JPH0237402A - パラメータ推定方式 - Google Patents

パラメータ推定方式

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JPH0237402A
JPH0237402A JP18748488A JP18748488A JPH0237402A JP H0237402 A JPH0237402 A JP H0237402A JP 18748488 A JP18748488 A JP 18748488A JP 18748488 A JP18748488 A JP 18748488A JP H0237402 A JPH0237402 A JP H0237402A
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JP
Japan
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period
estimated
estimation
parameter
estimate
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JP18748488A
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English (en)
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Morikazu Yuda
湯田 盛和
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、時系列モデルのパラメータを推定する方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来のパラメータ推定法では、時々刻々のシステムの離
散人力周期に対応した時系列モデルを考え、そのモデル
の表現に必要なパラメータ全部を推定する考えをとって
いた。この従来のパラメータ推定法が記載された文献と
しては、日本自動詞′4B協会(現システム制御情報学
会)発行の「システムと制御、25巻8号〜12号、2
6巻2号」に「線形離散時間システムの同定手法」とし
て連載された「中溝、高好著」の文献がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、そのような従来の方法によると、システムの
特性、特にむだ時間と離散入力周期の兼ね合いによって
は、推定するパラメータの数が多すぎて計算に必要な記
憶容量と計算時間が増大し、推定が困難になる恐れがあ
った。
上記欠点は、次の原因から生ずる。
(a)  推定しなければならないパラメータ数にシス
テムのむだ時間と比例する要素があり、このため、むだ
時間が長いシステムはど推定が困難になる。
山) パラメータ推定法では、むだ時間をあらかじめ既
知と仮定しておく場合もあるが、この仮定は一般の応用
にあたっては適当でない。
本発明は、従来のパラメータ推定方式では応用が難しい
場合においても、■システムの離散入力周期とは異なる
周期を採用し、■推定するパラメータの低次元化を実現
することによって、従来のパラメータ推定法の成果をな
んら無駄にすることな(、より広い適用範囲を実現する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、時系列モデ
ルのパラメータを推定する方式において、推定する対象
に入力される離散入力の周期とは異なる周期を推定周期
として指定する推定周期設定手段と、推定周期間中に推
定する対象に入力された離散入力から移動平均を演算す
るための移動平均演算手段と、推定周期に同期してシス
テムの出力を取り込む同期手段と、推定周期間中に推定
する対象に入力された離散入力から移動平均を演算する
こと及び推定周期に同期してシステムの出力を取り込む
ことを推定周期ごとに繰り返して行なって得られたデー
タから従来のパラメータ推定法を用いてパラメータを推
定するパラメータ推定演算手段とを備え、指定する対象
を低次数でパラメータ推定するようにしたものである。
〔作用〕
本発明によるパラメータ推定方式においては、推定する
パラメータの数を低次元化できるので、計算に必要な記
憶量と計算量もそれに伴って減少し、従来の方法が適用
可能だった範囲では、より高速の演算が可能となり、従
来の方法では適用が困難の事例に対してもパラメータの
推定が可能になる。
〔実施例〕
本発明の主要な機能は成る期間中のデータを移動平均す
る機能と、成る周期ごとにデータを取り込む機能および
パラメータ推定機能からなる。これらの機能のうち、最
初の2つは〔発明が解決しようとする課題〕の欄でも述
べた従来の方法の適用範囲を広げるために用いられるも
のであり、パラメータ推定機能は従来から考えられてい
る方法のうち、不偏推定あるいは一致推定となるものな
らなんでもよい。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。第1図は、本発明によるマルチレートパラメー
タ推定方式を構成する要素とその結合を表わしたブロッ
ク系統図である。
第1図において用いられている記号と表現上の規約は次
の通りとする。
円弧に矢印のついたスイッチ入力の記号は連続信号を一
定周期でサンプリングするサンプル回路を意味し、その
周期は記号の側に英字で書かれた値(第1図ではT、T
2)とする。箱の中に「ZOHJと書かれている記号は
サンプル回路で、サンプリングされた値を保持するホー
ルド回路を意味する。ブロックとブロックとの間の矢印
の付いた線は矢印の向きに情報が伝達されることを意味
し、特にその情報が何であるかを線の側に書く。
次に、第1図に番号をつけたブロック(=要素)につい
て説明する。要素1は、そのパラメータを推定しようと
する対象(=システム)である。この要素は1人力1出
力からなり、ここでは入力を記号U、出力を記号Yで表
わす。なお、システムには離散化されたU、が入力され
るものとする。
要素2は、本発明におけるマルチレートパラメータ推定
での推定周期を与える推定周期設定手段であり、推定を
行なう以前にあらかじめ適当な値を設定しうる機能を備
えている。この手段で設定された値T2は、要素3 (
移動平均演算手段)と要素4(同期手段)に伝達され、
それぞれの要素での時間的動作を決定する。
要素3は、要素2から与えられた値T2の周期ごとに、
システムに入力された時々刻々の入力uJから演算、例
えば移動平均演算を行ない、その演算値Xkを出力する
手段である。
要素4は、要素2から与えられた値T2の周期ごとに、
要素3からの出力Xkが入力されるのと同期してシステ
ムの出力Ykを取り込む手段である。この要素によって
同期した信号として取り込まれた(Xk、Ym)が要素
5.6に出力される。
要素5は、要素6(パラメータ推定演算手段)でパラメ
ータ推定演算を行なう際のモデルの次数を決定する時系
列モデル次数設定手段である。第1図の例では、時系列
の次数として過去の出力の影響を考慮する数としてn′
、過去の入力の影響を考慮する数としてm“を要素6に
設定している。
この次数は手動で決定することもできるが、手動によら
ない場合はこの次数に基づき要素6が推定したパラメー
タが再び要素5にフィードバックされ、その結果から情
報量基準AICあるいはF検定法等の方法を用いて試行
的に決定することもできる。このAIC,F検定等の方
法については、社団法人計測自動制御学会から発行され
ている「自動制御ハンドブック基礎編」のp、584〜
p、585に説明がされている。
要素6は、要素5から伝達された時系列モデルの次数に
基づいて要素4から伝達される(Xk、Yk)から時系
列モデルのパラメータを推定する手段である。パラメー
タ推定の方法としては従来から用いられている方法でよ
い。推定されたパラメータは要素5にフィードバックさ
れ、時系列モデルの次数の決定に用いられる。
最後に、要素5で最終的に決定した時系列モデルの次数
に基づき要素6が推定したパラメータの結果が格納され
る。なお、Aは要素2,3.4を含む本発明に特に関わ
る手段である。
第2図は、第1図においてシステムの入出力信号の様子
を表わしたものである。第2図のrtJは時間を意味し
、j’、  j−1,j−2,・・・等の記号は入力信
号Uがサンプル回路によってサンプルされた時刻を表わ
す。このサンプル間の時間はすべて一定でその値はrT
Jである。また、Uj−1+ uj−2+・・・等の記
号のついた長方形の図形はサンプル回路によってサンプ
ルされたUのホールド回路を経た出力を表わし、各々の
図形の高さが出力値を意味する。また、Yj、Yj−1
+ ’/j−2゜・・等はUがサンプル回路に入力され
た時点でシステムの出力値をサンプリングした値を表わ
し、その下に曲線で描かれた軌跡は、システムの出力値
がサンプリングされる時刻以外も含めた時刻でのシステ
ムの出力値の変化の様子を模式的に表現したものである
。このよう−に第2図は、時々刻々変化する離散入力に
よってシステムの出力値が連続的に変化する様子を表わ
したものである。
従来のパラメータ推定法においては、Uがサンプル回路
によってサンプリングされる時刻でのシステムの入出力
値を使ってパラメータ推定をしようとするシステムをf
l1式のごとく記述し、未知のaI+ a!+”’+ 
 anrbo+ b++”’+  bmを推定する手法
を考えていた。
y(j)+a+y(j−1)+・=+a+5y(j−n
)=bou(j)+b+ucj4)+−+ b、u(j
−m)+e (D  ・−−(1)ここで、(u(D)
 はシステムの入力データ列、(y(j))はシステム
の出力データ列、(e(j))は測定不可能量である。
(1)式は過去のシステムの入力と出力の線形結合が現
在のシステムの出力値を決定していることを意味するが
、むだ時間が存在するようなシステム等ではかなり以前
の入力まで考慮しなければならず、このようなシステム
のパラメータ推定が困難になっていた。また、むだ時間
がそれほど長くないシステムの場合であっても、Uのサ
ンプリング(離散化)周期がパラメータ推定に都合のい
い値になっているとは限らず、この場合離散化周期をパ
ラメータ推定に都合のいい周期に設定しておかなければ
ならなかった。
ここで、パラメータ推定の工業分野への応用を考えてみ
るとき、推定される個々のパラメータが必要であるとさ
れることはあまりない。それよりも、推定されたパラメ
ータに基づき工業的に意味のあるもとのシステムの情報
を復元できることが重要である。
ところで、上のような従来の方法の欠点は個々のシステ
ムの離散入力に異なる係数を考えてパラメータ推定を行
なっている点に原因している。システムの出力値に個々
の入力が影響を及ぼしていることは間違いないが、近い
時刻でのシステムの離散入力値同士はシステムの出力に
同じくらいの影響を持っているとも考えられる。そこで
、時系列Uの整数倍の周期T2を考え、成る時刻とそれ
よりもT2時間だけ前の時刻の間に有る時系列Uの個々
の値が同じくらいの影響を持って成る時刻でのシステム
の出力に関与しているものと考える。
このことを数式を使って説明する。周期Tの時系列Uに
対してその整数倍の周期T2の時系列Xを表のようにT
2周期ごとに同期させ(最初に同期する時点は任意)、
時系列Xの個々の値Xi+(k=1.2,3. ・・・
)を時系列Uの個々の値uj−Tg+1uj−ア2+2
.・・・、ujからに、jの値にはよらないFを用いて
、 X!l=F  (uj−丁2+l+  uj−TiZ+
   H+  +、  uj)・・・・(2) のように求める(具体的なFについては後述する)。
表においては、下線を付けた時点で上下の時系列が同期
している。
このように時系列Uから時系列Xに変換される様子を示
したのが第3図である。この例では、T2=3Tである
としている。ただし、関数Fについてはこのままでは計
算できない。そこで、このFの一例を次にあげる。
■uj−T2.1+  ”j−12*Z+  ” ’r
  ujの単純平均を計算し、それをXkとする。
■uj−T2+l+  uj−T!+2+  ” ’ 
+  ujの重み付は平均を計算し、それをXkとする
いずれの場合も時系列Uの移動平均演算として考えるこ
とができるが、■の単純平均の場合を例にとり関数Fの
計算式を(3)式に示す。
Xi+=  (uJ−rz+r”  uj−丁z+z+
  ”  ’  ”  ui)/(T2/T)  ・・
・・(3) 以上が第1図で要素3を中心とした要素2,34の説明
であったが、従来の方法で(1)式の記述されたモデル
が本発明のマルチレートパラメータ推定法でどのように
記述され直したかを(4)式に示す。
y(k)+a+’y(k−1)+・+an’  y(k
−n’)= boX(k)+b+’X(k−1)+”・
+blI’  X(k−m’)+ e(k)・・・・(
4) ここで、(X(k))はシステムの移動平均入力データ
列、(y(k)l はシステムの出力データ列、(e(
k))は測定不可能量である。(1)式の表現と(4)
式の表現の違いはモデルの表現に必要なパラメータ数で
ある。例えば、(11式でm=8として推定しなければ
ならなかったシステムの事例では第3図のようにシステ
ムの入力の変換を行なった場合、mo =3ですむこと
がわかる。(1)式のnと(4)式のn“に関しては明
確な比較ができないが、少なくともn゛がnを越えるこ
とはない。
以上がマルチレートパラメータ推定法の基本的考え方で
ある。考え方を明瞭にするために第1図の要素と関連づ
けて言えば、要素2では推定のための周期T2を決定す
る。要素3は、第2図に示した新たな時系列X、を(2
)式に基づいて計算する。
要素4は、X、が生成されるのと同期してYkを取り込
み、同期信号列(x+=、yk)を生成する。要素5は
、同期信号列(Xk、Yk)を基本データとして(3)
式でaIZ  a2Z ・・’+  a、l’ +  
bO’+  b・・・、b、”を推定する際の次数を決
定する。
要素6については要素4,5より与えられた情゛報を基
にしてパラメータを推定する従来の方法で不偏推定ある
いは一致推定となるものならばなんでもよく、最小二乗
推定、重みつき最小二乗推定、補助変数法、最尤推定法
等を用いることができる。
以上説明したマルチレートパラメータ推定法を、工業分
野におけるプロセス解析の手法として有効であることを
確認するため行なった具体的な一実施例について説明す
る。
ここでは、第1図における工業分野との対応を次のよう
に考える。要素1のシステムは、プロセス解析を行なう
プロセスそのものに相当する。プロセスへの入力信号U
としてはプロセス操業中のコントローラからの操作出力
信号とし、プロセスからの出力信号Yは制御信号を用い
る。
このような対応のもとで、実際のプロセスのかわりにあ
らかじめその特性(伝達関数)のわかっているモデルを
用いてマルチレートパラメータ推定を行なった。(5)
式に示す伝達関数がモデルとして採用したプロセスの伝
達関数である。このプロセスに実際の現場で用いられて
いるデジタルコントローラの操作信号更新周期と同じ0
.5秒の間隔でプロセスに離散信号を入力した。なお、
この間隔は今までの説明で用いた記号によってT=0.
5と表わせる。
この他にも、第1図で説明した各種の設定パラメータに
ついては本実施例の場合、手動入力で次のように設定し
た。
T2=10.n  =2.m  =4−・・・(61さ
らに、(2)式の関数Fとしては単純平均をとる(3)
式を用いた。
この事例の場合、従来の方法((1)式)でパラメータ
を推定しようとすると、mとしては少なくとも12個が
必要になるが、本発明によるマルチレートパラメータ推
定方式では必要なm゛は6個となっており、さらにn、
n’ についても明らかにn゛ ≦nとすればよいから
、推定に必要なパラメータの数は減っていることがわか
る。
次に、このようにパラメータの数を減らしても工業分野
での応用に十分段にたつことを示す。(6)の条件によ
ってマルチレートパラメータ推定を行なった結果は次の
(8)式のようになった。ただし、ここで第1図の要素
6のパラメータ推定演算手段としては周知の最小二乗法
を使った。
G (Z−’) =M/N  ・・・・(8)M = 
0.005362Z−’ +0.035469Z−2+
0.006099Z−’+0.000063Z−’ N = 1−1.2566472− ’+0.3237
752−”(5)式と(8)式では、プロセスを表現し
ている領域が前者は連続時間、後者は離散時間であり異
なるので、比較が簡単にはできない。そこで、(51,
(8)式のボード線図(工業分野では広く用いられてい
る)を描いたのが第4図、第5図である。第4図が(5
)式のボード線図、第5図が(8)式のボード線図であ
る。これらのボード線図では、ゲイン曲線が実線で位相
曲線が点線で示されているが、両図を比較すると、ゲイ
ン曲線、位相曲線ともほとんど一致しており、工業分野
での応用には充分利用可能な精度で求まっていることが
わかる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によるパラメータ推定方式は
、推定する対象に入力される離散入力の周期とは異なる
周期を推定周期として指定し、推定周期間中に推定する
対象に入力された離散入力から移動平均を演算し、推定
周期に同期してシステムの出力を取り込み、上記演算と
取り込みを推定周期ごとに繰り返して行なって得られた
データから従来のパラメータ推定法を用いてパラメータ
を推定し、指定する対象を低次数でパラメータ推定する
ことにより、推定するパラメータの数を低次元化できる
ので、計算に必要な記憶量と計算量もそれに伴って減少
し、従来の方法が適用可能だった範囲では、より高速の
演算が可能となり、従来の方法では適用が困難の事例に
対してもパラメータの推定が可能になる効果がある。
また、推定の計算方法は従来から考えだされている方法
を用いることができるので、従来のパラメータ推定で得
られた資産を継承することができ、また本発明と従来方
式との比較を容易に行なえる効果がある。
さらに、移動平均を演算しているので、高周波のノイズ
を低減化することができ、高信頼性のパラメータ推定が
可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパラメータ推定方式の一実施例を
示すブロック系統図、第2図はシステムの入出力信号の
様子を表わすタイムチャート、第3図はシステムの入力
の変換を行なった場合を示すタイムチャート、第4図お
よび第5図はボード線図である。 1・・・推定する対象、2・・・推定周期設定手段、3
・・・移動平均演算手段、4・・・同期手段、5・・・
時系列モデル次数設定手段、 6・・・パラメータ推定演算手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時系列モデルのパラメータを推定する方式において、推
    定する対象に入力される離散入力の周期とは異なる周期
    を推定周期として指定する推定周期設定手段と、推定周
    期間中に推定する対象に入力された離散入力から移動平
    均を演算するための移動平均演算手段と、推定周期に同
    期してシステムの出力を取り込む同期手段と、推定周期
    間中に推定する対象に入力された離散入力から移動平均
    を演算すること及び推定周期に同期してシステムの出力
    を取り込むことを推定周期ごとに繰り返して行なって得
    られたデータから従来のパラメータ推定法を用いてパラ
    メータを推定するパラメータ推定演算手段とを備え、指
    定する対象を低次数でパラメータ推定することを特徴と
    するパラメータ推定方式。
JP18748488A 1988-07-27 1988-07-27 パラメータ推定方式 Pending JPH0237402A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7251536B2 (en) 2002-09-05 2007-07-31 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control system for plant
JP2007279744A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Toshiba Corp F0および休止予測モデルを訓練する方法および装置、f0および休止予測方法および装置、音声合成方法および装置

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