JP3480653B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JP3480653B2 JP3480653B2 JP04736197A JP4736197A JP3480653B2 JP 3480653 B2 JP3480653 B2 JP 3480653B2 JP 04736197 A JP04736197 A JP 04736197A JP 4736197 A JP4736197 A JP 4736197A JP 3480653 B2 JP3480653 B2 JP 3480653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bis
- ethane
- hlb
- butane
- palmitamide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
浄剤に関し、特に油汚れに対して高い洗浄性を有すると
ともに、水による洗い落としにすぐれる洗浄剤組成物に
関する。
イク汚れや皮脂汚れは、多量の油分を含んだり、固体油
を含有しており、通常の石鹸を主体とする洗浄剤では、
可溶化能、乳化能が十分ではなくメイク汚れを落とすこ
とができない。従って、メイク汚れは油性基剤を主体と
するクレンジングクリーム、クレンジングオイルを用い
て除去してきた。一方、にきびのような皮膚の毛穴に脂
肪やケラチンタンパクのような汚れが入って固体化し、
毛包内に炎症を引き起こす場合にも、通常用いられる洗
浄剤組成物のような洗浄剤では、毛穴につまる固体状の
汚れを落とすには、洗浄性が十分ではなく、サリチル酸
やイオウのような角質溶解剤を併用することが広く用い
られている。
れや皮脂固体状油脂や強い油性汚れを除去するために
は、通常の脂肪酸石鹸や陰イオン性、非イオン性界面活
性剤を主体とする洗浄剤では洗浄性が十分ではない。一
方、クレンジングクリーム、クレンジングオイル等の使
用は、クレンジングした後の洗顔という煩雑さという欠
点を含むので消費者のニーズないし嗜好に合致しない。
このような観点から近年、メイク落とし洗浄剤が多く開
発されてきた(例えば、特公平5−76923号公
報)。しかし、油汚れに対して高い洗浄性を有するもの
は、水洗いしにくく、水洗いしやすいものは、油汚れに
対する洗浄性が十分ではなく、油汚れに対して高い洗浄
性を有するとともに、水による洗い落としにすぐれる洗
浄剤組成物はまだ開発されていなかった。
な従来技術の欠点を改良せんとして鋭意研究した結果、
特定の2鎖2極性基含有の陰イオン界面活性剤と1鎖1
極性基含有陰イオン界面活性剤と非イオン界面活性剤を
特定の混合比で混合すると当時に、特定の混合HLBで
混合すると上記の欠点を格段に改良することを見出し、
本発明を完成するに至った。すなわち、本発明の目的
は、油汚れに対して高い洗浄性を有するとともに、水に
よる洗い落としにすぐれる洗浄剤組成物を提供するにあ
る。
は、(A)N,N’−ビス(ラウラミド)エタン−N,
N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ミリス
タミド)エタン−N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、
N,N’−ビス(パルミタミド)エタン−N,N’−ジ
(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラミド)エ
タン−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム)、N,
N’−ビス(ミリスタミド)エタン−N,N’−ジ(プ
ロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス(パルミタミ
ド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウ
ム)、N,N’−ビス(ラウラミド)ブタン−N,N’
−ジ(酢酸カリウム)、N,N’−ビス(ミリスタミ
ド)ブタン−N,N’−ジ(酢酸カリウム)、N,N’
−ビス(パルミタミド)ブタン−N,N’−ジ(酢酸カ
リウム)から選ばれる2長鎖2極性基含有陰イオン界面
活性剤の1種と、(B)石鹸から選ばれる1鎖1極性基
含有陰イオン界面活性剤と、(C)少なくとも2種以上
の非イオン界面活性剤を0.5〜15重量%含有し、
(A)/(B)の重量比が7/3〜3/7、(A)と
(B)の総含有量が0.05〜50重量%、(C)の2
種以上の非イオン界面活性剤が、HLBが3以上8未満
の非イオン界面活性剤と、HLBが8以上16未満の非
イオン界面活性剤、それぞれから少なくとも1種以上が
選ばれ、混合HLBが6〜13であることを特徴とする
洗浄剤組成物である。また本発明の請求項2の発明は、
(A)N,N’−ビス(ラウラミド)エタン−N,N’
−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ミリスタミ
ド)エタン−N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,
N’−ビス(パルミタミド)エタン−N,N’−ジ(酢
酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラミド)エタン
−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム)、N,N’
−ビス(ミリスタミド)エタン−N,N’−ジ(プロピ
オン酸ナトリウム)、N,N’−ビス(パルミタミド)
エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム)、
N,N’−ビス(ラウラミド)ブタン−N,N’−ジ
(酢酸カリウム)、N,N’−ビス(ミリスタミド)ブ
タン−N,N’−ジ(酢酸カリウム)、N,N’−ビス
(パルミタミド)ブタン−N,N’−ジ(酢酸カリウ
ム)から選ばれる2長鎖2極性基含有陰イオン界面活性
剤の1種と、(B)石鹸から選ばれる1鎖1極性基含有
陰イオン界面活性剤と、(C)少なくとも2種以上の非
イオン界面活性剤を0.5〜15重量%含有し、(A)
/(B)の重量比が7/3〜3/7、(A)と(B)の
総含有量が0.05〜50重量%、(C)の2種以上の
非イオン界面活性剤が、HLBが3以上8未満の非イオ
ン界面活性剤と、HLBが8以上16未満の非イオン界
面活性剤、それぞれから少なくとも1種以上が選ばれ、
混合HLBが8〜11であることを特徴とする洗浄剤組
成物である。
る。本発明における(A)成分の2長鎖2極性基含有陰
イオン界面活性剤は、N,N’−ビス(ラウラミド)エ
タン−N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビ
ス(ミリスタミド)エタン−N,N’−ジ(酢酸ナトリ
ウム)、N,N’−ビス(パルミタミド)エタン−N,
N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラ
ミド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウ
ム)、N,N’−ビス(ミリスタミド)エタン−N,
N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス
(パルミタミド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸
ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラミド)ブタン−
N,N’−ジ(酢酸カリウム)、N,N’−ビス(ミリ
スタミド)ブタン−N,N’−ジ(酢酸カリウム)、
N,N’−ビス(パルミタミド)ブタン−N,N’−ジ
(酢酸カリウム)から選ばれる。
基含有陰イオン界面活性剤は、石鹸と総称されるものを
意味し、炭素数10〜20までのものを言い、通常、動
物由来、植物由来、合成品を問わず、混合脂肪酸として
も用いられる。これら(B)成分の1長鎖1極性基含有
陰イオン界面活性剤から1種又は2種以上のものが本発
明の洗浄剤組成物に配合される。
種以上の非イオン界面活性剤しては、アルキルポリグリ
コシド、糖アミンアシル化物、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリ
オキシアルキレン脂肪酸アルカノールアミド、脂肪酸ア
ルカノールアミド、ショ糖脂肪酸エステル、脂肪酸多価
アルコールエステル等から適宜選択されるものである。
中でもアルキルポリグリコシド、ポリオキシアルキレン
アルキルエーテル、ポリオキシアルキレン脂肪酸アルカ
ノールアミド、脂肪酸アルカノールアミドが挙げられ
る。これらの中で1種のみが選択される場合は、油汚れ
に対して高い洗浄性を有するとともに、水による洗い落
としにすぐれる本発明の洗浄剤組成物は得られない。2
種以上の組合せの中で、HLBが3以上8未満の非イオ
ン界面活性剤とHLBが8以上16未満の非イオン界面
活性剤の組合せにおいて、2種以上の非イオン界面活性
剤の混合HLBが6〜13であることが本発明において
必須である。さらに、望ましくは混合HLBが8〜11
であることが必要である。非イオン界面活性剤の混合H
LBが5以下のとき、油汚れは落ちやすいものの、べた
つき感が強すぎる。一方、非イオン界面活性剤の混合H
LBが12以上のとき、水による洗い流れ性にすぐれる
ものの油汚れが落ちにくい。尚、例えば2つの非イオン
界面活性剤のHLB値がa,bであり、本発明の洗浄剤
組成物中の重量%がx,yであるとき、本発明において
非イオン界面活性剤の混合HLB=(ax+by)/
(x+y)と算出される。
成分と(B)成分を(A)/(B)=7/3〜3/7の
重量比で配合する。本発明の洗浄剤組成物中(A)成分
と(B)成分の総含有量は0.05〜50重量%である
ことが必要であり、更に、0.1〜25重量%が好まし
い。(A)成分と(B)成分の総含有量が0.05重量
%未満では十分なコンディショニング効果が得られず、
50重量%を超えるとコンディショニング効果が低下
し、好ましくない。(C)成分の非イオン界面活性剤の
含有量は0.5〜15重量%であることが必要である。
0.5重量%未満では他の成分との作用が十分に発揮さ
れず、結果として十分な洗浄効果が得られない。
からなるが、必要に応じて他の界面活性剤、乳化助剤、
香料、着色剤、防腐剤、顔料等を本発明の目的を達成す
る範囲内で適宜配合することもできる。本発明の洗浄剤
組成物は、洗顔クリーム、液状洗顔料、ボディシャンプ
ー、シャンプー等の皮膚又は毛髪の洗浄を目的とするも
のに適用される。
明はこの実施例によって限定されない。なお、配合量は
重量%である。下記の表に示す組成の洗浄剤組成物を調
製し、それぞれについて手荒れ性、洗浄性、起泡力につ
いて評価を行った。結果を下記の表に示す。表に示す配
合重量%は活性剤の有効分の値である。各試験は次の方
法によった。
平型プロペラで40度Cにて回転数1000rpmで1
0秒毎反転の条件下で5分間シリンダー中で攪拌し、攪
拌終了後、30秒後の泡量により評価を行い、以下の判
定基準により評価した。 ◎:良く泡立つ ○:普通 △:やや泡立ちが悪い ×:泡立ちが悪い (2)手荒れ性試験法 各試料につき、男女各5名、合計10名のパネルを用
い、左右どちらかの一方の手を、洗浄剤組成物濃度5
%、温度40度CK水溶液に、他方の手を同温度り水
に、10分間侵漬する操作を1日当たり2回、5日間続
けて行い、左右の手の肌荒れ状態の差を肉眼で判定し、
以下の判定基準により評価した。 ◎:肌荒れ状態がまったく認められない ○:ほんのかすかに肌荒れ状態が認められる △:多少肌荒れ状態が認められる ×:肌荒れ状態が顕著に認められる (3)人工汚染布を用いた洗浄性試験法 人工油性汚垢を溶剤に均一に分散させ、ウールモスリン
羊毛布をこの液に接液して、人工油性汚垢を均一に付着
させる。この布を10センチメートル×10センチメー
トルの試験片とし、実験に供した。4°DH硬水に洗浄
剤組成物を溶解し、3%の洗浄剤組成物水溶液1リット
ルを調製する。人工汚染布5枚とこの水溶液をそのまま
ターゴトメーター用ステンレスビーカーに移し、ターゴ
トメーターにて75rpm、40度C3分間攪拌する。
流水下ですすいだ後、アイロンプレスし、反射率測定に
供した。洗浄率の算出は下式によった。洗浄前の原布及
び洗浄前後の汚染布の460mμにおける反射率を自記
色彩系(株式会社 島津製作所製)にて測定し、5枚の
平均値をもとにして次式によって洗浄率(%)を算出し
た。 洗浄率(%)=(洗浄後の反射率−洗浄前の反射率)/
(原布の反射率−洗浄前の反射率)×100 以下の判定基準により評価した。 ◎:90%以上 ○:80%以上90%未満 △:70%以上80%未満 ×:70%未満 (4)豚皮を用いた洗浄性試験法 豚皮(2cm×2cm)の直径1cmの円内に口紅を均
一に塗布し、30分後、洗浄剤組成物20重量%水溶液
を5滴たらし、偏平硝子棒で20秒感マッサージした
後、流水で濯ぎ、乾燥後ヘキサンによって豚皮から残存
口紅を抽出し、UV測定を行い、洗浄率を求め、以下の
判定基準により評価した。 ◎:90%以上 ○:80%以上90%未満 △:70%以上80%未満 ×:70%未満
ここに示す配合物は次のものを示す。 (1)配合される(A)成分の2鎖2極性基含有陰イオ
ン界面活性剤 A1:N,N’−ビス(ラウラミド)エタン−N,N’
−ジ(酢酸ナトリウム) (2)配合される(B)成分の1鎖1極性基含有陰イオ
ン界面活性剤 B1:ラウリン酸ナトリウム (3)配合される(C)成分の少なくとも2種以上の非
イオン界面活性剤 C1:C11としてポリオキシエチレン(E.O.2
0)オレイルエーテル(HLB:14)と、C12とし
てポリオキシエチレン(E.O.15)−2−ヘキシル
デシルエーテル(HLB:6.7) C2:C21としてポリオキシエチレン(E.O.1
5)−2−ヘキシルデシルエーテル(HLB:12.
9)と、C22としてポリオキシプロピレン(P.O.
2)ポリオキシエチレン(E.O.2)−2−エチルヘ
キシルデシルエーテル(HLB:6.5) C3:ポリオキシエチレン(E.O.20.0)オレイ
ルエーテルのみ C4:ポリオキシエチレン(E.O.2)モノステアレ
ート(HLB4)
必須要件を満足する本発明の洗浄剤組成物は、無刺激で
あり、泡立ちがよく、特に油汚れに対して高い洗浄性を
有するとともに、水による洗い落としにすぐれる。一
方、本発明の必須要件を一つでも欠ける洗浄剤組成物は
これらのいずれかにおいて満足されない洗浄剤組成物を
与える。
り、泡立ちがよく、特に油汚れに対して高い洗浄性を有
するとともに、水による洗い落としにすぐれる洗浄剤組
成物を提供することは明らかである。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)N,N’−ビス(ラウラミド)エ
タン−N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビ
ス(ミリスタミド)エタン−N,N’−ジ(酢酸ナトリ
ウム)、N,N’−ビス(パルミタミド)エタン−N,
N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラ
ミド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウ
ム)、N,N’−ビス(ミリスタミド)エタン−N,
N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス
(パルミタミド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸
ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラミド)ブタン−
N,N’−ジ(酢酸カリウム)、N,N’−ビス(ミリ
スタミド)ブタン−N,N’−ジ(酢酸カリウム)、
N,N’−ビス(パルミタミド)ブタン−N,N’−ジ
(酢酸カリウム)から選ばれる2長鎖2極性基含有陰イ
オン界面活性剤の1種と、(B)石鹸から選ばれる1鎖
1極性基含有陰イオン界面活性剤と、(C)少なくとも
2種以上の非イオン界面活性剤を0.5〜15重量%含
有し、(A)/(B)の重量比が7/3〜3/7、
(A)と(B)の総含有量が0.05〜50重量%、
(C)の2種以上の非イオン界面活性剤が、HLBが3
以上8未満の非イオン界面活性剤と、HLBが8以上1
6未満の非イオン界面活性剤、それぞれから少なくとも
1種以上が選ばれ、混合HLBが6〜13であることを
特徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 (A)N,N’−ビス(ラウラミド)エ
タン−N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビ
ス(ミリスタミド)エタン−N,N’−ジ(酢酸ナトリ
ウム)、N,N’−ビス(パルミタミド)エタン−N,
N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラ
ミド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウ
ム)、N,N’−ビス(ミリスタミド)エタン−N,
N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス
(パルミタミド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸
ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウラミド)ブタン−
N,N’−ジ(酢酸カリウム)、N,N’−ビス(ミリ
スタミド)ブタン−N,N’−ジ(酢酸カリウム)、
N,N’−ビス(パルミタミド)ブタン−N,N’−ジ
(酢酸カリウム)から選ばれる2長鎖2極性基含有陰イ
オン界面活性剤の1種と、(B)石鹸から選ばれる1鎖
1極性基含有陰イオン界面活性剤と、(C)少なくとも
2種以上の非イオン界面活性剤を0.5〜15重量%含
有し、(A)/(B)の重量比が7/3〜3/7、
(A)と(B)の総含有量が0.05〜50重量%、
(C)の2種以上の非イオン界面活性剤が、HLBが3
以上8未満の非イオン界面活性剤と、HLBが8以上1
6未満の非イオン界面活性剤、それぞれから少なくとも
1種以上が選ばれ、混合HLBが8〜11であることを
特徴とする洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04736197A JP3480653B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04736197A JP3480653B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10226796A JPH10226796A (ja) | 1998-08-25 |
JP3480653B2 true JP3480653B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=12772987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04736197A Expired - Fee Related JP3480653B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3480653B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6611440B2 (ja) * | 2014-08-22 | 2019-11-27 | 花王株式会社 | 水性毛髪洗浄剤 |
BR112018067781B1 (pt) | 2016-03-04 | 2022-11-29 | S.C. Johnson & Son, Inc | Composições de limpeza de piso neutras |
JP7535288B2 (ja) * | 2019-11-11 | 2024-08-16 | 株式会社ニイタカ | 硬質表面用洗浄剤組成物 |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP04736197A patent/JP3480653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10226796A (ja) | 1998-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100417365B1 (ko) | 계면활성제조성물 | |
JPH0470282B2 (ja) | ||
JPH0576923B2 (ja) | ||
JP3480653B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP3419505B2 (ja) | 皮膚洗浄料 | |
JP3417786B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2558094B2 (ja) | 低刺激性洗浄剤組成物 | |
JP4401419B1 (ja) | 起泡可能なクレンジングオイル、及びそれを用いるスキンケア方法 | |
JPH0569804B2 (ja) | ||
JPH06116135A (ja) | 皮膚洗浄料組成物 | |
JPH0676312B2 (ja) | 洗顔,洗髪及び入浴剤 | |
US5234621A (en) | Rinse-free shampoo containing cross-linked carboxymethylcellulose | |
JPH0684510B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
KR0163504B1 (ko) | 메이크업 제거용 클린싱비누 조성물 | |
KR102376366B1 (ko) | 고함량의 오일을 함유하는 고체 비누 조성물 및 이의 제조방법 | |
CN117982354B (zh) | 一种卸妆油及其制备方法 | |
JPH10219278A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2000007554A (ja) | 洗浄用の化粧料 | |
EP0539474B1 (en) | Rinse-free shampoo | |
JPH10245587A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPH10237494A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPH06330090A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPS6254800A (ja) | 乳化型皮膚洗浄剤組成物 | |
JPH0320213A (ja) | 身体用液状洗浄剤組成物 | |
JP2003146867A (ja) | クレンジングハンドクリーナー及びクレンジングシャンプー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040805 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040806 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |