JPH1051128A - 表面実装型コネクタの実装構造及び方法並びにpcカード構造 - Google Patents

表面実装型コネクタの実装構造及び方法並びにpcカード構造

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JPH1051128A
JPH1051128A JP8205555A JP20555596A JPH1051128A JP H1051128 A JPH1051128 A JP H1051128A JP 8205555 A JP8205555 A JP 8205555A JP 20555596 A JP20555596 A JP 20555596A JP H1051128 A JPH1051128 A JP H1051128A
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JP
Japan
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connector
circuit board
printed circuit
lead
foot pattern
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JP8205555A
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Kazunari Koyama
一成 小山
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1051128A publication Critical patent/JPH1051128A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/182Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with components mounted in the printed circuit board, e.g. insert mounted components [IMC]
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3405Edge mounted components, e.g. terminals
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
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    • H05K3/3421Leaded components

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフロー半田付けを行うときの半田付け不良
を無くし、歩留まりを向上させることができる表面実装
型コネクタの実装構造及び方法並びにPCカード構造を
提供する。 【解決手段】 半田ペーストが塗布されたプリント基板
1のフットパターン4上にコネクタ本体部6より導出さ
れているリード7を接触させてセットし、フットパター
ン4とリード7の間をリフロー半田付けしてなるもので
あって、コネクタ本体部6を、この重心の位置をリード
7が導出されている部分側に偏らせて形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面実装型コネク
タの実装構造及び方法並びにPCカード構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】今日、携帯型コンピュータの拡張機能用
としてPCカードが使用されている。図17乃至図19
は、このようなPCカードにおけるプリント基板にコネ
クタを実装する従来の方法を示す図で、図17はそのセ
ット手順を示す斜視図、図18及び図19はセット後の
状態で示す概略断面図である。図17乃至図19におい
て、符号51はPCカード用のプリント基板である。こ
のプリント基板51上には回路パターンが形成されてお
り、この回路パターンに各種のチップ状をした電子部品
(IC等)52が複数実装されている。また、プリント
基板51の左右の両側部分にはつり部53が設けられて
いるとともに、前端部の上面には半田ペーストが塗布さ
れたフットパターン54が形成されている。符号55は
表面実装型コネクタで、この表面実装型コネクタ55
(以下、単に「コネクタ55」と言う)はコネクタ本体
部56と、このコネクタ本体部56の後面より規則正し
く横一列に並べられて導出して設けられている複数のリ
ード57を有している。また、コネクタ本体部56の前
面には、各リード57に対応してコネクタ用の差し込み
孔58が形成されている。
【0003】符号59はリフロー治具であり、このリフ
ロー治具59の上面にはプリント基板51を位置決めす
るためのプリント基板位置決め部59Aが設けられてい
る。また、プリント基板位置決め部59Aには、プリン
ト基板51のつり部53に形成されている位置決め孔6
0と対応した位置に、その位置決め孔60と挿入結合さ
れる位置決めピン61が各々設けられている。加えて、
プリント基板位置決め部59Aが形成されている領域の
内側には、開口62が大きく形成されており、この開口
62でプリント基板51との干渉を避ける。さらに、リ
フロー治具59の上面前部には、プリント基板位置決め
部59Aと隣接して、コネクタ55のコネクタ本体部5
6を受けて位置決めするためのコネクタ位置決め用凹所
63が形成されている。
【0004】そして、プリント基板51にコネクタ55
を半田付けする場合は、フットパターン54に半田ペー
スト64が塗布されたプリント基板51を、位置決めピ
ン61に位置決め孔60を係合させてプリント基板位置
決め部59A上にセットする。次いで、コネクタ本体部
56をコネクタ位置決め用凹所63内に落とし込む。す
ると、コネクタ55のリード57がプリント基板51の
フットパターン54上の半田ペースト64と接触された
状態でセットされる。図18は、このようにプリント基
板51とコネクタ55とが位置決めされた状態を示して
いる。その後、リフロー半田付けを行う。すると、コネ
クタ55のリード57とプリント基板51のフットパタ
ーン54との間が接続される。図19は、このようにプ
リント基板51とコネクタ55とが位置決めされた状態
を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の実装方法では、コネクタ55のコネクタ本体部
56が重いため、例えば図20に示すように、リード5
7がプリント基板51のフットパターン54(厳密には
フットパターン54上の半田ペースト64)から浮いた
状態になり易い。したがって、浮いた状態でリフロー半
田付けが行われた場合には半田付け不良が発生し、歩留
まりが悪いと言う問題点があった。また、PCカード用
プリント基板等の薄型のプリント基板51では、リフロ
ー時に加わる熱によってプリント基板51が反り、リフ
ロー半田付け中にコネクタ55のリード57がプリント
基板51のフットパターン54から離れてオープン不良
になり易く、歩留まりが悪いと言う問題点もあった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はリフロー半田付けを行うときの半
田付け不良を無くして歩留まりを向上させることができ
る表面実装型コネクタの実装構造及び方法並びにPCカ
ード構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次の技術手段を講じたことを特徴とする。
すなわち、半田ペーストが塗布されたプリント基板のフ
ットパターン上にコネクタ本体より導出されているリー
ドを接触させてセットし、前記フットパターンと前記リ
ードの間をリフロー半田付けしてなるものであって、前
記コネクタ本体の重心の位置が前記リードが導出されて
いる部分側に偏って形成してなる構成としたものであ
る。
【0008】これによれば、コネクタ本体の重心の位置
がリードが導出されている部分側に偏っているので、プ
リント基板上にコネクタが載せられると、フットパター
ンにリードを押し付ける状態でセットされ、リードがプ
リント基板のフットパターンから浮くことを抑えること
ができ、オープン不良を防止できる。これにより、半田
付け不良を無くして歩留まりを向上させることができ
る。
【0009】また、別の技術手段として、半田ペースト
が塗布されたプリント基板のフットパターン上にコネク
タ本体より導出されているリードを接触させてセット
し、前記フットパターンと前記リードの間をリフロー半
田付けしてなるものであって、前記コネクタ本体の前記
リードが導出されている側の一部に前記プリント基板上
に重ねて配置される突出片を一体的に設けているととも
に、前記突出片と前記コネクタ本体との間に互いに磁気
吸引し合う結合手段を設けてなる構成としたものであ
る。
【0010】これによれば、プリント基板上にコネクタ
が載せられると、コネクタ本体とプリント基板の間が磁
気吸引されるので、プリント基板上にコネクタが載せら
れるとフットパターンにリードが押し付けられる状態で
セットされる。これにより、リードがプリント基板のフ
ットパターンから浮くことを抑えることができ、オープ
ン不良を防止することができ、半田付け不良を無くして
歩留まりを向上させることができる。
【0011】さらに、別の技術手段として、半田ペース
トが塗布されたプリント基板のフットパターン上にコネ
クタ本体より導出されているリードを接触させてセット
し、前記フットパターンと前記リードの間をリフロー半
田付けしてなるとともに、前記プリント基板と前記コネ
クタをフレーム内に配設し、前記フレームの開口を接着
フィルムで塞いでなるPCカード構造において、前記接
着フィルム面に磁性材でなるシート状板材を取り付ける
とともに、前記コネクタ本体側に永久磁石を設けて前記
接着フィルム面と前記コネクタ本体との間を磁気吸引結
合してなる構成としたものである。
【0012】これによれば、接着フィルム面とコネクタ
本体との間の磁気吸引結合により接着フィルムをフレー
ムに取り付けるので、簡単かつ確実に取り付けることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の幾つかの実施の形
態例を図面の図1乃至図16を用いて詳細に説明する。
なお、図1乃至図16において同一符号を付したものは
同一のものを示している。そこで、各々の形態例を図面
を用いて順に説明すると、まず図1及び図2は本発明の
第1の形態例を示すもので、図1は表面実装型コネクタ
をプリント基板に実装する方法を説明するための模式
図、図2は表面実装型コネクタをプリント基板に実装す
る手順を説明するための分解斜視図である。
【0014】図1及び図2において、PCカード用のプ
リント基板1上には回路パターン(不図示)が形成され
ており、この回路パターンに各種のチップ状をした電子
部品(IC等)2が複数実装されている。また、プリン
ト基板1の左右の側部にはつり部3が設けられていると
ともに、前端部の上面には半田ペーストが塗布されたフ
ットパターン4が形成されている。
【0015】符号5は表面実装型コネクタで、この表面
実装型コネクタ5(以下、単に「コネクタ5」と言う)
はコネクタ本体部6と、このコネクタ本体部6の後面よ
り規則正しく横一列に並べられて導出して設けられてい
る複数のリード7を有している。また、コネクタ本体部
6の前面には、各リード7に対応してコネクタ用の差し
込み孔8が形成されている。さらに、コネクタ本体部6
は、その重心の位置がリード7が導出されている側に偏
って形成された状態になっている。この重心の位置を偏
らせる方法としては、本形態例では、コネクタ本体部6
を、中間部分を境として前側本体部分6Aと後側本体部
分6Bの前後2つの部分に分けるとともに、前側本体部
分6Aを形成している材料の比重よりも後側本体部分6
Bを形成している材料の比重の方が大きくなるように設
定することによって実現している。
【0016】符号9はリフロー治具であり、このリフロ
ー治具9にはプリント基板1を位置決めするためのプリ
ント基板位置決め部9Aが上面に設けられている。ま
た、プリント基板位置決め部9Aには、プリント基板1
のつり部3に形成されている位置決め孔10とそれぞれ
対応した位置に、その位置決め孔10と挿入結合される
位置決めピン11が設けられている。加えて、プリント
基板位置決め部9Aが形成されている領域の内側には、
開口12が大きく口を開けた状態で形成されており、こ
の開口12でプリント基板1との干渉を避ける。さら
に、リフロー治具9の上面には、プリント基板位置決め
部9Aの前部に隣接した位置に、コネクタ5のコネクタ
本体部6を受けて位置決めするためのコネクタ位置決め
用凹所13が形成されている。
【0017】そして、この第1の形態例において、プリ
ント基板1にコネクタ5を半田付けする場合は、フット
パターン4に半田ペースト14が塗布されているプリン
ト基板1を、位置決め孔10を位置決めピン11に係合
させてプリント基板位置決め部9A上にセットする。次
いで、コネクタ本体部6をコネクタ位置決め用凹所13
内に落とし込む。すると、コネクタ5のリード7がプリ
ント基板1のフットパターン4上の半田ペースト14と
接触された状態でセットされる。このとき、コネクタ本
体部6は、その重心の位置がリード7が導出されている
側に偏って形成された状態になっているので、プリント
基板1上にコネクタ5が載せられると、フットパターン
4にリード7を押し付ける状態にしてセットされる。図
1は、このようにプリント基板1とコネクタ5とが位置
決めされた状態を示している。その後、リフロー半田付
けを行う。すると、コネクタ5のリード7とプリント基
板1のフットパターン4との間が接続される。この場合
も、コネクタ本体部6の重心位置との関係で、コネクタ
5はプリント基板1上に押し付けられた状態でリフロー
半田付けされるので、リフロー半田付けの途中でリード
7がプリント基板1のフットパターン4から浮くことを
抑えることができ、オープン不良を防止することができ
る。これにより、半田付け不良を無くして歩留まりを向
上させることができる。
【0018】図3乃至図5は本発明の第2の形態例を示
すもので、図3は表面実装型コネクタをプリント基板に
実装する方法を説明するための模式的に示した斜視図、
図4はその方法を説明するための模式的に示した側面
図、図5は表面実装型コネクタ単体の斜視図である。図
3乃至図5に示すコネクタ5は、コネクタ本体6の全体
を同じ材料で形成しており、また重心の位置をリード7
が導出されている側に偏らせる方法として、コネクタ本
体6の左右両側に、プリント基板1のつり部3にそれぞ
れ対応させ、かつリード7が導出されている側より後方
に向かって突出片13をそれぞれ一体的に設け、この突
出片13の重みでコネクタ本体6の重心の位置をリード
7が導出されている側に偏らせた構造としているもので
ある。なお、突出片13は、コネクタ本体6と同じ材料
であっても、あるいは別の材料を用いても良いものであ
る。
【0019】そして、この第2の形態例において、プリ
ント基板1にコネクタ5を半田付けする場合は、フット
パターン4に半田ペーストが塗布されたプリント基板1
のつり部3の上に突出片13を重ねて載せる。すると、
コネクタ5のリード7がプリント基板1のフットパター
ン4上の半田ペーストと接触された状態でセットされ
る。このとき、コネクタ本体部6は、突出片13を有す
ることによって重心の位置がリード7が導出されている
側に偏って形成された状態になっているので、プリント
基板1上にコネクタ5が載せられると、フットパターン
4にリード7を押し付ける状態にしてセットされる。図
3及び図4は、このようにプリント基板1とコネクタ5
とが位置決めされた状態を示している。その後、リフロ
ー半田付けを行う。すると、コネクタ5のリード7とプ
リント基板1のフットパターン4との間が接続される。
この場合も、コネクタ本体部6の重心位置との関係で、
リード7はプリント基板1上に押し付けられた状態でリ
フロー半田付けされるので、リフロー半田付けの途中で
リード7がプリント基板1のフットパターン4から浮く
のを抑えることができ、オープン不良を防止することが
できる。これにより、半田付け不良を無くして歩留まり
を向上させることができる。また、この第2の形態例の
場合では、突出片13がプリント基板1のつり部3の上
に載せられて掛け止めされ、この掛け止めでプリント基
板1とコネクタ5との間を保持できるので、第1の形態
例で使用していたリフロー治具を使用しなくてもリフロ
ー半田付けを行うことが可能になり、作業の簡略化が可
能になる。
【0020】図6及び図7は本発明の第3の形態例を示
すもので、図6は表面実装型コネクタをプリント基板に
実装する方法を説明するための模式的に示した側面図、
図7はその方法を説明するための模式的に示した斜視図
である。この第3の形態例は、図3乃至図5に示した第
2の形態例の構造とほぼ同じであり、大きく構造が異な
る点は突出片13の内面、すなわちプリント基板1のつ
り部3と対向する面に永久磁石16を張り付けるととも
に、この永久磁石16と対応してつり部3側に軟磁性材
であるところのフェライト系ステンレス板15を貼り付
け、永久磁石16とフェライト系ステンレス板15との
間が磁気吸引結合できるようにした構造にある。
【0021】したがって、この第3の形態例において、
プリント基板1にコネクタ5を半田付けする場合は、フ
ットパターン4に半田ペーストが塗布されたプリント基
板1のつり部3の上に突出片13を重ねて載せる。する
と、コネクタ5のリード7がプリント基板1のフットパ
ターン4上の半田ペーストと接触された状態でセットさ
れる。このとき、コネクタ本体部6は、突出片13の永
久磁石16とプリント基板1側のフェライト系ステンレ
ス板15とが磁気吸引して密着された状態になるので、
プリント基板1上にコネクタ5が載せられると、フット
パターン4にリード7が押し付けられる状態にしてセッ
トされる。図6は、このようにプリント基板1とコネク
タ5とが位置決めされた状態を示している。その後、リ
フロー半田付けを行う。すると、コネクタ5のリード7
とプリント基板1のフットパターン4との間が接続され
る。この場合も、突出片13の永久磁石16とプリント
基板1側のフェライト系ステンレス板15との間が磁気
吸引結合された状態でリフロー半田付けされるので、リ
フロー半田付けの途中でリード7がプリント基板1のフ
ットパターン4から浮くのを抑えることができ、オープ
ン不良を防止することができる。これにより、半田付け
不良を無くして歩留まりを向上させることができる。ま
た、この第3の形態例の場合でも、突出片13がプリン
ト基板1のつり部3の上に載せられて掛け止めされると
同時に磁気吸引結合されてプリント基板1とコネクタ5
との間を保持できるので、第2の形態例と同様にリフロ
ー治具を使用しなくてもリフロー半田付けを行うことが
可能になり、作業の簡略化が可能になる。
【0022】図8及び図9は本発明の第4の形態例を示
すもので、図8は表面実装型コネクタをプリント基板に
実装する方法を説明するための模式的に示した側面図、
図9はその方法を説明するための模式的に示した斜視図
である。この第4の形態例は、図6及び図7に示した第
3の形態例の構造とほぼ同じであり、異なる点は永久磁
石16及びフェライト系ステンレス板15をそれぞれ逆
の位置に取り付けた点にある。すなわち、この第4の形
態例では、突出片13の内面にフェライト系ステンレス
板15を設け、プリント基板1のつり部3に永久磁石1
6を貼り付けた構造にしたものである。
【0023】したがって、この第4の形態例において、
プリント基板1にコネクタ5を半田付けする場合は、フ
ットパターン4に半田ペースト14が塗布されたプリン
ト基板1のつり部3の上に突出片13を重ねて載せる。
すると、コネクタ5のリード7がプリント基板1のフッ
トパターン4上の半田ペーストと接触された状態でセッ
トされる。このとき、コネクタ本体部6は、突出片13
のフェライト系ステンレス板15とプリント基板1側の
永久磁石16とが磁気吸引して密着された状態になるの
で、プリント基板1上にコネクタ5が載せられると、フ
ットパターン4にリード7が押し付けられる状態にして
セットされる。図8は、このようにプリント基板1とコ
ネクタ5とが位置決めされた状態を示している。その
後、リフロー半田付けを行う。すると、コネクタ5のリ
ード7とプリント基板1のフットパターン4との間が接
続される。この場合も、突出片13のフェライト系ステ
ンレス板15とプリント基板1側の永久磁石16との間
が磁気吸引結合された状態でリフロー半田付けされるの
で、リフロー半田付けの途中でリード7がプリント基板
1のフットパターン4から浮くのを抑えることができ、
オープン不良を防止することができる。これにより、半
田付け不良を無くして歩留まりを向上させることができ
る。また、この第4の形態例の場合でも、突出片13が
プリント基板1のつり部3の上に載せられて掛け止めさ
れると同時に磁気吸引結合されてプリント基板1とコネ
クタ5との間を保持できるので、第2,第3の形態例と
同様にリフロー治具を使用しなくてもリフロー半田付け
を行うことが可能になり、作業の簡略化が可能になる。
【0024】図10及び図11は本発明の第5の形態例
を示すもので、図10は表面実装型コネクタをプリント
基板に実装する方法を説明するための模式的に示した斜
視図、図11はその方法を説明するための模式的に示し
た側面図である。この第5の形態例では、フットパター
ン4が形成されている部分の裏面側に対応して、プリン
ト基板1に帯状をした軟磁性材であるところのフェライ
ト系ステンレス板15を左右方向に貼り付ける。一方、
リフロー治具9側には、プリント基板1がセットされた
ときにフェライト系ステンレス板15が配置される位置
に対応して、平板状をした永久磁石16を貼り付けてい
る。
【0025】そして、この第5の形態例において、プリ
ント基板1にコネクタ5を半田付けする場合は、フット
パターン4に半田ペースト14が塗布されたプリント基
板1を、位置決め孔10を位置決めピン11に係合させ
てプリント基板位置決め部9A上にセットする。このと
き、リフロー治具9側の永久磁石16がプリント基板1
側のフェライト系ステンレス板15を磁気吸引し、この
磁気吸引による密着でプリント基板1の前側、すなわち
フットパターン4が形成されている部分側に反りが生じ
るのを抑える。次いで、コネクタ本体部6をコネクタ位
置決め用凹所13内に落とし込む。すると、コネクタ5
のリード7がプリント基板1のフットパターン4上の半
田ペースト14と接触された状態でセットされる。その
後、リフロー半田付けを行う。すると、コネクタ5のリ
ード7とプリント基板1のフットパターン4との間が接
続される。したがって、この第5の形態例では、反りの
ない状態にあるフットパターン4の部分にリード7が当
接された状態でリフロー半田付けされるので、リフロー
半田付けの途中でリード7がプリント基板1のフットパ
ターン4から浮くのを抑えることができ、オープン不良
を防止することができる。これにより、半田付け不良を
無くして歩留まりを向上させることができる。なお、こ
の第5の形態例の場合でも、コネクタ本体部6の重心の
位置がリード7側に偏った構造にすると、さらにリード
7とフットパターン4との接触性を高めることができ
る。
【0026】図12は本発明の第6の形態例を示すもの
で、その表面実装型コネクタをプリント基板に実装する
方法を説明するための模式的に示した側面図である。こ
の第6の形態例では、フットパターン4が形成されてい
る部分の裏面側に対応して、プリント基板1に帯状をし
た永久磁石16を貼り付けるとともに、リフロー治具9
を軟磁性材であるところのフェライト系ステンレス材で
形成している。
【0027】そして、この第6の形態例において、プリ
ント基板1にコネクタ5を半田付けする場合は、フット
パターン4に半田ペースト14が塗布されたプリント基
板1を、位置決めピン11に位置決め孔10を係合させ
てプリント基板位置決め部9A上にセットする。する
と、このときプリント基板1側の永久磁石16がフェラ
イト系ステンレス板で形成されているリフロー治具9を
磁気吸引し、この磁気吸引による密着でプリント基板1
の前側、すなわちフットパターン4が形成されている部
分側に反りが生じるのを抑える。次いで、コネクタ本体
部6をコネクタ位置決め用凹所13内に落とし込む。す
ると、コネクタ5のリード7がプリント基板1のフット
パターン4上の半田ペースト14と接触された状態でセ
ットされる。その後、リフロー半田付けを行う。する
と、コネクタ5のリード7とプリント基板1のフットパ
ターン4との間が接続される。したがって、この第6の
形態例では、反りのない状態にあるフットパターン4の
部分にリード7が当接された状態でリフロー半田付けさ
れるので、リフロー半田付けの途中でリード7がプリン
ト基板1のフットパターン4から浮くのを抑えることが
でき、オープン不良を防止することができる。これによ
り、半田付け不良を無くして歩留まりを向上させること
ができる。なお、この第6の形態例の場合でも、コネク
タ本体部6の重心の位置がリード7側に偏った構造にす
ると、さらにリード7とフットパターン4との接触性を
高めることができる。
【0028】図13及び図14は、本発明の第7の形態
例を示すもので、コネクタ5まで取り付けられたプリン
ト基板1(以下、この状態にあるプリント基板を「モジ
ュール20」と言う)をプラスチックフレーム21に組
み込み、その後から、内面に接着剤が付着されている接
着フィルム22の貼られたフェライト系ステンレスパネ
ル23(以下、これを単に「パネル23」言う)を上下
の開口部分にそれぞれ取り付けてシールしてなるPCカ
ードの構造を示すもので、図13はそのPCカードの概
略縦断側面図、図14はそのPCカードの分解斜視図で
ある。
【0029】さらに詳述すると、コネクタ5におけるコ
ネクタ本体部6の左右両側には、プラスチックフレーム
21に形成されている位置決め凹部24に上側から挿入
されて位置決め係合されるブロック状をした突出部25
が一体に形成されており、この突出部25の下面には永
久磁石26が取り付けられている。そして、モジュール
20をプラスチックフレーム21に組み込んだ後から、
上下の開口部分にパネル23を配設すると、永久磁石2
6によりパネル23が磁気吸引されて保持される。これ
と同時に、パネル23の内側がプラスチックフレーム2
1に接着される接着フィルム22でシールされる。した
がって、このように構成したPCカードの構造では、P
Cカードを高温・高湿な環境下で長時間保存または使用
しても、永久磁石26の磁気吸引によりパネル23の剥
がれを防止することができる。
【0030】図15及び図16は、本発明の第8の形態
例を示すもので、図13及び図14に示した第7の形態
例の構造とほぼ同じ構造であり、異なる点は第7の形態
例の構造では永久磁石26を突出部25の下側の面にだ
け取り付けていたが、この第8の形態例では突出部25
の上下の面にそれぞれ永久磁石26を取り付けてなる構
造にしたものである。したがって、このように構成した
PCカード構造では、プラスチックフレーム21におけ
る上下の開口部分をそれぞれ塞いでいるパネル23を、
突出部25の上下に設けられている永久磁石26によっ
て磁気吸引して保持するので、保持力を強くして剥がれ
を防止することができる。これにより、接着フィルム2
2の接着力が弱まったとしても、パネル23の剥がれを
防止することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
リフロー半田付けを行うときの半田付け不良が無くな
り、歩留まりが向上する等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の形態例を説明するための模式図
である。
【図2】本発明の第1の形態例を説明するための分解斜
視図である。
【図3】本発明の第2の形態例を説明するための斜視図
である。
【図4】本発明の第2の形態例を説明するための側面図
である。
【図5】本発明の第2の形態例を説明するための斜視図
である。
【図6】本発明の第3の形態例を説明するための側面図
である。
【図7】本発明の第3の形態例を説明するための斜視図
である。
【図8】本発明の第4の形態例を説明するための側面図
である。
【図9】本発明の第4の形態例を説明するための斜視図
である。
【図10】本発明の第5の形態例を説明するための分解
斜視図である。
【図11】本発明の第5の形態例を説明するための模式
図である。
【図12】本発明の第6の形態例を説明するための模式
図である。
【図13】本発明の第7の形態例として示すPCカード
の概略縦断側面図である。
【図14】本発明の第7の形態例として示すPCカード
の分解斜視図である。
【図15】本発明の第8の形態例として示すPCカード
の概略縦断側面図である。
【図16】本発明の第8の形態例として示すPCカード
の分解斜視図である。
【図17】従来方法の一例を説明するための分解斜視図
である。
【図18】従来方法の一例を説明するための概略断面図
である。
【図19】従来方法の一例を説明するための概略断面図
である。
【図20】従来方法の問題点を説明するための概略断面
図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 4 フットパターン 5 表面実装型コネクタ 6 コネクタ本体部 7 リード 9 リフロー治具 14 永久磁石

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半田ペーストが塗布されたプリント基板
    のフットパターン上にコネクタ本体より導出されている
    リードを接触させてセットし、前記フットパターンと前
    記リードの間をリフロー半田付けしてなる表面実装型コ
    ネクタの実装構造において、 前記コネクタ本体の重心の位置が前記リードが導出され
    ている部分側に偏って形成されていることを特徴とする
    表面実装型コネクタの実装構造。
  2. 【請求項2】 前記コネクタ本体を、比重の異なる少な
    くとも2つの材料で一体的に形成し、前記リードが導出
    されている側のコネクタ本体部分に比重の大きい材料を
    用いてなる請求項1に記載の表面実装型コネクタの実装
    構造。
  3. 【請求項3】 半田ペーストが塗布されたプリント基板
    のフットパターン上にコネクタ本体より導出されている
    リードを接触させてセットし、前記フットパターンと前
    記リードの間をリフロー半田付けしてなる表面実装型コ
    ネクタの実装構造において、 前記コネクタ本体の前記リードが導出されている側の一
    部に前記プリント基板上に重ねて配置される突出片を一
    体的に設けているとともに、前記突出片と前記コネクタ
    本体との間に互いに磁気吸引し合う結合手段を設けたこ
    とを特徴とする表面実装型コネクタの実装構造。
  4. 【請求項4】 前記突出片を前記リードを挟んだコネク
    タの両側部に設けた請求項3に記載の表面実装型コネク
    タの実装構造。
  5. 【請求項5】 前記突出片をフェライト系ステンレス板
    で形成するとともに、前記プリント基板側に前記突出片
    と対応して永久磁石を設けてなる請求項3に記載の表面
    実装型コネクタの実装構造。
  6. 【請求項6】 前記突出片に永久磁石を取り付けるとと
    もに、前記プリント基板側に前記突出片と対応してフェ
    ライト系ステンレス板を設けてなる請求項3に記載の表
    面実装型コネクタの実装構造。
  7. 【請求項7】 半田ペーストが塗布されたプリント基板
    のフットパターン上にコネクタ本体より導出されている
    リードを接触させてセットし、前記フットパターンと前
    記リードの間をリフロー半田付けしてなる表面実装型コ
    ネクタの実装方法において、 前記コネクタ本体の重心の位置を前記リードが導出され
    ている部分側に偏らせた状態にして、前記フットパター
    ン上に前記コネクタ本体をセットし、前記リフロー半田
    付けをすることを特徴とする表面実装型コネクタの実装
    方法。
  8. 【請求項8】 半田ペーストが塗布されたプリント基板
    のフットパターン上にコネクタ本体より導出されている
    リードを接触させてセットし、前記フットパターンと前
    記リードの間をリフロー半田付けしてなる表面実装型コ
    ネクタの実装方法において、 前記コネクタ本体の前記リードが導出されている側の一
    部に前記プリント基板上に重ねて配置される突出片を設
    けるとともに、前記突出片と前記コネクタ本体との間を
    磁気吸引結合させた状態下において前記リフロー半田付
    けをするようにしたことを特徴とする表面実装型コネク
    タの実装方法。
  9. 【請求項9】 半田ペーストが塗布されたプリント基板
    のフットパターン上にコネクタ本体より導出されている
    リードを接触させてリフロー治具内に前記プリント基板
    と前記コネクタ本体をセットし、前記フットパターンと
    前記リードの間をリフロー半田付けしてなる表面実装型
    コネクタの実装方法において、 前記リフロー治具を軟磁性材で形成するとともに、前記
    プリント基板の前記リードが接触される部分に対応して
    いる裏面側に永久磁石を取り付け、前記プリント基板と
    前記コネクタ本体との間を磁気吸引結合させた状態下に
    おいて前記リフロー半田付けをするようにしたことを特
    徴とする表面実装型コネクタの実装方法。
  10. 【請求項10】 前記軟磁性材としてフェライト系ステ
    ンレス材を用いてなる請求項9に記載の表面実装型コネ
    クタの実装方法。
  11. 【請求項11】 半田ペーストが塗布されたプリント基
    板のフットパターン上にコネクタ本体より導出されてい
    るリードを接触させてリフロー治具内に前記プリント基
    板と前記コネクタ本体をセットし、前記フットパターン
    と前記リードの間をリフロー半田付けしてなる表面実装
    型コネクタの実装方法において、 前記プリント基板の前記リードが接触される部分に対応
    している裏面側に軟磁性材でなるシート状材を取り付け
    るとともに、前記シート状材に対応させて前記リフロー
    治具側に永久磁石を取り付け、前記プリント基板と前記
    コネクタ本体との間を前記シート状材と前記永久磁石と
    で磁気吸引結合させた状態下において前記リフロー半田
    付けをするようにしたことを特徴とする表面実装型コネ
    クタの実装方法。
  12. 【請求項12】 前記軟磁性材としてフェライト系ステ
    ンレス材を用いてなる請求項11に記載の表面実装型コ
    ネクタの実装方法。
  13. 【請求項13】 半田ペーストが塗布されたプリント基
    板のフットパターン上にコネクタ本体より導出されてい
    るリードを接触させてセットし、前記フットパターンと
    前記リードの間をリフロー半田付けしてなるとともに、
    前記プリント基板と前記コネクタをフレーム内に配設
    し、前記フレームの開口を接着フィルムで塞いでなるP
    Cカード構造において、 前記接着フィルム面に磁性材でなるシート状板材を取り
    付けるとともに、前記コネクタ本体側に永久磁石を設け
    て前記接着フィルム面と前記コネクタ本体との間を磁気
    吸引結合してなることを特徴とするPCカード構造。
  14. 【請求項14】 前記フレームの開口は上下面に形成さ
    れているとともに、前記接着フィルムと前記永久磁石を
    上下両面側にそれぞれ設けてなる請求項13に記載のP
    Cカード構造。
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