JPH10508337A - 糖脂質/mpgゲル - Google Patents

糖脂質/mpgゲル

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JPH10508337A JP8514959A JP51495996A JPH10508337A JP H10508337 A JPH10508337 A JP H10508337A JP 8514959 A JP8514959 A JP 8514959A JP 51495996 A JP51495996 A JP 51495996A JP H10508337 A JPH10508337 A JP H10508337A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は糖脂質及びポリアルコールを含んで成る硬質面を洗浄するためのゲルにおいて有用な環境に優しい洗浄組成物に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 糖脂質/MPGゲル 発明の分野 本発明は硬質面洗浄用ゲルにおいて有用な環境に優しい洗浄組成物に関する。 発明の背景 産業上、硬質面の洗浄は伝統的に加圧式フォームクリーニングにより実施され ている。高いpH、強力洗剤、多量の水の消費、エアロゾールの形成及び機械的騒 音の如き、加圧式フォームクリーニングの利用によるいくつかの重要な安全性及 び環境性の問題がある。 このような安全性及び環境性の問題を解決するため、ゲル形態の様々な硬質面 クリーナーの開発においてかなりの研究がなされている。ゲルクリーナーはエア ロゾール形成を全く又は無視できるほどにしかもたらさない利点を有し、それら は低水消費型であり、そして簡単に塗布できる:希釈前、ゲル組成物は輸送等に 好都合な易動性液体であるが、作業濃度へと希釈すると、それらはゲル様稠度に まで増粘し始める。このことは、それらが洗浄すべき表面又は物体と、洗浄を行 うのに十分な時間にわたり接触し続けるであろうことを意味し(EP 0,314,232号 を参照のこと)、従ってゲル組成物の洗剤が環境に優しいのであるなら、ゲル塗 布方法は硬質面を洗浄する非常に安全、且つ、緩やかな手段である。 今まで提案されている洗浄用ゲル組成物は界面活性剤、ビルダー及び増粘剤を 含み(Research Disclosure 34045、1992年8月/619参照)、界面活性剤は例え ばベンゼン又はナフタレンスルフェート 又はスルホネート誘導体であり(EP 0,314,232号参照)、従って「より自然な」 洗浄ゲル組成物についてのニーズがある。 発明の概要 本発明において、ゲルは非常に環境に優しい化学物質、即ち、糖脂質、ポリア ルコール類及び水より作られうることを驚くべきことに見い出した。 従って、本発明は液体洗浄組成物であって、水性希釈により粘度上昇し、 a)1又は複数種の糖脂質類、 b)1又は複数種のポリアルコール類、 c)水 を含んで成る組成物に関する。 発明の詳細な開示 本発明において、ゲル洗浄組成物は糖脂質、ポリアルコール及び水より成りう ることを驚くべきことに見い出した。 本発明に従うと、糖脂質は糖もしくは糖アルコール脂肪酸エステル(日本国特 許出願第63-112,993号)もしくはその誘導体、又はアルキルグリコシドの脂肪酸 モノエステルもしくは脂肪酸モノエステル類の混合物(米国特許第5,191,071号 及び同5,200,328号に記載)、又はその誘導体であってよい。特に、糖脂質はエ チルグリコシドの脂肪酸であり、その脂肪酸は8〜22個の炭素原子を含む例えば エチル6−O−ドデカノイルグルコシドである。 本発明に従うと、2個以上のヒドロキシル基を有する任意のポリアルコールが ゲルの作製において使用できうる。有用な例は1,2−エタンジオール、1,2 −プロパンジオール、1,3−プロパン ジオール、1,2,3−プロパントリオール、ブタンジオール類、ブタントリオ ール類、ペンタンジオール類及び糖アルコール類である。特に1,2−プロパン ジオールが好ましい。 このゲル組成物は任意的にその他の洗浄成分、例えば溶媒及び封鎖材も含みう る。 このゲル組成物は更に電解質(例えば塩化ナトリウム)をも含みうる。塩化ナ トリウムは、ゲル成分がエチル6−O−ドデカノイルグルコシド、1,2−プロ パンジオール及び水であるとき、ゲル形成を維持するために8%w/wより多く の量で添加すべきことを見い出した(より低い濃度であると、ゲル形成は減少す る。実施例1参照)。 このゲル組成物は1又は複数種の酵素も含んでよい。この酵素は特にプロテア ーゼ(例えば、Savinase(登録商標)16.0L、Alcalase(登録商標)2.5L、Esp erase(登録商標)8.0L又はDurazym(商標)16.0L:全てNovo Nordisk A/Sよ り入手可能)、アミラーゼ(例えば、Termamyl(登録商標)300L:Novo Nordis k A/Sより入手可能)、リパーゼ(例えば、Lipolase(登録商標)100L:Novo N ordisk A/Sより入手可能)、又はセルラーゼ(例えばCelluzyme(商標)1.0L: Novo Nordisk A/Sより入手可能)である。酵素の量は最終ゲル中の酵素のパーセ ンテージが0.001〜10%、好ましくは0.01〜1%、特に約0.01〜0.5%となるであ ろう用量としてよい。現場でのゲル製造 ゲルを現場製造する。糖脂質及びポリアルコールを含んで成る洗浄組成物を水 で希釈し、そして何らかの塗布方式を利用することにより汚染表面に塗布する( 例えば、ベンチュリ管を通じて希釈し、そして特製ランスで塗布する)。この洗 浄組成物は必要な割合で自動的に引き出すゲル形成装置を利用して最も良く塗布 される。所定 の糖脂質及び所定のポリアルコールの必要な割合は実施例1に記載の通りである 。塗布装置は例えばScanio A/S,Blytaekkervej 4-6,DK-9000 Aalborg,Denmar kから入手できる。硬質面の洗浄 ゲルを上記の通りにして汚染表面に塗布する。このゲルは表面の上に数分以内 で硬化するであろう。このゲルは複雑な形状の設備、垂直面及び天井の上でさえ もその形状を保ち、それ故非常に長い接触時間を供するであろう。前もって滞在 時間を評価するのは難しく、従って試行により決定すべきである。5〜30分の滞 在時間が往々にして必要でありうる。 界面活性のために十分な滞在時間の経過後、ゲル組成物を洗浄方式を利用して すすぐ。あるケースにおいては、ゲル組成物をすすぎ落とすのに加圧洗浄方式を 利用する必要がありうるが、しかし往々にして水による緩やかなフラッシングに よる除去が簡単であり、且つそれで十分である。潜在的な用途 本発明において記述のクリーニング用ゲル洗剤はあらゆる種の産業において、 即ち搾乳所、屠殺場、醸造所、海産食品製造所等において利用されうる。これは 輸送部門、例えば洗車及び普通船舶の洗浄のための洗剤としても利用されうる。 特に、このクリーニング用ゲルは(植物性、動物性及び鉱物)油の除去において 有用でありうる。これは家庭での例えば窓、風呂及び台所の洗浄用の汎用クリー ナーとしても有効であり、特に有効なオーブンクリーナーとして有用でありうる 。これは用務目的、例えばコンピューターキャビネット洗浄等のためにも有用で ありうる。 本発明のクリーニング用ゲルはパーソナルケアー目的、肌、髪及び歯科用途、 例えば歯みがきのためにも非常に有用でありうる。 本発明を以下の限定でない実施例により更に説明する。 実施例1エチル6−O−ドデカノイルグルコシド/1,2−プロパンジオール/水ゲル 温い(約55℃)のエチル6−O−ドデカノイルグルコシドと1,2−プロパン ジオールとを混合することにより種々の製剤を作った。(糖脂質の温度は糖脂質 とポリアルコールとが混合できるようなものとするように選定すべきである)。 次に各製剤を0〜90%w/wの間で冷水で希釈し、旋回器で混合し、そして各ゲ ルの流動度を目視評価した。5分後、ゲルをHaake粘度計(Haake Rotovisco,RV 3、センサーシステムMV I付き;製造者の仕様書に従って作動)に移し、そして その粘度をいくつかの剪断速度で測定した(泡が消失した後)。測定は全て室温 で行った。試験した製剤及び得られた結果を表1に示す(以下参照)。 NaClの影響も(0〜8%)、冷水の代わりに冷NaCl溶液と混合することにより試 験した。その結果を表2に示す(以下参照)。結果及び考察 調製した製剤はニュートン挙動を示さないため、種々のゲルの粘度は同じ回転 速度で測定したときにのみ比較可能である。エチル6−O−ドデカノイルグリコ シドと1,2−プロパンジオールとの好適な比は80/20である。表1における製 剤No.2は透明であり、そして洗剤のような許容される低い粘度を有し、この製剤 は最大80%の水にまで希釈したときに良好なゲルを供する(表1中のNo.3〜No.7 を参照のこと)。NaCl の影響: 表2からわかる通り、NaCl濃度は約0.2%から粘度を有意に下げ始 める。もしゲルがNaClを含まなくてはならないなら、約8%の濃度が粘度を維持 するために必要であることもわかった( NaClを添加していないときと比較して)。粘度の上昇はどのNaCl濃度でも測定で きなかった。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年12月4日 【補正内容】 請求の範囲 1.現場でゲルを調製するための、 a)1又は複数種の糖脂質類、 b)1又は複数種のポリアルコール類、 c)水 を含んで成る液体洗剤であって、 前記糖脂質が、糖脂肪酸エステル、糖脂肪酸エステルの誘導体、糖アルコール 脂肪酸エステル、糖アルコール脂肪酸エステルの誘導体、アルキルグリコシドの 脂肪酸モノエステル、又はアルキルグリコシドの脂肪酸モノエステルの誘導体で ある、液体洗剤の利用。 2.前記糖脂質がエチルグリコシドの脂肪酸モノエステルであり、その脂肪酸 が8〜22個の炭素原子を含む、請求項1記載の利用。 3.前記糖脂質がエチル6−O−ドデカノイルグルコシドである、請求項2記 載の利用。 4.前記ポリアルコールがジオールである、請求項1記載の利用。 5.前記ジオールがエタンジオール、プロパンジオール、ブタンジオール及び プロパンジオールより成る群から選ばれる、請求項4記載の利用。 6.前記ジオールが1,2−プロパンジオールである、請求項5記載の利用。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,TJ,TM,TT,UA,UG,US,UZ,V N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.液体洗浄組成物であって、水性希釈により粘度上昇し、 a)1又は複数種の糖脂質類、 b)1又は複数種のポリアルコール類、 c)水 を含んで成る液体洗浄組成物。 2.前記糖脂質が、糖脂肪酸エステル、糖脂肪酸エステルの誘導体、糖アルコ ール脂肪酸エステル、糖アルコール脂肪酸エステルの誘導体、アルキルグリコシ ドの脂肪酸モノエステル、又はアルキルグリコシドの脂肪酸モノエステルの誘導 体である、請求項1記載の液体洗浄組成物。 3.前記糖脂質がエチルグリコシドの脂肪酸モノエステルであり、その脂肪酸 が8〜22個の炭素原子を含む、請求項2記載の液体洗浄組成物。 4.前記糖脂質がエチル6−O−ドデカノイルグルコシドである、請求項3記 載の液体洗浄組成物。 5.前記ポリアルコールがジオールである、請求項1記載の液体洗浄組成物。 6.前記ジオールがエタンジオール、プロパンジオール、ブタンジオール及び プロパンジオールより成る群から選ばれる、請求項5記載の液体洗浄組成物。 7.前記ジオールが1,2−プロパンジオールである、請求項6記載の液体洗 浄組成物。
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