において、前記クラッチつめ (32;32′;32″)が、休止位置に位置している時には、ばね(38、5 4、60)によって前記軸(16)におけるクラッチ歯(34)と係合しない状 態で保持されており、前記ロータ(14)が加速された時には、慣性力によって クラッチ歯(34)と係合するように移動されるようになっていることを特徴と する回転駆動装置。 3.請求の範囲第2項に記載された回転駆動装置において、ベルト緊張作用に 続いて、前記ばね(38;54)が前記クラッチつめ(32;32′)を前記ク ラッチ歯(34)から離脱させ、前記駆動軸(16)を回転可能にすることを特 徴とする回転駆動装置。 4.請求の範囲第3項に記載された回動駆動装置において、前記ばねが挟まれ ることによって前記ロータ(14)に固定された板ばね(38;60)であるか 、あるいは屈曲されて固定されたらせんばね(54)であることを特徴とする回 転駆動装置。 5.請求の範囲第1項から4項のいずれか1項に記載された回転駆動装置にお いて、前記クラッチつめ(32;32′;32″)がロータ(14)の1側面上 の凹所中で2つの隣接したベーン(26)の間に取り付けられ、該凹所の壁部に おいて支持されていることを特徴とする回転駆動装置。 6.請求の範囲第5項に記載された回転駆動装置において、前記クラッチつめ (32;32′;32″)がそのつめの先端とは反対側の端部においてクラウン 状に丸くなっており、前記凹所(36)の対応的に丸くなった表面によって支持 されていることを特徴とする回転駆動装置。 7.請求の範囲第1項から6項のいずれか1項に記載された回転駆動装置にお いて、幾つかのクラッチつめ(32;32′;32″)が設けられており、少な くとも2つのクラッチつめがロータ(14)の円周方向において互いに対して、 また前記駆動軸のクラッチ歯(34)の歯の先端に関して外れていることを特徴 とする回転駆動装置。 8.請求の範囲第1項から7項のいずれか1項に記載された回転駆動装置にお いて、前記駆動軸(16)の前記クラッチ歯(34)が直線状のフランク部と曲 線状のバック部とからなっていることを特徴とする回転駆動装置。 9.請求の範囲第1項から8項のいずれか1項に記載された回転駆動装置にお いて、前記ベーン(26)の少なくとも1つが前記ケーシング(10、12)に 特にシヤーピンによって解放可能に画定されていることを特徴とする回転駆動装 置。
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