JPH10508130A - フィルタ、及びそのようなフィルタを具えた繰り返し制御システム並びに学習制御システム - Google Patents

フィルタ、及びそのようなフィルタを具えた繰り返し制御システム並びに学習制御システム

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JPH10508130A JP8514427A JP51442796A JPH10508130A JP H10508130 A JPH10508130 A JP H10508130A JP 8514427 A JP8514427 A JP 8514427A JP 51442796 A JP51442796 A JP 51442796A JP H10508130 A JPH10508130 A JP H10508130A
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Abstract

(57)【要約】 茲に開示するのは、遅延回路(20)を含み、特定の周波数に対してのみ極めて高いループ利得をもたらすパラメタを持つ繰り返し制御システム(図2)及び学習制御システム(図4)である。これは結果的にそれらの特定周波数に対応する周波数を持つ周期的な乱れを大幅に減少させる。フィルタ(24)のパラメタは周期的な乱れの中の周波数の変動に対し強固であるように選定される。

Description

【発明の詳細な説明】 フィルタ、及びそのようなフィルタを具えた 繰り返し制御システム並びに学習制御システム 本発明は、sをラプラス(Laplace)演算子とし;eを自然対数の底とし;Nを 2より大きいか又は2に等しい整数とし;Tsを時間離散システム中での標本化 周期、qを整数とするときに、q=Tp/Tsとし;またpが1にほぼ等しい値で あるときに がpより小さい;として、 少なくとも予め定められた或る周波数範囲で、Gが にほぼ等しいか、又は に等しいものとするときに、転移関数 H=G/(1−G) を持つフィルタに関する。本発明は更に、そのようなフィルタを具えた繰り返し 制御システム及び学習制御システムにも関する。 繰り返し制御システム及び学習システムにそのようなタイプのフィルタを使用 することはよく知られている。そのようなシステムでは、1/Tp又は1/Tpの倍 数に対応する周波数を持つ信号に対する周波数転移関数中に深い窪みが現れる。 繰り返し制御システムにおけるフィルタの使用は、米国特許第4.821.168号 にとりわけ開示されている。Tpが周期的な乱れの周期に等しいように選定され ているとき、これは無視してよい値にまで強力に減少させることができる。しか し周期的な乱れの変動に対する強固さ(robustness)は低い。これは周波数転移特 性中の窪みの幅が極めて狭いという事実によるのである。 本発明の目的は周期的な乱れの変動に対し改善された強固さを持つフィルタを 提供することである。 本発明によればこの目的は、冒頭のパラグラフに規定したフィルタにおいて が1より小さいことを特徴とすることにより達成される。 本発明は、転移関数中の窪みの底で周波数転移関数の導関数を表す の条件が既知のフィルタの導関数より小さいという洞察に基づいている。このこ とは、米国特許第4.821.168号に開示されたフィルタに対して が1より大きいという事実によって、米国特許第4.821.168号に開示されたフィ ルタの周波数転移関数中の窪みに比較して本発明のフィルタの周波数転移関数中 の窪みの方が幅が広い、という結果をもたらす。 本発明によるメモリ制御ループの更に別の好適実施例が図1ないし図4を引用 して、以下に更に詳細に説明される。 図1は、本発明によるフィルタを用いる繰り返し制御システムを示し、 図2は、該フィルタを更に詳細に示し、 図3は、転移特性を示し、 図4は、本発明によるフィルタを用いる学習システムを示す。 多くの制御システム、例えば光学的記録又は磁気的記録における追尾サーボシ ステム(tracking servo systems)においては、周期的な性質を持つ乱れにより制 御システムが攪乱される。例えば光学的ディスク記録システムでの半径方向追尾 及び焦点追尾の動きには、ディスクの回転速度に関係する頻度で周期的な乱れが 現れる。 これらのタイプのサーボシステムに対する既知の概念は、メモリ制御ループと かディジタル櫛形フィルタ等とも呼ばれる繰り返し制御を応用することである。 繰り返し制御ループの詳細については、1988年6月に行われたAmerican Control ConferenceのProc.1988という紀要の860-866ページに所載のTomizuka M.,T.C. Tsao,及びK.K.Chenによる“Discrete domain analysis and synthesis of repe titive controllers”という文献の記載を参照されたい。また、ロボット工学(r obotics)におけるピック及びプレース機械(pick and place machines)等のよう に、周期的なタスクを実行しなければならない状況下でも、類似のタイプの乱れ が生じる。いわゆる学習システム(learning systems)がこのような状況に対して はしばしば使用される。学習システムの詳細についてはJournal of robotic sys tems誌1992年Vol.9(5)の563-593ページに所載のMoore,K.L.Dahley及びS.P.Bhat tacharyaによる“Iterative learning control:a survey and new results”と いう文献の記載を参照されたい。 繰り返し制御システム及び学習システムでは、eを自然対数の底とし;Tpを 遅延時間とし;sをラプラス(Laplace)演算子とし;Wnを、一連の遅延中でのn 番目の遅延の出力信号を計測するための尺度(scaling factor)とするとき、 という式を用いて、転移関数H(s)=G(s)/(1−G(s))を持つフィルタが使用さ れる。上記では転移関数Gはラプラス領域(Laplace-domain)で定義されている。 転移関数がいわゆるz領域(z-domain)で定義されることもできる、ということは 当業者にとって明らかである。z領域では、qをTp/Tsに等しい整数とし;Ts をz領域で定義された時間離散システム中での標本化時間とするとき、G は に等しい。 図1に示すのは、本発明によるフィルタを使う繰り返し制御システムのブロッ ク図である。図1では、引用番号1がプロセスを示す。出力信号yが、制御され るべきプロセス・パラメタの瞬間値を表す。 出力信号yは差動増幅器4の反転入力に与えられる。設定点信号rは増幅器4 の非反転入力に与えられる。増幅器4は出力信号yと設定点信号rとの間の偏差 を示す誤差信号eを導こうとする。 誤差信号eは、メモリループ6の入力と加算機5に与えられる。メモリループ 6の出力信号zが加算機5の2番目の入力に与えられる。信号eと信号zとの和 を表す出力信号(e')が、プロセス1を制御するために加算機5によって制御器3 に与えられる。 図2に示すのは、加算機23及び遅延ユニット24を含むメモリループ6の一実施 例のブロック図である。遅延ユニット24は、直列に接続されている多数の遅延回 路201,202,203,…,20nと、加算機21とを含む。遅延回路の出力信号は、尺度W1 ,W1,W1…,Wnで出力信号を計測するために、スケーリング(scaling)回路221, 222,223,…,22nを経由して加算機21に与えられる。加算機21の出力が遅延回路 の計測された出力信号の和である信号zを出力する。 出力信号zは加算機23に与えられる。信号zと信号eとの和である出力信号w が、入力信号として遅延回路201,202,203,…,20nの直列接続に与えられる。メ モリループ6の転移関数H(s)であり、信号eのラプラス変換E(s)と信号zのラ プラス変換Z(s)との関係を表す関数H(s)は、等式(1)及び(2)に示される。遅延 ユニット24の転移関数をG(s)とすれば、 H(s)=Z(s)/E(s)=G(s)/(1−G(s)) である。 フィルタの典型的な実施例では、各々がTpの遅延を持つN個の遅延回路20が 用いられる。ω=k*ωpなる周波数に関して、メモリループ利得の導関数を、1 次導関数から(N−1)次導関数までに亙って0に等しくすることができる、という ことは証明できる。N≧2の場合にはこのことは転移関数がこれらの周波数におい てはゼロの傾斜を持つことを意味する。その結果、ループ利得がかなり増大する 周波数範囲の幅は減少比の振幅を変更すること無くNと共に増加する。図3には H(s)の分母の1次導関数から(N−1)次導関数までが0に等しくなる典型的な繰 り返し制御ループ関数の感度がN=1,2,3,4に対して(それぞれが引用番号31,32 ,33,34を付して)示されている。 一例としてN=2の場合の導関数の計算を以下に説明する。N=2に対するメモリ制 御ループの転移関数は次式1により与えられる: j=√1としs=jωなる周波数に対する等式(1)の分母の0次及び1次の導関数は 0に等しくなければならない。これに対する必要にして且つ十分な条件は次の式 で与えられる: s=2πj/Tpに対して等式(2)から 1−W1−W2=0 (4) が導かれ、従って、W1+W2=1となる。 s=2πj/Tpに対して等式(3)から -jTp W1−2jTp W2=0 (5) が導かれ、またω=ωp.に対してこれは W1+2W2=0となる。この両方の結果 を組み合わせて、W2=-1,及びW1=2となる。従って分母は: となる。これらの係数は二項級数の係数と同じであり、その係数の正負の符号は 順次交代し、その係数の和は1に等しい。N>2の場合に、i≦N−1に対して なるときに1次導関数から(N-1)次導関数までは0になる。この結果として、分 母中の係数Wnは、係数の正負の符号が交代し、係数の和が1に等しくなるよう な二項級数(但し級数の第1項を除く)を形成する。 本発明は、周波数に関しメモリループ利得の上記1次導関数が0になる実施例 に限定されるものではない。単一メモリ(N=1)のメモリループに比較して拡大さ れたメモリ制御ループ(N≧2)の強固さの改良は、N=1に対する和sの値である1 次導関数を表すところの和である が1より小さいときに求められる。 それ故、周波数転移関数の窪みの幅はN=1に対するよりもN≧2に対する方が幅 広い。窪みが最大の幅を達成するためには の値がほぼ0に等しいことが好適である。複素平面においては複素平面の原点に 中心をもつ単位円の内部に転移関数H(s)の極が位置するときに安定性が保証さ れる。 それに対して安定性が保証され、優れた強固さを達成するWnの値を計算する ために、代替案の一例を以下に説明する。この方法によればH(s)の分母 と書き直される。もしαが1に近く、但し常に≦1となるように選定されるなら ば、安定性が保証され、1次ないし(N−1)次導関数は0に近い窪みの底部にある 。こうして求められたWnの値は、前に既に述べたように、係数の正負の符号の 交代する二項級数に近づき、その結果として1次ないし(N−1)次導関数は0に近 付く、ということに留意されたい。また、αは周波数に依存する利得に置き換え ることができる、ということに留意されたい。 図1を引用して本発明によるフィルタの使用方法が繰り返し制御システムに対 して詳細に説明された。既に述べたようにこのフィルタは学習システムで用いら れるのにも極めて適している。図4はそのような使用方法を更に詳細に示してい る。図4は、制御器41を用いてプロセス40を制御するフィードバック制御システ ムを示すもので、該制御器41はフィードバック・ループ中に含まれ、該フィード バック・ループは比較器42を更に含み、該比較器42は、プロセス40の出力値を表 す信号vを所望の設定点の値を表す信号uと比較する。比較器42は信号uと信号 vとの差を表す信号dを出力する。信号dは制御器41に与えられ、該制御器41は 信号dに基づいてプロセス40のための制御信号cを導く。ユニット43が制御器41 と並列に接続される。ユニット43は基準信号dの1周期を記憶するための遅延回 路50を含む。遅延回路50の出力が、安定化のために線形フィルタ51に与えられる 。線形フィルタ51の出力が、遅延回路24、線形ユニット53、及び加算(減算)回 路54を含むメモリループに供給される。遅延回路24は転移関数 を持っている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.sをラプラス(Laplace)演算子とし;eを自然対数の底とし;Nを2より大 きいか又は2に等しい整数とし;Tsを時間離散システム中での標本化周期、q を整数とするときに、q=Tp/Tsとし;またpが1にほぼ等しい値であるとき に がpより小さい;として、 少なくとも予め定められた或る周波数範囲で、Gが にほぼ等しいか、又は に等しいものとするときに、転移関数 H=G/(1−G) を持つフィルタにおいて、 が1より小さいことを特徴とするフィルタ。 2.請求項1に記載のフィルタにおいて、 はその値が負ではなく、且つ0にほぼ等しいことを特徴とするフィルタ。 3.請求項1又は2に記載のフィルタにおいて、i≦N−1とするとき、 の値は0にほぼ等しいことを特徴とするフィルタ。 4.請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載のフィルタを設けたことを特 徴とする繰り返し制御システム。 5.請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載のフィルタを設けたことを特 徴とする学習制御システム。
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